オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV (JUGEMレビュー »)

安くて丈夫で高性能なヘッドフォン、もし壊れても買い直す予定。
ハウジング部分が小さめな割に、長く装着してても耳が疲れないし遮音性も高いし低音も出てます。
紹介記事【2019.03.31】
南の島のティオ (文春文庫)
南の島のティオ (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
池澤 夏樹
14歳の少年ティオが小さな島の出来事を綴っていく連作短編集で、実在の少年とポナペ島をモデルに著者自身が様々な島で聞いた話を再構成したのだそう。
前年の台湾旅行で読んだ本書は「海の向こうに帰った兵士たち」という一編を加えた'10年12刷以降の増補版で、この(南の島の物語を南の島国で読む)という旅のエクストラに新たな一編がオマケされたのは嬉しい偶然でした。
紹介記事【2019.01.24】
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱)
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱) (JUGEMレビュー »)

最近は評価が好転してきたようで、実際PS2最終期に出ただけあって申し分ない出来栄え。
一見、難しそうなバトルシステムもプレイの幅を広げてくれます。
その辺も含め、ノーマル版のやり込み本ですが「ファイナルファンタジーXIIのあるきかた」も併せて是非!
紹介記事【2019.03.28】
レディ・プレイヤー1 [DVD]
レディ・プレイヤー1 [DVD] (JUGEMレビュー »)

スティーヴン・スピルバーグ監督による'18年のSF作、娯楽映画には珍しく2時間超の長尺ながらダレ場なし。
是非DVDで繰り返し観てください、マニアックな小ネタ探しだけでなく。
天才変人の孤独と愛情が実は普遍的である事、それもまたイースター・エッグかと。
紹介記事【2019.02.11】
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫)
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫) (JUGEMレビュー »)
小原猛
石垣島に行くのに持ってく本でしたが、結局フライト乗り遅れもあって到着前に読み終えてました。
おどろおどろしさは控えめで、怖いというより不思議だったり哀しかったり薄気味悪かったり程度。
しかし寝静まった石垣島のゲストハウス夜11時、軽く読み返していてドキドキ。
紹介記事【2019.05.02】
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス)
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
星里 もちる
「光速シスター」「怪獣の家」から立て続けに読んじゃいました。
妻子持ち営業マン&思い出のアイドル、の幽霊?
本作もまた「いい人」を主役に、大人社会の悲哀と可笑し味を描きつつラストで涙腺を決壊させます。
紹介記事【2019.01.17】
ハイ・フィデリティ (新潮文庫)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
ニック ホーンビィ
女性弁護士と別れ話が進行中なアラサー中古レコード店主の、シット・コム的な恋愛×音楽in the UK。
60-70年代メインのネタで会話の可笑しみ倍増、分からなくても巻末の「ほとんど注解に終始する訳者あとがき」が丁寧にフォローしてくれますし、むしろ訳者の注解コメントで笑っちゃったりも。
紹介記事【2019.06.23】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
2030年の旅 (中公文庫)
2030年の旅 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
恩田 陸,坂口 恭平,小路幸也,瀬名秀明,宗田理,支倉 凍砂,山内 マリコ,喜多喜久
なんか「2300年未来への旅」を連想させるタイトルですが、日本人の作家による近未来SFアンソロジーです
お題は“東京オリンピックからさらに十年後”の7編、個人的には坂口恭平による巻末エッセイの「自殺願望は脳の誤作動」にハッとしました。
紹介記事【2019.01.04】
デッドマン [DVD]
デッドマン [DVD] (JUGEMレビュー »)

別に「ブレイブ」と本作をジョニデ繋がりで観た訳ではないのですが、結果としては彼が「ブレイブ」を世に出した理由も感じ取れた気がします。
シンプル過ぎるヤマなしオチなしイミなし流浪譚ながら、詩人ブレイクを知っている方には意味深いのかも。
星野通夫の「森と氷河と鯨」で見たハイダ族やトリンギット族を思わせる、アイヌに似た文様の集落……同化政策は祖先の魂を殺すのですね、非物理的な世界で。
静寂と、雨の船出の美しさが忘れた頃に沁みてきます。
紹介記事【2019.02.23】
ブレイブ [DVD]
ブレイブ [DVD] (JUGEMレビュー »)

