ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

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最近読んだ本
オリヴィエ・フェルミ(著)、檜垣嗣子(訳)「凍れる河」

チャダル…凍った河と呼ばれる、1月のザンスカール川をゆく旅路の写真集だ。
インド最北の、大ヒマラヤ山脈に抱かれた標高3500mの谷はマイナス30℃の長い冬に閉ざされる。
ラダックの都市レーを目指し、2人の子どもと踏破した約2週間に及ぶ道程。
それがどれだけ危険なものかは、とにかく本書をご覧いただくしかないだろう。

10年前にヒマラヤを訪れた17歳の著者は、荷担ぎの農民と友情を結んだ。
登山靴に「縫い物が上手だ」と驚き、ヤクも大麦畑も持たない生き方など信じなかった青年は、生涯越える筈のなかった峠の先に平らな土地やバザールを知る。
(子ども達は学校に通わせて多くを学ばせたい)…彼らの一大決心に、費用は著者が工面して3年後。

ホームシックとなった長男の長い冬休みに帰郷のキャラバンが組まれ(たかがホームシックが文化と信仰によっては深刻な状態にもなり得るのだ)、まず青年と村の男達がチャダルを下り、著者と長男を加えて引き返し、8歳になった妹も伴って再び凍った河を下る。
2人の父は道中、一時も休まず祈りを唱え続けた。

それにしても短いチャダルの季節に2往復する男達よ、シェルパでもない農民は氷や岩に適した装備もないし泳ぎも知らないのに…!
写真付きで彼らを紹介する文に、著者の器を感じた。
まさに「来た、見た、考えた」式の紀行文ではない、'90年のワールド・プレス・フォト受賞作品。


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    | books | 2010.01.12 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |









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