オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV (JUGEMレビュー »)

安くて丈夫で高性能なヘッドフォン、もし壊れても買い直す予定。
ハウジング部分が小さめな割に、長く装着してても耳が疲れないし遮音性も高いし低音も出てます。
紹介記事【2019.03.31】
南の島のティオ (文春文庫)
南の島のティオ (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
池澤 夏樹
14歳の少年ティオが小さな島の出来事を綴っていく連作短編集で、実在の少年とポナペ島をモデルに著者自身が様々な島で聞いた話を再構成したのだそう。
前年の台湾旅行で読んだ本書は「海の向こうに帰った兵士たち」という一編を加えた'10年12刷以降の増補版で、この(南の島の物語を南の島国で読む)という旅のエクストラに新たな一編がオマケされたのは嬉しい偶然でした。
紹介記事【2019.01.24】
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱)
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱) (JUGEMレビュー »)

最近は評価が好転してきたようで、実際PS2最終期に出ただけあって申し分ない出来栄え。
一見、難しそうなバトルシステムもプレイの幅を広げてくれます。
その辺も含め、ノーマル版のやり込み本ですが「ファイナルファンタジーXIIのあるきかた」も併せて是非!
紹介記事【2019.03.28】
レディ・プレイヤー1 [DVD]
レディ・プレイヤー1 [DVD] (JUGEMレビュー »)

スティーヴン・スピルバーグ監督による'18年のSF作、娯楽映画には珍しく2時間超の長尺ながらダレ場なし。
是非DVDで繰り返し観てください、マニアックな小ネタ探しだけでなく。
天才変人の孤独と愛情が実は普遍的である事、それもまたイースター・エッグかと。
紹介記事【2019.02.11】
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫)
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫) (JUGEMレビュー »)
小原猛
石垣島に行くのに持ってく本でしたが、結局フライト乗り遅れもあって到着前に読み終えてました。
おどろおどろしさは控えめで、怖いというより不思議だったり哀しかったり薄気味悪かったり程度。
しかし寝静まった石垣島のゲストハウス夜11時、軽く読み返していてドキドキ。
紹介記事【2019.05.02】
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス)
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
星里 もちる
「光速シスター」「怪獣の家」から立て続けに読んじゃいました。
妻子持ち営業マン&思い出のアイドル、の幽霊?
本作もまた「いい人」を主役に、大人社会の悲哀と可笑し味を描きつつラストで涙腺を決壊させます。
紹介記事【2019.01.17】
ハイ・フィデリティ (新潮文庫)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
ニック ホーンビィ
女性弁護士と別れ話が進行中なアラサー中古レコード店主の、シット・コム的な恋愛×音楽in the UK。
60-70年代メインのネタで会話の可笑しみ倍増、分からなくても巻末の「ほとんど注解に終始する訳者あとがき」が丁寧にフォローしてくれますし、むしろ訳者の注解コメントで笑っちゃったりも。
紹介記事【2019.06.23】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
2030年の旅 (中公文庫)
2030年の旅 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
恩田 陸,坂口 恭平,小路幸也,瀬名秀明,宗田理,支倉 凍砂,山内 マリコ,喜多喜久
なんか「2300年未来への旅」を連想させるタイトルですが、日本人の作家による近未来SFアンソロジーです
お題は“東京オリンピックからさらに十年後”の7編、個人的には坂口恭平による巻末エッセイの「自殺願望は脳の誤作動」にハッとしました。
紹介記事【2019.01.04】
デッドマン [DVD]
デッドマン [DVD] (JUGEMレビュー »)

別に「ブレイブ」と本作をジョニデ繋がりで観た訳ではないのですが、結果としては彼が「ブレイブ」を世に出した理由も感じ取れた気がします。
シンプル過ぎるヤマなしオチなしイミなし流浪譚ながら、詩人ブレイクを知っている方には意味深いのかも。
星野通夫の「森と氷河と鯨」で見たハイダ族やトリンギット族を思わせる、アイヌに似た文様の集落……同化政策は祖先の魂を殺すのですね、非物理的な世界で。
静寂と、雨の船出の美しさが忘れた頃に沁みてきます。
紹介記事【2019.02.23】
ブレイブ [DVD]
ブレイブ [DVD] (JUGEMレビュー »)

