スキャナー・ダークリー [Blu-ray]
スキャナー・ダークリー [Blu-ray] (JUGEMレビュー »)
俳優の仕草や表情をアニメとして再構築する、非常に手間の掛かった映像が生理的に苦手な人もいるでしょうね。
しかしながら出演者も(誰々が出てるから)という理由で観て欲しくはないでしょう、自伝的要素の強い原作を尊重した結果としてのスキャニメーションは実に効果的です。
意義を見出せない業務に延々と従事させられる主人公、彼の破滅を前提とした麻薬撲滅作戦…小さな政府がもたらした民間委託の陥穽、委託された組織間のマッチポンプは緩いディストピアですが。
どこまでが虚構でSFなのか、エンディングには賛否が分かれそう。
紹介記事【2019.07.27】
ブレイク・ビーターズ [ ゴードン・ケメラー ]
ブレイク・ビーターズ [ ゴードン・ケメラー ] (JUGEMレビュー »)
旧東独、といっても今じゃ通じなさそうですが…80年代の社会主義国でヒップホップに目覚めちゃった若者と、彼らの活動を体制翼賛に取り込もうとする当局との丁々発止を描く青春コメディ。
飼い慣らそうとする権力側と調子を合わせつつ苦悩する主人公たち、ベルリンの壁が崩壊して彼らを待ち受けるラストのほろ苦さとタフさに男泣きです。
自分でいる事を描いている点で、英国のサルサ映画「カムバック!」と併せてオススメ。
紹介記事【2019.11.02】
ダーリン・イン・ザ・フランキス 1《完全生産限定版》 (初回限定) 【Blu-ray】
ダーリン・イン・ザ・フランキス 1《完全生産限定版》 (初回限定) 【Blu-ray】 (JUGEMレビュー »)
荒廃した世界で生き残りを賭けて地底人と戦う少年少女、その謎が明らかになるにつれ絶望の色は増すばかりですが…絵空事に潜む「茶色の朝」の未来、大人目線で子供たちの希望を切に願ってしまいました。
次の世代のために何が出来るだろう、この気持ちを失わずにいたいです。
紹介記事【2019.08.28】
月曜日の友達(1-2巻 全巻) 全巻セット
月曜日の友達(1-2巻 全巻) 全巻セット (JUGEMレビュー »)
中学生になったばかりの頃の、世界の拡がりに戸惑う姿は性別や世代を超えて響きますね。
作画力もストーリーテリングも卓越してます、些細な一瞬を捉える巧さが。
忘れていた何か、忘れたくなかった何か…最後のコマに、胸が苦しくなりました。
紹介記事【2019.11.11】
TVアニメ『プラネット・ウィズ』オリジナルサウンドトラック [ 田中公平 ]
TVアニメ『プラネット・ウィズ』オリジナルサウンドトラック [ 田中公平 ] (JUGEMレビュー »)
(↑※サムネイルのリンクはサントラにしています)
所謂スピリチュアルなストーリーでありながら、どこか70年代アニメっぽいお約束とフォーマットをごちゃ混ぜにして力技で着地させたような奇想天外さが独特。
戦隊ヒーローに学園モノ、ジャンプ的な熱血インフレ勝負など…ネタの重ね掛けでも訳分からなくならない見事な構成、思いがけずラストに泣かされました。
正義のあるところに悪がある、よって正義は愛ではない…ならば善とはなんなのか? 先ずはご覧あれ。
紹介記事【2019.09.10】
ポルノ☆スターへの道 [ ニック・スウォードソン ]
ポルノ☆スターへの道 [ ニック・スウォードソン ] (JUGEMレビュー »)
ラジー賞を独占した下ネタ満載ムービー、とりあえず下品ですけど線引きはキッチリしてますね…笑わせる内容は、少なくとも男性なら他人事じゃないというか。
女性同士の巨乳幻想みたいなね、目の付け処が上手いなぁと。
まぁ万人向けではないにせよ、僕は感心しつつ大笑いしました。
紹介記事【2019.10.17】
夜長姫と耳男 (岩波現代文庫) [ 近藤ようこ ]
夜長姫と耳男 (岩波現代文庫) [ 近藤ようこ ] (JUGEMレビュー »)
原作者の作品は知らないので、本作は衝撃的でした…こんな物語が書かれていたのかと、まるで伝承の聞き書きか夢を書き起こしたような浮遊感!
印象としては南伸坊が中国の怪異譚を漫画にした「仙人の壺」に近い、無闇に説明しようとしない描線のアッサリ感が素晴らしいです。
空白の多さに、却って想像力を掻き立てられました。
紹介記事【2019.11.25】
さよならの朝に約束の花をかざろう 通常版 [Blu-ray]
さよならの朝に約束の花をかざろう 通常版 [Blu-ray] (JUGEMレビュー »)
不老不死というか不死者の物語にハマっているとはいえ、ファンタジー世界が舞台だとなぁ…と思ってましたが、不死者の(一般的な寿命の人間社会で生きる哀しみ)というツボを丁寧に描いていて好感が持てました。
寓話的なラストが作品世界と相まって、爽やかに切ないです。
紹介記事【2019.09.23】
おとなのけんか [ ジョディ・フォスター ]
おとなのけんか [ ジョディ・フォスター ] (JUGEMレビュー »)
血生臭い原題の割に、ほぼダイニング一間で完結している会話劇です。
子供の喧嘩に親が出て、大人同士で和やかに話し合って解決する目論見が破綻してエスカレート。
隣人を愛せれば戦争なんて起きない訳で、そんな皮肉な原題と裏腹に子供同士は親心を知らず…淡々としてますが大いに笑わせてくれます、個人的にはオススメ。
紹介記事【2019.10.22】
【中古】 山本耳かき店 ビッグCスペシャル/安倍夜郎(著者) 【中古】afb
【中古】 山本耳かき店 ビッグCスペシャル/安倍夜郎(著者) 【中古】afb (JUGEMレビュー »)
