オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV (JUGEMレビュー »)

安くて丈夫で高性能なヘッドフォン、もし壊れても買い直す予定。
ハウジング部分が小さめな割に、長く装着してても耳が疲れないし遮音性も高いし低音も出てます。
紹介記事【2019.03.31】
南の島のティオ (文春文庫)
南の島のティオ (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
池澤 夏樹
14歳の少年ティオが小さな島の出来事を綴っていく連作短編集で、実在の少年とポナペ島をモデルに著者自身が様々な島で聞いた話を再構成したのだそう。
前年の台湾旅行で読んだ本書は「海の向こうに帰った兵士たち」という一編を加えた'10年12刷以降の増補版で、この(南の島の物語を南の島国で読む)という旅のエクストラに新たな一編がオマケされたのは嬉しい偶然でした。
紹介記事【2019.01.24】
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱)
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱) (JUGEMレビュー »)

最近は評価が好転してきたようで、実際PS2最終期に出ただけあって申し分ない出来栄え。
一見、難しそうなバトルシステムもプレイの幅を広げてくれます。
その辺も含め、ノーマル版のやり込み本ですが「ファイナルファンタジーXIIのあるきかた」も併せて是非!
紹介記事【2019.03.28】
レディ・プレイヤー1 [DVD]
レディ・プレイヤー1 [DVD] (JUGEMレビュー »)

スティーヴン・スピルバーグ監督による'18年のSF作、娯楽映画には珍しく2時間超の長尺ながらダレ場なし。
是非DVDで繰り返し観てください、マニアックな小ネタ探しだけでなく。
天才変人の孤独と愛情が実は普遍的である事、それもまたイースター・エッグかと。
紹介記事【2019.02.11】
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫)
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫) (JUGEMレビュー »)
小原猛
石垣島に行くのに持ってく本でしたが、結局フライト乗り遅れもあって到着前に読み終えてました。
おどろおどろしさは控えめで、怖いというより不思議だったり哀しかったり薄気味悪かったり程度。
しかし寝静まった石垣島のゲストハウス夜11時、軽く読み返していてドキドキ。
紹介記事【2019.05.02】
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス)
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
星里 もちる
「光速シスター」「怪獣の家」から立て続けに読んじゃいました。
妻子持ち営業マン&思い出のアイドル、の幽霊?
本作もまた「いい人」を主役に、大人社会の悲哀と可笑し味を描きつつラストで涙腺を決壊させます。
紹介記事【2019.01.17】
ハイ・フィデリティ (新潮文庫)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
ニック ホーンビィ
女性弁護士と別れ話が進行中なアラサー中古レコード店主の、シット・コム的な恋愛×音楽in the UK。
60-70年代メインのネタで会話の可笑しみ倍増、分からなくても巻末の「ほとんど注解に終始する訳者あとがき」が丁寧にフォローしてくれますし、むしろ訳者の注解コメントで笑っちゃったりも。
紹介記事【2019.06.23】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
2030年の旅 (中公文庫)
2030年の旅 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
恩田 陸,坂口 恭平,小路幸也,瀬名秀明,宗田理,支倉 凍砂,山内 マリコ,喜多喜久
なんか「2300年未来への旅」を連想させるタイトルですが、日本人の作家による近未来SFアンソロジーです
お題は“東京オリンピックからさらに十年後”の7編、個人的には坂口恭平による巻末エッセイの「自殺願望は脳の誤作動」にハッとしました。
紹介記事【2019.01.04】
デッドマン [DVD]
デッドマン [DVD] (JUGEMレビュー »)

別に「ブレイブ」と本作をジョニデ繋がりで観た訳ではないのですが、結果としては彼が「ブレイブ」を世に出した理由も感じ取れた気がします。
シンプル過ぎるヤマなしオチなしイミなし流浪譚ながら、詩人ブレイクを知っている方には意味深いのかも。
星野通夫の「森と氷河と鯨」で見たハイダ族やトリンギット族を思わせる、アイヌに似た文様の集落……同化政策は祖先の魂を殺すのですね、非物理的な世界で。
静寂と、雨の船出の美しさが忘れた頃に沁みてきます。
紹介記事【2019.02.23】
ブレイブ [DVD]
ブレイブ [DVD] (JUGEMレビュー »)

