オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV (JUGEMレビュー »)

安くて丈夫で高性能なヘッドフォン、もし壊れても買い直す予定。
ハウジング部分が小さめな割に、長く装着してても耳が疲れないし遮音性も高いし低音も出てます。
紹介記事【2019.03.31】
南の島のティオ (文春文庫)
南の島のティオ (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
池澤 夏樹
14歳の少年ティオが小さな島の出来事を綴っていく連作短編集で、実在の少年とポナペ島をモデルに著者自身が様々な島で聞いた話を再構成したのだそう。
前年の台湾旅行で読んだ本書は「海の向こうに帰った兵士たち」という一編を加えた'10年12刷以降の増補版で、この(南の島の物語を南の島国で読む)という旅のエクストラに新たな一編がオマケされたのは嬉しい偶然でした。
紹介記事【2019.01.24】
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱)
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱) (JUGEMレビュー »)

最近は評価が好転してきたようで、実際PS2最終期に出ただけあって申し分ない出来栄え。
一見、難しそうなバトルシステムもプレイの幅を広げてくれます。
その辺も含め、ノーマル版のやり込み本ですが「ファイナルファンタジーXIIのあるきかた」も併せて是非!
紹介記事【2019.03.28】
レディ・プレイヤー1 [DVD]
レディ・プレイヤー1 [DVD] (JUGEMレビュー »)

スティーヴン・スピルバーグ監督による'18年のSF作、娯楽映画には珍しく2時間超の長尺ながらダレ場なし。
是非DVDで繰り返し観てください、マニアックな小ネタ探しだけでなく。
天才変人の孤独と愛情が実は普遍的である事、それもまたイースター・エッグかと。
紹介記事【2019.02.11】
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫)
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫) (JUGEMレビュー »)
小原猛
石垣島に行くのに持ってく本でしたが、結局フライト乗り遅れもあって到着前に読み終えてました。
おどろおどろしさは控えめで、怖いというより不思議だったり哀しかったり薄気味悪かったり程度。
しかし寝静まった石垣島のゲストハウス夜11時、軽く読み返していてドキドキ。
紹介記事【2019.05.02】
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス)
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
星里 もちる
「光速シスター」「怪獣の家」から立て続けに読んじゃいました。
妻子持ち営業マン&思い出のアイドル、の幽霊?
本作もまた「いい人」を主役に、大人社会の悲哀と可笑し味を描きつつラストで涙腺を決壊させます。
紹介記事【2019.01.17】
ハイ・フィデリティ (新潮文庫)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
ニック ホーンビィ
女性弁護士と別れ話が進行中なアラサー中古レコード店主の、シット・コム的な恋愛×音楽in the UK。
60-70年代メインのネタで会話の可笑しみ倍増、分からなくても巻末の「ほとんど注解に終始する訳者あとがき」が丁寧にフォローしてくれますし、むしろ訳者の注解コメントで笑っちゃったりも。
紹介記事【2019.06.23】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
2030年の旅 (中公文庫)
2030年の旅 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
恩田 陸,坂口 恭平,小路幸也,瀬名秀明,宗田理,支倉 凍砂,山内 マリコ,喜多喜久
なんか「2300年未来への旅」を連想させるタイトルですが、日本人の作家による近未来SFアンソロジーです
お題は“東京オリンピックからさらに十年後”の7編、個人的には坂口恭平による巻末エッセイの「自殺願望は脳の誤作動」にハッとしました。
紹介記事【2019.01.04】
デッドマン [DVD]
デッドマン [DVD] (JUGEMレビュー »)

別に「ブレイブ」と本作をジョニデ繋がりで観た訳ではないのですが、結果としては彼が「ブレイブ」を世に出した理由も感じ取れた気がします。
シンプル過ぎるヤマなしオチなしイミなし流浪譚ながら、詩人ブレイクを知っている方には意味深いのかも。
星野通夫の「森と氷河と鯨」で見たハイダ族やトリンギット族を思わせる、アイヌに似た文様の集落……同化政策は祖先の魂を殺すのですね、非物理的な世界で。
静寂と、雨の船出の美しさが忘れた頃に沁みてきます。
紹介記事【2019.02.23】
ブレイブ [DVD]
ブレイブ [DVD] (JUGEMレビュー »)

