おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
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こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】

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最近聴いたCD
CHRISTOPHER CROSS「THE DEFINITIVE」

邦題は「ヴェリー・ベスト・オブ・クリストファー・クロス」、数ある彼のベスト盤の中でも僕が昔よく聴いていたバージョンです。
というのも「Very Best of」なる同じ邦題のベスト盤を同じ'02年に同じワーナーがリリースしていて、すんごく紛らわしいんだ…曲数も同じ19ながら、たった3曲だけ選曲が異なっているという馬鹿馬鹿しさ!
以前、本作収録の「Love is love (in any language)」が聴きたくてAmazonで検索した時は中古でも軒並み新品同様かそれ以上の値を付けてたんですよ…それを近所のワゴンセールで¥680だったのを発見したら、もう買っちゃいますよ!笑

80年代前半に「Auther's theme」や「Sailing」などのヒットを連発した、ブルースでも奏でそうなテキサス男…なーんて言われるのが厭だから当時は顔出しNGだったのかもしれませんけど、その容姿と裏腹に紡ぐメロディの美しさと透き通るような歌声で(やっぱ見た目じゃなくて才能なんだよな!)などと救いのない若者に妙な希望を与えてしまった罪な男です。笑
因みに現在まで唯一人のグラミー5部門同時受賞を達成したアーティストで、最大のヒットとなった「Auther's theme」はバート・バカラックやキャロル・ベイヤー・セイガーらとの共作だというのも驚きでした。

当時デビューから間もなかった彼がビッグ・ネームと対等に仕事が出来たのは、スタジオ・ミュージシャンとしてのキャリアがあったからでしょうか…そういえば「All right」もドゥービーのマイケル・マクドナルドがコーラスしてる他スティーヴ・ルカサーにポーカロ兄弟のTOTO勢やパウリーニョ・ダ・コスタが参加してる辺りも、ひょっとしたらウェストコーストAOR人脈だったりして?
ところで「Auther's theme」のバート&キャロルの2人とは'84年のLA五輪の水泳競技テーマでも組んでいるのね、本作の前半を過ぎるとヒット曲かは怪しくなりますが手堅い佳曲揃いです。

しかしWikipedia情報によれば'04年から毎年、ブルーノートだかビルボード何とかで来日公演してるのね…なるほどCDも需要ある訳だよなぁ、僕もそんな元クリスタル族とか旧ヤンエグ連中と同じ穴の狢なのか(ワゴンセールだけど)?笑
個人的には特に「Sailing」「Love is love (in any language)」は今でも楽曲の美しさに感動します、何の思い出もない筈なのに不思議と涙腺が弛むほど。
「Think of Laura」も同様に好きな曲ですが、単に恋する男が一人デレついてるのかと思ってたら実は亡くなった女性に想いを馳せるといった歌詞だったとは!

基本的に万人受けする歌や絵に対して一段低く見る傾向のある僕が絶賛していると(凄いクセが強そう…)と却って敬遠されそうですけども、決してそんな事はありませんのでご心配なく。
言うなればロック寄りのバカラックといった感じの曲調で、サウンド的にも80年代特有の薄っぺらさがないから30年以上経った今でも違和感なく聴けます。
意外とシンプルなコード進行だからって自分でコピーしてみると、ちゃんとテンションノートやオンコード入れてるのに雰囲気が全然出ない…その辺りに職人的な作曲の技巧があるのかもなぁ、なんて気付いたのもここ数年の事なんですが。


*以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

『Arthur's Theme (Best That You Can Do)』(邦題「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」)
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    | music | 2015.04.19 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |









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