ジョニデが監督と共同脚本に主演と、ミーハーなファンこそ必見ですね。笑
シンプル&ヘビーな本作、イギー・ポップやノーギャラ出演のマーロン・ブランドら敬愛する人物と撮った彼の気骨が詰まってます。
特に冒頭は二度観て、彼がアメリカ本国での公開を拒んだ心に思いを馳せては?
紹介記事【2019.02.22】
夢の階段 (新潮文庫)
夢の階段 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
池波 正太郎
本書の7編はデビュー作を含む現代小説で巻末の2編だけが時代小説、しかも全編が本書初収録。
現代小説とはいっても昭和で言えば29〜36年、著者が31〜36歳の間に発表された戦後の気配が濃厚に感じられる「現代」。
いわゆる大物海外ミュージシャンの死後どっと出回る未発表音源みたいな、クオリティの心配は当然ながら無用です。
紹介記事【2019.06.15】
その男ゾルバ(特別編) [DVD]
その男ゾルバ(特別編) [DVD] (JUGEMレビュー »)

'64年の英米とギリシャ合作映画、英国育ちのスランプ詩人が屈強な男ゾルバと過ごしたクレタ島での日々が描かれます。
「無法松の一生」の三船敏郎を思わせるゾルバの心情も、目を疑うような島の人々も音声解説なしでは理解し難いかと。
対照的な二人の男のエンディングは、ジワリと胸に残ります。
紹介記事【2019.01.30】
【2019.01.31】
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫)
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
片岡 義男
僕が初めて手にした著者の小説であり、著者の初期短編集でもあります。
ハワイイに住む青年サーファー、バリー・カネシロを主人公にした連作5編を収録。
写真の佐藤秀明との巻末対談も含め、失われゆく最後の輝きを僕は感じました。
紹介記事【2019.04.24】
 (JUGEMレビュー »)

作者の他作品を読んだ記憶は曖昧ながら、その時に思った(あんま上手くないな)という印象は何だったのやら。
サイバラ風でも四コマでもなく、ストーリーの組み立てもシッカリしてるしコマの流れも自然だし。
洒落にならない裏話も飄々としたキャラに救われます、男性も一度は読んでみましょう。
紹介記事【2019.05.12】
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト (JUGEMレビュー »)
スウィング・アウト・シスター
ヒット曲を連発してた90年代を過ぎ、'01年にリリースされた本作は妥当というか順当な仕上がり。
ブレずに焦りも無理もなく、エレポップの衣を脱いで一層60年代ソウルやバカラック温故知新をアダルトに昇華。
気に入った曲だけ摘まむんじゃなく、一枚として聴くべき。
紹介記事【2019.06.18】
 (JUGEMレビュー »)

こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット]
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット] (JUGEMレビュー »)
安彦 良和
「機動戦士ガンダム」のキャラでお馴染みの作画家による漫画ですが、中東の少数派クルド人を描いてるレアさでオススメに。
もっとも「これからだ!」オチは、日和った編集の強制打ち切りか?
トルコの“土くさい人々”に惹かれた結果が何故かクルド視点、でも本作同様に何一つ解決してないんだよね現実も。
紹介記事【2019.05.06】【2019.05.30】
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA)
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA) (JUGEMレビュー »)
篠田 節子
副題に「篠田節子SF短編ベスト」とあるけど、どんな類いのSFなのかがまったく伺えない、鯨幕というか昔のVIVA YOUみたいな表紙カバーが斬新。
巻末解説によると、著者は20余年のキャリアを持ち一般にはジャンル横断作家と認識されているそうで。
アニメ化されそうなハードSFから昭和ジェンダー恨み節、エスノ土着オカルトを経て超高齢化+正論社会の果てまで心刺しまくり。
紹介記事【2019.03.26】
 (JUGEMレビュー »)

本作は明治から昭和にかけて親しまれた、泉鏡花の“三大戯曲”をコミカライズした作品集です。
単行本化に際して描き下ろされたオマケ漫画+原作者の略歴や作品解説&文庫描き下ろしオマケ漫画と人形師による解説も収録と、これまで鏡花文学に触れて来なかった僕には有難い仕様。
人形師の一文が印象深く、100年近く前の物語にハッとさせられるのは人間に進歩などないからかも?
紹介記事【2019.04.13】
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫)
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
山内 直実,氷室 冴子
平安期の古典文学「とりかえばや物語」に基づく氷室冴子の小説をコミカライズした本作、氷室冴子も古典文学も完全スルーでしたが予想外の面白さにビックリ!
男勝りな双子の姉×病弱が故に女君として育った弟、姉は男装のまま御所に入内&弟も女官で後宮入り?
見事な風呂敷の畳みっぷりと、千年前のラブコメでLGBTを先取りのエキゾチック・ジャパンは未見なら是非!
紹介記事【2019.04.30】【2019.05.29】
ヒート [DVD]
ヒート [DVD] (JUGEMレビュー »)

