最近やったゲーム
PS2ソフト「スターオーシャン3 Till the End of Time」
先に買った「FF12 I.Z.J.S.」は動画を観た事があるので、とりあえずOPだけ観賞するつもりで本作を先にプレイしてみました…以前読んだノベライズ版で(話は面白くなさそう)と思ってはいましたが、RPGでスペオペというのは¥120だったら試してみるのも悪くない気がしてね。笑
しかし本作の初回盤はバグやフリーズが多発するらしく、安かったのはそういう理由だったのかも…ただしPS2本体が初期型番じゃないせいか、たまにマップ切り替え時や場面転換で暗転したままBGMだけ鳴ってる状態になる程度だし大抵コントローラーを抜き挿しすると解決するので良しとしますか。
大体、'03年のエニックス作品って事はスクウェアとの合併前なのね…だから例えば'05年の「ローグギャラクシー」や「グランディア3」に比べて全体的に古い感じだし、キャラとか街中や風景のグラフィックはPS1後期の「デュープリズム」とか「FF9」とかに近い印象です。
行動パートの視点は操作キャラクターの背後ではなく上方からのクォータービューで、操作キャラの向きに応じて自動追尾しないのが面倒だな…周辺を見回したり話しかけたりという些細な行動にストレスを感じるのは欠点ですが、ストーリー的には中世ファンタジー的な王道RPGとSF要素とのバランスがユニーク。
でもまぁ始まりは大学生の主人公と年下の幼なじみでリゾートホテル内の散策ですし、この平穏な状況でMISIAの歌うバラードがエンドレス再生されるんで恋ゲーっぽいんですけども。笑
で、先ずはゲーム内ゲームかな…と軽く考えてたらチュートリアル・バトルなのに惨敗、そのままストーリーが進んじゃうって何よ?
一旦リセットして、早くもPARの秘技コードを使用…改めてホテルの敷地内を隈無く探索してからシミュレーターに再チャレンジ!
秘技コードは「味方パラメーター減らない&必殺技ゲージMAX」&「敵の物理/魔法攻撃ステータス0」って、やりすぎたかな?笑
主人公たちがゲーム内ゲームで遊んでいる最中、いきなり惑星全土に謎の戦闘艦隊の猛攻が…避難シェルターで両親と離ればなれになり、更に銀河連邦の救護艦に救助されたら追撃を受けて幼なじみとも別々のポッドで脱出し独り見知らぬ未開惑星に着陸と怒涛の展開。
この星の文化レベルは西暦換算で15世紀前後らしく、本来ならば銀河連邦の条例で干渉を禁じられているのですが緊急事態という事で…住民を支配する謎の男は主人公フェイト同様の遭難者、危ない所に現れた助っ人クリフはフェイトの行方を追って来たと言いますが。
反銀河連邦の組織が何故?
ともあれ未開惑星から救出されたものの、またも追撃に曝され再び墜落とは!
