オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV (JUGEMレビュー »)

安くて丈夫で高性能なヘッドフォン、もし壊れても買い直す予定。
ハウジング部分が小さめな割に、長く装着してても耳が疲れないし遮音性も高いし低音も出てます。
紹介記事【2019.03.31】
南の島のティオ (文春文庫)
南の島のティオ (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
池澤 夏樹
14歳の少年ティオが小さな島の出来事を綴っていく連作短編集で、実在の少年とポナペ島をモデルに著者自身が様々な島で聞いた話を再構成したのだそう。
前年の台湾旅行で読んだ本書は「海の向こうに帰った兵士たち」という一編を加えた'10年12刷以降の増補版で、この(南の島の物語を南の島国で読む)という旅のエクストラに新たな一編がオマケされたのは嬉しい偶然でした。
紹介記事【2019.01.24】
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱)
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱) (JUGEMレビュー »)

最近は評価が好転してきたようで、実際PS2最終期に出ただけあって申し分ない出来栄え。
一見、難しそうなバトルシステムもプレイの幅を広げてくれます。
その辺も含め、ノーマル版のやり込み本ですが「ファイナルファンタジーXIIのあるきかた」も併せて是非!
紹介記事【2019.03.28】
レディ・プレイヤー1 [DVD]
レディ・プレイヤー1 [DVD] (JUGEMレビュー »)

スティーヴン・スピルバーグ監督による'18年のSF作、娯楽映画には珍しく2時間超の長尺ながらダレ場なし。
是非DVDで繰り返し観てください、マニアックな小ネタ探しだけでなく。
天才変人の孤独と愛情が実は普遍的である事、それもまたイースター・エッグかと。
紹介記事【2019.02.11】
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫)
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫) (JUGEMレビュー »)
小原猛
石垣島に行くのに持ってく本でしたが、結局フライト乗り遅れもあって到着前に読み終えてました。
おどろおどろしさは控えめで、怖いというより不思議だったり哀しかったり薄気味悪かったり程度。
しかし寝静まった石垣島のゲストハウス夜11時、軽く読み返していてドキドキ。
紹介記事【2019.05.02】
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス)
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
星里 もちる
「光速シスター」「怪獣の家」から立て続けに読んじゃいました。
妻子持ち営業マン&思い出のアイドル、の幽霊?
本作もまた「いい人」を主役に、大人社会の悲哀と可笑し味を描きつつラストで涙腺を決壊させます。
紹介記事【2019.01.17】
ハイ・フィデリティ (新潮文庫)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
ニック ホーンビィ
女性弁護士と別れ話が進行中なアラサー中古レコード店主の、シット・コム的な恋愛×音楽in the UK。
60-70年代メインのネタで会話の可笑しみ倍増、分からなくても巻末の「ほとんど注解に終始する訳者あとがき」が丁寧にフォローしてくれますし、むしろ訳者の注解コメントで笑っちゃったりも。
紹介記事【2019.06.23】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
2030年の旅 (中公文庫)
2030年の旅 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
恩田 陸,坂口 恭平,小路幸也,瀬名秀明,宗田理,支倉 凍砂,山内 マリコ,喜多喜久
なんか「2300年未来への旅」を連想させるタイトルですが、日本人の作家による近未来SFアンソロジーです
お題は“東京オリンピックからさらに十年後”の7編、個人的には坂口恭平による巻末エッセイの「自殺願望は脳の誤作動」にハッとしました。
紹介記事【2019.01.04】
デッドマン [DVD]
デッドマン [DVD] (JUGEMレビュー »)

別に「ブレイブ」と本作をジョニデ繋がりで観た訳ではないのですが、結果としては彼が「ブレイブ」を世に出した理由も感じ取れた気がします。
シンプル過ぎるヤマなしオチなしイミなし流浪譚ながら、詩人ブレイクを知っている方には意味深いのかも。
星野通夫の「森と氷河と鯨」で見たハイダ族やトリンギット族を思わせる、アイヌに似た文様の集落……同化政策は祖先の魂を殺すのですね、非物理的な世界で。
静寂と、雨の船出の美しさが忘れた頃に沁みてきます。
紹介記事【2019.02.23】
ブレイブ [DVD]
ブレイブ [DVD] (JUGEMレビュー »)

ジョニデが監督と共同脚本に主演と、ミーハーなファンこそ必見ですね。笑
シンプル&ヘビーな本作、イギー・ポップやノーギャラ出演のマーロン・ブランドら敬愛する人物と撮った彼の気骨が詰まってます。
特に冒頭は二度観て、彼がアメリカ本国での公開を拒んだ心に思いを馳せては?
紹介記事【2019.02.22】
夢の階段 (新潮文庫)
夢の階段 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
池波 正太郎
本書の7編はデビュー作を含む現代小説で巻末の2編だけが時代小説、しかも全編が本書初収録。
現代小説とはいっても昭和で言えば29〜36年、著者が31〜36歳の間に発表された戦後の気配が濃厚に感じられる「現代」。
いわゆる大物海外ミュージシャンの死後どっと出回る未発表音源みたいな、クオリティの心配は当然ながら無用です。
紹介記事【2019.06.15】
その男ゾルバ(特別編) [DVD]
その男ゾルバ(特別編) [DVD] (JUGEMレビュー »)

'64年の英米とギリシャ合作映画、英国育ちのスランプ詩人が屈強な男ゾルバと過ごしたクレタ島での日々が描かれます。
「無法松の一生」の三船敏郎を思わせるゾルバの心情も、目を疑うような島の人々も音声解説なしでは理解し難いかと。
対照的な二人の男のエンディングは、ジワリと胸に残ります。
紹介記事【2019.01.30】
【2019.01.31】
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫)
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
片岡 義男
僕が初めて手にした著者の小説であり、著者の初期短編集でもあります。
ハワイイに住む青年サーファー、バリー・カネシロを主人公にした連作5編を収録。
写真の佐藤秀明との巻末対談も含め、失われゆく最後の輝きを僕は感じました。
紹介記事【2019.04.24】
 (JUGEMレビュー »)

作者の他作品を読んだ記憶は曖昧ながら、その時に思った(あんま上手くないな)という印象は何だったのやら。
サイバラ風でも四コマでもなく、ストーリーの組み立てもシッカリしてるしコマの流れも自然だし。
洒落にならない裏話も飄々としたキャラに救われます、男性も一度は読んでみましょう。
紹介記事【2019.05.12】
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト (JUGEMレビュー »)
スウィング・アウト・シスター
ヒット曲を連発してた90年代を過ぎ、'01年にリリースされた本作は妥当というか順当な仕上がり。
ブレずに焦りも無理もなく、エレポップの衣を脱いで一層60年代ソウルやバカラック温故知新をアダルトに昇華。
気に入った曲だけ摘まむんじゃなく、一枚として聴くべき。
紹介記事【2019.06.18】
 (JUGEMレビュー »)

こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット]
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット] (JUGEMレビュー »)
安彦 良和
「機動戦士ガンダム」のキャラでお馴染みの作画家による漫画ですが、中東の少数派クルド人を描いてるレアさでオススメに。
もっとも「これからだ!」オチは、日和った編集の強制打ち切りか?
トルコの“土くさい人々”に惹かれた結果が何故かクルド視点、でも本作同様に何一つ解決してないんだよね現実も。
紹介記事【2019.05.06】【2019.05.30】
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA)
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA) (JUGEMレビュー »)
篠田 節子
副題に「篠田節子SF短編ベスト」とあるけど、どんな類いのSFなのかがまったく伺えない、鯨幕というか昔のVIVA YOUみたいな表紙カバーが斬新。
巻末解説によると、著者は20余年のキャリアを持ち一般にはジャンル横断作家と認識されているそうで。
アニメ化されそうなハードSFから昭和ジェンダー恨み節、エスノ土着オカルトを経て超高齢化+正論社会の果てまで心刺しまくり。
紹介記事【2019.03.26】
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本作は明治から昭和にかけて親しまれた、泉鏡花の“三大戯曲”をコミカライズした作品集です。
単行本化に際して描き下ろされたオマケ漫画+原作者の略歴や作品解説&文庫描き下ろしオマケ漫画と人形師による解説も収録と、これまで鏡花文学に触れて来なかった僕には有難い仕様。
人形師の一文が印象深く、100年近く前の物語にハッとさせられるのは人間に進歩などないからかも?
紹介記事【2019.04.13】
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫)
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
山内 直実,氷室 冴子
平安期の古典文学「とりかえばや物語」に基づく氷室冴子の小説をコミカライズした本作、氷室冴子も古典文学も完全スルーでしたが予想外の面白さにビックリ!
男勝りな双子の姉×病弱が故に女君として育った弟、姉は男装のまま御所に入内&弟も女官で後宮入り?
見事な風呂敷の畳みっぷりと、千年前のラブコメでLGBTを先取りのエキゾチック・ジャパンは未見なら是非!
紹介記事【2019.04.30】【2019.05.29】
ヒート [DVD]
ヒート [DVD] (JUGEMレビュー »)

ロバート・デニーロvs.アル・パチーノ、この豪華共演が「午後のロードショー」で掛かるとは!
マイケル・マン監督が脚本も手掛けており、適度に緩急を付けながら3時間近く視線を釘付けにします。
まぁ「似た者同士で対照的な立場」という月並みな設定ではありますが、改めて映画は筋書きだけでは分からないなと。
紹介記事【2019.05.28】
フロントミッション サード
フロントミッション サード (JUGEMレビュー »)

遂に全ルート攻略完了、しかし未だ引継ぎ要素は完クリ出来ずボリューム満点!笑
シミュレーションRPGって得意ではないけど、PS2の後継作「FM4」と本作は別格です。
紹介記事【2019.05.26】
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS)
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS) (JUGEMレビュー »)
PRINCE & THE REVOLUTION
'84年の大出世作&未発表曲集のダブル・リマスタリング作。
同世代では(プリンス=キモい)でしたが、自ら「King of Pop」を名乗った生前のMJより全てが革新的でした。
ソウル/ファンクを抑えたロック・ハードな「パープル〜」と、前作に近いエレ・ファンク中心の未発表曲集なので万人受けしないのは当然だけど本物の「Prince of Pop」は明白よ?笑
紹介記事【2019.05.09】(Disc 1)
紹介記事【2019.05.17】(Disc 2)
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD] (JUGEMレビュー »)

観たのはTV放映でした、でもどこカットしたかも分かるので。
もはや脱ルパンした立場で多くは語りませんが、アニメ版ルパンの最高傑作です。
本作後の脳マモーが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエゴになる件とかは誰か考察してください、ただ政治ナンセンス的なあのオチは「ルパン三世」が生まれた60年代末の土壌を意識していたのではないかと。
観る度毎に、頭でっかちに神を夢みたマモーの涙が沁みてきます。
紹介記事【2019.06.03】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

最近みた夢
サイバーパンクな三連夢


1・国家とハッキング合戦

寝起きは中国を相手にしてたのだろうと思ったけど、実は未来の日本だったのかもしれない…そういう国家レベルの権力機構に対してサイバー攻撃を仕掛ける、一種のレジスタンス活動に身を投じる人物らしい。
あまり自分自身という感じはなく、その人物の内側から観察しているような感覚だったな…僕には高度なIT知識がないので、その慣れたお手並みに感心しながら眺めている感じだった。
キーボードやマウスといった物理的操作は行っていなかった気がする、ひたすらモニタ上に流れる文字列を注視しながら状況判断して次の手を打っていくような…おそらく薄暗く無音の室内でソファーみたくフカフカした椅子に身を沈めていて、ほとんど視界にはモニタ画面しか見えなかった。

他にも多くの同志がサイバー攻撃を仕掛けていて、互いの情報を共有している。
とはいっても私的な交流はなく、飽くまでも個人の意志でアクセスしているようだ…つまり組織化された集団の一員として役割を担っているのではなく、自分の使命として自分の責任で政府中枢の内部情報を書き換えているのだと思う。
自分のクラック行為は先方にバレていて、遠からず身元も特定されてしまう事は覚悟しているようだ…頻繁に発信源を隠ぺいしながらの真剣勝負であり、恐怖と緊張を抑え込んでいる。
考えないようにしているが、ここに踏み込まれたら一巻の終わりらしかった。

まったく時間の経過が感じられない単調な内容だったけれど、凄い集中力で心を鷲掴みにされる夢だった…あんまり見た事ないタイプの夢だし、思い出してもドキドキしてくる。


2・スラムのビル街アクロバット逃走中

これまた命懸けな内容だけど、今度はアクション映画みたいな夢で…もしかしたら最初の夢から繋がっているのかもしれないが、そういう意識はなかった。
自分を追っているのが何者で、どの位の規模なのか…逃げている理由も含めて一切は不明ながら、捕まる位なら死ぬ気で逃げていた。
ビルからビルへと飛び移り、お世辞にもキレイとは言えない通路を闇雲に抜けて階段をジャンプして…断りもなしにドアを開け住居を踏み荒らし、しまいには通りを挟んだビルへと無謀な大跳躍で屋内から伸びている無数のアンテナ状の突起物を掻き毟りながら落下速度を和らげて着地するという荒業まで行っていた。

おそらくは曇り空で気温は高かったと思う、温度ではなく空気の質感として。
住民らしき人々は全員アジア系で、屋内も廊下も散らかっていて昔の香港映画に出てきそうな印象だが内壁は白く全体的には明るい。
この息切れ一つしない体力は夢だからか、緊張感MAXでアドレナリンだかドーパミンだか脳内物質あふれまくりだからなのか…あの通り越しへの大ジャンプは、跳んでる人物本人も内心(これは死ぬな)と覚悟を決めたのが感じられた。
壁に沿って落ちなからも必死に突起物を毟っては掴み、着地の衝撃で地面に叩き付けられたけど痛みを感じるより先に走り出した。


