オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV (JUGEMレビュー »)

安くて丈夫で高性能なヘッドフォン、もし壊れても買い直す予定。
ハウジング部分が小さめな割に、長く装着してても耳が疲れないし遮音性も高いし低音も出てます。
紹介記事【2019.03.31】
南の島のティオ (文春文庫)
南の島のティオ (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
池澤 夏樹
14歳の少年ティオが小さな島の出来事を綴っていく連作短編集で、実在の少年とポナペ島をモデルに著者自身が様々な島で聞いた話を再構成したのだそう。
前年の台湾旅行で読んだ本書は「海の向こうに帰った兵士たち」という一編を加えた'10年12刷以降の増補版で、この(南の島の物語を南の島国で読む)という旅のエクストラに新たな一編がオマケされたのは嬉しい偶然でした。
紹介記事【2019.01.24】
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱)
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱) (JUGEMレビュー »)

最近は評価が好転してきたようで、実際PS2最終期に出ただけあって申し分ない出来栄え。
一見、難しそうなバトルシステムもプレイの幅を広げてくれます。
その辺も含め、ノーマル版のやり込み本ですが「ファイナルファンタジーXIIのあるきかた」も併せて是非!
紹介記事【2019.03.28】
レディ・プレイヤー1 [DVD]
レディ・プレイヤー1 [DVD] (JUGEMレビュー »)

スティーヴン・スピルバーグ監督による'18年のSF作、娯楽映画には珍しく2時間超の長尺ながらダレ場なし。
是非DVDで繰り返し観てください、マニアックな小ネタ探しだけでなく。
天才変人の孤独と愛情が実は普遍的である事、それもまたイースター・エッグかと。
紹介記事【2019.02.11】
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫)
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫) (JUGEMレビュー »)
小原猛
石垣島に行くのに持ってく本でしたが、結局フライト乗り遅れもあって到着前に読み終えてました。
おどろおどろしさは控えめで、怖いというより不思議だったり哀しかったり薄気味悪かったり程度。
しかし寝静まった石垣島のゲストハウス夜11時、軽く読み返していてドキドキ。
紹介記事【2019.05.02】
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス)
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
星里 もちる
「光速シスター」「怪獣の家」から立て続けに読んじゃいました。
妻子持ち営業マン&思い出のアイドル、の幽霊?
本作もまた「いい人」を主役に、大人社会の悲哀と可笑し味を描きつつラストで涙腺を決壊させます。
紹介記事【2019.01.17】
ハイ・フィデリティ (新潮文庫)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
ニック ホーンビィ
女性弁護士と別れ話が進行中なアラサー中古レコード店主の、シット・コム的な恋愛×音楽in the UK。
60-70年代メインのネタで会話の可笑しみ倍増、分からなくても巻末の「ほとんど注解に終始する訳者あとがき」が丁寧にフォローしてくれますし、むしろ訳者の注解コメントで笑っちゃったりも。
紹介記事【2019.06.23】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
2030年の旅 (中公文庫)
2030年の旅 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
恩田 陸,坂口 恭平,小路幸也,瀬名秀明,宗田理,支倉 凍砂,山内 マリコ,喜多喜久
なんか「2300年未来への旅」を連想させるタイトルですが、日本人の作家による近未来SFアンソロジーです
お題は“東京オリンピックからさらに十年後”の7編、個人的には坂口恭平による巻末エッセイの「自殺願望は脳の誤作動」にハッとしました。
紹介記事【2019.01.04】
デッドマン [DVD]
デッドマン [DVD] (JUGEMレビュー »)

別に「ブレイブ」と本作をジョニデ繋がりで観た訳ではないのですが、結果としては彼が「ブレイブ」を世に出した理由も感じ取れた気がします。
シンプル過ぎるヤマなしオチなしイミなし流浪譚ながら、詩人ブレイクを知っている方には意味深いのかも。
星野通夫の「森と氷河と鯨」で見たハイダ族やトリンギット族を思わせる、アイヌに似た文様の集落……同化政策は祖先の魂を殺すのですね、非物理的な世界で。
静寂と、雨の船出の美しさが忘れた頃に沁みてきます。
紹介記事【2019.02.23】
ブレイブ [DVD]
ブレイブ [DVD] (JUGEMレビュー »)

ジョニデが監督と共同脚本に主演と、ミーハーなファンこそ必見ですね。笑
シンプル&ヘビーな本作、イギー・ポップやノーギャラ出演のマーロン・ブランドら敬愛する人物と撮った彼の気骨が詰まってます。
特に冒頭は二度観て、彼がアメリカ本国での公開を拒んだ心に思いを馳せては?
紹介記事【2019.02.22】
夢の階段 (新潮文庫)
夢の階段 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
池波 正太郎
本書の7編はデビュー作を含む現代小説で巻末の2編だけが時代小説、しかも全編が本書初収録。
現代小説とはいっても昭和で言えば29〜36年、著者が31〜36歳の間に発表された戦後の気配が濃厚に感じられる「現代」。
いわゆる大物海外ミュージシャンの死後どっと出回る未発表音源みたいな、クオリティの心配は当然ながら無用です。
紹介記事【2019.06.15】
その男ゾルバ(特別編) [DVD]
その男ゾルバ(特別編) [DVD] (JUGEMレビュー »)

