ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
エクソダスギルティー (通常版)
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異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

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「塔の上のラプンツェル」

僕はディズニーのアニメも嫌いではないんですよ、単にランドが好きではないだけでね…本作は幼い姪っ子が観ていた時にチラ見していて(そのうち借りて観よう)と思っていたのです。
「シュガー・ラッシュ」のヴァネロペみたいな、ラプンツェルの豊かな表情が素的だなぁと…まぁこの表情や仕草での誇張された感情表現はディズニー・アニメの伝統といいますか、根本はパントマイムですけど。
ただ、CGアニメのリアリティとしては表情の造作を敢えて人形っぽくしてる気がしますね…あんまり人間に近付けると、うっかりデフォルメしたらグロテスクになりかねないからかな?

しかし先ず特筆すべきは見とれるほど美しい火と水のCG表現と、それも含めた全場面のライティングが素晴らしい完成度という点。
髪や焚き火などの発光エフェクト、屋内光や自然光と様々な段階の暗さが醸し出す質感と色合いには目を見張りました…観終わってすぐ二度観しちゃった位、これだけでも観る価値あり!
それとクライマックス目前でフリン・ライダーが放つ「ダメだ、ラプンツェル!」という台詞は、もしや「ルパン三世 カリオストロの城」クラリス奪還失敗シーンのパロディ?…あれも正に塔の上だし、クラリスがルパンの助命を伯爵に乞う状況も瓜二つなのでね。

というか、元々のラプンツェルってこういう話でしたっけ?…確かに神話や民話の「下界に降りていくパターン」や「髪の魔力」といった要素はあったと思うけど、原典に“黄金の花”なんて出てきたっけかなぁ。
それとラプンツェルを育てたゴーテルは魔女でなく、飽くまで老婆なのね…お花ちゃんの若返り効果で何百年も生き続け、王宮に忍び込んでバルコニーからヒラリと逃げ去る老婆って!笑
大人の女性目線で観ると、おそらく毒親からの卒業儀礼といったニュアンスが強く感じられるのでしょうな…ラプンツェルが己の出自に気付く場面は、あんまり説得力ない気もしますが。

ともあれ、やっぱり僕はショートヘアの女の子が好きなんだな!と改めて思いました…今更ネタバレ云々って遅過ぎですよね、まぁ個人的な感想として僕は女性の長髪と自己愛の強さって比例するように思います。
因みに本作、ディズニー・アニメ50作目だったようで…だから9分超ものエンド・ロールだったのかな、つい先日の「天中拳」で観せられたオープニング・クレジットを連想しました。
ところでラプンツェルの声、なんと中川翔子だったのね?!…てっきり「シュガー・ラッシュ」ヴァネロペ役の諸星すみれかと思ってましたけど、彼女は幼少時のラプンツェル役でした。

しょこたん、もっと甲高い声と思ってたしアフレコこんなに上手いとは意外!…でも実のところ、彼女の役は棒読みだったとしても問題なかった気もします。
だってラプンツェルはゴーテルとしか話した事なかったんですよね、それが見知らぬ人と流暢に話せる方が不自然だし…ゴーテルの悪意的な口調や語彙で会話を学習している筈なんですけども、勿論イヤミな物言いをしてたらヒロインなんて務まりませんが。笑
それはそうとしょこたんって、劇中歌では何故か1曲でしかクレジットされてませんでした…主に小此木麻里という人が歌っていたようで、そこは契約上の理由なのか歌唱法の違いからなのか?

所々ミュージカル調なのはディズニーらしいし、ミュージカル自体もキライではないクチなんですが…本作のミュージカル・パートは違和感ありましたね、ラプンツェルが初めて下界に降りた場面は好かったんだけどなぁ。
あとね、主人公を主人公たらしめていた特異性を主人公自身の決断によって失うのではなく…情を通わせた相手によって合意なく廃棄されるのは、ディズニーにしては荒々しくて印象的でした。


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    | animation | 2018.02.12 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |









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