ジョニデが監督と共同脚本に主演と、ミーハーなファンこそ必見ですね。笑
シンプル&ヘビーな本作、イギー・ポップやノーギャラ出演のマーロン・ブランドら敬愛する人物と撮った彼の気骨が詰まってます。
特に冒頭は二度観て、彼がアメリカ本国での公開を拒んだ心に思いを馳せては?
紹介記事【2019.02.22】
夢の階段 (新潮文庫)
夢の階段 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
池波 正太郎
本書の7編はデビュー作を含む現代小説で巻末の2編だけが時代小説、しかも全編が本書初収録。
現代小説とはいっても昭和で言えば29〜36年、著者が31〜36歳の間に発表された戦後の気配が濃厚に感じられる「現代」。
いわゆる大物海外ミュージシャンの死後どっと出回る未発表音源みたいな、クオリティの心配は当然ながら無用です。
紹介記事【2019.06.15】
その男ゾルバ(特別編) [DVD]
その男ゾルバ(特別編) [DVD] (JUGEMレビュー »)

'64年の英米とギリシャ合作映画、英国育ちのスランプ詩人が屈強な男ゾルバと過ごしたクレタ島での日々が描かれます。
「無法松の一生」の三船敏郎を思わせるゾルバの心情も、目を疑うような島の人々も音声解説なしでは理解し難いかと。
対照的な二人の男のエンディングは、ジワリと胸に残ります。
紹介記事【2019.01.30】
【2019.01.31】
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫)
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
片岡 義男
僕が初めて手にした著者の小説であり、著者の初期短編集でもあります。
ハワイイに住む青年サーファー、バリー・カネシロを主人公にした連作5編を収録。
写真の佐藤秀明との巻末対談も含め、失われゆく最後の輝きを僕は感じました。
紹介記事【2019.04.24】
 (JUGEMレビュー »)

作者の他作品を読んだ記憶は曖昧ながら、その時に思った(あんま上手くないな)という印象は何だったのやら。
サイバラ風でも四コマでもなく、ストーリーの組み立てもシッカリしてるしコマの流れも自然だし。
洒落にならない裏話も飄々としたキャラに救われます、男性も一度は読んでみましょう。
紹介記事【2019.05.12】
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト (JUGEMレビュー »)
スウィング・アウト・シスター
ヒット曲を連発してた90年代を過ぎ、'01年にリリースされた本作は妥当というか順当な仕上がり。
ブレずに焦りも無理もなく、エレポップの衣を脱いで一層60年代ソウルやバカラック温故知新をアダルトに昇華。
気に入った曲だけ摘まむんじゃなく、一枚として聴くべき。
紹介記事【2019.06.18】
 (JUGEMレビュー »)

こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット]
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット] (JUGEMレビュー »)
安彦 良和
「機動戦士ガンダム」のキャラでお馴染みの作画家による漫画ですが、中東の少数派クルド人を描いてるレアさでオススメに。
もっとも「これからだ!」オチは、日和った編集の強制打ち切りか?
トルコの“土くさい人々”に惹かれた結果が何故かクルド視点、でも本作同様に何一つ解決してないんだよね現実も。
紹介記事【2019.05.06】【2019.05.30】
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA)
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA) (JUGEMレビュー »)
篠田 節子
副題に「篠田節子SF短編ベスト」とあるけど、どんな類いのSFなのかがまったく伺えない、鯨幕というか昔のVIVA YOUみたいな表紙カバーが斬新。
巻末解説によると、著者は20余年のキャリアを持ち一般にはジャンル横断作家と認識されているそうで。
アニメ化されそうなハードSFから昭和ジェンダー恨み節、エスノ土着オカルトを経て超高齢化+正論社会の果てまで心刺しまくり。
紹介記事【2019.03.26】
 (JUGEMレビュー »)

