夢みるように眠りたい [DVD]
夢みるように眠りたい [DVD] (JUGEMレビュー »)

2018年の上半期は映像作品に恵まれました、といっても僕の好みなので万人向けとは言い難いのですが。笑
本作も(もう観る機会ないな)と諦めてましたよ、TSUTAYAの宅配レンタルには大助かりです。
心の「閉じられなかった輪っか」の記憶や言えず終いとなった(サヨナラ)と(アリガトウ)の悔恨が救われる気持ちになります、中勘助の「銀の匙」並みに甘々ですが。
映画界の新海誠こと林海象、'86年の監督デビュー作にして製作と脚本も兼任でインディーズ上映した低予算モノクロの“ニューサイレント”。
初主演の佐野史郎と監督の対談解説コメンタリーも、本気で映画好きなら是非。
紹介記事【2018.01.20】
プロハンター DVD Collection
プロハンター DVD Collection (JUGEMレビュー »)

黄金時代の藤竜也&草刈正雄+柴田恭兵という'81年のTVドラマシリーズ、横浜を舞台に繰り広げられるディテクティブ・アクション!
宍戸錠&小林稔侍の刑事コンビと、榎木兵衛と庄司三郎の情報屋兄弟も可笑しいです。
サバンナRX−7は4話から登場、3話までのアメ車も好いなぁ。
怒りで福岡訛りが激化する竜崎には大笑い、でも最終話は「探偵物語」ばりに寂しいんだよなー?
紹介記事(VOL.1)【2018.04.26】
Night to Remember: Uptown Soul Classics
Night to Remember: Uptown Soul Classics (JUGEMレビュー »)
Shalamar
シャラマーを知らなくても楽しめる、煌めく70年代ディスコ・ミュージック。
シャラマーを知ってるアナタも納得の選曲、数多ある彼らのベスト盤でもベストかつリーズナブル。
買ってよし、聴いてよしの一枚です。
紹介記事【2018.05.27】
オーバーマン キングゲイナー 5.1ch DVD-BOX (期間限定生産)
オーバーマン キングゲイナー 5.1ch DVD-BOX (期間限定生産) (JUGEMレビュー »)

DVDは全9巻のTVアニメシリーズ。
皆殺しのトミノと呼ばれた富野カントク心機一転、シベリアからヤーパンへのエクソダス×シベ鉄の攻防を描く摩訶不思議なロボットアニメです。
遥か未来を舞台にしつつも寓話的で、ほのぼのギャクを盛り込みながらも会話の上手さは流石だわ……いわば新世紀「ザブングル」、ただし最後がチト残念。
紹介記事(Vol.9)【2018.03.03】
キッドナップ・ブルース 【初DVD化】
キッドナップ・ブルース 【初DVD化】 (JUGEMレビュー »)

今ではレンタル店でも置いてないしamazonでも希少高値で、一生観る機会はないかと思ってましたよツタヤディスカスありがとう!
ナウい写真家だった頃の浅井愼平が初監督、主演はタモリ一義で音楽は山下洋輔……これでピンときたらご覧あれ。
ジャズメン崩れのパチプロが、鍵っこ舞とチャリブラするうちロードムービーに。
監督は脚本だけでなく、自ら撮影と照明も担当して晩夏の湿度から冬の乾いた冷たさまでを映し取ってます。
育児放棄とか偏向報道とか地方の人の温もりと疎外感、破滅への足音とラスト2分間の白さが沁みます。
対外的には「詰まらないから観ないで」と言っておきたい、昭和ノスタルジーを先取したカルト的な1本です。
紹介記事【2018.01.01】
GANTZ:O DVD 通常版
GANTZ:O DVD 通常版 (JUGEMレビュー »)

リアルな深夜の大阪道頓堀と、精度の高いモーション・キャプチャー&リップ・シンクロのキャラに(CGアニメもここまで来たか!)と驚かされます。
実写で演ったら嘘くさくなる非日常の緊迫感と恐怖に引き込まれ、津嘉山正種池田秀一らの意外なCVキャスティングにもビックリ。
杏にはマジ堪えます、二次元なのに!笑
紹介記事【2018.04.19】
フラクタル [レンタル落ち] 全4巻セット [マーケットプレイスDVDセット商品]
フラクタル [レンタル落ち] 全4巻セット [マーケットプレイスDVDセット商品] (JUGEMレビュー »)

TVシリーズのアニメで、DVDは全4巻。
「コナン」の残され島みたいな景色に「ナウシカ」っぽい飛行機と、牧歌的な光景と裏腹なハイテク世界。
ネッサとネッサと“世界の鍵”、ジェンダーとAIとDVと。
やがて悲しき楽園の真実、胸を衝く永遠のかくれんぼ。
紹介記事(1巻)【2018.05.08】
地球へ・・・
地球へ・・・ (JUGEMレビュー »)

