おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
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こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】

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最近みたDVD
「カンニング・モンキー 天中拳」

原題は「HALF A LOAF OF KUNG FU!」、つまり(カンフーのパン半分!)ってか?…おそらくカンフー未熟/半端者、的な意味ですな。
というか原題は英語じゃないんだよね、まだ英国領だった'78年に製作された香港映画で主演はジャッキー・チェン…ブルース・リー亡き後の香港映画界に現れたカンフー・スターだった頃の「蛇拳」や「酔拳」に続く、一段とコミカル寄りな肉体アクション作です。
当時は「天中殺」という言葉が流行っていたので、おそらくそれに便乗した邦題なのでしょうな…それにしてもギャグも効果音もベタ中のベタで、今更コレ観て腹抱える奴ぁいません。笑

というかね、古臭いノリで笑いを取りに行く日本語字幕は若干イラッときますな…でもまぁ仕方ありません、こっちもその位は承知の上で観てる訳ですし?笑
しかしこの頃の香港映画って、オープニング・クレジットが流れてる間は本編と関係ない小芝居なのね…案外と中国劇の伝統とか約束事を踏襲してたりするのかもしれないにせよ、流石に5分も観るのはキツい!笑
何故か座頭市のパロディから始まって、後は由来不明の剣士や高僧に扮したジャッキーのコミカルな無言劇が延々と続き…で本編、セコく怠惰な青年ジャッキーは賞金首と相討ちに倒れた武芸家に成り済まします。

まんまと賞金はせしめたものの偽りの名声が仇となり、あらゆる毒に効く活人丸と死者を甦らせる反魂丹を巡る三つ巴の攻防に巻き込まれ…しかし“ヘッコキ風太郎”を名乗る人物に天中拳のカンペをもらったジャッキー、後半30分を切って始まる恒例の特訓シーンは自主練で盛り上がりに欠ける上にクライマックスの対決は集団バトルなのです。
所謂モンキー・シリーズの王道展開を踏襲しつつ「お約束」には甘んじないという心意気ね、いや知りませんけども…ドラマとしては理路整然とした印象なのですが、笑わせ所に見せ場を割かないのは尺の都合だとしても困惑させられます。

ハッキリ言って、お膳立てに尺を取られ過ぎたのか「秘伝書を読みながら戦う」という面白味が活かされていないんですよ…個人的には(町の有力者だけ弁髪で他の男性は基本的に総髪結い)という設定が清代初期っぽい感じで興味深かったなー。
それと他のモンキー・シリーズでは大抵(ジャッキーに先輩風を吹かせる小者)といった役柄を演じていた役者(Dean Shek)が、本作ではヘッコキ風太郎こと天中拳の一番弟子という割とオイシイ役で登場したのも好かったな。
この頃のジャッキーって結構好きなんだけど、実はキチンと観てなかったかも…もう少し色々と観てみようかな、カンフー以外のも。


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    | cinema | 2018.02.11 Sunday | comments(0) | - |













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