'64年の英米とギリシャ合作映画、英国育ちのスランプ詩人が屈強な男ゾルバと過ごしたクレタ島での日々が描かれます。
「無法松の一生」の三船敏郎を思わせるゾルバの心情も、目を疑うような島の人々も音声解説なしでは理解し難いかと。
対照的な二人の男のエンディングは、ジワリと胸に残ります。
紹介記事【2019.01.30】
【2019.01.31】
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫)
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
片岡 義男
僕が初めて手にした著者の小説であり、著者の初期短編集でもあります。
ハワイイに住む青年サーファー、バリー・カネシロを主人公にした連作5編を収録。
写真の佐藤秀明との巻末対談も含め、失われゆく最後の輝きを僕は感じました。
紹介記事【2019.04.24】
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作者の他作品を読んだ記憶は曖昧ながら、その時に思った(あんま上手くないな)という印象は何だったのやら。
サイバラ風でも四コマでもなく、ストーリーの組み立てもシッカリしてるしコマの流れも自然だし。
洒落にならない裏話も飄々としたキャラに救われます、男性も一度は読んでみましょう。
紹介記事【2019.05.12】
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト (JUGEMレビュー »)
スウィング・アウト・シスター
ヒット曲を連発してた90年代を過ぎ、'01年にリリースされた本作は妥当というか順当な仕上がり。
ブレずに焦りも無理もなく、エレポップの衣を脱いで一層60年代ソウルやバカラック温故知新をアダルトに昇華。
気に入った曲だけ摘まむんじゃなく、一枚として聴くべき。
紹介記事【2019.06.18】
 (JUGEMレビュー »)

こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット]
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット] (JUGEMレビュー »)
安彦 良和
「機動戦士ガンダム」のキャラでお馴染みの作画家による漫画ですが、中東の少数派クルド人を描いてるレアさでオススメに。
もっとも「これからだ!」オチは、日和った編集の強制打ち切りか?
トルコの“土くさい人々”に惹かれた結果が何故かクルド視点、でも本作同様に何一つ解決してないんだよね現実も。
紹介記事【2019.05.06】【2019.05.30】
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA)
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA) (JUGEMレビュー »)
篠田 節子
副題に「篠田節子SF短編ベスト」とあるけど、どんな類いのSFなのかがまったく伺えない、鯨幕というか昔のVIVA YOUみたいな表紙カバーが斬新。
巻末解説によると、著者は20余年のキャリアを持ち一般にはジャンル横断作家と認識されているそうで。
アニメ化されそうなハードSFから昭和ジェンダー恨み節、エスノ土着オカルトを経て超高齢化+正論社会の果てまで心刺しまくり。
紹介記事【2019.03.26】
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本作は明治から昭和にかけて親しまれた、泉鏡花の“三大戯曲”をコミカライズした作品集です。
単行本化に際して描き下ろされたオマケ漫画+原作者の略歴や作品解説&文庫描き下ろしオマケ漫画と人形師による解説も収録と、これまで鏡花文学に触れて来なかった僕には有難い仕様。
人形師の一文が印象深く、100年近く前の物語にハッとさせられるのは人間に進歩などないからかも?
紹介記事【2019.04.13】
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫)
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
山内 直実,氷室 冴子
平安期の古典文学「とりかえばや物語」に基づく氷室冴子の小説をコミカライズした本作、氷室冴子も古典文学も完全スルーでしたが予想外の面白さにビックリ!
男勝りな双子の姉×病弱が故に女君として育った弟、姉は男装のまま御所に入内&弟も女官で後宮入り?
見事な風呂敷の畳みっぷりと、千年前のラブコメでLGBTを先取りのエキゾチック・ジャパンは未見なら是非!
紹介記事【2019.04.30】【2019.05.29】
ヒート [DVD]
ヒート [DVD] (JUGEMレビュー »)

ロバート・デニーロvs.アル・パチーノ、この豪華共演が「午後のロードショー」で掛かるとは!
マイケル・マン監督が脚本も手掛けており、適度に緩急を付けながら3時間近く視線を釘付けにします。
まぁ「似た者同士で対照的な立場」という月並みな設定ではありますが、改めて映画は筋書きだけでは分からないなと。
紹介記事【2019.05.28】
フロントミッション サード
フロントミッション サード (JUGEMレビュー »)