本作は明治から昭和にかけて親しまれた、泉鏡花の“三大戯曲”をコミカライズした作品集です。
単行本化に際して描き下ろされたオマケ漫画+原作者の略歴や作品解説&文庫描き下ろしオマケ漫画と人形師による解説も収録と、これまで鏡花文学に触れて来なかった僕には有難い仕様。
人形師の一文が印象深く、100年近く前の物語にハッとさせられるのは人間に進歩などないからかも?
紹介記事【2019.04.13】
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫)
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
山内 直実,氷室 冴子
平安期の古典文学「とりかえばや物語」に基づく氷室冴子の小説をコミカライズした本作、氷室冴子も古典文学も完全スルーでしたが予想外の面白さにビックリ!
男勝りな双子の姉×病弱が故に女君として育った弟、姉は男装のまま御所に入内&弟も女官で後宮入り?
見事な風呂敷の畳みっぷりと、千年前のラブコメでLGBTを先取りのエキゾチック・ジャパンは未見なら是非!
紹介記事【2019.04.30】【2019.05.29】
ヒート [DVD]
ヒート [DVD] (JUGEMレビュー »)

ロバート・デニーロvs.アル・パチーノ、この豪華共演が「午後のロードショー」で掛かるとは!
マイケル・マン監督が脚本も手掛けており、適度に緩急を付けながら3時間近く視線を釘付けにします。
まぁ「似た者同士で対照的な立場」という月並みな設定ではありますが、改めて映画は筋書きだけでは分からないなと。
紹介記事【2019.05.28】
フロントミッション サード
フロントミッション サード (JUGEMレビュー »)

遂に全ルート攻略完了、しかし未だ引継ぎ要素は完クリ出来ずボリューム満点!笑
シミュレーションRPGって得意ではないけど、PS2の後継作「FM4」と本作は別格です。
紹介記事【2019.05.26】
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS)
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS) (JUGEMレビュー »)
PRINCE & THE REVOLUTION
'84年の大出世作&未発表曲集のダブル・リマスタリング作。
同世代では(プリンス=キモい)でしたが、自ら「King of Pop」を名乗った生前のMJより全てが革新的でした。
ソウル/ファンクを抑えたロック・ハードな「パープル〜」と、前作に近いエレ・ファンク中心の未発表曲集なので万人受けしないのは当然だけど本物の「Prince of Pop」は明白よ?笑
紹介記事【2019.05.09】(Disc 1)
紹介記事【2019.05.17】(Disc 2)
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD] (JUGEMレビュー »)

観たのはTV放映でした、でもどこカットしたかも分かるので。
もはや脱ルパンした立場で多くは語りませんが、アニメ版ルパンの最高傑作です。
本作後の脳マモーが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエゴになる件とかは誰か考察してください、ただ政治ナンセンス的なあのオチは「ルパン三世」が生まれた60年代末の土壌を意識していたのではないかと。
観る度毎に、頭でっかちに神を夢みたマモーの涙が沁みてきます。
紹介記事【2019.06.03】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

最近みたDVD
「ファンタジックチルドレン 4」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

ようやく心を開きかけたと思えばチットと夜逃げ同然に船出したヘルガ、彼女の思いやりを諭す母に「力になりたい」と言いコックリ島へ来たトーマですが…ベフォールの子供たちも以前タルラントがワンダーを起動させた時に見た少女がヘルガだったと気付き、両者は鉢合わせし揉み合いに。
海に出たトーマの船が荒波に呑まれるもワンダーが救出、一時休戦で先ずはヘルガ捜索に…その頃ゲド機関の研究船に救助された彼女らは船内に現れたエーテル体キルヒナー(CV成田剣)を目撃、盲目の妹をエサに呼び寄せるやシールドで封じる愚策に怒りのオエセルを爆発させるキルヒナー。

彼に責任を感じていたとはいえ妹を騙したゲルタ博士は敵視されて当然だわ、しかしオエセルの発光で研究船を発見したベフォールの子供たちは襲い掛かるキルヒナーを止めに入ります。
タルラント&ハスモダイとヘルガ捜索に加わったトーマ、現れた閻魔に立ち竦む2人ですがトーマには見えず…そうか、以前バトルしたアレが閻魔だったのね?
しかし閻魔の目当ては今回キルヒナー、アギは冗談抜きで「お前は既に死んでいる」と…オエセルの光は彼の魂エネルギーで閻魔には効かないし、枯渇すれば魂の臨界を経て完全消滅するぞ?と言ったところでキルヒナーが納得する筈もなく。

