Voyage of Prayer―祈りの旅
Voyage of Prayer―祈りの旅 (JUGEMレビュー »)
今西 勇人
祈りの姿勢は、手を合わせ目を閉じる形だけではありません…人が祈る姿は千差万別なのに、祈るという行為やその思いには共通性が感じられるのです。
宗教の奥にある、世界じゅう一人ひとりの心の静けさに。
紹介記事【2016.09.06】
チャンス [DVD]
チャンス [DVD] (JUGEMレビュー »)

「人生とは心の姿なり」
シャーリー・マクレーンは、本作の撮影中にピーター・セラーズが前世について話した事を著書「アウト・オン・ア・リム」で書いていました。
それを意識したせいでスピリチュアルな印象を受けましたけど、むしろ本作の笑いはそうした見方にあるような。
無知な老人チャンスが教養人を翻弄するシュールな寓話、ですが予想外に可笑しいのです。
紹介記事【2016.10.08】
逮捕しちゃうぞ [DVD]
逮捕しちゃうぞ [DVD] (JUGEMレビュー »)

藤島康介が原作の、婦警コンビが活躍するOVAです。
図々しいまでに快活な夏実と大人しそうで冴えたドラテクの美幸、という動と静のバランスは同じ原作者の「パラダイスレジデンス」を思わせますが。
この後に続く同名のTVシリーズにはない凝った実車ディテールや派手なカー・アクション、まだ昭和の気配が色濃い東京の風景は90年代のトレンディ・ドラマっぽいけど…ま、肩の凝らないノリが好い案配なのです。
紹介記事【2016.08.21】
となり町戦争 (集英社文庫)
となり町戦争 (集英社文庫) (JUGEMレビュー »)
三崎 亜記
2016年に読んだ小説から一冊を挙げるのは本当に悩みましたが、本書は外すことが出来ません。
デビュー作でこれって、凄すぎない?
ちょっとシュールでフワフワとした空気の中、自治体行政の地域活性化という名目で遂行されているらしき戦争…“僕”が聞く唯一の銃声は終戦を告げる号砲で、これは「地獄の黙示録」で引用されていた詩の一節“これが世界の終わりのすがただ/ドンともいわないで、すすりなきのひと声で”を連想させます。
文庫の表紙カバーに惹かれたのですけど、これが衝撃的な場面とリンクしてたとは…戦争とは銃器や死体ではなく、本質は経済の真の顔なのだと実感しました。
紹介記事【2016.11.13】
Yesterday,Yes a day (フラワーコミックス)
Yesterday,Yes a day (フラワーコミックス) (JUGEMレビュー »)
岩本 ナオ
話の舞台が共通する「雨無村役場産業課兼観光課」も好かったけれど、個人的には先に読んだ本作の方が好みかも。
地方暮らしの女子高生とか恋愛未満のリアリティが新鮮、この年頃だって恋愛が日常の中心にある訳じゃないんだよねっていう。
紹介記事【2016.03.30】
Eagle Has Landed: Live
Eagle Has Landed: Live (JUGEMレビュー »)
Saxon
どう見てもビジュアルが「スパイナル・タップ」そのものですが、当時の僕にとってはAC/DCの「BACK IN BLACK」とマイケル・シェンカー・グループの「MSG」と並ぶHR/HM愛聴盤でもありました。
でも他のメンバーはあんまりメタルっぽい出で立ちじゃなくて、ストラト遣いのポールは野球帽かぶってたし…ぶっちゃけボーカルのビフ以外はギブソンSG遣いのグラハムも当時は滅多に見かけなかったプレベ弾きのスティーブも見た目がオッサン臭くて、そういうビジュアル無視な姿勢が僕には却ってシブく思えたのです。
意外にロックンロールしてるベースラインや無駄に手数はないけどツーバス並みに速いドラムスやメタルにしては珍しいワウペダルを使ったギターソロなど今でも充分カッコイイ!
リフ中心とはいえメロディアスなフレーズも織り込み、改めて聴くと楽曲構成も隙がないなと感じました。
紹介記事【2016.02.27】
アイアン・スカイ [DVD]
アイアン・スカイ [DVD] (JUGEMレビュー »)

