ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

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最近読んだ本
古居みずき「パレスチナ 瓦礫の中の女たち」

「岩波フォト・ドキュメンタリー 世界の戦場から」第五回配本の写真集で、内容はタイトルの通りです。

著者は会社員だった30代に大病を患ってから写真を学び、本シリーズの総編集を務める広河隆一らの仕事を目にして'88年から現地を訪れています。
そして第二次インティファーダ後の'02年に雑誌「AERA」に発表された記事を再構成し、加筆したものが本書となりました。

イスラム教を信仰するパレスチナの人々に交じって女性や子供たちを写した、いかにも報道写真なモノクロのフレームに感じる何かは、著者が女性である事や彼女自身の経歴から来る眼差しによるものでしょうか?
戦いの張り詰めた空気と共に、どこか旅人を迎えるホスト・ファミリーの親密さが伺える気もして…。

ルワンダやセルビアに限らず、隣り合わせた者同士の対立は顔が見えるが故に容赦ないのかもしれません。
日常的に接してきた異質さへの寛容が、大義の下で反転してしまうのか…。
どちらかといえばパレスチナに与する僕ですが、本書からはイスラエル側の抱いている恐怖もまた感じる事が出来ました。

ただし、やはり「テロは悪」といった短絡したアナウンスに答えがない事は誰もが気付いている筈。
虐待の連鎖を断ち切れぬユダヤの民に安息を、そしてパレスチナに未来と平和が始まりますよう。
体験を伴わない、こんな軽い言葉ではありますが。


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    | books | 2010.03.24 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |









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