遂に全ルート攻略完了、しかし未だ引継ぎ要素は完クリ出来ずボリューム満点!笑
シミュレーションRPGって得意ではないけど、PS2の後継作「FM4」と本作は別格です。
紹介記事【2019.05.26】
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS)
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS) (JUGEMレビュー »)
PRINCE & THE REVOLUTION
'84年の大出世作&未発表曲集のダブル・リマスタリング作。
同世代では(プリンス=キモい)でしたが、自ら「King of Pop」を名乗った生前のMJより全てが革新的でした。
ソウル/ファンクを抑えたロック・ハードな「パープル〜」と、前作に近いエレ・ファンク中心の未発表曲集なので万人受けしないのは当然だけど本物の「Prince of Pop」は明白よ?笑
紹介記事【2019.05.09】(Disc 1)
紹介記事【2019.05.17】(Disc 2)
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD] (JUGEMレビュー »)

観たのはTV放映でした、でもどこカットしたかも分かるので。
もはや脱ルパンした立場で多くは語りませんが、アニメ版ルパンの最高傑作です。
本作後の脳マモーが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエゴになる件とかは誰か考察してください、ただ政治ナンセンス的なあのオチは「ルパン三世」が生まれた60年代末の土壌を意識していたのではないかと。
観る度毎に、頭でっかちに神を夢みたマモーの涙が沁みてきます。
紹介記事【2019.06.03】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

最近みたDVD
「ねむれ思い子 空のしとねに」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

先ずは栗栖監督と映画文筆のマストウさん?によるオーディオコメンタリーにて再視聴、そして映像特典「栗栖監督作品集」として収録されていた各14分弱の「文使」と「Turquoise Blue Honeymoon」を鑑賞。
マストウさん?って増當竜也という映画文筆家のようです、本作の公式ページでも推薦文を寄せてました
本作の制作は7年掛かりだったそうで、既に織音と決まっていた主人公と読みが同じ声優に折よく出会うとは…彼女は音響製作会社の社長でもあり、また彼女の人脈から豪華キャストが実現したというから凄いな!
好い流れに乗ったというか、天佑の賜物でしょうか。

70年代SFの手作り特撮感を意識したらしく、また「アニメでやるのにフォトリアルでは勿体ない」という発想も面白いですね…実写の後追いは確かに無意味ですし、そこに費やす制作環境やコストに見合う価値があるのかは昨今のゲームで明らかな気がしますし。
故に「2D寄りのセル・ルックとリアルさ重視の3DCGの中間を狙った表現」というのは僕にも合点が行きます、でも「重力下と無重力状態でフレームレート(コマ数)を変えた」という拘りは分からなかった!笑
ゾンビ映画を織り込んだのも、単なる趣味というより生死や生命あるいは人という定義に絡めてたようで。

意外だったのは「先生の持ってたパンダぬいぐるみは裏設定なし」という話、背中に書いてあった「かずや」の字体からすると息子の形見っぽいんだけどなぁ?
ま、一から十まで決めちゃうのも野暮っちゃ野暮か。
父親不在を指摘する意見が反省点と言ってましたが、本作には的外れじゃない?
それと映画館でのアンケートでは、謎女が死んだと思ってる人や織音が現金で支払いをしてる事に違和感ある人がいたらしいけど謎女は観てりゃ分かるよ…現金払いに関しては「ちょっと若い人の感覚とは違う云々」と監督は言ってたけど、クレカや電子マネーだと身バレする設定は基本じゃんか!笑

つまり観客は監督が想定した年齢層よりも低かったか、SF自体に興味がない客層だったんだろうな…でも織音が自首したら先生が付き添わなくても彼の身分書き換えまで警察は突き止めるでしょ、彼女が逃走潜伏してた経緯の裏を取らない訳がないからバレるよね?
ま、そこまで織音の母は先読みして記録を消してくれたと思う事にしましたが。
この内容を50分で収められる技量ですし、倍尺の100分にリメイクしたらアンケートの意見も変わるよな。
ともあれ、ご両人とも関西の方みたいで…ボソボソと話す中にも柔らかさがあり、寛いで聞けました。
短編作品「文使」と「Turquoise Blue Honeymoon」、それぞれのご紹介は下段にて。


関連サイト:栗栖直也監督オフィシャルHP「Hand to Mouse」YouTube公式チャンネル(短編2作品とも視聴可能)
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    | animation | 2019.12.04 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近みたDVD
    「ねむれ思い子 空のしとねに」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

    新海誠のデビュー作「ほしのこえ」と同じように、栗栖直也監督が脚本や作画などを独りで制作した…と知ったら50分と短めなのも納得です、だけど両作の間に14年の開きがあるとは感じられませんでしたけど。
    というか新海も栗栖も'89年から開催されているコンピューター制作アニメのコンテスト「DoGA」出身だそうで、実はCGアニメの個人制作って裾野が広いのかも…ストーリーと動画は作れても声や楽曲など音響全般までは個人じゃキビシイ、というのは宅録やDTMで制作した楽曲音源では何か物足りない感じと似ているような気もしてきます。
    ジャンルにもよりますが。

