【中古】嘘解きレトリック <全10巻セット> / 都戸利津(コミックセット)
【中古】嘘解きレトリック <全10巻セット> / 都戸利津(コミックセット) (JUGEMレビュー »)
「ウソを聞き分ける」が故に孤独だった少女が貧乏探偵の助手に、というレトロモダン路地裏探偵活劇…お世辞や方便に欺瞞を感じる、そんな読者少女を分かってますなぁ。
およそ100年前という地続きな設定、現代とは異なる感覚の豆知識も興味深いです…本格推理ファンには物足りないでしょうけど、見せ方から筋運びまで完璧!と感じる漫画家ですよ。
紹介記事【2023.02.01】
【中古】 ルーマニア賛歌 Europe of Europe /みやこうせい(著者) 【中古】afb
【中古】 ルーマニア賛歌 Europe of Europe /みやこうせい(著者) 【中古】afb (JUGEMレビュー »)
地理的にはウクライナの南、ブルガリアの北で西側はハンガリーとセルビアに接するルーマニア…つい東欧と一括りに捉えがちですが、カトリックと東方正教が混じり合った歴史を感じさせる万華鏡のような風土と文化のモザイクは旅心をくすぐられます。
紹介記事【2023.01.02】
フェーム 特別版 [ アイリーン・キャラ ]
フェーム 特別版 [ アイリーン・キャラ ] (JUGEMレビュー »)
ミュージカル映画かと思ってたんですが群舞シーンは意外と少なめ、ストーリーを追うより時代の空気を味わう映画かも…各エピソードにオチも後日談もなく、ドキュメンタリーのようにシンプルな構成でしたが最後はグッと来ましたよ。
紹介記事【2023.05.26】
ルックバック (ジャンプコミックス) [ 藤本 タツキ ]
ルックバック (ジャンプコミックス) [ 藤本 タツキ ] (JUGEMレビュー »)
(薄いなー)という第一印象を覆す、先入観なしに読んでほしい一冊です…尺は短めでも完成されてる、低予算ながら良質の自主制作映画を思わせます。
山形を舞台に描かれる、十代の少女2人の漫画愛&成長譚…ところが中盤の転換点から怒涛の勢いで感情を振り回され、喪失の痛みを知る人ほど「作り話の存在証明」を思い知らされるのでは。
紹介記事【2023.06.15】
COYOTE SPECIAL ISSUE 安西水丸 おもしろ美術一年生 Coyote MOOK / 安西水丸 【ムック】
COYOTE SPECIAL ISSUE 安西水丸 おもしろ美術一年生 Coyote MOOK / 安西水丸 【ムック】 (JUGEMレビュー »)
僕にとって安西は小説家であり、70年代の映画みたいな乾いた文章と裏腹な湿り気が印象的で…どこかで彼に嫉妬していたのかも、そう気付かされた本書で自分の絵心を取り戻せそうです。
紹介記事【2023.02.07】
ああ爆弾 [DVD]
ああ爆弾 [DVD] (JUGEMレビュー »)
舞台美術を融合させた和製ミュージカル、小気味好いカットインでテンポよく繋いでゆく独特な映画です…大筋は任侠コメディでもコミカルなシークエンスに関連性を与えているに過ぎず、目の前の滑稽に食い付いて心をスッキリ空っぽにする映画かと。
紹介記事【2023.04.20】
STYLE 男のファッションはボクが描いてきた [ 綿谷 寛 ]
STYLE 男のファッションはボクが描いてきた [ 綿谷 寛 ] (JUGEMレビュー »)
どこかノスタルジックなロックウェル調の画風、本番アメリカでも絶えてしまったファッション・イラスト…バイヤー並みの製品知識と造詣が描き出す「写真と非なる情報量」は、安西水丸の認識と真っ向から対立するようで興味深く感じられたりも。
紹介記事【2023.03.13】
ヒヤマケンタロウの妊娠 (BE LOVE KC) [ 坂井恵理 ]
ヒヤマケンタロウの妊娠 (BE LOVE KC) [ 坂井恵理 ] (JUGEMレビュー »)
男が妊娠・出産するようになり、10年が経過した世界…色々と自分のバイアスを揺さぶられました、現実の世間の根っこを「男の妊娠」一点で掘り返してます。
決して「弱者に」的な描き方ではなく、でも少子化対策の先送り感が浮き彫りに…一時しのぎじゃ逃げられないと腹を括る男たち、そういう腰が重さがリアル。笑
紹介記事【2023.06.03】
里見八犬伝 [ 薬師丸ひろ子 ]
里見八犬伝 [ 薬師丸ひろ子 ] (JUGEMレビュー »)
かつてガッカリした方こそ芝居感覚で観てほしい、長大な原作を2時間強でまとめた冒険活劇としては当時なりに高水準だったと認識を改めました…筋運びを追う映画じゃなく見せ場を繋ぐ芝居の手法で、和合メタファのご来光やハリボテ大ムカデも笑い所だったのでは?
紹介記事【2023.03.11】
太田裕美 / こけていっしゅ [CD]
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LPのジャケに改めて絵画のような価値と、差し向かいで聴く音楽の魅力を実感…久々に通しで何度も聴いちゃいました、こんな時間が今では日常の贅沢なんですな。
一聴して分かる特徴的な抜け感と透明感、この声質を引き立てる楽曲群…80年代シティ・ポップ前夜の、シャレオツとは言い難いからこそ魅力的な一枚です。
紹介記事【2023.05.12】
今夜すきやきだよ (バンチコミックス) [ 谷口 菜津子 ]
今夜すきやきだよ (バンチコミックス) [ 谷口 菜津子 ] (JUGEMレビュー »)
凸凹アラサー女子の協同生活、共感する要素は皆無な2人ですが何故か身に詰まされ…「人並み」の世間に属する異端な感覚、それは割と普遍的かつ根源的なのかも。
所詮は自分も誰かの「人並み」だし、共存の間合いという発想は大局的に地球をシェアするカギかとも…隣人と共存する一歩は、思想を語るより有意義そうです。
紹介記事【2023.01.08】
ハイツひなげし [ 古川誠 ]
ハイツひなげし [ 古川誠 ] (JUGEMレビュー »)
最初は(吉本ばななっぽい題名だな−)と思ったら掴まれました、料理とかスポーツとかの「簡単そうに見せる上手さ」みたいな?…面白味の薄そうな日常を退屈させずに描ける奥深さ、読んでる内に素になっちゃうような。
紹介記事【2023.05.04】
【中古】 9・11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実/(ドキュメンタリー) 【中古】afb
【中古】 9・11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実/(ドキュメンタリー) 【中古】afb (JUGEMレビュー »)
“衝撃の真実”かはともかく、ドキュメンタリーの撮影中に遭遇した視点そのものの衝撃…フィクションのようにしか感じられない自分への罪悪感、理不尽な災害への行き場のない気持ち…人の持つ気高さと、本質的な善意が胸に沁みます。
紹介記事【2023.02.05】
関連記事「9.11オフィシャル・レポート」【2023.01.20】
【中古】[PS2]Zill O'll 〜infinite〜(ジルオール インフィニット) 通常版(20050623)
【中古】[PS2]Zill O'll 〜infinite〜(ジルオール インフィニット) 通常版(20050623) (JUGEMレビュー »)
遂にPS2本体も三代目、全エンディング達成後は初見イベント探しに夢中です…どの出来事にも裏があり、全体像を知るにつれ各キャラの印象も大きく変わる仕込みの多さには驚かされます。
紹介記事【2023.01.04】

