ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

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最近読んだマンガ
パスカル・ラバテ(著)、古永真一(訳)「イビクス ネヴゾーロフの数奇な運命」

国書刊行会BDコレクション、初版は'10年。
BD=バンド・デシネ=フレンチ・コミック、こないだの「ビバンドム」と同じく大判ながら535ページ白黒彩色…これ本当はオールカラーだったんじゃないのって位、豊かなグレーの階調が色を感じさせます。

さて本書、実は原作がトルストイ…いや「戦争と平和」の方じゃなくてアレクセイ・コンスタンティノヴッチの方でもなく、アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイなんだって。
だから誰なんだよ!笑
いや当方、浅学にしてロシア文学は一切知らぬので…大河ドラマはNHKでも御免こうむってますですよ。

著者もまた「戦争と平和」の人と思って買っちゃった古本を、忘れた頃に読んでみたら気に入ったそうで。
いわく“「普通の人」が「生き延びよう」とする話で「説教臭くない」のが”ツボだったらしいですよ、それが'98〜01年に4巻の分冊版で発表されて'06年の完全版から邦訳に至ったと訳者あとがきにあります。

しっかし第1次大戦末期のロシアなんて、フランス人にしたら(祖父が戦争に行った)的な距離だろうけどさ…日本じゃ当時の情勢もピンと来ないよね、革命もないし陸続きでもないし。
著者は「モーニング」でも描いてたそうだけど、他にも様々な作品があるのに何故これを邦訳したのかね?
大体「ビバンドム」みたく訳注は余白に書けばいいのに、やたら多くて巻末頁と行ったり来たりだからテンポが乱されるんだよなぁ。

しがない会計士のネヴゾーロフが、ジプシー女の占いに囚われて首都ペドログラードからオデッサを経て黒海の向こうへ…言葉を話すドクロ、イビクスの導きは世界の破滅と引き換えに彼に富をもたらすのか?
オールドファッションド・サスペンス・ロードムービー、って感じかな。


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    | comic | 2012.07.30 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |









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