おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
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こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】

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最近読んだ本
「ジョンレノン 祝福 ―グロー・オールド・ウィズ・ミー―」

初版'96年の三五館刊「ポケット・オラクル 7」、ずいぶん前に読んだのをまた借りてきたのは先日聴いたビートルズの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」に入ってた曲で本書を思い出したからです。
だけど本書のタイトルになっている「Grow old with me」は'84年の「Milk & Honey」収録曲で、その訳詞の一節毎に既存の写真を組み合わせた正味30ページほどの薄っぺらい本です。

巻末にはオノ・ヨーコから寄稿されたメッセージもありますし、税込み千円ならば結婚祝いのプレゼントやプロポーズ用のアイテムとしても手軽な気がします。
以前は、本書を読んだ後で(結婚てのも案外素的だな)的なホンワカした気持ちになったりもしたのですが…やっぱりそれは一時的な夢想に過ぎなかったようで、今回そのような読後感は全然ありませんでしたね!笑

ただ一貫しているのは、それは(結果論だよね)って事です…最初っから、そういうもんだと思ってしまうのは大間違いじゃないかと。
友情なんてのもそうで、その場その場でいちいち(友情かくあるべき)的な診断なんてしてたら続くものも続かない気がするんですね…ご無沙汰したり険悪になったりしても何故か途絶えなかった御縁、お互いが自然体のままで繋がっているような状態かなぁってね?

とはいえ、共に齢を重ねた15組の写真の男女から醸し出される雰囲気は有無を言わせぬ説得力がありますね…当然ながら時代なり文化なりとは無縁じゃない訳ですから、これらのお二人が現代日本に生まれ出逢っていたなら違ってくるだろうとも思うのですが。
逆に言えば、多様な選択肢があり宗教も色褪せた状況での結婚とは純粋な制度でしょう…その制度を活用し幾星霜を経て、なおかつ醸成され交わされる微笑は一段と素晴らしいと思う僕。
ですが叶うなら孤独を友として「グロー・オールド・ウィズ・エニバディ」が理想かな、それが全う出来たら人として真の成熟かと。

ビートルズもジョン・レノンも彼らが嫌いなのではなく、崇める側に立ちたくはないんです…オノ・ヨーコは割と好きですよ、彼女がいなきゃレノンも(割愛)。


関連記事:【最近の初体験】初ビートルズ| 2013.05.19

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    | books | 2013.08.25 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |









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