近年のリメイクはクソでしたが、絵が古臭くても構成は本作の方が格段にマシです。
時代を先取りした奥深いテーマは原作に及ばずとも、まとめ方は及第点と言えるのではないかと。
ストーリーと共に素晴らしい、有機的な宇宙船の造形も忘れ難いです。
紹介記事【2018.01.24】
What Time Is It?
What Time Is It? (JUGEMレビュー »)
Time
当時は(プリンスの弟分バンド)とか言われていましたが、実質プリンスの別名義状態だったとは・・・大半が5分超のエレ・ファンク6曲入り、日本でパクられまくったモリス&ジェロームジェロームのコミカルなステージ・アクトは「ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲」で観られます。
紹介記事【2018.02.17】
バニシング IN TURBO [DVD]
バニシング IN TURBO [DVD] (JUGEMレビュー »)

原題は「Grand Thieft Auto」、だけど「バニシングIN60」的な「車泥棒」ムービーではありません。
ラスベガスの教会を目指す若い男女vs.父親の配下&マザコン婚約者、「ランナバウト3」のロールスロイスは本作が元ネタだったのね?
カーアクションは'77年なりに頑張ってるけど、見どころはクライマックスの中流生活デモリション位かも…なのに不思議と一味ちがう余韻が残るという点で、低予算映画のお手本かも。
まぁポスター・アートの名匠ジョン・ソリー(John Solie)のインタビューだけでも一見の価値あり、かと。
紹介記事【2018.02.25】
異世界の勇士 (1981年) (徳間文庫)
異世界の勇士 (1981年) (徳間文庫) (JUGEMレビュー »)
高千穂 遙
'79年の異世界召喚ヒロイック・ファンタジーですから、新味がなくても当然。笑
既にフォーマットとしては使い古された感もあるし、本当に異世界で敵を倒すだけの直球展開なのですが。
読みやすい文章でサクサク進むので、色々とベタながら飽きさせません…むしろこのアッサリとした終幕が心地好いな、手垢まみれの物語でも惹き込まれました。
横田順彌による巻末解説も、学生時代の著者や当時のSF事情が伺えて興味深いです。
紹介記事【2018.05.05】
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇、螺巌篇 [レンタル落ち] 全2巻セット [マーケットプレイスDVDセット商品]
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇、螺巌篇 [レンタル落ち] 全2巻セット [マーケットプレイスDVDセット商品] (JUGEMレビュー »)

「紅蓮篇」と「螺厳篇」でTVシリーズを再編集したダイジェスト。
まるで「ザブングル」な、今じゃ珍しい荒唐無稽なロボットアニメ・・・しかし発掘オーバーテクノロジーって「イデオン」かい、しかも「螺厳篇」では馬鹿ガイナックス発動の無限インフレ化に大笑い。
それでいて滅法アツい男泣きアニメというね、中川翔子の力量にも刮目ッ!
「紅蓮篇」紹介記事【2018.06.26】
「螺厳篇」紹介記事【2018.06.27】
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス [レンタル落ち]
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス [レンタル落ち] (JUGEMレビュー »)

マーベル・スタジオ製作の、B級テイストを狙ったアメコミSF映画。
しかし「Mr. blue sky」で掴まれました、80年代だけでなく6〜70年代の通好みな選曲も二度観して納得。
オッサンの方が笑えるネタ満載です、というかエゴの正体って複製人間マモーだけど何故?笑
肌色が青や緑だと人種という意識が馬鹿げてきますね、ただしストーリーはギャグとネタから逆算したような印象も。笑
紹介記事【2018.04.24】
2300年未来への旅 [DVD]
2300年未来への旅 [DVD] (JUGEMレビュー »)

もしも「未来惑星ザルドス」が好きならば観る価値ありそうな、「スターウォーズ」前夜の70年代SF映画です。
まぁ「ザルドス」程の哲学性も見どころもありませんね、後出しなのに。笑
「80日間世界一周」の監督と、ジェリー・ゴールドスミスの音楽でコレは残念だけど……突っ込み所の多さとか、真実は「Don't trust over 30」の否定とか妙なクセが独特です。
紹介記事【2018.01.10】
不思議な少年 (岩波文庫)
不思議な少年 (岩波文庫) (JUGEMレビュー »)
マーク トウェイン
著者を童話作家と思うなかれ、僕の性格に大きな影響を与えた一冊です。
かつて何度となく読み返しましたが、10年以上ぶりに読んでみたら(なんか違う)感が強くて戸惑いました。
でもそれは、既に僕が本書の少年とシンクロしてるって事なのかも。
とはいえ冒頭の“一五九〇年の冬であった。オーストリアは、まだ世界から遠く離れて、眠りこけていた”という一文には心を掴まれますね。
正統なバージョンであるとされる「不思議な少年 第44号」は駄作なので、本書をご一読される事を強くオススメします。
紹介記事【2018.04.07】

最近みたDVD
「深夜!天才バカボン」R-2(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

第3話「映画に出るのだ/3人目がほしいのだ」
Aパートは、公園に映画の撮影を見学に行ったバカボン一家に映画監督がラブコール…主演の高橋克典そっちのけで「バカボン家のドキュメンタリーを撮る」と言い出し、パパが正論吐きまくるの巻でしたのだ。
Bパートは映画ブーム到来のバカボンに特撮の裏事情をバラして夢を壊すパパ、そして「妹が欲しい」と言うリクエストに応えて作りに出掛けますが…ペットショップで「自分で作る」とシーモンキーを買って来たり、コウノトリにお願いしたりでママに宥められ最後はホンワカムードなのだ。
早くもパワー不足なのだ!