ジョニデが監督と共同脚本に主演と、ミーハーなファンこそ必見ですね。笑
シンプル&ヘビーな本作、イギー・ポップやノーギャラ出演のマーロン・ブランドら敬愛する人物と撮った彼の気骨が詰まってます。
特に冒頭は二度観て、彼がアメリカ本国での公開を拒んだ心に思いを馳せては?
紹介記事【2019.02.22】
夢の階段 (新潮文庫)
夢の階段 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
池波 正太郎
本書の7編はデビュー作を含む現代小説で巻末の2編だけが時代小説、しかも全編が本書初収録。
現代小説とはいっても昭和で言えば29〜36年、著者が31〜36歳の間に発表された戦後の気配が濃厚に感じられる「現代」。
いわゆる大物海外ミュージシャンの死後どっと出回る未発表音源みたいな、クオリティの心配は当然ながら無用です。
紹介記事【2019.06.15】
その男ゾルバ(特別編) [DVD]
その男ゾルバ(特別編) [DVD] (JUGEMレビュー »)

'64年の英米とギリシャ合作映画、英国育ちのスランプ詩人が屈強な男ゾルバと過ごしたクレタ島での日々が描かれます。
「無法松の一生」の三船敏郎を思わせるゾルバの心情も、目を疑うような島の人々も音声解説なしでは理解し難いかと。
対照的な二人の男のエンディングは、ジワリと胸に残ります。
紹介記事【2019.01.30】
【2019.01.31】
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫)
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
片岡 義男
僕が初めて手にした著者の小説であり、著者の初期短編集でもあります。
ハワイイに住む青年サーファー、バリー・カネシロを主人公にした連作5編を収録。
写真の佐藤秀明との巻末対談も含め、失われゆく最後の輝きを僕は感じました。
紹介記事【2019.04.24】
 (JUGEMレビュー »)

作者の他作品を読んだ記憶は曖昧ながら、その時に思った(あんま上手くないな)という印象は何だったのやら。
サイバラ風でも四コマでもなく、ストーリーの組み立てもシッカリしてるしコマの流れも自然だし。
洒落にならない裏話も飄々としたキャラに救われます、男性も一度は読んでみましょう。
紹介記事【2019.05.12】
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト (JUGEMレビュー »)
スウィング・アウト・シスター
ヒット曲を連発してた90年代を過ぎ、'01年にリリースされた本作は妥当というか順当な仕上がり。
ブレずに焦りも無理もなく、エレポップの衣を脱いで一層60年代ソウルやバカラック温故知新をアダルトに昇華。
気に入った曲だけ摘まむんじゃなく、一枚として聴くべき。
紹介記事【2019.06.18】
 (JUGEMレビュー »)

こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット]
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット] (JUGEMレビュー »)
安彦 良和
「機動戦士ガンダム」のキャラでお馴染みの作画家による漫画ですが、中東の少数派クルド人を描いてるレアさでオススメに。
もっとも「これからだ!」オチは、日和った編集の強制打ち切りか?
トルコの“土くさい人々”に惹かれた結果が何故かクルド視点、でも本作同様に何一つ解決してないんだよね現実も。
紹介記事【2019.05.06】【2019.05.30】
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA)
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA) (JUGEMレビュー »)
篠田 節子
副題に「篠田節子SF短編ベスト」とあるけど、どんな類いのSFなのかがまったく伺えない、鯨幕というか昔のVIVA YOUみたいな表紙カバーが斬新。
巻末解説によると、著者は20余年のキャリアを持ち一般にはジャンル横断作家と認識されているそうで。
アニメ化されそうなハードSFから昭和ジェンダー恨み節、エスノ土着オカルトを経て超高齢化+正論社会の果てまで心刺しまくり。
紹介記事【2019.03.26】
 (JUGEMレビュー »)

