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「チャンス」のピーター・セラーズが主演した'68年のMGMコメディ、冒頭の劇中劇で状況が分からないうちから笑わされました!
インドから来た駆け出し俳優に扮して、Mr.ビーンの原点か?っていう密室サイレント・コメディ・・・から騒ぎの果てが微妙にセンチメンタルなオチ、という抜け感もまた洒落てますよ。
紹介記事【2017.08.02】
デイブは宇宙船 [DVD]
デイブは宇宙船 [DVD] (JUGEMレビュー »)

「現代文化を異文化の視点で描く」という「星の王子 ニューヨークへ行く」パターンを、もう一捻りして「異星人集団のSF冒険活劇」に練り込んだ本作。
時代遅れの事前情報で人工衛星から計算外、妙に多機能なデイブ・ミン・チャン号・・・原始的で野蛮な文明に毒されていく乗組員、そして地球人と宇宙船のロマンス!
個人的にはクローゼットで大笑い、Old Navyネタも可笑しいな・・・「キャプテン・クランチ」ネタやアイスクリーム屋と間違われるコンチなスーツ姿など、分かればウケる要素も。
紹介記事【2017.03.14】
コンボイ [DVD]
コンボイ [DVD] (JUGEMレビュー »)

故サム・ペキンパー監督作では評価の低い本作、分かってねーよなぁ。
70年代に隆盛したカー・アクション的ロード・ムービーの流れを汲みつつも、救世主の物語が仕込まれてるのは何故?
少なくとも当時のアメリカにおけるトラック運転手という生業の社会的地位はド底辺、その連中からエクソダスが始まり・・・賞賛から憎悪へ豹変する世間に諦めない男と男、死して英雄となる世の中を笑うラストは痛快の一語!
紹介記事【2017.01.17】
PlayStation 2 ミッドナイト・ブラック SCPH-50000NB【メーカー生産終了】
PlayStation 2 ミッドナイト・ブラック SCPH-50000NB【メーカー生産終了】 (JUGEMレビュー »)

正直、ゲームはこれで未だに事足ります。
メーカーには悪いけど、精彩グラとかオンラインとか不要だし。笑
紹介記事【2017.04.21】
勝手に観光協会 勝手に御当地ソング47+1
勝手に観光協会 勝手に御当地ソング47+1 (JUGEMレビュー »)
勝手に観光協会
みうらじゅん&安斎肇による歌とコーラスで、全国各地の郷土愛を歌い上げる本作。
モチーフ探しの観光後、旅館の角部屋で共同作詞&レコーディング…テレコ直録りの部屋鳴りがまたトリップ感を昂ぶらせます。
10年越しの生みの苦しみは、ラスト沖縄の不自然なフェードアウトで昇天したかのよう。笑
[Disc1]紹介記事【2017.06.07】
[Disc2]紹介記事【2017.06.17】
ミッドナイト・ドリーム
ミッドナイト・ドリーム (JUGEMレビュー »)
マンハッタンズ
日本版ジャケの、煌めく摩天楼の夜景がピッタリな甘々コーラス。
ドゥワップ時代から息の長い男声グループによる、ブラック・コンテンポラリーなA.O.R.盤です。
正直、こういう毒にも薬にもならんようなベタさって本来は苦手な筈なんですが・・・1曲目でガッチリ掴まれましたよ、改めて聴いてみても非の打ち所がありません。
紹介記事【2017.01.31】
Discovery
Discovery (JUGEMレビュー »)
藤田千章,佐藤竹善,アンドリュー・オセロット,クリアー・フィッシャー,小林正弘,キャット・グレイ,西村智彦
今となってはジャケのCGがチープですけど、本作のサウンド・デザインは今でも驚異的です・・・楽器の各パートやフレーズと、イコライジングによる音域(周波数)特性の強弱とを緻密に計算してミックスされている気が。
特に最初の2曲に顕著で、更にラスト2曲ではデヴィッド・T・ウォーカーのギターをフィーチャーした佐藤竹善A.O.R.という意外性も。
紹介記事【2017.03.09】
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久々に腹の皮が捩れるほど笑わせてもらいました、北海道ローカル局には勿体無いほど優秀なマジメ君の斜め上を行く“バカ枠入社”の花子さん・・・放送事故か奇跡の視聴率かとハラハラ、腹の皮がw
紹介記事【2017.01.19】
ローグギャラクシー ディレクターズカット PlayStation 2 the Best
ローグギャラクシー ディレクターズカット PlayStation 2 the Best (JUGEMレビュー »)

通常版に様々な新要素を追加し、ゲームバランスも再調整された本作・・・いわゆるクソゲー要素が低減したかは判りませんが、新たに水の星アリスティアへ行けるようになり嬉しい!
ただし武器が増えた分、その合成ルールが通常版から一部変更されて思い通りにいかないもどかしさも。
紹介記事【2017.08.16】
もののけ姫 [DVD]
もののけ姫 [DVD] (JUGEMレビュー »)