第4話「課金!!深夜!天才バカボン/擬人化するのだ」
Aパートは夜中にバカ田大学の後輩が「肖像権の侵害だ!」と前話Aパート絡みで押し掛けますが、本当はスマホゲームの課金プレイで首が回らなくなり言い掛かりで大金を吹っ掛けたと白状…それを聞いたパパは即座に番組本編を課金制ドラマ化、ママに課金が集中して女神状態&ハジメちゃんはモーションアクターに遠藤憲一を起用し3D化。
Bパートもスマホゲームネタ、またも夜中にバカ田大学の後輩が…今度は締め切りに追われるゲームデザイナーで、パパ考案の擬人化ゆるキャラが炸裂なのだ。

先ずは迷惑メールを擬人化し幕末イケメン恋ゲー、ハジメちゃんは物理法則の擬人化を提案しますが却下…お次は「ドキドキうんこ男子」かたいうんこ先輩はドSで魔法使いバリウムうんこなど下らなくて笑った〜、更に唐突な「放送事故ではございません」も絶妙!
くっそー、最終的には面白かったのだ…しかし今更だけどED曲はGREEEEENみたいなケツメイシなのだ、こんなんばっかだからJPOPはションベン臭いのだ。


前巻
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    | animation | 2019.04.20 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近みたDVD
    「曇天に笑う〈外伝〉〜決別、豺の誓い〜」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

    ほー、時代劇アニメね…と思ったら、舞台は1879(明治十二)年の滋賀県大津?
    300年に一度よみがえる魔物を倒した、って事は「カバネリ」みたいな歴史改変アニメの後日譚かな?

    オロチ退治から1年、討伐部隊の豺(やまいぬ)は解散…足萎えとなった兄の天火(テンカ)を気遣う空丸は、討伐隊員の妃子から豺たちの昔話を聞かされます。
    って、この回想ダイジェストのパターンは先日の劇場版「フルメタル・パニック!」と一緒で、思わず(また始まった)と既視感が。
    まぁ本作もTVシリーズの焼き直しって事なんでしょうから、手法としては似ちゃうんでしょうけどねぇ。

    という訳で話は11年前に遡り、オロチ討伐前の豺たち…彼ら“歴史の裏で戦った国守りの英雄に志願した者たち”は、その大半が「オロチの噐」候補生で。
    つまり、その身に魔物が潜んでいるかもしれない者であり…内輪の誰かにオロチが発現したら、その仲間を葬らねばならない者たち。
    豺の隊長は天火、以下クールな福隊長(安倍蒼世)紅一点の拳銃遣い(佐々木妃子)拳術の巨漢(犬飼善蔵)鉄爪や暗器を操る仮面の小人(屍千狼)大剣ヤンキー(鷹峯誠一郎)陰陽道マスク子息(芦屋睦月)…そして豺の師範を務める曇(くもう)神社当主で、かつ天火の実父でもある曇大湖(ダイゴ)。

    しかし大湖の死に続き、天火が豺を脱退…実は死にかけた体にオロチの細胞を継ぎ接ぎされた以上、豺として共には戦えないと断腸の決断を下した天火でした。
    そしてオロチなき時代を迎えた今、足萎えと左半身の不随という代償を抱えて元同胞の豺隊員を拒む天火。
    “いっそオロチと一緒に消えてりゃ良かったかな”と、両親の墓前で呟く背後から隊服姿で現れた豺たち。
    亡き師範にオロチ討伐達成と豺解散を報告する蒼世ら一同、ダイジェストなのに何故だかグッときました。
    弟たちの成長を噛み締め、諸国漫遊を新たな門出と決めた天火…って最後の忍者集団と頭領、あれ誰よ?笑

    TVシリーズ本編を観た方々はご存知なのでしょうが、おそらく次巻から天火と妃子の旅路に関わってくるという前フリでしょうな。
    出来としては楽しんで観たけれど、きっと本編では「BLEACH」とかみたいなバトル展開だったんだろうね…それと51分てTVスペシャルの総集編かよ、劇場版なら倍は頑張らなきゃ!笑
    近年の劇場アニメにしては中国スタッフがいないのも、まぁ完全新作じゃないからってだけじゃないよね?
    空丸CVは梶裕貴で大湖CVは大川透、テンカの母・小雪CVは折笠富美子…アニメーション制作はWIT STUDIOとBLADE、やまだ豊の音楽も好かったです。

