Voyage of Prayer―祈りの旅
Voyage of Prayer―祈りの旅 (JUGEMレビュー »)
今西 勇人
祈りの姿勢は、手を合わせ目を閉じる形だけではありません…人が祈る姿は千差万別なのに、祈るという行為やその思いには共通性が感じられるのです。
宗教の奥にある、世界じゅう一人ひとりの心の静けさに。
紹介記事【2016.09.06】
チャンス [DVD]
チャンス [DVD] (JUGEMレビュー »)

「人生とは心の姿なり」
シャーリー・マクレーンは、本作の撮影中にピーター・セラーズが前世について話した事を著書「アウト・オン・ア・リム」で書いていました。
それを意識したせいでスピリチュアルな印象を受けましたけど、むしろ本作の笑いはそうした見方にあるような。
無知な老人チャンスが教養人を翻弄するシュールな寓話、ですが予想外に可笑しいのです。
紹介記事【2016.10.08】
逮捕しちゃうぞ [DVD]
逮捕しちゃうぞ [DVD] (JUGEMレビュー »)

藤島康介が原作の、婦警コンビが活躍するOVAです。
図々しいまでに快活な夏実と大人しそうで冴えたドラテクの美幸、という動と静のバランスは同じ原作者の「パラダイスレジデンス」を思わせますが。
この後に続く同名のTVシリーズにはない凝った実車ディテールや派手なカー・アクション、まだ昭和の気配が色濃い東京の風景は90年代のトレンディ・ドラマっぽいけど…ま、肩の凝らないノリが好い案配なのです。
紹介記事【2016.08.21】
となり町戦争 (集英社文庫)
となり町戦争 (集英社文庫) (JUGEMレビュー »)
三崎 亜記
2016年に読んだ小説から一冊を挙げるのは本当に悩みましたが、本書は外すことが出来ません。
デビュー作でこれって、凄すぎない?
ちょっとシュールでフワフワとした空気の中、自治体行政の地域活性化という名目で遂行されているらしき戦争…“僕”が聞く唯一の銃声は終戦を告げる号砲で、これは「地獄の黙示録」で引用されていた詩の一節“これが世界の終わりのすがただ/ドンともいわないで、すすりなきのひと声で”を連想させます。
文庫の表紙カバーに惹かれたのですけど、これが衝撃的な場面とリンクしてたとは…戦争とは銃器や死体ではなく、本質は経済の真の顔なのだと実感しました。
紹介記事【2016.11.13】
Yesterday,Yes a day (フラワーコミックス)
Yesterday,Yes a day (フラワーコミックス) (JUGEMレビュー »)
岩本 ナオ
話の舞台が共通する「雨無村役場産業課兼観光課」も好かったけれど、個人的には先に読んだ本作の方が好みかも。
地方暮らしの女子高生とか恋愛未満のリアリティが新鮮、この年頃だって恋愛が日常の中心にある訳じゃないんだよねっていう。
紹介記事【2016.03.30】
Eagle Has Landed: Live
Eagle Has Landed: Live (JUGEMレビュー »)
Saxon
どう見てもビジュアルが「スパイナル・タップ」そのものですが、当時の僕にとってはAC/DCの「BACK IN BLACK」とマイケル・シェンカー・グループの「MSG」と並ぶHR/HM愛聴盤でもありました。
でも他のメンバーはあんまりメタルっぽい出で立ちじゃなくて、ストラト遣いのポールは野球帽かぶってたし…ぶっちゃけボーカルのビフ以外はギブソンSG遣いのグラハムも当時は滅多に見かけなかったプレベ弾きのスティーブも見た目がオッサン臭くて、そういうビジュアル無視な姿勢が僕には却ってシブく思えたのです。
意外にロックンロールしてるベースラインや無駄に手数はないけどツーバス並みに速いドラムスやメタルにしては珍しいワウペダルを使ったギターソロなど今でも充分カッコイイ!
リフ中心とはいえメロディアスなフレーズも織り込み、改めて聴くと楽曲構成も隙がないなと感じました。
紹介記事【2016.02.27】
アイアン・スカイ [DVD]
アイアン・スカイ [DVD] (JUGEMレビュー »)

2018年、月からナチスが攻めてくる?!
パルプSFテイストにシニカルなユーモアを絡めた、おバカ路線のB級映画。
フィンランド人がサウナで酔っ払いながらアイディアを出し合い、製作費のうち約1億円をカンパで集めたというフィンランド・ドイツ・オーストラリア合作。
ほぼ全編ブルーバック撮影というレトロ活劇「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」と併せてオススメします、もちろん両作品とも特撮だけの映画じゃあありませんよ?
紹介記事【2016.04.16】
忘れられた日本人 (岩波文庫)
忘れられた日本人 (岩波文庫) (JUGEMレビュー »)
宮本 常一
本書は主に、対馬や周防大島や伊予といった西日本の村落で聞き取った話から構成されています…本業の傍ら、農家に泊めてもらうので米を持参で戦時中も日本各地を歩いて回ったそう。
正直、読み始めは部外者が首を突っ込んでいるような取っ付きにくさを感じたのですが…間をおいて開いたら、妙にスラスラ入ってきました。
何だか不思議です、本書自体が村の古老のようで…この深い根っこに繋がるような安心感、古臭く陳腐な表現ですが「元気が出る」のです。
紹介記事【2016.06.21】
幻想水滸伝III
幻想水滸伝III (JUGEMレビュー »)

明代中国の伝奇歴史小説「水滸伝」をベースにしたRPGシリーズの1つで、本作の特徴は同じ物語を複数の主人公を通じて体験するという趣向です。
今回は商業国家の騎士団長、名門貴族のクリスでプレイ…以前にプレイした平原部族の少年ヒューゴや大国の傭兵を率いるゲド隊長と違ってしがらみだらけの気丈な女性。
商業国家と平原部族の対立に乗じて領土拡大を画策する大国と、裏で暗躍する一味…シリーズの他作品は知りませんが、異世界クライム・サスペンスといった感じ?
絶対悪など存在しない、なんて分かってはいても相互理解は難しいというね。
小説や漫画などとは異なる、RPGという形式ならではの物語を味わえます。
紹介記事【2016.06.29】
イノセンス スタンダード版 [DVD]
イノセンス スタンダード版 [DVD] (JUGEMレビュー »)

