おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
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こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】

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最近読んだマンガ
浦沢直樹×手塚治虫「プルートウ」2巻

前巻ラスト、何故ゲジヒトは日本に来たのか?
彼の担当している事件と共通点を持つ、国際ロボット法の発案者の殺害を捜査するためではなく…まさにアトム少年に会いに来ていたのでした、アトムもまた過去に中央アジア紛争に赴いた最高峰ロボットの1人であり謎に充ちた事件の標的だったのですね。

原作の書かれた時代は米ソ冷戦の真っ只中、両大国の代理戦争となったイラン・イラク紛争が重要なモチーフとなっているようです。
虐げられているロボット達を解放する大義を帯びた世界最高水準の7人は、殺意や憎しみというロボットの意義とは相容れない感情を戦争で学習してしまい…人間のようにメモリー消去する事も出来ず、その後も秘かに苦しんでいたのです。

やがてゲジヒトは妻と共にに施された記憶の改竄に気付きます、その背後には中央アジア紛争に介入したトラキア合衆国との政治的駆け引きが…そして合衆国政府には極秘の高性能な人工知能が!?
冷戦期から今に至ってもアメリカ政府は何も学んでいない、それは「地獄の黙示録」「実録・アメリカ超能力部隊」で感じた印象と同じです…でもその巨大な暴力装置と対抗し得る最高のロボット達は、愚かなパワー・ゲームに利用された人々を代弁する以上のドラマを演じてくれるのでしょうか?

今回のラストではウランが登場です、これは3巻も再読しないと!


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    | comic | 2013.01.17 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |









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