    '17年の本作も原作あり、ただしラノベじゃなくて漫画ですけどマッグガーデンって初めて知りましたよ…Wikipedia情報によれば現在“プロダクションI.Gが持株会社化したIGポートの完全子会社”だそうでウェブ連載から単行本を出版する形態を主軸としてるのね、紙媒体の時代が終わろうとしてるのかもなぁ。

    「シリーズ物アニメ1巻借り企画」その44
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      | animation | 2019.04.19 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近みたDVD
      「フルメタル・パニック! ディレクターズ・カット版 第1部:『ボーイ・ミーツ・ガール』編」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

      女子高生の千鳥かなめを護衛するため、クラスメイトとして着任した相良宗介軍曹の真面目ボケが引き起こす騒動を描いたTVアニメの総集編です…って前にも1巻借りしましたが、動画サイトで観たスピンオフ版が笑えたので改めまして。
      相良は傭兵組織ミスリルの一員としては有能なのですが、日常生活を知らない彼には一般常識が通用せず…その常に戦時的発想で突っ走る痛ましさも、千鳥を狙う悪党が動き出し一気にミリタリー・サスペンス化。
      KGBが極秘研究中の兵器素材として、その適性に優れた彼女は世界の軍事バランスを変える存在…なんて事は、知る由もない千鳥。

      修学旅行で沖縄に行く前夜、KGB関連の研究施設を破壊したミスリルは千鳥の護衛任務を解くも相良には修学旅行への参加命令が…アフガン少年兵時代の彼を知る少佐が、多少なりとも年齢相応の経験をと配慮した旅行は思わぬ事態に。
      ハイジャックされた飛行機は北朝鮮的な架空の小国へ着陸、首謀者ガウルンはミスリルと敵対するアマルガムのメンバーであり相良ともは浅からぬ因縁が…千鳥を拉致って残りはテロリストの失態に見せ掛けた爆破事故で片付ける計画でしたが、密かに敵地へ潜入した相良は「ウィスパード」適性チェック中の彼女を奪還して敵の人型兵器も奪取。

      自ら護衛対象に正体を明かした相良、更に護衛対象じゃない千鳥の救助を優先して多くの民間人を危険に曝すとはプロ失格じゃん!?
      ミスリルの強襲&救出部隊が爆破物を撤去し乗客全員を救出するも、相良は負傷し千鳥と輸送機に乗り遅れてしまい…更にガウルンと人型兵器同士で対戦したクルツ軍曹も負傷、ガウルン機の謎パワーは「ウィスパード」に目覚めた千鳥によれば一種のカメハメ波?笑
      いやいやギャグは前半だけなので、ここは笑うトコじゃないのね…これぞ覚醒「ウィスパード」がもたらした、本来は人類が知る術のない「ブラック・テクノロジー」の産物なのだそう。

      操縦者の気合いを物理的干渉に変換するラムだっちゃドライブ、千鳥の脳裏に流れ込むハイテク情報で相良が乗るミスリル最新機体のドライブも起動…見事ガウルンを葬り辛くも死地を脱した3人、とりあえず「千鳥=ウィスパード情報は間違い」って事にしつつも相良は引き続き護衛の刑に!
      と、TVシリーズ1〜7話のダイジェストで第2部へ…なるほど学園コメディと軍事サスペンスでパート分けしてたのね、でも個人的には千鳥と相良ら高校生キャラの頬っぺに走る星飛雄馬ばりの縦線がクサいな。
      あとテレサ大佐の幼女ボイスも気持ち悪いんですが、何ともなりませんよね?笑

      ただ相良の口癖が「大丈夫だ、問題ない」で千鳥の返しは「問題、大アリよッ!」という天丼パターンや、相良の落ち着き払った口調が妙にシャアっぽいのとかは割と好きだわ…それと往年の熱血ロボット物の(そんなの有り得なくね?)を逆手に取った「ブラック・テクノロジー」という発想も、懐古趣味のアップデートとして面白い発想かと。
      ギャグとシリアスを一緒にやらないのも新鮮な感じです、そういやBGMが「特攻野郎Aチーム」風なのもギャグ?…それから千鳥の台詞「まぁっけるもんかぁー!」って、もしかして「トップをねらえ!」のパロディだったりするのかな?

      相良のCVは関智一、カリーニン少佐CVは大塚明夫…特典映像は劇場予告編とTVCM、そして劇場での20数分の舞台あいさつ。
      舞台あいさつの司会進行役はプロデューサー伊藤敦と千鳥のクラスメイト常磐恭子CVの木村郁絵、TVシリーズから16年ぶりって事は千鳥の顔グラが90年代の恋ゲー状態なのも仕方ないか…原作者で脚本とシリーズ構成を担当した賀東招二と原作イラストの四季童子、声優陣からは千鳥CVゆきのさつき&幼女大佐テレサCVゆかなが登壇。
      TVシリーズの新シーズン放映に併せた本作、旧シリーズを知らない主要ターゲットのおさらい用なのね?
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        | animation | 2019.04.08 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
        最近みたアニメ
        「スペースコブラ」第1話「復活!サイコガン」(←リンク先はYouTube当該ページ)

