オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV (JUGEMレビュー »)

安くて丈夫で高性能なヘッドフォン、もし壊れても買い直す予定。
ハウジング部分が小さめな割に、長く装着してても耳が疲れないし遮音性も高いし低音も出てます。
紹介記事【2019.03.31】
南の島のティオ (文春文庫)
南の島のティオ (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
池澤 夏樹
14歳の少年ティオが小さな島の出来事を綴っていく連作短編集で、実在の少年とポナペ島をモデルに著者自身が様々な島で聞いた話を再構成したのだそう。
前年の台湾旅行で読んだ本書は「海の向こうに帰った兵士たち」という一編を加えた'10年12刷以降の増補版で、この(南の島の物語を南の島国で読む)という旅のエクストラに新たな一編がオマケされたのは嬉しい偶然でした。
紹介記事【2019.01.24】
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱)
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱) (JUGEMレビュー »)

最近は評価が好転してきたようで、実際PS2最終期に出ただけあって申し分ない出来栄え。
一見、難しそうなバトルシステムもプレイの幅を広げてくれます。
その辺も含め、ノーマル版のやり込み本ですが「ファイナルファンタジーXIIのあるきかた」も併せて是非!
紹介記事【2019.03.28】
レディ・プレイヤー1 [DVD]
レディ・プレイヤー1 [DVD] (JUGEMレビュー »)

スティーヴン・スピルバーグ監督による'18年のSF作、娯楽映画には珍しく2時間超の長尺ながらダレ場なし。
是非DVDで繰り返し観てください、マニアックな小ネタ探しだけでなく。
天才変人の孤独と愛情が実は普遍的である事、それもまたイースター・エッグかと。
紹介記事【2019.02.11】
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫)
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫) (JUGEMレビュー »)
小原猛
石垣島に行くのに持ってく本でしたが、結局フライト乗り遅れもあって到着前に読み終えてました。
おどろおどろしさは控えめで、怖いというより不思議だったり哀しかったり薄気味悪かったり程度。
しかし寝静まった石垣島のゲストハウス夜11時、軽く読み返していてドキドキ。
紹介記事【2019.05.02】
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス)
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
星里 もちる
「光速シスター」「怪獣の家」から立て続けに読んじゃいました。
妻子持ち営業マン&思い出のアイドル、の幽霊?
本作もまた「いい人」を主役に、大人社会の悲哀と可笑し味を描きつつラストで涙腺を決壊させます。
紹介記事【2019.01.17】
ハイ・フィデリティ (新潮文庫)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
ニック ホーンビィ
女性弁護士と別れ話が進行中なアラサー中古レコード店主の、シット・コム的な恋愛×音楽in the UK。
60-70年代メインのネタで会話の可笑しみ倍増、分からなくても巻末の「ほとんど注解に終始する訳者あとがき」が丁寧にフォローしてくれますし、むしろ訳者の注解コメントで笑っちゃったりも。
紹介記事【2019.06.23】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
2030年の旅 (中公文庫)
2030年の旅 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
恩田 陸,坂口 恭平,小路幸也,瀬名秀明,宗田理,支倉 凍砂,山内 マリコ,喜多喜久
なんか「2300年未来への旅」を連想させるタイトルですが、日本人の作家による近未来SFアンソロジーです
お題は“東京オリンピックからさらに十年後”の7編、個人的には坂口恭平による巻末エッセイの「自殺願望は脳の誤作動」にハッとしました。
紹介記事【2019.01.04】
デッドマン [DVD]
デッドマン [DVD] (JUGEMレビュー »)

別に「ブレイブ」と本作をジョニデ繋がりで観た訳ではないのですが、結果としては彼が「ブレイブ」を世に出した理由も感じ取れた気がします。
シンプル過ぎるヤマなしオチなしイミなし流浪譚ながら、詩人ブレイクを知っている方には意味深いのかも。
星野通夫の「森と氷河と鯨」で見たハイダ族やトリンギット族を思わせる、アイヌに似た文様の集落……同化政策は祖先の魂を殺すのですね、非物理的な世界で。
静寂と、雨の船出の美しさが忘れた頃に沁みてきます。
紹介記事【2019.02.23】
ブレイブ [DVD]
ブレイブ [DVD] (JUGEMレビュー »)