耳かき店ブームの火付け役、なんて書いては申し訳ないのですけども…決してブームに便乗した後追いではない、と。
穏やかな時間の流れる小さな町で、耳かき屋さんを訪れる客の脳内イメージが秀逸です。
こんな表現があったのか、こんな漫画があったのかと目からウロコ耳から(略)。
紹介記事【2019.12.23】
グラン・プリ [Blu-ray]
グラン・プリ [Blu-ray] (JUGEMレビュー »)
最初はソール・バスの映像分割がスタイリッシュというより情報過多に感じましたが、それが後から効いて来るんですね…世界各地を転戦するF1レーサーと彼らを取り巻く人間模様が主軸ながら、走行シーンも見甲斐があります。
クールなドラマと60年代のムードが、ダンディな三船敏郎も含めて現代とは別世界のようです。
紹介記事【2019.12.21】
絵はがきにされた少年 [ 藤原章生 ]
絵はがきにされた少年 [ 藤原章生 ] (JUGEMレビュー »)
アフリカに対する先入観や固定観念が、ことごとく覆されます…偏見を持たないように心掛けていたつもりでも、日本にいて伝わってくる情報自体にバイアスが入っている訳ですが。
西欧支配の呪縛に歪められた各地の民族性や搾取の構造など、日本では見えにくい暗部が著者の目を通して見えてくるようで。
アフリカの話であり、同時に現代の実像でもあるのでは?と。
紹介記事【2019.09.1】
【中古】 マンガでわかる 戦後ニッポン /手塚治虫(著者),水木しげる(著者),つげ義春(著者),はるき悦巳(著者),ちばてつや(著者) 【中古】afb
【中古】 マンガでわかる 戦後ニッポン /手塚治虫(著者),水木しげる(著者),つげ義春(著者),はるき悦巳(著者),ちばてつや(著者) 【中古】afb (JUGEMレビュー »)
現代に至る国内の移ろいを漫画に語らせる好企画アンソロジーです。
漫画にしか出来ない表現は、例えば三輪自動車が走る風景でありリンチされる米軍の操縦士であり…基本的に主観視点であるが故の、俯瞰の効く文学表現よりも接地した仮想体験なのかも。
いわば漫画こそが伝え得た戦後の一片、切り口を変えて続けてもらいたいですね。
紹介記事【2019.12.12】
あきれたあきれた大作戦 [ ピーター・フォーク ]
あきれたあきれた大作戦 [ ピーター・フォーク ] (JUGEMレビュー »)
笑いって鮮度があると思ってました、本作を観るまでは。
先が読めずに引き込まれましたが、確かに繰り返し観たくなるかも…計算されたシナリオが効いた笑いと、映像的な古さもまた味わい深いです。
スタンダードでバカバカしくて無駄のない、意外な傑作。
紹介記事【2019.12.10】
人気マンガ・アニメのトラウマ最終回 極限編 [ 鉄人社編集部 ]
人気マンガ・アニメのトラウマ最終回 極限編 [ 鉄人社編集部 ] (JUGEMレビュー »)
面白可笑しい切り口で紹介されてるので、ファンの方にしてみれば物申したい点も多々ありそうですが。
様々な事情から意外な最終回を迎えていた、有名な作品の数々に先ずビックリ…知って何かの役に立つ訳ではありませんけど、やはり切り口が面白いのですよ。
紹介記事【2019.09.24】
【国内盤CD】【ネコポス送料無料】ファウンテインズ・オブ・ウェイン / トラフィック・アンド・ウェザー
【国内盤CD】【ネコポス送料無料】ファウンテインズ・オブ・ウェイン / トラフィック・アンド・ウェザー (JUGEMレビュー »)
「Stacy's mom」の青春パンクをイメージしてたら好い意味で裏切られました。
どこかSDP「スチャダラ外伝」に通じる旅アルバム、共通する根っこは世代なのかグローバル環境なのか…しかしELOっぽさを連想させるサウンドも厭味なく無理して頑張ってない感じだし、三人称のスキットみたいに様々な切り口で綴られる旅の寸描が詩的。
パッキング上手で飽きさせない仕上がりかと。
紹介記事【2019.07.08】
【中古】[PS2]ローグギャラクシー ディレクターズカット(Rogue Galaxy Director's Cut)(20070321)
【中古】[PS2]ローグギャラクシー ディレクターズカット(Rogue Galaxy Director's Cut)(20070321) (JUGEMレビュー »)
無印版も僕は楽しめましたが、ダレ要素を改善して全体的にボリューム・アップしておりオススメです。
難を言えば、このDC版では攻略本が出てない事ですね…特に武器の合成レシピが違っているし、追加武器はノーヒントで試行錯誤の連続に。
水の惑星にある3連宝箱は、多分エリアボスに乗って飛び移らなきゃ取れないと思うので、これからプレイする方は気を付けてね!笑
紹介記事【2018.07.19】
【中古】PS2 スターオーシャン3 Till the End of Time
【中古】PS2 スターオーシャン3 Till the End of Time (JUGEMレビュー »)
ディレクターズ・カット版が出てるようなので、そちらをオススメします。
僕も終盤でメニュー画面を開こうとしてブラックアウトや異音と共に「ディスクからデータを読み込み中です」と表示されたままフリーズでプレイ断念中です。笑
リアルタイム・バトルの忙しさは好みの問題として、城下町などの雰囲気が最高!
中世レベルの惑星に来た主人公がハイテク宇宙人側、という立ち位置はユニークで楽しめました。
紹介記事【2018.07.25】