前作「ゴースト・イン・ザ・シェル」から引き続き押井守監督が描くは、攻殻機動隊のバトーとトグサが挑む「暴走ガイノイド連続殺人事件」の顛末。
そして、ネット上の全一となった少佐こと草薙素子を、もはや見つめる事も触れる事も叶わないバトーの愛の物語でもあります。
重厚なCGアニメで表現される電脳社会の、二重の意味で人工的な儚さ…「私」や「貴方」の定義とは何か、肉体は自由の枷なのか。
前作のラストで少佐が言っていた“2501…それいつか、再会する時の合言葉にしましょ”という台詞を覚えていると、ちょっと感動的かもしれません。
紹介記事【2016.11.27】
二週間の休暇 (MouRa)
二週間の休暇 (MouRa) (JUGEMレビュー »)
フジモト マサル
まるで村上春樹ワールドの絵物語、といったら失礼でしょうか…あの読後感を簡易化して視覚的にまとめたような一冊、安直すぎるオチも却って心地よく感じられました。
うぐいす色と黒の二色刷り、計算されたコマ割りとアングル…奥付けページの縁に這わせたカマキリに至るまで、ちょっと手元に置いておきたくなります。
紹介記事【2016.02.04】
パートナーズ・イン・クライム
パートナーズ・イン・クライム (JUGEMレビュー »)
ルパート・ホームズ
1曲目「Escape (the pina colada song)」は、ケイト・ブッシュの「Babooshka」と対になるようなシチュエーションを歌っていながらライトで喜劇的な展開…また「Answering machine」ELOの名曲「Telephone line」と対になるような、どこか惚けた味わいのある留守番電話の歌なのです。
フェイズ・ギターに'79年リリースという時代を感じます、今でこそ好きな音ですけど十代の頃は中途半端なエフェクト感が気持ち悪かったので一概にオススメとは言い難いのですが。
紹介記事【2016.01.23】
クン・パオ! 燃えよ鉄拳〈特別編〉 [DVD]
クン・パオ! 燃えよ鉄拳〈特別編〉 [DVD] (JUGEMレビュー »)

本当にね、どんだけ買って観てんだ僕は!
70年代のB級カンフー映画を元にデジタル処理で大胆に改変、正直この笑いは人を選ぶと思います。
実際、ちょっとオススメしにくいコメディです…特にCGパートなんて、全然オススメ出来ませんけども。
音声バリエーションの豊富さで、何度でもどこかツボにくるのです僕は。
紹介記事【2016.06.19】
図説 国旗の世界史 (ふくろうの本)
図説 国旗の世界史 (ふくろうの本) (JUGEMレビュー »)
辻原 康夫
いつもながら面白い、河出書房新社の図説シリーズ「ふくろうの本」の一冊です。
紋章学の見地に基づいて、色遣いや図柄で世界各国の国旗を分類すると…割と知ってる国旗の雑学レベルから歴史的な成り立ちが見えてくる、この切り口が実に面白い!
本来は支配者の紋章であり権力への服従を意味していた「旗印」が、フランス革命から民衆の団結や社会の理想を表明するように…赤青白で構成された国旗を“民主主義国家の旗印にふさわしい配色という固定観念”と断言し、9・11後の「SHOW THE FLAG」を“恫喝的スローガン”とブッタ斬る著者は本書自体も“疑問の解明に寄与するとは到底思えない”と切り捨てますが。笑
「世界史を読みたくなる」歴史ネタの雑学本、として辻原康夫(編)「読みたくなる世界史」と併せてオススメします。
紹介記事【2016.11.24】

最近みた夢
野放しのライオン


よく晴れた午後の空、僕は知らない道を歩いている…車道は右側通行なので海外なのだろう、僕は車道の右端に生える低木の木陰を目的もなく散歩しているようだった。
道は緩やかなカーブで、車も人の気配もない…車道の向こう左側は地中海にありそうな低層の白い家々、僕の右手には低い石垣越しに緑のスロープが開けている。
右下の、傾斜が平板になる辺りに一頭のライオンが見えた…こちらに気付いていないようで、うっそりと歩いていた。
石垣の続いている先に白い建物があり、そこで再びライオンを見ると木陰から僕を見上げていた…気付かれていたのだ、思わず身構える。

建物は三方が壁になっているものの青天井で、道路側とは何の仕切りもない…スロープの下からすれば屋上階だが、壁の高さからすれば過去には更に上階が存在していたようだ。
石垣と接する壁の内側に下り階段があり、そこから見下ろすと去って行くライオンの背中が見えた…やはり僕を標的にしていたのだな、見失って諦めたようだ。
と、いつの間に現れたのかパステルカラーの股引き姿をした老爺が目の隅に映った…ゆっくりと覚束ない足取りで向かう先には頑丈そうな赤茶けた鉄の扉があり、守衛らしき人物がいた。

離れていて話し声は聞こえなかったが、どうやら老爺は鉄扉の奥に捧げ持った盆上の供物(?)を届けたくて守衛と押し問答になっている様子だった…結局は説き伏せられたのか、老爺が向き直ろうとして足許が乱れて盆を落とした。
乾いた音がやけに大きく響き、狼狽した守衛が散らばった供物(?)を盆に拾い上げていた…遠目には月見団子のような何かと赤黒い丸薬みたいな物が見え、その赤黒さに僕は不吉な印象を受けた。
その時、老婆が僕の耳元で「ありゃあ○○だよ」と話し掛けてきた…またも年寄りが物音一つ立てず忽然と現れた事に、僕は違和感と警戒心を抱き始める。