3・深夜のビル街で無駄足

自分は何か屋内施設の従業員らしく、同僚たちと仕事場でのパーティーに参加していたようだ…もう遅いので僕は職場に泊まり込む事に決め、同僚たち全員が帰った後で戸締まりをして夜食を買いにか何かで自分も施設の外に出ていた。
広い街路に動く物はなく、オレンジ色の街灯が夜の街を明るく照らしている。
自分の意識では三鷹もしくは中野なのだが、碁盤のような大通りと高層ビルの街並みは再開発されたばかりの大宮や幕張に似ていた…夏を思わせる、湿気まじりの夜風にワクワクする。
静まり返った未来的な世界を駅前へと向かうが、まるでローラーブレードを履いているように移動は滑らかだ…駅に近付くうち終電に間に合うような気がしてきて、本来の外出目的が何だったのか忘れてしまう。

しかし駅まで行かないうちに、とっくに終電は終わっている時刻だという事を思い出して(何しに外に来たんだっけ?)と自問自答。
そもそも終電が終わってるから泊まり込むと決めたのに、その大前提から忘れて外に出た理由すらも分からなくなってる…なんかマズい事が起こる予兆に感じられ、気を張りながら引き返すも妙に足取りが重いような?
少なくとも往きのスイスイ感は失われて、普通に歩いている遅さを焦れったく感じる…通りを渡っているとお巡りさんに遭遇して職務質問され、余計にジリジリしながら不審がられずに終わらせるよう心掛けて受け答えしている間にフェードアウトして終了。

その後は無事に施設まで帰れたのだろうか、職質されながら夜間警備セキュリティの解除手順を思い出そうとしてたけど…ボーッとして出てきたから、閉め出された状態で夜明かしする羽目になってそうな気も。笑
以上、どこか関連ありそうな気もしないではない3本立ての夢でした…共通してるのは緊張感と、決して楽しくはないという点かな。
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    | in sleep | 2019.02.07 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近みた夢
    バリ島のグティエレス一家


    グチエレスはエドベンのファースト・ネームですが、肝心のエドベンは夢に出てきません…昔のまんまのマードレ(=ママさん)がいて、当時のディエゴよりも幼い弟たちがいっぱい育っているという。
    しかも何故かカンクンじゃなくバリ島なのね、そんなにバリ島らしさってのも感じないんだけど設定として…まぁヤシの木だらけで掘っ立て小屋みたいな家で、なんだか海辺の土産物屋みたいではありましたけど。
    ただ、夢の中でも僕は何故そこにいるか分かってなくて…エドベンのママはウェルカム状態で、大勢のチビッコも僕を構ってくれるのですがエドベンは海外で働いている的な設定で不在。

    まぁ掘っ立て小屋といっても割と広く、住居スペースと別に民族楽器や工芸品といった類いの精巧な品々が展示されていて…藁葺き屋根から洩れ射す強い日差しで、電気が通ってなくても困らない明るさなのです。
    展示スペースは海岸に向かって開けっ広げ、ヤシの木に隠れてハッキリとは見えませんでしたが木々の間は照り返しが眩しかったので海でしょう…波の音より風に揺れる木々のざわめきが聞こえていました、ちなみに家の背後には海岸に沿ってアスファルトの道路が。
    道路の向こうはヤシの木が疎らに生えた草っ原、熱気を感じないのは風のおかげじゃなく夢だったからか。

    こんな家族以外は誰もいない場所で土産物を売ってて、よくやってけてるよなぁ〜?と思ったのは覚えてます…でもやってけてるからここにいるんだなって納得しちゃいました、あるいはエドベンたちからの仕送りもあるだろうしってね。笑
    (ところでトニー先生は?)と思い出してたら、彼もここに来る事が分かりました…道路っ端から引き返す途中でチビッコ達が来てやいのやいのと教えてくれたんです、もちろん言葉はバリ語であれネシア語であれスペイン語であれ通じないのでジェスチャーだった筈。
    トニーが来る事は僕も知っていたようで、それを聞いて落ち着かなさは一段落。

    元々エドベンはトニーのシェアメイトで、ジュリアナにしろカンクンにしろ僕はトニーを介してエドベンと仲良くしていたのでね…いきなりバリ島で暮らしてるエドベン実家に独りで来ている状況が解せなかった訳ですが、トニーと現地合流という手筈になっていたのであれば合点がいきます。
    この辺りから目を覚ましつつあったようで、前にfacebookで見た香港の画像を思い出して(何年ぶりだ?)と思ったりして…夢の中で再会を果たしたのか、再会する場面を思い描いたのか曖昧な感じで目覚めました。
    最後は、会った頃のヒゲもじゃトニーと抱き合っている自分の背後視点と現実がクロスフェードして終了。

    でも現実のトニーと僕はハグなんてしないし、あんなヒゲもじゃってのも現実味ないような…しかしクロスフェードで起きたのは初めてだったかも、要するに暗転しないまま現実にオーバーラップした訳ですが瞼はどうなっていたんだろう?
    全体としては楽しい夢でした、といっても「全部入り!」ほどではないな…そういえば最初は知らない現地の男性数人が急に現れて不安だったし、彼らが去っても何故そこに自分がいるのか気になって非常に落ち着かない気分だったのでね。
    ロケーション的にはハッピーなんだけど、唐突に放り込まれた感じはハッピーじゃなかったのでした。笑


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      | in sleep | 2019.02.01 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近みた夢
      打ち合わせ?会議?パーティー?


      何度か目が覚めては寝直して、その度に設定が微妙に変わっていった夢でした。
      最初は教室っぽい場所から始まり、恋ゲーみたいに見知らぬ少女が目の前に現れ…彼女は僕の事を知ってるようなのですが、僕は彼女を知ってる気がする程度で会話は一方通行しかも内容が理解出来ず慌てます。
      すぐに彼女は視界から消え、ドアの外に移動すると学校の廊下にしては広く少し暗かったような…そこに見知らぬ少年が来て「トトゥなんとか」って名前の女の子を見なかったか訊かれ、先程の少女の事かと容姿を説明しようとして思い出していると目が覚めました。
      その少女はマッシュルームカットというか内巻きカールのショートヘアで、肌が浅黒く黒目がちだったような…現実に思い当たる知り合いはいませんが、ゲームキャラにはいそうな感じ?

      で、続きを見ようと寝直したら別の夢になったのだけど微妙に状況が引き継がれている印象で…具体的にどうとは言えないのですが、教室のような会議室っぽい部屋にいて中央で数人が集まって話をしている様子。
      近付くと手前の青年が僕を見て何事か説明してくれるのですけど、その言葉がまったく頭に入ってこなくて戸惑っていると再び目が覚めてしまい…また寝直すと次も似たような夢で、ただ場所も人も違っていた位しか思い出せないのですが。
      共通してるのは、登場する人たちは基本的に仲間同士というか同じ立場らしく…切羽詰まってはいないけど、割と早急に対策を講じなければならない事態に直面してるかしそうだといったシチュエーションでした。

      3度目に目覚めた時は尿意をもよおして、いったん起きてから寝直したせいか、共通していた淡い緊迫感が消えて立食パーティーみたいな雰囲気に…室内はより明るくなり、人々の表情にも寛いだ柔和さが伺えて。
      といっても(艱難去って一段落)という感じはしなくて、さっきまでパーティーの準備でワタワタしてたのかと言えば、なんかそれもまた違うような…確かに空気は変わったのだけれど、話し合われている事柄は変わっていないような気が。
      といっても話に加わっていない僕が知る筈もないのですが、どこか(僕を警戒させないように工夫した)的な…結局よく分からないまま目が覚めて、これ以上は寝直しませんでした。笑