ジョニデが監督と共同脚本に主演と、ミーハーなファンこそ必見ですね。笑
シンプル&ヘビーな本作、イギー・ポップやノーギャラ出演のマーロン・ブランドら敬愛する人物と撮った彼の気骨が詰まってます。
特に冒頭は二度観て、彼がアメリカ本国での公開を拒んだ心に思いを馳せては?
紹介記事【2019.02.22】
夢の階段 (新潮文庫)
夢の階段 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
池波 正太郎
本書の7編はデビュー作を含む現代小説で巻末の2編だけが時代小説、しかも全編が本書初収録。
現代小説とはいっても昭和で言えば29〜36年、著者が31〜36歳の間に発表された戦後の気配が濃厚に感じられる「現代」。
いわゆる大物海外ミュージシャンの死後どっと出回る未発表音源みたいな、クオリティの心配は当然ながら無用です。
紹介記事【2019.06.15】
その男ゾルバ(特別編) [DVD]
その男ゾルバ(特別編) [DVD] (JUGEMレビュー »)

'64年の英米とギリシャ合作映画、英国育ちのスランプ詩人が屈強な男ゾルバと過ごしたクレタ島での日々が描かれます。
「無法松の一生」の三船敏郎を思わせるゾルバの心情も、目を疑うような島の人々も音声解説なしでは理解し難いかと。
対照的な二人の男のエンディングは、ジワリと胸に残ります。
紹介記事【2019.01.30】
【2019.01.31】
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫)
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
片岡 義男
僕が初めて手にした著者の小説であり、著者の初期短編集でもあります。
ハワイイに住む青年サーファー、バリー・カネシロを主人公にした連作5編を収録。
写真の佐藤秀明との巻末対談も含め、失われゆく最後の輝きを僕は感じました。
紹介記事【2019.04.24】
 (JUGEMレビュー »)

作者の他作品を読んだ記憶は曖昧ながら、その時に思った(あんま上手くないな)という印象は何だったのやら。
サイバラ風でも四コマでもなく、ストーリーの組み立てもシッカリしてるしコマの流れも自然だし。
洒落にならない裏話も飄々としたキャラに救われます、男性も一度は読んでみましょう。
紹介記事【2019.05.12】
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト (JUGEMレビュー »)
スウィング・アウト・シスター
ヒット曲を連発してた90年代を過ぎ、'01年にリリースされた本作は妥当というか順当な仕上がり。
ブレずに焦りも無理もなく、エレポップの衣を脱いで一層60年代ソウルやバカラック温故知新をアダルトに昇華。
気に入った曲だけ摘まむんじゃなく、一枚として聴くべき。
紹介記事【2019.06.18】
 (JUGEMレビュー »)

こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット]
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット] (JUGEMレビュー »)
安彦 良和
「機動戦士ガンダム」のキャラでお馴染みの作画家による漫画ですが、中東の少数派クルド人を描いてるレアさでオススメに。
もっとも「これからだ!」オチは、日和った編集の強制打ち切りか?
トルコの“土くさい人々”に惹かれた結果が何故かクルド視点、でも本作同様に何一つ解決してないんだよね現実も。
紹介記事【2019.05.06】【2019.05.30】
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA)
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA) (JUGEMレビュー »)
篠田 節子
副題に「篠田節子SF短編ベスト」とあるけど、どんな類いのSFなのかがまったく伺えない、鯨幕というか昔のVIVA YOUみたいな表紙カバーが斬新。
巻末解説によると、著者は20余年のキャリアを持ち一般にはジャンル横断作家と認識されているそうで。
アニメ化されそうなハードSFから昭和ジェンダー恨み節、エスノ土着オカルトを経て超高齢化+正論社会の果てまで心刺しまくり。
紹介記事【2019.03.26】
 (JUGEMレビュー »)

