おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
 (JUGEMレビュー »)

こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】

<< 最近買ったもの | main | 最近読んだマンガ >>
最近読んだ本
青木弐朗「リビア ローマ遺跡写真集」

目当ての本を探すならネットは役立つが、本との出逢いなら本屋に軍配が上がる筈だ。
殊に図書館は流行りの本よりも新鮮な出逢いの宝庫だ、既成の流通網に乗らない私家本まで寄贈されたりしている。
例えば、本書のように。

あとがきによると、著者はローマ遺跡に魅せられた好事家のようで。
“第一級の規模と内容で、しかもそれがほとんど手つかずで残されている”リビアへの二度の旅行ついでに“歩きながらシャッターを押すような状態で、カメラはAFまかせ”で撮り溜めた写真を本にしてしまう。
その情熱ゆえなのか、何か心揺さぶられ惹き付けられるものがある。

ドキュメンタリー映画での、手持ちカメラのブレがもたらす臨場感みたいに。
計算なしで、その場に立った瞬間の眼差しが素直に伝わってくるのだ。
ギリシャ風の神殿が、クメールやマヤのような自然の中にそびえるインパクト。
風化や磨耗が感じられない彫刻の立体感、2000年の時を早送りにしてしまう位まっさらに朽ちている。

社会主義人民リビア・アラブ国はエジプトに接した北アフリカの国で、地中海の向こうにギリシャからシチリアを臨む。
ギリシャ神話の舞台でもあり、フェニキアの船乗りたちによって発展した交易都市でもある。
キリストの生きた時代に人々が行き交った、そのリアリティーを感じる。
野趣あふれるヘレニズム


〈アフリカ〉関連記事:
【最近読んだ本】リチャード・プラット「海賊」| 2009.01.04
【最近読んだ本】リンド・ウォード「狂人の太鼓」| 2009.09.03
【最近読んだ本】小川弘「アフリカのかたち」| 2009.12.03
【最近読んだ本】アフリカ理解プロジェクト 編「アフリカンアート&クラフト」| 2009.12.03
【最近読んだ本】佐藤秀明(写真、文)「サファリ」| 2011.08.27
【最近読んだ本】前川健一「アフリカの満月」| 2011.11.07
【最近読んだ本】江口一久「ぼくの村、カメルーン・フルベ族の人びと」| 2012.02.12
【最近読んだ本】松本仁一「アフリカで寝る」| 2012.06.07
【最近みたDVD】「失われた文明(10)アフリカ 奪われた栄光」| 2013.04.07
【最近みたDVD】「アンタッチャブル山崎弘也の休日inリビア」前編| 2014.04.02
【最近読んだ本】藤原章生「絵はがきにされた少年」| 2019.09.11
0
    | books | 2010.04.19 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |









    トラックバック機能は終了しました。




    ↑ top