すると俄に人出がして、スーツ姿のオッサン数人が階段の縁に来て何やら話し合っている…他にもスーツや事務員風の中年が十人ほど、屋上に詰めかけていた。
彼らの関心は先程のライオンにあるようだが、関係者なのか野次馬なのか判別が付かない…そもそもライオンは敷地内を放し飼いにしているのではないのか、本来の場所から脱走して市街に逃げ込んだのだろうか?
屋上には更に人が増え、眼下のライオンもこちらを気にしているようだが…いつの間にか人々の足下を縫うように二頭の仔ライオンが入り込んでいて、その一頭は何故か僕の足にじゃれついて牙を突き立てた。

痛みは感じなかった。
その時点で僕は半ば現実ではないと理解したのだが、完全に夢だと認識出来た訳でもなかった…右足に噛み付いている仔ライオンにしてみれば遊び感覚の甘噛みなのだろうけど、自分は一体どうすべきか分からず硬直してしまった。
いくつかのパターンを脳内でシミュレーションしてみたが、グダグダ悩んでいるのが面倒臭くなってしまい…そっと手を下ろして仔ライオンの片目を押し潰し、離した口にポケットから出した携帯スプレーを噴射してやった。
仔ライオンの咆哮で事態に気付いた人々にもまんべんなくスプレーを撒き散らし、阿鼻叫喚のパニック状態に先んじて道路へと脱出。

仔ライオンは逃げ惑う人々に惑わされて僕を追い掛けては来ないだろう、ひょっとしたら仔ライオンの声や人々の騒ぎを聞き付けてスロープ下のライオンも乱入してくるかもしれないし急いで止血しなければ…ひどいとばっちりを食らった気分だが、キッチリしっぺ返しをしてやった事で僕は清々として道の先へと歩き出した。


夢って本当に不思議だわ、特に今回は脳内情報の補足ゼロだったから完全に意味不明だし…ただ、それにしては時間や場面の飛躍もなければ物理的な矛盾や不整合も(痛覚は別として)ないリアル展開だったよなぁ?
謎の老婆による解説も、聞き取れなかったというより僕が警戒レベルMAXで状況確認モードに入ってたせいで無駄な情報をシャットアウトしただけだし。
唯一、最後に取り出したスプレーは半覚醒状態の意識が夢に介入した成果でした…そんな代物を持っている設定などなかったのに、信念で自分自身を納得させて強引に出現させたのです。
なので成分/効能は不明。笑
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    | in sleep | 2018.01.18 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近みた夢
    上京受験の夜と木賃宿の朝


    夢の序盤は、ほとんど覚えていない…どうやら都心部の高校を受験するため泊まり掛けで単身、上京してきたという設定らしかった。
    で、受験前夜のような気がしてるけど状況から考えると受験後の夜っぽい場面…何故か僕は同僚君と見知らぬ女と3人で居酒屋の小上がりで飲んでいた、いや飲んでいる時の雰囲気っぽかったけれど実は和風ファミレスでドリンクバーを頼んで駄弁っていただけかも。
    同僚君も見知らぬ女と同様、夢の中では受験仲間らしかった…受験会場で仲良く、そこは曖昧だったけど間合い的に2人とは昨日今日レベルの知り合いらしい。

    どうでもいい事だが現実で二人掛けのボックスシートだったら同僚君は女性と並んで座る筈なのに、夢の中では珍しく僕が女性の隣だった…同僚君の態度から察するに、その見知らぬ女は彼が僕に宛がってくれているような感じがあった。
    多分、彼は遠回しに(彼女は僕に譲るから口説け)というサインを送っていたのだろう…基本的にチャリポツ女は嫌いじゃない方だけど、口説く指図をされるのも露骨ではないにせよ面白そうに眺められるのも気分が好いものではなかった。
    確かに彼女は口説かれ待ちといった雰囲気で、だがそんな分かりやすさは却って興を殺ぐのだ…表面的な会話の裏で、同僚君と僕の間には無言のやり取りが続けられていた。

    しかし気付くと僕は、いつの間にか見知らぬ女と小上がりの隅で横倒しになってイチャついていた…急展開に当惑しながらも、全裸で互いにまさぐりあっている以上は寄り切るしかないと割り切って同僚君の視線も気にせず彼女とその場でやっちまおうと腹を据えた。
    と、場面は一転して朝の品川…細かく言うと旧品川宿通りに近い第一京浜だが、夢の中の僕は(品川宿)として認識していた。
    見知らぬ女も同僚君もいない、という事は2人と別れた明くる日なのだろう。
    僕は自分のMTBに乗っていて、自宅に帰ろうとする途中らしかった…あれ、僕は受験生じゃなかった?と思いはしたものの自分の設定は今現在の現実の自分に上書きされてしまっていた。

    チャリを漕ぎ出して、ふと(昨夜、彼女と泊まった宿はこの辺だったかな)と思った…すると、都会的な大通りから切れ込んだ路地に入るや家並みはドヤ街に。
    未舗装路に連なる、間口の広い木造家屋…通り過ぎながら覗き込むと、三和土(たたき)の奥に床が角材で舛席のように区切られていて男達が2人ずつ寝転がっている様子が見えた。
    (木賃宿か、まだあったんだな)
    まるで、それが品川の名物ででもあったかのように僕は納得してしまう。
    しかし(彼女は木賃宿に泊まった訳ではない)と考える僕の脳裏には、彼女が宿泊していた宿に昨夜は泊まったらしいイメージが浮かんだ。

    つまり僕は品川にある学校を受験するために宿を取り、会場で知り合った見知らぬ女と同僚君と受験後に慰労会を開き…おそらく僕は彼女にお持ち帰りされ、そして翌朝に至ったらしい。
    ともあれ、その路地に軒を連ねる木賃宿に僕は興味をそそられた…言葉としては知っていても実物を目にするのは初めてだったし、未だに営業しているだけでなく盛況である事も驚きだった。
    チャリのスピードを極力落として、僕は無遠慮すぎて怒られるのではないかと思いながら一軒々々それらの内部を観察していった。
    板敷きの通路と角材で分けられた寝床は、Wサイズの棺桶ほどの広さしかない。