最近みた夢
マイクロバスで観光地めぐり


今回の夢は記憶が曖昧です、妙に場面転換が早かった印象が強く残ってますが。
ザックリ言うと「友人たちをあちこち乗り合いバス状態で拾いながらバス旅行」っていう、何のヒネリもない夢で…夢ならではの非現実的な飛躍はなく、かなり現実味はありましたが実際に顔合わせする可能性は極めて低いメンツなので予知夢とは到底思えませんね。
それに、誰一人として盛り上がってませんでしたし。
そもそもマイクロバスをチャーターして観光旅行って、子供の頃の町内会を思い出しましたよ…まったく楽しくなかったし、仲良し同士でも敢えて観光地に行こうとは企画しないと思う。

顔ぶれは僕の友人ばかりでしたし、明らかに僕が幹事というかまとめ役でした。
誰かが乗り込んで来る度に立ち上がってお出迎え、みんなが道中の車内で退屈しないようにと添乗員並みの気遣いで到着前に気疲れしてました…途中で友人B君がカシオペアの「ダウン・アップビート」というCDをカーステで流そうとしていたのを、何故かSRVの「ライブ・アライブ」で阻止したりしてましたが。笑
いやカシオペアが厭って訳じゃなく、夏のドライブはブルースだろ!的な個人的こだわりを押し付けてたんですね…もう全員ピックアップして現地までの間でしたが、運転してくれてた友人の顔は思い出せません。

季節的には正に今、というか8月半ば辺りだったのかな…空は薄曇りといった感じでしたが、ずっと車中にいたので気温などは不明。
夢の最後は予定外の旅館に着いて、どうやら誰かがトイレを借りるだか飲み物を買うだかだったらしく…夢の中なのに寝そうになりながら待ってると友人が戻ってないのに動き出してて、何かと思えば観光バスを停める邪魔になってた様子。
それで一般向けの駐車場に移動するとドライバーの友人に言われ、旅館の正面に鼻先を突っ込んでたマイクロバスを路上で切り返していて向かいの壁に擦りそうになり焦ってたら目が覚めましたが…起きても気疲れ感が残ってて、まぁ面白味のない夢ではありました。
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    | in sleep | 2020.09.07 Monday | comments(0) | - |
    最近みた夢
    宇宙船と夢の奇跡


    僕はホームセンターのような雑貨店で働いている。
    店内は機能重視のディスプレイというか、物流倉庫みたいな縦に長い業務用の棚に様々な商品を置いた川の字状態で入り口にレジが3台ほど並んでいた。
    入って右端のレジにいた僕は店長に呼ばれ、左端の通路を通って奥のカウンターに行った。
    店内には当たり障りのないBGMが流れ、客の数は多くなかったけれど店の基準からすると混雑していた。
    なので僕は他のレジ係に負担が回る事を気にしていたのと、店内の賑わいで店長の発言を気に留めなかった…手渡された短冊形の紙の束の一番上にはカラフルな模様の入った封筒があり、それが自分の給料袋である事を僕は理解した。