最近みた夢
アメリカのシェアハウスで暮らす日々


最初の夢は日本で、町屋か鳥越辺りの車道を挟んだアーケード通りへ向かっていたと思う…時間帯は夜で、アーケード通りに入ってから雨が降り出したのか車が通ると水飛沫の音がした。
待ち合わせていた友人S君と合流、という事は時間的にも多分その辺の店で飲むのだろう…実際しばらく会っていないので歩きながら話は弾んだが、彼らしくない女性の口説きネタに(キャラ変わったな)と思う。
ここで場面が変わって、僕は引っ越し先のシェアハウスにいた…はっきりしないがアメリカの西海岸らしく、その部屋には妹の知人女性が彼氏と同居していた。

頭に浮かんだ映像は、僕がアメリカに住む事になって妹が現地の知り合いにSNSする場面…回想シーンだからか全体的に暗く、周囲の様子は判別が付かなかったけれど離日前だと思う。
同室のカップルは知的な明るい女性と、男性は「フレンズ」のロス似で大人しい印象…部屋の広さは海外ドラマで見るベッドルーム程度、僕の居場所は壁際の大きなベッドでカップルのスペースと仕切りなどはなく半ば居候のような立場か。
その夜はウェルカム・パーティーで、隣室を一人で借りている大柄な男性&ロフトみたいな上階に住む中学時代の友人U君と共に街へ繰り出し泥酔したらしい。

気付けば自分のベッドで皆も既に就寝中、記憶を辿っていたら大阪の御堂筋っぽい雑踏を駆け出した帰り道の光景が浮かんだものの前後の繋がりは分からないまま…因みにU君は偶然の再会ながら初めて会ったような態度を取られ、大学デビューで過去を封印した時から変わっていないようだ。
僕のベッドの周囲には幾つものマクドナルドの袋が置かれていて、入っていたポテトがストレートじゃなく皮付きナチュラルカットで何故か(流石アメリカ)と意味不明に感心しつつ摘まみ食い…その冷めた不味さと上階から聞こえるU君のイビキに苛立ち、枕元の窓を閉めると別の窓から強風が吹き込むようになり辟易。