世間では不当なほど評価が低いようですが、宮崎駿のジブリ作品では本作こそが最高傑作です。
鎮西の乙事主の“このままでは わしらはただの肉として 人間に狩られるようになるだろう”という言葉が、やがて“小さくバカになりつつある”猪たちを狩りもせず流れ作業で食らう千尋の親に繋がるのです。
紹介記事【2017.04.29】
Zill O'll ~infinite~
Zill O'll ~infinite~ (JUGEMレビュー »)

PS版からのグラフック向上と、仲間キャラクターやイベントの増加で分岐するエンディングもアップした本作。
出身地によって変化する展開、イベントでの対処次第で敵にも味方にもなるキャラクター。
そして奥深い歴史設定が反映された人物造形など、何周しても飽きのこないゲームソフトです。
紹介記事【2017.11.15】
EMOTION the Best 機動警察パトレイバー2 the Movie [DVD]
EMOTION the Best 機動警察パトレイバー2 the Movie [DVD] (JUGEMレビュー »)

前作の(大規模ハッキングによるサイバー・テロ)が絵空事ではなくなった現在と、フェイク情報に自衛隊と警察が翻弄されて東京が戒厳令下に置かれる本作。
冒頭の場面は、PKO日報問題で揺れる現在が25年も前に描かれた本作に重なります。
ハードボイルドな展開に織り込まれた大人の恋路に、古典芸能の趣きを漂わせた演出は意味深です。
紹介記事【2017.04.30】
 (JUGEMレビュー »)

正直に言って、この作者の絵柄は苦手です・・・でも、本作にはこの絵柄しかない!って感じ。
だから苦手な方にも読んでみてほしいです、あの戦争について語らなかった人の気持ちが伝わってきます。
そしてラストの、現代に突き刺さる批評に思いを巡らせてほしいです。
紹介記事【2017.06.20】

最近みたDVD
「ザ・コンサルタント」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

原題は「THE ACCOUNTANT」って、会計士なの?…ま、金融コンサルタントって事でしょうか知らんけど。笑
ベン・アフレック主演のクライム・アクション、2時間超という長尺に編集下手の駄作かと思いましたが。
観終わってみれば納得の長さ、これは詰められないわ…冒頭の精神病院を訪ねる自閉症の少年と家族、よくある(観客ミスリードのブラフか)と身構えてたらストレート演出とはなぁ!
今も高機能自閉症を抱えるベンは無愛想ながら超有能な会計士、といっても裏社会の資金洗浄が主体なので護身スキルも超有能です。
今回の仕事は一般企業の会計監査、だった筈でした。

非常に複雑な帳簿10年分から割り出した不足金と不可解な送金先、しかし社長と苦楽を共にしてきたCEOの自殺で仕事も帳消しに…ところが自殺後に莫大な不足金が何故か返金され、不正を知る経理課の女性とベンは殺されかけます。
一方、金融犯罪局長は財務省分析官の経歴詐称を盾に彼女を自身の直属として裏社会の通称“会計士”を捜索し始めます…局長は何故“会計士”を追うのか、ベン達を襲ったのは何者か?
またベンの私生活から垣間見える、家庭崩壊のトラウマと裏社会に身を置く厳しさ…助ける意味などなかった女性に見せる微かな表情、内に秘めた激しい感情。

ベンの教育方針を巡り両親は離婚、彼と弟は厳格な軍人の父にあらゆる特殊技能をスパルタ式に教え込まれ…“異質な者を恐れる”世の中で負け犬にならない術を身に付け、軍属として極秘任務中の刑務所で親しくなった囚人から裏社会の帳簿係ノウハウを伝授され。
その囚人が釈放されて即座に惨殺されたと知るやベンは復讐鬼へと変貌、単身マフィアのアジトへ乗り込み数分で壊滅させ表の世界から去ったのでした…以来、窓口業務とハッキングを担うパートナー以外との接触を持たず生きてきたベン。
裏稼業をサポートしベンの身バレを防ぐパートナーとは何者なのか、弟は父の死後どうしているのか?

まぁ弟の消息は僕でも読めた位ですし、あの再会には否定的な意見があるでしょう…終盤に近付くにつれ、悪そうに見えた人たちや善人のような人物の異なる側面が明かされる展開は感心させられますが。
そして冷徹で容赦ないと思われた、不条理を愛するベンの思いがけない側面…特典映像いわく「幾重もの殻を破った箱の中の男の物語」と聞き腑に落ちました。
音楽は「トラブル・イン・マインド」マーク・アイシャム、でも印象は似てません…なのにラストシーンで街を去るホークが思い浮かび、劇中では度々「ボーン」シリーズのイメージが何故か脳裏を過りました。

いかにも続編が作られそうだけど、プロットや演技は大変そうだなぁ…だけど作られたら観ずにはいられない気がします、'16年作。
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    | cinema | 2018.04.28 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近みたDVD
    「プロハンター M&R DETECTIVE OFFICE」VOL.1(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

