素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店 [DVD]
素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店 [DVD] (JUGEMレビュー »)

人生に飽きた大富豪が終活代理店で運命の女性と出会う、という微妙に古臭いプロットに敢えて挑んだ'15年のベルギーと他国の合作映画。
2人が波打ち際で踊るエンドロールに「その男ゾルバ」を連想しましたが、内容は奇想天外なライト・コメディです。
エロもグロも観せずに全年齢での観賞に耐え得る映画です、ヨーロッパ映画らしい上品な笑いで無難にオススメです。笑
紹介記事【2018.07.04】
酔拳 (ドランク・モンキー) [DVD]
酔拳 (ドランク・モンキー) [DVD] (JUGEMレビュー »)

僕にとって(ジャッキー・チェンといえば!)の1本です、「蛇拳」などと同時代ながら、仇討ちなしの明るいストーリー。
しかも赤鼻爺さんユエン・シャオティエンにお調子者ディーン・セキ、凄腕の悪党にウォン・チェン・リーと役者も好いし。
“手は戸を探り 足は戸を破る”とか漢詩っぽく意味あり気だけど訳が分からないフレーズが個人的にツボりました。笑
紹介記事【2018.10.27】
リュミエール! [DVD]
リュミエール! [DVD] (JUGEMレビュー »)

リュミエール協会は1896年より世界各地にスタッフを派遣して最初期の短編動画シネマトグラフを撮影しており、その1割にも充たない108作品を選りすぐって編集した貴重な記録映像集です。
日本語ナレーションは立川志らくによる噺家口調、弁士がわりに的な発案でしょうが好き好きでしょうな。
基本的な映画の手法が早くも完成されていた事に驚かされ、優れた情報媒体であり大衆娯楽でもある動画の偉大さを実感。
現代では一個人の投稿動画が社会を変革し得るまでになった、双方向的な映像の未来を考えてみたりも。
紹介記事【2018.08.11】
光速シスター
光速シスター (JUGEMレビュー »)
星里もちる
好きが高じて往年のドラマ専門チャンネルに勤務する主人公、いわゆる聖地巡礼から帰ると妹が!?
某掲示板のオカルトスレ先取りですか、まぁ連載当時は聖地巡礼なんて言い方もしなかったけれど。
妹の正体は宇宙人、姿を偽装+主人公の記憶を書き換えて居候って!
昔のドラマや特撮へのオマージュを盛り込んだ、作者の趣味全開っぷりと間の取り方が絶妙に可笑しいです。
そして最後は作者に泣かされました、好い意味で。
紹介記事【2018.07.26】
李白の月
李白の月 (JUGEMレビュー »)
南 伸坊
本書から教わった志怪の妙味は、怪談に惹かれる僕の指向を明瞭にしてくれました。
恐怖や怨念じゃないしホラーでもない、不思議の一言では片付かないポッカリとした空白を独特の文体で説明してくれるのですが。
明治大正期の文豪が、かつて日本文学のフォーマットに合わせようとして整理しちゃった翻訳にはない妙味が味わえる筈。
紹介記事【2018.08.04】【2013.07.01】
月光浴音楽
月光浴音楽 (JUGEMレビュー »)
ナカダサトル with FIELD ORCHESTRA
虫の音とか波の音なんかが7トラック、1時間ちょっと続いてる自然音だけのCDです。
本作のポイントは、途中で聴こえるディジュリドゥみたいな謎の低音ですね……聴いてる分に害はないのですが、その場にいるような臨場感に(何の音なんだろう)と聴き入ってる内に爆睡。笑
紹介記事【2018.11.16】【2010.10.20】
遥かな町へ [DVD]
遥かな町へ [DVD] (JUGEMレビュー »)

谷口ジローの同名漫画を実写映画化、だけど何故だかベルギー/フランス/ドイツの合作映画…そして何故かDVD制作は鳥取市?
舞台はフランスの田舎町、帰省した初老のバンドデシネ作家が14歳の運命的な時へとタイムスリップ。
体は少年、心はオッサンて「リライフ」もビックリの振り幅だな!
だけども胸が切なくなるのは、どんな大人の心にも子供だった頃の傷が残っているからなのでしょう。
紹介記事【2018.07.03】
アデライン、100年目の恋 [DVD]
アデライン、100年目の恋 [DVD] (JUGEMレビュー »)

しばらく個人的にハマっている不老不死者というテーマを扱った、麗しきブレイク・ライブリー主演作です。
彼女のコンサバティブなファッションと姿勢の美しさは「隣のヒットマン」のナターシャ・ヘンストリッジを思わせ、チャーミングな表情は深キョン超え!
しかし常人と違うが故に慎重な彼女が恋に落ちたのは、若くて金持ちで慈善家でイケメンで知的でナンパも上手いという胡散臭い程の好青年で……いや、僻みは言うまい。笑
庶民的じゃないラブストーリーが嫌いでなければ、彼女の美しさだけでも。
紹介記事【2018.01.20】
【メーカー特典あり】ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE(オリジナルステッカー付) [DVD]
【メーカー特典あり】ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE(オリジナルステッカー付) [DVD] (JUGEMレビュー »)

台湾のローカル・バスって、高速バスの立派さとは違う魅力があります。
内容はTV番組と一緒です、なので海外とはいえグルメ情報も観光もないのです。
気楽な旅に見せながら、悪天候のアクシデントには同行スタッフの苦労がしのばれます。
個人的にはイイ感じに年増チックなマドンナ、三船美佳にグッときました。笑
紹介記事【2018.10.10】
トウェイン完訳コレクション  アーサー王宮廷のヤンキー (角川文庫)
トウェイン完訳コレクション アーサー王宮廷のヤンキー (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
マーク・トウェイン
中学の時に挫折した、文庫本の分厚さと読み辛さも今なら平気!笑
19世紀末のコネチカット・ヤンキーが何故か6世紀のイギリスで大活躍、つまり「読者の現代>130年前の現代>回想の中の現代」と、著者も予期しなかった入れ子構造なのがまた面白いです。
ちなみに、著者と同い年の有名人は“篤姫、小松帯刀、坂本龍馬、福澤諭吉、松平容保、土方歳三”だそう。
トマス・マロリーの古典文学「アーサー王の死」を読んでいる方なら、もっと面白いのでしょう。
「賢者の孫」のネタ元でしょうか、しかし著者の時代を先取した批評精神に脱帽です。
紹介記事【2018.09.28】
ダウンサイズ [DVD]
ダウンサイズ [DVD] (JUGEMレビュー »)

常々「あらゆる地球的問題の根源は過密状態にある」と思っている僕にとっては、興味深い内容でした。
“1950年代、既に研究所は我ら人類にとって最大の脅威は人口の増加にあると確信しておりました…今日我々が直面している災厄、異常気象に食糧危機、更に水質汚染といった危機を予測していたのです”
手のひらサイズになると、1ドルが千ドルの価値に……しかし所詮は実社会の庇護がなければ維持出来ない縮小ライフ、どこか戦前の移民政策や戦後の社会主義国を理想郷と煽った側のニオイも。
法整備が追い付かない状況を好機と見た連中の憎めなさ、悲劇の象徴にされてウンザリなヒロインなどコメディ調ながら重層的な好い物語でした。
込み入ったストーリーを整理した構成力とテンポよい演出、映像美も見事です。
紹介記事【2018.09.23】
グローイング・アップ5 ベイビー・ラブ [DVD]
グローイング・アップ5 ベイビー・ラブ [DVD] (JUGEMレビュー »)