    冒頭で乗用車と大型トラックの事故、続いて深夜のコンビニで買い物する少女…奇妙なメッセージと謎の女、そして衛星起動上の施設へと最低限の状況説明でスピーディーに展開する辺りも「ほしの〜」っぽいな。
    あの乗用車に乗っていた幼児が少女で名前は織音、今は何故か犯罪者として追われる身らしく…彼女が衛星施設に連れて来られたのは、内部にいる“先生”と謎女の取り引き材料だった?
    「死んだ筈の母との再会」に半信半疑だった織音ですが、母は「保険特約のコールドスリープに生前加入していた」と…謎女たちはシャトルに残り、織音は行ったり来たりする羽目に。

    あ、ネタバレしますので苦手な方はゴメンナサイね!
    で、シャトルに戻った謎女は謎女から「蘇生実験で再生された実験体が暴走して施設を掌握した」と聞かされます…それは母の模造品であり“生物ですら無い”と、織音に施設の制御システム回復役を命じました。
    どうやら謎女たちは施設ハイジャックに打つ手がなく、実験体が要求した織音を懐柔して内部のデータを回収したい様子…かつて動画で観たままの母が本物で謎女が嘘を吐いてたとしても、彼氏を人質に取られてる織音には選択の余地なし!
    謎女が“変態”と言う、先生こと違法実験の科学者が密かに監視してるのでは?

    覚られないよう謎女の指示をこなす織音に母は、一緒にゾンビ映画を観たがったり添い寝したりゲームしたり…きっと主人公の性別は脚本の段階で母と同性に変更したんでしょうね、親殺し的な神話要素と母性愛を絡めた時点で少年だと要らぬ誤解を招きかねないし?笑
    でもそこは単に、若干ヤサグレ気味な少女にオーソドックスな成長譚を落とし込む土台ですな…ちなみにネタバレですが母は実験体です、でも魂やら倫理などと深堀りしない潔さでバタバタしたのは序盤のみに。
    とはいえゾンビ要素は完全に趣味だろうし、個人的にはオチも警察力を甘く見た苦い未来しか浮かばんわ。
    (長くなったので、続きは下段にて)


    関連サイト:栗栖直也監督のオフィシャルHP「Hand to Mouse」


    *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

    『"Sleep Tight My Baby, Cradled In The Sky" Story Trailer』
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      | animation | 2019.12.03 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近みたDVD
      「ダーリン・イン・ザ・フランキス 7」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

      グランクレバスから地底へと、叫竜(きょりゅう)の姫にパパ代表が降服勧告をする束の間…あの非情な博士がヒロ達に与えた平穏も、パパ達が探りを入れさせたアルファの報告で幕切れ。
      ココロとミツルは禁忌を冒したとして互いの記憶を消され、第十三部隊は他の部隊に合流させられました。と、ここまでが前巻の話。
      記憶操作に抗議する博士の回想は、若き日にパパ達と出会った頃から始まる経緯の解説ね…倫理的に問題のある実験で疎まれていた彼は、成金科学者集団の下へ追放同然に転籍させられ。
      彼らはマグマ燃料の採掘でエネルギー革命を実現、博士は不老不死の研究に。

      この先はストーリーの要なので詳細は下欄にまとめとこ、しかし濃いわ第19話…これを20分に収める構成力ね、ほぼ回想メインとはいえお見事!
      そして第20話はEDなしで第21はOPもEDもなし、主席パパの正体と目的が明かされて急展開しまくり!…って今更ですけどネタバレ反対な方、一応この先はゴメンナサイです。笑
      さて、ココロとミツルの件で反抗期突入?の仲間たち…肝心の2人が大人しくなっちゃったのとは裏腹に絶対的な存在であるパパ達を糾弾、自分とゼロツーの件も込みで怒りMAXのヒロは三行半を突き付けるもアッサリ了承されましたよ?

      次の任務さえ完遂したら、という言質の裏を返すと最終決戦?…ヒロ&ゼロツーはグランクレバス制圧時に獲得した巨大兵器の起動、残りメンバーは叫竜に備えて防衛ミッションだそう。
      巨大兵器にヒロ&ゼロツーの機体を埋め込んで制御する、ってさ…いよいよパパ達って信用すべきか怪しくなってきたわ、巨大兵器は叫竜のテクノロジーだろ?
      冷ややかだったナインズも、今じゃ露骨に挑発してくるし…逆に“人間をバカにするな”と返すゼロツー、そこに叫竜の大反攻です。
      嵐の前の静けさに未来を語り合うヒロ&ゼロツー、このラブシーンが心ざわつかせるのは演出の妙ですな!
      (下段に続きます、久々に長文)


      前巻
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        | animation | 2019.11.28 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
        最近みたDVD
        「魔法少女特殊戦あすか 1」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

        (魔法少女+戦隊モノ?)
        上のTSUTAYAディスカス作品ページには解説文もレビューもなく、パッケージ画像も新作とは思えない地味さで…限りなくハズレ臭い博打と思って借りてみたら、意外と話は骨太そうです。
        絵柄は現代版セーラームーンといったお決まりの美少女記号、そして重火器の精密描写など今時ですけど。
        魔法の背景には過去の荒唐無稽な異世界大戦を設定、ぬいぐるみ状のファンシーな外見を持つ生命体の襲撃と敵対勢力の精霊界に支援された人間界で選ばれし少女が変身して戦うのです。
        ありがちパターンだな、と思ってたらアバンでラスボス倒して3年後が本編なのね。