    先ず(なんで今?)と思い、営業中でヒマでもない時に呼びつける事じゃないと思った…紙の束を持って行かせるついでだとしても、慌ただしい最中に給料の受け渡しというのが店長らしいとも僕は思った。
    この時の感覚から察するに、どうやら店長と僕はソリが合わないようだった。
    毛嫌いしている訳ではないものの、おそらく僕は日頃から(下っ端みたいな視野)とか思ってると感じられ、店長もまた無駄にペコペコしない僕を扱い辛い奴だと思っているのだろう。
    夢の中の僕の意識は誰かに憑依しているような、思考や感情を共有しながらもそれらのバックグラウンドとなる過去を知らないため推測しているらしい。

    レジに戻りながら僕は突然、店長が「来ないかと思ったよ」と言った意味を理解した…前日が給料日の当日で、僕はバックレたかと思われていたのだと。
    少なくとも昨日、僕は仕事に来ていなかったらしい。
    じゃあ昨日は何やってたんだ僕は、記憶が飛んでるのは何故だ?…そこで僕は別の記憶を思い出し、それが夢ではなかったのかと驚愕し混乱する。
    僕は、宇宙船内でトラブルを修復していたのだ…しかしそれは、時系列として説明が付かなかったから僕はそれを(夢だった)と思い込んでいたのだった。
    そのトラブルが発生したのは体感として数日以上前だったし、僕は地上クルーとして対処しようがない事故だったからなのだが。
    (下段に続きます)
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      | in sleep | 2020.08.04 Tuesday | comments(0) | - |
      最近みた夢
      バンドのスタジオと松たか子のダンス


      現実と違って、僕が古い友人と組んでいるバンドはプロとして活動していた。
      音楽スタジオは賑やかな大通りに面して建つ商業ビルにあり、エレベーター脇の案内板によれば2階のスタジオは一部が3階まで吹き抜けのホール型になっているらしい…現実には見た事がなく、夢の中でも(ずいぶん派手なスタジオだな)と僕は思っていた。
      メンバーとスタジオ入りした次の瞬間、僕はスタジオの一室から防音の分厚い扉を開けて廊下に出ていた。

      どうやら一段落して長めの休憩に入ったらしく、僕はメンバーと建物内を探索し始めた…廊下といっても複合型映画館を思わせる仄暗さにと開放感があり、各スタジオを出入りする人で妙に楽し気な雰囲気だった。
      いつの間に5階まで来たのか、あるいは最初から5階のスタジオに来ていたのか…少し開けた場所で踊っている女性に僕は目を奪われ、近くまで行くと有名な女優である事に気が付いた。
      仄暗い照明と動きの激しさで顔がハッキリと見えず、確か一緒に踊っている女優の姉だった筈…元宝塚だった気もするが、あまり芸能人に詳しくないので誰かは特定出来ないものの僕の目は彼女に釘付けだった。

      ドラマか映画の撮影なのか、一瞬たりと止まらない姉妹のダンスは(妹の女優を護衛して敵の攻撃から守っている)というアクションのようにも見えた…妹の女優は常に踊り手の陰に隠れて見えないし、姉の真剣な眼差しと敏捷な動きを目で追うのがやっとだった。
      しかし見れば見るほどダンスにしては規則性がなく、演技にしては縦横無尽だった…その強靭でしなやかな身体表現に魅せられ、終わりまで見ていたかったがメンバーに促されてその場を後にした。
      広い廊下をぶらつきながら、メンバーとの会話も上の空で(ここは一体どこだ?)と僕は考え始めた…音楽スタジオと撮影所の複合施設だとしても、繁華街のど真ん中にあるというのは奇妙に思えた。

      メンバーから仕事に関する話を振られて考えは中断したが、そもそも自分たちはスタジオで何をしていたのかが思い出せなかった。
      バンドのレコーディングをしている訳ではなかった気がする、扱いを例えれば主役じゃなく脇役だったようだし…何かのサントラかトリビュート物の曲入れか?いや楽器に触った記憶もないし、メンバーに訊こうと思った途端に夢が終わった。


      夢の途中で何度か目を覚まし、すぐ夢に戻って続きを見ていたのですけれど…不思議なもので、半ば打ち切り状態ながら「終わり」になった夢って続きが見られた試しがないんですよね。
      夢って目が覚めた時に認識するので、完全に意識が現実に戻る前に続きを見ようとすると何事もなく再開される事があるんです…でも目が覚めた時に「終わり」と感じた夢は続きがなくて違う夢になっちゃうか、半覚醒状態を経ず完全に目が冴えちゃうかなのです。
      因みにあの女優さんは松たか子だったと後から気付きました、ヅカじゃなく梨園だし彼女の方が妹だし色々とヒントが微妙にズレてたのには笑いましたね。
      バンドのメンバーは、居るってだけで空気みたいな役でした…しかしバンドで食えるってのは大した物だけど、夢にしては地味というか半端なプロ感が却って生々しかったなぁ〜?笑
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        | in sleep | 2020.07.23 Thursday | comments(0) | - |
        最近みた夢
        M君と昭和ノスタルジー