    これでは寝返りどころか身動き一つ取れないので、僕みたいに寝相が悪いと相席ならぬ相床の客に迷惑だな…若干広い一人用の寝床には白いシーツが敷かれてあり、これなら一度は泊まってみたいと強く思った。
    やがて木賃宿が途切れて路地を抜け、目の前に交差点をバイパスする第一京浜の高架が見えた…まるで初夏の朝を思わせる爽やかに晴れ上がった空、ど田舎の血税道路並みに何もない緑の地平に伸びている1本の道。
    僕は清々しい気持ちで力強く家路へと漕ぎ出した、といった辺りで目が覚めた。


    何故に上京受験?何故に木賃宿?…まぁ品川というのは、宿場町として連想したんだなと分かりましたが。
    ユングだかフロイト的にいえば、アニマが同僚君でアニムスが見知らぬ女か…試練を経てアニムスとの統合、そして新しい朝を迎えるハッピーエンドなのかな?
    でもそこに木賃宿を捩じ込むのが解せないね、もしかしたら品川という土地の記憶にアクセスしちゃったのかも?…三和土(たたき)なんて最後に見たのいつだったか、というよりあの寝床は木賃宿じゃなく飯場のタコ部屋だったりして。笑
    あのシーツ付き1人寝床、一泊おいくらなんだろうなぁ…もちろん泊まりたいんじゃなくて、物価的にね。
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      | in sleep | 2017.12.16 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近みた夢
      ゲーセンで迷子&女武芸帳でタイムトリップ


      2本立ての夢で、起き抜けに残したメモと既に朧気となった記を元に再構成します…といっても、メモからは大枠だけしか分からないし記憶も細部は思い出せないのでザックリとですが。

      1・ゲーセンで迷子になる夢
      最初、昔馴染みでバンド仲間のE君とB君が一緒だった…おそらく車でどこかへ向かう途中、休憩がてら立ち寄ったのではないかと。
      そのゲームセンターが目的地だったのではなく、また単に面白そうだから寄り道してみるという事も長い付き合いで一度もないからコンビニ替わりのドライブ休憩だったのだと思われる。
      外観に特徴のない大きなプレハブの前に駐車場があり、車を降ると入り口付近か建物に入ってすぐの辺りにあった自販機で各自が飲み物を買って中を見物した。

      入り口に近いエリアは広さを感じさせず、また一般的なゲーセンに置いてあるようなビデオゲームの筐体が並んでいた…その1つてE君が「おっ、これ知ってるよ懐かしいなー」と言って、B君が「あー、あったねぇ」的に反応していた。
      僕も小学生の内はゲーセン通いをしたが、その後はB君から初代プレステを譲り受けるまでゲームには縁がなかった…なので、彼らが懐ゲー方面の話題になると基本的に「ふーん」と聞いているだけなのだ。
      この時も僕はゲーム画面を見もせず、先に歩いていった…僕らは現実でもコンビニなどに入ると自然にバラけて店の外で合流するのが常なので、特に普段と違っている訳ではなかった。

      ゲーム筐体が並ぶエリアの奥に、僕は更に奥へと通じる入り口を発見した…おそらく現実であれば奥を見に行く前に戻って、彼らに声を掛けていただろうが夢の中の僕はそうしなかった。
      筐体エリアの薄暗さに比べると、その先のエリアはどれも体育館の照明みたいに煌々としていて広大だった…最初の筐体が置かれていた空間をAして、Aの倍以上はあるエリアがB→C→Dと「品」の字を逆さまにしたような状態で繋がっていた事に後で気付いた。
      B〜Dエリアはビデオゲームより古い時代の、実際に体を使うアトラクション的なゲームが主体だった…各エリア毎の差はなく、仕切られているのも建築強度の都合ではないかと感じた。

      印象に残っているのは模擬ライフルの射的で、銃の立て掛けてあるラックから遥か彼方に的があった…その脇には何台か、筐体に2挺のライフル型コントローラーが据え付けられたビデオゲームも設置されていた。
      それとバスケットボールのシュートを決めるゲームでは、某ハンバーガー・チェーンのようなピエロがプレイヤーの妨害役として手慣れた動きでディフェンスに徹していた…思わずプレイヤーの少女が不気味な男に威嚇されているように見えたが、このゲーム専門の店員だとしてもハードな仕事だなと感心してしまった。
      この辺りで、ようやく僕は連れの存在を思い出した。

      射的があったのはCに近いBで、ピエロがいたのはDに近いCだった…構造的にD経由でBに戻るのが最短だと考えたのだが何故か僕は迷ってしまい、自分がどの辺にいるのかさえ見失って次第に焦り始めていた。
      足早になってキョロキョロと周囲を見渡し、見覚えある目安がないか、B君かE君の姿が見えやしないかと入り口を目指している最中に夢はフェードアウト。


      2・女武芸帳でタイムトリップする夢
      これは自分でもよく分からず、文章にするのが難しいのだが…目の前にスロットマシン状に3連の絵柄が表示され、何らかの役が構成されると過去や未来に飛ばされてしまうという内容。
      その絵柄というのが、写真なのか一種の萌え絵なのか曖昧ながら「女武芸者」なのだ…確か下に名前が白抜きされてあった気がするものの字が細かかったし興味も湧かず読まなかった。
      絵柄はどれも和服姿で日本髪に結った、凛々しい眼差しの若い女性たちのバスト・ショットだった…モノクロではないし古風でもなく、現代の女性にコスプレさせたようにしか見えない。