イスラエル版「アメリカン・グラフィティ」、基本は失恋映画で今回はモテ男ボビーの妹がヘタレ主人公ベンジーの恋人に!
安っぽいファッションやショボいレースなど庶民的で微笑ましく、戦後のアメリカが世界に及ぼした影響力が伺えたりも。
チャリポツ野郎ヒューイのジュース「ブフォ!」、はとこのケダモノ娘フリーダ怪演ぶりは見どころ。
DVD自体のちゃちな仕様は謎です。笑
紹介記事【2018.11.22】
FOR YOU (フォー・ユー)
FOR YOU (フォー・ユー) (JUGEMレビュー »)
山下達郎,山下達郎,ALAN O’DAY,吉田美奈子
ファンからすれば(他のアルバムどんだけ知ってんの?)と突っ込まれそうですけど、本作しか知らないんです僕。
でもこれが彼の最高傑作でしょう、収録された楽曲のバランスも鈴木英人のジャケもね。
スライ風ファンク「Hey reporter!」が入ってる統一性のなさが上手く引っ掛かる構成、ただファン向けのボーナストラックが浮いちゃってるんだよなぁ!。
紹介記事【2018.10.13】
レベルE全3巻 完結セット (ジャンプ・コミックス)
レベルE全3巻 完結セット (ジャンプ・コミックス) (JUGEMレビュー »)
冨樫 義博
本作は多分、僕みたいに(作者の名前は見聞きするけどナンボのモンじゃい?)位に思ってる人が読むに相応しい気がします。
鴨川つばめ江口寿史に池上遼一タッチの劇画顔と、分かれば尚更笑えるし有名なのも納得の画力です。
それと秀逸なのは筋の運び方と見せ方ね、ただ人間性は疑うけど!笑
紹介記事【2018.08.16】
スターフォース: 最強の軍団、誕生! (ハヤカワ文庫SF)
スターフォース: 最強の軍団、誕生! (ハヤカワ文庫SF) (JUGEMレビュー »)
B.V. ラーソン
電子書籍として発表されたアメリカ版なろうSF小説、子持ちの大学教授がベタな地球侵略に立ち上がるシリーズの第一作。
意外性あふれる教授の頭脳サバイバルに引き込まれます、ハリウッドが映画化しそうなレベル。
しかし8年経ってもハヤカワ文庫から続きが出ないので、ちょっとオススメしづらいです。笑
紹介記事【2018.08.29】
スターオーシャン3 Till the End of Time
スターオーシャン3 Till the End of Time (JUGEMレビュー »)

ディレクターズ・カット版が出てるようなので、そちらをオススメします。
僕も終盤でメニュー画面を開こうとしてブラックアウトや異音と共に「ディスクからデータを読み込み中です」と表示されたままフリーズでプレイ断念中です。笑
リアルタイム・バトルの忙しさは好みの問題として、城下町などの雰囲気が最高!
中世レベルの惑星に来た主人公がハイテク宇宙人側、という立ち位置はユニークで楽しめました。
紹介記事【2018.07.25】
ドゥービー天国
ドゥービー天国 (JUGEMレビュー »)
ドゥービー・ブラザーズ
若い頃は避けてたドゥービー、ですが名曲「Black water」を収録した本作は通しで聴きたかったのです。
M・マクドナルドのAORカラーが強い後期とは異なる、ブルース+カントリーな旨味と寛いで演奏を楽しんでるバンド感が魅力かと。
70年代ウェストコースト・サウンドを象徴するエッセンス満載で、個人的にはアコースティックの低音が心地好かったな。
紹介記事【2018.09.26】
シチズンフォー スノーデンの暴露 [DVD]
シチズンフォー スノーデンの暴露 [DVD] (JUGEMレビュー »)

国家に逆らえばどうなるか、国家は国民に何を隠しているのか?
かつて一躍時の人となったエドワード・スノーデン氏、時点でも無事に恋人と亡命生活を送れている事を祈ります。
本作の原題は「CITIZEN FOUR」で市民の敵(citizen's foe)ではありません、彼を見るとカナダの白人ラッパーSNOWを連想してしまいますが。笑
本作はドキュメンタリーなので、現場の緊迫した空気は本気(マジ)です。
紹介記事【2018.09.01】
K-PAX 光の旅人 [DVD]
K-PAX 光の旅人 [DVD] (JUGEMレビュー »)

自らを千光年も彼方の「琴座に近い“K−PAX”から来た異星人」という患者ケビン・スペイシーと、精神科医ジェフ・ブリッジスの物語として原作小説にアプローチしてます。
いわば両作が互いを補完しあう関係のようで、ミステリー仕立ての原作を分かりやすく観せてる気もします。
スピリチュアルな観点からも、普通のヒューマンドラマとしても充分に楽しめます。
紹介記事【2018.12.11】
心霊づきあい (MF文庫ダ・ヴィンチ)
心霊づきあい (MF文庫ダ・ヴィンチ) (JUGEMレビュー »)
加門七海
いわゆる心霊体験の豊富な著者が、著名人の“さまざまな「視える」人たち”と語らう企画から生まれた対談集。
巻末には漫画家の山本英夫による著者へのインタビューなど、単行本に追加要素を増やした文庫版です。
大御所的な松谷みよ子稲川淳二の他、TVプロヂューサーにタレントにレスラー議員や海外レポーターなどの“霊的なものへのスタンス”は興味深く読めました。
各インタビューを挟むように前書きと後書きがあって、会話の状況が伝わりやすくなってる構成も僕は好きです。
紹介記事【2018.10.15】
いくぜ!温泉卓球!!
いくぜ!温泉卓球!! (JUGEMレビュー »)

頑張りましたね彩京、ユニークなゲームソフトが出しづらくなったPS2で敢えてこれか!笑
まぁ定価で購入する方は今更いないと思うので、中古プライスなら甥っ子たちとの対戦ゲームに適当かと。
愛ちゃん(当時)が卓球するとは期待しないでください、つかCVも違うし。
この偽カータン、色違いってだけで版権とかクリア出来るの?
ステージ数もキャラも少なめですが操作性は良好で、一応キャラ毎の挙動に違いを持たせてる辺りも好感が。
紹介記事【2018.07.19】

最近みた夢
打ち合わせ?会議?パーティー?


何度か目が覚めては寝直して、その度に設定が微妙に変わっていった夢でした。
最初は教室っぽい場所から始まり、恋ゲーみたいに見知らぬ少女が目の前に現れ…彼女は僕の事を知ってるようなのですが、僕は彼女を知ってる気がする程度で会話は一方通行しかも内容が理解出来ず慌てます。
すぐに彼女は視界から消え、ドアの外に移動すると学校の廊下にしては広く少し暗かったような…そこに見知らぬ少年が来て「トトゥなんとか」って名前の女の子を見なかったか訊かれ、先程の少女の事かと容姿を説明しようとして思い出していると目が覚めました。
その少女はマッシュルームカットというか内巻きカールのショートヘアで、肌が浅黒く黒目がちだったような…現実に思い当たる知り合いはいませんが、ゲームキャラにはいそうな感じ?