ジョニデが監督と共同脚本に主演と、ミーハーなファンこそ必見ですね。笑
シンプル&ヘビーな本作、イギー・ポップやノーギャラ出演のマーロン・ブランドら敬愛する人物と撮った彼の気骨が詰まってます。
特に冒頭は二度観て、彼がアメリカ本国での公開を拒んだ心に思いを馳せては?
紹介記事【2019.02.22】
夢の階段 (新潮文庫)
夢の階段 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
池波 正太郎
本書の7編はデビュー作を含む現代小説で巻末の2編だけが時代小説、しかも全編が本書初収録。
現代小説とはいっても昭和で言えば29〜36年、著者が31〜36歳の間に発表された戦後の気配が濃厚に感じられる「現代」。
いわゆる大物海外ミュージシャンの死後どっと出回る未発表音源みたいな、クオリティの心配は当然ながら無用です。
紹介記事【2019.06.15】
その男ゾルバ(特別編) [DVD]
その男ゾルバ(特別編) [DVD] (JUGEMレビュー »)

'64年の英米とギリシャ合作映画、英国育ちのスランプ詩人が屈強な男ゾルバと過ごしたクレタ島での日々が描かれます。
「無法松の一生」の三船敏郎を思わせるゾルバの心情も、目を疑うような島の人々も音声解説なしでは理解し難いかと。
対照的な二人の男のエンディングは、ジワリと胸に残ります。
紹介記事【2019.01.30】
【2019.01.31】
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫)
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
片岡 義男
僕が初めて手にした著者の小説であり、著者の初期短編集でもあります。
ハワイイに住む青年サーファー、バリー・カネシロを主人公にした連作5編を収録。
写真の佐藤秀明との巻末対談も含め、失われゆく最後の輝きを僕は感じました。
紹介記事【2019.04.24】
 (JUGEMレビュー »)

作者の他作品を読んだ記憶は曖昧ながら、その時に思った(あんま上手くないな)という印象は何だったのやら。
サイバラ風でも四コマでもなく、ストーリーの組み立てもシッカリしてるしコマの流れも自然だし。
洒落にならない裏話も飄々としたキャラに救われます、男性も一度は読んでみましょう。
紹介記事【2019.05.12】
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト (JUGEMレビュー »)
スウィング・アウト・シスター
ヒット曲を連発してた90年代を過ぎ、'01年にリリースされた本作は妥当というか順当な仕上がり。
ブレずに焦りも無理もなく、エレポップの衣を脱いで一層60年代ソウルやバカラック温故知新をアダルトに昇華。
気に入った曲だけ摘まむんじゃなく、一枚として聴くべき。
紹介記事【2019.06.18】
 (JUGEMレビュー »)

こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット]
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット] (JUGEMレビュー »)
安彦 良和
「機動戦士ガンダム」のキャラでお馴染みの作画家による漫画ですが、中東の少数派クルド人を描いてるレアさでオススメに。
もっとも「これからだ!」オチは、日和った編集の強制打ち切りか?
トルコの“土くさい人々”に惹かれた結果が何故かクルド視点、でも本作同様に何一つ解決してないんだよね現実も。
紹介記事【2019.05.06】【2019.05.30】
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA)
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA) (JUGEMレビュー »)
篠田 節子
副題に「篠田節子SF短編ベスト」とあるけど、どんな類いのSFなのかがまったく伺えない、鯨幕というか昔のVIVA YOUみたいな表紙カバーが斬新。
巻末解説によると、著者は20余年のキャリアを持ち一般にはジャンル横断作家と認識されているそうで。
アニメ化されそうなハードSFから昭和ジェンダー恨み節、エスノ土着オカルトを経て超高齢化+正論社会の果てまで心刺しまくり。
紹介記事【2019.03.26】
 (JUGEMレビュー »)

