オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV (JUGEMレビュー »)

安くて丈夫で高性能なヘッドフォン、もし壊れても買い直す予定。
ハウジング部分が小さめな割に、長く装着してても耳が疲れないし遮音性も高いし低音も出てます。
紹介記事【2019.03.31】
南の島のティオ (文春文庫)
南の島のティオ (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
池澤 夏樹
14歳の少年ティオが小さな島の出来事を綴っていく連作短編集で、実在の少年とポナペ島をモデルに著者自身が様々な島で聞いた話を再構成したのだそう。
前年の台湾旅行で読んだ本書は「海の向こうに帰った兵士たち」という一編を加えた'10年12刷以降の増補版で、この(南の島の物語を南の島国で読む)という旅のエクストラに新たな一編がオマケされたのは嬉しい偶然でした。
紹介記事【2019.01.24】
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱)
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱) (JUGEMレビュー »)

最近は評価が好転してきたようで、実際PS2最終期に出ただけあって申し分ない出来栄え。
一見、難しそうなバトルシステムもプレイの幅を広げてくれます。
その辺も含め、ノーマル版のやり込み本ですが「ファイナルファンタジーXIIのあるきかた」も併せて是非!
紹介記事【2019.03.28】
レディ・プレイヤー1 [DVD]
レディ・プレイヤー1 [DVD] (JUGEMレビュー »)

スティーヴン・スピルバーグ監督による'18年のSF作、娯楽映画には珍しく2時間超の長尺ながらダレ場なし。
是非DVDで繰り返し観てください、マニアックな小ネタ探しだけでなく。
天才変人の孤独と愛情が実は普遍的である事、それもまたイースター・エッグかと。
紹介記事【2019.02.11】
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫)
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫) (JUGEMレビュー »)
小原猛
石垣島に行くのに持ってく本でしたが、結局フライト乗り遅れもあって到着前に読み終えてました。
おどろおどろしさは控えめで、怖いというより不思議だったり哀しかったり薄気味悪かったり程度。
しかし寝静まった石垣島のゲストハウス夜11時、軽く読み返していてドキドキ。
紹介記事【2019.05.02】
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス)
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
星里 もちる
「光速シスター」「怪獣の家」から立て続けに読んじゃいました。
妻子持ち営業マン&思い出のアイドル、の幽霊?
本作もまた「いい人」を主役に、大人社会の悲哀と可笑し味を描きつつラストで涙腺を決壊させます。
紹介記事【2019.01.17】
ハイ・フィデリティ (新潮文庫)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
ニック ホーンビィ
女性弁護士と別れ話が進行中なアラサー中古レコード店主の、シット・コム的な恋愛×音楽in the UK。
60-70年代メインのネタで会話の可笑しみ倍増、分からなくても巻末の「ほとんど注解に終始する訳者あとがき」が丁寧にフォローしてくれますし、むしろ訳者の注解コメントで笑っちゃったりも。
紹介記事【2019.06.23】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
2030年の旅 (中公文庫)
2030年の旅 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
恩田 陸,坂口 恭平,小路幸也,瀬名秀明,宗田理,支倉 凍砂,山内 マリコ,喜多喜久
なんか「2300年未来への旅」を連想させるタイトルですが、日本人の作家による近未来SFアンソロジーです
お題は“東京オリンピックからさらに十年後”の7編、個人的には坂口恭平による巻末エッセイの「自殺願望は脳の誤作動」にハッとしました。
紹介記事【2019.01.04】
デッドマン [DVD]
デッドマン [DVD] (JUGEMレビュー »)

別に「ブレイブ」と本作をジョニデ繋がりで観た訳ではないのですが、結果としては彼が「ブレイブ」を世に出した理由も感じ取れた気がします。
シンプル過ぎるヤマなしオチなしイミなし流浪譚ながら、詩人ブレイクを知っている方には意味深いのかも。
星野通夫の「森と氷河と鯨」で見たハイダ族やトリンギット族を思わせる、アイヌに似た文様の集落……同化政策は祖先の魂を殺すのですね、非物理的な世界で。
静寂と、雨の船出の美しさが忘れた頃に沁みてきます。
紹介記事【2019.02.23】
ブレイブ [DVD]
ブレイブ [DVD] (JUGEMレビュー »)