で、続きを見ようと寝直したら別の夢になったのだけど微妙に状況が引き継がれている印象で…具体的にどうとは言えないのですが、教室のような会議室っぽい部屋にいて中央で数人が集まって話をしている様子。
近付くと手前の青年が僕を見て何事か説明してくれるのですけど、その言葉がまったく頭に入ってこなくて戸惑っていると再び目が覚めてしまい…また寝直すと次も似たような夢で、ただ場所も人も違っていた位しか思い出せないのですが。
共通してるのは、登場する人たちは基本的に仲間同士というか同じ立場らしく…切羽詰まってはいないけど、割と早急に対策を講じなければならない事態に直面してるかしそうだといったシチュエーションでした。

3度目に目覚めた時は尿意をもよおして、いったん起きてから寝直したせいか、共通していた淡い緊迫感が消えて立食パーティーみたいな雰囲気に…室内はより明るくなり、人々の表情にも寛いだ柔和さが伺えて。
といっても(艱難去って一段落)という感じはしなくて、さっきまでパーティーの準備でワタワタしてたのかと言えば、なんかそれもまた違うような…確かに空気は変わったのだけれど、話し合われている事柄は変わっていないような気が。
といっても話に加わっていない僕が知る筈もないのですが、どこか(僕を警戒させないように工夫した)的な…結局よく分からないまま目が覚めて、これ以上は寝直しませんでした。笑


しかし後から気が付いたのですが、これって台湾で見た夢と関連してるような?…単に「他人が話し合っている」という内容も、僕自身が傍観者に過ぎないという立ち位置も似てる気が。
以下、台湾で見た朝のメモ。
恒春でみた夢

メモしておこうと思って、書いてる最中に目が覚める、という夢を繰り返し
繰り返しているうちに本来の夢が薄れていってしまった
覚えているのは、数人の見知らぬ人たちが話し合っていて何かを解決に導く的な内容
2つの出来事は3つめの出来事で関連する意味が見えてくる
最初の2度とも、実は条件が飽和してる事に気付いても、それを気付かないフリをしなければいけない
というか、それを公にしてしまうと、辻褄が合わない点から信頼を失うのと、飽和状態に自分たちが関わってい事を恐れるメンバーが出てきて、仲間の結束が崩れるから
0
    | in sleep | 2019.01.25 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近みた夢
    好きなもの全部入り!


    最初は、現実で組んでるバンドのドラムスやってる中学時代の同級生に話し掛けられて始まったと思う。
    「知り合いのバンドが演ってるから、見に行こう」と誘ってくれたのだ。
    気が付いたら空き地のような場所に来ていて、キーボードを含む4人編成のメンバーに紹介されていた。
    彼らに付いてペンション風の広い平屋に行き、白いコテージからサンルームのような窓を開けて全面板張りのスタジオに入った。
    リーダー的な人物はリッケンバッカーをカスタマイズしたようなベースを弾いていて、ナルチョ系のノリノリなタイプだった…他メンバーも和気藹々なんだけど、溶け込むには距離感が。

    でも初対面だし、変にベタベタした間合いよりは心地好いというお客さん感覚。
    彼らの演奏は曲というより即興的なインストゥメンタルで、セッションとか言ってた筈だけどサブのベースも見えないし、耳馴染みがないというより僕の引き出しにはないタイプの音楽だったので見学していた。
    思わず(窓を開けっ放しにしていて音洩れの苦情とかないのかな?)と気になったけど、テラスの向こうはキャンプ場みたいな庭地だし問題ないのだろう…こんな開放的な環境で演るなんて最高だなぁ、聴いてるだけでもウキウキしてくる。

    しばらくして、自分のバンドのギター(彼も中学時代の同級生)が遅れて登場。
    ちょこちょこ姿が見えなくなるので(相変わらず多忙そうだな)と思ってたら、僕を呼んで敷地の外に連れ出した…コテージから少し離れるとギリギリすれ違える幅のアスファルト道路があって、その向こう側にオレンジ色のカーブミラーが薄い西陽に染まっていた。
    あ、夏草の匂いだと思う。
    そこに子供たちが集団登校みたく並んでいて、ギターの友人は「親戚の子なんだ」と言い、端にいた2歳ぐらいの男の子に声を掛けると嬉しそうに話し始めたものの、僕に気付くなりモジモジして黙ってしまった。

    他に学齢前の男の子が何人かいて、小学校低学年ぐらいの女の子が「挨拶、出来るよね?」と言うけど皆モニョモニョ…(なんか恐そう)というヒソヒソ声が聞こえたので、そう見られてたのかとニコニコ顔にしたらすぐに懐いてくれた。笑
    慣れた途端に各自好き勝手に喋り出して、収拾つかなくなった辺りでギターの友人が切り上げて元いたキャンプ場?に引き返した。
    彼が身内を紹介してくれた事が意外に思えて、でもそれはそれで嬉しかった。
    夏の夕暮れっぽい空気だが、まだ陽は翳っていない。
    この後の2つの出来事は順番が定かでなく、もう1つ何かあったようにも思う。

    1つは、前に遊びに行った徳島県で暮らす友人がギターで弾き語りを聴かせてくれた事…屋根の上だったか一部が2階建てになっていてバルコニーからだったか曖昧なのだけど、見上げると上の方に彼はいたのだ。
    それはオリジナルの新曲で、久しぶりに聴いた彼の歌詞と変わらない歌声に感極まった僕は堪らずに号泣。
    万感の思いが、なんて訳ではないのだけど…彼の言葉と声の響きに宿る優しさに涙が溢れてきて、会わなくなってから積もっていた心の濁りを押し流したのだ。
    彼が上から「おーい」と手を振ってきた時は(何故ここに?)と思い、同時に(今は特別なのだ)と感じた。

    もう1つは、ドラムス友人バンドの演奏に加わった事だった…といっても僕の出番なしのまま、なし崩し的に終了してしまったけど。
    先程のテラスに面した部屋から少し奥まった部屋に場所を変え、最初はギター友人が乱入する形でセッションが始まったように思う。
    僕もサブのベースを借してもらったので、先ずはベース同士の掛け合いから入ったものの…なんだか微妙に噛み合ってない気がして様子を探りながら合わせ始めた辺りで終わってしまったのは残念ではあったが、まぁ短かったにしても気負わずに楽しんでプレイした。
    別に「下手でゴメン」とか、そういう感じじゃなく。

    そこでドラムス友人バンドのメンバーと話していると、彼らの知り合いがいるという話からドラマの撮影で来てたらしき吉田羊を紹介された…夢の初めにドラムスの友人といた空き地に行くと、ちょうど犬を連れて彼女がやって来たのだ。
    特にファンでもないけれど、夢の中の吉田羊は気さくでよく話す女性だった。
    連れていたラブラドール犬はドラマで共演しているらしく、彼女に懐いていて、よく撮影の待ち時間に散歩させていると言っていた。
    話しながら一緒に庭地を横切り、コテージに併設された物置小屋のような場所に入った…そこはテラスと同じ白い板で簡単に造られていて、入り口付近は狭くて奥に行くと犬の世話が出来る位のスペースがあった。

    屋内の照明はなかったが、板の隙間から射し込む陽光で充分に明るかった。
    一番奥に流し台があり、吉田羊は僕と話しながら器に水を注いで犬に飲ませた。
    ほとんど彼女が話していた気がするけど交互の会話にはなっていて、共通点もないのに会ったばかりとは思えないほど打ち解けていた…僕が犬と戯れてクルクル回ったら僕のズボンから鍵が鳴る音がして、取り出したら玩具と勘違いしたラブラドールに速攻でくわえられ、お座りさせてゆっくり持ち上げたら離してくれたのでご褒美にメチャクチャ誉めるとラブラドールが大興奮して吉田羊と大笑い。
    そんな、笑いながら喋ってる自分の声で目が覚めた。


    いやー、ここまで盛り沢山で全編ハッピーな夢ってのは初めてかも!…少しもイヤな気配がなくて、夢にありがちなブッ飛び感もないし脳内補正も皆無ですし?
    ま、吉田羊っていうのは正直よく分かりませんが。笑
    近頃は普段にも増して夢を見ているのは覚えているのですけども、肝心な内容に関しては不思議なくらい思い出せないでいました…良くも悪くもインパクトに欠ける内容なのだろうけど、まぁ寝覚めが悪くないのを良しとするかっていう。
    今回は目が覚めた瞬間に夢だったと分かって(何この豪華さ!)と、あまりのハッピーセットさ加減に却って怖くなった位ですよ。