本作は明治から昭和にかけて親しまれた、泉鏡花の“三大戯曲”をコミカライズした作品集です。
単行本化に際して描き下ろされたオマケ漫画+原作者の略歴や作品解説&文庫描き下ろしオマケ漫画と人形師による解説も収録と、これまで鏡花文学に触れて来なかった僕には有難い仕様。
人形師の一文が印象深く、100年近く前の物語にハッとさせられるのは人間に進歩などないからかも?
紹介記事【2019.04.13】
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫)
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
山内 直実,氷室 冴子
平安期の古典文学「とりかえばや物語」に基づく氷室冴子の小説をコミカライズした本作、氷室冴子も古典文学も完全スルーでしたが予想外の面白さにビックリ!
男勝りな双子の姉×病弱が故に女君として育った弟、姉は男装のまま御所に入内&弟も女官で後宮入り?
見事な風呂敷の畳みっぷりと、千年前のラブコメでLGBTを先取りのエキゾチック・ジャパンは未見なら是非!
紹介記事【2019.04.30】【2019.05.29】
ヒート [DVD]
ヒート [DVD] (JUGEMレビュー »)

ロバート・デニーロvs.アル・パチーノ、この豪華共演が「午後のロードショー」で掛かるとは!
マイケル・マン監督が脚本も手掛けており、適度に緩急を付けながら3時間近く視線を釘付けにします。
まぁ「似た者同士で対照的な立場」という月並みな設定ではありますが、改めて映画は筋書きだけでは分からないなと。
紹介記事【2019.05.28】
フロントミッション サード
フロントミッション サード (JUGEMレビュー »)

遂に全ルート攻略完了、しかし未だ引継ぎ要素は完クリ出来ずボリューム満点!笑
シミュレーションRPGって得意ではないけど、PS2の後継作「FM4」と本作は別格です。
紹介記事【2019.05.26】
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS)
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS) (JUGEMレビュー »)
PRINCE & THE REVOLUTION
'84年の大出世作&未発表曲集のダブル・リマスタリング作。
同世代では(プリンス=キモい)でしたが、自ら「King of Pop」を名乗った生前のMJより全てが革新的でした。
ソウル/ファンクを抑えたロック・ハードな「パープル〜」と、前作に近いエレ・ファンク中心の未発表曲集なので万人受けしないのは当然だけど本物の「Prince of Pop」は明白よ?笑
紹介記事【2019.05.09】(Disc 1)
紹介記事【2019.05.17】(Disc 2)
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD] (JUGEMレビュー »)

観たのはTV放映でした、でもどこカットしたかも分かるので。
もはや脱ルパンした立場で多くは語りませんが、アニメ版ルパンの最高傑作です。
本作後の脳マモーが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエゴになる件とかは誰か考察してください、ただ政治ナンセンス的なあのオチは「ルパン三世」が生まれた60年代末の土壌を意識していたのではないかと。
観る度毎に、頭でっかちに神を夢みたマモーの涙が沁みてきます。
紹介記事【2019.06.03】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

最近みた夢
建設現場とホームレス


場所は都心の西、環七か環八の内側辺りだろう。
というか、夢の中の自分がそのように認識している。
空は薄曇りで、暑くも寒くもない。
歩道の角に昔ながらの雑貨屋のような、今でもやってるのか分からない店があって軒先に古いタイプの公衆電話が見えた。
僕は、特に目的もなく歩いていたようだ。
車道は巨大なプレハブ状に覆われていて、中では高速道路のハブ化に向けた大規模な工事が行われているらしい。
大して騒音は感じないが、夢の中の自分は周辺住民のように(迷惑)とか(邪魔だ)と悪感情を抱いている。