2018年、月からナチスが攻めてくる?!
パルプSFテイストにシニカルなユーモアを絡めた、おバカ路線のB級映画。
フィンランド人がサウナで酔っ払いながらアイディアを出し合い、製作費のうち約1億円をカンパで集めたというフィンランド・ドイツ・オーストラリア合作。
ほぼ全編ブルーバック撮影というレトロ活劇「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」と併せてオススメします、もちろん両作品とも特撮だけの映画じゃあありませんよ?
紹介記事【2016.04.16】
忘れられた日本人 (岩波文庫)
忘れられた日本人 (岩波文庫) (JUGEMレビュー »)
宮本 常一
本書は主に、対馬や周防大島や伊予といった西日本の村落で聞き取った話から構成されています…本業の傍ら、農家に泊めてもらうので米を持参で戦時中も日本各地を歩いて回ったそう。
正直、読み始めは部外者が首を突っ込んでいるような取っ付きにくさを感じたのですが…間をおいて開いたら、妙にスラスラ入ってきました。
何だか不思議です、本書自体が村の古老のようで…この深い根っこに繋がるような安心感、古臭く陳腐な表現ですが「元気が出る」のです。
紹介記事【2016.06.21】
幻想水滸伝III
幻想水滸伝III (JUGEMレビュー »)

明代中国の伝奇歴史小説「水滸伝」をベースにしたRPGシリーズの1つで、本作の特徴は同じ物語を複数の主人公を通じて体験するという趣向です。
今回は商業国家の騎士団長、名門貴族のクリスでプレイ…以前にプレイした平原部族の少年ヒューゴや大国の傭兵を率いるゲド隊長と違ってしがらみだらけの気丈な女性。
商業国家と平原部族の対立に乗じて領土拡大を画策する大国と、裏で暗躍する一味…シリーズの他作品は知りませんが、異世界クライム・サスペンスといった感じ?
絶対悪など存在しない、なんて分かってはいても相互理解は難しいというね。
小説や漫画などとは異なる、RPGという形式ならではの物語を味わえます。
紹介記事【2016.06.29】
イノセンス スタンダード版 [DVD]
イノセンス スタンダード版 [DVD] (JUGEMレビュー »)

前作「ゴースト・イン・ザ・シェル」から引き続き押井守監督が描くは、攻殻機動隊のバトーとトグサが挑む「暴走ガイノイド連続殺人事件」の顛末。
そして、ネット上の全一となった少佐こと草薙素子を、もはや見つめる事も触れる事も叶わないバトーの愛の物語でもあります。
重厚なCGアニメで表現される電脳社会の、二重の意味で人工的な儚さ…「私」や「貴方」の定義とは何か、肉体は自由の枷なのか。
前作のラストで少佐が言っていた“2501…それいつか、再会する時の合言葉にしましょ”という台詞を覚えていると、ちょっと感動的かもしれません。
紹介記事【2016.11.27】
二週間の休暇 (MouRa)
二週間の休暇 (MouRa) (JUGEMレビュー »)
フジモト マサル
まるで村上春樹ワールドの絵物語、といったら失礼でしょうか…あの読後感を簡易化して視覚的にまとめたような一冊、安直すぎるオチも却って心地よく感じられました。
うぐいす色と黒の二色刷り、計算されたコマ割りとアングル…奥付けページの縁に這わせたカマキリに至るまで、ちょっと手元に置いておきたくなります。
紹介記事【2016.02.04】
パートナーズ・イン・クライム
パートナーズ・イン・クライム (JUGEMレビュー »)
ルパート・ホームズ
1曲目「Escape (the pina colada song)」は、ケイト・ブッシュの「Babooshka」と対になるようなシチュエーションを歌っていながらライトで喜劇的な展開…また「Answering machine」ELOの名曲「Telephone line」と対になるような、どこか惚けた味わいのある留守番電話の歌なのです。
フェイズ・ギターに'79年リリースという時代を感じます、今でこそ好きな音ですけど十代の頃は中途半端なエフェクト感が気持ち悪かったので一概にオススメとは言い難いのですが。
紹介記事【2016.01.23】
クン・パオ! 燃えよ鉄拳〈特別編〉 [DVD]
クン・パオ! 燃えよ鉄拳〈特別編〉 [DVD] (JUGEMレビュー »)

