ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

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最近読んだ本
椎名誠「ナラン 草の国の少年たち」

著者が初めてモンゴルに行ったのは'90年、故・開高健の代役として紀行番組のレポーターを務めた約1ヶ月の旅だった。
民主化へと移行する激動の首都ウランバートルから草原の遊牧民の暮らしへと分け入り、その時の写真と文が「草の国の少年たち」として'92年に出版された。

そして、草原に架かる巨大な二重の虹の下を子供が駈る馬を見て「白い馬」という映画の構想が生まれた。
著者の4作目となった監督作品のパンフレットに収録された「プロダクション・ノート」、その映画の公開時期に合わせて'95年に月刊プレイボーイに連載された「NARAN」の計3編が大幅な加筆を経て本書に収められている。

モンゴルにはモンゴル独特の光線の色味があり、その広大な風景を撮れば間違いなく絵にはなるのだが…正直なところ、本書の写真は大して面白くない。
ハッとさせられる写真がない訳ではないが、他の仕事の合間に撮った気晴らしなのだと感じられる。

文章に関しては、もはや昭和軽薄体を期待してはいけないのだろう。
それでも懐かしいシーナ文体の面影に嬉しくなるし、真面目な文章であっても魅力的ではある。
信頼していた現地スタッフの銭ゲバぶりに憤りつつも体育会的合宿ロケのゲル生活を謳歌し、子供たちとの素朴な触れ合いには著者の温かみが感じられる。

数年前に観た、グレートジャーニーの冒険家が関わった遊牧民たちの映画「プージェー」を思い出してしまった。
彼らの、厳しい暮らしの中にあるかけがえなさが、これからも共にありますよう。


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    | books | 2011.11.10 Thursday | comments(0) | - |













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