ロバート・デニーロvs.アル・パチーノ、この豪華共演が「午後のロードショー」で掛かるとは!
マイケル・マン監督が脚本も手掛けており、適度に緩急を付けながら3時間近く視線を釘付けにします。
まぁ「似た者同士で対照的な立場」という月並みな設定ではありますが、改めて映画は筋書きだけでは分からないなと。
紹介記事【2019.05.28】
フロントミッション サード
フロントミッション サード (JUGEMレビュー »)

遂に全ルート攻略完了、しかし未だ引継ぎ要素は完クリ出来ずボリューム満点!笑
シミュレーションRPGって得意ではないけど、PS2の後継作「FM4」と本作は別格です。
紹介記事【2019.05.26】
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS)
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS) (JUGEMレビュー »)
PRINCE & THE REVOLUTION
'84年の大出世作&未発表曲集のダブル・リマスタリング作。
同世代では(プリンス=キモい)でしたが、自ら「King of Pop」を名乗った生前のMJより全てが革新的でした。
ソウル/ファンクを抑えたロック・ハードな「パープル〜」と、前作に近いエレ・ファンク中心の未発表曲集なので万人受けしないのは当然だけど本物の「Prince of Pop」は明白よ?笑
紹介記事【2019.05.09】(Disc 1)
紹介記事【2019.05.17】(Disc 2)
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD] (JUGEMレビュー »)

観たのはTV放映でした、でもどこカットしたかも分かるので。
もはや脱ルパンした立場で多くは語りませんが、アニメ版ルパンの最高傑作です。
本作後の脳マモーが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエゴになる件とかは誰か考察してください、ただ政治ナンセンス的なあのオチは「ルパン三世」が生まれた60年代末の土壌を意識していたのではないかと。
観る度毎に、頭でっかちに神を夢みたマモーの涙が沁みてきます。
紹介記事【2019.06.03】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

最近聴いたライブ
EPLE TRIO at エアジン

ヨコハマ!開港祭!…ってな感じで人がゴミのようなタイミングでしたよ、しかし桜木町駅もランドマークから離れればランプのような橙の灯が連なった異国の風情を思わせる酒場通り。
エアジンといえば山下洋輔の著書でもお馴染み、ジャズの老舗ライブハウス…でもあれって新宿だか都内じゃなかったっけ、支店か?
と思ったら、とっくの昔に移転して2代目オーナーが経営してるんだそうで。
しかしまたこれが渋いビルで階段の手すりにも味がある、実に雰囲気のある店なんですなぁ〜。

ずいぶん前に「最近聴いたCD」でご紹介しましたエプル・トリオ、ノルウェーの若手ジャズメンで今回は「Japan Tour 2012」と銘打ったノルウェー王国大使館後援のミニ全国ツアー準最終公演なのであります。
最初はグロンセット&スキナーのバンドと思い込んでましたが、あちらはスフィンクスでした…同じノルウェーというだけで、こちらも前回の来日ライブを聴いてた気になってましたよ。
確かCDの印象では静寂も音に含めたようなアンビエントっぽい難解さを感じたように思います、ところがライブではスフィンクスのプレイにも劣らない実験性と予想外のホットな演奏を披露してくれました。

ただ基本的にピアノ曲に合わせてドラムスとベースが遊んでいるような、完全にピアノ主体の進行で…アイコンタクトも実際、ピアノとしか取ってなかったし。
MCと曲始まりのカウントはドラムスが取るんですけど、別にリズムキープしないし妙にライド・シンバルに固執してて…スティックを立てて表面を円く擦ったりスティックの尻で縁を突いたり、やたら剛毛なワイヤーブラッシュ使ったり。
ベースはボウ(弓)によるハーモニクスやノイズを多用してましたが指弾きの音質は好みでした、ただ他の2人の熱演で音が隠れちゃう事がしばしばあったのは勿体なく思いましたね。
あとピアノはクラシック作曲家みたいなルックスながら、端正な旋律に併せて“唸り”を聴かせてくれてたのがECMキース・ジャレットを連想させました。

でもツレによればツアー初日(?)を聴いた印象は割とCDに忠実な落ち着いた感じで、その時はドラムスが曲をリードしていくような演奏だったらしいです。
単に趣向を変えて自分たちが楽しんでいたというよりも、日本のオーディエンスの反応を研究していたのかもしれませんね…どうやら「次はもっと大きなハコで演りたい」的な願望を持っているようですから、来年あたりは2週間じゃ済まないかもしれません。
前回の来日時より動員数がそこそこ上がっているようですし、何といっても大使館の肝煎りですからねぇ?