    別に明晰夢が見られる訳ではないし自分の意思で内容をコントロールしてはいないのに、現実でも仲良しな人たちも、現実では知らない人たちも、みんなワイワイ楽しいムードだったし。
    バンドあり弾き語りありの音楽とアウトドアと、しかも気持ちの好い夏の夕暮れ時…といっても少し陽が傾いた程度の明るさで、状況的にも文句なしでしたし。
    ラブラドールは昔飼ってて死んでしまった犬ではなく、見覚えのない細身かつ大柄なチョコラブだったけど…吠え癖のない、精悍な体つきでも愛嬌あるドングリ眼の間抜け面でしたよ!笑
    まるで無意識にリクエストでもしたかのような夢で。

    ただ1点だけ謎なのは吉田羊ですね、まぁ前日に考えてたとはいえ…それはむしろ(なんで人気あんの?)という、好意的とは思えない内容だったものですから。
    これは実に個人的な感想なのですけど、彼女や黒木華に僕は女性としての魅力をちっとも感じないのです。
    それは束物アイドルに対しても同様ではあれ、ああいうのは需要としてなら分からないでもない訳で…黒木華も百歩譲って地味フェチ需要があるのかもしれません、でも吉田羊に関しては本当に人気の理由が謎で。
    だけど当たり前ながら嫌いな訳ではないので、会えば楽しく話せるだろうし夢の中でも実際そうでした。

    というよりも、夢の中で会話した時間では彼女が一番だったんですよね…話しやすくて自然に打ち解けていたし、夢に出てきた人たちの中で最も親密な感じになっていたのは犬のせいなのかもしれませんけど。笑
    そういえば彼女と話している時、自分が他の人に対する時の間合いがゼロになっていた事に気が付きました…そう思ってみると、この夢って(普通にしてる顔)からテンション上げる前と後で周囲との関係が変わったような気がしてきました。
    基本的に(大勢でワイワイ)が苦手なのは、無理にテンション上げてるのが面倒だし疲れるからなのですが。

    でも無理のない程度に少しニコニコ度をアップしてたら、子供に懐かれてセッションに招かれて…ご無沙汰な友人から自作曲を贈られ、最終的に吉田羊の犬に大笑いさせられる(幸が幸を呼ぶ流れ)に乗った訳か。
    普通にしてる時は決して不愉快そうにはしていないつもりだけど、やはり誰かと会ったらニコニコ顔にした方がお互いにハッピーという事か…まぁ旅行の1日前に見る夢として上出来ですな、あの初夏の夕暮れ感は正しく僕がイメージする台湾そのものでしたからね。
    ここまで徹底して楽しい夢は、なんか勿体ないから分けて見たかったなぁ…そう思うのは夢だからで、現実にこうなったら分割とかセコい事は考えませんよ?笑


    追記:旅先でもニコニコを失いかける度、この夢を思い出して朗らかさを心掛けてました。夕方は暮れるのが早くて、それに自分も妙にバタバタしてて満喫したという程ではありませんでしたが・・・まぁ己の体力低下を痛感したとはいえ、何事もなく帰れて好かったです。
    0
      | in sleep | 2018.12.07 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近みた夢
      お洒落シャンプーからの覚醒


      雰囲気的には上野のような繁華街の雑踏を、3代前のカノジョと歩いていた。
      すると美容室のキャッチに声を掛けられ、話しをしているとシャンプー専門店だというのでお願いしてみる事に…色々な効能などを教わりつつ気持ち好く洗髪してもらい、気に入った。
      何度か通ううち、また同じカノジョと街ブラしていたら今度はカノジョが別の店で声を掛けられて試してみようという事になった。
      僕も付き添いで入店し、女性スタッフが施術?の支度をしながらカノジョと話す脇で聞いていると、何故か話が僕にシャンプーを勧める流れになってきていた。

      話の中で「すごいフケですよ」とか言われ、そうなのかなと思いながらも(ん?)と違和感が…その女性の言う通りだとして、それなら定期的に専門店で洗髪してもらわなくても以前のように自宅でシャンプーしてるだけの頃と大差ないのか。
      考えてみれば毎回5千円以上も月に何度か費やしている事は、自分の収支バランスとして不自然かつアンバランスだった…すっかりシャレオツ気取りだった気分に、冷や水を浴びせられたような思いがした。
      髪の毛や地肌のコンディションを健やかに保つのは良いが、本来の己のライフスタイルから俯瞰すると滑稽にさえ思えてきた。

      一気に自分がバカらしくなってしまい、僕は席を立ってその場から離れようとした…しかし僕は、背後に女性スタッフの声を聞きながら虹色の混沌に包まれた。
      そこには僕の意識だけがあり、何かしら真理のような思考が流れ込んでくる感覚に戸惑いつつ理性が研ぎ澄まされる快感を覚えた。
      得てして人のする事は無駄な事なのだ、シャンプー専門店に限らず環境保護やら政治活動でさえも…まったく不正確ではあれ僕の理解が追い付いた範囲で大雑把に説明すると、そういった意味合いでより深い含蓄に富んだ論理が溢れ返った。
      (これは書き残さねば!)と慌てて目を覚まし、しかし睡魔に負けて二度寝した。


      その後も睡魔との攻防が続き、おかげで朝方は眠りが浅かったなぁ…結局、夢の中の智恵は持ち帰れず終いとなってしまいましたが。
      基本的にキャッチに呼び止められたりしないし、特に髪や地肌の意識が高いとも思わないんですけどね…でも人の意見を否定はしないようにしてるし、おだてられて乗せられる傾向はあるような気はしますねー。笑
      これは以前、TV番組に出てたネイルサロンに通う女性を観て(カネと暇を持て余すと人は無駄に目的を見出だすのだな)とか思った事が反映されたのかも。
      その女性と同じような立ち位置に置かれてみて(やっぱ違うわ)とね、決してフケ症と言われて気に障ったのではなく。

      だってそう言われた時、内心では(それはないな)と思った程度でしたから…でも否定はせず、フケだらけだったとしたらどうなんだろう?と自問してみた訳。
      で(出る時は出るんじゃね)と思ったら妙に腑に落ちたんです、逆にそれで毎回5千円以上も払ってる方が腑に落ちないじゃん?って。
      でもまぁ仮に現実だったとしたら、その場で席を立ったりはしないでしょうね…当たり障りのないよう相槌を打ったりして、大人しくしてるに違いありません。
      夢の中の僕も、そんな性急に立ち去らなくたって好かったろうに…とは思うのですが、もしかしたら既に意識が変性しつつあったのかもしれません。

      あのドカッと思考が雪崩れ込んでくる感じは、かつて森に招かれて木々の思念が流入してきた時を思い出しましたよ…でも木々からの畏敬を覚えずにはいられない圧倒感はなく、ただ僕自身の処理速度を超えた情報量に狼狽えてしまった点で非常に似た感覚でした。
      しかも現実だと僕は思っている過去の不自然体験では、いきなり呼ばれて一方的にメッセージを送られたから状況が違いますけどね…今回は先ず事例を体験させておいて、そこから分かりやすく話を拡げてゆくように段階を踏まえてました。
      が、そこまで丁寧にしてくれても頭に入らないで全部こぼしちゃいましたね!笑

      本当は、もっと瞠目に値するメッセージだったのになぁ…せめて一部分だけでも拾えてたら好かったのに、なんか申し訳ない気分。
      0
        | in sleep | 2018.08.07 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
        最近みた夢
        河口の鋼管乗りと下町の民家で尻切れトンボ