    遂に念願の、ってのは大袈裟ですが…藤竜也が観たいのをバート・レイノルズで我慢してた(笑)頃は、買って観るか諦めるかの二択しかないと思ってたのにね!
    しかし宅配レンタルで見つけたものの、新作レンタル可能枠を使い切ってからじゃないと勿体ない気がして後回しに…で、ようやく順番が回ってきたという訳。
    というか本来は新作枠だったのに、先約が混んでいるので旧作が繰り上げられたんですけど…もうどうでも好いです、前月からの累積分も消化したし今月から安いプランに変えて既に新作枠は半減させてあるので。
    閑話休題、本編の前に新番組予告からってイイネ!笑

    本作は'81年の港街・横浜を舞台に、元警官の水原ことミズさん(藤竜也)35歳&元ブン屋の竜崎ことリュウちゃん(草刈正雄)28歳の探偵コンビが繰り広げるディテクティブ・アクションのTVドラマです。
    脇を固めるのは彼らに依頼の口利き役を務める雑誌編集長(小川真由美)や何かと2人の世話を焼く1階花屋のユリ(名取裕子)、水原に弱味を握られて片棒を担がされるチャラい怪盗カベチョロ(柴田恭兵)に水原の元同僚でテンガロンハットの刑事(宍戸錠)と下っ端刑事(小林稔侍)…そして2人に憧れる花屋の店員オサム(水上功治)、真性おネエな兄(榎木兵衛)とゲイ入ってる弟(庄司三郎)の情報屋。

    「♯1危険な二人」は盗まれた映画フィルムの捜索と回収で、アタリを付けたスタントチームに潜入した2人がヘッポコスタントを披露…アクションドラマを入れ子構造にした脚本がユニークです、この初回は監督が村川透だから“81'陽春洋系全国ロードショウ公開!”の劇中映画「傷だらけの英雄」主演が村川透松田優作ならぬ優助なのね?
    因みに翌年公開された「汚れた英雄」もバイクレースが題材で主演が草刈という洒落ですな、村川監督回は崔洋一が助監督でした。
    びっしりと岸壁に係留されたダルマ船も、今じゃお目にかかれない光景ですな。

    「♯2二重誘拐」は娘を誘拐された強欲社長の依頼で身代金の引き渡し現場に張り込んだ二人、金も娘も守ったけれど代わりに社長の弟と偽った竜崎が拉致されて身代金の上乗せ要求が…けんもほろな強欲社長、金策に奔走する水原に自分の身代金を持ち出した娘が誘惑と先の読めない展開に。
    当時のYMOブームが反映されてカーステで「ライディーン」、前回もディスコで「テクノポリス」が流れてました…更にルービック・キューブも出てきて、まるで昭和の資料映像です。
    だけど強欲社長の貸した札束、万札で挟んだ紙切れとは時代を先取りしたか?笑

    「♯3逃亡遊戯」、このサブタイトルは監督が村川透に決まってから脚本を上げたのか?今回も助監は崔洋一…今回ちょっとハードボイルド路線です、水原が知り合った水兵の護送から巻き込まれる密輸トラブル。
    またも冒頭に「ライディーン」とルービック・キューブ、そして横浜らしく「BAR POLESTAR」始まり…当時もう「13日の金曜日」って上映してたのね、それと壁のヌード・ポスターってデヴィッド・ハミルトンの撮影した洋酒カレンダー?
    水兵が惚れたホステスとブラジルへ渡る約束をしていたとは、そういえば野口五郎の「再会」も横浜から船でっていう話だったなぁ。

    ところでキャバレーのBGMがスペクトラムだけど、このドラマの音楽ってショーグンっぽいんだよな。
    喧嘩っ早い水原は今回、殺人犯に仕立てられるわヤバい連中に拉致されるわ散々です…竜崎は今時(当時)の事無かれ主義ですが、水原を助けに来て怒りのあまり福岡訛りが激化して何言ってるか分からんけんね!笑
    編集長が竜崎を「トロント」と呼ぶのは、彼の着てるジャンパーがトロント大学のレタードだからかぁ?…水原の結婚指輪は、今後の展開への伏線だったりして?
    あ、黒電話の送話口に付ける白いフタ(臭い消し?)も懐かしい…あれって月イチ位で消毒だか交換の人が来るのね、ニッチな商売。笑

    「♯4ワニを連れた女」の依頼主はなんと秋川リサ、で「ワニの剥製を取り返して」って…相手は凄腕ハンター厳重なセキュリティの邸宅に住む社長、でもカベチョロの助けで難なく侵入&ワニ奪回したものの結局は今回も成功報酬はゼロ。
    花屋の従業員オサム君、ちゃっかり前回から探偵助手に…同じく前回から登場の情報屋兄弟、革ジャンに関西弁オネェ口調は反則!笑
    今回より探偵の車がサバンナRX−7になりました、最初のアメ車も好かったけれど彼らといえばコレですね…あと、どうでもいい事ながら邸宅の警備員が読んでた「少年チャンピオン」表紙にドカベンとマカロニほうれん荘キャラ発見。笑

