オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV (JUGEMレビュー »)

安くて丈夫で高性能なヘッドフォン、もし壊れても買い直す予定。
ハウジング部分が小さめな割に、長く装着してても耳が疲れないし遮音性も高いし低音も出てます。
紹介記事【2019.03.31】
南の島のティオ (文春文庫)
南の島のティオ (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
池澤 夏樹
14歳の少年ティオが小さな島の出来事を綴っていく連作短編集で、実在の少年とポナペ島をモデルに著者自身が様々な島で聞いた話を再構成したのだそう。
前年の台湾旅行で読んだ本書は「海の向こうに帰った兵士たち」という一編を加えた'10年12刷以降の増補版で、この(南の島の物語を南の島国で読む)という旅のエクストラに新たな一編がオマケされたのは嬉しい偶然でした。
紹介記事【2019.01.24】
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱)
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱) (JUGEMレビュー »)

最近は評価が好転してきたようで、実際PS2最終期に出ただけあって申し分ない出来栄え。
一見、難しそうなバトルシステムもプレイの幅を広げてくれます。
その辺も含め、ノーマル版のやり込み本ですが「ファイナルファンタジーXIIのあるきかた」も併せて是非!
紹介記事【2019.03.28】
レディ・プレイヤー1 [DVD]
レディ・プレイヤー1 [DVD] (JUGEMレビュー »)

スティーヴン・スピルバーグ監督による'18年のSF作、娯楽映画には珍しく2時間超の長尺ながらダレ場なし。
是非DVDで繰り返し観てください、マニアックな小ネタ探しだけでなく。
天才変人の孤独と愛情が実は普遍的である事、それもまたイースター・エッグかと。
紹介記事【2019.02.11】
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫)
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫) (JUGEMレビュー »)
小原猛
石垣島に行くのに持ってく本でしたが、結局フライト乗り遅れもあって到着前に読み終えてました。
おどろおどろしさは控えめで、怖いというより不思議だったり哀しかったり薄気味悪かったり程度。
しかし寝静まった石垣島のゲストハウス夜11時、軽く読み返していてドキドキ。
紹介記事【2019.05.02】
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス)
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
星里 もちる
「光速シスター」「怪獣の家」から立て続けに読んじゃいました。
妻子持ち営業マン&思い出のアイドル、の幽霊?
本作もまた「いい人」を主役に、大人社会の悲哀と可笑し味を描きつつラストで涙腺を決壊させます。
紹介記事【2019.01.17】
ハイ・フィデリティ (新潮文庫)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
ニック ホーンビィ
女性弁護士と別れ話が進行中なアラサー中古レコード店主の、シット・コム的な恋愛×音楽in the UK。
60-70年代メインのネタで会話の可笑しみ倍増、分からなくても巻末の「ほとんど注解に終始する訳者あとがき」が丁寧にフォローしてくれますし、むしろ訳者の注解コメントで笑っちゃったりも。
紹介記事【2019.06.23】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
2030年の旅 (中公文庫)
2030年の旅 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
恩田 陸,坂口 恭平,小路幸也,瀬名秀明,宗田理,支倉 凍砂,山内 マリコ,喜多喜久
なんか「2300年未来への旅」を連想させるタイトルですが、日本人の作家による近未来SFアンソロジーです
お題は“東京オリンピックからさらに十年後”の7編、個人的には坂口恭平による巻末エッセイの「自殺願望は脳の誤作動」にハッとしました。
紹介記事【2019.01.04】
デッドマン [DVD]
デッドマン [DVD] (JUGEMレビュー »)

別に「ブレイブ」と本作をジョニデ繋がりで観た訳ではないのですが、結果としては彼が「ブレイブ」を世に出した理由も感じ取れた気がします。
シンプル過ぎるヤマなしオチなしイミなし流浪譚ながら、詩人ブレイクを知っている方には意味深いのかも。
星野通夫の「森と氷河と鯨」で見たハイダ族やトリンギット族を思わせる、アイヌに似た文様の集落……同化政策は祖先の魂を殺すのですね、非物理的な世界で。
静寂と、雨の船出の美しさが忘れた頃に沁みてきます。
紹介記事【2019.02.23】
ブレイブ [DVD]
ブレイブ [DVD] (JUGEMレビュー »)

ジョニデが監督と共同脚本に主演と、ミーハーなファンこそ必見ですね。笑
シンプル&ヘビーな本作、イギー・ポップやノーギャラ出演のマーロン・ブランドら敬愛する人物と撮った彼の気骨が詰まってます。
特に冒頭は二度観て、彼がアメリカ本国での公開を拒んだ心に思いを馳せては?
紹介記事【2019.02.22】
夢の階段 (新潮文庫)
夢の階段 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
池波 正太郎
本書の7編はデビュー作を含む現代小説で巻末の2編だけが時代小説、しかも全編が本書初収録。
現代小説とはいっても昭和で言えば29〜36年、著者が31〜36歳の間に発表された戦後の気配が濃厚に感じられる「現代」。
いわゆる大物海外ミュージシャンの死後どっと出回る未発表音源みたいな、クオリティの心配は当然ながら無用です。
紹介記事【2019.06.15】
その男ゾルバ(特別編) [DVD]
その男ゾルバ(特別編) [DVD] (JUGEMレビュー »)