      しかし後から気が付いたのですが、これって台湾で見た夢と関連してるような?…単に「他人が話し合っている」という内容も、僕自身が傍観者に過ぎないという立ち位置も似てる気が。
      以下、台湾で見た朝のメモ。
      恒春でみた夢

      メモしておこうと思って、書いてる最中に目が覚める、という夢を繰り返し
      繰り返しているうちに本来の夢が薄れていってしまった
      覚えているのは、数人の見知らぬ人たちが話し合っていて何かを解決に導く的な内容
      2つの出来事は3つめの出来事で関連する意味が見えてくる
      最初の2度とも、実は条件が飽和してる事に気付いても、それを気付かないフリをしなければいけない
      というか、それを公にしてしまうと、辻褄が合わない点から信頼を失うのと、飽和状態に自分たちが関わってい事を恐れるメンバーが出てきて、仲間の結束が崩れるから
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        | in sleep | 2019.01.25 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
        最近みた夢
        好きなもの全部入り!


        最初は、現実で組んでるバンドのドラムスやってる中学時代の同級生に話し掛けられて始まったと思う。
        「知り合いのバンドが演ってるから、見に行こう」と誘ってくれたのだ。
        気が付いたら空き地のような場所に来ていて、キーボードを含む4人編成のメンバーに紹介されていた。
        彼らに付いてペンション風の広い平屋に行き、白いコテージからサンルームのような窓を開けて全面板張りのスタジオに入った。
        リーダー的な人物はリッケンバッカーをカスタマイズしたようなベースを弾いていて、ナルチョ系のノリノリなタイプだった…他メンバーも和気藹々なんだけど、溶け込むには距離感が。

        でも初対面だし、変にベタベタした間合いよりは心地好いというお客さん感覚。
        彼らの演奏は曲というより即興的なインストゥメンタルで、セッションとか言ってた筈だけどサブのベースも見えないし、耳馴染みがないというより僕の引き出しにはないタイプの音楽だったので見学していた。
        思わず(窓を開けっ放しにしていて音洩れの苦情とかないのかな?)と気になったけど、テラスの向こうはキャンプ場みたいな庭地だし問題ないのだろう…こんな開放的な環境で演るなんて最高だなぁ、聴いてるだけでもウキウキしてくる。

        しばらくして、自分のバンドのギター(彼も中学時代の同級生)が遅れて登場。
        ちょこちょこ姿が見えなくなるので(相変わらず多忙そうだな)と思ってたら、僕を呼んで敷地の外に連れ出した…コテージから少し離れるとギリギリすれ違える幅のアスファルト道路があって、その向こう側にオレンジ色のカーブミラーが薄い西陽に染まっていた。
        あ、夏草の匂いだと思う。
        そこに子供たちが集団登校みたく並んでいて、ギターの友人は「親戚の子なんだ」と言い、端にいた2歳ぐらいの男の子に声を掛けると嬉しそうに話し始めたものの、僕に気付くなりモジモジして黙ってしまった。

        他に学齢前の男の子が何人かいて、小学校低学年ぐらいの女の子が「挨拶、出来るよね?」と言うけど皆モニョモニョ…(なんか恐そう)というヒソヒソ声が聞こえたので、そう見られてたのかとニコニコ顔にしたらすぐに懐いてくれた。笑
        慣れた途端に各自好き勝手に喋り出して、収拾つかなくなった辺りでギターの友人が切り上げて元いたキャンプ場?に引き返した。
        彼が身内を紹介してくれた事が意外に思えて、でもそれはそれで嬉しかった。
        夏の夕暮れっぽい空気だが、まだ陽は翳っていない。
        この後の2つの出来事は順番が定かでなく、もう1つ何かあったようにも思う。

        1つは、前に遊びに行った徳島県で暮らす友人がギターで弾き語りを聴かせてくれた事…屋根の上だったか一部が2階建てになっていてバルコニーからだったか曖昧なのだけど、見上げると上の方に彼はいたのだ。
        それはオリジナルの新曲で、久しぶりに聴いた彼の歌詞と変わらない歌声に感極まった僕は堪らずに号泣。
        万感の思いが、なんて訳ではないのだけど…彼の言葉と声の響きに宿る優しさに涙が溢れてきて、会わなくなってから積もっていた心の濁りを押し流したのだ。
        彼が上から「おーい」と手を振ってきた時は(何故ここに?)と思い、同時に(今は特別なのだ)と感じた。

        もう1つは、ドラムス友人バンドの演奏に加わった事だった…といっても僕の出番なしのまま、なし崩し的に終了してしまったけど。
        先程のテラスに面した部屋から少し奥まった部屋に場所を変え、最初はギター友人が乱入する形でセッションが始まったように思う。
        僕もサブのベースを借してもらったので、先ずはベース同士の掛け合いから入ったものの…なんだか微妙に噛み合ってない気がして様子を探りながら合わせ始めた辺りで終わってしまったのは残念ではあったが、まぁ短かったにしても気負わずに楽しんでプレイした。
        別に「下手でゴメン」とか、そういう感じじゃなく。

        そこでドラムス友人バンドのメンバーと話していると、彼らの知り合いがいるという話からドラマの撮影で来てたらしき吉田羊を紹介された…夢の初めにドラムスの友人といた空き地に行くと、ちょうど犬を連れて彼女がやって来たのだ。
        特にファンでもないけれど、夢の中の吉田羊は気さくでよく話す女性だった。
        連れていたラブラドール犬はドラマで共演しているらしく、彼女に懐いていて、よく撮影の待ち時間に散歩させていると言っていた。
        話しながら一緒に庭地を横切り、コテージに併設された物置小屋のような場所に入った…そこはテラスと同じ白い板で簡単に造られていて、入り口付近は狭くて奥に行くと犬の世話が出来る位のスペースがあった。

        屋内の照明はなかったが、板の隙間から射し込む陽光で充分に明るかった。
        一番奥に流し台があり、吉田羊は僕と話しながら器に水を注いで犬に飲ませた。
        ほとんど彼女が話していた気がするけど交互の会話にはなっていて、共通点もないのに会ったばかりとは思えないほど打ち解けていた…僕が犬と戯れてクルクル回ったら僕のズボンから鍵が鳴る音がして、取り出したら玩具と勘違いしたラブラドールに速攻でくわえられ、お座りさせてゆっくり持ち上げたら離してくれたのでご褒美にメチャクチャ誉めるとラブラドールが大興奮して吉田羊と大笑い。
        そんな、笑いながら喋ってる自分の声で目が覚めた。