        YouTubeで観ました、っていうと怒られちゃいそうですが…「週刊少年ジャンプ創刊50周年公式チャンネル」による、期間限定の投稿らしいです。
        原作漫画の連載当時は「キン肉マン」や「ドラゴンボール」と同時期ながら、所謂トーナメント漫画に堕しなかっただけでも特筆物です。笑
        というか少年漫画誌とは思えない骨太な展開や「バーバレラ」的な近未来さ、劇画ともアメコミとも違った作風…そして何よりサイコガンですよ、今更ながら最高!
        しかしながら、やはりこのイントロダクションは「トータル・リコール」そのまんまですな…でもそれがまた魅力的でもあるという、この矛盾した感覚は何故なんだろう?
        ま、劇場版では省かれてたけど。

        但しギルドの海賊バイケンにカジノで遭遇って流れは、原作の漫画とも違ってる気が…しかしオッサン臭い劇場版CVの松崎しげるコブラと違って、さりげなく過去の面影を漂わせるTV版CVの野沢那智コブラも品があって捨て難いですな!
        そして出崎演出も劇場版ほど止め絵を多用しないので、個人的には興を殺がれなくて好いです…アーマロイド・レディの声は劇場版と同じ榊原良子、確か彼女だけはOVAも含めて皆勤賞だった筈ですが(もっと無機的な発声にしたら?)という気になるのよ毎回。笑
        まさか全話投稿されるとも思えないので、次回も観ちゃうか迷ってしまいます。


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          | animation | 2019.03.30 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近みたアニメ
          「未来少年コナン 特別篇 巨大機ギガントの復活」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

          宅配レンタルで毎月1か月だけ有効の動画ポイントが付いてるのを活用しました、いつも忘れちゃうけど!
          50分弱という事は(新規描き起こしのOVAか?)とも思いましたがWikipedia情報では「ラスト3話の再編集」という映画化の作業に“宮崎駿は編集等にはタッチしていない”とかで、始まりからして雑です。笑
          とはいえTVシリーズから流用したエンディングには宮崎駿(演出および絵コンテ)と大塚康生(作画監督)の他にも山本二三(美術監督)に故・近藤喜文(原画)と、後のジブリ作品にも深く関わるスタッフがクレジットされているだけに今でも見応えがありましたよ。

          OP曲なんて使ってないのに表記されてるのはご愛敬でも、劇場公開を'84年の「風の谷のナウシカ」と同じ日にぶつけた割にスルーされたのは(人気アニメなら客は入るだろ)的な雑さを見透かされたのかも?笑
          しかし'78年のTV放映で翌年の「カリ城」を彷彿とさせるクオリティですからね、「ナウシカ」の戦艦バカガラスとその6年前に描かれたギガントの重量感をスクリーンで比較してみたかったと今更に思ったり。
          前置きなく前話の続きから始まって、初っ端から置いてきぼりに…ディテールを思い出す間もなく話が進みますが、どうやら既に三角塔はレプカの手から取り返した後らしく。

          額に刻印が残る地下市民たちは脱出作業に追われ、太陽エネルギーの常態化が進められてる場面から本編がスタート…しかし一度は敗れたレプカらが反攻して地下の巨大飛行艦ギガントが始動、ラオ博士を看病していたラナはモンスリーとサルベージ船のコナンに急を告げます。
          脱出船を引き揚げていたコナンらは地下市民に後を託してファルコに乗り込み、モンスリーの操縦捍捌きでギガント左翼に…ジムシィ&ダイス船長と内部に潜入し、女性2人はファルコで脱出船の出航準備に帰還。

          と、開始から17分12秒で突然ブラックアウトし無音状態が31秒まで約20秒間…脈絡なく文字や数字の断片が踊り、まるで古いフィルムの本編開始前みたいでしたが原版ネガ消失なら説明入れてよビビるわ!笑
          場面的には、コナンたちがギガントに機首を突っ込んだファルコを押し返した直後〜離脱までが欠落してます。
          さてギガント内部で破壊工作を進めるコナン組、片やラナ組が脱出船で出航するやインダストリアは最終地殻変動に呑まれて三角塔も海中に没しました…一方レプカのユニット切り離しでギガントの垂直尾翼ごと落下するジムシイ&ダイス、あれで助かるって可笑しいわ!

