おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
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こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】

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最近読んだ本
ジェイムズ・P・ホーガン(著)、池 央秋(訳)「星を継ぐもの」

いきなりだが、巻末の鏡明による解説が面白い。
'80年の初版当時の視点で海外SFを俯瞰し、'50年代の巨匠から'70年代のヒロイック・ファンタシィとハードSFの興隆を分析しているのだ。

ハインライン、バラード、A・C・クラーク…!
サブカル誌が特集した古典SFと彼ら'50年代の巨匠は、十代を迎えたばかりの子供にとっては高い壁のようだった。
そんな'77年の出会いから30余年を経た先日、'50年代の名手フレドリック・ブラウンを読んで、今ならば高い壁も登れそうな気がしていたのだ。

さて本作は'70年代を代表するハードSFであるが、意外にも著者は他に代表作がなく、本作の続編にあたる2作も知られていない。
ビジュアルとしての余白を意識しない、古い文庫本は小さな活字がギッシリ詰まっていて読む気が失せるが、加藤直之(スタジオぬえ)のカバー・イラストに勇気を出して手に取っていた。

月面で発見された宇宙服の遺体は5万年前のものだった…!?
彼は何者か? 月に隠された秘密、アステロイド・ベルトからガニメデの新たな発見へと謎が謎を呼び…。
壮大なミステリーの最後、人類の始祖が辿った旅路を思って胸が熱くなった。


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    | books | 2010.05.16 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |









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