    クリエイションによる主題歌「ロンリー・ハート」が印象的なエンディング、ってアレ?歌詞って英語だったっけ?…70年代の雰囲気を残す中華街の風景に当時はスカッシュと言ってたラケットボール(←調べてみたら似ているけど発祥から違うそうで)、製作協力の中にコムサ・デ・モード&撮影協力に青山ベルコモンズの名がクレジットされてるのも時代を感じます。
    それにしても七三オールバックに口ひげ、スイングトップ+ヨーロピアン・ジーンズ+ウェスタン・ブーツというスタイルは時代を感じさせますが…それでいて藤竜也ならば時代が変わろうと許される気がします、真似の出来ない格好よさ!
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      | cinema | 2018.04.26 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近みたDVD
      「ボン・ボヤージュ 〜家族旅行は大暴走〜」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

      身重の妻と生意気盛りの娘にヤンチャ坊主、それから別居の父親も乗せて自動運転の最新モデルで夏休みのバカンス旅行へ…ところがハイウェイ走行中に自動制御が故障して、時速160キロのノンストップ・クルージングへと突入します。
      何が起こるかヒヤヒヤドキドキでしたけど、観終わってみれば(何でもIT任せな傾向への警鐘)という教訓話を「ぼくの伯父さん」のような昔ながらのフレンチ・コメディに仕上げた微妙すぎる出来映えでした。
      小市民的な旦那もイラつくけど、その父親が輪を掛けてムカつくジジイなのね…まったくめげない強かさは、見習いたいですけど。笑

      やたら鉄火肌な女警察署長が最後に“世界はバカの宝庫”と上手くまとめて、なんか落語の「お後が宜しいようで」みたいですな…所謂ビデオスルーだろ、と思ったら'17年公開作とは!
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        | cinema | 2018.04.25 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
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        「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

        なんと本作、アメコミ映画のマーベル・スタジオが製作してたのね…タイトルからして「スターウォーズ」や「宇宙空母ギャラクティカ」辺りを下地にした、B級SFコメディだとばかり思ってたのでビックリ。笑
        むしろB級テイストを敢えて狙った感もあり、2時間超えの大作にしては冗長に感じさせない辺りは流石。
        始まりは'80年のミズーリ州、そして一気に34年後の惑星ソヴリンへ…って'14年じゃあ本作の公開時よりも数年前じゃん、そこも笑うとこだったのかな?
        主人公ピーター・クイルは仲間たちと絶賛モンスター撃退中、バックに流れるELO「Mr. blue sky」

        やっぱ名曲だよな、うんうん!…いきなり心を掴まれました、まぁ戦う最中に聴きたい曲かは別として。笑
        それを鳴らしているのが何故か初代ウォークマンで、テープもクイル編集の「Awesome Mix Vol.2」!?…あのカセット、宇宙船でもヘビロテしてたけど120分だったら有り得ないぜ?
        まぁ大量にバックアップしてるか超技術で素材が劣化しないと思っておきます、それでも80年代ではなく6〜70年代の通好みな選曲は年齢詐称っぽい気が。
        ともあれ護衛任務を果たしたガーディアンズ、報酬の賞金首を惑星ザンダーで当局に引き渡す予定が毒舌ゴミパンダのせいで台無し!

        クイル率いるガーディアンズの面々は、肌が緑色の姐御と思考も外見も岩のような大男に思考も外見も木っ端のような小枝君…そしてゾヴリンの宝をくすねておいて盗人猛々しいゴミパン、みんな地球人類じゃなくても英語は宇宙の公用語。笑
        さて、クライアントを敵に回して不時着した惑星ベアハートでクイルは父と名乗る天界人エゴとご対面…一方、金肌ソヴリン女王はスタカー率いるラヴェジャーズを追放された荒くれ青肌ヨンドゥに惑星コントラクシアで接触。
        ガーディアンズに闇討ちを仕掛けたヨンドゥ部隊、ところがクイル達は入れ違いでエゴの星を訪問中…宇宙船の修理と賞金首の見張りで留守番中のゴミパンに翻弄されるも、小枝君を騙した賞金首の加勢で反ヨンドゥ派が下克上。

        幼いクイルを育てたヨンドゥとエゴの関わりを知ったゴミパンらは、隠れヨンドゥ派のクラグリンと小枝君により窮地を逆転…反ヨンドゥ派を血祭りに上げるやエゴの星へまっしぐら、ゾヴリン軍に追跡されてるとも知らずに!
        エゴとクイルで親子水入らずの間、緑肌姐と岩男はエゴが連れていた拾われ触角愛人マンティスと歓談…彼女は考えを読み取るテレパスではなく気持ちを感じ取るエンパシーで、クイルの出生に関わるエゴの野望を明かしてしまいます。
        不死者エゴ、始まりは宇宙を漂う脳髄…って、正体はマモーだったのかよ!?笑

        クイルの母の死の真相、大地に植え付けた宇宙植物の正体…エゴの秘密が明らかになるにつれピンチの度合いも増すばかりなガーディアンズ、実姉の緑肌姐に殺意を燃やす賞金首とゴミパン追ってきたソヴリン軍が次々に到着して滅茶苦茶!