'64年の英米とギリシャ合作映画、英国育ちのスランプ詩人が屈強な男ゾルバと過ごしたクレタ島での日々が描かれます。
「無法松の一生」の三船敏郎を思わせるゾルバの心情も、目を疑うような島の人々も音声解説なしでは理解し難いかと。
対照的な二人の男のエンディングは、ジワリと胸に残ります。
紹介記事【2019.01.30】
【2019.01.31】
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫)
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
片岡 義男
僕が初めて手にした著者の小説であり、著者の初期短編集でもあります。
ハワイイに住む青年サーファー、バリー・カネシロを主人公にした連作5編を収録。
写真の佐藤秀明との巻末対談も含め、失われゆく最後の輝きを僕は感じました。
紹介記事【2019.04.24】
 (JUGEMレビュー »)

作者の他作品を読んだ記憶は曖昧ながら、その時に思った(あんま上手くないな)という印象は何だったのやら。
サイバラ風でも四コマでもなく、ストーリーの組み立てもシッカリしてるしコマの流れも自然だし。
洒落にならない裏話も飄々としたキャラに救われます、男性も一度は読んでみましょう。
紹介記事【2019.05.12】
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト (JUGEMレビュー »)
スウィング・アウト・シスター
ヒット曲を連発してた90年代を過ぎ、'01年にリリースされた本作は妥当というか順当な仕上がり。
ブレずに焦りも無理もなく、エレポップの衣を脱いで一層60年代ソウルやバカラック温故知新をアダルトに昇華。
気に入った曲だけ摘まむんじゃなく、一枚として聴くべき。
紹介記事【2019.06.18】
 (JUGEMレビュー »)

こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット]
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット] (JUGEMレビュー »)
安彦 良和
「機動戦士ガンダム」のキャラでお馴染みの作画家による漫画ですが、中東の少数派クルド人を描いてるレアさでオススメに。
もっとも「これからだ!」オチは、日和った編集の強制打ち切りか?
トルコの“土くさい人々”に惹かれた結果が何故かクルド視点、でも本作同様に何一つ解決してないんだよね現実も。
紹介記事【2019.05.06】【2019.05.30】
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA)
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA) (JUGEMレビュー »)
篠田 節子
副題に「篠田節子SF短編ベスト」とあるけど、どんな類いのSFなのかがまったく伺えない、鯨幕というか昔のVIVA YOUみたいな表紙カバーが斬新。
巻末解説によると、著者は20余年のキャリアを持ち一般にはジャンル横断作家と認識されているそうで。
アニメ化されそうなハードSFから昭和ジェンダー恨み節、エスノ土着オカルトを経て超高齢化+正論社会の果てまで心刺しまくり。
紹介記事【2019.03.26】
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本作は明治から昭和にかけて親しまれた、泉鏡花の“三大戯曲”をコミカライズした作品集です。
単行本化に際して描き下ろされたオマケ漫画+原作者の略歴や作品解説&文庫描き下ろしオマケ漫画と人形師による解説も収録と、これまで鏡花文学に触れて来なかった僕には有難い仕様。
人形師の一文が印象深く、100年近く前の物語にハッとさせられるのは人間に進歩などないからかも?
紹介記事【2019.04.13】
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫)
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
山内 直実,氷室 冴子
平安期の古典文学「とりかえばや物語」に基づく氷室冴子の小説をコミカライズした本作、氷室冴子も古典文学も完全スルーでしたが予想外の面白さにビックリ!
男勝りな双子の姉×病弱が故に女君として育った弟、姉は男装のまま御所に入内&弟も女官で後宮入り?
見事な風呂敷の畳みっぷりと、千年前のラブコメでLGBTを先取りのエキゾチック・ジャパンは未見なら是非!
紹介記事【2019.04.30】【2019.05.29】
ヒート [DVD]
ヒート [DVD] (JUGEMレビュー »)

ロバート・デニーロvs.アル・パチーノ、この豪華共演が「午後のロードショー」で掛かるとは!
マイケル・マン監督が脚本も手掛けており、適度に緩急を付けながら3時間近く視線を釘付けにします。
まぁ「似た者同士で対照的な立場」という月並みな設定ではありますが、改めて映画は筋書きだけでは分からないなと。
紹介記事【2019.05.28】
フロントミッション サード
フロントミッション サード (JUGEMレビュー »)