北欧ジャズのリリカルさ、アンビエントな緩いトランス感覚と緩急自在な陶酔感…CDとは一味ちがうワイルドかつドラマチックな一面に、ジャズの新世界を垣間見たような一夜でした。


*以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

『Eple Trio "Circle Song" @ Kashiwa Nardis』(前回の来日時、2010年12月の演奏だそうです。今回も演ってたと思うのですが、微妙に印象が違いますね)
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    | visited / plan | 2012.06.26 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近行ったところ
    秋葉原

    前にも2ちゃんの「すれちがいオフ」について触れましたが、その後チェックしていたら新たに立案されたので行ってみましたよ。
    いわゆる普通のオフ会と違って、顔を合わせてリアルに交流する訳ではなく、飽くまでDSの通信機能を使って「おいでよ どうぶつの森」というゲーム上のやり取りをするだけに集まる企画なのです。
    今回は(といっても1か月ぐらい前の話ですが)「秋葉ヨドバシに13時〜20時くらい」という事で、僕は18時過ぎに行きました。

    ゲーム中にメッセージボトルを購入して海や川に流すと、他プレイヤーの村を訪ねた時に相手側の海辺に流れ着く…このボトルのやり取りに限定した機能が「すれちがい通信」で、見知らぬ誰かとボトル交換できるという仕掛けなのです。
    ただし予め本編でボトルを流した本編データを保存してから切り替えねばならず、しかも一度に1通だけなので(まとめて10通流して通信しまくり)って訳にもいかないんですね。
    つまり何通も交換するには、毎回ゲームを起動してボトルを流さなければならないのでした。

    まぁ僕が腰を上げた時間が遅かったので1通だけでしたが、それでも遂に「すれちがい通信」に成功したので感激しちゃいましたよ!
    通信が行われるとパイロットランプが点滅から点灯に変わるので一目瞭然ですが、なんか堂々とDS晒すのは恥ずかしくてポケット内をチラチラ確かめつつウロウロ歩いてました。笑
    ヨドバシカメラが出来てから駅周辺の土地勘がなくなって迷いましたが、周囲を回ってから6階の売り場でゲーム見て、自転車見て、ガンプラ見て…一向に変化ないので1階に下りてみるかとエスカレーターに乗ったら点灯してて、思わず内心(キターーー!)でした♪

    いそいそと隅っこで画面を開いて本編を起動、村の浜辺で漂着ボトル回収…そのままニューボトルにプレゼント付けて流してセーブして、再びすれちがいモードに戻し店内へ。
    しかし気付けば既に20時を回っており、結果2通目は不送達となりました。
    ちなみに外のベンチにはDSプレイ中の人が固まっている一角があって、最初は(オフの人いっぱい来てる)と思ったのだけどプレイしてたら「すれちがい」出来ない訳で…後ろにドラクエの広告あったから、もしかしたらアレが「ルイーダの酒場」跡地かなぁ?

    しかし。
    最近になって気付いたのですが、化石が全然ないんですよね…1日3個は埋まっている筈なのに、村の状況を変えてみてもダメで。
    ひょっとしたらウチの村に流れてきたボトルの主は改造村にしてたのではないか、ボトルに添付されてたアイテムによってウチの村も影響されたのでは?…考えたくはないですが、タイミングが重なっただけに疑心暗鬼になっております。
    化石はコンプ済みなので火急の問題ではないけれど、知らずに通信したチビッコたちの村に変なコトが起きたりしないか心配で。
    この状態が続くうちは、ちょっと気安く通信は出来ないよなぁー。
    ま、その他に異常がないのは不幸中の幸いですけど。


    追記:お騒がせしました、化石、出ました!笑
    いくつか状況を改善してみた中で、何が利いたのか分かりませんが結果オーライです。
    おそらくは通信による改造アイテム云々ではなく、村の状況にあったのでしょう。
    そのアイテムを売却した事が関係してるのかもしれませんが、とにかく解決しましたので。
    また近々オフあるみたいで、これに懲りずに行ってみようかなぁ?
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      | visited / plan | 2012.04.16 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近行ったところ
      深川