        長くなったので、一旦ここで区切ります。
        GUARDIANS OF THE GALAXY VOL.2 (1)_t.jpg(←左クリックで拡大表示されます)
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          | cinema | 2018.04.24 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
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          「ゴースト・イン・ザ・シェル」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

          ドリームワークスがインドと中国の製作会社と合作した、スカーレット・ヨハンソン主演の実写版です。
          因みに製作総指揮は3名とも日本人、何者かと思って後からWikipedia情報をチェックしたら…1人はプロダクションI・G社長で1人も講談社の社長、あと1人はギャガの元社長って!
          スカーレット演じる黒髪ショートの草薙素子=ミラ少佐、全然スカーレットに見えないけど腰回りや肩幅が好みだわ…だけど一糸まとわぬ義体の肉襦袢より、何故か普段着の方が生々しいな!笑
          とはいえオープニング・クレジットの「劇場版G.I.T.S.」再現映像で、早くも失望感というかB級感が。笑

          所詮ドリーム・ワークスだろうがデジタル特撮を駆使しようが、アニメより後出しなのに実写じゃこの程度かと…しかも未だに「ブレードランナー」パクりな市街ビジュアルに、ビートたけしの荒巻課長は「JM」パロディか?っていう。笑
          でも観てる内に(もしや本作はサイバーパンク映画全体へのオマージュかも?)と思えてきました、ストーリーやシークエンスはアニメ版のG.I.T.S.シリーズの名場面をミックスしてるし…電子看板の「イノセンス」ロゴとか、エンド・クレジットで川井憲次の「イノセンス」曲を使用してるのもリスペクト感があって評判の低さとは逆に好印象。

          「イノセンス」でバトーが飼ってたバセットハウンドのガブリエルが野良犬だったり、義眼化のエピソードなどアニメ版の前日譚といった構成は面白いですね。
          劇場版由来の潜水シーンも「水死した偽りの生前記憶」という設定が深みを与えています、ただし「プロジェクト2571」が実は「2501」の間違いだったら笑っちゃうけどなぁ〜!
          大筋に関しては押井監督や神山監督の難解さと比べればシンプルで、見せ方も二度観する程じゃないかも…とはいえ個人的にはディープ・ダイブに入る瞬間の、入眠時に時折ある墜落感をビジュアル化したような映像にはドキッとしました。

          それに日本語の吹き替えがアニメ版のキャストを踏襲しているのも、僕にはアナザー・バージョンっぽく感じられて楽しめましたよ。
          桃井かおりは最初、日本語の吹き替えが本人じゃないのもあり中国系の役者にしか見えず…オリジナル音声で観直してみても、本人の英語の発音も含めて一段と中国系っぽい印象でした。
          やはりビートたけしを見習って、一貫して日本語だけ喋ってる方が好いかもね…でも彼が演じると結局は、荒巻も彼になっちゃう罠。
          義体を造ったオーレット博士役でジュリエット・ビノシュ、スカーレットといい意外なキャスティングでしたが違和感はありません。

          出番の少なかったサイトー役ユタカ・イズミハラなど、本作は日本人キャストも多めでしたね…これまた一瞬だけですが人間時代の草薙素子役にカオリ・ヤマモト、序盤の芸者ロボも日本人のモデルさんだった筈。
          他にはヤクザ・ガンマン役マコト・ムラタ、キンサナ役シンジ・イケフジ…って誰だよキンサナって、サウンド・ビジネスの悪党か?
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            | cinema | 2018.04.15 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
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            「ジョン・ウィック:チャプター2」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

            原題も同じ「JOHN WICK: CHAPTER 2」、前作は観てませんが結構ありがちな設定ですよね…孤立無援の戦いに挑む伝説の殺し屋を演じるキアヌ・リーブス、それだけで成立しちゃう世界。
            殺し屋の世界では絶対の掟である誓印により、引退から復帰せざるを得なくなったブギーマンことジョン・ウィック…血の盟友が要請したのはカモッラ主席に就く女性の殺害、彼女は盟友の実姉でありジョンもよく知る間柄だったのでした。
            そして盟友は姉の復讐を大義に掲げてジョンの口封じに、姉の警護を任されていた同業者もまたプロの意地を賭けて報復を宣言という訳で文字通りの四面楚歌。

