スキャナー・ダークリー [Blu-ray]
スキャナー・ダークリー [Blu-ray] (JUGEMレビュー »)
俳優の仕草や表情をアニメとして再構築する、非常に手間の掛かった映像が生理的に苦手な人もいるでしょうね。
しかしながら出演者も(誰々が出てるから)という理由で観て欲しくはないでしょう、自伝的要素の強い原作を尊重した結果としてのスキャニメーションは実に効果的です。
意義を見出せない業務に延々と従事させられる主人公、彼の破滅を前提とした麻薬撲滅作戦…小さな政府がもたらした民間委託の陥穽、委託された組織間のマッチポンプは緩いディストピアですが。
どこまでが虚構でSFなのか、エンディングには賛否が分かれそう。
紹介記事【2019.07.27】
ブレイク・ビーターズ [ ゴードン・ケメラー ]
ブレイク・ビーターズ [ ゴードン・ケメラー ] (JUGEMレビュー »)
旧東独、といっても今じゃ通じなさそうですが…80年代の社会主義国でヒップホップに目覚めちゃった若者と、彼らの活動を体制翼賛に取り込もうとする当局との丁々発止を描く青春コメディ。
飼い慣らそうとする権力側と調子を合わせつつ苦悩する主人公たち、ベルリンの壁が崩壊して彼らを待ち受けるラストのほろ苦さとタフさに男泣きです。
自分でいる事を描いている点で、英国のサルサ映画「カムバック!」と併せてオススメ。
紹介記事【2019.11.02】
ダーリン・イン・ザ・フランキス 1《完全生産限定版》 (初回限定) 【Blu-ray】
ダーリン・イン・ザ・フランキス 1《完全生産限定版》 (初回限定) 【Blu-ray】 (JUGEMレビュー »)
荒廃した世界で生き残りを賭けて地底人と戦う少年少女、その謎が明らかになるにつれ絶望の色は増すばかりですが…絵空事に潜む「茶色の朝」の未来、大人目線で子供たちの希望を切に願ってしまいました。
次の世代のために何が出来るだろう、この気持ちを失わずにいたいです。
紹介記事【2019.08.28】
月曜日の友達(1-2巻 全巻) 全巻セット
月曜日の友達(1-2巻 全巻) 全巻セット (JUGEMレビュー »)
中学生になったばかりの頃の、世界の拡がりに戸惑う姿は性別や世代を超えて響きますね。
作画力もストーリーテリングも卓越してます、些細な一瞬を捉える巧さが。
忘れていた何か、忘れたくなかった何か…最後のコマに、胸が苦しくなりました。
紹介記事【2019.11.11】
TVアニメ『プラネット・ウィズ』オリジナルサウンドトラック [ 田中公平 ]
TVアニメ『プラネット・ウィズ』オリジナルサウンドトラック [ 田中公平 ] (JUGEMレビュー »)
(↑※サムネイルのリンクはサントラにしています)
所謂スピリチュアルなストーリーでありながら、どこか70年代アニメっぽいお約束とフォーマットをごちゃ混ぜにして力技で着地させたような奇想天外さが独特。
戦隊ヒーローに学園モノ、ジャンプ的な熱血インフレ勝負など…ネタの重ね掛けでも訳分からなくならない見事な構成、思いがけずラストに泣かされました。
正義のあるところに悪がある、よって正義は愛ではない…ならば善とはなんなのか? 先ずはご覧あれ。
紹介記事【2019.09.10】
ポルノ☆スターへの道 [ ニック・スウォードソン ]
ポルノ☆スターへの道 [ ニック・スウォードソン ] (JUGEMレビュー »)
ラジー賞を独占した下ネタ満載ムービー、とりあえず下品ですけど線引きはキッチリしてますね…笑わせる内容は、少なくとも男性なら他人事じゃないというか。
女性同士の巨乳幻想みたいなね、目の付け処が上手いなぁと。
まぁ万人向けではないにせよ、僕は感心しつつ大笑いしました。
紹介記事【2019.10.17】
夜長姫と耳男 (岩波現代文庫) [ 近藤ようこ ]
夜長姫と耳男 (岩波現代文庫) [ 近藤ようこ ] (JUGEMレビュー »)
原作者の作品は知らないので、本作は衝撃的でした…こんな物語が書かれていたのかと、まるで伝承の聞き書きか夢を書き起こしたような浮遊感!
印象としては南伸坊が中国の怪異譚を漫画にした「仙人の壺」に近い、無闇に説明しようとしない描線のアッサリ感が素晴らしいです。
空白の多さに、却って想像力を掻き立てられました。
紹介記事【2019.11.25】
さよならの朝に約束の花をかざろう 通常版 [Blu-ray]
さよならの朝に約束の花をかざろう 通常版 [Blu-ray] (JUGEMレビュー »)
不老不死というか不死者の物語にハマっているとはいえ、ファンタジー世界が舞台だとなぁ…と思ってましたが、不死者の(一般的な寿命の人間社会で生きる哀しみ)というツボを丁寧に描いていて好感が持てました。
寓話的なラストが作品世界と相まって、爽やかに切ないです。
紹介記事【2019.09.23】
おとなのけんか [ ジョディ・フォスター ]
おとなのけんか [ ジョディ・フォスター ] (JUGEMレビュー »)
血生臭い原題の割に、ほぼダイニング一間で完結している会話劇です。
子供の喧嘩に親が出て、大人同士で和やかに話し合って解決する目論見が破綻してエスカレート。
隣人を愛せれば戦争なんて起きない訳で、そんな皮肉な原題と裏腹に子供同士は親心を知らず…淡々としてますが大いに笑わせてくれます、個人的にはオススメ。
紹介記事【2019.10.22】
【中古】 山本耳かき店 ビッグCスペシャル/安倍夜郎(著者) 【中古】afb
【中古】 山本耳かき店 ビッグCスペシャル/安倍夜郎(著者) 【中古】afb (JUGEMレビュー »)
