ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

<< 最近読んだマンガ | main | 昨日の脳内BGM >>
最近読んだ本
前川健一「アフリカの満月」

(あのロック小説3部作でロンドン〜ニューヨーク〜ジャマイカときて今度はアフリカかよ…まぁヘミシンクで精神世界までぶっ飛んでった位だからなー)って思ったら、それは山川健一だったんだよねぇ!笑
そんな誤解で手にした本書、初版は'00年ですが実際に行ったのはかれこれ30年も前の話だそうでして。

こないだ読んだエッセイ写真集と同じくケニア近辺が話の舞台であり、首都ナイロビにはツレが一時滞在してたしモンバサはちょっと憧れもあったりで…でも一番惹かれたのは、表紙に描かれた大きな月のインパクトだったかも。
著者は主に東南アジアの雑事を得意とするライターで、1年弱の東アフリカ旅行は長らく未消化だったとあとがきに書かれています。
本書の始まりは初冬の古書店街、企業駐在員の退屈そうな滞在記に写っていた現地女性からよみがえる…気分任せな流れ旅、11編の連作短編私小説です。

ナイロビの安宿を拠点にモンバサへ、ラム島から南下してタンザニアのダルエスサラームへ…時にはヒッチハイクでエチオピア国境やトゥルカナ湖畔の村ドロワーへ行き、夜間に銃撃戦が始まるウガンダの首都カンパラへも行ってしまって引き返してくる無目的さ。
安宿でダラダラ朝寝を続けるのと大差ない、特に感動も落胆もない旅の様子に共感できる人には通じる筈!
病身で帰途に就く、現・南スーダンからナイル川をエジプトへ抜ける船旅のしんどさ加減もまた好みの分かれるエピソードかも。

ムルキに始まりムルキに終わる偶然、アーサーにビンセントといったエキセントリックな旅行者や土地の人々…誰もが深い物語と共に生きている、それを織り込んだ文章は企業駐在員の胸に響いたりはしないよな。


〈アフリカ〉関連記事:
【最近読んだ本】リンド・ウォード「狂人の太鼓」| 2009.09.03
【最近読んだ本】小川弘「アフリカのかたち」| 2009.12.03
【最近読んだ本】アフリカ理解プロジェクト 編「アフリカンアート&クラフト」| 2009.12.03
【最近読んだ本】青木弐朗「リビア ローマ遺跡写真集」| 2009.12.03
【最近読んだ本】江口一久「ぼくの村、カメルーン・フルベ族の人びと」| 2012.02.12
【最近読んだ本】松本仁一「アフリカで寝る」| 2012.06.07
【最近みたDVD】「失われた文明(10)アフリカ 奪われた栄光」| 2013.04.07
【最近読んだ本】竹田津実「アフリカ いのちの旅の物語」| 2014.03.23
【最近みたDVD】「MASSAI, les guerriers de la pluie」| 2014.05.31
【最近読んだ本】藤原章生「絵はがきにされた少年」| 2019.09.11
0
    | books | 2011.11.07 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |









    トラックバック機能は終了しました。




    ↑ top