ジョニデが監督と共同脚本に主演と、ミーハーなファンこそ必見ですね。笑
シンプル&ヘビーな本作、イギー・ポップやノーギャラ出演のマーロン・ブランドら敬愛する人物と撮った彼の気骨が詰まってます。
特に冒頭は二度観て、彼がアメリカ本国での公開を拒んだ心に思いを馳せては?
紹介記事【2019.02.22】
夢の階段 (新潮文庫)
夢の階段 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
池波 正太郎
本書の7編はデビュー作を含む現代小説で巻末の2編だけが時代小説、しかも全編が本書初収録。
現代小説とはいっても昭和で言えば29〜36年、著者が31〜36歳の間に発表された戦後の気配が濃厚に感じられる「現代」。
いわゆる大物海外ミュージシャンの死後どっと出回る未発表音源みたいな、クオリティの心配は当然ながら無用です。
紹介記事【2019.06.15】
その男ゾルバ(特別編) [DVD]
その男ゾルバ(特別編) [DVD] (JUGEMレビュー »)

'64年の英米とギリシャ合作映画、英国育ちのスランプ詩人が屈強な男ゾルバと過ごしたクレタ島での日々が描かれます。
「無法松の一生」の三船敏郎を思わせるゾルバの心情も、目を疑うような島の人々も音声解説なしでは理解し難いかと。
対照的な二人の男のエンディングは、ジワリと胸に残ります。
紹介記事【2019.01.30】
【2019.01.31】
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫)
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
片岡 義男
僕が初めて手にした著者の小説であり、著者の初期短編集でもあります。
ハワイイに住む青年サーファー、バリー・カネシロを主人公にした連作5編を収録。
写真の佐藤秀明との巻末対談も含め、失われゆく最後の輝きを僕は感じました。
紹介記事【2019.04.24】
 (JUGEMレビュー »)

作者の他作品を読んだ記憶は曖昧ながら、その時に思った(あんま上手くないな)という印象は何だったのやら。
サイバラ風でも四コマでもなく、ストーリーの組み立てもシッカリしてるしコマの流れも自然だし。
洒落にならない裏話も飄々としたキャラに救われます、男性も一度は読んでみましょう。
紹介記事【2019.05.12】
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト (JUGEMレビュー »)
スウィング・アウト・シスター
ヒット曲を連発してた90年代を過ぎ、'01年にリリースされた本作は妥当というか順当な仕上がり。
ブレずに焦りも無理もなく、エレポップの衣を脱いで一層60年代ソウルやバカラック温故知新をアダルトに昇華。
気に入った曲だけ摘まむんじゃなく、一枚として聴くべき。
紹介記事【2019.06.18】
 (JUGEMレビュー »)

こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット]
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット] (JUGEMレビュー »)
安彦 良和
「機動戦士ガンダム」のキャラでお馴染みの作画家による漫画ですが、中東の少数派クルド人を描いてるレアさでオススメに。
もっとも「これからだ!」オチは、日和った編集の強制打ち切りか?
トルコの“土くさい人々”に惹かれた結果が何故かクルド視点、でも本作同様に何一つ解決してないんだよね現実も。
紹介記事【2019.05.06】【2019.05.30】
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA)
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA) (JUGEMレビュー »)
篠田 節子
副題に「篠田節子SF短編ベスト」とあるけど、どんな類いのSFなのかがまったく伺えない、鯨幕というか昔のVIVA YOUみたいな表紙カバーが斬新。
巻末解説によると、著者は20余年のキャリアを持ち一般にはジャンル横断作家と認識されているそうで。
アニメ化されそうなハードSFから昭和ジェンダー恨み節、エスノ土着オカルトを経て超高齢化+正論社会の果てまで心刺しまくり。
紹介記事【2019.03.26】
 (JUGEMレビュー »)

本作は明治から昭和にかけて親しまれた、泉鏡花の“三大戯曲”をコミカライズした作品集です。
単行本化に際して描き下ろされたオマケ漫画+原作者の略歴や作品解説&文庫描き下ろしオマケ漫画と人形師による解説も収録と、これまで鏡花文学に触れて来なかった僕には有難い仕様。
人形師の一文が印象深く、100年近く前の物語にハッとさせられるのは人間に進歩などないからかも?
紹介記事【2019.04.13】
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫)
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
山内 直実,氷室 冴子
平安期の古典文学「とりかえばや物語」に基づく氷室冴子の小説をコミカライズした本作、氷室冴子も古典文学も完全スルーでしたが予想外の面白さにビックリ!
男勝りな双子の姉×病弱が故に女君として育った弟、姉は男装のまま御所に入内&弟も女官で後宮入り?
見事な風呂敷の畳みっぷりと、千年前のラブコメでLGBTを先取りのエキゾチック・ジャパンは未見なら是非!
紹介記事【2019.04.30】【2019.05.29】
ヒート [DVD]
ヒート [DVD] (JUGEMレビュー »)

