ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

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最近みた夢
肉の正体(グロ注意)


そこは「新宿駅南口の地下街」という設定なのだが、どちらかというと丸の内近辺の地下街連絡通路に近い感じ。
天井が低く、幅は広く、まばらに人が行き交っている。

突き当たりが数段高くなっていて、その先にトンカツ屋がある。
といってもショーウィンドウや幟などの外見的特徴はなく、スチールの扉の向こうが店だという情報が頭にあるだけだ。

段差の上で、大柄な中年の店主が呼び込みをしている。
しかし僕は通学途中であり、という事は朝なので誰もトンカツ屋には見向きもしない。
むしろ通行人からクレームをつけられたりしているのだが、まったく聞いてはいない様子で手に持った切符を手渡そうとしている。
遠目には、それは裏が薄茶色の磁気テープになっている、一昔前のJRが採用していた切符に似ていた。
割引券なのだろうか、人の流れが途切れると店主は束ねた切符を手のひらにパチンパチンと叩きつけながらせわしなく体を揺すっていた。

そうやって店主をしばらく観察した後、僕は狭い通路に入って行った。
そこは関係者用の通路で、僕はトンカツ屋のような地下構内にある他の飲食店で働いているのであろう。
先程までは通学途中だったのだが、夢の中では疑問に思わない。
頭には肉のイメージがあるものの、トンカツ屋で働いている訳ではないようであり、だのに先の店主に雇われているようだった。
なぜなら、僕は店主に言われて肉のストックされている保存室に行こうとしていたからだ。

通路がL字に右折する正面が安置室である。
ドアを開けるなり照明が点灯し、低い台に横たわる肉の塊が目に入った。
…いや、まず目が合った。それは四肢を切断された人の形をしてはいたが、その表面は冷凍肉をスライスしたように直線的な平面で構成されていた。
血は一滴も流れていないが、それは角張った肉の塊であり、ただ目だけが頭部に人の面影を残していた。

ゾッとした。
ショックではあったが、それは肉が生きている事に対する驚きだった気もする。
それで(新鮮な肉を使っているっていうのは、こういう事なんだよな)と自分に言い聞かせ、努めて職務的に振る舞おうとするも動揺していて何しに来たのだか忘れてしまっていた。
肉の塊が右斜め前方にあり、僕は目を合わさないようにドアの左側にある内線で店主に用件を確認する電話をかけた。

呼び出し音を聞きながら、視界の隅で体を起こそうと身動きを始めた肉に気付かないふりをし続ける。
この事も店主に伝えてみよう、言うまでもない事かもしれないけど念のため…。
肉の身振りが次第に大きくなってきていて、台から落ちるのではないかと落ち着かない気持ちになるが冷静さを装っている。
彼は、僕に助けを求めているに違いない。
しかし今更どうしようもないだろう、彼は肉なのであり、もはや人の状態に戻る事など不可能なのだから。


なかなか強烈な夢だった。
こうして思い返すのも薄気味悪かったが、おかげでこの夢が“恐怖の抑圧”に関するメッセージであると解釈が出来たのは良かった。
実は今まさに再読途中の「第十の予言」で語られている内容(恐怖の解消)でもあり、これは偶然の一致なのだろう。

あの(物言えぬ肉)とは僕自身でもあるのだ、きっと。
生きながら身を削がれてゆく運命を救えるのも僕自身であり、いけ好かない店主に報告してる(職務に忠実な労働者)のまま傍観してる場合ではないのだろう。
僕は彼に背を向けず、その目から声を聞かなければいけないのだ。
このところ、あんまり良いとはいえない夢が続いているのを思えば、そろそろ警告に耳を貸すべきだったのではないか?
それほどまでに恐れている何かを、受容する覚悟を。
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    | in sleep | 2011.04.03 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |









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