本当にね、どんだけ買って観てんだ僕は!
70年代のB級カンフー映画を元にデジタル処理で大胆に改変、正直この笑いは人を選ぶと思います。
実際、ちょっとオススメしにくいコメディです…特にCGパートなんて、全然オススメ出来ませんけども。
音声バリエーションの豊富さで、何度でもどこかツボにくるのです僕は。
紹介記事【2016.06.19】
図説 国旗の世界史 (ふくろうの本)
図説 国旗の世界史 (ふくろうの本) (JUGEMレビュー »)
辻原 康夫
いつもながら面白い、河出書房新社の図説シリーズ「ふくろうの本」の一冊です。
紋章学の見地に基づいて、色遣いや図柄で世界各国の国旗を分類すると…割と知ってる国旗の雑学レベルから歴史的な成り立ちが見えてくる、この切り口が実に面白い!
本来は支配者の紋章であり権力への服従を意味していた「旗印」が、フランス革命から民衆の団結や社会の理想を表明するように…赤青白で構成された国旗を“民主主義国家の旗印にふさわしい配色という固定観念”と断言し、9・11後の「SHOW THE FLAG」を“恫喝的スローガン”とブッタ斬る著者は本書自体も“疑問の解明に寄与するとは到底思えない”と切り捨てますが。笑
「世界史を読みたくなる」歴史ネタの雑学本、として辻原康夫(編)「読みたくなる世界史」と併せてオススメします。
紹介記事【2016.11.24】

最近みたDVD
「DRAGON LOAD」

ジャッキー・チェン主演の「ドラゴンロード」リマスター版です、しかし“ドラゴン道”って意味だと思ってましたが違ったのね…先日の「天中拳」に続き、未見のジャッキー映画を探したら本作しか見付からず。
勿論「スパルタンX」とか「プロジェクトA」といった、サモ・ハン&ユン・ピョウとの御三家物は置いてましたが…そこまで行っちゃうと大して惹かれないのです、せめて「ヤング・マスター」位は置いてあるだろうと思ってたのになぁ!
因みに本作、音声は広東語だけで日本語は吹き替えなしの字幕のみ…まさかTV放映された事がなかったのか、あるいは諸事情的な?

本作でもジャッキーの役どころは軽薄で怠惰で素直な青年、ただし金満家の子息で名前がドラゴンとは予想外でしたね…それと話に聞いた事はありましたが、本当に広東語でも「はい」は「ハイ」なんですなぁ。笑
しかし最大の予想外は、まさかのストーリー展開でした…盗賊退治が見せ場かと思いきや、全体的にはドラゴンと同類のボンクラを軸とする恋の鞘当て&村の伝統行事がメインというね。
滅亡した清王朝の宝を海外へ売り飛ばそうとする連中に苦悩を匂わせるも、それが「漢民族の宝」って…まぁ(清は満州族が興した国である)という歴史認識が無いのは、むしろリアルかも?笑

本作の見せ場は、中盤の羽子板の羽根みたいなカンフー・サッカー(?)とクライマックスの荒々しくも牧歌的な金餅争奪ラグビー風カンフー・バトルなのですね…ネタバレしますがボンクラ親友の父親は悪事に加担した腐敗官僚だったにも関わらず「政府に褒賞された」の一言で片付けられており、もしや香港の映画人はそこに大陸人民への皮肉を込めていたのでしょうか。
それにしても、オチに若衆総出の村祭りとはなぁ…正直(は?)って感じですけど、多人数アクション+長尺スタントは殺陣界の伝説だったりするのかもね。
エンドロールは恒例のNG集、ではなく名場面集。笑