耳かき店ブームの火付け役、なんて書いては申し訳ないのですけども…決してブームに便乗した後追いではない、と。
穏やかな時間の流れる小さな町で、耳かき屋さんを訪れる客の脳内イメージが秀逸です。
こんな表現があったのか、こんな漫画があったのかと目からウロコ耳から(略)。
紹介記事【2019.12.23】
グラン・プリ [Blu-ray]
グラン・プリ [Blu-ray] (JUGEMレビュー »)
最初はソール・バスの映像分割がスタイリッシュというより情報過多に感じましたが、それが後から効いて来るんですね…世界各地を転戦するF1レーサーと彼らを取り巻く人間模様が主軸ながら、走行シーンも見甲斐があります。
クールなドラマと60年代のムードが、ダンディな三船敏郎も含めて現代とは別世界のようです。
紹介記事【2019.12.21】
絵はがきにされた少年 [ 藤原章生 ]
絵はがきにされた少年 [ 藤原章生 ] (JUGEMレビュー »)
アフリカに対する先入観や固定観念が、ことごとく覆されます…偏見を持たないように心掛けていたつもりでも、日本にいて伝わってくる情報自体にバイアスが入っている訳ですが。
西欧支配の呪縛に歪められた各地の民族性や搾取の構造など、日本では見えにくい暗部が著者の目を通して見えてくるようで。
アフリカの話であり、同時に現代の実像でもあるのでは?と。
紹介記事【2019.09.1】
【中古】 マンガでわかる 戦後ニッポン /手塚治虫(著者),水木しげる(著者),つげ義春(著者),はるき悦巳(著者),ちばてつや(著者) 【中古】afb
【中古】 マンガでわかる 戦後ニッポン /手塚治虫(著者),水木しげる(著者),つげ義春(著者),はるき悦巳(著者),ちばてつや(著者) 【中古】afb (JUGEMレビュー »)
現代に至る国内の移ろいを漫画に語らせる好企画アンソロジーです。
漫画にしか出来ない表現は、例えば三輪自動車が走る風景でありリンチされる米軍の操縦士であり…基本的に主観視点であるが故の、俯瞰の効く文学表現よりも接地した仮想体験なのかも。
いわば漫画こそが伝え得た戦後の一片、切り口を変えて続けてもらいたいですね。
紹介記事【2019.12.12】
あきれたあきれた大作戦 [ ピーター・フォーク ]
あきれたあきれた大作戦 [ ピーター・フォーク ] (JUGEMレビュー »)
笑いって鮮度があると思ってました、本作を観るまでは。
先が読めずに引き込まれましたが、確かに繰り返し観たくなるかも…計算されたシナリオが効いた笑いと、映像的な古さもまた味わい深いです。
スタンダードでバカバカしくて無駄のない、意外な傑作。
紹介記事【2019.12.10】
人気マンガ・アニメのトラウマ最終回 極限編 [ 鉄人社編集部 ]
人気マンガ・アニメのトラウマ最終回 極限編 [ 鉄人社編集部 ] (JUGEMレビュー »)
面白可笑しい切り口で紹介されてるので、ファンの方にしてみれば物申したい点も多々ありそうですが。
様々な事情から意外な最終回を迎えていた、有名な作品の数々に先ずビックリ…知って何かの役に立つ訳ではありませんけど、やはり切り口が面白いのですよ。
紹介記事【2019.09.24】
【国内盤CD】【ネコポス送料無料】ファウンテインズ・オブ・ウェイン / トラフィック・アンド・ウェザー
【国内盤CD】【ネコポス送料無料】ファウンテインズ・オブ・ウェイン / トラフィック・アンド・ウェザー (JUGEMレビュー »)
「Stacy's mom」の青春パンクをイメージしてたら好い意味で裏切られました。
どこかSDP「スチャダラ外伝」に通じる旅アルバム、共通する根っこは世代なのかグローバル環境なのか…しかしELOっぽさを連想させるサウンドも厭味なく無理して頑張ってない感じだし、三人称のスキットみたいに様々な切り口で綴られる旅の寸描が詩的。
パッキング上手で飽きさせない仕上がりかと。
紹介記事【2019.07.08】
【中古】[PS2]ローグギャラクシー ディレクターズカット(Rogue Galaxy Director's Cut)(20070321)
【中古】[PS2]ローグギャラクシー ディレクターズカット(Rogue Galaxy Director's Cut)(20070321) (JUGEMレビュー »)
無印版も僕は楽しめましたが、ダレ要素を改善して全体的にボリューム・アップしておりオススメです。
難を言えば、このDC版では攻略本が出てない事ですね…特に武器の合成レシピが違っているし、追加武器はノーヒントで試行錯誤の連続に。
水の惑星にある3連宝箱は、多分エリアボスに乗って飛び移らなきゃ取れないと思うので、これからプレイする方は気を付けてね!笑
紹介記事【2018.07.19】
【中古】PS2 スターオーシャン3 Till the End of Time
【中古】PS2 スターオーシャン3 Till the End of Time (JUGEMレビュー »)
ディレクターズ・カット版が出てるようなので、そちらをオススメします。
僕も終盤でメニュー画面を開こうとしてブラックアウトや異音と共に「ディスクからデータを読み込み中です」と表示されたままフリーズでプレイ断念中です。笑
リアルタイム・バトルの忙しさは好みの問題として、城下町などの雰囲気が最高!
中世レベルの惑星に来た主人公がハイテク宇宙人側、という立ち位置はユニークで楽しめました。
紹介記事【2018.07.25】