        いやー、ここまで盛り沢山で全編ハッピーな夢ってのは初めてかも!…少しもイヤな気配がなくて、夢にありがちなブッ飛び感もないし脳内補正も皆無ですし?
        ま、吉田羊っていうのは正直よく分かりませんが。笑
        近頃は普段にも増して夢を見ているのは覚えているのですけども、肝心な内容に関しては不思議なくらい思い出せないでいました…良くも悪くもインパクトに欠ける内容なのだろうけど、まぁ寝覚めが悪くないのを良しとするかっていう。
        今回は目が覚めた瞬間に夢だったと分かって(何この豪華さ!)と、あまりのハッピーセットさ加減に却って怖くなった位ですよ。

        別に明晰夢が見られる訳ではないし自分の意思で内容をコントロールしてはいないのに、現実でも仲良しな人たちも、現実では知らない人たちも、みんなワイワイ楽しいムードだったし。
        バンドあり弾き語りありの音楽とアウトドアと、しかも気持ちの好い夏の夕暮れ時…といっても少し陽が傾いた程度の明るさで、状況的にも文句なしでしたし。
        ラブラドールは昔飼ってて死んでしまった犬ではなく、見覚えのない細身かつ大柄なチョコラブだったけど…吠え癖のない、精悍な体つきでも愛嬌あるドングリ眼の間抜け面でしたよ!笑
        まるで無意識にリクエストでもしたかのような夢で。

        ただ1点だけ謎なのは吉田羊ですね、まぁ前日に考えてたとはいえ…それはむしろ(なんで人気あんの?)という、好意的とは思えない内容だったものですから。
        これは実に個人的な感想なのですけど、彼女や黒木華に僕は女性としての魅力をちっとも感じないのです。
        それは束物アイドルに対しても同様ではあれ、ああいうのは需要としてなら分からないでもない訳で…黒木華も百歩譲って地味フェチ需要があるのかもしれません、でも吉田羊に関しては本当に人気の理由が謎で。
        だけど当たり前ながら嫌いな訳ではないので、会えば楽しく話せるだろうし夢の中でも実際そうでした。

        というよりも、夢の中で会話した時間では彼女が一番だったんですよね…話しやすくて自然に打ち解けていたし、夢に出てきた人たちの中で最も親密な感じになっていたのは犬のせいなのかもしれませんけど。笑
        そういえば彼女と話している時、自分が他の人に対する時の間合いがゼロになっていた事に気が付きました…そう思ってみると、この夢って(普通にしてる顔)からテンション上げる前と後で周囲との関係が変わったような気がしてきました。
        基本的に(大勢でワイワイ)が苦手なのは、無理にテンション上げてるのが面倒だし疲れるからなのですが。

        でも無理のない程度に少しニコニコ度をアップしてたら、子供に懐かれてセッションに招かれて…ご無沙汰な友人から自作曲を贈られ、最終的に吉田羊の犬に大笑いさせられる(幸が幸を呼ぶ流れ)に乗った訳か。
        普通にしてる時は決して不愉快そうにはしていないつもりだけど、やはり誰かと会ったらニコニコ顔にした方がお互いにハッピーという事か…まぁ旅行の1日前に見る夢として上出来ですな、あの初夏の夕暮れ感は正しく僕がイメージする台湾そのものでしたからね。
        ここまで徹底して楽しい夢は、なんか勿体ないから分けて見たかったなぁ…そう思うのは夢だからで、現実にこうなったら分割とかセコい事は考えませんよ?笑


        追記:旅先でもニコニコを失いかける度、この夢を思い出して朗らかさを心掛けてました。夕方は暮れるのが早くて、それに自分も妙にバタバタしてて満喫したという程ではありませんでしたが・・・まぁ己の体力低下を痛感したとはいえ、何事もなく帰れて好かったです。
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          | in sleep | 2018.12.07 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近みた夢
          お洒落シャンプーからの覚醒


          雰囲気的には上野のような繁華街の雑踏を、3代前のカノジョと歩いていた。
          すると美容室のキャッチに声を掛けられ、話しをしているとシャンプー専門店だというのでお願いしてみる事に…色々な効能などを教わりつつ気持ち好く洗髪してもらい、気に入った。
          何度か通ううち、また同じカノジョと街ブラしていたら今度はカノジョが別の店で声を掛けられて試してみようという事になった。
          僕も付き添いで入店し、女性スタッフが施術?の支度をしながらカノジョと話す脇で聞いていると、何故か話が僕にシャンプーを勧める流れになってきていた。

          話の中で「すごいフケですよ」とか言われ、そうなのかなと思いながらも(ん?)と違和感が…その女性の言う通りだとして、それなら定期的に専門店で洗髪してもらわなくても以前のように自宅でシャンプーしてるだけの頃と大差ないのか。
          考えてみれば毎回5千円以上も月に何度か費やしている事は、自分の収支バランスとして不自然かつアンバランスだった…すっかりシャレオツ気取りだった気分に、冷や水を浴びせられたような思いがした。
          髪の毛や地肌のコンディションを健やかに保つのは良いが、本来の己のライフスタイルから俯瞰すると滑稽にさえ思えてきた。

          一気に自分がバカらしくなってしまい、僕は席を立ってその場から離れようとした…しかし僕は、背後に女性スタッフの声を聞きながら虹色の混沌に包まれた。
          そこには僕の意識だけがあり、何かしら真理のような思考が流れ込んでくる感覚に戸惑いつつ理性が研ぎ澄まされる快感を覚えた。
          得てして人のする事は無駄な事なのだ、シャンプー専門店に限らず環境保護やら政治活動でさえも…まったく不正確ではあれ僕の理解が追い付いた範囲で大雑把に説明すると、そういった意味合いでより深い含蓄に富んだ論理が溢れ返った。
          (これは書き残さねば!)と慌てて目を覚まし、しかし睡魔に負けて二度寝した。


          その後も睡魔との攻防が続き、おかげで朝方は眠りが浅かったなぁ…結局、夢の中の智恵は持ち帰れず終いとなってしまいましたが。
          基本的にキャッチに呼び止められたりしないし、特に髪や地肌の意識が高いとも思わないんですけどね…でも人の意見を否定はしないようにしてるし、おだてられて乗せられる傾向はあるような気はしますねー。笑
          これは以前、TV番組に出てたネイルサロンに通う女性を観て(カネと暇を持て余すと人は無駄に目的を見出だすのだな)とか思った事が反映されたのかも。
          その女性と同じような立ち位置に置かれてみて(やっぱ違うわ)とね、決してフケ症と言われて気に障ったのではなく。

          だってそう言われた時、内心では(それはないな)と思った程度でしたから…でも否定はせず、フケだらけだったとしたらどうなんだろう?と自問してみた訳。
          で(出る時は出るんじゃね)と思ったら妙に腑に落ちたんです、逆にそれで毎回5千円以上も払ってる方が腑に落ちないじゃん?って。
          でもまぁ仮に現実だったとしたら、その場で席を立ったりはしないでしょうね…当たり障りのないよう相槌を打ったりして、大人しくしてるに違いありません。
          夢の中の僕も、そんな性急に立ち去らなくたって好かったろうに…とは思うのですが、もしかしたら既に意識が変性しつつあったのかもしれません。