          ハイハーバーへ航行中の脱出船に拾われた2人に、コナンがギガントに残ったと聞かされたラナ…博士の「飛んでごらん」からの「飛べたね」に何故か心を掴まれました、流石宮崎演出!
          しかしラオ博士の水葬で「終」とは、始まりも終わりも雑だよな…本当に49分という尺に合わせるだけの編集ですな、言わば純粋なダイジェストってか?笑
          それはそうと絵の古さは「昔は昔で今は今」と言いますか、グラフィックを売りにするゲームじゃなければ観ていて違和感ないのね…って、そう感じるのは昔のアニメを見慣れてるだけなのかもしれませんけども。

          コナンCVは小原乃梨子、ラナCVの信沢三恵子は劇場版「名探偵ホームズ」のハドソン夫人や「魔女の宅急便」でキキの母親も演じてたのね…本作で結婚までは描かれなかったダイス船長CVは故・永井一郎でモンスリーCVは意外にも「魔女っ子メグちゃん」を初め70〜80年代の人気声優だった吉田理保子、ジムシィCV青木和代は声優だけでなく実写でも名脇役なのだそう。
          ラオ博士CVはTVシリーズでおじい役も兼任した故・山内雅人、レプカCVの故・家弓(かゆみ)家正はフランク・シナトラ吹き替えで知られる他に旧ルの魔毛狂介/「ナウシカ」クロトワ/「ラーゼフォン」バーベム卿など悪役声多いのね!


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          未来少年コナン 巨大機ギガントの復活_六角通路.jpg(←左クリックで拡大表示されます)
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            | animation | 2019.03.14 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
            最近みたDVD
            「深夜!天才バカボン」R-1(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

            すごい、絵柄が昔っぽい!
            手描きでも今の機材じゃこんな味は出ないのでは?だけどYOSHIKI登場シーンは今っぽいし、バカボン一家は昔の絵柄に似せてるけど微妙に違うし…もちろん声優は総入れ換えだし、アバンからメタなギャグをやたら押し込んでくるしで。
            いや、メタというよりは「画面の向こうで同じ日常を共有している」というスタンスのナンセンス・ギャグか…「昔から変わらない」自分らに嫌気が差したバカボンのパパ(小倉久寛)、オーディションで自分の声優を変えるわBJの手術で見た目を変えるわ背景の町並みまで変えるわバカボンを六つ子にするわ無茶苦茶!

            結局ママに怒られて元通りか、だけどパパの声は古田新太に…因みにママの声は日高のり子で目ん玉つながりが森川智之でレレレを石田彰と豪華声優陣を起用、声優コスト分は中国のアニメ会社に原画や仕上げを振るなど思い切った采配で。
            最初に昔の絵柄で安心感を与えといて、無茶苦茶に変えてから適度に違ってる新しい絵柄に落とす発想はお見事だわ…まんまと違和感なく馴染んじゃいました、しかしフチ取り線をパープルにするとはユニーク。
            収録話数が2話のみなのは初巻あるあるですな、第1話「ひさしぶりにアニメになったのだ」と第2話「総集編・本官の合コン」。

            あ、2話目にある(総集編)ってのはAパートのサブタイトルでして、TV放映が深夜枠だったため眠たいパパが勝手に決めちゃったという体の…でもウナギイヌが言った通り、まだ1話しかやってないんじゃそりゃあ確かに再放送だわな?笑
            という訳でパパのレバニラ総集編ネタとウナ犬のノリツッコミで乗り切っちゃいます、Bパートの合コン実況も唯一まともなパパの温度差が最高に笑えたわ!
            冷やかし半分で観たけど「おそ松さん」とは大違いですな、もしかしたら次巻も観ちゃうかもしれません。

            「シリーズ物アニメ1巻借り企画」その43


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              | animation | 2019.03.12 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近みたDVD
              「機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

              ファースト・ガンダムへと繋がる一年戦争の前日譚を描くシリーズも、'15年の本作が「ジ・オリジン」のアニメ化プロジェクト最終巻だそうで…安彦良和の原作漫画では以降のエピソードも続いて描かれているのですが、全部アニメ化するとなったら大変だもんね。
              結局ガンダムは出なかったけど、ザク好きとしては何度も観たくなる戦闘シーンが盛り沢山で眼福でした。
              全体で見ればシャア=キャスバルを軸とした人間ドラマに重点が置かれていて、開戦に至る濃厚な思惑のモザイクは意外と重めですな…前巻と逆にセイラの出番はほとんどなく、シャアとジオン内部の政争メイン。

              前巻、ブリティッシュ作戦を実行したジオン公国はルウム宙域で地球連邦軍艦隊と激突…圧倒的なザクの機動力で壊滅で追い込み、レビル大将を捕虜にします。
              ザクもカッコ好いけど艦隊戦も昔の「宇宙戦艦ヤマト」を思い出しましたよ、でも子供の頃と違って負けてる側の心情にも肩入れしちゃって恐ろしくもあり。笑
              戦艦5隻を沈めたシャアは英雄扱い、功を焦るガルマはサイド5コロニーでの掃討戦を陣頭指揮したりドズル兄に直談判して地上部隊を任されたり…って、早くも地球を侵略しちゃうの?
              一方、連邦政府との和平交渉を進めるザビ総帥はマ・クベ中将を起用します。