遂に全ルート攻略完了、しかし未だ引継ぎ要素は完クリ出来ずボリューム満点!笑
シミュレーションRPGって得意ではないけど、PS2の後継作「FM4」と本作は別格です。
紹介記事【2019.05.26】
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS)
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS) (JUGEMレビュー »)
PRINCE & THE REVOLUTION
'84年の大出世作&未発表曲集のダブル・リマスタリング作。
同世代では(プリンス=キモい)でしたが、自ら「King of Pop」を名乗った生前のMJより全てが革新的でした。
ソウル/ファンクを抑えたロック・ハードな「パープル〜」と、前作に近いエレ・ファンク中心の未発表曲集なので万人受けしないのは当然だけど本物の「Prince of Pop」は明白よ?笑
紹介記事【2019.05.09】(Disc 1)
紹介記事【2019.05.17】(Disc 2)
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD] (JUGEMレビュー »)

観たのはTV放映でした、でもどこカットしたかも分かるので。
もはや脱ルパンした立場で多くは語りませんが、アニメ版ルパンの最高傑作です。
本作後の脳マモーが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエゴになる件とかは誰か考察してください、ただ政治ナンセンス的なあのオチは「ルパン三世」が生まれた60年代末の土壌を意識していたのではないかと。
観る度毎に、頭でっかちに神を夢みたマモーの涙が沁みてきます。
紹介記事【2019.06.03】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

最近行ったところ
高雄 (2/7 台湾 '18)

7amに起きて朝食バナナ&オレンジ、雛蚤丁?はむきやすくて甘い伊予柑っぽい感じ。
外ブラブラ、やっぱ台湾の朝は遅い…自助餐かコンビニしか、まだ店が開いてません。
で、散歩から帰ったらエアコン壊れてる!?…面倒なので9amまで我慢してチェックアウト、洗濯した下着&Tシャツは乾かず。
MRT紅線から美麗島で橘線に乗り換え、西子湾でLRTだかいう路面電車に。
30元均一で、MRTもキャッシュレス対応だけど路面電車は乗ってから車内パネルにスマホ当てて支払いが可能…というか地元の人みんなそうしてました、ITインフラの急速な普及っぷりと物理インフラのギャップが極端です。
ついガムとか飴を口にしそうになるけど、水も罰金なので要注意です。

如何にも町外れな凱旋中華という停留所で路面電車を降りて周辺探索、しかし7−11で市街の地図は手に入らず…付近には本屋もネットカフェもないらしく、一駅先まで歩いて前鎮之星から路面電車で引き返し「TAKAO ROCK」会場方面へ。
駁二大義という停留所の周辺は、港湾倉庫群をリノベーションした“高雄のソーホー”…そこらじゅうで彼女が彼氏にインスタ映えしそうな写真撮らせてる、基本的にインチキアートなオブジェが多数。
今日の最高気温は30℃だそうだけど、海っぺりのせいか暑さがハンパないな!
古着屋はあるらしいけど営業日じゃなく、他に古着屋は高雄車站の向こう側…この辺を基点に動くとして、ロッカーに荷物を預けよう。

ならば路面電車から見えた観覧車の巨大モールだ、という訳で10amで開店したばかりの夢時代でバックパックとギターを手放しウェストバッグ一丁で再び駁二大義。
とりあえず「TAKAO ROCK」は概要が分かったのでOK、洒落た店で洒落た昼飯に。
古着屋がある三民区興隆街を目指し、先ずはMRT橘線の鹽埕埔まで腹ごなしに歩き…美麗島で紅線に乗り変えて、高雄車站の一駅先にある後驛へ。
着いてはみたものの、結構くたびれてしまっていて色々とどうでもよくなってきた…というタイミングで目に付いたマッサージの足裏+上半身50分コース、激痛ギリギリの寸止め感が絶妙。
高雄map2.jpg(←左クリックで拡大表示されます)


高雄 (1/7 台湾 '18) 
〈台湾 '18〉記事:
【1/7】高雄(高源旅社泊)
【2/7】高雄(凱旋中華〜駁二大義)
【2.5/7】高雄(三民区興隆街〜夢時代、儂來商務旅館泊)
【3/7】高雄(高雄国際機場〜哈瑪星)
【3.5/7】高雄(西子湾〜旗津島、旗津道酒店泊)
【4/7】高雄〜恒春(旗津島〜潮州〜枋寮)
【4.5/7】恒春(夜市、mu-mu泊)
【5/7】恒春(旧市街城壁散策)
【5.5/7】恒春(ホエール・カフェ〜墾丁、mu-mu泊)
【6/7】小港(高雄国際機場⇔草衛)
【6.5/7】小港(高雄国際機場〜小港、橙商旅泊)
【7/7】帰宅(高雄国際機場〜成田第3ターミナル)


以下は個人的メモ画像(3枚)
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    | visited / plan | 2018.12.14 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近行ったところ
    高雄 (1/7 台湾 '18)

    先日、台湾に1週間ほど行ってきました…前回が'05年だった筈なので、13年ぶりって事になります。
    今回は友人と2人で、と思ったのですが…タイミング合わず、また一人で。

