おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
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こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】

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最近みた映画
「アポロ11 完全版」(←リンク先は公式サイト)

甥っ子2人を連れ出して観て来た話は、以前「最近行ったところ」に書きましたが…後れ馳せながら今回は、映画本編の話なのです。
何故「最近〜」から間が空いたかというと、既に他の記事が詰まってたので後回しになったという…自分の中では作品紹介の記事なら(3か月程度は最近)と見なしているものの、体験した出来事などは遅くても1か月以内に上げときたいという気持ちがあるものでね。
このmotebookが基本的には自分用の備忘録としてのブログである点を鑑みると、体験絡みの記事は極端にズレ込まないようにした方が好いだろうと…って、そんな話はさておき映画の話。

観客の年齢層は割と高めで、まぁ宇宙好きな若年層を除けば大半はリアルタイムでアポロ11号の月面着陸を衛星中継で観てた方々なんだろうなぁ…そして僕は宇宙好きって訳でもないしリアルタイム世代でもなく、甥っ子たちに至っては欠片ほどの関心すら抱いてないという動機不明な輩共。
“月面着陸から今年で50周年”という事でか、当時の白黒ピンボケ映像に4Kリマスタリングを施したそうで…こういうのこそ茶の間の画面じゃなく銀幕の大迫力で味わうべきだと思ったんですね、そして甥っ子らが「アポロ陰謀論」を知る時に思い出してもらいたいと思ったりもしたのです。
(下段に続きます)


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懐疑という姿勢は大切ですしCIAを筆頭にアメリカがでっち上げてきた虚構は僕も否定しませんが、むしろ「アポロ陰謀論」に関しては逆張りのブラフだろうと僕は考えているのです。
CIAの政治的工作を陰謀論にすり替えるため、彼らが捏造説を吹聴したのでは?と…遭遇隠蔽説は有り得る気もしますが、ってまた本題から逸れてきました。
甥っ子2人が興味ないのは承知の上で、インパクトの強いビジュアルとして脳に押し込みたかったのです。
案の定、彼らには退屈だったようですし…僕もまた、DVDで観てたら間違いなく寝てたと断言します。笑
予想はしてたんですけど。

だってリアルタイムで興奮なり感動した事じゃなく、大体どっかで見た映像の焼き直しですからね…それに行って帰っての9日間を脚色なしに編集すれば、まぁ大した見せ場もない訳で。
とはいえオリジナル映像と比較出来る場面もあるし、打ち上げの瞬間は相当な補正を加えてそうですけど「王立宇宙軍」そのまんまな衝撃を味わえる21世紀の技術進歩は実感しました。
着陸に向けたロケットの宙返りや着陸船の切り離しや再接続といったアクロバット、周回軌道で待機する恐ろしい程の孤独と最終関門だった大気圏突入時の覚悟は想像だけでもヤバいな!
眠いけど、素材は絶品。笑

後から思ったけど、この計画をブチ上げたケネディ大統領は夢が実現する前に暗殺されちゃってたんだよね…そしてCIAの言い掛かり工作で始まったベトナム戦争もドン詰まりで、そんな厭戦気分の蔓延に対する国威発楊カンフル剤としては確かにウソでもホントにしたい状況があったのね。
それもアメリカ黄金時代からの無理が利いた最後っ屁で、実利のない宇宙計画に予算を費やしベトナム戦では元も取れずにスタミナ切れ寸前…半世紀を経てみれば終焉の予兆となった「自由の国が最後に放った輝き」に思えて、なんだか甘酸っぱい気持ちになります。
鷲が舞い降りたアメリカ。
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    | cinema | 2019.09.27 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |









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