闇の結界に消えるも、末期に昔のままの姿で抱き合えたのは妹への餞(はなむけ)か…魂の消滅を目の当たりにしたベフォールの子供たち、その恐怖と戦慄は転生者にしか分からないかも。
ゲルタ博士の閉所恐怖症は出生地ハルツームとデュマに理由があるのか、それとメルの記憶を維持せず転生したのかベフォールの子供たちにも特に気付かない様子…しかし「18歳からゲド機関」という才能の開花は惑星ギリシアのフラグメント解析技術を記憶していたと思われ、コンラート同様に自然転生と異世界記憶の関連性は謎だらけです。
もしや柱状結晶で持ち越した記憶が無効になるのか?
(続きは下欄にて)


前巻
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    | animation | 2020.04.08 Wednesday | comments(0) | - |
    本日の脳内BGM
    鈴木祥子「Swallow」
    五輪真弓「恋人よ」
    ICE「Black sugar dream」
    電気グルーヴ「Shangri-la」
    SILVETTI「Spring rain」
    ERIC CLAPTON「Bad love」
    PHILIP BAILEY with PHIL COLLINS「Easy lover」
    DARYL HALL & JOHN OATES「Out of touch」
    CHERYL LYNN「What's on your mind」
    RAY PARKER Jr. & RAYDIO「it's your night」
    RAY PARKER Jr.「After midnight」
    EARL KLUGH「Broadway ramble」
    ERIC CLAPTON「Tears in heaven」
    BILLY JOEL「If I only had the words (to tell you)」
    CHRISTOPHER CROSS「No time for talk」
    ROLLEN WOOD「Fallen」
    LINDA RONSTADT「It's so easy」
    FANNY「Ain't that peculiar」
    HAIRCUT 100「Lemon firebrigade


    *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

    『After Midnite』(スタンリー・クラーク「Funny how time flies (when you're having fun)」アレンジを思わせる、メロウなインストですな;Sound Only)


    『Fanny - Ain't that peculiar (1972)』(最初のリハ感も好いですけど、そのせいで尻切れになったのかな?笑)
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      | B.G.M. | 2020.04.07 Tuesday | comments(0) | - |
      最近みたDVD
      「DOPE / ドープ!!」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

      映像特典の「日本版予告編」を先に観たら、制作総指揮はN*E*R*Dのメンバーというか「Happy」のファレル・ウィリアムスだったの?!…といっても複数の内の一人みたいですね、むしろ僕はプロデューサーのフォレスト・ウィテカーが気になってたんですけど。
      まぁファレルが噛んでるだけあって、彼が提供した楽曲など全編90年代ラップ愛と直球加減のハズし方が独特な'15年のコメディ。
      最初にドープの意味解説、一に「違法な薬物」二に「まぬけ」…そしてスラングでは「素晴らしいの意味」ってよく知らないけどホントかね、でも正にタイトルどおりのストーリーかと。

      冒頭からデ・ラ・ソウルにDr.ドレーのポスターやN.W.A.のCDといった室内、そして父親から送られて来たビデオは「スーパーフライ」!…カリフォルニアのイングルウッド、通称ホトムズ(どん底)にありがちな貧困地域の母子家庭です。
      マルコムは90年代ヒップホップ・オタク、中東系混血のジブ&男装ビアンのディギーというギーク仲間とつるんで当時のMTVを観て言葉遣いや格好を真似したり…スクールカーストもド底辺で運動部にボコられ、うっかり抗争の巻き添えで殺されかねない暮らし。
      白人っぽい趣味を笑われ、白人みたく勉強して大学を目指す変わり者3人組。