    最近は台北便の方が高いのか、高雄直行便の方が割安で再安値はバニラエアの¥27,760…といっても空港施設使用料や燃料付加料金など諸経費を含めると、フライト総額は¥36,340でした。
    成田第3ターミナル18:50発、高雄国際空港22:30着…日本時間では23:30なので都合4時間40分の地獄フライト、いやLCCがこんな過酷とは思ってもみませんでしたよ。
    これなら数千円上乗せして、中華航空にした方が好かった!笑
    因みに今回はガットギターを持ち込みまして、定形外¥3,000+特殊扱い?で¥2,000と片道5千円も余計に掛かっちゃいました。
    現地到着が夜中になるので成田で両替5万円、これが1万2千NT$(12,000元)ちょっとに…なので、値段を見る時は約4倍で脳内換算する事に。

    以前はMRTがなかったので、今回が初乗車です…で、紅線の高雄車站。
    自販機でトークン購入、改札はトークンでパネルをタッチし出る時は投入口へ。
    またも改装中の高雄車站、もはや前回とは影も形も大違いで戸惑いまくり…駅前ロータリーと駅舎とを直してる様子で、雰囲気が違って妙な感じ。
    しかし駅前の街並みは見覚えあるので、迷う事なく高源旅社へ…13年前と変わらず1泊500元、しかも喫煙OK!
    でも#206は通りに面してないので窓なしエアコンのみ、まぁシャワーお湯出るし上等でしょう…ホテルというより個室って感じで、寝場所に期待をしない人向けかな。
    高源の隣はインドネシア食堂、前回の最終夜に晩飯食った並びの店はベトナム料理になった様子。
    前に来た時も、風俗チラシや家庭のヘルパーに越南娘は一般的だった印象ですけど。

    しかし相変わらず台湾の夜は早く、自助餐の店で焼き餃子と揚げパンなどで夕飯を済ませて帰りにロープと洗濯ばさみ+ビール購入。
    夜中も開いてる果物屋ではスイカやメロンやパインも売ってましたが、雛蚤丁?とかいう柑橘類&台湾バナナのバラ1本を朝食用に購入。
    TVはCATV映らず、つまりエロなし映画なし民放のみ…CMの「TAKAO ROCK 2018」というのが気になるな、MRT車内でも流れてたけど野外フェスかな?
    シャワーついでに洗濯して、部屋に張ったロープに干し…この時間からじゃ乾かないだろうとは思いつつ、加湿も兼ねて。
    明日は高雄市街の地図を買って「TAKAO ROCK」を調べ、古着屋と楽器屋も捜す予定。
    それとネットカフェもね、海外Wi-Fiとか僕が非対応なので。笑
    高雄map1.jpg(←左クリックで拡大表示されます)


    〈台湾 '18〉記事:
    【1/7】高雄(高源旅社泊)
    【2/7】高雄(凱旋中華〜駁二大義)
    【2.5/7】高雄(三民区興隆街〜夢時代、儂來商務旅館泊)
    【3/7】高雄(高雄国際機場〜哈瑪星)
    【3.5/7】高雄(西子湾〜旗津島、旗津道酒店泊)
    【4/7】高雄〜恒春(旗津島〜潮州〜枋寮)
    【4.5/7】恒春(夜市、mu-mu泊)
    【5/7】恒春(旧市街城壁散策)
    【5.5/7】恒春(ホエール・カフェ〜墾丁、mu-mu泊)
    【6/7】小港(高雄国際機場⇔草衛)
    【6.5/7】小港(高雄国際機場〜小港、橙商旅泊)
    【7/7】帰宅(高雄国際機場〜成田第3ターミナル)

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      | visited / plan | 2018.12.10 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近行ったところ
      お茶の水〜秋葉原

      最近あちこちブラブラしてますが、今度はお茶の水に行ってみました…なんとなく(どこ行こうか)と思ったら、地名が頭に浮かんで。
      でも楽器屋が多い辺りは見ると何か欲しくなりそうなので、今回は聖橋の方から小川町交差点へと歩き始め…シンコーミュージックの看板に、まだロック座ってあったのかと期待したら店はなくなってたみたい。笑
      そこから神田の路地を上野方面へ歩いてたつもりが、何故か神田駅周辺を1周してしまい…苦笑いしながら、またブラブラ歩いていたら何故か日本橋小伝馬町?
      昭和通りに出て、分かったつもりで懲りずに横道へ…したら更に大回りでもう1周してたとは、何なんだ!