      毎度おなじみ墓参りです。
      ちょうどサドルも交換した事ですし、その微調整と乗り心地を試しがてらチャリで行ってきました。

      ちょうど時期も彼岸には少し早い位で、遅まきながら春の気配が漂ってきた結構なチャリ日和。
      取り付けついでに軽く点検と掃除も済ませて、サドルと一緒に買った小さなカウベルはサドルのレールに取り付けました。
      ですが後ろ側にはパンク修理キットやレンチを入れたサドルバッグを装着してるので、邪魔にならないようシートポストの前に下げました…しかしシートポストは垂直よりも後方に傾いているので、吊ったカウベルがシートポストにもたれかかるようになって意外に音が鳴らないというね。笑
      ま、やたらにカランコロン喧しいよりはマシです。

      走り出してすぐ、歩道の隅にモリッとしたウ○チが…と、避けた瞬間に動いた!
      なんと、よく見たらガマガエルの二段重ね…しかも上に乗ってる方がまた紛らわしいほどドドメ色してまして、あたかも都市迷彩仕様の行軍中だったのでした。
      公園は公共施設のために潰されちゃったけど、ちゃっかりどこかで冬ごもりしてたんですなぁ〜?
      お元気そうで何よりです。
      例によってチンタラチンタラ漕いで40分弱で到着、お線香買って手桶に水と榊と柄杓と束子(たわし)入れて墓参り。

      行きはサドルを前上がりにして来たので、帰りは前下がり気味にしてみました。
      基本的にサドルの形状って後ろがクッションの分だけ高くなるので、上面を水平にすると実際の基部はやや前上がりになるのです。
      だから逆に前下がりで乗っていると実際以上に前が下がっているように感じられたものの、何故かこれが快適だったのです。
      以前はジェルパッドをサドルに被せていても往路の半時で尿道への圧迫感が結構ありましたが、新しい穴開きサドルに換えたら痛みは一切消えました。
      そして、これを前下がりに直したら更に楽チンだったという訳なのです。
      なんだか後ろのクッションだけに体重を乗っけてるような、そんな感じがします…いいのかわるいのかは別ですけどね、とりあえずペダルの踏み込みも軽くなった気がします。


      かえるくん後ろ姿かえるくん斜め前かえるくん横から


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        | visited / plan | 2012.03.28 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
        最近行ったところ
        虎ノ門

        ツレがネットか何かで見つけたという、台湾線麺(←麺線、でした)を食べに行ってきました。
        ツレ的には無性にパクチーが食べたかったらしく、僕も「大好き!」って程じゃないけど嫌いではないので(麺線て何だろ?)と思いながら付いて行った次第。

        「昼11時半から限定50食」なんてノリは普通だったらノーサンキューなんですが、そういう僕を敢えて誘ったツレを信じて…彼女の話から“オフィス街にケータリングする弁当屋”かもな、と思って「持ち帰り専門なら別の店で適当に」と釘は刺したりしましたが。
        どうやら店舗の内装工事が終わってないような雰囲気でしたが、無事に食べる事が出来ました。

        建物の外に寸胴鍋を置き、プラ容器によそった一杯400円の台湾麺線を持って中へ…広めのバックヤードみたいな場所で微妙な気分ではありましたが、埃っぽくもなく静かで問題なし。
        まぁ麺の感じとしては(にゅうめん)っぽかったです、汁の味付けは中華でもなく和風でもなく…といった印象で、トッピングに煮込んだ牛肉だか何かの肉とパクチーが乗ってました。

        しかしパクチーが量の割に味気ないといいますか、何故か香りも味も大してしなくて…棚にあったタッパーの追加パクチーを、普通あんだけ入れたらパクチー噛んでる味しかしないって位は乗せたんですけどね。
        もしかしたら(国産パクチーを使って風味が薄かった)とか(輸入のパクチーは高いので他の野菜で嵩増ししてた)とか…あるいはオフィスのランチなので、食後の口臭に配慮したブレンドにしてあったのかも。
        レンゲだけで食べるのは面白いですね、そして少なそうに見えて充分に腹が充たされたのは意外でした。
        店舗営業となっても「お冷やは水のペットボトルで別売り」というスタイルで価格を抑えるのでしょうか、半年ぐらいしたら改めて食べに来てみたいものです。

        虎ノ門といえばコーヒー店でバイトしてた20代の頃以来でした、まったく代わり映えしない街ですがランチタイムに裏路地までキャリア官僚で溢れ返る光景はちょっとした見ものです。


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          | visited / plan | 2012.03.20 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近行ったところ
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          日本科学未来館(←リンク先は公式サイト)