      勝手にリールが回って絵柄が入れ替わるのだが、どの「女武芸者」も似通っていて僕には見分けが付かなかった…なので役が揃ったかどうかも自分では判別出来ず、訳が分からないまま過去や未来へと行かされては瞬時に戻って来るのだ。
      とはいえ視界は常にスロットの画面で固定されているので周囲は一切見えず、スロットではなく視界の最下辺に字幕スーパーで「○○は過去に飛ばされた!」だの「未来に飛ばされた!」というテロップが流れてくる事で(そうなのか)と認識したに過ぎない…移動の瞬間に僅かな揺れが視界に生じて体感もするが、それ以外には何も起こらない。
      夢見てる本人を放置する、チンプンカンプンな夢。


      ところで今になって気付いたのですけれど、この別個だと思っていた2つの夢が実は1つの夢の断片だったりする可能性もありますよね…まぁそれでも何か意味があるような感じは、これっぽっちもしませんけど!
      ゲームに関しては、ネットの所謂まとめサイトで初代PSの名作を語り合う記事を読みながら寝落ちしたので分かる気もしますが…ただし「女武芸者」設定は謎です、そもそも武芸者らしき要素なんて何ひとつ出てこなかったですしスロットというのも僕には無縁過ぎて理由が知りたい位です。
      せめて自分が知ってるルールの遊技にしろよ!って、近頃なんか僕にお構い無しの夢が増えてるよなぁ〜?
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        | in sleep | 2017.11.30 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
        最近みた夢
        動物病院から引っ越して居候


        僕がいるのは動物病院、関係者らしいけど経営者でも被雇用者でもない感じ。
        特に小洒落た動物病院て訳でもない、なんとなく下町の裏路地にある雰囲気。
        で、その待合室に知人女性Oさんが飼い猫を連れて来て偶然の再会に盛り上がり…現実での彼女は前の職場の取引先で、その設定が夢にも反映されていた様子。
        現実の彼女は動物を飼ってはいない筈ですが、それより猫の前肢が両方とも義肢なのです…やけに細長いピンク色のプラスチックっぽい棒の先に猫風の手というか爪の部分があり、見ようによっては肢を切断してから間にプラ棒を挟んで延長させた整形手術っぽくも。

        Oさんも他のスタッフも平然と猫を可愛がっているのは不気味でしたが、それ以上に僕が恐怖を感じたのは…その猫の下顎もピンク色のプラスチックで成型されていたのです、ちょっと仮面ライターの口元みたく。
        夢から覚めて思い出すと漫画チックなだけですけど、夢という現実感の中で見るその加工猫はおぞましい限りでした…そんな生き物を猫可愛がりしているOさんまでが異様な人物に思えてきて、悲しくなりました。
        やがて場面は変わって、僕はビルの廊下で来客に応対していました…スーツ姿の見知らぬ中年男性が、ペットの診療を受けさせる前に来院したという設定で。

        だけど今日の午前中で診察は終了なので、その旨を伝えて電話番号を教えます。
        そこで僕は病院の電話番号も住所も知らない事に気付き、Oさんが作って持ってきた名刺を受付窓の中に置いた事を思い出しました。
        どうやら夢では具体的な情報を僕に明かしたくなかったのか、その名刺は非常にカラフルな模様の地色にOさんの飼い猫イラストが病院名の左肩に描かれていたのが遠目に見えましたが番号を確認する場面はカットされ…振り向いて名刺を見た次の瞬間には、既に伝え終わっていたのでした。
        ちなみに午後が休診なのは、なんと引っ越しするからなのでした…って、せっかくOさんが作ってくれた名刺の設定はどうなるの。笑

        しかも夢の中での設定上は病院自体の移転らしいのに、実際は僕が引っ越すだけ…さっきはビルの中に入居していた筈の動物病院なのですが、外に出てみると普通の一軒家でした。
        入り口から左に回り込んで家を見ながら誰かと引っ越し話をしていると、地鳴りと共に家が傾いて基礎部分のコンクリート壁が見えてきて…何事かとフリーズしてたら元に戻って、どうやらそれが引っ越し完了の合図だったようでした。
        この辺りで僕は夢の展開に付いて行けなくなり、状況を見失ったまま新たな自分の転居先へと向かいます。
        多分、割と近所の一軒家。

        庭に面した壁一面のサッシ窓から上がり込むと、そこには昔ルームシェアしていた男性OちゃんがカノジョのNちゃんと一緒に住んでいて…という事は、僕って彼らの家に居候させてもらう事になるのですかね?
        まるで当時と変わっていない2人に「久しぶり〜!」と愛想よく迎え入れられ、事情が把握できてないまま分かったような作り笑いで応じる僕…彼らとの再会が予想外すぎただけでなく、外見も対応ぶりも記憶のまま過ぎて混乱したのです。
        そもそも引っ越し先が誰かの住まいとは思ってなかったし、出てきた彼らを見て漠然とではありましたが何故か(昔のまんまだ…)と見入ってしまいましたよ。

        もしかしたら彼らは、僕の淡い疑念を察したのかも…Oちゃんは最初に顔を見せた後は(仕事に行った)設定になって、Nちゃんも妙にバタバタ慌ただしく家中を動き回りながら必ず意表を衝いて死角から話し掛けてくるので存在感だけに。笑
        僕に宛がわれた部屋は四畳半ぐらいで元からある古びた家具に囲まれた狭い和室でした、窓があるのかないのか微妙に薄暗いのですが部屋自体の居心地は悪くなかったな…ただ落ち着きのないNちゃんが行動不審で、サッシ窓のある茶の間とカーテンで仕切られているだけという環境には居心地の悪さを感じました。


        しかし、なんか変な夢だったなぁー…もちろん夢って変だし脈絡もないけれど、この半端ない置き去り感はメチャクチャ寝覚め悪い!
        思い起こせば最初っから戸惑いっ放しだったんですよ、それでも何とか流れに乗って夢の台本どおりこなしてたつもりだったんです。
        でも強引な引っ越しへの持って行き方で、自分のポジションを完全にロストしちゃって…しかもOちゃん達を場当たり的に出してはみたものの、きちんと彼らに役を振ってないからグダグダだったしと夢の制作サイドも大いに問題があったと思うのですよ。
        ま、自分の夢なんですが。
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          | in sleep | 2017.11.18 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近みた夢
          断り下手の帰れない三景