風に薄い掛け布団が煽られ鬱陶しかったが、優しく撫でられているようで眠りに落ちた…翌日は同室女性の姉と母親が訪ねて来て紹介され、この2人は僕を性的な対象として見ている上に両者とも僕の好みという意味不明ながら好設定が。笑
初対面の異性からいやらしい視線を送られ戸惑うも、その夜は姉も交えて同室カップルと部屋で盛り上がってそのまま雑魚寝状態に。
夢の中で寝惚けながらも姉の体がスプーンを重ねるように密着している事に気付き、やましい気持ちムンムンになるも側にカップルが寝てる訳だし寝込みの女性を襲うような真似は気が咎めるので自制して二度寝。

しかし翌朝、姉から「誘っていたのに」と打ち明けられ(何処でどうしよう?)と再び悶々と本気で悩むが時間切れ…別の場所に泊まったらしい母親が合流して帰る間際、母親が密かに手渡してきたメモを最初の部分だけサッと目を通すと事件の告発文みたいでビビる。
過去に幼かった息子が巻き込まれた事件に関して、母親は僕に何を期待したのか?…娘である姉妹どちらかへの警告なのか、自分に託された意図が分からない。
良からぬ事に巻き込まれるのも海外暮らしではリスクが大きいので、すぐに読もうという気にはなれなかった…いずれにせよ、僕の胸に留めておくべきだろう。

その日なのか後日なのか、新たにシェアメイトとなる男性と会った…周りの景色が冬めいた印象だったので、半年ぐらい後の事かも。
そこは大学の構内と思しき開けた場所で、細い棒状の掲揚塔か記念碑らしき場所に男性3人がいた…握手を求めてきた細身の若者が入居者だろう、と判断した。
彼は黒ずくめの服で背が高く、ただし異様に腕が長い事に僕は警戒心を抱いた。
といっても腕の長さ以外は普通の落ち着いた青年で、新たに話し掛けて来た黄土色のパーカーを来た男性はろう者だと僕に言った。
ろう者と言われても彼の話しぶりは健常者と変わらず、僕はちょっと混乱した。

少し距離を感じる無口な男性の事かと思いつつも、後天的な理由で耳が不自由なのであれば発語も滑らかだろうし僕の口の動きを読んでいるのだなと納得する。
僕は赤レンガの建物を背にして左の方に彼らを促し、最初の男性が先に立って歩き出した所で目が覚めた。


なんか色々と奇妙な夢でした、まぁS君と会うのは海外に行く僕の壮行会みたいな解釈も出来ますけど。笑
夢の中で記憶喪失を自覚していたり、やたら寝たり起きたりするし…音に関しては今までも度々あったけれど、冷めたポテトの味とか風の感触というのも自分には珍しい気がしましたね。
U君絡みは彼の大学生活で起きたエピソードが反映されてました、相変わらず理想の自分を演じているのかな…言葉が英語だったかは覚えていないものの、同室女性の母親が書いたメモは日本語で赤字で校正も入っていたのが印象的でした。
やはり姉の誘いに乗らなかったのは正解だったかも?


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    | in sleep | 2020.05.10 Sunday | comments(0) | - |
    最近みた夢
    深キョン登場


    有名人が夢に出て来る事は稀にあるけども、大抵は脇役というかカメオ出演みたいな感じなのです…それが今回は出突っ張りで、しかもずっと僕とSEXしてるという有難い夢でした。笑
    ちゃんと筋書きもあったのですが既に記憶は朧気で、普段なら記録に残すレベルにはないものの忘れてしまうには惜しい夢なので…心に焼き付いているのは彼女の裸体と感触だけ、というのが残念ではありますが。
    西部劇に出てきそうな鉄道が走る小さな町の、下町にあるような狭い2階建て家屋を彼女は妹?と共に訪れ…僕は何かと忙し気な彼女のサポートをしつつ、アプローチを仕掛けてました。

    夢の中では深田恭子だと認識していても、おそらく現実では考えられない位フラットに接している僕…感覚としては大きな町の偉い人が視察に来た案内を務めつつ、自分に気があるコを口説くような大胆さで接していたのが妙ではあります。
    用事を済ませば町を去って行く彼女と、僅かな逢瀬を見付けては貪るように求め合っていた僕ら…言うなれば一期一会のオフィスラブでしょうか、やけに刹那的かつ情熱的な夢でしたね。
    彼女の妹?や僕の上司など、他の登場人物に関しては顔も覚えてません…本当に隙あらばSEXしていて、夢とはいえ青臭いし赤裸々で恥ずかしい限りです。笑