本作は明治から昭和にかけて親しまれた、泉鏡花の“三大戯曲”をコミカライズした作品集です。
単行本化に際して描き下ろされたオマケ漫画+原作者の略歴や作品解説&文庫描き下ろしオマケ漫画と人形師による解説も収録と、これまで鏡花文学に触れて来なかった僕には有難い仕様。
人形師の一文が印象深く、100年近く前の物語にハッとさせられるのは人間に進歩などないからかも?
紹介記事【2019.04.13】
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫)
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
山内 直実,氷室 冴子
平安期の古典文学「とりかえばや物語」に基づく氷室冴子の小説をコミカライズした本作、氷室冴子も古典文学も完全スルーでしたが予想外の面白さにビックリ!
男勝りな双子の姉×病弱が故に女君として育った弟、姉は男装のまま御所に入内&弟も女官で後宮入り?
見事な風呂敷の畳みっぷりと、千年前のラブコメでLGBTを先取りのエキゾチック・ジャパンは未見なら是非!
紹介記事【2019.04.30】【2019.05.29】
ヒート [DVD]
ヒート [DVD] (JUGEMレビュー »)

ロバート・デニーロvs.アル・パチーノ、この豪華共演が「午後のロードショー」で掛かるとは!
マイケル・マン監督が脚本も手掛けており、適度に緩急を付けながら3時間近く視線を釘付けにします。
まぁ「似た者同士で対照的な立場」という月並みな設定ではありますが、改めて映画は筋書きだけでは分からないなと。
紹介記事【2019.05.28】
フロントミッション サード
フロントミッション サード (JUGEMレビュー »)

遂に全ルート攻略完了、しかし未だ引継ぎ要素は完クリ出来ずボリューム満点!笑
シミュレーションRPGって得意ではないけど、PS2の後継作「FM4」と本作は別格です。
紹介記事【2019.05.26】
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS)
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS) (JUGEMレビュー »)
PRINCE & THE REVOLUTION
'84年の大出世作&未発表曲集のダブル・リマスタリング作。
同世代では(プリンス=キモい)でしたが、自ら「King of Pop」を名乗った生前のMJより全てが革新的でした。
ソウル/ファンクを抑えたロック・ハードな「パープル〜」と、前作に近いエレ・ファンク中心の未発表曲集なので万人受けしないのは当然だけど本物の「Prince of Pop」は明白よ?笑
紹介記事【2019.05.09】(Disc 1)
紹介記事【2019.05.17】(Disc 2)
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD] (JUGEMレビュー »)

観たのはTV放映でした、でもどこカットしたかも分かるので。
もはや脱ルパンした立場で多くは語りませんが、アニメ版ルパンの最高傑作です。
本作後の脳マモーが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエゴになる件とかは誰か考察してください、ただ政治ナンセンス的なあのオチは「ルパン三世」が生まれた60年代末の土壌を意識していたのではないかと。
観る度毎に、頭でっかちに神を夢みたマモーの涙が沁みてきます。
紹介記事【2019.06.03】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

最近行ったところ
カラオケ

きっかけは前の週に、たまたまYouTubeでメイヤ「How crazy are you?」を観たせいでした。
なんか、ふと(あ…カラオケ)と思ったんです。
それから何度か件の歌が脳内再生されると連鎖的にカラオケを連想してしまい、しまいにはドリカムの「決戦は金曜日」が脳内再生されてもカラオケを思い浮かべる始末…。

正直(今更カラオケでもないよな)とかいう気持ちがあったりするんですけどね、まぁ相方を誘ってみまして。
彼女の仕事が押したので夕飯を先にしたら、満腹で歌う気分じゃなくなってしまい(また次回でもいっか)とダラダラお茶してたんですが…彼女の「気持ちが旬のうちに行っときますか、みたく長居しないで2時間ぐらい」という言葉で軽く歌ってきました。
…って、前置き長いな!笑