          三本立ての夢で、寝起きのメモを元に再現。

          1.電車で遠出
          昔っぽい電車で、どこか田舎というか郊外(日帰り出来る距離)に行っている。
          電車も古いが、車窓から見た駅も今っぽくない…いわば、JRでなく国電という感じ。
          肝心の用件は不明、というか着いた途端に折り返しで帰路に就いたような。
          で、何故か帰りは別ルートにする…おそらく自分の意志とは思うが、違っていた気もする。
          場面は変わって赤坂見附っぽい地下鉄の構内、用事のために乗り換える途中。
          用事の内容も、誰に頼まれたのかも不明。
          誰かに会うためなのか、何かを届けるか受け取るためなのか?
          ともかく、帰りたいのに帰れない夢。
          電車での帰路は、前に見た夢と似ていた気が。

          2.裏路地の抜け道とお寺のコース料理
          浅草という設定らしい、下町っぽい住宅地を歩いていると知人に出くわす。
          現実の知り合いではないが、彼は観光客を裏道や横道に案内をしている最中だった。
          しかしその辺りは家々が建て替えられ、以前とは道も変わっていて知人は迷っているらしかった。
          自分は土地勘があるし多少は顔が利くから、連れのいる知人に代わって先へ抜ける道を下調べしてやると請け合う。
          道は下りで、小さい寺の脇を抜けると別の知人に会った。
          その彼は観光プランナー的な仕事をしているようで、話の流れから寺の中に入って観光客向けのコースメニューを食ってけと勧められる。
          広い板張りの部屋に点々と女性客が正座していて、その前に一人分ずつ膳が据えられていた。
          その寺の和尚も知り合いなので断る訳にもいかず、しかし上で待っている知人たちが気になって食った気がしない。
          中座して会計に行くが店員?に「お支払いは結構です」と言われ、辞する前に観光プランナーか和尚に挨拶をと店内?を下るが見当たらない。
          内部は真新しい総木造りだが抹香臭くないというか寺社っぽさがなく、外と同じように傾斜していた。
          そしてこの夢も、外の傾斜した地形が以前の別の夢に似ていた。

          3.キッチンカーと雨渋滞
          ちょっと小洒落たオフィス街で、車通りはない。
          Y字形の谷間に広い歩道の余剰スペースがあり、そこに知人がバンで屋台を出している。
          フラッと立ち寄った僕は頼まれ事で坂の下へ行くが、またも用件が一切明かされない。
          Y字の下方向に下って、何もしてないまま用を済ませた体で戻る途中で雨が降り始めた。
          いつの間にか道路は車ギッチリの大渋滞、路面を雨水が流れてゆく。
          停車していた場所から屋台バンが消えていたものの、手前で渋滞に挟まれて動けない車を見付け右側の窓から知人に話し掛ける。
          おそらく頼まれ事の報告をしていたのだろうが、会話は聞こえないし自分の思考も切り離されていた…少し後ろから見ている感じで運転席の人物も見えないし、空を見上げて(意外と大した降りじゃないんだな)などと関係ない事を思ったりしていた。
          この場所も見覚えあるのだが、夢ではなく麹町か赤坂見附の辺りに似ている気がした。


          3本ともに共通するのは「なんか知ってる場所の感じ」、最初の2本は「戻りたいのに戻れない」し最初と最後は「頼まれ事の記憶がない」のも一緒だし…それに最後の2つは坂道なのも共通してるじゃん、なんだよ物凄く意味あり気じゃないか?
          それと全体的に、自分が「断り下手」なんだなっていう事に気付かせてくれる夢でもありました…今までは「Noと言うのは猿でも出来る」と思ってましたが、今後は「やりたい事だけYes」にしてみようかな?
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            | in sleep | 2017.10.20 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
            最近みた夢
            幼なじみの来訪


            夢そのものは、一瞬でした…僕がトイレで大便してると家族がドアをノックして「S君…」と幼なじみが来たと告げる、というもの。
            ドアのすぐ外に彼の気配を感じた気がして、慌ただしく出ようとして目が覚めたのですが…(まさか夢枕?)と思って、冗談半分でメールしてみたのですよ。
            そしたら、ちょうど「会社の健診でバリウムを飲んだら便秘になってしまった」と…忘れた頃に返信が来て「便意で起きてメールに気付いた」とあり、思わず笑ってしまいました。
            トイレの空き待ちかよ!笑
            思えば沈んでるような雰囲気でしたが、まさか便秘とは…でも実際になってみると、実は非常にツラいものだったりするんですよね。
            お大事に。笑
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              | in sleep | 2017.10.16 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近みた夢
              虫歯、ゴキブリ退治、繁華街の雑居ビル


              1.虫歯の夢
              眠っていると、右上の奥歯が痛くて目が覚める…という、自分的にも紛らわしかった夢。
              本当に夢から覚めてみると痛くなくて(なんて夢だ!)と思ったのだけど、夢の中ではズーンと重い痛みを感じていたのでした…しかも何故か視点は口内へ、すると右上の奥歯(臼歯)が黒く十字に割れていたのです。
              夢での設定は、奥歯は4つに分かれて生えていまして…その隙間で虫歯菌が繁殖したせいで痛む、という事になっていたのですが。
              (奥歯って、そんな生え方してたっけ?)と考え始めたら、うやむやな感じに夢がフェードアウトして終了しちゃいました。笑


              2.革靴をかじるゴキブリを退治する夢
              これは実際に見ていた内容をほとんど忘れてしまって、明るい茶色の革をゴキブリがかじっていたらしき場面しか覚えていません。
              多分それが夢のクライマックスだった筈なんですが、全体としてゴキブリの夢だったのか革細工の夢だったのか判然としないのです。
              ただ、その前にもゴキブリと対決するシーンがあったように思うんですよね…素手だった気もするけど、怖い感じではなかったような。
              ちなみに革靴は実際に自分が持っている靴ではなく、革細工の工房みたいな一角にあった作りかけっぽい感じの物でした。


