おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
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こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】

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最近聴いたCD
V.A.「赤塚不二夫トリビュート 〜四十一才の春だから〜」

漫画家へのトリビュート・アルバムというのも珍しいですな、本作は当人がご存命中の入院期に迎えた「天才バカボン」生誕41周年を記念した'08年のコンピ盤で。
解説書では故人の葬儀で勧進帳を披露したタモリが、まだO.A.されていた「笑っていいとも!」の控え室で語った談話が掲載されていました…山下洋輔に見出だされて「ジャックの豆の木」で出会ったタモリを居候させた際に自身は事務所でロッカーをベッドにしていたとか、貧乏アパート時代の癖で忍び足が直らないといったエピソードはマスコミ向けのサービス精神からは伺い知れなかったシャイで苦労人の素顔を垣間見せてくれる内容でした。

どこか他人事のような素っ気ないタモリの口調が却って、長年の誰にも明かさない謝恩の心情が滲み出ているようで胸に沁みます…博多の奇才を親身に面倒みて世に送り出したのは、確かに赤塚不二夫の功績だったのだと思い知りました。
その赤塚本人はともかくとして、タモリにしてみれば本作は怒りを覚えるレベルだったのではないかなぁ?
矢野顕子の提供したオリジナル曲だけが赤塚作品への愛の深さを感じさせる出来で、全15曲中トリビュートとして合格ラインに達していない連中は寧ろバカにしてるのかって位の酷さ。


〈赤塚不二夫〉関連記事:
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【最近読んだ本】君塚太(編著)「原宿セントラルアパートを歩く」| 2013.05.18
【最近みたDVD】「おそ松さん」1| 2017.02.26
【最近みたDVD】「深夜!天才バカボン」R-1| 2019.03.12
【最近読んだ本】鉄人社編集部「人気マンガ・アニメのトラウマ最終回 極限編」| 2019.09.24

〈トリビュート・アルバム〉関連記事:
【最近聴いたCD】V.A.「ORGAN-IZED ハモンド・オルガン・トリビュート」| 2007.08.27
【最近聴いたCD】V.A.「細野晴臣トリビュートアルバム」 | 2007.11.06
【最近聴いたCD】ファットボーイ・スリム「グレイテスト・ヒッツ・リミクスト」 | 2008.04.20
【最近聴いたCD】V.A.「ファイン・タイム」| 2008.07.26
【最近聴いたCD】V.A.「コントロヴァーシー:ア・トリビュート」 | 2008.09.22
【最近聴いたCD】V.A.「トリビュート・トゥ・ジョニ・ミッチェル」 | 2009.06.07
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【最近聴いたCD】CAETANO VELOSO「Caetano Lovers」| 2012.08.07
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【最近聴いたCD】V.A.「Different Strokes by Different Folks」 | 2014.02.13
【最近聴いたCD】V.A.「Key Of Stevie STEVIE WONDER SONGBOOK」 | 2014.02.16
【最近聴いたCD】V.A.「TRIBUTE TO YMO」| 2019.08.09


*以下の動画は携帯などでは視聴できないかもしれません

『矢野顕子 BAKABON Live』(おぉ美人じゃん!と思ったら1991年のライブ映像だそうで、在りし日の大村憲司も)


『元祖天才バカボンの春』



以下、ラストの「元祖天才バカボンの春」原曲と矢野の「Bakabon」を除く残り13曲への一言コメント&曲名/アーティスト名

デブパレード/実は最初にデフレパードと勘違いしたのが本作を手にした理由でした、なので騙された感いっぱいで聴いてみたら案外まっとうにカバーしていて好感が持てました。笑
HALCALI/これまた程好いアレンジの好カバーが意外でした、僕も「すきすきソング」は好きなのだ。笑
ミドリ/あの関西ボクっ娘ですよね、演奏は上手いけど選曲が趣旨と違くない?
電気グルーヴ × スチャダラバー/安定のクオリティ、手堅く収めてきたなと。
Rankin' Taxi & Why Sheep?/こんなモンなのねランキン・タクシーって、トリビュート合格圏内だけど。
EYE with KABAMIX/これは(出来かけのトラックあるから出しといた)と見なされても仕方ないでしょ、赤塚作品との関連性ないし。
こだま和文 × 瀧見憲司 feat. Stoned Green Apples/HALCALIと同じ曲だけどクオリティ的には同点かなー、こだまの本気が見たかった!
小西康陽/安定の小西クオリティですな、でもトリビュート感は薄くビミョー。
宮尾すすむと日本の社長/可もなく不可もない出来。
ロリータ18号/これまた可もなく不可もない出来。
筋肉少女帯/これはHAIR STYLISTICSのリミックスを寄越したのが大間違い、音のシュレッダー状態だわ。
ECD/もっと凄いラッパーかと思ってたよ、ランキン・タクシーの方がマシ。
曽我部恵一BAND/夏休みの宿題を提出日に学校で片付けたレベル、素人バンドがスタジオで一発録りしたような本作の汚点…こいつ最悪だな、デブパレードの爪の垢でも煎じてろ!笑



01・天才バカボン (レコードサイズ) / デブパレード
02・すきすきソング / HALCALI with NONA REEVES
03・Discover War -自衛隊賛歌- / ミドリ
04・Na.No.Da / 電気グルーヴ × スチャダラパー
05・逃げろ!ウナギイヌ! / ランキン・タクシー & ホワイ・シープ?
06・きれいなきんたま / Eye with KABAMIX
07・すきすきソング / こだま和文 × 瀧見憲司 feat. ストーンド・グリーン・アップルズ
08・おそ松くん / 小西康陽
09・ニャロメのうた / 宮尾すすむと日本の社長
10・ニャロメのマーチ / ロリータ18号
11・モーレツア太郎'07 / HAIR STYLISTICS
12・お楽しみはこれからだ / ECD
13・天才バカボン (レコードサイズ) / 曽我部恵一BAND
14・Bakabon / 矢野顕子

2008, DefSTAR Records ‎– DFCL 1490
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    | music | 2014.04.08 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |









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