      まぁ神田界隈は碁盤の目じゃないにしても、そこまで自分が方向音痴だとは思ってなかったのでビックリですよ…(これは日が悪い)という事にして、今日は大人しく帰ろうと思いつつ駅に出るまで歩いてたら万世橋の袂に出てしまい愕然。笑
      しかしアキバの人混みを見たら上野まで歩く気も失せて秋葉原駅で本日は終了、古本屋に寄り道して帰宅。
      旅の道中で読もうと購入したのは、知らない海外作家による割と新しめのSF長編「サムサーラ・ジャンクション」…あとは池波正太郎の初期短編集「夢の階段」と、前に2回は読んでいる池澤夏樹の「南の島のティオ」の3冊で計¥324也。

      それにしても真っ昼間から化かされてんのかって位、歩いても歩いても見覚えあるラーメン屋に戻って来ちゃって(呼んでるの?)って思っちゃいましたよカラシビ…まぁ行列に並ぶような野暮じゃないので入りませんでしたけど、こんな見事に逆堂々巡りするってのも相当な野暮天ですよね?笑
      気の向くまま歩いてるにせよ、案内板があれば目を走らせていたのになぁ…昭和通りを渡っちゃってた事にも気が付かなかったとか、これじゃあ明後日からの台湾行きも怪しいもんだわ。
      海外に行く時は遺書を書き置きして出るのだけど、こんなんじゃ縁起でもないから止めとこうかなぁ〜?笑


      追記:無事に行って帰ってきました、向こうでも度々迷子になりかけてました。笑


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        | visited / plan | 2018.12.04 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
        最近行ったところ
        さや堂ホール「展示プロジェクト ハナムラチカヒロ 地球の告白」(←リンク先は公式サイト)
        千葉市美術館「1968年 激動の時代の芸術」展(←リンク先は公式サイト)

        また「1968年 激動の時代の芸術」を観てきたんですけど、本当の目的は「ハナムラチカヒロ 地球の告白」のパフォーマンス「地球に捧げる回転」を観たかったのです…開始時間から大幅に遅れてしまったので諦め半分で行ってみたら、ギリギリで最後の数分間を観る事が出来ました。
        さや堂というのは、美術館が入ってるビルを建てる前から同所に建ってた歴史的建築物らしく…それを移築せず取り囲むようにしてビルが建ってるのですね、なので現代的なビルの中に恐らくは明治時代の様式と思われる石造りの重厚な建物が入れ子になっている訳。

        こないだ「1968年〜」を観に来た時も気になったのですが、その時は閉館してたので機会あれば…と思っていたら「地球の〜」展が行われているのを知りまして、しかもスーフィーの旋回舞踊を基にしたパフォーマンスというので是非とも観たいと駆け付けたのです。
        出遅れちゃったけどね!笑
        僅かでも観られて好かったです、クラシカルなホールに反響する振り子の音も神秘的でしたし…ハナムラチカヒロご自身らしき人物は衣装もスーフィーっぽくて、やっぱり頭を傾げて反時計回りに旋回してました。
        「ラスト・バリア」に書かれてたイメージ通りで、足元もフラつかないのです。

        総勢10人近い男女が代わる代わる旋回してましたけど、まったく動きが乱れないのね…定刻どおり始まって最初から旋回してたら40分以上は続いてた事になるけど、まるで僕が着いた時に始まったばかりのように軽やかだったしなぁ〜?
        詳細は何も知らずに観てましたが、フーコーの振り子を用いた舞台装置も凝ってたし不思議でした…歩く所作も舞踊になっていて、だけど振り子とか円盤に記された知識とかからするとカバラ辺りにも詳しそうで。
        この集団の軸足は、舞踏やダンスにあるのか…それともスーフィズムだけでなく、人智学やなど人文研究が主体なのかと。

        パフォーマンス終了後、ホール内を歩きながら観賞してビルの8階へ上がり「1968年〜」展を再び観賞。
        最終日とあって込み合ってましたが、学生運動絡みのコーナーは自分的に前回で消化してたのでスルー…しかし反体制的カウンターカルチャーは結局のところ万博を利しただけで萎んじゃったような印象を抱いたり、高度経済成長による豊かさを甘受する後ろめたさが三里塚抗争やノスタルジックな土着性に潜んでいたようにも思えたりしました。
        展示を眺める年配の客層に彼らの1968年を思い、そして大掴みに“芸術”と称してしまっている当時のうねりに浸ってみたりもして。

        思えば僕は、1968年をピークとして当時の世相とかアートシーンを歴史として整理しようとしていたのかもなぁ…でも実際には無数の顔があり、様々な思惑があったりなかったりして正に“激動”してたのですね。
        一方で端正かつ時代を感じさせる灘本唯人や伊坂芳太郎のイラストの、静かな狂気を孕んだ眼差し…単なるエコロジストではなく筋金入りのヒッピーだった山尾三省など、バブル経済を挟んだ半世紀前が現代の日本と直接地続きになっているような気さえしましたよ。
        現代との違いは目に見えていた格差にあるのかもしれません、なんとも性急なまとめになっちゃいますが。


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          | visited / plan | 2018.11.28 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近行ったところ
          清澄白河(深川江戸資料館)