ロバート・デニーロvs.アル・パチーノ、この豪華共演が「午後のロードショー」で掛かるとは!
マイケル・マン監督が脚本も手掛けており、適度に緩急を付けながら3時間近く視線を釘付けにします。
まぁ「似た者同士で対照的な立場」という月並みな設定ではありますが、改めて映画は筋書きだけでは分からないなと。
紹介記事【2019.05.28】
フロントミッション サード
フロントミッション サード (JUGEMレビュー »)

遂に全ルート攻略完了、しかし未だ引継ぎ要素は完クリ出来ずボリューム満点!笑
シミュレーションRPGって得意ではないけど、PS2の後継作「FM4」と本作は別格です。
紹介記事【2019.05.26】
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS)
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS) (JUGEMレビュー »)
PRINCE & THE REVOLUTION
'84年の大出世作&未発表曲集のダブル・リマスタリング作。
同世代では(プリンス=キモい)でしたが、自ら「King of Pop」を名乗った生前のMJより全てが革新的でした。
ソウル/ファンクを抑えたロック・ハードな「パープル〜」と、前作に近いエレ・ファンク中心の未発表曲集なので万人受けしないのは当然だけど本物の「Prince of Pop」は明白よ?笑
紹介記事【2019.05.09】(Disc 1)
紹介記事【2019.05.17】(Disc 2)
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD] (JUGEMレビュー »)

観たのはTV放映でした、でもどこカットしたかも分かるので。
もはや脱ルパンした立場で多くは語りませんが、アニメ版ルパンの最高傑作です。
本作後の脳マモーが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエゴになる件とかは誰か考察してください、ただ政治ナンセンス的なあのオチは「ルパン三世」が生まれた60年代末の土壌を意識していたのではないかと。
観る度毎に、頭でっかちに神を夢みたマモーの涙が沁みてきます。
紹介記事【2019.06.03】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

最近行ったところ
上野の森美術館(「世界を変えた書物展」)(←リンク先は上野の森美術館公式サイト内当該ページ)

またも上野です、前回「ジャランジャラン」を観た帰りに惹かれた「世界を変えた書物展」を観に行きました…しかし(上野の森?)と思ったら、元・聚楽の上にある書道をよく展示してる辺りにあったとはね〜?笑
知ってるようで知らなかった上野のミュージアム、それに西郷さんの銅像も心なしか場所がズレたような。
「世界を〜」展は金沢工大との合同展示で入場無料、展示された稀覯本(きこうぼん)は'82年に開設された同大の“工学の曙文庫”コレクションだそう…入って先ずは洋館の書斎を模したような、革表紙の初版本が天井まで並べられた書棚の壁に囲まれる趣向で掴みはバッチリ!笑

写真撮影OKなのもあって、まぁシャッター音だらけ…なので画像検索すれば大体どんな感じかは分かって頂けるでしょう、実際この展示は見事なものでした。
書棚を埋め尽くす古めかしい本もイミテーションではない“工学の曙文庫”の蔵書で、触れられないのは残念でした…書棚の前にはガラスケース越しに開かれた本が飾られていましたが、活字や挿絵の印刷状態が極めて良好という程度にしか観察出来ませんでした。
次の展示は、世界を変えた代表的な書物が分野別に並んでいましたが…どうも最初の趣向を凝らした展示と比べてしまい、早くも力尽きたような印象が拭えず。

こちらもガラスケース越しではありましたが、透明なアクリル板に本を乗せて下に鏡を敷き表紙の装幀も見せる工夫がされていたのは感心しました…革張りだったり鮮やかなマーブリング紙だったりする装幀と何の特徴もない装幀とが書物の内容とは無関係で、これは出版会社の方針の違いか出版した著者または支援者の財力が反映されたのかな?
でもまぁ1点々々に見入る程じゃありませんね、もっと現物に接近して観察出来たなら違ったでしょうが。
後は現物なしで、世界を変えた書物が異なる分野と相互に影響しあって新たな分野を創造していった相関関係を視覚的に表現したインスタレーション類でした。