    しかしながら、あのスペイシーな一体感は独特でした…その最中も(この感触は何?)と思いつつ、同時に(これがソウルメイトとの合一なのかも)などと都合好く解釈してましたが。
    言うまでもありませんが、所謂ガバガバとは次元が違うといいましょうか…快感というよりも安寧、とても深い穏やかさといった感覚で。
    夢の中の深キョンはCMなどで観るような柔らかな表情ではなく、公務で見知らぬ町を訪れた緊張なのか基本的に受け応えも手短でビジネスライクな印象でした。
    ただ、2人きりの時にふと見せる微笑は周囲の色が集まるように輝いていて…まさに「惚れてまうやろ!」ですが、今は甘やかな感傷が溢れてきます。
    好い夢でした、誰にお礼を言えば好いのやらですけど…ともあれ、ありがとう。笑


    関連記事:【最近みた夢】深キョン再び| 2021.04.29
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      | in sleep | 2020.04.30 Thursday | comments(0) | - |
      最近みた夢
      田舎お役所仕事


      僕は公務員ではないし、それに類する経験もない。
      だけど僕は夢の中で公務員なのだった、おそらく地方の市役所的な支所だろう。
      都内の公的機関は、もっと空気が殺伐としてるので。
      その職場に配属されてから長くは経っていないけど、少しは日が経っているようだ…おそらく違う部署から異動して来たらしく、新入社員ではないが部内では新顔といった立ち位置だ。
      部内の雰囲気は、それなりに忙しいけれど悠長というかノンビリしていて気楽な職場だと僕は感じている。
      来客対応に出ると、相手はくりいむしちゅーの2人で「品物の送り方が分からない」と言ってお困りのようだ…伺うに郵便物の発送に関しての事で、そこは郵便局てはないが取り扱い業務に含まれているのだった。

      要するに2人は地域の住人で、分からないと言っているのが発送料金の事だと判断したので「サイズで決まるんですよ、縦横の寸法と重さは計りましたか?」と教えると「そんなの分かってる、値段が分からないのだ」と話が噛み合わない。
      「縦横重さで料金は分かります、その数字で決まりますから」と言っても、上田は納得せず埒が明かないので僕は話を切り上げて喫煙所の方に隠れた…職場の建物はプレハブに毛が生えたような平屋で、裏口を出ると中庭の隅にベンチがあり灰皿が置かれてあった。
      僕は建物内を対角線状に横切り、裏口を出て壁に身を隠して有田をやり過ごそうとした…すると2人は諦めたのかベンチで一服、そこからは僕が壁に張り付いてる姿が丸見えだが誰何される事なく僕は自分の席へ。

      まだ部内では話した事がない年配の女性が「はいコレ」とだけ言って、一枚のコピーを僕の机に置いて立ち去った…見るとカラーページをモノクロコピーした、○○庁の新しい担当職員を紹介するチラシだった。
      彼女は冗談を言い合う相手ではないし、別にふざけている風でもなかった…となると、その担当内容が部内の業務に絡んでいる事からしてご機嫌伺い的な挨拶を入れておけばいいのか?と電話してみるも出ない。
      そりゃあ退勤時刻が迫ってるのに電話なんか受けないよな、じゃあ明日また連絡すれば良いか…ところが翌日、嵐の大野から要点の分からない叱責を受けた。

      いきなり「おい、勝手にこのPC使っただろ」と切り口上で、彼が言うには僕の声で「ウーカ、ウーカ」と歌ってるのが録音されていたのだと…ツッコミどころ満載だなと思いつつ、○○庁の担当者がウクライナ人女性であると似顔絵のフキダシに書いてあったので口ずさんでいた事を言っているのだなと見当を付ける。
      自分は電話を使っただけですが、通話してない内から録音してるとは知らなかったと言ってやると大野は更に激怒…なんだか面倒臭い奴ばっかの職場だな、とウンザリしてたら目覚めた。
      (下段に続きます)
       
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        | in sleep | 2020.01.16 Thursday | comments(0) | - |
        最近みた夢
        台湾の湖と酩酊状態と海沿いキャンプ


        そこは台湾のどこか、美しい湖畔の眺めで知られる景勝地だ。
        僕は(飛行機の乗り継ぎ場所)といったような感覚で、観光客のごった返す建物の中にいる。
        壁いっぱいの窓からは、四方に湖畔の風景が見える。
        中国や韓国からの訪問客も多いらしく、それぞれの言語で別の階にある専用カウンターへの案内表示が用意されているようだ。
        僕は例によって一人旅だし、敢えて日本人向けの案内を探そうともせず台湾国内の案内もあるだろうと思っている。
        しばらくここで待たなければならない事は分かっていたので、とりあえずフロアに点在する平たいソファーに腰を下ろした。
        花蓮/鯉魚潭(←左クリックで拡大表示されます)
        (下段に続きます、割と長文)