本作は明治から昭和にかけて親しまれた、泉鏡花の“三大戯曲”をコミカライズした作品集です。
単行本化に際して描き下ろされたオマケ漫画+原作者の略歴や作品解説&文庫描き下ろしオマケ漫画と人形師による解説も収録と、これまで鏡花文学に触れて来なかった僕には有難い仕様。
人形師の一文が印象深く、100年近く前の物語にハッとさせられるのは人間に進歩などないからかも?
紹介記事【2019.04.13】
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫)
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
山内 直実,氷室 冴子
平安期の古典文学「とりかえばや物語」に基づく氷室冴子の小説をコミカライズした本作、氷室冴子も古典文学も完全スルーでしたが予想外の面白さにビックリ!
男勝りな双子の姉×病弱が故に女君として育った弟、姉は男装のまま御所に入内&弟も女官で後宮入り?
見事な風呂敷の畳みっぷりと、千年前のラブコメでLGBTを先取りのエキゾチック・ジャパンは未見なら是非!
紹介記事【2019.04.30】【2019.05.29】
ヒート [DVD]
ヒート [DVD] (JUGEMレビュー »)

ロバート・デニーロvs.アル・パチーノ、この豪華共演が「午後のロードショー」で掛かるとは!
マイケル・マン監督が脚本も手掛けており、適度に緩急を付けながら3時間近く視線を釘付けにします。
まぁ「似た者同士で対照的な立場」という月並みな設定ではありますが、改めて映画は筋書きだけでは分からないなと。
紹介記事【2019.05.28】
フロントミッション サード
フロントミッション サード (JUGEMレビュー »)

遂に全ルート攻略完了、しかし未だ引継ぎ要素は完クリ出来ずボリューム満点!笑
シミュレーションRPGって得意ではないけど、PS2の後継作「FM4」と本作は別格です。
紹介記事【2019.05.26】
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS)
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS) (JUGEMレビュー »)
PRINCE & THE REVOLUTION
'84年の大出世作&未発表曲集のダブル・リマスタリング作。
同世代では(プリンス=キモい)でしたが、自ら「King of Pop」を名乗った生前のMJより全てが革新的でした。
ソウル/ファンクを抑えたロック・ハードな「パープル〜」と、前作に近いエレ・ファンク中心の未発表曲集なので万人受けしないのは当然だけど本物の「Prince of Pop」は明白よ?笑
紹介記事【2019.05.09】(Disc 1)
紹介記事【2019.05.17】(Disc 2)
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD] (JUGEMレビュー »)

観たのはTV放映でした、でもどこカットしたかも分かるので。
もはや脱ルパンした立場で多くは語りませんが、アニメ版ルパンの最高傑作です。
本作後の脳マモーが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエゴになる件とかは誰か考察してください、ただ政治ナンセンス的なあのオチは「ルパン三世」が生まれた60年代末の土壌を意識していたのではないかと。
観る度毎に、頭でっかちに神を夢みたマモーの涙が沁みてきます。
紹介記事【2019.06.03】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

最近聴いたCD
NOFX「so long and thanks for all the shoes」

久しぶりの同僚君オススメCDは、彼の好きなノーエフエックスです…どうやら「小細工なし」的な意味合い(no-effects)らしいんですが、ずいぶん前に聞いたので思い違いだったかも。
'97年の本作、懐かしの三色アイスみたいな色遣いやジャケのデザイン全体がインディーズっぽいなと思ったら実際にインディーズ盤なのだとか…本人たち的には自信作だったようですが前作ほど売れなかっただか評価されなかっただか、そんな事を同僚君は言ってたように思いますけど仕事の合間に交わした言葉なので細かくは覚えていません。
全16曲+スキット風オマケ付きで、トータル30分。

ざっくり言ってしまえば、グリーンデイやオフスプリングと同系統のロックです…やたらテンポが速くて曲も短く、サビで3度ハモリ&ギターソロなしという。
これはこれで様式美っていうか一種の型ですな、既成のロックを打破した筈が自分らも定型化してる罠…リーフレットに書かれた10FAQでも、前述の2バンドをどう思うか訊かれるという自虐じみたネタ(?)を披露してる位だから自覚はあるんでしょうけれども。
あとメンバーのel fefeは“マジで「がんばれ!ベアーズ」だった?”という質問が可笑しかったな、しかし「オー、シャンゼリゼ」のカバーはあざといんでない?