        アバンの性急な背景解説は(前シリーズからの続き?)と思わせますが、おそらく前作とかなくて単に経緯を端折っただけでしょうな。
        世界を救った9人の魔法少女、生き残った彼女ら5人は平穏な日常へと戻っていきました…とはいえど魔法は解けてなくならず、その半端ない戦闘力は人間界で放っておかれる筈もなく。
        転校生あすかはスポーツ万能な“深夜アニメのヒロイン系”、もちろん彼女は国家機密マジカルファイブの一人…戦時中の報復で家族を惨殺され、今は陸自将校の飯塚が保護者替わり。
        平和な世界の女子高生として暮らしながらも、人知れずPTSDを抱えてます。

        親しい人を巻き込まないため人付き合いを避けてきた反面、事件のニュースを見る度に自分の使命を果たしてないような罪悪感に捕らわれる彼女…絵柄の割に結構ヘビーな設定ですな、陸自の新設した対魔法生物部隊への加入を拒むあすか。
        しかしテロリストの無差別殺傷に居合わせ、友人が狙われた瞬間に魔法少女ラプチャーとして単身で事態を制圧完了…飽くまで友人たちを守る以外に変身しないと頑なに参加要請を拒む彼女ですが、認識阻害の魔法効果も魔法関係者には通じず身バレしてたのでした。
        世界各地のマジカルファイブを炙り出す“悪い魔法少女”の目的とは如何に?
        (下段に続きます)

        「シリーズ物アニメ1巻借り企画」その54
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          | animation | 2019.11.27 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近みたDVD
          「盾の勇者の成り上がり 7」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

          すっかりラスボス状態の教皇を前に危うし四聖勇者!な前回ラストから、早くも魔法インフレ状態で今後どうする気?…OPなしで始まった「20 聖邪決戦」、カースモード解放で事態の打開を図る「盾」の勇者&彼の暴走を押し留めた獣娘&フィーロ+メルティ。
          一度は蹴った共闘を他の勇者に申し入れる「盾」、ですが信徒の魔力を吸い上げる“四聖武器の模倣品”で無双化した教皇に敵わず。
          間一髪で間に合った女王直々の拘束魔法により無力化した教皇に「盾」の血を代償に発動したカースモードで教皇を抹殺、今どきのアニメで血飛沫ブッシャァ!とは思い切りましたな。笑

          「21 尚文の凱旋」ではOPもEDもなし、遂に「盾」の無実が晴らされます。
          やりすぎカースモードで全身を呪いに蝕まれた「盾」、即死レベルの出血は回復魔法で治癒しましたか。笑
          先ずは女王が語る事の真相、彼女が“波”対策で他国と会議中に国王は勝手に四聖勇者を独占召喚…そのため女王は各国への調整外務で帰国が遅れるも、諜報員を通じて「盾」が被った事態の把握はしていたそう。
          もちろん図に乗った長女の悪事も、国王の「盾」嫌いに付け入った三勇教の大逆もね…そこで女王は「盾」が受けてきた汚名と冤罪を晴らすと約束、国王と因業女に対する弾劾裁判へ。

          とはいえ本心では夫と長女を死刑になどしたい筈もなく、実は自ら自害して被告の助命を乞う覚悟だったのね…そうと知ってか知らずか「死刑なんて甘え」とワルぶる「盾」、生きながら恥を晒せと2人を強制改名にして手打ちとします。
          かくして以降は国王をクズ、因業女をビッチ(冒険者名はアバズレ)に…三勇教は廃されて新たに四聖教を創立、次期女王メルティとの冒険はここで終了に。
          かつて近隣の村を守った時の兵士と村人に見送られ、旅の第二章へと発つ「盾」…泣かせるシチュエーションですな、しかし通常OPに戻った「22 勇者会議」で早くも城へ再召集?笑

          そういえば本作のOPって、ストーリー進行に併せて微妙に差し替えてるよね。
          先ずは念願のクラスアップが可能となった「盾」一行、四聖教が流刻の砂時計を司るようになって他国遠征の理由はなくなった様子。
          女王が設けた情報交換の場に集った四聖勇者、カルミラ島の活性化で経験値アップのボーナス・フィールド出現と聞き盛り上がりますが…「勇者の結束なくして次の“波”は生き残れない」という女王の指摘に狼狽える三バカ勇者、些細な小競り合いから会議は決裂。
          ところで三バカ、未だに「盾」の釈明を聞かなかった謝罪ってしてなくない?
          それより女王が「経験値アップ」と言ったような…?