          いや本来の目的は墓参りだったんですけどね、近くだし久しぶりに寄って来ました…もう何度も来てるので当時の区割りを原寸で再現した家並みは見慣れてるんですが、見飽きませんよ。
          ココの好い所は、展示に触れられるし家屋に上がり込んだり出来る点ですね…縁側で雨の音を聞いていたら、亡き祖父母の家が木造だった頃を思い出しました。
          小引き出しや戸棚の中にある小道具の考証など、細部にまでこだわっています。
          一人で古地図を眺めてたら係員に話し掛けられ、当時の絵図が酉の方角(西)を上にして描かれている事を教わりました…小ネタの振り方が、また上手いんだわ。

          竪川や横川といった地名も西を上にすると縦横だからだったとか、空き地が多い場所は縮尺を詰めて描かれているとか…一旦は掘った水路も使い勝手に合わせて埋め戻していたとかで、その名残に堀留という地名があるといった話が次々と!
          その話しぶりも適当に間があって押し付けがましくなく、今度からは積極的に話し掛けてガイドしてもらおうという気になりました。
          もう開館から20年以上は経ってる筈なので、流石に屋根の上の猫も草臥れてきてますが…また墓参りのついでとか、あるいは誰か誘って来てみるとしますか。
          それにしてもMOT、いつまで改装工事してるんだ?


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            | visited / plan | 2018.11.20 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
            最近行ったところ
            千葉市美術館「1968年 激動の時代の芸術」展(←リンク先は公式サイト)

            千葉駅周辺って、昔は仕事でよく行ってたけど…そういえば電車で行った事は数える位しかなかったんだな、軽く地図を見て分かった気で歩き出したらバッチリ迷って無駄に歩く羽目に。
            でも駅周辺を少し離れただけで強烈な寂れっぷりは、まるで台湾の林邊とか萬丹といったマイナーな町に似た雰囲気で楽しめました。
            そして美術館のある市庁舎は明治時代の建造物を活かしたリノベーションで、特に1階部分は迫力があるなぁ。
            因みに「1968〜」展は、同年生まれの50歳は入館料¥1,200のところ¥500に!という粋な計らいを実施中。

            今から半世紀前、明治維新から100年目の当時には以前から妙に関心を抱いておりました…元はTVアニメの「ルパン三世」からなのです、物心付いた時には観ていた僕は企画書段階のルパンが「元は新宿のフーテンだった」と知ってヒッピー文化や学生運動などにも興味が湧いてきまして。
            そんな時代を回顧する展示なので、アート鑑賞のように時間を掛けずサクサク観ましたよ…むしろイラストレーションの前提はアイキャッチですから、ネチネチ観るもんじゃないですし。
            まぁ本展の、知る由もない当時の空気を強く感じられるキュレーションは大いに体験する価値があります。

            かつて憧れて知れば知るほどガッカリした学生運動が文革の紅衛兵レベルの幼稚さで、日宣美や草月アートフェスなど権威解体の功よりも暴力をロジックに摩り替えた罪の方が鼻に付きます…結局は新宿騒乱も渋谷のハロウィンで軽トラ倒す今のバカと大差ないし、東口で野宿してたフーテンの暗い目も今と大差ないし?
            しかし激動の渦中にいた人物が必ずしも先鋭化する反体制思想と一体ではなかった、という感覚は意外でもあり考えてみれば当然でもあり…赤瀬川原平も思想的には非常にフラットだった感じがして、粟津潔にもそうした印象を受けました。

            楽しい試みだったのは当時のサイケ・ディスコのイメージを再現したブースですね、光と音の空間に浸っていると学芸員が心配するので長居は出来ませんが。笑
            横尾忠則や田名網敬一らが米国から持ち込んだサイケとウォーホル的なメディアミックス戦略、デュシャン的なインターメディアやプラグマティックな「もの」派…一方で裁判さえインスタレーション化した千円札事件の哲学性とアングラの土着志向から生じた暗黒舞踏やガロ系、0次元や秋山祐徳太子らのハプニングに見られるナンセンスな似非芸術とタブー打開を意図したエログロ表現から発した思想なき模倣の混濁など。

            全体としては一部の幼稚さや低俗さも不可分であり、本来は関連性の薄い分野も相互にインスパイアされて大状況を形成していった…それが1968年をピークとした日本のシーンだったんだといった感じがしました、そして若年層の文化に過ぎなかった薄い拡がりの影響は確かに少しばかり社会を変革していたのだとも。
            50年先の未来から見返したからこそ、全体として見渡せるのだとも思います。
            もう一度、観に行こうか…ちょっと今、そんな気分。
            1968激動の時代の芸術(←左クリックで拡大表示されます)


            2度目【2018.11.28】

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              | visited / plan | 2018.11.10 Saturday | comments(0) | - |
              最近行ったところ
              表参道〜原宿

              先日の原宿〜赤坂ブラブラ歩きの続きというか、その時に通り損ねた「渋谷の明治通り沿いメトロゴールド?前辺り」と「表参道の金王坂〜こどもの城辺り」を回ってみました…しばらく前から何故かピンポイントで思い浮かんでいた場所に、ちょっと行ってみようかな?という独り遊びです。
              折角なので先日うっかり行きそびれた「原宿のファイブフォックス本社前辺り」も絡めたコースを思い付き、表参道からスタート…246沿いに先ずはこどもの城まで行って(閉鎖されちゃったのかぁ)と驚きつつ、脇の道に入って渋谷郵便局を目印に金王坂方向へ。
              この辺までは分かる感じ。