最近おもったこと
脳内BGMについて


今まで考えた事なくて(誰でも大なり小なり頭の中に音楽が流れる事はある)と思ってましたが、必ずしもそうではないようですね。
僕も決して途切れる事なく頭の中に音楽が流れてる訳ではないけれど、そういう現象に関して身近な人に話した限りでは誰からも否定されなかったので一般的なのだろうと思ってたのですが。
ネット上で、他動性障害(ADHD)と関連して語られているのを読んでビックリ…無論「脳内BGM=ADHD」という話ではないのですけれど、逆に「脳内BGM=当たり前」でもないとは思いもしなかった自分に気付かされたのです。
いやADHDネタでなく。

思えば20代前半までは、僕も「ノー・ミュージック・ノー・ライフ!」的にウォークマン(古っ)常用者だったっけ…でも「外から音楽を鳴らし続けなくても脳内再生で事足りる」と分かって、音楽は室内や車内で聴くようになったのです。
それは「脳内の音楽ライブラリーが充実したから」なのだろうと、今までは漠然と考えていましたが…例えば(気分を上げたい)とか(落ち着かせたい)といった、様々な状況に相応しい選曲リストが無意識に組めるようになったせいかもと。
故に「ノー・ミュージック・ノー・ライフ!」とか宣言してる人は、ライブラリーが足りないんだなって。