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        〈祈り・巡礼〉関連記事
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          | in sleep | 2019.10.25 Friday | comments(0) | - |
          最近みた夢
          建設現場とホームレス


          場所は都心の西、環七か環八の内側辺りだろう。
          というか、夢の中の自分がそのように認識している。
          空は薄曇りで、暑くも寒くもない。
          歩道の角に昔ながらの雑貨屋のような、今でもやってるのか分からない店があって軒先に古いタイプの公衆電話が見えた。
          僕は、特に目的もなく歩いていたようだ。
          車道は巨大なプレハブ状に覆われていて、中では高速道路のハブ化に向けた大規模な工事が行われているらしい。
          大して騒音は感じないが、夢の中の自分は周辺住民のように(迷惑)とか(邪魔だ)と悪感情を抱いている。

          気付いたら、既にプレハブ内部に入り込んでいた。
          薄い鉄板に囲まれた巨大な直方体の中は薄暗く、高い位置の窓から射す外光だけが明かりのようだった。
          僕の印象としては(がらんどう)で、高い天井の様子は暗くて見えない程だ。
          もちろん開通していないので車は走っていないが、騒音の反響は外にいた時よりも大きく圧迫感がある。
          高速道路にしては案外に道幅が狭く、路側帯は一般道と大差ない気がした。
          車道を横切って、仕切りの裏側にあった歩道を進む。
          保守点検用かと思しき歩道が、複数の入り組んだ車道の仕切り越しに走っているのだ。

          夢の中の自分は、何故かここを(ねぐらにしよう)と思っているようだった。
          今日まで寝起きしていた場所がある(らしい)のに、ちょっとした悪戯心だろうか。
          とりあえず見付からないよう一晩過ごしてみて、更に目立たない場所を少しずつ探索してみる気でいる。
          この辺で僕は、夢の中の自分がホームレスではないかと思った。
          もう感覚としては夢設定ではなく別人の内側にいるみたいだが、そこまで意識は明確でなく非常に曖昧な思考状態だ。
          やがて前方の離れた場所に、ブルーグレーのツナギを来た人たちが現れた。
          (下段に続きます)
          続きを読む >>
          0
            | in sleep | 2019.10.18 Friday | comments(0) | - |
            最近みた夢
            浜辺と少女と体育館


            そのビーチは、直前までの夢でも来た覚えがあった。
            前は逆方向から海岸伝いに来たが、今は川に沿って歩いていたら偶然この場所に辿り着いたのだ。
            僕は前の夢を思い出そうとして二度寝したのだが、その事自体は覚えていなかった。
            ただ、夢の中でも(このビーチは知っている、手掛かりになる場所だ)とは思っていた。
            何を捜しているかは分からなくても、次々に見覚えある場所を追って行けば何か思い出せる気がした。
            そこの光景は千葉の平砂浦に似ていたが、昔のように砂浜は広かった。

            でも内陸側は防砂林ではなく、高台には舗装された道があって何軒かの人家が建っていた。
            河口から少し離れてビーチを眺めた後、僕は高台に上がって他に見覚えあるランドマークはないかと周囲を見渡していた。
            車通りの少ない道にバスが停まり、バス停から乗り込む1人の女性が僕の目に留まった。
            海側からは反対車線にあるバス停は、現実ならバスの車体に隠れて見えない筈だが何故か彼女の顔はクローズアップされたようにハッキリと見えた。
            夢の中でも現実でも彼女に見覚えはなかったが、考える間もなく僕は彼女を追うように走ってバスに乗り込んだ。

            (深田恭子に似ている)と最初は思ったが、その女性はソバカスだらけで目許が少しキツい感じだった。
            髪型はショートボブの黒、ブラウスは白だが全体としては紺色を基調としていてカントリー風な感じだ。
            特に彼女が次の手掛かりと考えた訳ではなかったが、そこからは彼女しか見えていなかった。
            話し掛けるか、それとも自然に尾行すべきか決めかねたままで席に就いた彼女を目線の隅で捉えながらバスに揺られていた。
            やがてバスが停まり、彼女の後から降りると何処か駅前のようだった。
            広いバスロータリーの向こうに洋風の大きな建物があり、見通しのよい空が青く晴れ渡っていたのを覚えている。

            彼女や他の乗客も大きな建物へと向かっていて、僕は尾行に気付かれて気まずい状況になるよりは試しに話し掛けてみようと思い始めていた。
            もはや手掛かり云々よりも、僕が彼女を知りたいという理由の方が強かった。
            ここで再び夢から醒めてしまい、時間を確認して僕は三度目の夢に潜り込んだ。
            しかし今度は彼女に会えず、夜中の体育館と思しき建物を見上げていた。
            どこかの自治体が所有する総合体育館といった印象で、何故か自分はその内部に潜入しなければならない使命感から周囲を下見。
            正面から堂々と入ってはいけないのか、夜中で既に閉館してるのかもしれない。