ところで先に「グリーンデイやオフスプリングと同系統」と書きましたが、細かくいうなら彼らとサブライムとのニッチな気もしますね…曲によって低音金管楽器が鳴っていたりギターのカッティングがスカだったりして、全体的には轟音スラッシュながら荒くれた感じは割と控えめな印象。
結局は「歌詞が分からないと好さも分からない系」って事ですかね、ルー・リードとかボブ・ディランとかビースティ・ボーイズなどと一緒で…ただ個人的にアクティブっぽいドンシャリなベースの音は半端に古臭くてダメだな、この手の「実は上手いパンク」で意外と耳にするのですけどね。
「同僚オススメCD」シリーズその54
NOFX「so long and thanks for all the shoes」(←左クリックで拡大表示されます)

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    | music | 2017.04.12 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近聴いたCD
    TONY SUGGS「BLACK POTATOES」

    同僚君の友人というアフリカ系アメリカ人のジャズ・ピアニストが、'06年に作ったアルバムだそうです。
    僕もご本人に会った事がありますが、ドレッド・ヘアの巨体という外見からは思いもよらない(失礼!)繊細なピアノを奏でておりまして…せいぜい王道なアメリカン・ジャズかと予想していたら、1曲目の北欧ジャズとも異なる静謐さが潜む「Safari」から予想を心地好く裏切ってくれました。
    2曲目の「Caravan」は唯一の非オリジナルですが、これは90年代のスムース・ジャズかっていうアレンジが今ひとつでした…ってまぁジャズ素人の意見なので、飽くまで個人的にね。

    全8曲中、印象に残ったのは前述の1曲目と3曲目「27mac」と6曲目「Rhonda girl」ですね…リーダーズ・アルバムでありながら、全体的に一歩引いた演奏に徹している感じがします。
    それはまぁサックスやトランペットなどの単音楽器が何かしら入っている事もあるでしょうけど、きっと彼はプロデューサー気質なのでしょうな…実際に本作のプロデュースを兼ねているし、プレイでも必要に応じた音を出している感じで。
    そして件のスタンダード以外、つまり彼の書く曲もまた独特なんですよ…叙情的でも難解でもなく、ホットにもクールにも片寄らずニュートラルなバランスが。

    ただ、些細な事なんですけど…ちょっと前に聴いたニュージーランドのスティーヴン・スモール同様、製作スタッフにクレジットされているのは日本人ばかりってのが引っ掛かるんです。
    ミュージシャンには一人も日本人がいないのに、エンジニアとかミキサーは何故かね…それがマズい訳でも何でもないんですよ、単にどういう事情なのかなって不思議に思うだけの話で。
    ともあれ本作で感じた楽曲やプレイのユニークさは、他にもアルバムを出しているなら聴いてみたくなりました…ドラムスの鳴りがロックっぽいのは面白かったものの、出来れば他のメンバーは全員チェンジで。笑
    「同僚オススメCD」シリーズその53
    TONY SUGGS「BLACK POTATOES」
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      | music | 2017.03.22 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近聴いたCD
      BECK「ODELAY」

      '96年なんですねぇ、このモップみたいな物体がハードル跳びをしてる奇妙なジャケ写は見覚えありますが既に20年も経っているとは…ベックの名前は知ってたけどアルバムを通しで聴いたのは初めてです、きっとリリース直後に聴いてたら斬新だとか思ったのでしょうが今となってはカルビン・ハリスの二番煎じ的な印象でしかありませんね。
      それとベックはベック・ハンセン個人が作詞作曲から演奏までこなしてセルフ・プロデュースしてるのだと思ってましたけど、実際は別の作曲家やミュージシャンやプロデューサーも参加してたのか…まぁ、それでも構いはしませんけども。

      おそらくは「自身の楽曲に既存の音源を引用する」というヒップホップの方法論に、ベックというオリジナリティがあったのでしょうね当時は…しかし手法を真似されてしまうと独自性も相対的に低下してしまう訳で、今聴くと楽曲として何も面白くはないのでした。
      ただし全14曲中9曲に関して“contains a sample from〜”か“elements from〜”または“excerpts from〜”として引用元を列記しており、それ以外の曲に使用音源の記載がないのは著作権切れかフリー素材なのか或いは公表条件なしで許諾を取ったのか…正に安易な借りパクと版権ビジネス勃興の端境期、という。

      そういえばL.L.クールJのアルバムにも元ネタが列記されてたっけ、でも今なら同じ事するにしてもきっと包括的な許諾契約で記載を省略出来るんだろうね?
      それにしても本作、10年も前にプリンス「ブラック・アルバム」を作ったのと大差ない出来映えだなぁ…曲調なんかは当然ながら違うんだけど、手法としては進歩が感じらないのよ。
      ま、飽くまでも僕の個人的な感想ですけどね…多分フォロワーが増え過ぎて、彼ら自身の先駆性も色褪せてしまったのではないかと。
      こういうモンド感も、この頃流行ってたような…うん、小西康陽っぽいかも?笑
      「同僚オススメCD」シリーズその52