今度は17世紀相当の未開惑星で、クリフと相棒ミラージュも一緒です…市街地に不時着したせいで兵士に囲まれ、フェイトとクリフは大人しく投降しミラージュは夜を待って別行動という作戦に。
多分この星も他のRPGでいう(途中の町)で、すぐまた次の星へ行くのだろうな…と思わせて、当分ここで話が展開していきそうな感じに。
という事は、この星に着くまでが導入部だったのかよ…ちょっと長すぎる気はするけど、ストーリーの流れとして無理なく未来SFから異世界ファンタジーへと舞台を繋げてはいますね。
「バトルコレクション」なる謎要素も着々と入手、秘技コードで無敵ですし。笑
→〈「STAR OCEAN: TILL THE END OF TIME」プレイ履歴〉
関連記事:
【最近読んだ本】北原尚彦「スターオーシャン Till the End of Time」Side4 Final| 2011.10.11
【最近読んだ本】「スターオーシャン Till the End of Timeのあるきかた」| 2019.02.10
→〈スペース・オペラ〉関連記事
*以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。
『【SO3DC】スターオーシャン Till the End of Time HD #04 脱出ポッドでの脱出 ~ 未開惑星保護条約について ~ 未開惑星へ [SO3 HD]』(救護艦を脱出して、最初の未開惑星に着くまでです)
先に買った「FF12 I.Z.J.S.」は動画を観た事があるので、とりあえずOPだけ観賞するつもりで本作を先にプレイしてみました…以前読んだノベライズ版で(話は面白くなさそう)と思ってはいましたが、RPGでスペオペというのは¥120だったら試してみるのも悪くない気がしてね。笑
しかし本作の初回盤はバグやフリーズが多発するらしく、安かったのはそういう理由だったのかも…ただしPS2本体が初期型番じゃないせいか、たまにマップ切り替え時や場面転換で暗転したままBGMだけ鳴ってる状態になる程度だし大抵コントローラーを抜き挿しすると解決するので良しとしますか。
大体、'03年のエニックス作品って事はスクウェアとの合併前なのね…だから例えば'05年の「ローグギャラクシー」や「グランディア3」に比べて全体的に古い感じだし、キャラとか街中や風景のグラフィックはPS1後期の「デュープリズム」とか「FF9」とかに近い印象です。
行動パートの視点は操作キャラクターの背後ではなく上方からのクォータービューで、操作キャラの向きに応じて自動追尾しないのが面倒だな…周辺を見回したり話しかけたりという些細な行動にストレスを感じるのは欠点ですが、ストーリー的には中世ファンタジー的な王道RPGとSF要素とのバランスがユニーク。
でもまぁ始まりは大学生の主人公と年下の幼なじみでリゾートホテル内の散策ですし、この平穏な状況でMISIAの歌うバラードがエンドレス再生されるんで恋ゲーっぽいんですけども。笑
で、先ずはゲーム内ゲームかな…と軽く考えてたらチュートリアル・バトルなのに惨敗、そのままストーリーが進んじゃうって何よ?
一旦リセットして、早くもPARの秘技コードを使用…改めてホテルの敷地内を隈無く探索してからシミュレーターに再チャレンジ!
秘技コードは「味方パラメーター減らない&必殺技ゲージMAX」&「敵の物理/魔法攻撃ステータス0」って、やりすぎたかな?笑
主人公たちがゲーム内ゲームで遊んでいる最中、いきなり惑星全土に謎の戦闘艦隊の猛攻が…避難シェルターで両親と離ればなれになり、更に銀河連邦の救護艦に救助されたら追撃を受けて幼なじみとも別々のポッドで脱出し独り見知らぬ未開惑星に着陸と怒涛の展開。
この星の文化レベルは西暦換算で15世紀前後らしく、本来ならば銀河連邦の条例で干渉を禁じられているのですが緊急事態という事で…住民を支配する謎の男は主人公フェイト同様の遭難者、危ない所に現れた助っ人クリフはフェイトの行方を追って来たと言いますが。
反銀河連邦の組織が何故?
ともあれ未開惑星から救出されたものの、またも追撃に曝され再び墜落とは!
今度は17世紀相当の未開惑星で、クリフと相棒ミラージュも一緒です…市街地に不時着したせいで兵士に囲まれ、フェイトとクリフは大人しく投降しミラージュは夜を待って別行動という作戦に。
多分この星も他のRPGでいう(途中の町)で、すぐまた次の星へ行くのだろうな…と思わせて、当分ここで話が展開していきそうな感じに。
という事は、この星に着くまでが導入部だったのかよ…ちょっと長すぎる気はするけど、ストーリーの流れとして無理なく未来SFから異世界ファンタジーへと舞台を繋げてはいますね。
「バトルコレクション」なる謎要素も着々と入手、秘技コードで無敵ですし。笑
→〈「STAR OCEAN: TILL THE END OF TIME」プレイ履歴〉
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*以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。
『【SO3DC】スターオーシャン Till the End of Time HD #04 脱出ポッドでの脱出 ~ 未開惑星保護条約について ~ 未開惑星へ [SO3 HD]』(救護艦を脱出して、最初の未開惑星に着くまでです)
| game | 2018.07.25 Wednesday | comments(0) | - |