            そして建物の中で現実の友人Eと認識してはいるが見知らぬ別人と会話するのだが、その後の展開は忘れてしまった…起きたては割とハッキリ覚えていた筈だったけれど、忘れない内にメモか何か残しておかなかったらキレイサッパリ記憶から消えてしまいました。


            関連あるかもしれない記事:【最近みた夢】建設現場とホームレス| 2019.10.18
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              | in sleep | 2019.10.05 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近みた夢
              出張ついでの疑似ハンティング&バーベキュー


              P君からのお誘いで、彼と2人で初夏の高原へ…季節は初夏、明るい木漏れ日の射す林を歩いていました。
              なだらかな草原の丘に出て、僕はそこで台車を作って遊びます…木枠の下に大きなコロコロが付いた、引っ越し業者が大きな家具を運ぶのに使うような感じの。
              やがてP君に声を掛けられ、他のアトラクションにチャレンジします…それは張り渡したロープに付いた滑車にぶら下がり、滑空しながら獲物に向かって弓を放つ一種の狩りごっこです。
              食用肉を獲物らしく造形して、流鏑馬(やぶさめ)みたいに通過しながら射るのですが…やってみると想像以上にスピード感があり、なかなか爽快で面白かった!
              その後、狩った獲物で野外バーベキュー…食べた記憶はないものの、グリル脇でP君と談笑していました。

              場面は変わって大きな建物の中、ここは高原の近くにあるスポーツセンターか文化施設的な建物のようです…どうやら脳内設定では僕が仕事をする予定だったらしく、P君とは別行動で現場の下見に訪れた様子。
              何の仕事かは分かりませんが、地下の施設を見て1階の広間に戻ると床にバインダーが落ちていました。
              既に記入済みの用紙が挟んであったのですが、何故か僕は自分の来館手続きと思い込んで受付に届けます。
              しかし受付嬢はピンク色のスマホで私用電話中、しかもガン無視されて苛々。
              待ってる内に用紙が自分とは無関係と気付き、受付の横に見えたファイルホルダーに放り込んで立ち去ろうとします…すると背後から件(くだん)の女性が何やら居丈高に言ってきて、面倒臭いけど翌日の仕事に差し支えないよう受け答えしてる内に目が覚めました。


              前半は非常に気持ちの好い内容でした、色々ちまちま作ってるのも僕らしくて。
              ちなみにP君は、このブログのデザインなどでもお世話になってる友人で…近頃は顔を会わせる機会こそありませんけど、夢でも僕を誘い出して世話を焼いてくれるP君の気配りに感謝!
              思えば彼の気配りに対して、今まで僕は何も返していない事に思い至り…そういう気遣いのなさは、改めていこうと思いましたよ。笑
              夢の後半は、ちょっと分かんないですね…バインダーの思い違いは、夢の中でも(何やってんだ?)と内心で自分に突っ込んでました。


              〈P君〉関連記事
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                | in sleep | 2019.04.11 Thursday | comments(0) | - |
                最近みた夢
                アムロちゃんとデート+謎の姉弟


                先に申し上げますと、この夢に出てくるアムロちゃんは安室奈美恵をイメージすると何か違う感じがしました…どこがどうとは言えないのですけど、夢から覚めた時に(なんかちょっと)という感じがしたもので。笑
                それと今回は全体的に細部が曖昧で、後付けの想像で(多分こうだった)と補っている部分もあります。
                では本文。

                国立競技場だろうか、野球場の外縁部のような場所に露店が並んでいた…日が落ちたのか薄暗くはあるが、肩摺り合う賑わいだった。
                親しげな声に振り向くとアムロちゃんがいて、嬉しそうに僕と腕を組んできだ。
                「前にも会ったよね?」
                そう言われて、彼女が他人のように思えない理由が分かった…数か月前、確かに彼女とここで会ったのだ。
                そう、この場所だ…あの夢の中でも、こんな感じで会っていたのを思い出した。
                アムロちゃんと僕とで、出店を冷やかしながら人混みの中を歩いていた…それらは縁日の屋台のようだけど、コンサート会場のグッズ販売のようでもあった。