        気が付いたら、僕は巨大な鉄板の上にいた…それを敷き詰めた下には更に巨大な鋼鉄のパイプがあり、それが広い河口の岸辺に寄せ集められているという状況も同時に脳内に浮かんだ。
        つまり江戸時代の木場で丸太を川に浸けたまま貯蔵していた要領で、直径が10メートル程あるらしい鋼管を何故か川に浮かせた状態で管理しているのだった。
        当然ながら物理的に不合理だが、夢の中では実際そうなのだから肯定するしかない…映画の筋書きや演出を否定しても無意味なように、そこでは巨大な鋼管が水に浮かんでいるのだから。
        鋼管上の鉄板に乗るまで、僕は作業員達と海上の錆び付いたタンカーにいたようだが詳しくは記憶にない。

        鋼管の上に鉄板を敷き詰める理由は分からないが、方々で繋ぎ合わせる作業をしている人の姿が視界の隅に見えていた…荒天なのか空は薄暗く、水飛沫なのか雨なのか顔に時折かかった。
        波のうねりで鉄板も軋み、緩やかに上下動を繰り返している…どうやら僕は作業員の一人と知り合いらしく、視界にはいない彼と言葉を交わしていたが内容などは何も覚えていない。
        ただ現場関係者ではない自分が邪魔にならないよう、また自分の安全を確保するため岸寄りに移動した。
        その後、作業を終えた知人と「誰か車で送ってもらおう」と陸上で会話した短い場面は割と覚えている。

        現場は荒川放水路の河口東側だったようで、葛西臨海公園の手前辺りか…既に日が落ちて暗く、頭上の高速道路に光る灯りが見えた。
        知人と僕は堤防沿いの道路で立ち話をしていて、彼は職場の人が車で帰宅するのに便乗しようと言い出したのだ…確か「四つ木ジャンクションまで行けたら」と言っていたので、彼にも具体的な心当たりがあった訳ではなさそうだったが。
        夜空は晴れて星も出ていたし感覚として寒さは感じていなかったけれど、夢の中の僕は寒そうな様子で内心ではジッと突っ立っている事にウンザリしていた。
        この会話後、前の場面がフラッシュバックしたのか、再び鉄板の上に戻っていた…作業員は誰もいなくなっていて、波が高くなってきたので知人と陸に逃げた。

        また場面が変わると日中で、今度は下町っぽい古い民家や零細工場の密集した一角になった…解体途中のような廃屋に行くのだが、ここでの展開は脈絡がないので上手く思い出せない。
        というか、起き抜けに残した音声メモの発言が不明瞭で…“大きな塊を避けたりして”“小さな破片の上に立っている”らしいのだが、意味不明すぎる。笑
        別に解体工事をした訳ではない筈なので、ちょっと状況が分からないが…この場面で目を覚ました事は覚えているので、もしかしたら夢の中の自分が状況を把握しない内に終わってしまったのかもしれない。


        僕は川に縁がある場所に多く住んできたからか、川の夢は好い気分になる夢が多いと思う…だが今回の夢では、半ば海とはいえ緊張し警戒モードに入っていた。
        以前みた逆流する川の夢も明るい夢ではなかったし途中は怖かったけれど、最後は自分から泳いでアドレナリン出てた気がするのだ…可能性としては、自分にとっての川に関するイメージが変わりつつあるのかもしれないとは思うのだが。
        出来れば「川=モード・グリーン」というイメージは変わらずにあって欲しいものです、そういえば海の夢も大抵は楽しい夢じゃないかな…そういう点では、今回は川も海もモード・イエローになってたよなぁ?
        なんか残念だわ〜。
        0
          | in sleep | 2018.03.24 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近みた夢
          居場所を追われてサイバー女装


          僕は渋谷にあるらしいホテルに、女性と宿泊していたらしい…というのは、目覚めた時に思い出した最初の場面より前の出来事なので詳しく覚えていないのだ。
          宿泊した部屋は通りに面した1階の、普通ならばエントランスロビーであるべき場所だった…気が付くと僕は、抉じ開けられたシャッターの外側に立っていた。
          つまり夜間に何者かが侵入したのだ、シャッターの上半分を捲り下ろすような壊し方で…そんな乱暴な現場を部屋の外から、要は道路側から僕は見ていたのだ。
          僅かな物音も僕には聞き覚えがなく、気配すらも感じなかったが…そういえば、一緒だった女性がいない。

          しかし女性に関しては、その容姿も自分との間柄も判然としない…侵入者が彼女を連れ去ったのか、あるいは彼女自身が侵入者に同行したのかも確信が持てず。
          状況を理解しようと考えるうち、その女性が存在していたかも訝しく思えてきた…それよりも僕には我が身の心配をする理由が何かあったようで、誰にも見られないうちにその場から立ち去る事を優先に考えた。
          この状況が取り沙汰されて、僕が(この時間この場所に)いた事が知れてしまっては非常にマズイ…それが(誰に)なのか具体的に思い浮かばなかったものの、あれこれ考えるよりも姿を眩ます必要に駆られたのだ。

          次の場面は、化粧室と思しき広々とした部屋だった…トイレがあったかは確認しなかったが、おそらくホテルの上階にある女性用の化粧室なのだろうと思う。
          薄いブルーのタイル張りで家具の類いは一切なく、誰かが横切ったように見えたのが鏡に映った自分である事に僕は驚いた…ちょっとしたドラッグクイーンみたいな、ド派手な女装姿で。
          変わり果てた自分の格好を目にしない内から、胸元がスースーする感覚で服を着替えていた事には気付いていた…ここで(シャッター前から化粧室に来るまでの間に何かあった)という脳内情報が超早送りで補完され、ちょっと困惑する。

          鏡の中には、近未来SFに出てくる街娼みたいなオカマがいた…毛足の長いパステルイエローのフェイクファーで揃えたミニスカートとボレロ、インナーは黒ラメのロックTシャツ(?)。
          白塗りメイクに濃いアイライン、左の頬にはルージュで引いたような二本線…赤毛っぽい金髪のベリーショートは片側だけ深い剃り込みが入り、所々に模様のような十円ハゲまでが!笑
          呆れて逆に可笑しくなり、奇抜ではあるけれど元の自分とは体型まで変わって魅力的なので(流石プロ!)と感心してしまった…と、そこで一流スタイリストに無理難題を聞かせた経緯がフラッシュバックする。

          どうやら僕は、シャッター前から離れてから数代前のカノジョに連絡を取ったらしい…一応は大手企業の社長令嬢なので顔が広く、彼女の思い付きが女装だったとは鏡を見るまで知らされていなかったのだった。
          化粧室の外で待っていた彼女は交際当時と変わりなかったが、今頃になって都合よく連絡した僕に手を貸してくれる替わりに僕の間抜けぶりを面白がっている様子だった…敢えて昔の話をするでもなく互いの近況を話すでもない、まるで普段どおりな感じを分かち合える相手で好かったと思う。
          しばらく、噛み合ってるようないないような会話を続けていると目が覚めた。


          かなり短い夢だったけれども、中身が濃かったな…場面としては「壊されたシャッターを前に立ち尽くしている」「女性用化粧室で鏡を見る」「昔々の元カノと再会」という3カットだけなんだけど、状況に語らせる情報量の多さね!なんだか映画的な手法だなー。笑
          しかし冒頭の同伴女性と侵入者って、何だったんだ?…夢から覚めてストーリーを思い返してみると、僕が女装させられる必然を兼ねたオープニングの掴みっぽいのがまた自主制作の短編映画みたいで違和感が。
          如何にも夢らしい無茶振りや脳内補完も入りつつ、だけど話の流れは妙に辻褄合ってるというかね…なんか誘導されてたような気がして、でも何故サイバーパンク売春婦っぽいのやら?笑
          0
            | in sleep | 2018.02.28 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
            最近みた夢
            自衛隊への潜入と丘の上の迷い道