          しかし都合よくブチ切れて自分が約束した情報提供を反古にする「盾」、こりゃあどっちもどっちだわ。笑
          それで彼らが提供した情報でウェポンコピーしまくるのね、そもそも取説読まないタイプだろ「盾」…そういや武器屋の親父(CV・安元洋貴)って、誰かに似てると思ってたけど「カウボーイ・ビバップ」のジェットっぽいよオッサン!
          さてカルミラ島へ向かう途中、獣娘の故郷に立ち寄った一行…そこで出会った冒険者、赤毛の青年はOPで増えた斧遣いじゃない?
          しかも船に乗ったらお約束的に相部屋ですよ、新キャラ登場でボーナス・フィールドへの船旅でも一波乱ありそうな気配ムンムン!笑
          「カウボーイ・ビバップ」のジェット&「盾の勇者の成り上がり」の武器屋(←左クリックで拡大表示されます)


          前巻
          0
            | animation | 2019.11.22 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
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            「Fairy gone フェアリーゴーン 2」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

            妖精とは名ばかりの怪物を心臓に宿した「妖精付き」たちと、戦乱の荒廃が後を引く世界に蠢く政争を描くフィルム・ノワール調アニメです…前巻で「違法妖精取締機関」ドロテアの潜入捜査員となった主人公マーリヤは、上司フリーを援護して凄腕美女スウィーティーによる「黒の妖精書」横取り作戦を退けましたが。
            今度は彼女の依頼を受けたマフィア「グイ・カーリン」の殺し屋が登場、カタコンベに誘い込まれたフリーとマーリヤは翻弄されて危機一髪…窮地のマーリヤを救ったヴェロニカは「私を探さないで」と言い残して去り、幼ない2人と故郷の記憶がフラッシュバック!

            もうね、この意味深な過去エピソードを小出しにしてくるパターンは鬱陶しいのよ…現状だけでも込み入ってて把握しづらいのにさ、五公暗殺とか「妖精書」に関わる裏社会とか色々で。
            結局「黒の〜」は偽物と判明しますが、また「黒の〜」がオークションに出たとの情報で現地へ向かったマーリヤと眼鏡女子クラーラ…今回の真贋や如何に?というか落札した代理人の顧客は何者か?でしょうか、そもそも超レア妖精書の実在さえ疑わしいような。
            一方で終戦記念式典が近付く王都では新型人工妖精の暴走事件が発生、こちらはウルフランが噛んでいそうですけど真相は如何に?

            6年前の統一戦争が終結して、新王の下に首相と各地を治める五公が置かれ…しかし既に三公は謀反の罪などで死亡し、残る二公は片やウルフランの暗躍で何やら画策中だし片やヴェルが付け狙う故郷の破壊者と。
            マーリヤとヴェルの故郷には余程の秘密があるのか、マーリヤの出生にも何か関係してるのか…故郷が「妖精の里」と呼ばれた理由や、一帯を住民ごと焼き払った(?)領公の思惑も一本の糸で繋がっていそうです。
            でもなー、こうも頻繁に思わせ振りな回想をカットバックする演出は白けるんだよ…濃厚な政治ミステリー感にも興味湧かないし、暴れ妖精も訳が分からんし。

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              | animation | 2019.11.21 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
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              「プラネット・ウィズ 4」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

              前回でネビュラ防衛を口実に地球征服を目論んだ所長を打倒し、主人公の故郷シリウス星系を滅ぼした竜との対決に移行か?と思ったら…先ずはデカネコ先生とメイド少女の出会い&竜とシリウスの前日譚、しかしこの「火の鳥」っぽい大時代的なBGMはネタか!笑
              しかしメイド少女、かつてシリウス人に滅ぼされかけて先生に救われた惑星の王女だったとは…“ネビュラは愛の進化種族による宇宙政府”で、母星が加盟する日のため助手に志願して主人公を助けてたのでした。
              そして義憤に駈られて暴虐なシリウス人を殲滅した竜もまた、戦闘種族とはいえ正義のために戦ったのね?

              結果、白犬閣下の介入で封じ込まれた竜はネビュラ史上初の極刑に処され…先生は竜に誓った通り“シリウス人にも愛の進化種族になる可能性があった事を”証明すると主人公を引き取り育て親になっていた訳か。
              “赦して受け入れ、見守ってこそ愛の進化種族のネビュラだ”って、見た目に似合わずアツいなデカネコ先生…そんな夢をみた主人公、シリウス人はサイキックなので夢というか読心術?
              所長とのバトルで街は荒れ、住民多数が引っ越すも委員長との再会にホッとする主人公…ここで新キャラ投入、眼力で洗脳してくる白石さんですが何故か委員長には効果ないのでした。

              更に宇宙最古の種族“楽園の民”を名乗る、亡き兄の姿をした新キャラも登場で第二幕の始まり〜ってか?
              兄ユーレイ(仮)と無関係な白石さん、彼女って所長の元秘書というか白犬閣下の部下かよ!…封印派は元ヒーローの地球人サイキックも引き込み穏健派に宣戦布告、元ヒーロー連は竜の力を切っ掛けに潜在的なサイキックを開花させてたの?
              それにしても封印派ロボは相変わらずブッ飛んでますなー、白石さんの幻影おっぱいを見抜いた主人公の不戦表明を聞き「よく言った!」と激励する封印派に加担しなかった元ヒーローと拗れまくる展開に大笑い。
              「攻殻」パロディも最高!