(以下、順不同)
MEJA「How crazy are you?」
SEALS & CROFTS「Summer breeze」
小沢健二「ぼくらが旅に出る理由」
DREAMS COME TRUE「決戦は金曜日」
ARETHA FRANKLIN「(You make me feel like) a natural woman」
FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD「Relax」
AEROSMITH「Jaded」
THE BEACH BOYS「Wouldn't it be nice」
PRINCE「I wanna be your lover」
DARYL HALL & JOHN OATES「Rich girl」
THEATRE BROOK「ありったけの愛」


〈カラオケ〉関連記事:
2010.06.05
2018.11.07
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    | visited / plan | 2011.09.21 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近行ったところ
    「ルパン三世展」

    こういうのに行けちゃうんだ自分、丸くなったなぁと思ったりしましたよ…。
    数年前ぐらいなら、相方の誘いに怒涛のウンチクぶちまけてたのではないかと。
    今年は“放映40周年”だそうで…なんて、その半端な数え方も昔ならイラッときてたところですが。

    年がバレちゃいますけど「旧ル(青ジャケ)」が始まったのは僕が幼稚園入園の年で、そんな物心ついた頃から「新ル(赤ジャケ)」終了までの十余年をドップリ浸かってきたものでね。
    日テレ、徳間、双葉社などが出してたムック本やサントラ、劇場主から貰ったポスターなど当時の十代前半にしては結構なコレクターだったと自負してました…はい、そりゃあもう小っさい過去自慢です。笑

    そんな訳で、展示資料やパイロット・フィルム上映などに目新しさはなく、ですが手放してしまった書籍類に再会したような大らかさで鑑賞できました。
    不細工すぎてどの作監バージョンか分からない等身大フィギュア(特に飾り窓の不二子)を見て笑いつつも、こういう流れで公式設定とか統一化されたら厭だな…なんて不安を抱いたり。
    30年も経ってるのに若い人が「カリ城」語るとか、思いもしませんでしたよ。

    相方によると空間デザインは何故か祖父江慎だそうで、しかし原作と「旧ル」前半(いわゆる大隈時代)多めで意外と「カリ城」控え目な配置はクッジョブ感。
    しかし銀座松屋って、ゾーヴァでも思ったけど…見事な商魂の嗅覚だよなぁ。


    関連記事:【最近みたアニメ】「LUPIN the Third 峰不二子という女」1〜5話| 2014.06.18
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      | visited / plan | 2011.09.02 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近行ったライブ
      元マイミクさんのライブ@渋谷nob

      mixiどころかメーラーも放置傾向なため、退会の前に頂いてたメッセージに気付いたのも数ヶ月後…。
      そんな無沙汰もあり、現時点の記事ストック順では2週間以上も先送りになってしまうので急きょ繰り上げ投稿する事にしました。笑

      友人二人を誘い出し、野郎三人で渋谷の円山町(いわゆるラブホ通り)にあるライブハウスへ。

      ブログによると新バンド結成したばかりだったそうですが、以前に新橋で見たライブでクオリティは折紙付きなので心配ご無用。
      ただし「日曜夜のブッキングでお客さん少なそう」と心配されてた通り(折悪しく大雨&雷注意報も出てましたし)、前回の立ち見満員とは打って変わって座席が余るほど…まぁ僕も空いてる可能性を見越して来た訳だったりしたのですが。

      今回は現地でのライブで知己を得たらしい韓国の女性ボーカリストをゲストに迎え、彼女のバンドを挟んでの2ステージ構成。
      元マイミクさんはボーカル兼ベーシストですが、今回はインスト中心でした…といっても3ピースバンドの濃密なファンク/ロック系ノリは健在。
      途中の韓国女性は英語でMC入れながらキーボード弾き語りのバンドでポップな3曲と「グロテスク」というインスト1曲、最後はトライバル調の全員セッションとバラエティー豊か。