              水面下で彼を推したキシリアは、ジオンの全権大使として地上へ降下するマに真の目的を言い含めました。
              連邦軍のレビル奪還劇も、実はキシリアが背後で糸を引いていたとは…飽くまで戦争継続を望む彼女が描いた青写真どおり、南極会議は和平条約の締結から単なる戦時協定へ変貌します。
              救出されたレビルによる緊急演説により、ギレンの意図した連邦側の降伏は水泡に帰しました…タカ派ギレンの酷薄さを嫌う穏健なデギン国王は連邦を好戦主義に激怒、まさか彼が頼りにしているキシリアの策謀だとは思いもしないわなぁ。
              こうして、後に言う一年戦争の火蓋は落とされます。

              機を許さず地球へと降下したガルマ隊はカリフォルニア周辺を一気に制圧、その頃V作戦を察知したドズルの密命でシャア少佐は表向き中立を保つサイド7へと向かっていたのでした。
              途中で拿捕した連邦艦にレビルの姿を見て、何事か悟りながらも見逃していたシャア…彼にしてみれば戦争状態が続いてくれた方が得策とはいえ、瞬時の判断力の冴えは尋常じゃないな!
              主要な脇役は、主に終盤でチラリと顔見せした程度。
              親ジオン優勢なサイド5で居場所をなくした医師セイラは無医村(?)状態のサイド7へ赴任、大企業ヤシマ・グループの令嬢ミライも社長のお伴でサイド7へ。

              サイド7ではフラウが呑気にカツ・レツ・キッカと水遊び、川岸でフテ寝のカイと柔道場へ向かうハヤト。
              地球出張中の父親が研究していた「ガンダム」が何かを知ろうとして留守宅の関連資料を隠匿されたアムロ、最後に映るホワイトベース艦内で初乗艦に喜色を浮かべる童顔のブライト。
              こうして「ガンダム大地に起つ」のお膳立てが整った所で終幕、山崎まさよしのED曲ってのはピンと来ませんでしたけど本当に見応えありましたよ…本音を言えば、このままファースト・ガンダムもリメイクして欲しいな!辻褄合わせで流れが変わっちゃうのもそれはそれで面白そうだし?笑


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                | animation | 2019.02.19 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近みたDVD
                「バカ昔ばなし 劇場版 〜じじいウォーズ〜」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

                今も昔もバカはバカ〜♪
                こういう「まんが日本昔ばなし」リミックスって、忘れた頃に出てくるよね…やってるクリエイターは(マジ俺ってスゲー)とか思ってるのでしょうか、あるいは(過去の焼き直しとは違う!)とか思ってるの?笑
                あ、でも本作は'13年だけど原作&監督の五月女ケイ子って前に絵本シリーズ出してた本人か!…しりあがり寿テイストの絵、ありがちで見分けが付かないや。
                常田富士男ライクな語り口調は意外にも温水洋一、一人全役って「クン・パオ!」状態だな…ED曲も歌ってて、これまた意外です。
                でもね、最初から最後まで観ているのは苦痛に近い。

                「桃太郎」から「スターウォーズ」、途中に昔話スターのパロディを盛り込んで…えーと、これってオフビート(死語)ですか?笑
                オススメしかねます、時間を浪費するにも他の何かにしないと後悔するレベル。
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                  | animation | 2019.02.18 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近みたDVD
                  「戦闘メカ ザブングル」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

                  別に先日の「レディ・プレイヤー1」で思い出した訳じゃないんですよ、前々からリストには登録してあったんです…放映当時は(XABUNGLE)と書いてザブングルと読む斬新さに先ずヤラレ、後にプラモ作って脇役ウォーカーマシン(WM)の泥臭い造型にシビレまして。
                  更に「未来惑星ザルドス」を初めて観た時も本作の原点を見た思いに駆られ、最近では同じ富野監督による「キングゲイナー」で本作の先進性に気付かされ…そりゃあストーリーの根幹は70年代SFでも、何気にシリアスな土台にコミカルかつ荒唐無稽な活劇ドラマを乗っけちゃうというノリと情報量のギャップがね。

                  串田あきら(現・串田アキラ)のアツいOP曲、作詞の井荻麟って確か富野由悠季総監督のペンネームでしたよね…初っ端から「うる星やつら」っぽい声が飛び交う第1話「命をかけて生きてます」、ホバギーを駆ってWMを襲撃する山賊団の若き頭領ラグ&彼女の右腕ブルメを演じるは島津冴子と古川登志夫の名コンビ。
                  本作って割と観てた筈なんだけど、最終回は何となく覚えてても最初が完全にド忘れしてたので意外でしたよ…少年少女山賊団サンドラットの襲撃に、主人公のジロン・アモスが手を貸す事から話が始まるとはね!
                  って、収録されてる全5話のストーリー紹介は長くなっちゃったので後回し。笑

                  今時のDVD化では意外に思えるほど画面が粗いです、特に第1話の半端なさは特筆モノでしょう…それが却って放映当時の空気を感じさせて、甘酸っぱい気分になりましたよ。
                  そして第2話からOP後Aパートの始まりに止め絵タイトルバックが入り、ギレン総帥こと田中崇(現・銀河万丈)の“惑星、ゾラと言われている地球…しかし、人々はゾラという名前を忘れて久しい”という定番ナレーションが入って懐かしさMAX!笑
                  個人的には、ティンプが何故か「カリ城」屋根ジャンプをやらかしてビックリ&大笑いでした。