            僕は何らかの事情で、女友達を探して自衛隊の宿舎に潜入している…という設定なのだが、そうなるまでの経緯は覚えていない。
            そして自衛隊とはいうものの、その宿舎や他の人々に、それらしさを感じさせる要素は何もなかった。
            旅館っぽい木造家屋の和室で、二十畳ぐらいの大部屋に長方形のちゃぶ台を並べ大勢で食事している隊員たちの中に彼女を見付けた。
            列の端に座っていた彼女に近付いて声を掛けると、隣の若者が身振りで僕に合図を送ってきた…見れば彼は彼女と同じバイト時代の同僚で、立場的には古株ながら1つ上の僕を立ててくれていた礼儀正しい青年だ。

            彼は何故か僕の意図を知っていて、他の隊員たちにバレないよう気遣ってくれているのだった…食事後の慌ただしさに紛れて女友達を連れ出そうと試みた僕だったが、上官らしき人物に見咎められて板張りのエントランスで説教を食らった。
            青年は僕を庇おうと何か口添えしてくれているようだったが上官は馬耳東風、彼女の方は僕が来た理由も判らず困惑するばかり…そんな2人の姿も上官の周りを逆巻く濁流のような人の流れに呑まれ、その中に僕はバイト時代の社員で色々と世話になった人を見た。
            是非とも当時の礼を言わねばと彼の前まで行き無沙汰を詫びるも、当人は何が何やら解らぬ様子で生返事。

            追い出されるように宿舎を出て、僕は車に乗り込んだ…行きに車を使った覚えはないし初めて見る車種だったが、すばるとメッサーシュミットを掛け合わせたような変わった車だった。
            古臭い内装と細く大きめのハンドル、そして折れそうなコラムシフト…扱い慣れない車を運転して昔の洋館を思わせる石畳の車寄せから敷地内を道なりに走らせると、そこは上野公園で丘の下に一般道が見えた。
            最も近道に思えた左の道を下っていくと、あと一息で行き止まり…折り返して分岐点まで戻ると園丁らしき人に右の道を進むように言われて目が覚めた。


            まぁとにかく前半の潜入ミッションは慌ただしい上に展開も早く、まったくもって意味が分かりませんでした…女友達と接触してから上官に見破られるまでの間に、隊員たちが雑魚寝している和室で少し会話してたような気もしましたが曖昧すぎるので割愛しました。
            彼女や青年と一緒だったバイトは地元の体育会的なノリがあり、2人は地元で僕はアウェイ参加だったのが前半に関係しているのかなぁ?…車で迷う後半は低い石垣の上に生け垣がある狭い道に囲まれ、青空の下で長閑なドライブを楽しんでいる感じでしたけどね。
            下り損ねた一般道はJR上野駅の高架がある旧・聚楽前で、実際には存在しない道です…おそらく右に行けば西郷隆盛像の方に抜けるのでしょう、迷っている割には呑気で朗らかな気分でした。
            参考画像・すばる&メッサーシュミット(←左クリックで拡大表示されます)
            0
              | in sleep | 2018.02.27 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近みた夢
              野放しのライオン


              よく晴れた午後の空、僕は知らない道を歩いている…車道は右側通行なので海外なのだろう、僕は車道の右端に生える低木の木陰を目的もなく散歩しているようだった。
              道は緩やかなカーブで、車も人の気配もない…車道の向こう左側は地中海にありそうな低層の白い家々、僕の右手には低い石垣越しに緑のスロープが開けている。
              右下の、傾斜が平板になる辺りに一頭のライオンが見えた…こちらに気付いていないようで、うっそりと歩いていた。
              石垣の続いている先に白い建物があり、そこで再びライオンを見ると木陰から僕を見上げていた…気付かれていたのだ、思わず身構える。

              建物は三方が壁になっているものの青天井で、道路側とは何の仕切りもない…スロープの下からすれば屋上階だが、壁の高さからすれば過去には更に上階が存在していたようだ。
              石垣と接する壁の内側に下り階段があり、そこから見下ろすと去って行くライオンの背中が見えた…やはり僕を標的にしていたのだな、見失って諦めたようだ。
              と、いつの間に現れたのかパステルカラーの股引き姿をした老爺が目の隅に映った…ゆっくりと覚束ない足取りで向かう先には頑丈そうな赤茶けた鉄の扉があり、守衛らしき人物がいた。

              離れていて話し声は聞こえなかったが、どうやら老爺は鉄扉の奥に捧げ持った盆上の供物(?)を届けたくて守衛と押し問答になっている様子だった…結局は説き伏せられたのか、老爺が向き直ろうとして足許が乱れて盆を落とした。
              乾いた音がやけに大きく響き、狼狽した守衛が散らばった供物(?)を盆に拾い上げていた…遠目には月見団子のような何かと赤黒い丸薬みたいな物が見え、その赤黒さに僕は不吉な印象を受けた。
              その時、老婆が僕の耳元で「ありゃあ○○だよ」と話し掛けてきた…またも年寄りが物音一つ立てず忽然と現れた事に、僕は違和感と警戒心を抱き始める。

              すると俄に人出がして、スーツ姿のオッサン数人が階段の縁に来て何やら話し合っている…他にもスーツや事務員風の中年が十人ほど、屋上に詰めかけていた。
              彼らの関心は先程のライオンにあるようだが、関係者なのか野次馬なのか判別が付かない…そもそもライオンは敷地内を放し飼いにしているのではないのか、本来の場所から脱走して市街に逃げ込んだのだろうか?
              屋上には更に人が増え、眼下のライオンもこちらを気にしているようだが…いつの間にか人々の足下を縫うように二頭の仔ライオンが入り込んでいて、その一頭は何故か僕の足にじゃれついて牙を突き立てた。

              痛みは感じなかった。
              その時点で僕は半ば現実ではないと理解したのだが、完全に夢だと認識出来た訳でもなかった…右足に噛み付いている仔ライオンにしてみれば遊び感覚の甘噛みなのだろうけど、自分は一体どうすべきか分からず硬直してしまった。
              いくつかのパターンを脳内でシミュレーションしてみたが、グダグダ悩んでいるのが面倒臭くなってしまい…そっと手を下ろして仔ライオンの片目を押し潰し、離した口にポケットから出した携帯スプレーを噴射してやった。
              仔ライオンの咆哮で事態に気付いた人々にもまんべんなくスプレーを撒き散らし、阿鼻叫喚のパニック状態に先んじて道路へと脱出。

              仔ライオンは逃げ惑う人々に惑わされて僕を追い掛けては来ないだろう、ひょっとしたら仔ライオンの声や人々の騒ぎを聞き付けてスロープ下のライオンも乱入してくるかもしれないし急いで止血しなければ…ひどいとばっちりを食らった気分だが、キッチリしっぺ返しをしてやった事で僕は清々として道の先へと歩き出した。


              夢って本当に不思議だわ、特に今回は脳内情報の補足ゼロだったから完全に意味不明だし…ただ、それにしては時間や場面の飛躍もなければ物理的な矛盾や不整合も(痛覚は別として)ないリアル展開だったよなぁ?
              謎の老婆による解説も、聞き取れなかったというより僕が警戒レベルMAXで状況確認モードに入ってたせいで無駄な情報をシャットアウトしただけだし。
              唯一、最後に取り出したスプレーは半覚醒状態の意識が夢に介入した成果でした…そんな代物を持っている設定などなかったのに、信念で自分自身を納得させて強引に出現させたのです。
              なので成分/効能は不明。笑
              0
                | in sleep | 2018.01.18 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近みた夢
                上京受験の夜と木賃宿の朝