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        | music | 2017.01.08 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
        最近聴いたCD
        ユニコーン「ケダモノの嵐」

        同僚君にしては珍しいセレクトですな、元々「働く男」という収録曲が好きみたいでしたけど…個人的には、この時期のユニコーンて微妙だなって印象でして。
        「踊る龜ヤプシ」とか「ヒゲとボインハヴァナイスデー」とか、ざっくり言って「服部」後ですな…あの頃やけに女子高生が寄ってきては「私ユニコーン好きなんですよ」とか言ってて、ホコ天時代のイメージしかなかった僕は(へー)としか思わなかったし当時も聴いていて特に何も感じなかったんですよ。
        まぁ「BOOM」や「PANIC ATTACK」辺りより自由に楽しくやってる感じで、そういうノビノビした製作環境が与えられるって事はスゴく売れてるのかなぁ?程度。

        後になってユニコーン好きの友人B君に改めて聴かされて、2代目キーボードの阿部が作る曲のユニークさに気付かされるのですが。
        全体的に地味ですよね本作、曲調というかコード感やビートは無難なロックだし…歌詞に重きを置いていたのかな、ただ女子高生に響く言葉も僕には痛くも痒くもなかったのでしょう。
        ソロ後にアメリカンなロックを強く打ち出す民生の方向性は既に感じられ、言葉遊びも「リンジュー・マーチ」に顕著です…しかし「エレジー」って実は残酷なんだね、渡辺真理奈まで出してヲタをディスるとは。
        まぁ圧巻は「CSA」ですね、これも阿部だったか!

        阿部の曲は概ね好きだな、逆にエビは先ず声が個人的に苦手だし曲も退屈…意外だったのは川西の曲が民生っぽいロックな事と、テッシーが「自転車泥棒」の詞と曲を書いてた事でした。
        「自転車〜」のイントロなど、音響に関しては全体的に凝ってますよね…同僚君も、どうやらその辺が気に入っているようですけど。
        それと後の代表曲「すばらしい日々」に繋がる、勤め人の哀愁路線も散見されますね…おそらくユニコーンの全アルバムでは最も面白い時期の作品かとは思うのです、彼らのアルバムでは本作辺りが絶品かとも。
        とはいえ、僕はそんなに好きって程でもないのです。
        「同僚オススメCD」シリーズその51


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          | music | 2016.10.13 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近聴いたCD
          CYPRESS HILL「Black Sunday」

          久しぶりの「同僚君オススメCD」です、というか1曲目「I wanna get high」のベースラインが「『大学堂の歌』と被るから聴いてみて」と渡されたのでした…ついでなので全14トラック聴いてみましたが、やっぱりハウス・オブ・ペインの「Jump around」を連想する曲ばかりでした。笑
          2フレーズぐらいでループしてるせいか、なんかゲーム・ミュージックっぽいね…っていうか、ドラムパターンなりベースラインなり(イケてるじゃん!)と思ったパートを抜き出して再構成しただけではないかと。
          ホントにね、ラップもフォークソングやJ−POPと同じで歌詞が命ってか?笑

          よく知らないけどハッパとか(ラリって善し)系の歌みたいだから、クラブみたいな場所でキメてる状態なら超ハマる音楽なのかも…って思いっきり適当でコメンナサイ、僕に合わないんですなサイプレス・ヒルは。
          '93年リリース。
          「同僚オススメCD」シリーズその50


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          【最近聴いたCD】GRANDMASTER FLASH「Essential Cuts」| 2017.06.25
          0
            | music | 2016.09.03 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
            最近聴いたCD
            RED HOT CHILI PEPPERS「CALIFORNICATION」

            真っ青な海を背にしてスイミング・プールがあり、その水面には血のように赤い雲が渦巻いている…この海も雲も実は天地が逆さまで、彼方のプールサイドには置物じみた巨大な蛙が横顔を向けて鎮座している。
            清々しく荒々しく禍々しいジャケットのアートワークが印象的な'99年の本作、前作「ワン・ホット・ミニット」のみで脱退したデイヴ・ナバロの穴を埋めたのは復帰したジョン・フルシアンテ。
            かつて同僚君は「このアルバムからレッチリはクソ詰まらなくなった」と言ってたけれど、聴き直してみたら「思ってたより好かったわ」ので僕にもオススメする気になったのだとの事。