          あのドカッと思考が雪崩れ込んでくる感じは、かつて森に招かれて木々の思念が流入してきた時を思い出しましたよ…でも木々からの畏敬を覚えずにはいられない圧倒感はなく、ただ僕自身の処理速度を超えた情報量に狼狽えてしまった点で非常に似た感覚でした。
          しかも現実だと僕は思っている過去の不自然体験では、いきなり呼ばれて一方的にメッセージを送られたから状況が違いますけどね…今回は先ず事例を体験させておいて、そこから分かりやすく話を拡げてゆくように段階を踏まえてました。
          が、そこまで丁寧にしてくれても頭に入らないで全部こぼしちゃいましたね!笑

          本当は、もっと瞠目に値するメッセージだったのになぁ…せめて一部分だけでも拾えてたら好かったのに、なんか申し訳ない気分。
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            | in sleep | 2018.08.07 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
            最近みた夢
            河口の鋼管乗りと下町の民家で尻切れトンボ


            気が付いたら、僕は巨大な鉄板の上にいた…それを敷き詰めた下には更に巨大な鋼鉄のパイプがあり、それが広い河口の岸辺に寄せ集められているという状況も同時に脳内に浮かんだ。
            つまり江戸時代の木場で丸太を川に浸けたまま貯蔵していた要領で、直径が10メートル程あるらしい鋼管を何故か川に浮かせた状態で管理しているのだった。
            当然ながら物理的に不合理だが、夢の中では実際そうなのだから肯定するしかない…映画の筋書きや演出を否定しても無意味なように、そこでは巨大な鋼管が水に浮かんでいるのだから。
            鋼管上の鉄板に乗るまで、僕は作業員達と海上の錆び付いたタンカーにいたようだが詳しくは記憶にない。

            鋼管の上に鉄板を敷き詰める理由は分からないが、方々で繋ぎ合わせる作業をしている人の姿が視界の隅に見えていた…荒天なのか空は薄暗く、水飛沫なのか雨なのか顔に時折かかった。
            波のうねりで鉄板も軋み、緩やかに上下動を繰り返している…どうやら僕は作業員の一人と知り合いらしく、視界にはいない彼と言葉を交わしていたが内容などは何も覚えていない。
            ただ現場関係者ではない自分が邪魔にならないよう、また自分の安全を確保するため岸寄りに移動した。
            その後、作業を終えた知人と「誰か車で送ってもらおう」と陸上で会話した短い場面は割と覚えている。

            現場は荒川放水路の河口東側だったようで、葛西臨海公園の手前辺りか…既に日が落ちて暗く、頭上の高速道路に光る灯りが見えた。
            知人と僕は堤防沿いの道路で立ち話をしていて、彼は職場の人が車で帰宅するのに便乗しようと言い出したのだ…確か「四つ木ジャンクションまで行けたら」と言っていたので、彼にも具体的な心当たりがあった訳ではなさそうだったが。
            夜空は晴れて星も出ていたし感覚として寒さは感じていなかったけれど、夢の中の僕は寒そうな様子で内心ではジッと突っ立っている事にウンザリしていた。
            この会話後、前の場面がフラッシュバックしたのか、再び鉄板の上に戻っていた…作業員は誰もいなくなっていて、波が高くなってきたので知人と陸に逃げた。

            また場面が変わると日中で、今度は下町っぽい古い民家や零細工場の密集した一角になった…解体途中のような廃屋に行くのだが、ここでの展開は脈絡がないので上手く思い出せない。
            というか、起き抜けに残した音声メモの発言が不明瞭で…“大きな塊を避けたりして”“小さな破片の上に立っている”らしいのだが、意味不明すぎる。笑
            別に解体工事をした訳ではない筈なので、ちょっと状況が分からないが…この場面で目を覚ました事は覚えているので、もしかしたら夢の中の自分が状況を把握しない内に終わってしまったのかもしれない。


            僕は川に縁がある場所に多く住んできたからか、川の夢は好い気分になる夢が多いと思う…だが今回の夢では、半ば海とはいえ緊張し警戒モードに入っていた。
            以前みた逆流する川の夢も明るい夢ではなかったし途中は怖かったけれど、最後は自分から泳いでアドレナリン出てた気がするのだ…可能性としては、自分にとっての川に関するイメージが変わりつつあるのかもしれないとは思うのだが。
            出来れば「川=モード・グリーン」というイメージは変わらずにあって欲しいものです、そういえば海の夢も大抵は楽しい夢じゃないかな…そういう点では、今回は川も海もモード・イエローになってたよなぁ?
            なんか残念だわ〜。
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              | in sleep | 2018.03.24 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近みた夢
              居場所を追われてサイバー女装


              僕は渋谷にあるらしいホテルに、女性と宿泊していたらしい…というのは、目覚めた時に思い出した最初の場面より前の出来事なので詳しく覚えていないのだ。
              宿泊した部屋は通りに面した1階の、普通ならばエントランスロビーであるべき場所だった…気が付くと僕は、抉じ開けられたシャッターの外側に立っていた。
              つまり夜間に何者かが侵入したのだ、シャッターの上半分を捲り下ろすような壊し方で…そんな乱暴な現場を部屋の外から、要は道路側から僕は見ていたのだ。
              僅かな物音も僕には聞き覚えがなく、気配すらも感じなかったが…そういえば、一緒だった女性がいない。

              しかし女性に関しては、その容姿も自分との間柄も判然としない…侵入者が彼女を連れ去ったのか、あるいは彼女自身が侵入者に同行したのかも確信が持てず。
              状況を理解しようと考えるうち、その女性が存在していたかも訝しく思えてきた…それよりも僕には我が身の心配をする理由が何かあったようで、誰にも見られないうちにその場から立ち去る事を優先に考えた。
              この状況が取り沙汰されて、僕が(この時間この場所に)いた事が知れてしまっては非常にマズイ…それが(誰に)なのか具体的に思い浮かばなかったものの、あれこれ考えるよりも姿を眩ます必要に駆られたのだ。

              次の場面は、化粧室と思しき広々とした部屋だった…トイレがあったかは確認しなかったが、おそらくホテルの上階にある女性用の化粧室なのだろうと思う。
              薄いブルーのタイル張りで家具の類いは一切なく、誰かが横切ったように見えたのが鏡に映った自分である事に僕は驚いた…ちょっとしたドラッグクイーンみたいな、ド派手な女装姿で。
              変わり果てた自分の格好を目にしない内から、胸元がスースーする感覚で服を着替えていた事には気付いていた…ここで(シャッター前から化粧室に来るまでの間に何かあった)という脳内情報が超早送りで補完され、ちょっと困惑する。

              鏡の中には、近未来SFに出てくる街娼みたいなオカマがいた…毛足の長いパステルイエローのフェイクファーで揃えたミニスカートとボレロ、インナーは黒ラメのロックTシャツ(?)。
              白塗りメイクに濃いアイライン、左の頬にはルージュで引いたような二本線…赤毛っぽい金髪のベリーショートは片側だけ深い剃り込みが入り、所々に模様のような十円ハゲまでが!笑
              呆れて逆に可笑しくなり、奇抜ではあるけれど元の自分とは体型まで変わって魅力的なので(流石プロ!)と感心してしまった…と、そこで一流スタイリストに無理難題を聞かせた経緯がフラッシュバックする。

