ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

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最近みたDVD
「Mr. ディーズ」

原題は「Mr. DEEDS」、'02年公開の本作は'36年のゲイリー・クーパー主演作「オペラハット」のリメイクだそう…主演と製作総指揮を兼ねるアダム・サンドラーは'11年に主演したリメイク作「ウソツキは結婚のはじまり」でもプロデュースに関わってますし、監督は「リトル・ニッキー」同様スティーブン・ブリル。
脚色のティム・ハーリヒも「リトル〜」他アダム主演作に多数関わる人物と、言わば本作もアダム組と彼のプロダクションによって製作された「アダムによるアダムのためのコメディ」。
なので多分、彼の個性が気に入らない人には結構キツいのかもしれませんな?笑

アダムの役柄は田舎のピザ屋、ところが急死したN.Y.のメディア王が彼に遺産を相続…って「ポリー my love」の富豪といい、白人社会で成り上がる奴は冒険野郎ってお約束ですか?
それにあの映画の主人公と同じルーベンという名前の脇役が出てくるとはね、こりゃ何の吉兆でしょう?笑
ともあれ経営権を奪取したい上層部は田舎者のアダムを丸め込もうと画策、一方でTVキャスターのジャレッド・ハリスはウィノナ・ライダーら番組スタッフに話題の遺産相続人をマークせよと命令…かくして彼女は正体を偽りアダムに接近しますが、次第に良心の痛みが愛情へと変わる訳で。

しかしウィノナの役どころって、まるっきり「サンキュー・スモーキング」ケイティ・ホームズじゃん!
もしやアメリカの女性記者はハニー・トラップ必須なのかね、リメイク元の映画が80年も前って事はちょっとした伝統技術ですよ。
それと「レディの前で汚い言葉を使うな」とかキメてる割に2万ドル単位で無駄遣いするのは悪趣味だろアダム、ましてやガキに札束やってチャリを買い取るなんざ「善き野蛮人」的な設定自体が台無しじゃない?
いっつも詰めが甘いといいますか、一味なんか足りないんだよねアダム映画は…ま、クライマックスのスピーチにはグッときたけど。

あ、グッときた場面はもう1か所ありました…それはジャレッドが悪意的に歪曲した報道を嘆くアダムに、故郷のミス・ジャンが“相手と同じレベルに落ちちゃダメ”と励ますシーン。
ある意味これは都会的いじめですけど、仲間が自分を知っていてくれるっていう心強さは半端ないですよ。
ロマンチックなセントラルパークの噴水も、貸し切りディナーで監督がバイオリン奏者を演じていたマジソン・スクエア・ガーデンの中も例の橋同じく「ランナバウト3」で爆走したっけな…そう思うと、妙な親しみが湧いてきました。笑
ところで“party-boo”とは、野暮って意味なの?

謎の召し使い役ジョン・タトゥーロはアダム組の製作した「エージェント・ソーハン」でお馴染みですし、マーフ役のピーター・ダンテとウィノナの同僚役アレン・コヴァートは「リトル・ニッキー」でそれぞれヘビメタ片割れ&アダムの同居人役を演じていたのね…勿論クレイジー・アイズ役のスティーヴ・ブシェミとノンクレジット出演のロブ・シュナイダーはアダム組の常連、そしてまたも元テニス界の悪童ジョン・マッケンローを登場させたのは単にアダムの趣味だろ!笑
志垣太郎っぽい顔立ちの重役トップは「知らなすぎた男」ビル・マーレイ弟役、ピーター・ギャラガー。

今回デイヴ・マシューズは主題歌に専念したようで、彼もノンクレジット出演ぐらいしてるんじゃないかと真剣に探しちゃいました。
最初に吹き替えなしで観て、日本語吹き替えでもう一度観たのですが…二度目は真面目な場面がネタに見えてきて、特に最初のキスシーンは僕が観た映画の中で最も間抜けなラブシーンじゃないかと思える程です。
それがアダムの意図した通りなら、それはそれで酷い話になっちゃいますが。笑
彼の持ってる製作会社って、こんなB級コメディばっかり作っててもペイ出来てるんだ…そう考えると感心しちゃいますよ、この偽善っぽさでマジなのかって。


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    | cinema | 2017.03.30 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |









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