              兄ユーレイ曰く「竜は死んでいない」と、だからって月の裏で眠ってるのも妙だよな…竜を倒せと指命されても主人公は今更感満点だし、元ヒーロー同士の戦いも主人公やる気スイッチオンまでの座興っぽいし?
              しかもこの流れから竜と戦ってもオチが着かないし、委員長も巻き込んじゃって一段と先行き不透明に。


              前巻
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                | animation | 2019.11.16 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
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                「ダーリン・イン・ザ・フランキス 6」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

                16話からOP&EDが変わりました、OPは中島美嘉「Kiss of death」別アレンジに…どちらかというと個人的には前巻までの方が、歌唱にも楽曲にもドラマチックで好みだけど。
                さて遂に心から互いを受け入れ合えたヒロとゼロツー、ですが叫竜(きょりゅう)の巣窟へと通じるグランクレバス攻略戦は序ノ口に過ぎません…多くの都市が自爆アタックで壊滅し、ヒロたちパラサイトの住むミストルティンもボロボロに。
                ギリギリの補給物資で自活を続けて早1か月、ゼロツーもじゃじゃ馬っぷりが嘘のように馴染んでます…人間になりたい衝動が、ヒロとの件で治まったのかも。

                長い休暇の中で溢れ出す思い、パパたちに見捨てられた疑念やフランクスに乗れる心身の限界…そして唐突なココロとミツルのキス、というかタイトルはフランクス+キスだったのかな?
                戦いに明け暮れ、それ以外には何も知らなかったパラサイトの日常…それは博士の配慮なのか企みなのか、人間らしさって何なのか。
                折角の好いムードも、押し掛けたナインズの同居からまた暗い気配に…ココロが廃墟から持ち帰っていた出産の解説書は“自分がいなくなる前に何かを残したい”彼女の密かな希望でしたが、それはパパが禁じた内容だと言い“気持ちわるい”と嘲笑するアルファ。

                そこに第十三部隊の監督官ナナ&ハチが現れ、ココロを叱責中にナナの感情が爆発?…この2人もパラサイトだったのかぁ、つかアルファって説明キャラかよ!
                どうやら思春期前のパラサイトには、フランクス操縦のために生殖機能が残されているそうで…しかし去勢されたオトナ達がコドモを寄生虫呼ばわりしてる世界ってのもエグい設定だわ。
                その頃、叫竜勢トップに降伏勧告に向かっていたパパ2名を“人間に成り済ます者”と見抜き瞬殺した「叫竜の姫」…これは人間vs.叫竜の構図から、人間もどきと三つ巴になるのかな?
                しかも姫って001なの?

                叫竜の姫がナンバリングされてるって事は、叫竜自体が人造生命体なのかな…そして人類の最高指導者であるパパ達が人間もどきだったら、ココロとミツルの子作りこそが真の希望かも?
                次々と思春期を迎えつつある第十三部隊の面々、イクノの告白に「生きてるって、面倒臭い事の積み重ね」と返す達観ぶりを見せるイチゴ…ミストルティン最後の日はココロ&ミツルの結婚式で終わる筈が、ナインズ率いる強襲部隊に連行された危険分子の新郎新婦は再教育プログラム行きに。
                そして竜化が進み角が生えてきたヒロ、彼は満更でもなさそうなんだけどハッピーエンドは期待薄かもね。

                しかし今更ながら色遣いが絶妙ですな、特にOPの前期と対になるカラー・デザインとか…立体視の3Dメガネを思わせるマゼンタ×シアンというテーマカラー?も、様々な二項対立を埋め込んだストーリーの暗喩になってるんでしょうし。
                ナナのCVは井上麻里奈でアルファCVは斉藤壮馬、叫竜の姫こと001は釘宮理恵


                次巻

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                  | animation | 2019.11.15 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近みたDVD
                  「色づく世界の明日から 1」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

                  “ながさき星祭'78”?といっても1978年ではなさそうな近未来、母親がいなくなってから毎日が色盲状態の月白瞳美…代々、魔法使いだけど彼女は魔法嫌い。
                  一緒に暮らすおばあちゃんから、いきなり60年を遡って「高校生の私に会いに行きなさい」って言われて…“決められた事だから”“行けば分かる”って、一方的に2018年へとタイムトリップして見知らぬ部屋で勝手も分からず右往左往。
                  その部屋の主である葵唯翔(ゆいと)がいない隙に窓から脱出するも、彼の同級生に見られていて…そんな面倒見の好い仲間たちと過ごす、同じだけど少し違う過去世界でのお話ですかね。