      再び元マイミクさんのバンドで後半スタート、ドラムスは以前のバンドでも叩いてた方っぽいな…いや違うかも?
      この夜は彼一人で叩きっ放しでしたが、非常にテクニカルかつパワフルで疲れ知らず!
      新メンバーのギタリストはストラトらしいミドルレンジの気持ちいい音で実に楽しげに弾くんですよ、揺れモノ系の音遣いも個人的には結構ツボでした。
      そして「MCのネタがない」とか言って、何故かお客さん全員紹介という荒ワザまで繰り出した元マイミクさんのエンターテイナーぶりには脱帽です。爆

      もちろん元マイミクさんの芸達者ぶりはトークだけでなく、ベースの高速スラップを交えた熱い歌声こそが本領なのです。
      今回のバンドでは初ライブだったせいかアドリブっぽいセッションが多く、それはそれでスリリングな熱気に呑まれましたが…。
      ミスを素早くリカバリーして逆に盛り上げてしまったり、まるで場数を踏んだライブ・バンドの実力を見せつける演出のよう!
      ここまで巧いと(よっしゃ俺も弾くぜ!)なんて思わないですが、やっぱライブは心踊ります。
      あさたか所長さん他みなさん、お疲れ様でした!
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        | visited / plan | 2011.08.09 Tuesday | comments(2) | trackbacks(0) |
        最近みたアート
        「空海と密教美術展」(←リンク先は東京国立博物館の特別展示ページ)


        先日の「最近行ったところ」の続きです。

        密教とは秘密仏教の略で、後に広まる浄土宗などのカジュアルさと違って修行を終えた者にのみ教えが伝授される宗派だそうで。
        同時期に遣唐使として天台宗を学んだ最澄も、空海の伝えた真言宗の灌頂(かんじょう)を受けています。
        また空海が日本に持ち込んだ仏教の新しさは、文書以外の様々な手段に真髄を込めた事、そして攻撃的な救済にあったようです。

        宝具や仏像は空間デザイン、曼陀羅はグラフィック、印はパフォーマンス、マントラや声明はサウンドと捉えると巧みな演出性です。
        またヒンドゥー教との習合によると思われる憤怒相の明王や金剛像、武具に由来する独鈷杵などに見られる強さの誇示や印相&声明の呪術性は速効性をアピールするかのようです。

        しかし肝心の仏陀が説いた悟りの心とは、まったく関係ない事なんですね。
        それはキリストにも言えますが、5千年とか2千年経っても誰一人として師の境地に達していない…いや誰も本当は悟りたくないから、核心から目をそらして雑事に血道を上げてきた。
        確かに信心の賜物であろう技巧を極めた工芸品も(人間ってそういうもんだよなぁ)としみじみ思ったりして、職人として予算も納期も気にせず没頭できたら自然とこうなりますよ多分。

        みんな悟りを怖れてる事を悟られたくなくて、必死に修行したり仕様を凝らしてただけじゃないの?
        よく“宗教美術の鑑賞には記号的な知識が欠かせない”とか言われますが、そんな権威に踊らされなくても等身大で見たらいい筈。
        仏像の背中の後光を支える棒が雑だなーとか、分割ラインは萌え系フィギュアに継承されているとかね…荘厳に持ち上げて有難がってるけど、昔も今と変わらないって体感できたのは非常に有意義で楽しかったな。
        そう、今を感じるんです。


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          | visited / plan | 2011.08.02 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近行ったところ
          東京国立博物館

          大型台風の通過中なら空いてるだろうし、上野ならウチから近いから…という訳で、開催中の「空海と密教美術展」を観てきました。(←リンク先は東京国立博物館の特別展示ページ)

          もっと豪雨を期待してたのですが、朝起きたら小雨が降ったり止んだりで、会場に着くと似たような発想の人たちやテレビ局の取材が来てたりしましたが。
          晴れ間が見えてからの混み具合からすれば、早めに来て正解だったようです。