だけどそういう人も、実は脳内ライブラリーなどと関係なく「自動再生しない=想像ではなくリアルな音を聴く」派なのかも…実際、脳内再生された曲を実際の音と聴き比べると完全に一致してる事は少ないし。笑
脳内では鳴ってなかったパートがあったり大幅に改変されてたり、勝手に別の曲とマッシュアップされてるとかサビでメドレー化してたりは結構あるんですよ。
それは夢に色や音や匂いや触感があったりなかったりするようなもので、頭の中って本当に人それぞれなんでしょうね…というかメロディだけが脳内再生されるという人もいるみたいだし、それもまた僕には興味深く感じられました。

僕が「本日の脳内BGM」としてリストアップしてるのは、実際は全曲ではなくて忘れてたりする曲も多いのです…それに「アーティスト名も曲名も思い出せない曲」や「自作曲など一般流通してない曲」は省いてますから、個人的にも意味ないなと思ったりして。笑
ただ、傾向としては「暇な日」か「忙しい日」に増加するようなのです…ただし「忙しい日」も2パターンあって、計算のように大きく脳内のリソースを割く日は再生率も下がり気味で。
むしろ物理的に忙しい日は、緊張緩和やストレス低減のために発動させてるような…って、普通の日も単に気が付いてないだけか?笑
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    | surprised / I think | 2020.09.05 Saturday | comments(0) | - |
    最近おもったこと
    年配者がコロナ禍に敏感な理由

    これは飽くまでも想像なのだけど、年配者は幼少時の強烈な防疫体験があるからコロナ感染拡大に敏感なのではないだろうか?
    若い世代にとっては体験的に(防疫=予防注射)ぐらいの感覚であるのに対して、戦時中や戦後間もない時期に集団消毒や隔離を身近に見聞きした世代では疫病への対応や反応が違ってくるのではないかと。

    僕も話として知っているに過ぎないが、昭和の高度成長期まではノミやシラミ対策に殺虫剤を頭からかけられたりしたという。
    また終戦間際の疎開先で極度の栄養失調から何かの疫病にかかり、大変な目に遭った幼少時の事を親から散々聞かされたという話も聞いた事がある。

    こうした記憶から、感染を拡げないようにという意識が若い世代より年配者に強いのではないかと思った。
    単に重症化を恐がっているのではなく、ひたすら(人様に迷惑をかけまい)とする気持ちが働いていると考えれば、体験がない若い世代も年配者が経済復興より自粛を優先する気持ちが多少は理解出来るのでないかと思う。

    年配者の多くは、自身の体や懐具合よりも先ず「もし自分が発症して周囲を不安にさせてしまったら申し訳ない」といった不安があるのだろう。
    そして自分たちの身に沁みている伝染病への心構えが通用しない人々に対して、当時の感覚で当たりがキツくなってしまうのかもしれない…もちろん年配者だからと十把一絡げに語るのは無謀だけども、僕が出会ってきた年配者の信条なり行動原理なりを思うと腑に落ちる感じがしたのだ。

    まぁコロナ禍を「若者vs.老人」とか「経済vs.自粛」といった短絡的な構図で捉えている訳ではないし、こんなの既に言われている事なのかもしれないけど。
    少なくとも自分はそのように考えた事が今までなかったので、個人的メモとして。
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      | surprised / I think | 2020.08.27 Thursday | comments(0) | - |
      最近おもったこと
      「何もしない」とは、自ら決定し得る最も幸福な選択だ。

      (但し「何もしたくない」や「何もしようがない」は、その限りではない。)
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        | surprised / I think | 2020.07.31 Friday | comments(0) | - |
        最近の初体験
        カラオケボックスでギター弾き

        最初はバンドのギタリストと「スタジオ行こう」と話していて、だけどドラムスの都合が合わず「じゃあアコギでも」という事に…彼とアコギ弾く時は今までアウトドアだったけど、今回はスタジオで個人練習。笑
        彼が近頃ハマっているらしい、チック・コリアの難曲「Spain」を演ろうと言われて…スマホで譜面付き動画を再生しつつチャレンジし、スタジオ後に飯食ってからもカラオケボックスで弾こうという話になって。
        実際、カラオケ機器にエレキギターとエレキベースの入力端子が用意されてるのね…まぁ今回はエレキじゃないので、スマホ動画のスピーカー替わりにしてね。