              どうやら僕は、シャッター前から離れてから数代前のカノジョに連絡を取ったらしい…一応は大手企業の社長令嬢なので顔が広く、彼女の思い付きが女装だったとは鏡を見るまで知らされていなかったのだった。
              化粧室の外で待っていた彼女は交際当時と変わりなかったが、今頃になって都合よく連絡した僕に手を貸してくれる替わりに僕の間抜けぶりを面白がっている様子だった…敢えて昔の話をするでもなく互いの近況を話すでもない、まるで普段どおりな感じを分かち合える相手で好かったと思う。
              しばらく、噛み合ってるようないないような会話を続けていると目が覚めた。


              かなり短い夢だったけれども、中身が濃かったな…場面としては「壊されたシャッターを前に立ち尽くしている」「女性用化粧室で鏡を見る」「昔々の元カノと再会」という3カットだけなんだけど、状況に語らせる情報量の多さね!なんだか映画的な手法だなー。笑
              しかし冒頭の同伴女性と侵入者って、何だったんだ?…夢から覚めてストーリーを思い返してみると、僕が女装させられる必然を兼ねたオープニングの掴みっぽいのがまた自主制作の短編映画みたいで違和感が。
              如何にも夢らしい無茶振りや脳内補完も入りつつ、だけど話の流れは妙に辻褄合ってるというかね…なんか誘導されてたような気がして、でも何故サイバーパンク売春婦っぽいのやら?笑
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                | in sleep | 2018.02.28 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近みた夢
                自衛隊への潜入と丘の上の迷い道


                僕は何らかの事情で、女友達を探して自衛隊の宿舎に潜入している…という設定なのだが、そうなるまでの経緯は覚えていない。
                そして自衛隊とはいうものの、その宿舎や他の人々に、それらしさを感じさせる要素は何もなかった。
                旅館っぽい木造家屋の和室で、二十畳ぐらいの大部屋に長方形のちゃぶ台を並べ大勢で食事している隊員たちの中に彼女を見付けた。
                列の端に座っていた彼女に近付いて声を掛けると、隣の若者が身振りで僕に合図を送ってきた…見れば彼は彼女と同じバイト時代の同僚で、立場的には古株ながら1つ上の僕を立ててくれていた礼儀正しい青年だ。

                彼は何故か僕の意図を知っていて、他の隊員たちにバレないよう気遣ってくれているのだった…食事後の慌ただしさに紛れて女友達を連れ出そうと試みた僕だったが、上官らしき人物に見咎められて板張りのエントランスで説教を食らった。
                青年は僕を庇おうと何か口添えしてくれているようだったが上官は馬耳東風、彼女の方は僕が来た理由も判らず困惑するばかり…そんな2人の姿も上官の周りを逆巻く濁流のような人の流れに呑まれ、その中に僕はバイト時代の社員で色々と世話になった人を見た。
                是非とも当時の礼を言わねばと彼の前まで行き無沙汰を詫びるも、当人は何が何やら解らぬ様子で生返事。

                追い出されるように宿舎を出て、僕は車に乗り込んだ…行きに車を使った覚えはないし初めて見る車種だったが、すばるとメッサーシュミットを掛け合わせたような変わった車だった。
                古臭い内装と細く大きめのハンドル、そして折れそうなコラムシフト…扱い慣れない車を運転して昔の洋館を思わせる石畳の車寄せから敷地内を道なりに走らせると、そこは上野公園で丘の下に一般道が見えた。
                最も近道に思えた左の道を下っていくと、あと一息で行き止まり…折り返して分岐点まで戻ると園丁らしき人に右の道を進むように言われて目が覚めた。


                まぁとにかく前半の潜入ミッションは慌ただしい上に展開も早く、まったくもって意味が分かりませんでした…女友達と接触してから上官に見破られるまでの間に、隊員たちが雑魚寝している和室で少し会話してたような気もしましたが曖昧すぎるので割愛しました。
                彼女や青年と一緒だったバイトは地元の体育会的なノリがあり、2人は地元で僕はアウェイ参加だったのが前半に関係しているのかなぁ?…車で迷う後半は低い石垣の上に生け垣がある狭い道に囲まれ、青空の下で長閑なドライブを楽しんでいる感じでしたけどね。
                下り損ねた一般道はJR上野駅の高架がある旧・聚楽前で、実際には存在しない道です…おそらく右に行けば西郷隆盛像の方に抜けるのでしょう、迷っている割には呑気で朗らかな気分でした。
                参考画像・すばる&メッサーシュミット(←左クリックで拡大表示されます)
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                  | in sleep | 2018.02.27 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近みた夢
                  野放しのライオン


                  よく晴れた午後の空、僕は知らない道を歩いている…車道は右側通行なので海外なのだろう、僕は車道の右端に生える低木の木陰を目的もなく散歩しているようだった。
                  道は緩やかなカーブで、車も人の気配もない…車道の向こう左側は地中海にありそうな低層の白い家々、僕の右手には低い石垣越しに緑のスロープが開けている。
                  右下の、傾斜が平板になる辺りに一頭のライオンが見えた…こちらに気付いていないようで、うっそりと歩いていた。
                  石垣の続いている先に白い建物があり、そこで再びライオンを見ると木陰から僕を見上げていた…気付かれていたのだ、思わず身構える。

                  建物は三方が壁になっているものの青天井で、道路側とは何の仕切りもない…スロープの下からすれば屋上階だが、壁の高さからすれば過去には更に上階が存在していたようだ。
                  石垣と接する壁の内側に下り階段があり、そこから見下ろすと去って行くライオンの背中が見えた…やはり僕を標的にしていたのだな、見失って諦めたようだ。
                  と、いつの間に現れたのかパステルカラーの股引き姿をした老爺が目の隅に映った…ゆっくりと覚束ない足取りで向かう先には頑丈そうな赤茶けた鉄の扉があり、守衛らしき人物がいた。

                  離れていて話し声は聞こえなかったが、どうやら老爺は鉄扉の奥に捧げ持った盆上の供物(?)を届けたくて守衛と押し問答になっている様子だった…結局は説き伏せられたのか、老爺が向き直ろうとして足許が乱れて盆を落とした。
                  乾いた音がやけに大きく響き、狼狽した守衛が散らばった供物(?)を盆に拾い上げていた…遠目には月見団子のような何かと赤黒い丸薬みたいな物が見え、その赤黒さに僕は不吉な印象を受けた。
                  その時、老婆が僕の耳元で「ありゃあ○○だよ」と話し掛けてきた…またも年寄りが物音一つ立てず忽然と現れた事に、僕は違和感と警戒心を抱き始める。

                  すると俄に人出がして、スーツ姿のオッサン数人が階段の縁に来て何やら話し合っている…他にもスーツや事務員風の中年が十人ほど、屋上に詰めかけていた。
                  彼らの関心は先程のライオンにあるようだが、関係者なのか野次馬なのか判別が付かない…そもそもライオンは敷地内を放し飼いにしているのではないのか、本来の場所から脱走して市街に逃げ込んだのだろうか?
                  屋上には更に人が増え、眼下のライオンもこちらを気にしているようだが…いつの間にか人々の足下を縫うように二頭の仔ライオンが入り込んでいて、その一頭は何故か僕の足にじゃれついて牙を突き立てた。