          現代美術以外ほとんど関心を持たない僕が宗教美術とは、自分でも意外ですが。
          理由の一つは先述のように(空いてそうだから)で、もう一つは前の週に相方と日比谷公園に行った時に彼女が空海の話をしていたのを思い出したからでした。
          そこで2週続きの外デートにかこつけて、さりげなく彼女に空海ガイドを振りつつ出掛けてきた次第です。

          ついでに北大路欣也ナレーションの音声ガイドも借りてみました、これは気分を盛り上げてくれますが(ないよりは有った方が良い)程度でしたね僕には。笑
          基礎知識ないのでピンポイントな解説されてもね、そもそも有難がってないし。

          基本的に空海の時代からは巻物メインで、仏像や宝具は弟子の時代の物でした。
          相方に言わせると「これだけ持って来れただけでも奇跡」だそうで、キュレーターに対して「すんごい頑張ったと思うよ!」と絶賛しておりました。

          平安時代の書物が墨痕黒々と保存されていたのは驚きでしたが…ま、細かい話は改めて「最近みたアート」にて。

          〈東京国立博物館〉関連記事:
          【最近みたアート】「空海と密教美術展」| 2011.08.02
          【最近行ったところ】「海の道 ジャランジャラン」展| 2018.09.22
          【最近行ったところ】「中国写真紀行 −日本人が撮った100年前の風景−」| 2018.10.29
          【最近みたアート】「マルセル・デュシャンと日本美術展」| 2018.10.30
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            | visited / plan | 2011.07.30 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
            最近行ったところ
            日比谷公園

            しばらく家デートが続いていたので、久しぶりの外デートでした。笑
            初めは(近所の川べりで、木陰の芝生に寝転んで読書でも…あるいは先日の村上春樹本に出てきた外苑前でも散歩するか)とか考えていたのですが。
            相方は夕方から用事があり、移動の利便性を鑑みて日比谷公園となりました。

            昼過ぎの空は雲ひとつない快晴、予想気温が今夏最高なだけあって一段と暑い!
            という訳で、着いて早々に園内のオープンカフェに入り浸ってダラタラお喋りするうちに夕方…!

            日陰にいると木立を吹き抜ける風が爽やかで、気持ちよい昼下がりでした。
            まぁ普段の僕なら(飲み食いして喋るだけで、わざわざ日比谷まで?)といった気になるのかもしれませんが、案外やってみると楽しいものですね。

            公園自体に目新しさはなくても、こうしたカフェテラスが数ヵ所ある事が日比谷公園の魅力かも。
            外苑前だと、僕の記憶ではミルクスタンド一ヵ所しか思い浮かばないので…。
            やっぱり枯れ葉の舞い散る季節が、外苑前の散策には似合っているのかもなぁ。

            内容が薄いとも言えますが、個人的には心弛む贅沢な時間だったと思います。
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              | visited / plan | 2011.07.22 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近行ったところ
              長野県東御市

              今年もまた池の平湿原〜地蔵峠をハイキングしてきました、前半は雨続きでしたが後半は気持ちよく晴れてキャンプファイアも楽しめましたよ!

              ハイキングは三方峠から見晴山を回るコースで、途中でカモシカを見かけたり。
              体力的に準備不足でしたが、何故か今回は筋肉痛もなく余裕でした。

              初夏の高原の新緑、そして夜霧に包まれた神秘的なキャンプファイアの光…そして温泉三昧!
              細かい事情は省きますが、こういう機会に恵まれる事をありがたく思いました。


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                | visited / plan | 2011.06.08 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近行ったところ
                清澄白河

                墓参りです。
                ちょうど菊の花を分けてもらったのもあり、お彼岸も行ってなかったし。
                そろそろチャリンコ乗るにも気持ち好い日和かと。

                しかしウチを出るのが遅くなり、いつものように歩道をチンタラ漕いでくのではなく車道を走って行ったら30分ちょっとで着いてしまいました。
                なんか味気無いな…。笑