          ドームシアター(プラネタリウム)での、故・レイ・ハラカミが音楽を担当したプログラム「暗やみの色」を観賞してきました。

          これは数年前に上映されていたプログラムなのですが、昨夏にハラカミが急逝した追悼企画として秋頃まで再映されていたそうで。
          その事を、昨年末にツレと行ったヤノカミのライブ後に知って残念がっていたのですが…今回、二日間のみ再々上映されるとの情報を得たツレと共に、いそいそと台場くんだりまで出掛けていったのでありました。
          正確にはお台場でなく、ゆりかもめ船の科学館駅から数分といった場所ですが。

          生憎の荒天、しかも突発的なアナウンスにも関わらず、17時半からのチケット発売に行列待ち…2回目の予約券が買えて好かったー!
          プラネタリウムって小学校の移動教室以来でしたが、今ってシネコンみたいな階段型の座席なのね。笑
          それと小学生の時より器材は進化してるのは分かるのですけど、なんだか3D映画とはまた違った眼筋を酷使した感覚があって素直に(満天の星を見上げてる)とは感じられませんでした。
          でも、たまには一人でも(ふらっと観に来ようか)って気持ちになりましたよ。

          実質の上映時間は30分、タイトルは谷川俊太郎の詩からでナレーションはクラムボンの原田郁子でした(彼女の声って歌なら気にならないのだけど、あの地下鉄アナウンスか萌えアニメかって語り口調は勘弁だわ…なーんかムカついた)。

          時間待ちの間は、ウメサオタダオ展を観たり地球を模した球体モニターの解説を聞いたりしてました。
          故・梅棹忠夫は寡聞にして存じませんでしたが、ツレ曰く「日本のレヴィ・ストロース」だそうで…大阪の国立民族学博物館(みんぱく)を根付かせた功労者にして、日本の民俗学の立役者ともいうべき人物で今更ながら要チェック。
          吹き抜けのホールに吊るされた地球型モニター“Geo-Cosmos”は解説なしでも見飽きませんね、昼間だと外光で迫力に欠けたかもしれませんが。
          あと様々な科学グッズを扱う売店も一見の価値あり。

          外に出ると暗くて人っ気はないし、吹き付ける雨と風…あの星空や地球と過ごしていた事が一層、不思議な夢を見ていたみたいな気持ちになりましたよ。
          またもやツレのおかげで得難い体験となりました、まったく有難い話です。感謝


          あ! 肝心の、ハラカミ音楽について何も書いてませんでしたね・・・。笑
          さすがにハウスではなく、アンビエントといった感じで。
          つまりハラカミ・サウンドの特徴である有機的なニュアンスを感じるシンセ音を活かし、もう一つの特徴である複雑なビートを廃した瞑想的な響きでした。
          アマゾンで扱っているサウンドトラックCDは高騰しておりますが、iTunesでは個別に有料ダウンロードが可能です


          関連記事:【最近聴いたライブ】U−zhaan × rei harakami| 2010.12.12


          以下、日本科学未来館サイト個別記事リンク

          イベント・アーカイブ「レイ・ハラカミさんを偲ぶ「暗やみの色」特別上映」

          企画展「ウメサオタダオ展 -未来を探検する知の道具-」

          日本科学未来館「つながり」プロジェクトGeo-Cosmos(ジオ・コスモス)
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            | visited / plan | 2012.01.30 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
            最近行ったところ
            館山〜千倉

            ツレの全面プロデュース企画により、一泊二日で南房総に行ってきました。
            いやぁ、ツレが“読み鉄(時刻表を解読したりするのが好きな鉄道オタク)”で好かった!…なんて、僕がものぐさ過ぎて業を煮やしただけかな?笑

            館山までの往復は電車でノンビリと、千倉の宿へはレンタカーで寄り道しながら…というプラン。
            館山海岸近くの沖ノ島までツレの運転で、平砂浦で貝がら拾いとかして宿までは僕の運転でチェックイン。
            東京から延々クルマだと少し飽きるし、特に帰りは渋滞が避けられないけれど、やはり現地行動の自由度とドライブの楽しさも…という感じで電車とクルマのハーフ&ハーフなのでした。

            露天風呂温泉に腹いっぱいの美味い食事…そんな贅沢も、閑散期の平日だと結構お安くなるようで。
            更にツレが厳選しただけあって、部屋は広いしスタッフも感じ好いし文句なし!
            帰りの日も交代でドライブして海岸美術館に立ち寄り、館山駅からは爆睡…。笑

            平砂浦も久々に行きたいな、海岸美術館の椅子に座りたいなという願いも叶い、それぞれが想像してた以上に心地よい時間でした。
            ツレに感謝!