気付いたら、既にプレハブ内部に入り込んでいた。
薄い鉄板に囲まれた巨大な直方体の中は薄暗く、高い位置の窓から射す外光だけが明かりのようだった。
僕の印象としては(がらんどう)で、高い天井の様子は暗くて見えない程だ。
もちろん開通していないので車は走っていないが、騒音の反響は外にいた時よりも大きく圧迫感がある。い
高速道路にしては案外に道幅が狭く、路側帯は一般道と大差ない気がした。
車道を横切って、仕切りの裏側にあった歩道を進む。
保守点検用かと思しき歩道が、複数の入り組んだ車道の仕切り越しに走っているのだ。

夢の中の自分は、何故かここを(ねぐらにしよう)と思っているようだった。
今日まで寝起きしていた場所がある(らしい)のに、ちょっとした悪戯心だろうか。
とりあえず見付からないよう一晩過ごしてみて、更に目立たない場所を少しずつ探索してみる気でいる。
この辺で僕は、夢の中の自分がホームレスではないかと思った。
もう感覚としては夢設定ではなく別人の内側にいるみたいだが、そこまで意識は明確でなく非常に曖昧な思考状態だ。
やがて前方の離れた場所に、ブルーグレーのツナギを来た人たちが現れた。
(下段に続きます)
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    | in sleep | 2019.10.18 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
    本日の脳内BGM
    CASIOPEA「Lakai」
    関口和之「ぼくの伯父さん」
    南佳孝 with RIO NOVO「君をのせて」「花の首飾り」
    中村善郎「坂の上のマリア」
    PAN CAKE「Cavatina」
    村治佳織「Cavatina」
    SUZANNE VEGA「Luka」
    坂本真綾「約束はいらない」
    1910 FRUITGUM COMPANY「Bubblegum world」
    US3「Cantaloop (flip fantasia)」
    STACIE ORRICO「(There's gotta be) more to life」
    YOU & THE EXPLOSION BAND「そよ風の誘惑」「ルンルン気分で」
    奥田民生「イージュー☆ライダー」
    STANLEY JORDAN「Angel」
    THE JIMI HENDRIX「Angel」
    THE SALSOUL ORCHESTRA feat. LOLEATTA HOLLOWAY「Run away」
    HI-FIVE「She's playing hard to get」
    BOBBY CALDWELL「Stay with me」
    KRAFTWERK「Computer world」
    THE MANHATTAN TRANSFER「Twilight zone」
    CASIOPEA「From over the sky」「Step daughter」
    PAUL McCARTNEY「No more lonely nights」
    PAUL McCARTNEY & WINGS「Live & let die」


    *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

    『Cavatina / Played by PAN CAKE』(Sound Only)


    『Kaori Muraji 村治佳織 CAVATINA』(ボリューム小さめです)


    『Manhattan Transfer- TWILIGHT ZONE』
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      | B.G.M. | 2019.10.17 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近みたDVD
      「ポルノ☆スターへの道」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

      盟友アダム・サンドラーのプロデュースにより、遂に主演を果たしたニック・スウォードソン…両者が脚本に名を連ねる本作は、アダム自身の主演作と'11年のラジー賞を取り合ったというクソ映画中のクソ映画。
      といってもラジー賞はアダム一家の勲章みたいなモンです、むしろコメディ映画の低俗マジ加減を測るバロメーターみたいなね?笑
      地元スーパーをクビになったバカ純粋なバッキー(ニック)、友人達は彼を慰める口実にセンズリ指南のポルノ観賞…ところがスクリーンで交わってたのはバッキーの若きパパ&ママ、両親は70年代を代表するポルノ俳優カップルでした。

      何でも語り合える明るい家族!という訳で、アイオワ州グッドリッチからハリウッドに上京しスターへの第一歩を踏み出すバッキー。
      たまたまCMオーディションの監督がポルノ出身だった事から業界人のパーティーに招かれるも、イヤミな人気男優ディック・シャドーにからかわれる始末。
      しかしバッキーのポルノ俳優として重大な問題は巨根神話をブチ壊し、それ故か悩み多き男性諸氏を中心にエロ動画サイトからバズってシンデレラ・ボーイに!
      え、全部バラすなって?
      いや大丈夫、本作の面白さは筋書きじゃないから!笑
      そもそもアダムの作る映画って、大筋一緒じゃない?