        ちょっと周囲が騒々しいし狭い気はするものの、タバコ吸いながら飲み食いも出来る点はスタジオと大違いです…自宅のような気楽さもあり、2時間のつもりが酒も入って4時間近くも長居してしまいましたよ!笑
        カシオペア「Swear」も演ったりして、でもまぁ両方とも初見だったしアルコール入っちゃったら何が何なら…特に「Spain」はテンポ下げないとBPM136?だか速くて大変、テクニカルな曲で腕前的に内輪の遊びじゃなきゃ無理だわコレ。
        僕はコードのバッキングが好きなので、ずっとストロークでしたが…延々とギターソロ状態で弾くのって、ちょっと真似できないや!

        しかし「カラボは気楽で好いなぁ!」って油断してたら、会計でスタジオ代の4倍以上になっててビビった…ビール飲み過ぎてたみたいで、一気に醒めたわ。笑
        所謂コスパで考えれば断然スタジオなんだけど、ユルい感じで演りたい時や演りたいのにスタジオが取れない時には一つの選択肢かも…少なくともアルコールさえ気を付けていれば、たまにはアリかなぁって感じ?
        それにしても「Spain」、次の日もその次の日も頭から離れません…正直(聴いた事あるかも)程度だったけど、ラテンの疾走感は確かにハマるのも分かるな。
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          | surprised / I think | 2020.02.03 Monday | comments(0) | - |
          最近の初体験
          本の修復

          文庫本のページが背中側から取れてきてたのを、自分で修理してみました…先日読み終えた「百万年の船 (3)」は元々が古本でしたし、前に読んでた時からも少し取れかけてたんです。
          ちょっと前に図書館で借りようとした本にも背中から離れちゃってるページがあって、借りる時に受付の職員に言ったんですね…それは(元からで僕じゃないよ)と予め伝えておきたかったのですが、すると「少しお時間いただけるのであれば直せます」と言ってその本を裏に持って行くと数分で修理してくれたんですよ。
          背中寄りに輪ゴムが掛けてあり、数十分そのままにしてとは言われましたけど。

          だけど、そんな簡単に直せるものなんだと意外に思いまして…で、自分でも直してみようかと試した次第。
          ネットで検索すると、必要な物は大体持ってたのでクリップを百均で購入…買ったのは挟口65mm4個入りの目玉クリップだけで、他に使ったのは綿棒に木工用ボンドとAmazonで買い物した時のエアバッキン封筒。笑
          作業は綿棒でボンドをページの取れた部分に塗って、元のように貼ったら閉じて外側に巻いたエアバッキン越しに文庫本の背中をクリップで挟んで放置するだけ…まぁ詳細は検索した各サイトで分かります、とりあえず接着箇所を固定させるのは重石でもOKかもね。

          まぁ失敗しても自分の本ですし繰り返し読んだのでね、大事な本なら業者を探しましょう…コツはボンドを塗り過ぎない事だそうですが、それよりも重要なポイントに僕は気付きました。
          元々の糊もページに付いてたら、先に取らなきゃピッチリは収まらなくなるんですね…というか今回の場合は1ページだけ取れてたんじゃなく、割とゴッソリ取れてたからでしょうけど。
          どうも直したページが出っ張るとは思ったけど、まぁコレでもいっか!で僕は済ませちゃいました…なので十数ページまとめて貼ろうとする時は特に、予め付いてきた糊は先に削り落とした方が上手くいきますよ?