            〈平砂浦〉関連記事:
            【最近行ったところ】沖ノ島公園| 2010.06.17
            【最近行ったところ】館山〜千倉周辺| 2013.12.08
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              | visited / plan | 2012.01.25 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近行ったライブ
              YANOKAMI x U−zhaan

              えー、正式なタイトルは分かりません。
              相方に誘われて行ったのですが、某CATVの公開録画ライブだったので。

              急逝したレイ・ハラカミが遺したバック・トラックで矢野顕子がピアノ弾きつつ歌う…という、ハラカミの姿は無くともYANOKAMIのライブなのでした。
              間もなくリリースされるアルバムの告知を兼ねたミニ・ライブ、という事で1曲のみですが参加しているユザーンも熱いタブラを披露してくれましたよ。

              会場は渋谷スペイン坂上のシネマライズ地下…ここも前はミニシアターじゃなかったっけか、時代の流れというやつですなぁ。
              まさに池袋ル・ピリエの一面だけ、みたいな構造で…ライブハウスとしては踊れないというか(実際、観客は微動だにしなかった)面白い場所じゃないですね。
              でもライブ自体は好かったんですよ、まずはYANOKAMI「David」で始まり、教授絡みの「Bamboo music」にYANOKAMI「ばらの花」、ストーンズのカバー「Ruby Tuesday」とオリジナルの新曲…そして再度「ばらの花」で約1時間。

              そのままアンコールなしで、すかさずトークショー。
              これが司会が本業じゃない音楽サイト編集長の仕切りで、端から見てても(アッコちゃんの天然さは仕切れないんだな)って感じ丸見え。
              正直アッコちゃんもユザーンもやりにくそうだったし、編集長も後半は(助けて!)目線で客席チラチラ…番組的には上手く編集するんでしょうけどね、まぁ三者三様に居たたまれないムードでしたよ。笑

              しかしユザーン、アッコちゃんのクセ球トークにもたじろぎませんな!
              生ハラカミはヤノカミのライブで一度、ユザーンとのセッションで一度しか知らないのですが・・・ヤノカミでは借りてきた猫のようだったのがユザーンとでは弾けた感じだったハラカミ、そんな温度差がまた面白かったりしたのを思い出したり。
              ユザーンはハラカミとの時と同じ調子で、アッコちゃんにも平然と切り返してて感心しました。
              意外と馬が合うのかも?・・・まぁでも次がある気はしませんでしたけども。笑(→あったよ!笑)

              しかしアッコちゃん、こと矢野顕子・・・誰の曲をカバーしても完全にアッコ節な辺り、まるで“音楽界のあき竹城”ですな!
              いや女優として凄いと思うので決して失礼な譬えだとは思ってないのですよ、それに実際ライブの間もあき竹城のイメージが浮かんでたので。
              巫女ですわ。


              関連記事:
              【最近行ったところ】「矢野顕子さとがえるコンサート2007」| 2007.12.16
              【最近聴いたCD】YANOKAMI「YANOKAMICK」| 2008.09.30
              【最近の驚き・発見】「東京は夜の七時」の原曲は矢野顕子…といいますか| 2010.07.03
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                | visited / plan | 2011.12.15 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近行ったところ
                秋葉原

                上野にスニーカーを買いに行くついでに、アキバまで足を伸ばしてみました。
                何故かというと、未だにやってるDSソフト「おいでよ どうぶつの森」の(すれちがい通信)というのを試したかったからです。
                発売から6年経っているせいか、地元の繁華街をウロウロしても反応しないので…ならばゲームの本場(?)まで行けば何とかなるだろう!と。

                結果、誰ともすれ違いませんでしたッ!
                ソフマップとかのゲーム売り場なんかで道草とかしたのになぁ〜?って、考えてみれば(すれちがい通信)の成立条件って厳しいね…。
                今どき、DSで「おい森」起動させてる人と遭遇する確率ってどんだけだよ!
                現在もプレイしてる人自体、何人いるやら…。笑

                でもニンテンドー・スポット(だっけ?)は未だに稼働中なのか、この1ヶ月近く空席となっていた8人目の新住人が登場したので行った甲斐はあった気が。
                チビッコたちとしか通信プレイしてなかったら互いの村の住人が引っ越し合っているだけになり、しまいには引っ越した住人の出戻り現象が多発してたので…。
                どうやら初期状態でランダムにストックされてる住人データを、通信機能で補完している的な仕組みだとか何とかかんとか。

                これでまたしばらく、新しい住人たちが我が村を訪れてくれそうです。
                しかしなぁ…いつまで任天堂がサポートしてくれるのやら。


                関連記事:【最近行ったところ】秋葉原| 2012.04.16
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                  | visited / plan | 2011.12.10 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近みたライブ
                  「グロンセット&スキナー デュオコンサート」