      “新たな希望”というフレーズは、もしやスターウォーズの暗喩だったのかしらん…ワイセツにデコレーションされた土台は類型的な純粋白痴の成功譚ですし、ありがちなビルドゥング・ストーリーを皮肉った感も。
      両親から夢を見出だす姿が滑稽に見えたのは何故だろう、しかし夢が実現する時に真の夢が現れるとしたら自分は見間違えずにいれるだろうか?…そしてバッキー・ポルノを観た人々は、セックスの根っこがサイズの快楽ではなくパートナーへのリスペクトである事を再認識したのでしょうな。
      まぁ下品には徹し切れてませんが、好い案配でした。

      原題は「Bucky Larson: Born to be a Star」、北欧系とアイオワ訛りは関係ないのか…出っ歯&肛門ネタには、いい加減笑うって!
      友人宅にはビリー・スクワイアのポスター、何故か最後までジョン・メイヤーを家賃滞納扱いして大丈夫?
      しかしクリスティーナ・リッチの蓮っ葉な加藤ローサ感は程好くエロいですな。
      ポルノ監督マイルスはドン・ジョンソン、同居人ゲアリーは「ウソツキは結婚のはじまり」の整形男役ケヴィン・ニーロンジョン・タトゥーロの実弟ニックはダイナーのバカ息子役、アダムの女房ジャッキーもCMディレクター役で出演。

      ところでベトナム・マフィア役のヘンリー・T・ヤマダって、よく見る顔な気がしたけど他の出演作って知らないのばっかなのね。笑
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        | cinema | 2019.10.17 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
        本日の脳内BGM
        VAPOUR TRAILS「Don't worry baby」
        THE ROLLING STONES「Start me up」
        久保田利伸「Somebody's sorrow」「Psychic beat」「Randy candy」
        MAYER HAWTHORNE「Henny & gingerale」
        HANSON「Mmm bop」
        EARTH, WIND & FIRE「Saturday nite」
        SAN CISCO「Fred Astaire」
        SHERYL CROW「Steve McQueen」「Soak up the sun」
        ZAKK WYLDE「The things you do」
        SUNFLOWER BEAN「I was a fool」
        KIM CARNES「Bette Davis eyes」
        CHIC「You got some love for me」
        DENIECE WILLIAMS「Let's hear it for the boy」
        GLORIA ESTEFAN & MIAMI SOUND MACHINE「Conga」
        DOUBLE FAMOUS「Split moon」


        *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

        『San Cisco - Fred Astaire (Official Video)』


        『Zakk Wylde - The things you do』(Sound Only)


        『Sunflower Bean - I Was a Fool』
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          | B.G.M. | 2019.10.16 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近みたDVD
          「プラネット・ウィズ 3」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

          前巻ラストで世界征服の野望を語り、自ら残るヒーローを2人に減らした所長…その内1人は単なる爺さんじゃなく、スーパーマンよろしく飛来した幼い所長を我が子として育てたとは!
          一方、既に記憶が回復してる事を委員長に悟られた主人公ですがヒーロー全員の竜の力を回収…最後の1人となった所長はその頃、封印派の手先だった秘書と白犬閣下が合体したネビュラウェポンと対決中でした。
          強い竜の力を持つ所長は人類最強のサイキッカーに違いない、そう判断した白犬は秘書を通じてネビュラの対抗勢力を準備させていたのね…それは力の行使に対する、一種の美学として。