          まぁ出っ張りが後で気に入らなくなったら、小口の日焼け落とし同様に紙ヤスリに押し付けて均す手もありますし…とりあえず初回の手慣らしと思えば、くっ付いただけで上等なのです。
          次にやる時は紙ヤスリも用意しておいて、まぁ数ページなら指先で古い糊をカリカリ落としてから接着しよう…ボンドは紙や小皿に小出しして綿棒をチョイチョイ着ける、そして紙面には決してボンドが付かないようにしないとダメです。笑
          作業には数分しか要しないので、次はページ取れかけ本が増えてから一気に片付けるかな…余ったボンドが勿体なく思えて、片っ端から本を検品しちゃった!笑
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            | surprised / I think | 2019.12.24 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
            最近の驚き・発見
            PASMOは残高があっても使用期限がある


            仕舞いっ放しだったパスモ、まだチャージ金が残ってた筈…と思ったら改札前でブザーが鳴り、窓口に持って行ったら「しばらく使ってなかったからですね」と言われてビックリでした。
            チャージが足りてるのに、使わないでいたからって勝手にロックされちゃうのかよ…サラッと言われて「え?あぁそうなんだー」と納得してしまいましたが、何故そんな仕様になっているのか不思議ではあります。
            カードリーダーに置いて即座に「もう使えますよ」と言われて「残高が足りてないって訳じゃないのね?」と訊いたら、またビッと乗せて「まだ○○円あります」と教えてくれましたが。

            気が動転しちゃって、お礼を言いそびれてたかも…それと金額を聞き損ねてしまって、結局あと幾らチャージされてるのやら状態。笑
            まぁ近場だったので、改札出る時に鳴る心配はしませんでしたけど…パスモ位は使いこなせてる気でいたので、そこまで自分が時代遅れになってたのか!とショックを受けちゃいました。
            単に磁気情報の劣化が早いのか、予め想定されたチャージ頻度に見合った精度の磁気情報なのか…何れにせよ、情報を更新しなきゃ読み取り側で弾かれる訳か。
            考えてみれば、下手すりゃ10年近く使ってなかった気も…財布に入れたままだったので、他のカードと磁気が干渉してたのかな?笑

            追記:過去記事の「最近の初体験」でも“1/2ぐらいの確率で自動改札が赤停止になってしまう”と書いてて、再登録の手続きをしてたのね・・・その後は特に何もなかった筈だけど、もしや僕自身が帯電体質なのかな?笑


            関連記事:
            【最近の初体験】PASMO購入| 2009.11.05
            【最近の初体験】PASMO再登録| 2011.12.22
            【最近行ったところ】上野| 2019.11.24
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              | surprised / I think | 2019.11.17 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近の驚き・発見
              「英語の“Oi”は米語の“Hey”と同じ」


              「ロンドンゾンビ紀行」というイギリス映画を観ていたら、英国紳士(?)がゾンビに“Oi”と呼び掛けていて気付いたんです…UKパンクでお馴染みの“Oi! oi! oi!”っていう掛け声は要するに“Hey! hey! hey!”で、更に言うなら日本語で“おい”って言うのとほぼ一緒だったって事かと。
              そういやパンクのサブジャンルに「オイ!」というのがあったような、というか「ノイ!」ってバンドもいたような?…と調べてみたら、オイパンクは関係なくもないけれどバンドの「ノイ!」はドイツ語の「新しい (NEU)」だったのか。笑
              とまれ“oi”は元々、コックニー訛りだったようで。

              件(くだん)の「ロンドン〜」も原題は「COCKNEYS VS ZOMBIES」で、舞台となるのはイースト・エンド地区なのです…そしてコックニーとは単に(ロンドンっ子)を指す訳ではなく、本来イースト・エンドの貧しかった住民と彼らの独特な発音や言い回しを揶揄した言葉だったらしいのですね。
              そうか、以前「ロンドンから来た」という若い女性に「コックニー?」と訊いた時の不自然なリアクションに今更ながら合点がいきましたよ…近頃はイギリス内でも1周回ってトレンディ的な感じになりつつあるようですが、いきなり初対面の外人に労働者階級扱いされたらショックだった筈。

              暗然と階級差が存在するイギリスで生きてる人は、外見で互いの所属階級が分かるようなファッションを意識的にしているんですね多分…おそらくは中流か上流階級出身だった女性が労働者階級と見なされたら傷付いたろうし、だけど日本に来て日本人に言われたという事で他意はないと分かってくれたんだと思います。
              僕も彼女の反応を見て「コックニーは無礼な言葉でしたか?」と尋ね、彼女は確か「そんな事はない」と答えた気がするのですけれども…その反応と言葉のニュアンスから(マズったな)と思った僕は謝罪し、半可通の礼儀知らずを地で行ってしまったと反省しました。