興味深かったのは、グーテンベルクによる活版印刷が発明された15世紀半ばから現代に至る時系列で世界各国の出版点数を表示したビデオですね…活版印刷発祥の地はドイツであるにも関わらず、爆発的な出版量で先ずはルネサンス期のイタリアが情報の中心に。
その後しばらくは独仏伊が拮抗し、19世紀前後はイギリスが産業革命の勃興と歩調を合わせるかのように台頭…そして19世紀後半からアメリカの時代と、ちょっと出来すぎな位で。
新たな発見が次なる発見を促していく連鎖には国力の豊かさが関連していて、幸福な相互フィードバックが発生していたのですなぁ。

展示された書物にはニュートンやダ・ヴィンチの著書やアインシュタインの手稿などもあり、当時の衝撃が目に浮かぶよう…またお触りOKなレプリカ本も用意されていて、いわゆる紙媒体が果たしてきた歴史を感じられる好企画でした
「世界を変えた書物展」(←左クリックで拡大表示されます)


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    | visited / plan | 2018.09.30 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近行ったところ
    上野(東京国立博物館「海の道 ジャランジャラン」展)(←リンク先は東京国立博物館公式サイト内当該ページ)

    雨天時は美術展が空いてるので、台風の合間を縫うように上野まで行ってみました…空いてれば映画でも好いかな、と思ったら軒並み潰れちゃったみたいで。笑
    しばらく見ない内に聚楽跡は小綺麗になってるし、ユニークだかU2だか服屋もなくなっちゃってたのね?
    なので上野のお山に上がって、何か面白そうなのないかな?…と案内板をチェックしたけど今一つビンと来なくて、とりあえず「海の道 ジャランジャラン」という謎タイトルに惹かれ東京国立博物館の東洋館へ。
    しかし上野公園の噴水って、もっと長々と動物園の手前辺りまであったような気がしたのは思い違いか?

    公園も人気はまばらで、やっぱり外国人の観光客がほとんどでしたね…博物館も、いたのは外国人でした。
    さて東洋館には入ったものの、件(くだん)の展示が地下だと気付かず常設展を観始めて(なんか違くない?)と…しかし今読んでる漫画「雷火」に関わる魏代の仏像や、最初に仏像制作が始まったガンダーラとマトゥーの男らしいインド顔の仏像が新鮮で興味深く鑑賞。
    ところが1年ぶり位に履いたブーツで靴擦れしてきちゃって気が散るわ、喉が渇くわで集中力が限界に…最後の方の書画や朝鮮の展示はスルーして一旦休憩、それから地階の展示に気付き「ジャランジャラン」へ。

    今年は日本インドネシア国交樹立60周年だそうで、ジャランジャランとは散歩を意味するのだとか…カンボジアの仏像(金剛像)は小柄な感じで面立ちも日本人的、というかダウンタウン浜田とナオト・インティライミを足して二で割った感じの親しげな雰囲気が。笑
    土着のナーガ(蛇)信仰とヒンドゥーの影響が、ご本尊ドーン!じゃなく色々くっついてワンセットな印象。
    何故かインドの細密画もあって、水彩画なのに独特の発色が面白かったな…どの文化でも芸術の発展に宗教が関わっているのは、衣食住とは無関係な富の集中が職業として成立させるからなのだと思ったりもして。

    バティック(ジャワ更紗)も数多く展示されていましたけど、ガラス越しだと生地の風合いが分からなくてピンと来ませんでした…そりゃあ触られても困るでしょうが、間近で観察したかったな。
    特に金糸で光り物を織り込んだ布、多色染めの布も目を引きました…しかし実際にマネキンがまとった状態で見せてほしかったな、あんなデカい布じゃあ体に巻くのも一苦労だろうしイメージが浮かばないからね。
    ちょうど前夜たまたまYouTubeでインドネシアのイカす(死語)バンドを発見したばかりだったので、インドネシア古典音楽の楽器もあるかと思ったのだけど…多分なかった、と思います。


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      最近みたアート
      「理由なき反抗展」(←リンク先はワタリウム美術館の記事)

      先日の「最近行ったところ」でも書きましたが、久々の美術展です。
      「理由なき〜」といってもジェームス・ディーンの映画とは無関係で、その映画ポスターを用いたウォーホルの作品に絡めただけなのです…いわく“アートの歴史とは、自由への闘いの歴史である”というテーマに基づいて、現代美術の作家15人による100点近い作品を展示していました。
      しかし中身は今イチだったなぁ、飽くまでも個人的な感想ですが…ヨーゼフ・ボイスなんか走り書きみたいなドローイング数点だけ観ても意味ないし、やたらギンズバーグが撮ったスナップを飾ってたけど寧ろ詩を朗読する映像だけで充分。
      ビッグネームのショボい作品かき集めたような印象。