ジャッキーは本作で監督と脚本、それに演技指導も兼務していたようですね…ルイス・シットなるゴールデン・ハーベスト社プロデューサーのインタビューで(そりゃあジャッキー映画が毎回予算オーバーする訳だ)と納得、また完全無欠のヒーローだったブルース・リーとは逆にジャッキーを身近で庶民的なキャラクターを売りにしたのだとか。
そういえば日本も70年代はアイドルの転換期だったと気付かされ、なかなか興味深い話ではありましたが…ただ「スターは映画会社が作り出す」的な発言を臆面もなく出来るって、メディア慣れしてないんでしょうけどヤな親父ですなルイス!笑
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    | cinema | 2018.02.22 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近みたDVD
    「OVERMAN キングゲイナー」Vol.6

    前巻で語られた、オーバーデビルなる負の遺産…そしてゲイナーのネット対戦ライバル、シンシアが敵として現れるなど物語も佳境に入りつつあるようですな?
    で、第15話「ダイヤとマグマの間」は未だにリアル対戦した事に気付いていなかったゲイナーとシンシアがドーム都市ガンガランで初顔合わせ…その一方でシベリア鉄道のイカレ運行部長カシュマルが直々にエクソダス一行を襲撃、トンネル掘削用オーバーマンでヤーパンの天井を足止めに。
    二段構えの策士カシュマル、溶岩噴出作戦が成らずともインフラ破壊で発生させた都市難民をエクソダスへ…ヤバいね、これはジワジワ効くぞ?

    アムール川?上流を南下する一行、くすぶっていたガンガラン難民を手懐けたオモロ姐さんは第16話「奮戦、アデット隊」でシベ鉄に武器調達の殴り込みをかけます…勝手にキングゲイナー持ち出して過労ゲイナーを手掴みにひとっ飛び!笑
    片やカシュマルに拘束されていたアスハムはジャボリを垂らし込んで逃亡、自前オーバーマン欲しさに深入りしたアデットは幻を操るオーバーマンに大苦戦!
    いやはやゲイナーの漢っぷりには姐さんならずとも胸キュンですな、姑息な元部下ゲジナンとは好対照だわ…一方アスハムはシンシアに秒殺されるも取引に成功、まったく大した男だ!笑

    心の声を露にするプラネッタのオーバースキルで、ガンガラン難民が相乗りするエクソダス一行のストレスは暴動へと発展…第17話「ウソのない世界」は策士カシュマルの本領発揮、だけど対外的には「エクソダス一行がドーム都市住民を殺害&人質にしてる」的なウソ吐いちゃって質悪い!
    暴動鎮圧に動くガウリ隊長の秘密を知ったサラは動揺しまくり、だけど心の声が露になるのはママドゥ先生&デュボフ女史には好都合ってか?…動きを先読みするカシュマルに翻弄されるも愛の告白という超奇策でプラネッタを撃退するゲイナー、全世界に筒抜けと知っても余裕の彼にはゲインならずとも苦笑いか?
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      | animation | 2018.02.21 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
      本日の脳内BGM
      HANOI ROCKS「Boulevard of broken dreams」
      RCサクセション「わかってもらえるさ」
      JACO PASTRIUS「Come on, come over」
      RCサクセション「サマーツアー」
      石川進「ど根性でヤンス」
      布袋寅泰「Legend of future」「C'mon everybody」
      PRINCE「For you」
      チャープス/由起真「できるかな」
      山本正之「ヤッターマンの歌」
      井上陽水「夢の中へ」
      POINTER SISTERS「Should I do it」
      PRINCE「Why you wanna treat me so bad?」
      八代亜紀「舟唄」
      BRIAN SETZER ORCHESTRA「That mellow saxophone」


      *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

      『Prince - For You- intro』(素人カバーですが、上手いもんですな・・・そういえば、かつて山下達郎の独り多重アカペラ録音が話題になった時は今更って思ったものでした)


      『できるかな 「テレビ局」●ノッポさん、ゴン太 (1983年2月)』(そういえば以前、ノッポさんが書いた本を読みましたっけ)
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        | B.G.M. | 2018.02.20 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
        最近読んだ本
        ウィリアム・ギブスン(著)、浅倉久志(訳)「あいどる」