                そこで中学時代の友人と再会し、まるで普段も付き合いがあるような仲良さでアムロちゃんと彼と連れ立って歩いていると今度は兄弟連れと一緒になった…普段着のレイザーラモンHG&RGといった印象なのだが、どこのどういう知り合いだかは分からなかった。
                僕は見知らぬ人への警戒心は表に出さないけれど、この兄弟と旧知の仲も同然に思えるのが不思議だった…彼らの言動に違和感がないか観察しながらも、ほとんど心を許していたからだ。
                中学時代の友人も相変わらず面白く、当時より大人だった…アムロちゃんもニコニコと居心地良さそうで、5人でいると幸せだった。

                そこで一度目覚めて、続きを見ようと二度寝したらアムロちゃんは別人になってしまっていた…顔は整形を繰り返したせいで面影がなくなっていたし、雰囲気や言動も少し刺々しく感じられて僕は戸惑い落胆した。
                もう友人も兄弟もいなくて、場所も楽屋の化粧台の前だった…室内には数人が動き回っている慌ただしさがあり、部屋に入った僕は化粧台の前に座っていたアムロちゃんの背後から彼女を見下ろすようにしていた。
                彼女に用があって話し掛けた筈だけど、会話の内容は覚えていない…振り返って僕を見上げた顔と口調にショックを受け、堪らなく寂しい気持ちになっていた。

                おそらく彼女はステージ前で落ち着かなかったのだろうし、僕は家族旅行に彼女を誘いたかったのだと思う…場面が切り替わると僕は両親や妹たちと一緒にいて、何故か見覚えのない姉弟も行動を供にしていた。
                姉は絵に描いたような美女で、その整った顔立ちとプロポーションに自信あり気だった…弟は子供のように知能の発達が低く、明るくて素直だけど理路整然と話せないようで注意して聞かないと分からない話し方をしていた。
                小高い丘から湖を眺めている場面や道路に面したコンクリートむき出しの建物が断片的にインサートされ、気付くと僕らは真横一列に並べた布団に入っていた。

                妹に何事か話し掛けられて気が付き、そちらに体を向けると列の奥に寝ていた美女の姉が起きて足下を歩いて行くのが常夜灯の下で見えた…彼女は意味深な笑みを浮かべ、下着姿を見せ付けるように僕を見ていた。
                その時に初めて彼女の抜群なプロポーションを知り、そして布団の並びに疑問を感じた…というか妹と枕を並べている事が不自然に思え、そもそもあの姉弟とは何者なのか?と考えたら魔法が解けるように夢が消えていき二度寝から目覚めた。


                安室奈美恵についてはTVで見かけた程度しか知らないのですが、若い頃の奔放な感じと引退前のしっとりとした落ち着きとを兼ね備えたようなアムロちゃんでした…前半は楽しくてハッピーだったのに、後半は微変な夢になっちゃったな。
                しかし彼女が出てきた夢って実は今回が初めてなのに、夢の中では(昨年末にも彼女の夢を見ている)という設定になっていたのが新鮮でした…あるいは僕が忘れているだけで実際に見ていたのかな、だとしても夢でそれを指摘されたのだとしたら不思議な再会です。
                彼女が所謂ユング心理学でいうアニマだとしたら、この内容は「女性性との統合」なのでしょうか?

                だとしたら、二度寝で見た別人アムロちゃんは何だったんだろう…単にスッピンとかいうレベルじゃないですよ、マジマジと見入ってしまう位でしたし(整形後)という脳内設定でしたし。
                まぁ顔以上にショックだったのは、前半の彼女が発散していた(好き好きオーラ)が消滅していた事でした。
                時の経過が恋愛感情をも残酷に洗い流してしまうにせよ、いきなりMAX→MINに飛ばさなくても!笑
                で、あの美女ね…全男性を蕩かす完璧なセッティング、とても分かりやすい。
                雰囲気としては、ゆきぽよのウエストを更に絞った感じかも(知らないけど多分)…誰が見ても「罠に乗っけた疑似餌」ですよね、普通。

                こう思い出してみると、僕は彼女を嫁にするつもりで家族旅行に同伴していたのかもなぁ…あの美女を抱けるなら弟の面倒もみるから!的な下心があったのかもしれません、それじゃ正に姉が疑似餌で弟が罠ですが。
                いやー、でもどうなんだろう?
                むしろ僕は(弟はブラフで真の罠は別にあったんじゃないか)と考え、姉の真なるトラップを見極めようとしていた気が…というのも、美女の姉が姿を現すのが夢の終わり際だけなのでね。
                つまり僕は姉を見てないんですよ最後しか、いるのは知っててもフォーカスされてない訳で…とすると後半は女性性への不信感なのでしょうか、そして弟もまた僕自身か?笑
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                  | in sleep | 2019.03.27 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近みた夢
                  幼稚園の塀の上でバンド話