      先ずね、メッセージが明確で他に解釈のしようがない作品はポスターであってアートじゃないのよ…まぁキース・ヘリングスの制作風景は興味深かったにしろ、竹川宣彰のドローイングなんざ噴飯物の一コマ漫画。
      とはいえオノ・ヨーコは1点だけでも効いてたし、ホワン・ヨンピンの中華包丁による“避難はしご”も正式な展示状態を想像するだけで納得がいくなどメッセージが明確でも圧が感じられました…アレクサンドル・ロドチェンコのバウハウス的モビールも然り、立体作品は観る価値あったな。
      でも大体インスタレーション系は、それ自体を観ずに下絵みたいなのだけ観てもね。

      とはいえ意外に扱いが大きかったバックミンスター・フラーの設計図面ポートフォリオは好かったな、講演ビデオの内容といい現代のダ・ヴィンチかっていう位…メイプルソープは最も展示テーマに沿っていた感じ、ギルバート&ジョージもだけど踊るビデオ以外は1点だけってガッカリだわ!
      しかしながら、僕自身も鑑賞眼が落ちたのを痛感しましたよ…特にシルクスクリーンなどの印刷物をアートと認識出来ませんでした、まぁ(量産品は似非アート)とは元から思ってたにしても観る気すら起きなくて。
      信条と別に、どこかアート全般への了見が狭くなってる自分にショックでした。


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      【最近みたDVD】「痛みが美に変わる時 画家・松井冬子の世界」| 2013.04.28
      【最近行ったところ】「フランシス・ベーコン展」| 2013.05.07
      【最近みたアート】「アンドレアス・グルスキー展」| 2013.09.03
      【最近読んだ本】「アウトサイダー・アート」| 2013.11.08
      【最近読んだ本】「メディア芸術アーカイブス 15 YEARS OF MEDIA ARTS 1997 - 2011」| 2013.11.14
      【最近読んだ本】千足伸行「すぐわかる20世紀の美術――フォーヴィスムからコンセプチュアル・アートまで」| 2013.12.02
      【最近読んだ本】齋藤芽生「徒花図鑑」| 2014.08.12
      【最近読んだ本】チャールズ・シミック「コーネルの箱」 | 2014.10.05
      【最近行ったところ】企画展「MOTコレクション 戦後美術クローズアップ」| 2015.07.30
      【最近読んだ本】山下裕二(監修)「超絶技巧美術館」| 2016.08.03
      【最近行ったところ】「ボストン美術館の至宝展」| 2017.08.21
      【最近みたアート】「マルセル・デュシャンと日本美術展」| 2018.10.30
      【最近みたアート】「伊庭靖子展 まなざしのあわい」| 2019.09.13
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        | visited / plan | 2018.09.14 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
        最近行ったところ
        北青山

        ワタリウム美術館にて「理由なき反抗展」を観てきました、そして帰りは外苑前の銀杏並木に寄り道して。
        (なんか久しぶりに美術展でも観に行こうか)といった気分と(新しい便箋を買いたいな)という欲求から、じゃあワタリウムで展示を観て下のオン・サンデーズで買うのが好いなと。
        展示内容への感想は、改めて「最近みたアート」にて…ワタリウムというか北青山に来るの自体が久々だったし、折角なので足を伸ばして銀杏並木までお散歩。
        しばらく前から度々、この並木道が頭に思い浮かんでいたのですが…行ってみたら何か違って、なんだかちょっと寂しい気持ちに。笑

        前に来てから10年以上は経っているとしても、そんな極端には変わってない気はするんですけどね…好い感じに陽も傾いて、決して悪くはない雰囲気なのに。
        でも何か違ったんだよなぁ、こんなに車が走ってたり人通りも多かったりしない静けさがあって…もっと寒々しくなればイメージに近くなるのかな、というか自分の抱いている印象は大昔に来た時のままなのかも?
        妙に神秘的ですらある、都会の真ん中にあって喧騒から遮断されたような…そういう幻想とは違いましたが、絵画館のドーム建築を眺めて失われた思い出がよみがえりそうな感覚を味わうのは不思議な心地でした。
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          | visited / plan | 2018.09.13 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近行ったところ
          大船