        これは鮮明に思い出せる夢ではなく、いくつかの場面が古い写真を眺めるように重なっていたように感じられました…そして夢の中で流れていた感覚より長い時間がダイジェストされていたような感じもして、この曖昧さを後解釈で言葉にすると正確さからは程遠くなってしまうのですけども。
        全体的に昭和半ばの映画に出てきそうな空気感と、僕の夢では非常に稀なモノトーンだったのも印象的で。
        最初は多分、暗い色調ですがカラーだった気がします…僕は独り、自分の仕事場で言葉に埋もれて少し途方に暮れていたと思います。

        ブログか何かに自分の書いてた文章が段落毎に印刷された、薄くて硬いプラカードが部屋中に散乱していて…自分で拡げてはみたものの収拾が付かなくなり、にっちもさっちも行かなくなっているといった状態だったのです。
        場面が変わると僕はM君と他愛ない話をしていて、どうやら僕の窮状を察して救いの手を差し伸べてくれる彼に僕は感謝しています。
        2人がいた場所は屋内だったか外なのか定かではありませんが、街中ではなく木々のざわめきや小鳥の鳴き声が聞こえそうな心地の好い雰囲気がありました。
        そこは言うなれば、既にM君の領域だったんだと思います…その後の場面に共通する、セピア色のように淡くて仄かに明るい穏やかな空気が感じられました。

        こうして僕はM君の下で厄介になるのですけれど、どうやら彼は地方の有力者みたいな立ち位置だったんですね夢の中では…豪邸に住んでる訳ではないようだけど、僕には彼が暮らしている地域で使われなくなった学校みたいな小部屋が与えられて。
        食事などもM君の意向に従う見知らぬ若い男女たちが世話してくれる、有難くも奇妙な環境に腰を据えます。
        それはM君が事細かに指図したのではなく、彼を慕う有志が手分けして色々と僕の面倒を見に来るようにしたのでした。
        まるでひなびた旅館に長逗留してるかのような、初めて台湾に行った時の自由気ままさと安心感…その地域に流れる穏やかな気配は、M君のまとっている存在感そのものといった印象がありました。
        (下段に続きます)


        〈M君〉関連記事:
        【今朝みた夢(寝起き直後のメモ)】| 2007.07.04
        【最近行ったところ】徳島| 2016.06.10
        【最近もらった物】CDと手拭いと日本酒| 2016.06.13
        【最近みた夢】好きなもの全部入り!| 2018.12.07
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          | in sleep | 2020.07.15 Wednesday | comments(0) | - |
          最近みた夢
          アメリカのシェアハウスで暮らす日々


          最初の夢は日本で、町屋か鳥越辺りの車道を挟んだアーケード通りへ向かっていたと思う…時間帯は夜で、アーケード通りに入ってから雨が降り出したのか車が通ると水飛沫の音がした。
          待ち合わせていた友人S君と合流、という事は時間的にも多分その辺の店で飲むのだろう…実際しばらく会っていないので歩きながら話は弾んだが、彼らしくない女性の口説きネタに(キャラ変わったな)と思う。
          ここで場面が変わって、僕は引っ越し先のシェアハウスにいた…はっきりしないがアメリカの西海岸らしく、その部屋には妹の知人女性が彼氏と同居していた。

          頭に浮かんだ映像は、僕がアメリカに住む事になって妹が現地の知り合いにSNSする場面…回想シーンだからか全体的に暗く、周囲の様子は判別が付かなかったけれど離日前だと思う。
          同室のカップルは知的な明るい女性と、男性は「フレンズ」のロス似で大人しい印象…部屋の広さは海外ドラマで見るベッドルーム程度、僕の居場所は壁際の大きなベッドでカップルのスペースと仕切りなどはなく半ば居候のような立場か。
          その夜はウェルカム・パーティーで、隣室を一人で借りている大柄な男性&ロフトみたいな上階に住む中学時代の友人U君と共に街へ繰り出し泥酔したらしい。

          気付けば自分のベッドで皆も既に就寝中、記憶を辿っていたら大阪の御堂筋っぽい雑踏を駆け出した帰り道の光景が浮かんだものの前後の繋がりは分からないまま…因みにU君は偶然の再会ながら初めて会ったような態度を取られ、大学デビューで過去を封印した時から変わっていないようだ。
          僕のベッドの周囲には幾つものマクドナルドの袋が置かれていて、入っていたポテトがストレートじゃなく皮付きナチュラルカットで何故か(流石アメリカ)と意味不明に感心しつつ摘まみ食い…その冷めた不味さと上階から聞こえるU君のイビキに苛立ち、枕元の窓を閉めると別の窓から強風が吹き込むようになり辟易。

          風に薄い掛け布団が煽られ鬱陶しかったが、優しく撫でられているようで眠りに落ちた…翌日は同室女性の姉と母親が訪ねて来て紹介され、この2人は僕を性的な対象として見ている上に両者とも僕の好みという意味不明ながら好設定が。笑
          初対面の異性からいやらしい視線を送られ戸惑うも、その夜は姉も交えて同室カップルと部屋で盛り上がってそのまま雑魚寝状態に。
          夢の中で寝惚けながらも姉の体がスプーンを重ねるように密着している事に気付き、やましい気持ちムンムンになるも側にカップルが寝てる訳だし寝込みの女性を襲うような真似は気が咎めるので自制して二度寝。