                  '08年に来日した北欧ジャズ・カルテット、スフィンクスの鍵盤奏者とリード奏者によるデュオです。
                  スフィンクスでは、実験的ながらも同郷のエプレ・トリオに比べればジャズらしい分かりやすさがありましたが…この2人はクラシックや現代音楽に傾倒したミニマルなサウンドですね。

                  ノルウェーなのに日仏文化協会?…という疑問はさておき、30人ほどの親密な空間で1時間ぐらいの演奏を堪能して参りました。
                  ちなみにスフィンクスのライブでは最年少っぽく見えたサックスの方がグロンセット、カルテット唯一の英国人がピアノのスキナー。
                  (一応、ツレの知り合いの…といった距離ではありますが慣例に従って敬称略)
                  2人とも英国の音楽大学で学んでおり、スキナーのノルウェー暮らしも6年目だそうです。
                  グロンセットによる、オーディエンス向けの分かりやすい英語のMCで進行。

                  前半はクラシックというか現代音楽の作曲家(名前忘れたけど演奏が難しい曲を書く人らしい)を取り上げ、6曲目の「静かな湖で着想を得た」とか言ってたオリジナル曲はスムース・ジャズっぽいピアノの和音が好みでした。
                  後半は「トムとジェリー」から浮かんだというオリジナル曲が印象的でしたが…有名なスタンダード曲「星影のステラ」セロニアス・モンクのアッパーな曲などは客サービスですかね?
                  前半のレパートリーが方向性としてはメインで、後半は間口を広げて聴きやすいナンバーでまとめたのかもしれません。
                  最後にオリジナルと、アンコールを1曲。

                  ライブを想定した部屋ではなかったせいか、サックスの生々しい音が最初は気になったりもしましたが。
                  目を閉じていると曲ごとに風景が感じられて、その中を散策しているうちに気にならなくなっていました。
                  マイナー・コードで始まる曲であっても思い浮かぶ景色は暗くも悲しくもなく、どこか異国の清々しい草原や滝を見回しているうちに音が鳴り止んでる…みたいな、ちょっと味わった事のない音楽体験でした。
                  技巧的な箇所では空想の集中が途切れたりして、何の影響で幻想を見てたのか見当も付かないのですが。
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                    | visited / plan | 2011.11.02 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    最近行ったところ
                    高校時代の校舎見学

                    自分でも不思議なくらい高校時代の友人たちとは卒業以来縁がなく、ほとんど思い出すこともなく過ごしてきたのですが。
                    すでにデザイン科は廃止となって久しく、来年にはデザイン科棟も取り壊しとなるのだそうです。
                    で、それを惜しむOB有志によりデザイン科棟の見学会が企画されたのでした。

                    '66年から全30期…といっても各学年1クラスだったので全員集合しても100人程度です。
                    巣鴨駅前の雰囲気は大して変わっていませんでしたが、校舎の内部は専科授業やクラブ活動に使われていて当時を思わせるのは手付かずだった工作室と階段ぐらい…男子校なのにトイレが女子用になってたり。
                    自分としては、当時なぜか開かずの間となっていた地階や屋上階も開放されてる事を期待して行ったのですが…卓球部や軽音のスタジオに使われていたり施錠されていたりで特に見るべき所がなく、旧交を温める他期生を尻目に独りでサッサと見て回って帰りました(先輩後輩の交流や干渉がない科風だったので)。

                    思えば20年以上経ってる訳だから、当時と変わらない筈ないんですよね。
                    もはやクラブのプレハブなんて跡形もなかったし、木造だった体育館は敷地外のアパートになってたり。
                    ちょっと不思議な気分。

                    あの3年間は何だったのか、あの頃から自分は適当に生きてたんだな…とか。
                    デザイン科で学んだ技能を役立てないどころか、人目を意識した絵しか描けなくなってしまっただけだし。
                    もともとデザインに興味があった訳でもなく、ましてや何かになりたいとも思ってなかったよなぁって。

                    でも面白いクラスだったし、普通の学校に行くより僕には居やすい場所だったようにも思いました。
                    卒業してから何の関わりもありませんでしたが、これで完全に終わったような感じです。

                    このような機会を設けてくださった、同じOBでもあるスタッフの皆様に感謝。
                    来年3月には、取り壊し直前に「再登校」と題した卒業生の作品展をするそうで、そちらも思い出に残るイベントになりますよう願っております。
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                      | visited / plan | 2011.11.01 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |




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