          いやはや、ちょっと私事すぎて上手く説明できないのですけども…思いもかけなかった展開と、その妙な符号の良さに訳が分からず。
          で、オーラリーディングをする友人に連絡を取って大船まで行ったのでした。
          実は先日のチェーン切れも、朝の通勤時ではありましたが大船行きの日で…まぁ発端は仕事絡みだったので、これまた兆しじみてるなぁと感心してしまったり。
          チャリの修理出しに時間を取られ、かなり遅れて到着…それは友人にとって好都合だったとの事で、待たせずに済んで一安心でした。
          思えば2年ぶりなのね、前回のラフティングという見立ても分かるような現状。

          友人を通じて自分の7つのチャクラ毎に1〜3種類の色と、各色の持つビジョン(?)を教えてもらうのですが…過去2回のセッションが「オレンジ&グリーン時々うす紫」な印象だったのに対し、今回はオレンジ系が多くて抹茶や麦わらなど渋めの色調も出て微妙ながら変化が感じられました。
          過去2回と違って今回は僕に明確な疑問があったせいか、そこは割とスンナリ解決…まぁコールド・リーディング入ってた可能性も考えられるけれど、そこは友人ですから信頼しました。
          あまりにも立て続けに予兆を感じたもので、急かされている気がしてたのですが一先ずホッとしましたよ。

          僕の理解で簡単にまとめると、まだ現段階ではスイッチが入ってないので焦らない方が好い状態だそう。
          現段階のモヤモヤ葛藤は今後の糧であり、年内までには水色のメッセージが2通届くとの事…それによってオレンジ系(引力?)のオーラは薄れて、思念の現実化は容易になってくるとか。
          今回は、現住所か北海道または沖縄というのが具体的に挙がった地名でした…それにしても両極端だなー、それとチェーン切れは体内の循環と関連していて血液と大腸が要注意だそう。
          あと今回の前世話は甲賀忍者で、有能すぎて主君から口封じに殺されたけれど宿命と受け入れているとか。

          やはり心の矢印が定まっていれば的に当たるのだな、というのはセッション内容に限らず実際問題としても言えてる感想ですな…ともあれ、セッション終了後は友人として夕飯を食べに暮れ始めた大船駅前へ。
          いかにもレイドバックな夏の夕暮れと、昔からの商店街を思わせる賑わい…この心地を幸福と言わずして何と言う?本当にね、未だ変化の真っ最中だというのに晴れやかな気分で乾杯〜!
          友人とは初のサシ飲みで、知り合ってから10年は経ってる筈だけど友人の友人というスタンスだったから話も弾んでハシゴ酒…軽く飲み食いしては次の店、というのも新鮮で楽しいね!


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            | visited / plan | 2018.08.21 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
            最近行ったところ
            木場公園

            前日買ったMTBのパーツ、BBの交換を友人に手伝ってもらうために行きました…こういう作業は、以前はよく夢の島公園でメンテナンスしてたんですけど。
            まぁお互いの家の中間というか、彼の家に近い場所という事で今回は木場公園に…僕にしてみても、こないだ墓参りに行った清澄白河から目と鼻の先ですし。
            日差しは初夏でも風は涼しい日曜日、木陰の一角で作業開始…といってもBB交換の主役は友人で、僕は単なる助手だったんですが。
            墓参り前日、注文していたBBが届く前でしたがチャリ掃除ついでにバラしてみようとして行き詰まり…で、友人に相談したのです。

            アーレンキー(六角レンチ)だけじゃクランクが外れず、何かと思えば専用工具のクランク抜きを持っていなかったんですね僕…で、友人が「わざわざ買う必要ない」と作業を申し出てくれて今回に至った次第です。
            僕のMTBはオクタリンクという古い規格のBBを装着していて、それに交換したのは多分10年以上前で…やはり彼が、夢の島公園の端っこで作業してくれて以来そのまんまの代物。笑
            しかし友人は手際よく専用工具で固着していたクランクを外すとジャリジャリに汚れてたBBも数分で抜き取り、空洞の内側をクリーニング後に新品のBBを適正トルク圧で装着しクランク取り付けて作業完了。

            その間、僕はフレーム支え係とか汚れ拭き係で貢献…いや情けない話ですが、完全にお任せ状態でした。笑
            ずーっと気になってた異音が呆気ない程スッキリ解消、これで後10年は乗れるな…って、10年後もチャリダーなのか怪しいけど!
            MTBに乗り始めて早20年、最初に買ったジャイアントは今や全パーツ交換済み…その内サスやらフレームやらの高額パーツはすべて友人からの厚意なのですが、当時ギリギリ主流規格だったとはいえ今じゃ数世代前だったで入手困難になりつつあるパーツ多数で。
            進化し続ける規格に合わせてパーツ交換していくより、潔く止めちゃうかって。