      大学入試作文は「アイス・キューブについて」じゃなく、自分自身の家族や生活をテーマにしろと教師に助言され…ちゃんと聞いてた?と思わせて、どんでん返しを繰り返しつつも見事な着地を決めてくれました。
      売人ドムの「MCハマーみたいなパンツ穿いて」とか“最悪なのはフレッシュ・プリンス”でニヤリ、シャーデー美女ナキアに誘われ入り込んだパーティーでSWAT突入ドンパチに巻き込まれつつ彼女を救出し「高卒認定試験に合格したらプロムに行って」と頼み込む度胸は大したもんだ!笑
      そこからパーティー現場のMDMAを巡る、とんだハプニングが始まりまして。
      (下段に続きます)
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        | cinema | 2020.04.07 Tuesday | comments(0) | - |
        本日の脳内BGM
        ICE「Black sugar dream」
        スチャダラパー「ジゴロ7」
        MARVIN GAYE「Turn on some music」
        SPEECH「Like Marvin Gaye said (what's going on)」
        SMASH MOUTH「Why can't we be friends」
        IAN DURY & THE BLOCKHEADS「Sink my boats」「Waiting for your taxi」
        SLY & THE FAMILY STONE「Don't call me nigger, whity」
        THE O'JAYS「Love train」
        IRENE CARA「Flashdance...what a feeling」
        SHOGUN「Nina」
        PRINCE「If I was your girlfriend」「Strange relationship」
        JAPAN「Visions of China」
        BOBBY BROWN「17」
        CHANGE「Make me (go crazy)」
        METAFIVE「Don't move」
        LEVEL 42「Something about you」
        CASIOPEA「Fabby dabby」
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          | B.G.M. | 2020.04.06 Monday | comments(0) | - |
          最近読んだマンガ
          奈知未佐子「妖精のネジ」

          初版'03年の小学館文庫で、'91〜98年に発表された25本のショートファンタジーを収録しています。
          プチフラワーが隔月刊だとしたら8年間の連載だったんですね、最初パラパラッと見た時は正直なところ地味な印象だったんですけど…デッサン力の高いデフォルメといい、時代に左右されない画風といい(こりゃあ只者じゃないな?)と。
          何より小さい頃に読んだ絵本や紙芝居を思わせる、甘く切ないストーリーの巧みさね!…隔月とはいえ、僅かな紙数で過不足なく見せるクオリティを維持している点は地味にスゴいです。
          その技量を感じさせず、サラリと読ませちゃうのも。

          敢えて例えるなら立原えりか、いや毒のない星新一かなぁ?…笑い話にすら、どこか甘酸っぱさがあって。
          しかし人の心って、軽く押されてもキュッてなっちゃうツボが意外と多いのね?
          というか、この寸止め感がもう(いっそ泣かせて!)っていうくらいクるのです。
          なので、あんまり一度に読み進められないもどかしさ…一気読みしたら心のツボ全押しされて悶絶しそうだけど、そんな甘い痛みに悶えたい!とも思えてきて。
          うわ、我ながらキモいコト書いてるな…「泣けるぅ」でも「感動〜」でもないけれど、心がほぐれます。
          無難すぎるかもしれませんが、個人的にはオススメ。
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            | comic | 2020.04.06 Monday | comments(0) | - |
            本日の脳内BGM
            DURAN DURAN「Is there something I should know?」
            J. GEILS BAND「Centerfold」
            CASIOPEA「Sweat it out」「Mighty mouse」
            BILL CONTI feat. MAYNARD FERGUSON「Gonna fly now (ロッキーのテーマ)」「Theme from Uncle Joe Shannon (アンクル・ジョーのテーマ)」
            HERB ALPERT「Route 101」
            CHUCK MANGIONE「Give it all you got」
            JAMIROQUAI「When you gonna learn」
            SCRITTI POLITTI「Oh Patti (don't feel sorry for loverboy)」
            山下久美子「笑ってよフラッパー」
            真島昌利「アンダルシアに憧れて」
            沢田研二「サムライ」「Love (抱きしめたい)」
            WHITNEY HOUSTON「Saving all my love for you」「Greatest love of all」
            SIMON & GARFUNKEL「Cecilia」
            南こうせつ「美映子」
            イルカ「なごり雪」
            安全地帯「蒼い瞳のエリス」
            BILLY JOEL「Honesty」