              うっかり明治通りまで下りちゃったので、金王坂はまたの機会に…そのままメトロゴールドがあった辺りを通過してキャットストリートへ、あの渋女近辺ってピンクドラゴンしか覚えてないし東京ファントムに入る横道もなくなったのかな?
              日が落ちてきたキャットストリートは縁日みたいで、昔の寂れた裏通り感ゼロ!
              イキッたガキが黒縁ウェリントンにステンカラーとか、1周回って更にダサい!
              そして外人率の高さね、韓流アイドルみたいな日本のガキも多いし…吐き気がしてくる程の違和感ながら、そんな中にサンタモニカを発見して(前からココだったかなぁ?)とモヤモヤ。

              今は知らないけど、昔ヴォイスとかヴィヴィアン西木があった辺りから明治通りを渡って東郷神社脇をショートカット…こないだ回りそびれたファイブフォックス本社前を通って原宿駅前にて終了、今回のコースは約1時間といったところ。
              今回は時代の変遷を目の当たりにした気分でした、だけど観光客が多過ぎて散歩向きとは言えませんね。笑


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                | visited / plan | 2018.11.09 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近行ったところ
                カラオケ

                かなり久々のカラオケでした、友人と2時間コースで歌った歌は以下のとおり(順不同)。

                坂本九「上を向いて歩こう」
                SWING OUT SISTER「Breakout」
                薬師丸ひろ子「Woman 〜Wの悲劇より〜」
                オリジナル・ラヴ「Scandal」
                AEROSMITH「Jaded」
                ザ・ブルーハーツ「レストラン」
                オリジナル・ラヴ「Let's go!」
                小沢健二「ぼくらが旅に出る理由」
                DARYL HALL & JOHM OATES「Private eyes」
                MICHAEL JACKSON「Off the wall」


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                  | visited / plan | 2018.11.07 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近行ったところ
                  原宿〜赤坂

                  秋晴れの散歩日和に、用はないけどブラブラしてきました…しばらく前から脈絡なくイメージが浮かんでくる場所が幾つかあったので、適当にそっちの方に向かって電車に乗ったのです。
                  で、とりあえずバッと思い出したのが「渋谷の明治通り沿いメトロゴールド?前辺り」と「表参道の金王坂〜こどもの城辺り」と「原宿のファイブフォックス本社前辺り」と「赤坂通りのジャニーズ事務所辺り」…何故かエリアが集中してるので4箇所すべて踏破するのもアリでしたが、何も考えず原宿で下りたら目の前に代々木神宮が見えて。
                  何となく鳥居を潜り、歩いてたら拝殿の裏(北口)に。

                  そこから明治通りに沿って戻る感じで原宿方向へ、北参道駅なんてのが出来てるのね…かつて記憶にある洒落た水彩画の喫茶店も、つけめん店も先輩の隠れ家的なバーも軒並み無くなってて正に隔世の感というか。
                  結局「ファイブフォックス周辺」までは戻らずにビクタースタジオから外苑西通りを渡り、日本青年会館の向かいから神宮球場に入ると六大学野球の試合中…プロでもないのに¥1,200も取るとはね、まぁいいけど。
                  神宮球場の外郭回廊(?)はサンタフェ色というか、スペイン・コロニアル建築みたいで意味もなく歩きたくなります…もし老朽化しても、この回廊は残してね!

                  こないだ来た銀杏並木まで行き、その脇にある御観兵檜の公園で一休み…人気はないし落ち葉の縦断は絵のようで今風に言えばインスタ映えしそう、なかなかムーディーなスポットかも。
                  246に出て赤坂方向に歩き、青山ツインビルから外苑東通りへ…ふと目に入った旧乃木邸を散策して乃木坂(赤坂通り)、知らない内にジャニーズ事務所を通過してて赤坂駅に到着っと。
                  しかし案外と歩けちゃうもんですな、緑があったりでビルばっかりじゃなく景観の変化に富んでたからかも?…時間的には1〜2時間でしょう、女の子となら寄り道も楽しめそうですが。
                  そんな物好き、いるかぁ?笑
                  神宮球場2018(←左クリックで拡大表示されます)


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                    | visited / plan | 2018.11.02 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    最近みたアート
                    「マルセル・デュシャンと日本美術」(←リンク先は公式サイト)

                    先日の「最近行ったところ」でも書きましたが、東京国立博物館に行きました。
                    本展は世界でも有数のデュシャン作品を所蔵するフィラデルフィア美術館との交流特別展だそうで、巡回展「The Essential Duchamp (デュシャン 人と作品)」を第1部として第2部の「デュシャンの向こうに日本がみえる。」と題した日本美術のコレクションと併せて観賞するというユニークなキュレーションでした。
                    正直なところ、2部構成とは知らなかったしデュシャン作品にも期待は特にしてなかったのです…彼の作品は一般的な絵画やオブジェのような観賞を要しない類いの、概念の芸術ですし。