          ところが所長の力を見誤っていた閣下ウェポンは力負け、そして断りもなくデカネコ先生&仮面主人公ウェポンに続きを丸投げ!?笑
          主人公の故郷であるシリウス星系を滅ぼした罪で処刑された竜、その生まれ変わりが所長だったのか?…よく分からないまま最後は主人公の下駄パンチに敗れて灰と化した所長、これで人類の危機は去ったのか?
          いやいや、次回サブタイトルは「シリウス」ですし話がスケールアップしそうな予感…夕陽に佇む爺さんの姿も意味あり気でしたし、元ヒーローたちや委員長だって中途半端なままだし。
          ちなみに爺さんCVは清川元夢、やっぱ配役が絶妙。
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            | animation | 2019.10.16 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
            本日の脳内BGM
            CYNDI LAUPER「Change of heart」
            神保彰「Blue imagination」
            TODD RUNDGREN「Too far gone」
            RUPERT HOLMES「Let's get crazy tonight」
            ICE「E・S・P」「Mellow blue」
            矢野顕子「いつか王子様が」
            伊藤君子「River of crystals」
            CASIOPEA「Pastel sea」「Twinkle wing」
            GUNS N' ROSES「Sweet child o' mine」「You ain't first」
            菅野よう子とシートベルツ「Gotta knock a little harder」
            DEREK & THE DOMINOS「Layla」
            MARLENA SHAW「Don't ask to stay until tomorrow」「You taught me how to speak in love」
            山下達郎「My sugar babe」
            SING LIKE TALKING「瞬く星に」
            LIONEL RICHIE「You are」
            SUZANNE VEGA「Tom's diner」
            SMOKEY & MIHO「Blue glasses」
            PETE LA ROCA「Lazy afternoon」


            *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

            『Cowboy Bebop - Gotta Knock A Little Harder』


            『You Taught Me How To Speak In Love』(Sound Only)


            『Lionel Richie: You Are (remastered full version)』
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              | B.G.M. | 2019.10.15 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近みたDVD
              「異世界かるてっと 1」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

              タイトルどおり異世界モノですが、カタカナのひらがな表記に気を付けるべきでした…カルテットじゃなく「かるてっと」ですからね、こういう3等身ぷちキャラだったりする訳ですよ。
              しかも4話で50分弱ってコトは「宇宙戦艦ティラミス」的な小ネタ系じゃん、更にどっかで見たようなキャラは(「オーバーロード」のスピンオフか?)と思えば、実は「Re:ゼロから始める異世界生活」「幼女戦記」「この素晴らしい世界に祝福を!」という4作品のクロスオーバー物らしく。
              Wikipedia情報によると、原作がウェブ小説で主人公が異世界転生/転移するという共通性があるそうで。

              いわば「似たもの同士の自虐パロディ」ってな感じ?
              そんな各作品のメインキャラが異世界学園に飛ばされて、訳が分からないままワチャワチャしてましたけどね…4作とも観た人じゃなきゃ何がネタなのか分からないし、そもそも詰まんないので途中で寝ちゃったりもして全然分かりません。
              借りた以上は観たけれど、店舗レンタルだったらパッケージで借りなかったな。
              ま、如何に柳の下がドジョウだらけかっていう異世界界隈を端的に表した一作ですね…あるいは往年の東映まんが祭り的なロボットヒーロー対決物、もしくはカレー牛丼状態というね。笑

              「シリーズ物アニメ1巻借り企画」その51
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                | animation | 2019.10.15 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                本日の脳内BGM
                TRICERATOPS「Fever」
                DREAMS COME TRUE「笑顔の行方」
                GRAPEVINE「ふれていたい」
                DREAMS COME TRUE「Eyes to me」「彼は友達」
                CHUCK MANGIONE「Feels so good」
                ERIC CLAPTON「Crossroads」
                STEVIE RAY VAUGHAN & DOUBLE TROUBLE「Crossfire」
                THE BAND「The weight」
                THE WHO「Baba O'Riley」
                PAUL YOUNG「Everytime you go away」
                N'DEA DAVENPORT「Whatever you want」
                NARADA MICHAEL WALDEN「Get up」
                THE ISLEY BROTHERS「Sunshine (go away today)」「I once had your love (& I can't let go)」
                JAZZANOVA feat. PAUL RANDOLPH「Let me show ya」
                KOOL & THE GANG「Get down on it」「Open sesame」
                TERENCE TRENT D'ARBY「Wishing well」「Rain」
                YMO「Shadows on the ground」
                高橋幸宏「サヨナラ」
                UA「リズム」