        先日読んだ「ニューロマンサー」がイメージと違ってたので、また引っ張り出して読み直してみましたよ…それにしても、いくらスチームパンク系の蔵書が本書しかなかったからって表紙カバーがボロボロになるまで読んだっけかなぁ〜?笑
        読み比べてみた印象としましては、長編を書き慣れて文章がこなれたのか単にハードボイルド文体は疲れるとか不人気だったとかで変更したからか…本書の方が格段に読みやすいですね、まぁ翻訳者が違うっていうのも大きいのでしょうが。
        それに執筆時からは近未来に相当する現代と付かず離れず程度のサイバー描写、という点も関係ありそう。

        でも一番の違いは、本書で2人に設定された語り手が両者とも世間に疎いって事かも…片や十代の少女ですし、片や一種の“カウボーイ”ではあれど特殊な成育環境を経て特殊な才能を獲得した孤独な青年ですし。
        2人が関わるのは、ワールドワイドなビジュアル系ユニット“ロー/レズ”メンバーとバーチャル・アイドルの結婚話…そして国家級ナノテク兵器を追うロシア系マフィアからの接触、って分かりやすいというかいささかラノベ的といいますか。笑
        本書はスプロール三部作ではなく所謂“橋”三部作の二作目であり、大地震後のエキゾチックジャパンな東京の描写が興味深いです。


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        【最近読んだ本】ガレス・L・パウエル「ガンメタル・ゴースト」| 2016.07.03
        【最近読んだ本】ウィリアム・ギブスン「ニューロマンサー」| 2018.01.16

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        【最近読んだ本】ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた」| 2013.05.12
        【最近読んだ本】ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「たったひとつの冴えたやりかた」| 2014.01.10
        【最近読んだ本】シェイムズ・ティプトリー・ジュニア(著)、伊藤典夫(共訳)「愛はさだめ、さだめは死」| 2014.03.26
        【最近読んだ本】V.A.「きょうも上天気」| 2015.01.09
        【最近読んだ本】R.A.ラファティ「昔には帰れない」| 2015.06.25
        【最近読んだ本】テッド・チャン「あなたの人生の物語」| 2017.01.07
        【最近読んだ本】ポール・アンダースン「大魔王作戦」| 2017.06.21
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          | books | 2018.02.20 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
          本日の脳内BGM
          JACO PASTORIUS「John & Mary」
          BANANARAMA「Venus」
          BRIAN SETZER ORCHESTRA「Buzz buzz」
          PRINCE & THE REVOLUTION「Purple rain」
          こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会「元祖天才バカボンの春」
          CASIOPEA「Spice road」
          杏里「スノーフレイクの街角」
          JAPAN「Visions of China」
          PRINCE「Sign o' the times」「 I could never take the place of your man」
          浜田省吾「On the road」「防波堤の上」


          *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

          『The Brian Setzer Orchestra - Buzz Buzz』(Sound Only)


          『Prince - Sign O' The Times (Official Music Video)』
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            | B.G.M. | 2018.02.19 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
            昨日の脳内BGM
            SIMPLY RED「The right thing」
            SPECIAL OTHERS「Title」
            M/A/R/R/S「Pump up the volume」
            PLAGUES「Easyrider (version 2)」
            HANOI ROCKS「Boulevard of broken dreams」
            FRANKIE GOES TO HOLLY WOOD「Born to run」
            浜田省吾「もうひとつの土曜日」
            BARBEE BOYS「はやまったらイヤだぜ」
            AC/DC「Badlands」「This house on fire」
            杏里「スノーフレイクの街角」
            DREAMS COME TRUE「あの夏の花火」
            稲垣潤一「Just the same...」
            LED ZEPPELIN「Living loving maid (she's just a woman)」
            PRINCE「My love is forever」


            *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

            『浜田省吾 『もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)』』


            『BARBEE BOYS - はやまったらイヤだぜ』(Sound Only)
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              | B.G.M. | 2018.02.18 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近読んだマンガ
              佐々木倫子「チャンネルはそのまま!」5巻