          しかし翌朝、姉から「誘っていたのに」と打ち明けられ(何処でどうしよう?)と再び悶々と本気で悩むが時間切れ…別の場所に泊まったらしい母親が合流して帰る間際、母親が密かに手渡してきたメモを最初の部分だけサッと目を通すと事件の告発文みたいでビビる。
          過去に幼かった息子が巻き込まれた事件に関して、母親は僕に何を期待したのか?…娘である姉妹どちらかへの警告なのか、自分に託された意図が分からない。
          良からぬ事に巻き込まれるのも海外暮らしではリスクが大きいので、すぐに読もうという気にはなれなかった…いずれにせよ、僕の胸に留めておくべきだろう。

          その日なのか後日なのか、新たにシェアメイトとなる男性と会った…周りの景色が冬めいた印象だったので、半年ぐらい後の事かも。
          そこは大学の構内と思しき開けた場所で、細い棒状の掲揚塔か記念碑らしき場所に男性3人がいた…握手を求めてきた細身の若者が入居者だろう、と判断した。
          彼は黒ずくめの服で背が高く、ただし異様に腕が長い事に僕は警戒心を抱いた。
          といっても腕の長さ以外は普通の落ち着いた青年で、新たに話し掛けて来た黄土色のパーカーを来た男性はろう者だと僕に言った。
          ろう者と言われても彼の話しぶりは健常者と変わらず、僕はちょっと混乱した。

          少し距離を感じる無口な男性の事かと思いつつも、後天的な理由で耳が不自由なのであれば発語も滑らかだろうし僕の口の動きを読んでいるのだなと納得する。
          僕は赤レンガの建物を背にして左の方に彼らを促し、最初の男性が先に立って歩き出した所で目が覚めた。


          なんか色々と奇妙な夢でした、まぁS君と会うのは海外に行く僕の壮行会みたいな解釈も出来ますけど。笑
          夢の中で記憶喪失を自覚していたり、やたら寝たり起きたりするし…音に関しては今までも度々あったけれど、冷めたポテトの味とか風の感触というのも自分には珍しい気がしましたね。
          U君絡みは彼の大学生活で起きたエピソードが反映されてました、相変わらず理想の自分を演じているのかな…言葉が英語だったかは覚えていないものの、同室女性の母親が書いたメモは日本語で赤字で校正も入っていたのが印象的でした。
          やはり姉の誘いに乗らなかったのは正解だったかも?
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            | in sleep | 2020.05.10 Sunday | comments(0) | - |
            最近みた夢
            深キョン登場


            有名人が夢に出て来る事は稀にあるけども、大抵は脇役というかカメオ出演みたいな感じなのです…それが今回は出突っ張りで、しかもずっと僕とSEXしてるという有難い夢でした。笑
            ちゃんと筋書きもあったのですが既に記憶は朧気で、普段なら記録に残すレベルにはないものの忘れてしまうには惜しい夢なので…心に焼き付いているのは彼女の裸体と感触だけ、というのが残念ではありますが。
            西部劇に出てきそうな鉄道が走る小さな町の、下町にあるような狭い2階建て家屋を彼女は妹?と共に訪れ…僕は何かと忙し気な彼女のサポートをしつつ、アプローチを仕掛けてました。

            夢の中では深田恭子だと認識していても、おそらく現実では考えられない位フラットに接している僕…感覚としては大きな町の偉い人が視察に来た案内を務めつつ、自分に気があるコを口説くような大胆さで接していたのが妙ではあります。
            用事を済ませば町を去って行く彼女と、僅かな逢瀬を見付けては貪るように求め合っていた僕ら…言うなれば一期一会のオフィスラブでしょうか、やけに刹那的かつ情熱的な夢でしたね。
            彼女の妹?や僕の上司など、他の登場人物に関しては顔も覚えてません…本当に隙あらばSEXしていて、夢とはいえ青臭いし赤裸々で恥ずかしい限りです。笑

            しかしながら、あのスペイシーな一体感は独特でした…その最中も(この感触は何?)と思いつつ、同時に(これがソウルメイトとの合一なのかも)などと都合好く解釈してましたが。
            言うまでもありませんが、所謂ガバガバとは次元が違うといいましょうか…快感というよりも安寧、とても深い穏やかさといった感覚で。
            夢の中の深キョンはCMなどで観るような柔らかな表情ではなく、公務で見知らぬ町を訪れた緊張なのか基本的に受け応えも手短でビジネスライクな印象でした。
            ただ、2人きりの時にふと見せる微笑は周囲の色が集まるように輝いていて…まさに「惚れてまうやろ!」ですが、今は甘やかな感傷が溢れてきます。
            好い夢でした、誰にお礼を言えば好いのやらですけど…ともあれ、ありがとう。笑
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              | in sleep | 2020.04.30 Thursday | comments(0) | - |
              最近みた夢
              田舎お役所仕事