                  僕は幼稚園で雑用係をしているらしい、というかお手伝いを頼まれて初めて通園しているような感じでもあったけど…園内には着いたものの廊下は保護者らでギッチギチ、如何にも関係者らしく「無理して通ると危ないですよ」とか何とか言ってそのまま待っていた。
                  かなり時間に余裕を持って来たので遅刻の心配はなかったけれども、流石に付き合い切れないので迂回路へ…といっても、建物の隙間や塀の上を抜けるのだが。
                  しかし塀の端まで来た時、保護者と立ち話をしていた先生に見付かってしまった…怒られるかと思ったら、何故か「楽器、何か出来るんだよね?」と訊かれた。

                  先生は、その保護者や数人と他愛ない演奏会を催したりしているのだと言った。
                  面白そうな誘いではあるが、果たして自分の技能が彼女らの演奏水準に達しているか自信がなかった…何故なら僕は基本的にシンプルなロックを演奏してきたし、彼女達のアンサンブルはクラシック寄りの楽曲を演奏しているようだったから。
                  先生は「そんな仰々しくはない、素人の集まりなのだ」というような事を言い、それなら試しに混ぜてもらいますと僕は返事をした。
                  気付けば保護者らは去り、彼女は一人で立っていた。
                  もっと話を聞きたかったが、そろそろ幼稚園の教員室に顔を出さないと遅刻扱いになりそうだと僕は思う。


                  この夢が興味深く感じられたのは、夢の中の僕が終盤で音楽の話を聞くまで感情的にまったくフラットだった点です…まぁ大した出来事が何も無いのだから当然な気もしますけど、廊下で渋滞している保護者たちにも事務的というか能面を被っているような感覚で。
                  いわば親密さゼロの冷たい印象に受け取られかねない態度なんですが、冷たいという感情も抱いてないんですよね…敢えて言えば「仕事として割り切っている」感じに近いかな、でも仕事に愛着を抱いているから早々と来た訳ですからねぇ?
                  ま、姪っこの通う保育園の行事で保護者らに抱いた嫌悪感が反映されたのかも?

                  そういえば、夢の幼稚園で先生をしていたのは女子アナばかりでしたね…夢の中に出てきた先生は1人でしたけど、2階の教員室を塀から振り返って見た最後の場面で室内の先生方の顔がフキダシ状のワイプがポップアップして見えたので。
                  これは多分、最近YouTubeのTBS公式チャンネルで観た「女子アナの罰」という番組が影響したのでしょうな…僕が話した先生も女子アナの誰かだったと思うけど、覚えてないなぁ!笑
                  というより女子アナ設定されてただけで、所謂ガチャゲーっぽい顔グラだった気も…僕が話した先生の印象って、感じとしては「けいおん!」にでもいそうな雰囲気だと記憶してるので。


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                    | in sleep | 2019.03.13 Wednesday | comments(0) | - |
                    最近みた夢
                    モノクロ道中inトルコ


                    最初はモノクロ映画のような、薄暗く粒子の粗い工場内から始まった…主観視点ではなく、まさに映画のような第三者視点で若い男2人と女性1人を見ている。
                    この3人で工場のトラックを運転し、遠く離れた町へ向かう事になる…工場長の指示だった気がするが、詳しい状況は思い出せない。
                    同年代の若者がもう1人いたかもしれないし、3人で1台ずつトラックを搬送していたようにも思う…場所はトルコか新疆ウイグル、もしくは戦後間もないイタリアを思わせる風景だ。
                    青年の一人は藤原竜也似で、女性はサエコやあびる優のような安い色気がありもう一人の青年は彼女に好意を抱いているらしかった。

                    道中の様子は記憶になく、別の町で宿を取ったようだ…目的地に着いて仕事を終えたような印象を受けたが、はっきりとはしない。
                    無音ではないが町中の雑音しか聞こえない、あるいは知らない言語なので会話として認識出来なかったのか…とにかく町の人々は彼らに対して友好的ではないようだ、なるべく関わらずにいたいような雰囲気が。
                    この後、ちょっとしたトラブルに巻き込まれるのだが…今回は音声メモを残さず活字にしていたら、打っている内に忘れてしまった。
                    宿の前に停めたバンに乗り込む事や、藤原似の青年がお笑いの原西になってしまった事ぐらいは覚えているのだが…この辺からカラーになって、会話も聞き取れていたように思うのだが。


                    うーん残念、なかなかエキゾチックで完全に他人事として進行する感じは面白かったのにな…起きた時のイメージはトルコでしたが、人々の顔付きや町の感じは新疆ウイグルっぽくもあり建物や街路と映像の質感は「自転車泥棒」「郵便配達の学校」みたいな印象でした。
                    といっても、それらの土地に行った事はないのですけれどね…そういえばバンの側面の窓が跳ね上げ式に開いていて、3人が「閉めろ」「閉めない」と揉めてた感じはコメディ展開を予感させました。
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                      | in sleep | 2019.03.08 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |




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