おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
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こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】

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最近読んだ本
日本郵船株式会社 広報グループ・編「航跡」

日本郵船創業120周年を記念する出版物で、内容は1992年以降の社内向けグループ報「YUSEN」に連載された120回分までの記事をまとめたもの。
故に多少、身びいきめいた記述と感じられる箇所が散見するのは目をつぶろう。
出版は2004年5月1日、120周年は2005年10月1日。

かつて海外旅行を、洋行舶来などと称した時代があった。
1927年に一等客室でシドニー往復料金が、公務員初任給の約15か月分。
1899年のペルー移民船は37日間、1935年の太平洋横断(横浜〜サンフランシスコ)が約2週間。
コクトーが80日間世界一周の折、鹿島丸にてチャップリンと乗り合わせて(シンガポール〜日本)親交を深めた話など実に面白い。
ユダヤ難民や大型動物たち、優美な調度品…。
航空旅客機での旅が当たり前な現在でも、船旅にはロマンと憧れを感じる。
移動のプロセスも旅として過ごせる、今となっては時間の贅沢であり金額的にも安くない旅だと思う。

個人的に最も印象に残ったのは、花毛布というベッドメイキングだ。
菊水、バショウ、観音菩薩、松竹梅…何十ものバリエーションでもってベッドを飾った、毛布の折り方。
思えば台湾南部の宿で見たサザエのように巻いた毛布も、このような演出だったのかもしれない。


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    | books | 2009.08.13 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |









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