                *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                『The Band, And The Staples - The Weight (The Last Waltz)』(ずっと昔から曲名もアーティストも分からなかったのが、忘れた頃に判明しました。笑)


                『The Who - Baba O'Riley (Live)』(この曲も、やはりアーティスト名も分からなかったのが今頃になって判明・・・両方とも大御所すぎて殆ど聴いてこなかったんだよね、だから洋楽を聴き始めた時期の記憶だと思われ)
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                  | B.G.M. | 2019.10.14 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近聴いたCD
                  V.A.「Sweet Lovers Rock/Rock Steady」

                  久しぶりに聴きました、タイトルどおりロックステディ寄りなラヴァーズ・ロックのコンピレーションです…ってレゲエのサブジャンルを明確に理解してる訳ではないので、もしかしたら詳しい方に(んな訳ねぇよ)と怒られちゃうかもな。笑
                  えぇまぁ正確さは期待しないでください、僕の認識では「ラヴァーズ・ロック=ポップスのレゲエ・カバー」なので…ただし本作はマキシ・プリースト辺りの洗練された感じじゃなくて、ロックステディの泥臭さが漂う低音を効かせたカバー曲を収録しているのです。
                  しかし今となっては、ジャネット・ケイの「Lovin' you」は聴くに耐えない!笑

                  本作にも収録されているジャネット・ケイ版、ミニー・リパートンの声域ないクセに無理してるのが素人臭いな…しかし90年代初めにラヴァーズ・ロックが流行った契機の1曲で、マキシ・プリーストの「Some guys have all the luck」(元はロッド・スチュアート)とかシャインヘッドの「I just called to say I love you」(元はS・ワンダー)カバーやスティング「Englishman in New York」替歌「Jamaican in New York」などの有名な90年代UKレゲエ曲が懐かしく思い出されます。
                  ま、本作は全体的に割と古めで若干シブめな選曲なのでね…実は「Lovin' you」も90年代のジャネットじゃなく、デビュー盤かも?

                  動画サイトで検索して聴いたら、90年代の再録では無理に声を出してないし演奏もアンプラグドだかオーガニックといった当時の風潮が反映されてましたよ。
                  個人的には川上つよしと彼のムードメーカーズによるボビー・コールドウェルのカバーが好きだな、あとはスライ&ザ・ファミリー・ストーンの「Runnin' away」カバーも捨て難いですね。
                  ググってみたら本作って、下北沢のレコード店主が作った「ダンスホール・ミックス・テープ」のCD化だったのか…国会図書館内の検索情報が上位に出てくる位、ほとんど情報がないマイナーなアルバムみたい。

                  でもレコードみたいな音質だと思ってたら本当にそうなのかもね、リリースは'05年でエイベックスのカッティング・エッジでした。
                  ジャケのアートワークがファストフードのラッピング・ペーパーっぽくて可愛いんだけど、イメージと中身が合ってないのでは?…ドーナツだと思って食べたらサーターアンダーギーだった、程度で済めば好いけど。笑
                  Sweet Lovers Rock Rock Steady(←左クリックで拡大表示されます)


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                    | music | 2019.10.14 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    本日の脳内BGM
                    CASIOPEA「The turning bell」
                    SOPHIE & PETER JOHNSTON「Torn open」「I want you to know」
                    PSY・S「Romeo」「青空は天気雨」
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                    CHAR with ゴダイゴ「Tomorrow is coming for me」
                    ゴダイゴ「What did you do for tomorrow」
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                    NATIRUTS「Bossa nova em Kingston」
                    POINTER SISTERS「Take my heart, take my soul」
                    小泉今日子「Good-morning call」「The stardust memory」
                    長渕剛「勇次」
                    BONNIE PINK「Need you」
                    PUPA「Anywhere」「Tameiki」「Unfixed stars」
                    PLAGUES「Easyrider (version 2)」

                    *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                    『Bossa Nova em Kingston』(Sound Only)


                    『Need You』(Sound Only)


                    『Tameiki』(Sound Only)
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                      | B.G.M. | 2019.10.13 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |




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