            *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

            『Casiopea - Mighty Mouse』(流石にテーマパートのベースラインが古臭いです;Sound Only)


            『山下久美子 - 笑ってよフラッパー (Live 1988)』(どっかで聴いた曲調が布袋らしいな、と思っていたら村松邦男が作曲してたのか・・・でもこの頃の、コンプ効かせたクリーントーンのギターは 不思議な快感です)
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              | B.G.M. | 2020.04.05 Sunday | comments(0) | - |
              最近聴いたCD
              SAN CISCO「同」

              よく分かんないサン・シスコ、動画サイトで観たユニークな「Fred Astaire」が入ってる'14年のデビュー盤をTSUTAYAで借りようとしたら図書館で見つけまして…やっぱ解説書があると背景が見える感じがしますね、図書館で発見したのはラッキーだったと思うわ。
              ギター・ボーカルの4人組だけど、ボーカルも取るガールズ・ドラムやヴィンテージ器材コレクターのギタリストがシンセ鳴らしたりでヒネクレ・ポップな味わい…MGMTの影響と言われれば納得、でもクセのある楽曲アレンジじゃない?
              しかも本作のレパートリーは十代の頃のだそうで、まだ全員20歳だったのね!

              オーストラリアのバース出身で、港町フリーマントルの同じ高校で友達同士だったそう…釣りとサーフィンが好きでジャック・ジョンソン系サーフ・フォークのSSWをしていたギター・ボーカルが、レコーディングを機に別ユニットを統合させバンド形態に発展させて現在に至っているとか。
              確かボンベイ・バイシクル・クラブなんかも高校時代の仲間とバンド・デビューだった筈だけど、面白い音でもアルバム1枚で終わっちゃうパターンって多いよね…サン・シスコの場合は本作の後もアルバムが出てるので、続いてくれていったらなぁと勝手ながら楽しみに思ってしまいます。

              ボーナス・トラック4曲入り全17曲の約50分、ありがちなリミックス焼き増しホートラではないのは好いですね…訳詞を読んでると背伸びしない等身大の歌詞ながら、都会育ちとは違うワイルドさに出自が感じられるのも個人的には好感。
              作曲はサン・シスコ名義でクレジットされているものの、バンドの核となっているギター兼ボーカルが中心なんだろうと思うのだけど…解説書の「どれも基本的にトラディショナルでアコギ弾き語りでも成立する曲」かは微妙かな、アコギ1本だと曲としては逆に退屈そうな気が僕はするけど?
              むしろバンドで演る前提で成立してる気がしますね。
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                | music | 2020.04.05 Sunday | comments(0) | - |
                本日の脳内BGM
                JOHN LENNON「Mind games」
                ADAM & THE ANTS「Stand & deliver」「Dog eat dog」
                TO-MAS feat. CHIMA (from "フリップフラッパーズ" O.S.T.)「Flip flap flip flap」
                SWEET「Fox on the run」
                T. REX「Solid gold easy action」
                VAN HALEN「Hot for teacher」
                MICHAEL SCHENKER GROUP「Docter, doctor」
                DEEP PURPLE「Speed king」
                AC/DC「Bedlam in Belgium」「Deep in the hole」「Rising power」
                ZAKK WYLDE「Way beyond empty」
                GARY MOORE「Texas strut」
                HANOI ROCKS「Futurama」
                RUBIN STEINER「Your life is like a Tony Conrad concert」
                DEEE-LITE「Build the bridge」「Power of love」
                COMPLEX「Good savage」
                RANCID「Side kick」
                BAD RELIGEON「Infected」
                PENNYWISE「All or nothing」「Same old story」
                FU MANCHU「Hell on wheels」

                *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                『Adam & The Ants - Dog Eat Dog (Live in Manchester)』(アダムの曲って独創的ですよね、マカロニ・ウエスタンの影響という点ではイマサを思い出しますが)


                『Sweet - Fox On The Run - 45 (OFFICIAL)』(時々サビがポール・マッカートニーの「Band on the run」とゴッチャになります、別に似てないんだけど)