              いきなりロクでもない悪夢を見た山根マジメ、バカ枠採用の雪丸花子から離れて情報部に異動しても未だに自分がプチプチ(バカ係)採用の疑念に囚われております…というか完全にバカ係の前提で小倉部長のバカ係探し、しかし本ボシ有賀に肉薄したのが雪丸とは!笑
              この「バカ枠&バカ係の二本立て進行」パターンはマンネリ気味ではありますが、やっぱりエピソードの繋げ方が上手いですね…今回も雪丸が“四国まるごと分”の道東エリアを担う釧路支局へ短期出張したマンボウ“見た目”ネタや、スクープ内偵からハブられた雪丸の勘違い炸裂と相変わらず大笑いさせられました。

              かと思えば道外出身の同期女子アナや山根と共に本場の防寒対策を教わり、これが東京の冬でも即座に役立って大助かり!って実践本かよ…でも1巻の女子アナ初鳴きガッツポーズが、まさか越冬野菜と泥まみれの2度目に繋がるとはな〜?
              そしてローカル局といえば定番ネタの、系列局対抗の特番ですよね…感動部門で常勝の福岡vs.お笑い部門のホシTV、当然ながら“飛び道具”雪丸が山根の努力も吹っ飛ばします。笑
              そして遂に明かされる、山根が北海道ローカルに入社した経緯…元カノ翔子が雪丸の“大学の友だち”という悪夢な展開、守り切れるかマジメ君の意外な弱味!

              夕方情報番組の視聴率競争でも金と力に物言わすトップ局ひぐまTVですが、小倉部長の奇策と雪丸の遭遇が放送事故一歩手前のミラクル発動…ってコレは次巻(ひぐまの逆襲)展開への伏線にしか見えません、でも次って最終巻な筈だよね?
              まさか対ひぐま最終決戦!という流れで本作を〆る気じゃないよな作者、むしろ現状からの雪丸×山根トゥルーエンド的な大技に出たら却って笑うけどな…どうなっちゃうのか、まだまだ予断を許さぬ状況です。


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              関連記事:
              【最近読んだマンガ】佐々木倫子(漫画)、綾辻行人(原作)「月館の殺人」上巻| 2013.01.20
              【最近読んだマンガ】佐々木倫子(漫画)、綾辻行人(原作)「月館の殺人」下巻| 2013.01.23
              【最近読んだマンガ】佐々木倫子「チャンネルはそのまま!」1巻| 2017.01.19
              【最近読んだマンガ】佐々木倫子「チャンネルはそのまま!」2巻| 2017.01.26
              【最近読んだマンガ】佐々木倫子「チャンネルはそのまま!」1&2巻(再読)| 2017.12.10
              【最近読んだマンガ】佐々木倫子「チャンネルはそのまま!」3巻| 2017.12.20
              【最近読んだマンガ】佐々木倫子「チャンネルはそのまま!」4巻| 2017.12.27
              0
                | comic | 2018.02.18 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近聴いたCD
                THE TIME「WHAT TIME IS IT?」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

                '82年リリースの本作、当時ミネアポリス・ファンクと称されていたプリンス一派のザ・タイムによるセカンド・アルバムですが…ノンクレジットながら実質上の作詞作曲と演奏は、プロデュースを務めたプリンスが一人で作っていたとか?
                彼らは(プリンスの弟分)などと言われていましたが、弟にしては厚待遇だったのかどうか…後に脱退して80年代のR&Bを席巻するプロデューサー・コンビとなるジミー・ジャムとテリー・ルイスを思えば、決して実力不足だった訳ではなく単にオーバー・プロデュースだった気はしますね。
                モリス&ジェロームも、日本でパクられまくったし?