                夢の序盤は、ほとんど覚えていない…どうやら都心部の高校を受験するため泊まり掛けで単身、上京してきたという設定らしかった。
                で、受験前夜のような気がしてるけど状況から考えると受験後の夜っぽい場面…何故か僕は同僚君と見知らぬ女と3人で居酒屋の小上がりで飲んでいた、いや飲んでいる時の雰囲気っぽかったけれど実は和風ファミレスでドリンクバーを頼んで駄弁っていただけかも。
                同僚君も見知らぬ女と同様、夢の中では受験仲間らしかった…受験会場で仲良く、そこは曖昧だったけど間合い的に2人とは昨日今日レベルの知り合いらしい。

                どうでもいい事だが現実で二人掛けのボックスシートだったら同僚君は女性と並んで座る筈なのに、夢の中では珍しく僕が女性の隣だった…同僚君の態度から察するに、その見知らぬ女は彼が僕に宛がってくれているような感じがあった。
                多分、彼は遠回しに(彼女は僕に譲るから口説け)というサインを送っていたのだろう…基本的にチャリポツ女は嫌いじゃない方だけど、口説く指図をされるのも露骨ではないにせよ面白そうに眺められるのも気分が好いものではなかった。
                確かに彼女は口説かれ待ちといった雰囲気で、だがそんな分かりやすさは却って興を殺ぐのだ…表面的な会話の裏で、同僚君と僕の間には無言のやり取りが続けられていた。

                しかし気付くと僕は、いつの間にか見知らぬ女と小上がりの隅で横倒しになってイチャついていた…急展開に当惑しながらも、全裸で互いにまさぐりあっている以上は寄り切るしかないと割り切って同僚君の視線も気にせず彼女とその場でやっちまおうと腹を据えた。
                と、場面は一転して朝の品川…細かく言うと旧品川宿通りに近い第一京浜だが、夢の中の僕は(品川宿)として認識していた。
                見知らぬ女も同僚君もいない、という事は2人と別れた明くる日なのだろう。
                僕は自分のMTBに乗っていて、自宅に帰ろうとする途中らしかった…あれ、僕は受験生じゃなかった?と思いはしたものの自分の設定は今現在の現実の自分に上書きされてしまっていた。

                チャリを漕ぎ出して、ふと(昨夜、彼女と泊まった宿はこの辺だったかな)と思った…すると、都会的な大通りから切れ込んだ路地に入るや家並みはドヤ街に。
                未舗装路に連なる、間口の広い木造家屋…通り過ぎながら覗き込むと、三和土(たたき)の奥に床が角材で舛席のように区切られていて男達が2人ずつ寝転がっている様子が見えた。
                (木賃宿か、まだあったんだな)
                まるで、それが品川の名物ででもあったかのように僕は納得してしまう。
                しかし(彼女は木賃宿に泊まった訳ではない)と考える僕の脳裏には、彼女が宿泊していた宿に昨夜は泊まったらしいイメージが浮かんだ。

                つまり僕は品川にある学校を受験するために宿を取り、会場で知り合った見知らぬ女と同僚君と受験後に慰労会を開き…おそらく僕は彼女にお持ち帰りされ、そして翌朝に至ったらしい。
                ともあれ、その路地に軒を連ねる木賃宿に僕は興味をそそられた…言葉としては知っていても実物を目にするのは初めてだったし、未だに営業しているだけでなく盛況である事も驚きだった。
                チャリのスピードを極力落として、僕は無遠慮すぎて怒られるのではないかと思いながら一軒々々それらの内部を観察していった。
                板敷きの通路と角材で分けられた寝床は、Wサイズの棺桶ほどの広さしかない。

                これでは寝返りどころか身動き一つ取れないので、僕みたいに寝相が悪いと相席ならぬ相床の客に迷惑だな…若干広い一人用の寝床には白いシーツが敷かれてあり、これなら一度は泊まってみたいと強く思った。
                やがて木賃宿が途切れて路地を抜け、目の前に交差点をバイパスする第一京浜の高架が見えた…まるで初夏の朝を思わせる爽やかに晴れ上がった空、ど田舎の血税道路並みに何もない緑の地平に伸びている1本の道。
                僕は清々しい気持ちで力強く家路へと漕ぎ出した、といった辺りで目が覚めた。


                何故に上京受験?何故に木賃宿?…まぁ品川というのは、宿場町として連想したんだなと分かりましたが。
                ユングだかフロイト的にいえば、アニマが同僚君でアニムスが見知らぬ女か…試練を経てアニムスとの統合、そして新しい朝を迎えるハッピーエンドなのかな?
                でもそこに木賃宿を捩じ込むのが解せないね、もしかしたら品川という土地の記憶にアクセスしちゃったのかも?…三和土(たたき)なんて最後に見たのいつだったか、というよりあの寝床は木賃宿じゃなく飯場のタコ部屋だったりして。笑
                あのシーツ付き1人寝床、一泊おいくらなんだろうなぁ…もちろん泊まりたいんじゃなくて、物価的にね。
                0
                  | in sleep | 2017.12.16 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近みた夢
                  ゲーセンで迷子&女武芸帳でタイムトリップ


                  2本立ての夢で、起き抜けに残したメモと既に朧気となった記を元に再構成します…といっても、メモからは大枠だけしか分からないし記憶も細部は思い出せないのでザックリとですが。

                  1・ゲーセンで迷子になる夢
                  最初、昔馴染みでバンド仲間のE君とB君が一緒だった…おそらく車でどこかへ向かう途中、休憩がてら立ち寄ったのではないかと。
                  そのゲームセンターが目的地だったのではなく、また単に面白そうだから寄り道してみるという事も長い付き合いで一度もないからコンビニ替わりのドライブ休憩だったのだと思われる。
                  外観に特徴のない大きなプレハブの前に駐車場があり、車を降ると入り口付近か建物に入ってすぐの辺りにあった自販機で各自が飲み物を買って中を見物した。

                  入り口に近いエリアは広さを感じさせず、また一般的なゲーセンに置いてあるようなビデオゲームの筐体が並んでいた…その1つてE君が「おっ、これ知ってるよ懐かしいなー」と言って、B君が「あー、あったねぇ」的に反応していた。
                  僕も小学生の内はゲーセン通いをしたが、その後はB君から初代プレステを譲り受けるまでゲームには縁がなかった…なので、彼らが懐ゲー方面の話題になると基本的に「ふーん」と聞いているだけなのだ。
                  この時も僕はゲーム画面を見もせず、先に歩いていった…僕らは現実でもコンビニなどに入ると自然にバラけて店の外で合流するのが常なので、特に普段と違っている訳ではなかった。

                  ゲーム筐体が並ぶエリアの奥に、僕は更に奥へと通じる入り口を発見した…おそらく現実であれば奥を見に行く前に戻って、彼らに声を掛けていただろうが夢の中の僕はそうしなかった。
                  筐体エリアの薄暗さに比べると、その先のエリアはどれも体育館の照明みたいに煌々としていて広大だった…最初の筐体が置かれていた空間をAして、Aの倍以上はあるエリアがB→C→Dと「品」の字を逆さまにしたような状態で繋がっていた事に後で気付いた。
                  B〜Dエリアはビデオゲームより古い時代の、実際に体を使うアトラクション的なゲームが主体だった…各エリア毎の差はなく、仕切られているのも建築強度の都合ではないかと感じた。

                  印象に残っているのは模擬ライフルの射的で、銃の立て掛けてあるラックから遥か彼方に的があった…その脇には何台か、筐体に2挺のライフル型コントローラーが据え付けられたビデオゲームも設置されていた。
                  それとバスケットボールのシュートを決めるゲームでは、某ハンバーガー・チェーンのようなピエロがプレイヤーの妨害役として手慣れた動きでディフェンスに徹していた…思わずプレイヤーの少女が不気味な男に威嚇されているように見えたが、このゲーム専門の店員だとしてもハードな仕事だなと感心してしまった。
                  この辺りで、ようやく僕は連れの存在を思い出した。