              僕は公務員ではないし、それに類する経験もない。
              だけど僕は夢の中で公務員なのだった、おそらく地方の市役所的な支所だろう。
              都内の公的機関は、もっと空気が殺伐としてるので。
              その職場に配属されてから長くは経っていないけど、少しは日が経っているようだ…おそらく違う部署から異動して来たらしく、新入社員ではないが部内では新顔といった立ち位置だ。
              部内の雰囲気は、それなりに忙しいけれど悠長というかノンビリしていて気楽な職場だと僕は感じている。
              来客対応に出ると、相手はくりいむしちゅーの2人で「品物の送り方が分からない」と言ってお困りのようだ…伺うに郵便物の発送に関しての事で、そこは郵便局てはないが取り扱い業務に含まれているのだった。

              要するに2人は地域の住人で、分からないと言っているのが発送料金の事だと判断したので「サイズで決まるんですよ、縦横の寸法と重さは計りましたか?」と教えると「そんなの分かってる、値段が分からないのだ」と話が噛み合わない。
              「縦横重さで料金は分かります、その数字で決まりますから」と言っても、上田は納得せず埒が明かないので僕は話を切り上げて喫煙所の方に隠れた…職場の建物はプレハブに毛が生えたような平屋で、裏口を出ると中庭の隅にベンチがあり灰皿が置かれてあった。
              僕は建物内を対角線状に横切り、裏口を出て壁に身を隠して有田をやり過ごそうとした…すると2人は諦めたのかベンチで一服、そこからは僕が壁に張り付いてる姿が丸見えだが誰何される事なく僕は自分の席へ。

              まだ部内では話した事がない年配の女性が「はいコレ」とだけ言って、一枚のコピーを僕の机に置いて立ち去った…見るとカラーページをモノクロコピーした、○○庁の新しい担当職員を紹介するチラシだった。
              彼女は冗談を言い合う相手ではないし、別にふざけている風でもなかった…となると、その担当内容が部内の業務に絡んでいる事からしてご機嫌伺い的な挨拶を入れておけばいいのか?と電話してみるも出ない。
              そりゃあ退勤時刻が迫ってるのに電話なんか受けないよな、じゃあ明日また連絡すれば良いか…ところが翌日、嵐の大野から要点の分からない叱責を受けた。

              いきなり「おい、勝手にこのPC使っただろ」と切り口上で、彼が言うには僕の声で「ウーカ、ウーカ」と歌ってるのが録音されていたのだと…ツッコミどころ満載だなと思いつつ、○○庁の担当者がウクライナ人女性であると似顔絵のフキダシに書いてあったので口ずさんでいた事を言っているのだなと見当を付ける。
              自分は電話を使っただけですが、通話してない内から録音してるとは知らなかったと言ってやると大野は更に激怒…なんだか面倒臭い奴ばっかの職場だな、とウンザリしてたら目覚めた。
              (下段に続きます)
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                | in sleep | 2020.01.16 Thursday | comments(0) | - |
                最近みた夢
                台湾の湖と酩酊状態と海沿いキャンプ


                そこは台湾のどこか、美しい湖畔の眺めで知られる景勝地だ。
                僕は(飛行機の乗り継ぎ場所)といったような感覚で、観光客のごった返す建物の中にいる。
                壁いっぱいの窓からは、四方に湖畔の風景が見える。
                中国や韓国からの訪問客も多いらしく、それぞれの言語で別の階にある専用カウンターへの案内表示が用意されているようだ。
                僕は例によって一人旅だし、敢えて日本人向けの案内を探そうともせず台湾国内の案内もあるだろうと思っている。
                しばらくここで待たなければならない事は分かっていたので、とりあえずフロアに点在する平たいソファーに腰を下ろした。
                花蓮/鯉魚潭(←左クリックで拡大表示されます)
                (下段に続きます、割と長文)


                〈台湾〉関連記事:
                【最近みた夢】置き土産、絡むオバサン、DQNクレーマー| 2007.10.25
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                【最近読んだ本】林ナツミ「本日の浮遊」| 2016.10.06
                【最近読んだ本】田中俊明(監修)「この一冊で早わかり 日本・中国・朝鮮 東アジア三国史」| 2016.10.25
                【最近みたDVD】「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE in 台湾」| 2018.10.10
                【最近行ったところ】台湾| 2018.12.10
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                  | in sleep | 2019.10.25 Friday | comments(0) | - |
                  最近みた夢
                  建設現場とホームレス


