ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

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最近読んだ本
ワンダーアイズプロジェクト(編)「ワンダーアイズ」

初版'05年、副題に「世界の子どもたちが写した写真集」とある通りの内容です…東ティモールを皮切りに、ウズベキスタン、オーストラリア、ブラジル、モザンビーク、そして日本の各地で約1,000人の子供らに使い捨てカメラを渡して自由に撮らせた写真から選り抜いて収められています。
非営利団体ではありますが、国からの援助を受けたとは書かれていないので活動資金は寄付によって賄われているのでしょう…こういう事で国家予算に集る胡散臭いNPOって結構あると聞きますが、国に頼る活動じゃありませんからねぇ?

もちろん、決して悪い事じゃないとは思うのですよ。
とはいえ客観的には自己満足レベルの慈善事業ですからね、公金の無駄遣いかと警戒してしまいましたが杞憂だったようで一安心。
国によっては大人でも手にする機会のないカメラを手に、自分たちの撮った写真が現地で展示されるというレクリエーションはちょっとした祝祭感覚かもなぁ。
対象となった児童は日本で言う就学年齢〜小6または中3まで、フラッシュ機能付きみたいですが分かってたのかな…そりゃもう手ブレ上等の躍動感と、何も考えずシャッターボタンを押しただろう理屈抜きの瞬間が観る者を彼らの仲間の輪へと招き入れてくれます。

前に見た「大人の写真。子供の写真。」は同じ年頃の子供とはいえ、カメラという知識はあるし日常の中を撮影してる訳でもないので比べようもありません…だけども本書の作者である子供らは「ファインダーという小さな穴を通して彼らの見慣れた世界をトリミングする」という奇妙な遊びを、彼らのペースで楽しんだのでしょう。
「大人の〜」では撮影の途中で子供が飽きてたのを思い出し、あれはあれで見ていて楽しかったけど本作のようなアプローチも面白いなって思いましたよ。
きっと当の子供の人生では一瞬の出来事で、これに大人が何かを期待するなら滑稽だし傲慢でしかないな!

子供らはカメラという変な道具で遊び、僕らは彼らの遊びをネタに楽しませてもらった…ただそれだけなのです、ここに暖かいドラマがあったとしてもそれは異なる環境の人と人が交わった中での副産物なのです。
なんで不躾に冷や水を浴びせるような言葉を書くのかというと、安っぽい感動の付け入る隙にご用心という老婆心からの配慮でして…オビが煽る“感動”を鵜呑みにしてしまったら、これは気恥ずかしい程の偽善でしかない事を断言します。
海抜や湿度の違いから影の色味など地域毎に多彩な写真の力が、純粋に楽しまれる事を願って止みません。


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*以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

『ワンダーアイズ in ペルーアマゾン源流 Wonder Eyes in the upper Amazon with WWF-Peru』("2010年10月、WWFペルーの協力をとともに行なった、ペルーアマゾン源流のパス­タッサ川流域カンドシ族の子どもたちとのワンダーアイズ写真ワークショップの記録。")
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    | books | 2015.06.17 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |









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