                  射的があったのはCに近いBで、ピエロがいたのはDに近いCだった…構造的にD経由でBに戻るのが最短だと考えたのだが何故か僕は迷ってしまい、自分がどの辺にいるのかさえ見失って次第に焦り始めていた。
                  足早になってキョロキョロと周囲を見渡し、見覚えある目安がないか、B君かE君の姿が見えやしないかと入り口を目指している最中に夢はフェードアウト。


                  2・女武芸帳でタイムトリップする夢
                  これは自分でもよく分からず、文章にするのが難しいのだが…目の前にスロットマシン状に3連の絵柄が表示され、何らかの役が構成されると過去や未来に飛ばされてしまうという内容。
                  その絵柄というのが、写真なのか一種の萌え絵なのか曖昧ながら「女武芸者」なのだ…確か下に名前が白抜きされてあった気がするものの字が細かかったし興味も湧かず読まなかった。
                  絵柄はどれも和服姿で日本髪に結った、凛々しい眼差しの若い女性たちのバスト・ショットだった…モノクロではないし古風でもなく、現代の女性にコスプレさせたようにしか見えない。

                  勝手にリールが回って絵柄が入れ替わるのだが、どの「女武芸者」も似通っていて僕には見分けが付かなかった…なので役が揃ったかどうかも自分では判別出来ず、訳が分からないまま過去や未来へと行かされては瞬時に戻って来るのだ。
                  とはいえ視界は常にスロットの画面で固定されているので周囲は一切見えず、スロットではなく視界の最下辺に字幕スーパーで「○○は過去に飛ばされた!」だの「未来に飛ばされた!」というテロップが流れてくる事で(そうなのか)と認識したに過ぎない…移動の瞬間に僅かな揺れが視界に生じて体感もするが、それ以外には何も起こらない。
                  夢見てる本人を放置する、チンプンカンプンな夢。


                  ところで今になって気付いたのですけれど、この別個だと思っていた2つの夢が実は1つの夢の断片だったりする可能性もありますよね…まぁそれでも何か意味があるような感じは、これっぽっちもしませんけど!
                  ゲームに関しては、ネットの所謂まとめサイトで初代PSの名作を語り合う記事を読みながら寝落ちしたので分かる気もしますが…ただし「女武芸者」設定は謎です、そもそも武芸者らしき要素なんて何ひとつ出てこなかったですしスロットというのも僕には無縁過ぎて理由が知りたい位です。
                  せめて自分が知ってるルールの遊技にしろよ!って、近頃なんか僕にお構い無しの夢が増えてるよなぁ〜?
                  0
                    | in sleep | 2017.11.30 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    最近みた夢
                    動物病院から引っ越して居候


                    僕がいるのは動物病院、関係者らしいけど経営者でも被雇用者でもない感じ。
                    特に小洒落た動物病院て訳でもない、なんとなく下町の裏路地にある雰囲気。
                    で、その待合室に知人女性Oさんが飼い猫を連れて来て偶然の再会に盛り上がり…現実での彼女は前の職場の取引先で、その設定が夢にも反映されていた様子。
                    現実の彼女は動物を飼ってはいない筈ですが、それより猫の前肢が両方とも義肢なのです…やけに細長いピンク色のプラスチックっぽい棒の先に猫風の手というか爪の部分があり、見ようによっては肢を切断してから間にプラ棒を挟んで延長させた整形手術っぽくも。

                    Oさんも他のスタッフも平然と猫を可愛がっているのは不気味でしたが、それ以上に僕が恐怖を感じたのは…その猫の下顎もピンク色のプラスチックで成型されていたのです、ちょっと仮面ライターの口元みたく。
                    夢から覚めて思い出すと漫画チックなだけですけど、夢という現実感の中で見るその加工猫はおぞましい限りでした…そんな生き物を猫可愛がりしているOさんまでが異様な人物に思えてきて、悲しくなりました。
                    やがて場面は変わって、僕はビルの廊下で来客に応対していました…スーツ姿の見知らぬ中年男性が、ペットの診療を受けさせる前に来院したという設定で。

                    だけど今日の午前中で診察は終了なので、その旨を伝えて電話番号を教えます。
                    そこで僕は病院の電話番号も住所も知らない事に気付き、Oさんが作って持ってきた名刺を受付窓の中に置いた事を思い出しました。
                    どうやら夢では具体的な情報を僕に明かしたくなかったのか、その名刺は非常にカラフルな模様の地色にOさんの飼い猫イラストが病院名の左肩に描かれていたのが遠目に見えましたが番号を確認する場面はカットされ…振り向いて名刺を見た次の瞬間には、既に伝え終わっていたのでした。
                    ちなみに午後が休診なのは、なんと引っ越しするからなのでした…って、せっかくOさんが作ってくれた名刺の設定はどうなるの。笑

                    しかも夢の中での設定上は病院自体の移転らしいのに、実際は僕が引っ越すだけ…さっきはビルの中に入居していた筈の動物病院なのですが、外に出てみると普通の一軒家でした。
                    入り口から左に回り込んで家を見ながら誰かと引っ越し話をしていると、地鳴りと共に家が傾いて基礎部分のコンクリート壁が見えてきて…何事かとフリーズしてたら元に戻って、どうやらそれが引っ越し完了の合図だったようでした。
                    この辺りで僕は夢の展開に付いて行けなくなり、状況を見失ったまま新たな自分の転居先へと向かいます。
                    多分、割と近所の一軒家。

                    庭に面した壁一面のサッシ窓から上がり込むと、そこには昔ルームシェアしていた男性OちゃんがカノジョのNちゃんと一緒に住んでいて…という事は、僕って彼らの家に居候させてもらう事になるのですかね?
                    まるで当時と変わっていない2人に「久しぶり〜!」と愛想よく迎え入れられ、事情が把握できてないまま分かったような作り笑いで応じる僕…彼らとの再会が予想外すぎただけでなく、外見も対応ぶりも記憶のまま過ぎて混乱したのです。
                    そもそも引っ越し先が誰かの住まいとは思ってなかったし、出てきた彼らを見て漠然とではありましたが何故か(昔のまんまだ…)と見入ってしまいましたよ。

                    もしかしたら彼らは、僕の淡い疑念を察したのかも…Oちゃんは最初に顔を見せた後は(仕事に行った)設定になって、Nちゃんも妙にバタバタ慌ただしく家中を動き回りながら必ず意表を衝いて死角から話し掛けてくるので存在感だけに。笑
                    僕に宛がわれた部屋は四畳半ぐらいで元からある古びた家具に囲まれた狭い和室でした、窓があるのかないのか微妙に薄暗いのですが部屋自体の居心地は悪くなかったな…ただ落ち着きのないNちゃんが行動不審で、サッシ窓のある茶の間とカーテンで仕切られているだけという環境には居心地の悪さを感じました。


                    しかし、なんか変な夢だったなぁー…もちろん夢って変だし脈絡もないけれど、この半端ない置き去り感はメチャクチャ寝覚め悪い!
                    思い起こせば最初っから戸惑いっ放しだったんですよ、それでも何とか流れに乗って夢の台本どおりこなしてたつもりだったんです。
                    でも強引な引っ越しへの持って行き方で、自分のポジションを完全にロストしちゃって…しかもOちゃん達を場当たり的に出してはみたものの、きちんと彼らに役を振ってないからグダグダだったしと夢の制作サイドも大いに問題があったと思うのですよ。
                    ま、自分の夢なんですが。
                    0
                      | in sleep | 2017.11.18 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |




                      ↑ top