              3.雑居ビルの非常階段から寮と厨房に入る夢
              時間帯は深夜、鉄骨の階段からは寂れた感じの通りが見えた…繁華街っぽくはあるのだが、ほとんど店仕舞いした後で人気もない様子。
              階段は雑居ビルに挟まれて、狭く薄暗い。
              3〜4階まで上がり、鉄製のドアを開けると狭苦しい部屋になっていて、知り合いらしき連中がいた。
              おそらく現実の知人ではなく、不法就労している東洋人といった雰囲気だ。
              ランニングシャツ1枚で目の奥が暗い感じの連中だが、自分も同類らしく敵意は感じられなかった。
              仕事合間の休憩なのか、笑い声にも張りがない。
              二、三言葉を交わしてドアを閉め、また階段を上がる。
              上の階はドアの向こうが厨房になっていて、白衣姿の誰かに声を掛けた…多分、その男も自分と同類なのだと思う。
              店が暇なのか、厨房に活気はないが店内は見えないのでよく分からない。
              きっと「自分は非番だけど近くに来たので顔を出した」か、あるいは「別の店で働いていて帰りがてら寄ってみた」というような設定なのだろう。
              特に用があるでもなく、時間潰しをしてる気分だった。


              以上、3本立ての夢でした…しっかし、こう書き出してみると気持ち好い内容じゃあないなー!笑
              まぁ最初の虫歯は痛みを感じたけれども、後は基本的に夢みてる最中は特に不快じゃなかったんだよね…敢えて言えばモヤモヤ感はあったから、決して楽しい夢ではなかったのは事実。
              ただ、悪夢って程ではまったくない微妙な夢でした。


              追記:なんと数日後、本当に歯が痛くなってビックリ!・・・といっても夢で感じた程ではなく微かな違和感で、位置は右上なのだけど夢よりも割と手前の方でした。で、酷くならないうちにと急いで歯医者に予約を入れて行ってきたのですが・・・「分からないので様子見」と言われ、僕も違和感なくなってたので(ですよねー?)と首を傾げて帰宅しました。笑
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                | in sleep | 2017.10.13 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近みた夢
                MTBでダニエル三昧


                ダニエルというのは自転車の前輪を上げて後輪で跳ねる乗り方用語で、この後輪だけ接地している状態からのジャンプはダニエルジャンプ、バニーホップはマニュアルかウィリーからのジャンプらしく、両輪が接地した状態からのジャンプはホッピングと呼ぶそうです(諸説あるようですが)。
                いや呼び方はともかく、夢の中では漕ぎながら軽く跳んで後輪で着地してました…スタンディング状態からのジャンプじゃなかった筈ですが、後輪ホッピング的な低速跳ねをここではダニエルジャンプとします。

                さて、気が付いたら僕は団地の敷地内をマウンテンバイクで走っていました…建ち並ぶ住居棟から敷地内の道路に出るコンクリートの通路があり、それらを次々と横切りながら道路と並行するようにして。
                細道と細道の間(住居棟と道路の隙間)は土が剥き出しになっており、僕はダニエルジャンプで土を踏まずに走るのを楽しんでいたのでした。
                まぁ感覚的には、小さい子供が歩きながら(白線の上だけ)とか(黒タイル踏んだらアウト)とかやってるのと大差ないですね…時たま住居棟の陰から顔を出した自動車を先に行かせるまでダニエルのままスタンディングしてたり、夢の中での僕は現実離れしたテクニックを自在にこなしていました。

                団地を抜けると、僕の脳内では神社という設定の遺跡っぽい場所に着きました。
                あずまや風に囲まれた崩れ井戸の、内側に出っ張っているブロック型の石へとダニエルジャンプして後輪のみで着地…その繰り返しで穴の内側の地上近くを降りては昇り、それから井戸よりも奥にある大きく切り出した石が散乱している場所でもダニエルジャンプで昇り降り。
                そして気が付くと再び夢の始まりに戻っていて、何度も片道だけを繰り返していました…帰ってくるまでの記憶がない事に疑念を抱くでもなく、さも子供が滑り台で夢中になって遊んでいるような気持ちでした。

                何度目かの“神社”に着くと、崩れ井戸の後ろ側に誰かがいました…彼もまたMTBで僕と同じ遊びをしているようだったので、邪魔をしないよう手前の穴で降りたり昇ったりして引き返す所で目が覚めました。


                いやー、楽しかったなぁ!
                実際にはマニュアルなんて出来ないし、ましてやピンポイントに後輪で着地するという芸当は見たら感心しちゃいますよ…でも夢の中では軽やかに的確に飛び跳ねて、自分の重さをまったく感じませんでした。笑
                最後に“神社”で遭遇した人物は僕より小柄で細く、背格好から10代っぽかったな…ただ逆光のように真っ黒で、シルエットしか分かりませんでしたけどね。
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                  | in sleep | 2017.09.22 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近みた夢
                  イギリスの夢


                  かなり断片的にしか思い出せないが、自分が暮らしている周囲にはカルスト台地のような、緑に覆われた岩肌がのぞく景色が見えた。
                  何故かそこはイギリスの高地というか、平均よりは標高が高い地域のようだった。
                  古くて小さな家が点在し、そこで僕は何か第一次産業的な仕事に就いているようだが…農業とか酪農といった感じではなく、しかし明らかにデスクワークやサービス業でもなく、村人たちの中では新入りの余所者っぽいポジションだった。
                  和気あいあい、といった親密さではないにせよ、決して冷淡に扱われている雰囲気ではなく、会話が何語だったのかは覚えていない。