            カモッラとは「ジーグ」に出てきたイタリアン・マフィアですな、そしてコンチネンタルとはローマの事なのか?…と思ったら単にホテルの名前だったのね、でもそこは裏社会で唯一の安全が保証された場所で。
            銃器や防弾スーツなどは、マフィアのメッカ・ローマならではの老舗でオーダー…それらを保管する店やコンチネンタルなどの支払いは専用金貨と、ユニークながら漫画チックな描写も。
            舞台は突然ニューヨークに移り、コンチネンタルの支店から復讐劇の始まりです…名ばかりの盟友が課した賞金を目当てに群がる同業者を次々と葬りつつ、何故かホームレスに助けられ。

            案内された先はN.Y.アンダーグラウンドを支配するローレンス・フィッシュバーンのアジト、そこでターゲットの居所を教わりクライマックスへ…盟友を警護し何度となく戦う聾唖の女殺し屋がカッコ好かったな、しかしコンチネンタルの掟を破ったジョンは出入り禁止となって更に厳しい立場で次回作へと去ります。
            姉の警護役はインテリ・ラッパーのコモン、前作で敵対していたらしいエイブラム役はピーター・ストーメア…お針子(SEAMSTRESS)役ミドリ・ナカムラも短いながら印象的な演技でした、とにかくキアヌが主役だと演技が一緒でもキアヌ映画として楽しめちゃうのね。
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              | cinema | 2018.04.14 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
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              「ワイルド・ドライバー」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

              '17年のニュージーランド映画だそうで、原題は「Pork Pie」…これはマット・マーフィー監督の父ジェフが撮ったキウイ・クラシック「GOODBYE PORK PIE」のリメイクらしく、本作の助監督マイルスもマーフィー姓という事はもしかしたら一種のホームメイド・ムービーなのかもしれません。
              違うかもしれないけど。笑
              ともあれコメディ要素は期待値より低めなので、そのに関しては肩透かしかも…決して詰まらなくはなかったのですけれど、ちょっと不思議なテイストのカーアクション&バディ&ロードムービーではあります。
              見慣れたハリウッド産とは一味ちがう点が、好印象。

              ダメ男ジョンはスージーに未練タラタラ、友人から連名で届いた結婚式の招待状に千載一遇とばかりウェリントンへ…オンボロ愛車のエンコ&炎上に見舞われるも運よくマオリの青年が最新ミニクーパーが通りかかり、彼が盗んだ車で逃走中とも知らずに便乗します。
              冒頭10分で白バイとオフロードのチェイス、更に客とトラブったバーガー店のじゃじゃ馬娘ビーガンも道連れ…って展開の早い事、しかし兄ちゃんデビューした頃のタイガー・ウッズに似てるって言われない?笑
              会場でスージーに再び愛想を尽かされたジョン、ビーガンのパーティーで2人と合流して逃走劇が本格化。

              街中でパトカーに追われて駅から車こと貨車へ突入、列車ごとフェリーで海峡を渡ってスージーの住むインバーカーギルへ…しかし諸々の事情を読めないビーガン娘がスマホから声明発表、イイ感じだったマオリ君とも衝突し緊迫度アップ。
              以降は「ボニー&クライド」を気取ってた場面がラストへの伏線だったのか?とハラハラさせられっ放しで、ようやくジョンに心を開いたマオリ君の事情も明かされるのですが…傷心のスージーにダメ男の一念発起は通じるのか、パトカー軍団に包囲され悲劇的な決着を覚悟させられましたよ。
              緩急の案配といい、無駄のない演出に感心しました。

              全編に散りばめられたラリーさながらのダート爆走シーンや、広大な風景の空撮はニュージーランドらしさ(?)満点!ですし…ちょっと中弛みっぽい貨車移動のシークエンスも、慌ただしいアクション続きでは描けない内面に触れつつ飽きさせない見せ場作りになっている点が上手いなぁ!
              ところで、キウイ女子にもフランス語の響きってロマンチックなのね?…調べてみたら唯一フランス人が入植した町アカロアは南島中部のクライストチャーチ近郊にあり、北島の南端にあるウェリントンからカーフェリーで南島に渡ったのはマオリ君の帰宅ルートだった模様。
              けれど最終的には南島の南端まで走り抜くのです、まぁマオリ君も中途脱落しちゃいますが結果オーライ。


              *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

              『OFFICIAL PORK PIE TRAILER - IN CINEMAS NOW』(原題はマオリ君の被る帽子に由来します、しかし何故?)
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                | cinema | 2018.04.08 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近みたDVD
                「OSIRIS/オシリス」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

                パパを取り戻すため、宇宙の果てまでやって来た…バーン!“THE OSIRIS CHILD”、ババーン!!“SCIENCE FICTIOM VOLUME ONE”、第1章「インディアナ州」ってアメリカン・ドラマのシーズン1か?笑
                パパが赴任する植民惑星に地球から会いに来た娘のインディは、折悪しく軍が造った怪物の暴走という最悪の事態に巻き込まれます。
                上層部は「刑務所から脱走した犯罪者たちが、生化学兵器を首都オシリスにはら撒くと脅迫している」とでっち上げて事実を隠ぺい、23時間後には原発爆破で収束させると決定しますが…真相を聞かされたパパは娘を救うため軍の空中要塞を脱走し地上へ降下、元看護師のサイと出会います。