                飛ばすと言うほどシャカリキになって漕いでた訳でもないのですが、やはり車道を走ると単なる運動になってしまうようで詰まらない気がします。
                のんびり漕いでると、季節の移ろいとか少し違って見える眺めを見つけたりとかするのが楽しかったり。

                それでもまぁ川沿いが花見で込み合う前に行けてよかった…先週末は通り抜けるのも申し訳ない位でしたからね、例年ほど往来の占有率は酷くなかったけれど。


                〈深川〉関連記事:
                【最近読んだ本】宮部みゆき「本所深川ふしぎ草紙」| 2007.10.17
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                  | visited / plan | 2011.04.12 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近行ったところ
                  SHIBUYA AX

                  自分の好きなミュージシャンのライブに行くのも好いけれど、よく知らないのに誘われて行ってみるのも楽しいものです。
                  いわば図書館に思いがけない出会いがあるように…それに適当なライブハウスにフラッと入るほどリスキーでもないからね。

                  “DUM−DUM PARTY2010「A.A.A.」”なるライブ・イベントで、メイン・アクトのユザーン×レイ・ハラカミに関しては後日「最近聴いた音楽」改めて書かせて頂くとして。
                  前座のフルカワミキは見た目ロック風BONNIE PINKで声はCHARA、しかもベースがいるのにベース持って歌の合間に弾いたり弾かなかったりで意味不明…というか(アーティスト風アイドル)かと思ってたら元スーパーカーのベース弾きと後から知ってビックリ!笑

                  そして話題の相対性理論。
                  クラムボン未満(矢野顕子抜きのアジカン風)、または音楽専門学校の発表会グランプリですよね?
                  帝国の逆襲Tシャツ着てるドラムは格好よかった、でもギターとベースは音作りもフレージングも時代遅れというかオッサン臭い。
                  ハチクロみたいな不思議ちゃんによるラブ注入も、楽曲も否定はしないがCDで充分でないのかな?

                  幕間にサブ・ステージで催されたDUM−DUM DJ'Sに関しては、皿回しは専門外ないので割愛させて頂きますが。
                  別に乗れる音じゃなくても、久々に広いスペースでビートに体を揺らしてるって感じは悪くなかったな。
                  ただ最初の2人組み、今更過ぎるスーパーマリオだかの音ネタには失笑。

                  …と、こうして文章にすると最低みたいですけど。
                  下らない要素も含めて楽しんできましたって事です。
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                    | visited / plan | 2010.12.09 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                    最近行ったところ
                    ライブat新木場(夢の島公園)

                    先日の「最近の初体験」に書いた、夏フェスです。
                    “ワールド・ハピネス2010”というのが、その夏フェスの正式名称です。
                    昼の12時半から夜の8時頃まで、横並びに設営された2つのステージで16アーティストが途切れなく演奏するスタイルでした。

                    12時頃、新木場駅に着いたら予想通り長蛇の列。
                    すぐ公園に逃避して、とりあえず2組目のラブ・サイケデリコが終わるまで寛いでました。
                    ステージ最前エリアのチケットなので、寝転ぶ位の空きがある脇の方に腰を据えてモンゴル800の盛り上がりに(耳が肥えちゃったかもなぁ)と思ったり。

                    ビール飲んだらカヒミ出てたのに気付かなかったり、ライムスターで腰を上げて体をほぐしたり。
                    いとうせいこうに侵された口ロロを気の毒がったり、ピューパの知世ちゃんに見とれたり、ムーンライダーズが色々と勿体なかったり、サカナクションは格好よかったけど若干残念だったり、スカパラは今ひとつ乗れなかったり、プラスチックスは期待してたのにガッカリだったり…。

                    大トリのYMOは心なしかユキヒロのテンポが怪しかったものの(大丈夫かなぁ)、初期の有名曲からまさかの「体操」までサービス満点。
                    更にクリスタル・ケイちゃん達とスライのファンク・ナンバーを演ったりと、隠しキャラ状態の小山田くんが見えなかった事なんてどーでもいい位に充実してました。
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                      | visited / plan | 2010.08.20 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |




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