                  窓に掛かった鍵さえもロスト・テクノロジーで、絆創膏も知らない瞳美…まぁ色々あって臆病なんでしょうけど、焦れったい子です。
                  唯翔の同級生に連れて来てもらった「まほう屋」、60年先では琥珀おばあちゃんが営む店だけど今の彼女は女子高生…しかも魔法留学中で不在のため、瞳美からすればひいおばあちゃん&ひいひいおばあちゃんの計らいで帰国するまでホームステイする事になって。
                  そこで耳飾りを落とした事に気付き、探しに行って唯翔の絵を見た刹那…その絵を通じて、何故か周囲も色付いて見えたのでした。
                  あの絵を、また鮮やかな世界を見たいと願う瞳美は転入した高校で唯翔と再会。

                  でも今時の学校が、身元引き受け人だけで転入させてくれるかねぇ?…とかいう野暮はナシ、'18年の日本とはいえ魔法が認知されてる位ですし多少はね?笑
                  ただし若き琥珀ばあちゃんの残した数々の武勇伝によって、多くの生徒は魔法使い=破壊神的なイメージを抱いてる様子…とはいえ魔法使いは珍しいらしく、しかも既に唯翔のカノジョ疑惑が噂されてるという居心地悪さに涙目状態の瞳美。
                  ちなみに唯翔の女子評は“絵にしか興味ないザンネンな人”らしいです、まぁ確かに無愛想ですが少女漫画の主役はこういう奴だし。
                  気を取り直し、彼の絵が見たい一心で写真美術部へ。

                  体験お絵描きも、色が見えない瞳美だけに常識に囚われない色遣い…フォロー役のクラスメイトあさぎに騒動の種蒔き役くるみ、唯翔の幼なじみ将と1コ下ながら立ち位置読んでる千草が写真部+唯一の美術部員である唯翔を加えた写真美術部に入部を決めた瞳美。
                  徐々にモジモジ癖が抜けてきた瞳美ですが、この子を見てると疲れるわ…いやそりゃ事情はあるのでしょうが、続きを観るか悩むわ。
                  でもなー、琥珀が帰国の途に就いてるようだし次を観て決める事にししょうか。
                  イメージカットの背景作画は実写並みですね、写真からCGで起こしてるにせよ頑張ってますP.A.WORKS

                  琥珀おばあちゃんCVは島本須美、もしやヤング琥珀もなのか?…あさぎCVは市ノ瀬加那で出番少なめの琥珀の父&妖精CVに森川智之、琥珀の母こと瞳美のひいおばあちゃんCVは大原さやかで琥珀の祖母/瞳美のひいひいおばあちゃんCVは何と潘恵子ですか!

                  「シリーズ物アニメ1巻借り企画」その53
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                    | animation | 2019.11.10 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    最近みたDVD
                    「盾の勇者の成り上がり 6」(←リンク先はTSUTAYA作品情報)

                    前巻から少し空いてしまいました、フィロリア・クイーンより他国の事情を聞かされた「盾」の勇者でしたが…「17 紡がれる約束」でフィーロを次期クイーンに承認&カースモードの精神汚染を抑制する機能を付与って、何だかんだで結局クイーンもメロメロじゃん!笑
                    彼女は“世界がすべての命に犠牲を強いる時”が来て、勇者は“人々のため”か“世界のため”かの選択を迫られる事になると「盾」に告げます…人々のために戦う事は過去の勇者も望んだが、それは四聖勇者の団結なくしては成し得ないし現状のバラバラ勇者では弱過ぎると。
                    彼女と「他の勇者との和解」を誓った「盾」ですが。

                    「18 連なる陰謀」で国境へ辿り着いた一行に問答無用の「槍」、三勇教の裏を探っていた「弓」&「剣」暗殺も「盾」の仕業と吹き込まれてたのね…相変わらずの情弱ぶりですが、その頭上に降り注ぐ強大な魔力砲撃で状況は一変します。
                    ここで黒幕こと教皇の種明かしスタート、最早「槍」も因業女も用済みで「盾」と一緒に葬り去って国ごと乗っ取る作戦だったのね?
                    この国で「盾」が疎んじられる背後には三勇教があったのか、つうか先代「盾」は何をやらかしたんだ?笑
                    しかし「19 四聖勇者」で危機一髪の窮地にヒーローっぽく登場した「弓」&「剣」、やっぱ生きてたか!

                    なんか漁夫の利っぽく共闘ムードだし、このまま和解しちゃう?と思ったら「お前らのバカさが元凶」とか「お前らも教皇も利己的な偽善者」とか吠えて突っぱねる「盾」…でもなー、仲間割れしてたら教皇に魔力が貯まっちまうだろうが!
                    奴が秘匿・占有していた“四聖武器の模倣品”は単なるパチモンじゃなく、膨大な信徒たちの魔力を用いた攻防一体の代物で…すっかりラスボス状態の教皇ですけども、大状況から鑑みれば内輪揉めに過ぎません。
                    どうせ傲慢さの隙を衝いて勝つんだろうけど、こんなの構ったら広げまくりな風呂敷を畳めないんじゃ?と心配になってきました。笑


                    次巻

                    前巻
                    0
                      | animation | 2019.11.09 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |




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