                第2章「政略結婚」はサイの脱獄計画、第3章「猛獣の調教師」はパパ&サイが首都への足を都合するまで…第4章「明白なる運命」は再び脱獄物語、第5章「長き道のり」で現地到着。
                怪物軍団の暴れる中、順調に娘を救出して核シェルターを目指すも直前でパパ死亡…ラスト15分を切って始まる第6章「始まりの罪」はサイが刑務所送りになった経緯、最後の第7章「1年後」は首都オシリスの放射能汚染を生き延びた娘&怪物化しながらも意識を保ったサイの生還で幕切れ。
                これはヒドイ!笑
                このTVドラマ総集編じみた演出&ストーリー、続編への長い予告編みたい。

                剣道の面などレトロ入ったSFガジェットに「マッドマックス2」的な風景、そしてミステリアス&サスペンスフルな展開に加えて“人は変わらない(中略)変わるのは、過去に対する考え方”“物を与えるより作り方を教える方が親切”といった唐突な名言…如何にも名作の必須要素で手堅く固めたつもりなんでしょうが、こんなの観せられても困惑するしかないっての。
                おそらく生涯で最低のクソ映画です、B級なビジュアルは悪くないけど話が悪夢的なレベルで意味不明。
                半分以上が無駄エピソードっていう不可解さ、パパの終盤までの活躍を知る筈もない娘を語り手にするかね…もしや本気で続編なんて作る気でいるのか、そいつは金の無駄ってもんだぜ?
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                  | cinema | 2018.03.29 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近みたDVD
                  「果し合い」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

                  タイトルはママです、つまり「果たし合い」ではないって事です…また本作は「藤沢周平 新ドラマシリーズ」と銘打たれており、それは何かといえば本編前の作品紹介によると“スカパー!×時代劇専門チャンネル×BSフジ presents”とあるので劇場公開ではない時代劇ドラマなのです。
                  道理で聞き覚えのない題名だと思った、まぁ別に好いんですけどね…ドラマという事はフィルムではなくデジタル撮影なのでしょうけど、全体として気になるって程でもなかったので。
                  やっぱり時代劇って、3Kだか4Kだかパキッとした鮮明な映像だと却って味気なく感じるのですよ僕は。

                  仲代達矢演じる佐之助は先代当主の弟で、頬髭の白い部屋住み侍…正確には敷地内の離れに独り暮らしており、今では先代の息子で甥の弥兵衛(益岡徹)が庄司家の家督を継いでおります。
                  多津(原田美枝子)は露骨に厄介者扱いするものの、その娘の美也(桜庭ななみ)は大叔父と慕って細々と世話を焼いてくれるのでした。
                  しかし美也の望まぬ縁談に佐之助は己の過去を重ね、事態は思いがけない展開を見せます…破談の申し出は案の定、弥兵衛の上役である黒川(矢島健一)と縁談相手だった縄手達之助(高橋龍輝)には青天の霹靂で。
                  先々を予感した佐之助は、万が一に備え始めますが。

                  所詮は老いた部屋住み、得意な囲碁の指南で知り合いから小銭を稼ぎ美也に呆れられ…片足の不自由な身ながらも、人知れず若かりし頃の居合術を復習します。
                  かつて佐之助は自身の縁組みを妬んだ上役の子息に果たし合いを申し込まれ、足に深手を負った上に思い人を失っていました…そして部屋住みとなってから得た通い妻も先立たれており、美也に同じ轍を踏ませるのは忍びなかったのでした。
                  “はっはー?”と呑気に笑い、日がな散歩と縁側での日向ぼっこ…そんな好好爺然とした大叔父も、美也の思い人が手練れの達之助と果たし合いに赴いたと知るや一変して野武士の顔に。

                  「武士道とは死ぬ事と見付けたる」と十三代目石川五ェ門は言ったものですが、幾度も死に時を逸してきた佐之助には最期の命の懸け処なのです…生き恥を曝してきた己の処し方として、晴れやかに登城する姿に多くの視聴者が涙した筈。
                  しかしなー、何か引っ掛かるんだよな…藤沢周平の時代物って小説として読むと田舎侍の悲哀を感じるのに、映像化されると何か微妙に違和感が生じるのよね。
                  加古隆のピアノ劇伴も、個人的には違和感ありました…とはいえ、桜庭ななみの可憐な演技は眼福モノ。
                  仲代が主宰する無名塾の気鋭若手に混じっても遜色ない、その所作や立ち居振舞いは立派なものでした。


                  追記:劇場公開もしたみたいですね、東劇で1週間だけ。
                  それと共同ウェブマガジン「MOGAKU」さんの記事「藤沢周平×仲代達矢 『果し合い』を観た! 〜老人時代劇について〜」の視点が、僕の違和感と近いというか更に掘り下げられてる気がしました。