                  場所は都心の西、環七か環八の内側辺りだろう。
                  というか、夢の中の自分がそのように認識している。
                  空は薄曇りで、暑くも寒くもない。
                  歩道の角に昔ながらの雑貨屋のような、今でもやってるのか分からない店があって軒先に古いタイプの公衆電話が見えた。
                  僕は、特に目的もなく歩いていたようだ。
                  車道は巨大なプレハブ状に覆われていて、中では高速道路のハブ化に向けた大規模な工事が行われているらしい。
                  大して騒音は感じないが、夢の中の自分は周辺住民のように(迷惑)とか(邪魔だ)と悪感情を抱いている。

                  気付いたら、既にプレハブ内部に入り込んでいた。
                  薄い鉄板に囲まれた巨大な直方体の中は薄暗く、高い位置の窓から射す外光だけが明かりのようだった。
                  僕の印象としては(がらんどう)で、高い天井の様子は暗くて見えない程だ。
                  もちろん開通していないので車は走っていないが、騒音の反響は外にいた時よりも大きく圧迫感がある。
                  高速道路にしては案外に道幅が狭く、路側帯は一般道と大差ない気がした。
                  車道を横切って、仕切りの裏側にあった歩道を進む。
                  保守点検用かと思しき歩道が、複数の入り組んだ車道の仕切り越しに走っているのだ。

                  夢の中の自分は、何故かここを(ねぐらにしよう)と思っているようだった。
                  今日まで寝起きしていた場所がある(らしい)のに、ちょっとした悪戯心だろうか。
                  とりあえず見付からないよう一晩過ごしてみて、更に目立たない場所を少しずつ探索してみる気でいる。
                  この辺で僕は、夢の中の自分がホームレスではないかと思った。
                  もう感覚としては夢設定ではなく別人の内側にいるみたいだが、そこまで意識は明確でなく非常に曖昧な思考状態だ。
                  やがて前方の離れた場所に、ブルーグレーのツナギを来た人たちが現れた。
                  (下段に続きます)
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                    | in sleep | 2019.10.18 Friday | comments(0) | - |
                    最近みた夢
                    浜辺と少女と体育館


                    そのビーチは、直前までの夢でも来た覚えがあった。
                    前は逆方向から海岸伝いに来たが、今は川に沿って歩いていたら偶然この場所に辿り着いたのだ。
                    僕は前の夢を思い出そうとして二度寝したのだが、その事自体は覚えていなかった。
                    ただ、夢の中でも(このビーチは知っている、手掛かりになる場所だ)とは思っていた。
                    何を捜しているかは分からなくても、次々に見覚えある場所を追って行けば何か思い出せる気がした。
                    そこの光景は千葉の平砂浦に似ていたが、昔のように砂浜は広かった。

                    でも内陸側は防砂林ではなく、高台には舗装された道があって何軒かの人家が建っていた。
                    河口から少し離れてビーチを眺めた後、僕は高台に上がって他に見覚えあるランドマークはないかと周囲を見渡していた。
                    車通りの少ない道にバスが停まり、バス停から乗り込む1人の女性が僕の目に留まった。
                    海側からは反対車線にあるバス停は、現実ならバスの車体に隠れて見えない筈だが何故か彼女の顔はクローズアップされたようにハッキリと見えた。
                    夢の中でも現実でも彼女に見覚えはなかったが、考える間もなく僕は彼女を追うように走ってバスに乗り込んだ。

                    (深田恭子に似ている)と最初は思ったが、その女性はソバカスだらけで目許が少しキツい感じだった。
                    髪型はショートボブの黒、ブラウスは白だが全体としては紺色を基調としていてカントリー風な感じだ。
                    特に彼女が次の手掛かりと考えた訳ではなかったが、そこからは彼女しか見えていなかった。
                    話し掛けるか、それとも自然に尾行すべきか決めかねたままで席に就いた彼女を目線の隅で捉えながらバスに揺られていた。
                    やがてバスが停まり、彼女の後から降りると何処か駅前のようだった。
                    広いバスロータリーの向こうに洋風の大きな建物があり、見通しのよい空が青く晴れ渡っていたのを覚えている。

                    彼女や他の乗客も大きな建物へと向かっていて、僕は尾行に気付かれて気まずい状況になるよりは試しに話し掛けてみようと思い始めていた。
                    もはや手掛かり云々よりも、僕が彼女を知りたいという理由の方が強かった。
                    ここで再び夢から醒めてしまい、時間を確認して僕は三度目の夢に潜り込んだ。
                    しかし今度は彼女に会えず、夜中の体育館と思しき建物を見上げていた。
                    どこかの自治体が所有する総合体育館といった印象で、何故か自分はその内部に潜入しなければならない使命感から周囲を下見。
                    正面から堂々と入ってはいけないのか、夜中で既に閉館してるのかもしれない。

                    そして建物の中で現実の友人Eと認識してはいるが見知らぬ別人と会話するのだが、その後の展開は忘れてしまった…起きたては割とハッキリ覚えていた筈だったけれど、忘れない内にメモか何か残しておかなかったらキレイサッパリ記憶から消えてしまいました。


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                      | in sleep | 2019.10.05 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |




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