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「おさな妻」(←リンク先はAmazonビデオ当該ページです)
'70年の関根恵子(現・高橋惠子)主演作、もちろん“70年代クヨクヨ邦画”としての鑑賞です…Amazonプライムお試し期間の終了間際に駆け込み視聴って、セコい気はしましたがレンタル店に置いてないタイトルだったのでね。
関根さんといえばレモン・セックス、えぇ本作も同じ手合いです…身なし子という響きが違和感なく許されるのも70年代まででしょうな、そして未だに定番の「奥さまは女子高生」という設定なのでありますが。
相手はバツイチ子連れのオッサン、と少々ハードル高め…とはいえ筋書き通りの演出ですから、話としては面白くも何ともないのよ。
なのでオススメしません。
飽くまで“70年代クヨクヨ邦画”として、ね…濃厚な昭和テイストや、昔の東京を探訪する気分でなら楽しめる範疇ではないかと。
カブにノーヘルで2ケツ!
ビーズのれん等の室内装飾!
ギターといえばクラシックギター!
「させ馬鹿」発言!
ワカメちゃん超えの超ミニスカ+みそっ歯幼女!
夜中のブランコ、からの回想シーン!
女子高生をゴーゴークラブに連れ込み飲酒させる!
おでこチョン、からの「バカだなぁ」!
新婚=箱根!
いちいち破瓜のイメージショットが可笑しい!
「亭主ってのは、大きな赤ん坊だ」とアドバイスする担任教師が一番まともな男に見えました、関根さんの夫となる建築デザイナー?は裕次郎の世界に浸ってるような懐かしいタイプで。
17歳の関根さんも、とにかく変な走り方が気になってしまいましたよ…いわゆる女走りじゃなくて、欽ちゃん走りに近い感じだし。
サイクリングの場面は多摩川の河川敷でしょうかね、ラスト近くのビル街は渋谷のデパートが2軒並んでる間の道っぽいなと思ったりして当時の東京の空気が味わえただけで満足ですよ。
例え取るに足らない映画でも、一元的な価値基準じゃ見えない良さを感じます。
→〈クヨクヨ邦画〉関連記事
→〈昭和・サブカル〉関連記事
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'70年の関根恵子(現・高橋惠子)主演作、もちろん“70年代クヨクヨ邦画”としての鑑賞です…Amazonプライムお試し期間の終了間際に駆け込み視聴って、セコい気はしましたがレンタル店に置いてないタイトルだったのでね。
関根さんといえばレモン・セックス、えぇ本作も同じ手合いです…身なし子という響きが違和感なく許されるのも70年代まででしょうな、そして未だに定番の「奥さまは女子高生」という設定なのでありますが。
相手はバツイチ子連れのオッサン、と少々ハードル高め…とはいえ筋書き通りの演出ですから、話としては面白くも何ともないのよ。
なのでオススメしません。
飽くまで“70年代クヨクヨ邦画”として、ね…濃厚な昭和テイストや、昔の東京を探訪する気分でなら楽しめる範疇ではないかと。
カブにノーヘルで2ケツ!
ビーズのれん等の室内装飾!
ギターといえばクラシックギター!
「させ馬鹿」発言!
ワカメちゃん超えの超ミニスカ+みそっ歯幼女!
夜中のブランコ、からの回想シーン!
女子高生をゴーゴークラブに連れ込み飲酒させる!
おでこチョン、からの「バカだなぁ」!
新婚=箱根!
いちいち破瓜のイメージショットが可笑しい!
「亭主ってのは、大きな赤ん坊だ」とアドバイスする担任教師が一番まともな男に見えました、関根さんの夫となる建築デザイナー?は裕次郎の世界に浸ってるような懐かしいタイプで。
17歳の関根さんも、とにかく変な走り方が気になってしまいましたよ…いわゆる女走りじゃなくて、欽ちゃん走りに近い感じだし。
サイクリングの場面は多摩川の河川敷でしょうかね、ラスト近くのビル街は渋谷のデパートが2軒並んでる間の道っぽいなと思ったりして当時の東京の空気が味わえただけで満足ですよ。
例え取るに足らない映画でも、一元的な価値基準じゃ見えない良さを感じます。
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| cinema | 2017.12.13 Wednesday | comments(0) | - |