                    ところが第2部も含め、気付けば3時間近く経っていてビックリ!…想像以上に彼が現代美術の貢献者であり、非常に先駆的だった事に気付かされましたよ。
                    実は僕、お恥ずかしながら名前は知っても実際には1点も見た覚えがなくて…有名な「泉」が発表されたのが大正時代で、あの時代に堂々と女装してたとか凄過ぎて笑っちゃいましたね!
                    いや嗜好としての女装でなく、既に著名だった自身の匿名化であり認識への挑発なのです…発音すれば「エロス哉人生」という意味になるローズ・セラヴィを名乗り、ダダの写真家マン・レイとコラボしたりしてね。
                    マジで60年代が霞むわ!

                    まさかデュシャンを知っていてウォーホルを賛美する人はいないよね、って観た途端かましてる訳ではありませんから…「泉」のコンセブトを知った時点でポップアートに失望したんです、まぁリキテンシュタインとかローゼンクイストならまだアリかなとは思いますが。
                    ダダとは異なるアプローチで既成の芸術概念を破壊し、ありきたりの物に美を見出ださせる名付けの天才…そんな彼が印象派から入ってキュビズムの権威主義にウンザリし、ユーモアとエスプリでタブーを相対化していったのかと思いつつ観てたら口許が弛みました。
                    遊び心と言っちゃ陳腐だけど、洒落っ気は大事だな!

                    第2部の展示スペースはオマケみたいなものでしたが、要点は伝わるので問題なし…デュシャンの概念芸術を象徴する「見立て」が伝統的な日本の美意識と親和性が高いという意見は知ってましたけど、日本の美術に影響を受けたとは聞いた事がなかったし(言ってないけど)切り口として面白く観賞しました。
                    例えば茶道に顕著な侘び寂び、錦絵のデフォルメという逆説的リアリティ…絵巻物における動的な時間表現、書との美的融合など。
                    デュシャン作品は個人の思想だし、伝統美術はより曖昧な文化的蓄積だけど…西洋的な観念から脱しようとした彼が、まさか日本人の自尊心をくすぐるとは。笑

                    そういえば最近って展示品の撮影OKなのね、邪魔臭いとかは別に思わなかったんだけど(何しに来たの?)って感じ…ササッと寄ってカシャッって撮ってパパッと移動して、んで後からスマホ画面でゆっくり楽しむんですよって事ですかね?
                    それとも所謂「インスタ映えする」ってか、コンセプチュアル・アート好きな私って他人に思わせて幸せなのか…殊アートに関して言えば画像じゃ何も感じられないと、僕は思うけどな。
                    それは個人の自由だし文句はないのよ、ただ勿体無いというか…アートってのは「今」と向き合う体験だから、撮ってると減るのに。
                    ま、いいけどさ他人だし。


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                    【最近読んだ本】「リサ・ラーソン作品集」| 2009.11.24
                    【最近読んだ本】川俣 正(作)、村田 真(文)「A WALK ON THE BRIDGE 橋を歩いていく」| 2009.11.27
                    【最近読んだ本】佐藤雅彦+菅俊一+石川将也「差分 Difference」| 2012.10.06
                    【最近読んだ本】ドリ・ハダー「ミンガリング・マイクの妄想レコードの世界」| 2012.12.22
                    【最近行ったところ】企画展「アートと音楽 ――新たな共感覚をもとめて」| 2013.02.03
                    【最近みたDVD】「痛みが美に変わる時 画家・松井冬子の世界」| 2013.04.28
                    【最近行ったところ】「フランシス・ベーコン展」| 2013.05.07
                    【最近みたアート】「アンドレアス・グルスキー展」| 2013.09.03
                    【最近読んだ本】「アウトサイダー・アート」| 2013.11.08
                    【最近読んだ本】「メディア芸術アーカイブス 15 YEARS OF MEDIA ARTS 1997 - 2011」| 2013.11.14
                    【最近読んだ本】千足伸行「すぐわかる20世紀の美術――フォーヴィスムからコンセプチュアル・アートまで」| 2013.12.02
                    【最近読んだ本】齋藤芽生「徒花図鑑」| 2014.08.12
                    【最近読んだ本】チャールズ・シミック「コーネルの箱」 | 2014.10.05
                    【最近行ったところ】企画展「MOTコレクション 戦後美術クローズアップ」| 2015.07.30
                    【最近読んだ本】山下裕二(監修)「超絶技巧美術館」| 2016.08.03
                    【最近行ったところ】「ボストン美術館の至宝展」| 2017.08.21
                    【最近みたアート】「理由なき反抗展」| 2018.09.14
                    【最近みたアート】「伊庭靖子展 まなざしのあわい」| 2019.09.13
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                      | visited / plan | 2018.10.30 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |




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