                  *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                  『仲代達矢、桜庭ななみら出演の時代劇!映画『果し合い』予告編』
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                    | cinema | 2018.03.25 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    最近みたDVD
                    「トランザム7000」

                    TSUTAYAの宅配レンタルに正規登録したものの、DVDまたはCDは2枚単位の発送で返送してから次が届くまで最短でも中1日は空くんですよね…当日に2枚とも観て翌朝ポストに投函しても2晩は観る物が無い訳で、日曜祝日を挟む場合を考えると元を取るのも計画性が要りそうですなぁ。
                    で、観る物ない夜は再視聴ですよ…そういや本作って確か「プロハンター」の代わりに買ったんだっけ、それって宅配レンタルのラインナップにあったような?
                    つまり願いは叶ってるって事か、でも何か微妙〜。笑
                    でも今日のところはバート・レイノルズ、気分は土曜の午後の12チャンネル!

                    富豪親子との賭けに乗り、28時間以内にテキサス州まで行ってクアーズ・ビール400ケースをジョージア州まで持ち帰る…ただしクアーズをアーカンソー以東へ持ち込むのは法に触れるらしく、幾多のトラック野郎が挑むも成功した試しはないという大博打なのです。
                    しかして伝説と謳われるバンディット、荷積みトレーラーを相棒スノーマンに任せて最速トランザムでパトカーを引き付ける算段に。
                    開始10分でこの展開、40年以上前とは思えない小気味好さです…随所々々でミュージカル的に情景を歌い上げるカントリー・ソングのBGM、これって「コンボイ」でも使われてた手法だけど由来があるのか?

                    往路は順調、まだ20分も経ってないのに積み込み終えてトンボ返りで早くも厄介事の種が…道をふさぐウェディングドレスの女性への第一声が“Sorry, I don't wanna get marry!”ですよ、パトカーを撒いた時のカメラ目線といいバートの茶目っ気は洒落てるなぁ!
                    まだ若々しいサリー・フィールド、カエル呼ばわりされるに相応しいナイス・レッグな脱走花嫁です…元ダンサーの役どころで、ジャスティス保安官の息子に見初められ強引に結婚させられる寸前に逃げたとか。
                    この保安官が南部の田舎町を仕切る強父権主義の堅物、自分の顔に泥を塗られたと言いつつ息子の嫁に下心ムラムラだったクセにね!

                    往復900マイルの道中、行きは速いが帰りは長い…越権行為の越境追跡を続ける保安官、アーカンソー〜ミシシッピー〜アラバマ各州のスモーキー・リポート(ハイウェイ・パトロール)と共に血眼カーチェイス!
                    派手にやるほど目眩ましになり、積み荷は着実にジョージアへ…トランザムもパトカー軍団を引き連れ無事ゴールイン、富豪のキャデラックに乗り換えて次は倍賭けでボストンから18時間の缶詰め運びに出発!
                    もちろん保安官も諦めず、原形を留めないパトカーで懲りずに追跡…というストップモーションに重なる短いエンド・クレジットの幕切れが、懐かしい爽快さ。

                    スノーマンを演じたジェリー・リードはカントリー・シンガーでもあるようで、本作の挿入歌はすべて彼の歌でした…それと富豪の息子役のポール・ウィリアムズ、あの佐藤蛾次郎そっくりさんがロジャー・ニコルズとのコンビで70年代ソフト・ロックを牽引した当人とはイメージ違いすぎ!
                    それとサリーの喫煙にバートが「かなり吸うのか?」と訊いて「まだ始めたばかりよ」と答える場面、女性の喫煙者が少なかった時代な筈ないし南部ルール的なニュアンスなのかな…ちなみに「体のために禁煙しろよ」と言ってるバートですが、シャツの胴周りがモコモコしてるのはコルセットでも巻いてた?笑

                    あと些細な事ではありますが“110マイルも出てる”と言ってる時の速度計、それはkm/h表示の数字で正しくは70マイルでは?…実際、時速110マイルじゃ180キロ近いスピードですから出し過ぎなんてレベルじゃ済まないよね?
                    ま、ポンティアック・ファイヤーバードのトップ・グレードであるトランザムなら出せない速度じゃないし…現代の日本では110km/hじゃパトカー振り切るなんて無理だけど、オープントップで180km/h出したら会話どころじゃないしサリーの髪がメチャクチャになってる筈。笑
                    ただ本作でも「デス・レース2000年」でお馴染みの遅撮り速回しで見た目の走行スピードを上げてるので、時速180キロでも違和感なさそうではあります。

                    それにしても毎度ながら最高に笑うのが「バンザ〜イ」の東洋人トラッカーね、あの微妙なシュールさと唐突さはマジで意味不明!笑
                    smokey and the bandit(←左クリックで拡大表示されます)


                    *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                    『Smokey and the Bandit (3/10) Movie CLIP - Hello, Smokey (1977) HD』



                    『Smokey & The Bandit Scene - Truck Driver vs Buford's Car.』
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                      | cinema | 2018.03.22 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |




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