                  特典映像は「番組宣伝スポット」の他、スライドショー形式の「メカ設定」と「キャラ設定」が。
                  メカデザに関しては「企画段階で宇宙戦争物としてデザインされた大河原邦男によるメインメカ」と「ガソリンで動くロボットという富野監督のコンセプトにより出渕裕がデザインしたサブメカ」が混在しておりまして、スポンサーである玩具メーカーの要望に沿った大河原デザインのザブングルは主役メカにも関わらず途中で退場しちゃうんですよね。
                  その他WMは世界観に併せてた作業用ロボットが中心で、使用者の趣向や目的によりカスタマイズやマイナーチェンジが施されているといった細やかさもポイント高いです。

                  初期型のトラッド11やギャロップといった小型WMのイメージは、後に出渕裕が関わる「パトレイバー」にも継承されたのでは?
                  「キャラ設定」では、アンパンマンライクなジロンの丸顔ネジ目が「イデオン」の湖川友謙とは思えないコミカルさですね。
                  そしてティンプ・シャローンは一匹狼のブレイカー、と見せかけて実はやっぱりイノセントに雇われたシビリアン団結阻止係みたいです。
                  その他ジロンを巡ってエルチとラグは恋のライバル関係に発展、など結構ネタバレ上等な解説ですな…と思ったらコレ、DVDのBOXからバラでレンタルしてるからですなー。笑

                  「シリーズ物アニメ1巻借り企画」その42


                  補足:Wikipedia情報によりますと“本作では宮崎駿の作品が意識された”そうで“富野自身も『コナン』を模倣するところから始めたと証言しており、『ルパン三世 カリオストロの城』をまねろとも指示してい”たのだそうです。
                  ザブングル(←左クリックで拡大表示されます)


                  以下、個人的ストーリー紹介メモ。
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                    | animation | 2019.02.16 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    最近みたDVD
                    「infini-T Force」04(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

                    かつての敵、ラジャによって心が開いたエミ…自ら“ミニケース”を創造し、ヒーローズの危機を救うまで成長しましたよお父さん?
                    いやパパそいの厭やねんて、娘の成長とかアカンのや…ほれ見い、ケンがイチャるからアンタら抹消やで!
                    と、いった次第で物理的かつエミの記憶からも消されたヒーローズ…残されたフレンダーも困り顔ですよ。
                    前回ラストは「かまいたちの夜」が始まるのかと思いましたね、それはともかくEP.10「IGNIT FLAME」。
                    しかしZもヒーローなんだよな、巨大な運命の輪に抗って娘を救うために何もかも投げ出したんだもの…嗚呼、シングルファザー!

                    誰からも理解されない孤独な戦い、戦いに正義などないというけれども…あらゆる物語で悪者扱いされてきた存在すべてがヒーローだったんだな、裏を返せば。
                    そこまでして来て肝心の娘に否定されちゃうと、せっかく敷いたレールを喜んで歩いてくれないと!…パパお仕事ばっかりじゃなくて、一緒にいてくれないと!
                    お父さん自我崩壊、からの世界お仕置き部屋作戦?笑
                    父ちゃんビューティフル・ドリーマーやで、いやいや単なる古狸の古典的な堂々巡りの術やねんけどな〜。
                    “進むのって、痛いな”とは“新しいって、ドキドキ”級の名言だわ…娘の反抗を捩じ伏せるZ、しかし!

                    創造を象徴する鉛筆“ミニケース”がアツい仲間を呼び覚まし、蘇る修造もとい熱血ヒーローズ…遂にZとの最終決戦、こうなりゃあZもダチ公呼んだれやッ!
                    でもダミアンと同じで仲間を作らなかったんだよなぁZ、まぁ少数派が悪者扱いになるのは勧善懲悪の物語でもリアルでも同じ事。
                    いよいよEP.11「INDEPENDENT FLOWER」で始まったガチンコ対決、ヒーローズでは破壊不能と思われたZの具現化した心理防御も独り科学忍法火の鳥で木っ端微塵…さあ逃げてないでエミの成長ぶりに向き合い、ケンの嫁にでもくれてやれ!
                    そして最終話EP.12「I'LL FIND...」は、後日談風。

                    名場面集っほく始まったので(おしまいで予算切れ?)と驚かされましたよ、しかし別れの時を丁寧に描いた脚本も驚きでしたね…ヒーローに年齢も性別も関係ない、そして戦いは終わりまた始まるのでありました。
                    また〆め方も上手いねー、オチまで「アニメあるある」なお約束を活かしてて!
                    どっかで聴いたような歌の焼き直しっほいOP&ED曲も、これは敢えて狙ってたんだろうなぁ〜?…いやはや尻尾までアンコ詰め込んだね、流石は老舗だ。笑


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                      | animation | 2019.01.12 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |




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