おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
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こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】

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最近読んだマンガ
よしながふみ「きのう何食べた?」1巻

主人公の筧史朗は、いわゆるイケメンでアラフォー。更にゲイで弁護士で。
そして料理好き。

スーパーの特売に献立を巡らせ、手際よく(何より無駄なく)その日の晩ごはんが拵えられてゆく…というのが毎回の見所となっております。
まぁ青年誌に連載されてるだけあって、女子の必殺“愛されレシピ"的な料理ではない地味めな(しかし丁寧な)家庭料理です。
俺、独り暮らしする時には鍋釜一式より先にこれ全巻揃えるんだ…なんて気持ちにさせてくれるほど。

でもさしあたって今は要らないので、肝心の献立パートは飛ばし読み。
というのは、お茶してる時に彼女が見せてくれたので若干スピードが要求されたのもありますが。
まぁ料理抜きでも充分に面白いので問題なしです。

とはいえ真の主役はウチごはん、次巻予告が献立お品書き状態な位ですから。笑
実際に著者はこのような食事を、締め切りと格闘しながらも作っている…としか思えないリアルさが台詞の端々に感じられます。
そして著者はゲイではないのかという位、いわゆる組合の方々の日常的な心理を(いや現実は知りませんが)端々に描き込んでます。

色々と突飛なのですが、筧にとっては普段の日々として何事もなく流れてゆく…こんなふうに描ける作家って他に思い付きません。
薄味に仕立てた、スローフードな味わいの作品。


次巻


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    | comic | 2011.02.01 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |









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