                  意識の中では少なくとも短期就労ではなく、この慣れない土地で暮らしていくのだと僕は認識している。
                  集会所というか、村人たちが収穫物を持ち寄る広い石造りの家で、仕事を終えた男女と一息ついていると、僕は誰かに頼まれ事をされた…町に行って、銀行で入金してきて欲しいとの事。
                  はっきりとは覚えていないのだけど、ニュアンスとしては村の世話役の計らいで「一度くらいは町で息抜きしたまえ」と労われ、そのついでに今後の仕事として入金の仕方を教えておこう的な発想で頼まれたような気がする…だがその直後、30〜40代の赤毛の女性が「ドゥー」と「ディー」の中間みたいな歓声を上げたので僕は超ビビった。笑

                  1万円(?)札を左手に、つづら折りの石畳を串刺しに突っ切って下ってゆく僕…町には行った事がなく行きたいとも思わなかったけれど、気分が高揚して跳び跳ねるように下る浮遊感とスピード感を満喫していた。
                  おそらくは世話役に一目置かれた事と、村から離れる気晴らしに、慣れない日々の緊張が解れたのだろう。
                  なかなか無茶な勢いではあったが、ここでの生活で身に付いた下り方なので手段としては普通なのだ…ただし、後方から付いてくる村の若頭にたしなめられた。
                  背後にいて顔が見えない割に、なんとなく若頭は現実の知り合いっぽく思えた…彼は、町を知らない僕の案内役として付いて来てくれたのだ。

                  場面は変わって石畳のビル街、車通りはなく人の気配もない…建物の角に赤いポストを発見、見た目は日本の新しい郵便ポストなのだが若頭いわく「これで預け入れ出来る」のだそう。
                  言われるまま、前面のスリットに1万円(?)札を入れると入金完了…って、金額指定が出来ないタイプか!
                  世話役からのお小遣いも込み込みだったので、僕が「全額呑まれたよ〜!」と青ざめていると若頭がポスト裏の銀色の部分をいじって正面のスリットから返金されたものの…450ポンド札2枚と40ポンド札2枚と5ポンド札2枚が出てきて、ちゃっかり手数料分だけ引かれている腹立たしさと間の抜けた自分の可笑しさに言葉を失った辺りで目が覚めた。


                  そもそも、何故にイギリス?というね…まぁ近頃「奇術師」に「ホット・ファズ」に「あの星への切符」と、英国づいていたからかも。
                  それと職場を変えた現実の新たな人間関係が反映されてるのかもなぁ、いや日本国内なんですけどね?笑
                  そういえば、何日か前にネットで見た肉石もチラッと出てきたな…単に肉としてだったと思うけど、その辺は詳しく思い出せないや。
                  それにしても1万円札って大雑把すぎるだろ色々と、お釣りもレート的に(夢だから)感ありあり…けれどポンド札の暗い配色とゴワゴワした手触りは印象的でした、本物がそうなのかは知らないし知ろうという気もないのですがね。笑


                  追記:ポンド紙幣について、気になったので検索してみたら・・・ちっとも暗緑色ではありませんでしたね、しかも紙幣の最高額は50ポンド(約7千円)らしいです。
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                    | in sleep | 2017.08.25 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    最近みた夢
                    アメ車、運河、有名人


                    夢の中では仲良し設定だけれど現実には存在していない筈の人物によって関連付けられた、3つの異なるシチュエーションで構成された夢でした…しかもその仲良し設定の何者か(仮に友人Xとする)は常に僕の真横にいて、決して僕の視界に入ってこなかった点が奇妙で印象に残っています。
                    先ずは日中の街中で、人通りの少ない路上に佇んでいると目の前にアメ車が停まりました…それこそハバナで乗った白タクのような、50年代っぽいアメ車が。
                    友人Xが「知り合いが貸してくれるからドライブしよう」と僕の耳元で言い、彼の運転で走り出しました。
                    多分、右ハンドルでした。

                    場面は変わって船の上、草原の中に伸びる川筋を見下ろしています…かなり水面より高い位置に立っているのでフェリーかそれ以上の大きい船と思われます、川幅は100m位あるように見えますが人工的に水深を掘り下げた事で大きい船の航行を可能にしたのかも。
                    前に見た夢の堀割みたいな護岸を固めた川ではなく両岸は水際まで草が茂っていて、その緑の平野が地平線まで続いているという牧歌的かつ幻想的な眺めです…やはり右隣には友人Xがいるようで、しきりに何か話し掛けていたようですが風の音に遮られていたような?
                    日は高く空は青く、快適な船旅を満喫していました。

                    そして最後は隠れ家的なバーに案内され、カウンター席に座ると向かい側のカウンター席には女性を同伴した市川海老蔵さんが…席の頭上からピンスポ照明が当たっているので最初は有名人だとは気が付きませんでしたが、どうやら友人Xは彼と面識があるようです。
                    ざっくばらんな会話を聞き流しながら(ま、プライベートだからTVとは違うのも当たり前だよなぁ)と思い、この密着してる女性も(TVで見たような気がする)と考えていたら友人Xに促されて僕らは帰る事に…友人Xのちょっとした(俺の顔広い自慢)を背中に聞きつつ店のドアを押して表通りへの上り階段を見上げながら、海老蔵氏が連れていたのは(剛力彩芽かぁ)と分かったと同時に目が覚めました。


                    剛力さん、TVのナチュラル感とは正反対のケバめメイク&派手服というのが却ってリアリティありました。
                    海老蔵さん、以前も夢に出てきた気がしますけど何故でしょうね…夢の中では具体的な話題を思い出さなかったけれど(色々あっても人って変わらないんだな)という感じで、それもまた人間味あって逆に好印象を夢の中では抱きましたよ。
                    そんな2人の密会に臆せず割り込む友人X、なかなか得体が知れませんな…この夢全体が1日の出来事だとしたら、まるで僕は接待漬けにされてるみたいだぞ?
                    とすれば、友人Xは僕に何を期待したのだろう…もう出てこないで欲しいな、夢だけじゃなく現実にも!笑
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                      | in sleep | 2017.08.18 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |




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