                『FU MANCHU - Hell on Wheels』(イントロで右からしか鳴らないのは仕様です、こういう映像を合わせるセンスは好いなぁ)
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                  | B.G.M. | 2020.04.04 Saturday | comments(0) | - |
                  最近買った物
                  CDと漫画本その他

                  以前LPをくれた友人が初期カシオペアのアルバムをCDで集め直しているので、中古盤ですが彼の探していた「DOWN UPBEAT」を¥1,380にて購入しました…僕は彼から貰ったLPが未だにあるので必要ないものの、折角なのでコピーさせてもらうつもりなんですが。
                  まぁそれは本来ついでで、本当はSF小説を買いに来てたのです…こちらはダンシモンズの「ハイペリオン」上下巻とキャリー・パテル著「墓標都市」の3冊を購入、古本なので計¥330。
                  そして久々にRPGゲームでもと、PS2用ソフトで¥250だったからとはいえ何故か「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を。笑

                  更に漫画本も100円コーナーから4冊、ひらりんの「のろい屋姉妹 ヨヨとネネ」上巻と小林じんこの「JUNKIN' GAP CLASH」1巻にオノ・ナツメの「not simple」と「LA QUINTA CAMERA 〜5番目の部屋〜」を購入して計¥440…こんなに買っても全部で¥2,400ですよ、って当初の予定からすれば結構な散財ですけど。笑
                  そりゃあ古本や中古盤では作り手に申し訳ない気持ちもあるのです、でも定価だったらご縁がなかった作品とも思いがけなく出会う機会が増えるのは幸せな事なのでね…まぁ僕は売りませんし基本的に捨てませんから、といって人にあげたりは普通にしてますけど。笑

                  あと「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」なる漫画と文章の啓蒙書っぽい本、こちらはAmazonでSF小説を物色していて何故かリコメンドに上がりまして…レビューを読んでたら(甥っ子たちにプレゼントしたら)と思い付き、まぁ実際に需要があるかは知りませんけど先ずは僕が読んでからあげるとします。笑
                  それが税込み¥1,210なので、バスロマンにごり湯ヒノキの香り600g(¥513)とバスクリン新茶の香り600g(¥523)も併せて注文しました。
                  両方とも入浴剤のお気に入りですが、バスロマン減量した?…前はバスクリンより多かったよね、でも紙容器になって好かったです。

                  そういえば「買った物」の基準は千円以上なので、37.5度のギルビー・ジン750mlも¥1,100というコトで一応…それとしばらく前に買ったナチュラル・アメリカン・スピリット黒のシャグ×2パックも、とか言い出すとキリがないので今後は値段じゃない基準にしようかなぁ?笑
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                    | give / take | 2020.04.04 Saturday | comments(0) | - |
                    本日の脳内BGM
                    中原理恵「東京ららばい」
                    尾藤イサオ「悲しき願い」
                    THE ANIMALS「Don't let me be misunderstood」
                    SALT-N-PEPA「Here we come」
                    INI KAMOZE「Here comes the hotstepper」
                    ピチカート・ファイヴ「万事快調」
                    RCサクセション「Drive my car」「汚れた顔でこんにちは」
                    PRINCE「Wonderful ass」「When you were mine」
                    M/A/R/R/S「Pump up the volume」
                    JAZZANOVA「Coffee talk (Yukihiro Fukutomi remix)」
                    TERENCE TRENT D'ARBY「Supermodel sandwich」
                    BANANARAMA「Venus」
                    山本リンダ「どうにもとまらない」
                    ICE「Black sugar dream」
                    THE NOLANS「Gotta pull myself together」
                    MADONNA「La isla bonita」
                    中村佳穂「You may they」
                    ユニコーン「Pink prisoner」


                    *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                    『Salt-N-Pepa Here We Come』(Sound Only)


                    『Coffee Talk (Yukihiro Fukutomi Remix)』(Sound Only)


                    『Black Sugar Dream』(Sound Only)
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                      | B.G.M. | 2020.04.03 Friday | comments(0) | - |




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