              因みに“mate”というのもオーストラリアのスラングと思ってましたが、これも元はコックニー訛りのようで…“oi”もまた旧イギリス連邦諸国では日常語っぽいです、英語圏ではないので(個人の発音差)程度にしか思ってなかった訛りの地域差が分かると見えてくるであろう世界って広そう!
              そういや「ロンドン〜」で老人が使ってた回りくどいシャレも、実はコックニー訛りがネタだったのでした…それこそ彼が言う「アバクロンビー&フィッチ」は「ゾンビ」の韻語で、結構な老人がイギリスでは新しくネタにも事欠かないブランド名を押韻スラングに押し込むギャグだったのね?
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                | surprised / I think | 2019.08.19 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近おもったこと
                矢継ぎ早に質問をしてくる子供には真面目に答えなくていい


                何故なら彼らは「様々な物事に疑問を感じる心」に対して「要因となる物事の関連を理解する脳」が追い付いていないから。
                つまり「疑問は浮かぶが答えは理解できない状態」なのだ。
                だから「どうして?」の答は「どうしても」で好い。
                あるいは単に、質問に対して回答される会話形式を満喫しているのかもしれないし。

                ただし、そうした子供の際限ない疑問と真剣に向き合う事は自分の理解力を高めたり検証したりする好い機会でもある。
                分かった気でいる物事を実際にはどれだけ分かっているのか、それを知る事は有意義な知的遊戯でもある。

                そしてまた、疑問を投げ掛ける子供は「ウィットに富む会話」や「エスプリの効いた返し」を磨く絶好の練習台にもなってくれる。
                子供相手に鍛えた会話術は、大人同士の厄介な対処においても役立ってくれるに違いない。
                0
                  | surprised / I think | 2019.06.22 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近おもったこと
                  AT車を廃止すれば?

                  …って、TVじゃ言えないのかね?

                  高齢者の急発進や急加速による事故って、実はオートマ車が普及して増えたと思う。
                  よく立体駐車場から落ちたりして、90年代もニュースになってたじゃん?
                  最近はTVを点けると、時間帯によっては軒並みそういう事故の話してて、視聴者からのツィートでは「オートマ規制しろ」と画面の下に流れる事もあるけど。
                  実際にコメンテーターなりキャスターなりが口にするのは、行政への文句やメーカーへの注文ばかりという印象がある。
                  ミッション車だったら十中八九は起こらない気がするのに、そういう話にはならないで自動運転とか安全対策とかになってしまうのは何故なんだろうな。
                  きっと自分らが「ミッション車を運転したくない」からなんだろうけど、その心理もどうかと思う。

                  所詮は自分以外の、判断力が鈍い人が事故を起こすという他人事で他人任せに考えてるクセに、真剣に心を痛めてるかのように顔を曇らせる。
                  今すぐオートマ車を禁止にしてミッション車だけにしたら、死傷者は確実に減ると思う。
                  命を最優先というなら、それ位の極論が出てもおかしくはないんじゃないのかな?
                  特に、ご身内や親しい人が車の事故で怪我したり亡くなったりしてる人たちからは。
                  誰もオートマ自体を見直す気がないのって、なんか不気味にすら僕には思えます。
                  いや言い分は色々あろうけど、意見として上がってこないのは不自然では?っていう事です。
                  まさかと思うけど、むしろ僕が不謹慎なのかな。笑
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                    | surprised / I think | 2019.05.16 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    最近の初体験
                    飛行機の乗り遅れ


                    まったく自慢になりませんが、やっちまいましたよ…搭乗開始の30分前がタイムリミットと分かっていながら、10分前にカウンター行っても乗れる訳ないわな?
                    成田から石垣島への直行便は1日1本しかなく、羽田発の便には間に合うものの片道6万越えじゃ往復チケットより高くなっちゃう!
                    といった次第でトボトボ帰宅し、成田発の翌日便を買い直しました…元々の往復チケットがバニラエアで4万ちょい、追加の片道も同じLCCで3万弱という。
                    つまり自分のドジで飛行機代が倍額に近くなってしまい、これじゃLCCで取った意味まるでナッシング!
                    石垣島の旅話はまた後日。
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                      | surprised / I think | 2019.04.25 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |




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