            だって新車に乗り換えた所で同じ事の繰り返しと思うとね、すっかり町乗りオンリーになった現状でMTBはオーバースペックだし…なーんて気持ちになりつつも、久々にバンド以外の用事で会った友人と他愛もない話で盛り上がった心地好い日和の休日はささやかながら楽しい1日でした。
            いつもながらありがとう、と友人にこの場を借りて感謝します…そして今後とも、お世話になりますね。笑


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              | visited / plan | 2018.06.17 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近行ったところ
              清澄白河

              しばらくご無沙汰でしたが、例によって墓参りです。
              お彼岸の時期は花粉症だったのもあり、というか割と元から節季より自分のタイミングで行ってたのでね。
              今回もチャリで歩道をノンビリと行ったのだけど、いつもなら片道30分前後のルートが50分ぐらいかかったなぁ…別に連休だからって混雑してた訳でもないし、お寺の近くでちょっと迷うのも毎度の事なんですが。
              しかしなぁー、いつまで迷ってんだ僕は…昔のルートとゴッチャに覚えちゃったのかな、あの辺りは寺町だから紛らわしいっちゃあ紛らわしいんだけどさ!笑
              もしかして、やんわりお墓に拒否られてたりして?

              前日にチャリのメンテして、初夏を思わせる陽気に気持ち好いサイクリング日和でした…行きは向かい風が強かったけど、それもまぁ程々に爽やか!って事で。
              帰りがてら、近場のMOT(東京都現代美術館)に寄ってこうかと思ったら未だに休館中なのね…前回の墓参りから工事中って、半年以上も閉めてんのかねぇ?
              ただ遠乗りってレベルじゃないけど、久しぶりに長くチャリに乗ってたから若干堪えたわ…花粉を避けて引き込もってたツケですか、体を動かさなきゃなぁ〜?


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                | visited / plan | 2018.05.24 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近行ったところ
                宇都宮

                末期ガンで入院していた叔父の見舞いに行ったのですが、既に亡くなっていて前日が葬式だったのだそう…ってアホ丸出しですが、まぁ自分も想定はしてたので特に気落ちするでもなく。
                厳密には血縁があるのかも分からないし、会ったのなんてガキの頃で顔も思い出せない位だからね…いきなり行って、先方が存命であっても困惑したでしょう。
                母からは入院先しか聞いていなかったので、受付で「そのような名前の方は入院されていない」と言われてトンボ返り…気分は晩秋の日帰り一人旅、広い夕空とか野焼きの匂いとかに内心じわりと和みましたよ。

                子供心に(ふっと訪ねて来ては山の写真を置いていく人)は不思議な存在でした、半ばファンタジー世界の住人のような。
                大人になって思えば、その世代に流行したハイキングや山登りにハマッてたのでしょうけど…いつも飄々と人生を楽しんでいるような雰囲気をまとわせた印象はその後、生き方に悩んでいた若かりし頃の僕に1つの指針となったのでした。
                自分でも忘れていた、その時の気持ちを伝えたかったんですけどね…だから間に合わなくても構わなかったのです、ただ僕自身が会いに行くという行動を取らなければ後悔すると思ったからなので。
                伝わるかどうかじゃなくね、シンプルに(ありがとう)を形にしたかったというか。
                叔父さん、今でも貴方は僕のスナフキンです。R.I.P.
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                  | visited / plan | 2017.11.29 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近行ったところ
                  「ボストン美術館の至宝展」(←リンク先は公式サイト)

                  上野の東京都美術館で開催中だったんですね、僕は知りませんでしたが…10年ぶりに会った友人の提案で行ってみました、もしかして現代美術に力を入れているトコだったかなぁ?と。
                  しばらく前に読んだジョゼフ・コーネル関連の本だったか、現代美術史を紹介する本で「アメリカでいち早く抽象美術に理解を示した美術館」として書かれてあったような気が…いや思い違いの確率90%以上なんですが、まぁ違っていてもデェトだから関係ないし。笑
                  女性と出掛けるのって久しぶりだったし、美術館も久しぶりなのでね…午前中に強く降ったせいか、アートおばちゃん軍団も少なめ。