                ザ・チェッカーズに岡村靖幸に大沢誉志幸、それとシャ乱Qなどなど…プリンス映画「パープル・レイン」で観られるザ・タイムのコミカルなステージ・アクトは、プリンスのクラウドギター風ギターと共に多くの日本人“アーティスト”がパクっていましたっけ!笑
                それはともかく、リアルタイムで僕が聴いたのは次作「アイスクリーム・キャッスル」とモリス・デイのソロ「カラー・オブ・サクセス」でした…本当に聴きたかったのは本作だったんだけど近所のレコード屋にはなかったんで仕方なくね、そういう時代だったので。
                で本作、6曲入りで大半が5分超のエレ・ファンク。

                最大の目玉は2曲目「777-9311」です、細かいハイハットの刻みが特徴のドラム・パターンが実は打ち込みだったとは…実際に叩くのも難しそうですが、当時のリズムマシンでこのグルーヴとは流石プリンスだわ!
                ベースのリフもカッコ好くて、個人的には「パープル・レイン」劇中歌の「The bird」や「Jungle love」以上に彼らを代表するナンバーではないかと…正直これだけ聴ければ満足だったんです、TSUTAYA宅配レンタルがなきゃ聴く機会はないままだった気もします。
                3曲目の「Onedayimgonnabesomebody」は歌声も曲調もプリンスの「戦慄の貴公子」B面曲っぽいですね。

                プリンスの作風で言えば、シンセサイザーを全面に押し出した「1999」よりも前の「戦慄の〜」に近い印象だな…ザ・タイムの「アイスクリーム〜」やモリスのソロ作は「1999」並みにシンセ臭が強く、その点が僕はイマイチだったので。
                彼らにしてはクドさ控えめなバラード「Gigolos get lonely too」やプリンス初期のポップさを感じさせるラストの「I don't wanna leave you」も聴きやすい気がします…まぁ一般的な聴きやすさか、といえば万人向けではありませんが。
                そして、繰り返し聴いていると(歌も全曲プリンス?)という疑念が…モリスの声、という確信が持てない!笑

                元々プリンスは多作家として知られていますが、止めどない創作意欲の賜物をすべて自分名義でリリースせず本作のようにプロデューサーとして別アーティスト名義で発表しておりました…特に「パープル・レイン」頃まではヴァニティ6(アポロニア6)など、彼自身がコントロールする直系グループを抱えてまでも。
                そこには意欲と才能だけでなく、強烈な野心や承認欲求があったのだろうと今になって思わされました…モリス・デイもジェローム・ベントンもユニークなキャラクターだったのに、若く激しいプリンスの個性に打ち消されてしまったように思えてバンドとしても惜しかったなぁと思うのです。
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                  | music | 2018.02.17 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  本日の脳内BGM
                  PYRAMID「Tornado」
                  CASIOPEA「Spice road」
                  MARVIN GAYE「Let's get it on」
                  PRINCE & THE REVOLUTION「Purple rain」
                  種ともこ「10円でゴメンね」
                  PLAGUES「どうしようもない世界 寛容な僕ら」「ブルーズ・フロム・ザ・バスルーム」
                  こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会「元祖天才バカボンの春」
                  ユニコーン「Hystery-mystery」「Game」
                  THE CLASH「Sean Flynn」「Ghetto defendant」
                  PYRAMID「Flamingo」「Happy ever after」


                  *以下の動画は、携帯からでは閲覧できないかもしれません。

                  『PLAGUES ブルーズ・フロム・バスルーム』


                  『UNICORN ヒステリー・ミステリー』

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                    | B.G.M. | 2018.02.16 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    本日の脳内BGM
                    ザ・ドリフターズ「ドリフの全員集合!のテーマ」→「チョットだけョ!全員集合!!」
                    CASIOPEA「Misty lady」「What can't speak can't lie」「Fabby dabby」「Love you day by day」
                    スチャダラパー feat. 小沢健二「今夜はブギー・バック (Smooth rap)」
                    THIRD WORLD「Low key-jammin'」
                    篠原ともえ「ウルトラリラックス」
                    石野真子「春ラ!ラ!ラ!」
                    SUPER BAD「ウヤムヤ」
                    荻野目洋子「瞳にI love you」


                    *以下の動画は、携帯からですとご覧いただけないかもです。

                    『19790714』(OPとEDです)


                    『【HD】荻野目洋子 [Yoko Oginome] - 瞳にI Love You - 【NON-STOPPER】(1986)[10]』(僕が唯一買ったアイドル系の音源が彼女のアルバム「ラズベリーの風」で、そのラスト曲だった筈・・・未だに好い曲だと思います;Sound Only)
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                      | B.G.M. | 2018.02.15 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |




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