                  痛みは感じなかった。
                  その時点で僕は半ば現実ではないと理解したのだが、完全に夢だと認識出来た訳でもなかった…右足に噛み付いている仔ライオンにしてみれば遊び感覚の甘噛みなのだろうけど、自分は一体どうすべきか分からず硬直してしまった。
                  いくつかのパターンを脳内でシミュレーションしてみたが、グダグダ悩んでいるのが面倒臭くなってしまい…そっと手を下ろして仔ライオンの片目を押し潰し、離した口にポケットから出した携帯スプレーを噴射してやった。
                  仔ライオンの咆哮で事態に気付いた人々にもまんべんなくスプレーを撒き散らし、阿鼻叫喚のパニック状態に先んじて道路へと脱出。

                  仔ライオンは逃げ惑う人々に惑わされて僕を追い掛けては来ないだろう、ひょっとしたら仔ライオンの声や人々の騒ぎを聞き付けてスロープ下のライオンも乱入してくるかもしれないし急いで止血しなければ…ひどいとばっちりを食らった気分だが、キッチリしっぺ返しをしてやった事で僕は清々として道の先へと歩き出した。


                  夢って本当に不思議だわ、特に今回は脳内情報の補足ゼロだったから完全に意味不明だし…ただ、それにしては時間や場面の飛躍もなければ物理的な矛盾や不整合も(痛覚は別として)ないリアル展開だったよなぁ?
                  謎の老婆による解説も、聞き取れなかったというより僕が警戒レベルMAXで状況確認モードに入ってたせいで無駄な情報をシャットアウトしただけだし。
                  唯一、最後に取り出したスプレーは半覚醒状態の意識が夢に介入した成果でした…そんな代物を持っている設定などなかったのに、信念で自分自身を納得させて強引に出現させたのです。
                  なので成分/効能は不明。笑
                  0
                    | in sleep | 2018.01.18 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    最近みた夢
                    上京受験の夜と木賃宿の朝


                    夢の序盤は、ほとんど覚えていない…どうやら都心部の高校を受験するため泊まり掛けで単身、上京してきたという設定らしかった。
                    で、受験前夜のような気がしてるけど状況から考えると受験後の夜っぽい場面…何故か僕は同僚君と見知らぬ女と3人で居酒屋の小上がりで飲んでいた、いや飲んでいる時の雰囲気っぽかったけれど実は和風ファミレスでドリンクバーを頼んで駄弁っていただけかも。
                    同僚君も見知らぬ女と同様、夢の中では受験仲間らしかった…受験会場で仲良く、そこは曖昧だったけど間合い的に2人とは昨日今日レベルの知り合いらしい。

                    どうでもいい事だが現実で二人掛けのボックスシートだったら同僚君は女性と並んで座る筈なのに、夢の中では珍しく僕が女性の隣だった…同僚君の態度から察するに、その見知らぬ女は彼が僕に宛がってくれているような感じがあった。
                    多分、彼は遠回しに(彼女は僕に譲るから口説け)というサインを送っていたのだろう…基本的にチャリポツ女は嫌いじゃない方だけど、口説く指図をされるのも露骨ではないにせよ面白そうに眺められるのも気分が好いものではなかった。
                    確かに彼女は口説かれ待ちといった雰囲気で、だがそんな分かりやすさは却って興を殺ぐのだ…表面的な会話の裏で、同僚君と僕の間には無言のやり取りが続けられていた。

                    しかし気付くと僕は、いつの間にか見知らぬ女と小上がりの隅で横倒しになってイチャついていた…急展開に当惑しながらも、全裸で互いにまさぐりあっている以上は寄り切るしかないと割り切って同僚君の視線も気にせず彼女とその場でやっちまおうと腹を据えた。
                    と、場面は一転して朝の品川…細かく言うと旧品川宿通りに近い第一京浜だが、夢の中の僕は(品川宿)として認識していた。
                    見知らぬ女も同僚君もいない、という事は2人と別れた明くる日なのだろう。
                    僕は自分のMTBに乗っていて、自宅に帰ろうとする途中らしかった…あれ、僕は受験生じゃなかった?と思いはしたものの自分の設定は今現在の現実の自分に上書きされてしまっていた。

                    チャリを漕ぎ出して、ふと(昨夜、彼女と泊まった宿はこの辺だったかな)と思った…すると、都会的な大通りから切れ込んだ路地に入るや家並みはドヤ街に。
                    未舗装路に連なる、間口の広い木造家屋…通り過ぎながら覗き込むと、三和土(たたき)の奥に床が角材で舛席のように区切られていて男達が2人ずつ寝転がっている様子が見えた。
                    (木賃宿か、まだあったんだな)
                    まるで、それが品川の名物ででもあったかのように僕は納得してしまう。
                    しかし(彼女は木賃宿に泊まった訳ではない)と考える僕の脳裏には、彼女が宿泊していた宿に昨夜は泊まったらしいイメージが浮かんだ。

                    つまり僕は品川にある学校を受験するために宿を取り、会場で知り合った見知らぬ女と同僚君と受験後に慰労会を開き…おそらく僕は彼女にお持ち帰りされ、そして翌朝に至ったらしい。
                    ともあれ、その路地に軒を連ねる木賃宿に僕は興味をそそられた…言葉としては知っていても実物を目にするのは初めてだったし、未だに営業しているだけでなく盛況である事も驚きだった。
                    チャリのスピードを極力落として、僕は無遠慮すぎて怒られるのではないかと思いながら一軒々々それらの内部を観察していった。
                    板敷きの通路と角材で分けられた寝床は、Wサイズの棺桶ほどの広さしかない。

                    これでは寝返りどころか身動き一つ取れないので、僕みたいに寝相が悪いと相席ならぬ相床の客に迷惑だな…若干広い一人用の寝床には白いシーツが敷かれてあり、これなら一度は泊まってみたいと強く思った。
                    やがて木賃宿が途切れて路地を抜け、目の前に交差点をバイパスする第一京浜の高架が見えた…まるで初夏の朝を思わせる爽やかに晴れ上がった空、ど田舎の血税道路並みに何もない緑の地平に伸びている1本の道。
                    僕は清々しい気持ちで力強く家路へと漕ぎ出した、といった辺りで目が覚めた。


                    何故に上京受験?何故に木賃宿?…まぁ品川というのは、宿場町として連想したんだなと分かりましたが。
                    ユングだかフロイト的にいえば、アニマが同僚君でアニムスが見知らぬ女か…試練を経てアニムスとの統合、そして新しい朝を迎えるハッピーエンドなのかな?
                    でもそこに木賃宿を捩じ込むのが解せないね、もしかしたら品川という土地の記憶にアクセスしちゃったのかも?…三和土(たたき)なんて最後に見たのいつだったか、というよりあの寝床は木賃宿じゃなく飯場のタコ部屋だったりして。笑
                    あのシーツ付き1人寝床、一泊おいくらなんだろうなぁ…もちろん泊まりたいんじゃなくて、物価的にね。
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                      | in sleep | 2017.12.16 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |




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