                  展示は収蔵品の御披露目っぽく、年代順にカテゴリー別のアラカルト…エジプト遺跡の宝飾品や北宋中国の書画、近世日本の水墨画を経て印象派から現代美術までを軽くダイジェスト。
                  いつの時代も美術工芸品という物は、いわゆる生活民芸品と違ってスポンサーの余興なんだなぁ〜と改めて感じました…食物連鎖の頂点に実った奇妙な果実、それを有り難がって見に来る被支配層という捻れ加減。
                  これはアート批判とかではなく、どちらかというと「自然界の不思議」的な感覚なんですね…人類という生物の生態というか価値体系というか、すごく俯瞰したイメージが浮かびました。

                  やはり僕は印象派の画家がそれぞれに描こうとしていた「微かな何か」と、ウォーホル以外の現代美術に心を惹かれました…広告の目玉になっていたらしいゴッホの絵や明治期日本の涅槃図も面白かったし、予想以上の展示ボリュームにも満足。
                  何より意外に混んでいなかったのは好かったな、うっかりマイペースで鑑賞しちゃってて友人を放ったらかしてた気もしますけど。笑
                  その後はアメ横の高架下にある台湾料理の店へ行きました、前に別の友人が連れて行ってくれた店です…なんだか味が変わったのか、以前のように台湾の空気が感じられなくなってしまったのは残念でしたけども。
                  とても充実した、夏休みの好い1日となりました。


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                  【最近読んだ本】山下裕二(監修)「超絶技巧美術館」| 2016.08.03


                  *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                  『「ボストン美術館の至宝展」7月から開催 上野』(イッセー尾形による指人形劇動画の本編は、公式サイト内に3本あります)
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                    | visited / plan | 2017.08.21 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    最近行ったところ
                    新宿

                    歌舞伎町に期間限定で営業しているという「週プレ酒BAR」なる店に、友人と行きました…というか彼が事前に予約していて、付き合ってと頼まれたのですが。
                    彼とは中学1年生の時に同じクラスで仲良くしていただけで、その後は成人してから彼が上京する時に会っている程度なので…密度は非常に薄いけれども、無理せず自然に続いてる間柄。
                    これをご縁と言わずして何と言うべきか、ありがたいとは思いながらも特別に何かする訳でもなく…僕の交友関係って、本当に浅く狭く不思議と長いんです。
                    しかし新宿なんて何年ぶりだ?待ち合わせ場所に30分も早く着いちゃいました。

                    件(くだん)の店を予約した時間まで、東口のガード脇に並ぶ飲み屋横丁へ…数年会わない内にお子さん達は成人してたりして、広尾のお好み焼き屋でゲロってた赤ちゃんが今や建築士を夢みて勉強中とは感慨無量。
                    あっという間に時間となり、歌舞伎町の店へ…ビルの4階、通されたのはテーブル席の奥に仕切られた5人で満席の細いカウンター。
                    先ずは注意事項など説明があり、次にグラビア・アイドルの女性2名がカウンターの向こうに登場…コース形式に料理が並べられ、某メーカーの缶チューハイがグラスに注がれて乾杯〜。
                    3回転目の彼女たち、これが最後の出番だった様子。

                    どうやら営業日ごとに3回限定の予約席らしく、ママさん役のグラビア・アイドルは大勢が日替わり出演しているみたい…相席となった他のお客さんは彼女たちと既に顔馴染みで、ママさん2名が出演している戦隊物のイベント・ステージに何度も通っているとか。
                    缶チューハイは2種類が飲み放題で、料理は揚げ物2皿とラー油ダレの肉そば。
                    最後に記念写真(別料金)を希望者と撮って退出、僕らがテーブル席で飲み直してると店員のマイク・パフォーマンスと共に先のママさん2名が各席を回って挨拶…モデル兼グラビアでモグラというそうなんですが、軽い気持ちじゃあ続かない職業だなぁと思いました。

                    それにしても友人が週プレ愛読者だったとはなぁ!
                    僕が小6だか中1だかで三原順子の金色ビキニ見たさに近所の雑貨屋で買った頃、彼はどっかで拾い読みして…そして以来ずっと週刊プレイボーイを購読していたのかぁ、長い付き合いだと思っていても知らない事って出てくるもんなのね?
                    結局、週プレ酒BARでの飲み代は彼が全持ちしてくれて…地元の名酒「獺祭」まで持たせてくれて、額面通りに無理せず自然体なのって僕だけだったりして?笑
                    いつもお気遣いありがとう、いつも気遣いなくて恐縮ですが…どうか本当に、楽な気持ちでよろしくです。
                    <(_ _)>"


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                      | visited / plan | 2017.07.31 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |




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