            しかしフリーがベース弾いてりゃ何やってもレッチリですな、上手いしセンス好いし音も好い…ってベース弾きしか分かんないだろうけどね、普通はギターと見た目で混同されてるし低音なんて聴いてないもんね?
            でもベース上手けりゃ好きになるかっていえば、デイヴ・リー・ロス・バンドもアイアン・メイデンも好きにはならない訳で…まぁ話を戻すとフリーの音がレッチリのキモで、そこにジョン・フルシアンテの変態ギターが絡んで完成という。
            ここでドラムスまで変態に走らない匙加減ね、ビートは飽くまで地味に分かりやすくしてるのがマニアック過ぎなくて受けたのかも?

            実際コードの展開だけなら面白くも何ともなさそうな曲だって、フリー&フルシアンテのアレンジと勢いとで聴かせてる気もするし…と思えば「Scar tissue」とか「Porcelain」なんて逆に勢いじゃ聴かせてない曲に、不思議な味わいがあったりしてね。
            「同僚オススメCD」シリーズその49


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              | music | 2016.03.12 Saturday | comments(0) | - |
              最近聴いたCD
              LABELLE「NIGHTBIRDS」

              ナイトバーズ、ですかぁ…なんかシャカタクを思い出しますが、後先で言えば本作の方が先なんですよね。
              '74年の本作、1曲目が「レディ・マーマレード」です…同僚君の意外な一面、という感じがしますけど。
              彼に別にラベルの大ファンとかでは全然なくて、どうやら僕にとっての「Escape (the pina colada song)」みたいなものらしいです…つまり彼的には「レディ〜」がコメディ映画のネタ音楽なんだそうで、僕はそれほどピンと来ないけど。
              ラベルと言えば僕は、ソロに転向してからのパティ・ラベルが歌っていた「If you asked me to」を先ず連想してしまうのでした。

              確かに「レディ〜」は有名ですが、他に何かヒット曲ってあったんだろうか?…いわゆるR&B女性コーラス・トリオなんですが、パティ以外の2人は名前がラベルじゃないんですなぁ!
              それと本作のアレンジとプロデュースを担当したのが、なんとアラン・トゥーサンなんですね〜?…しかしアランもまた僕にとっては謎の人で、二十歳頃に「FROM A WHISPER TO THE SCREAM」というアルバムを聴いたものの全然サザン・ソウルらしくないし印象自体が非常に薄かったんですよ。
              本作も系統的にはモータウンというよりスタックスっぽいんですが、解説書がないので詳細は不明です。

              まぁ敢えて例えれば、初期のポインター・シスターズを思わせるゴスペル要素が特徴かな…ほとんどの曲でホーンとエレピが鳴っている点は先日のビリー・プレストンにも通じるのですけど、そこまでゴスペルではないし楽曲もキャッチーとは言い難いのですよね。笑
              「同僚オススメCD」シリーズその48
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                | music | 2016.02.13 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
                最近聴いたCD
                NIRVANA「Never mind」

                同僚君が「たまにはニルヴァーナでも聴いてみる?」と貸してくれた本作、このジャケのデザインを彼は誉めてましたけど僕は見る度にヴァン・ヘイレンの「1984」を連想するのですよ。
                リリースは'91年でしたか、思い返すともう少し後だったような気もしますが…当時は本作1曲目の「Smells like teen spirit」が至る所で流れてたような印象があり、今は亡きカート・コバーン使用のムスタングやらジャガーやらロシア製ビッグマフもギター雑誌に取り上げられていたな。
                そして僕が本作を初めて聴いたのは、バイト仲間が休憩中に聴かせてくれたCDウォークマンだった気が。

                そんな朧気な記憶でしかなかった本作、改めて聴いてみても過去の印象と大して変わらず…ノレないっていうか気持ち悪いっていうか、なんか合わないのです。
                単に不協和音とかじゃないんだけど、ミュージックマスターの逆位相サウンドで耳が疲れるのかな…でも多分それだけじゃなくて、これは既成のロックを拒絶するような彼らが狙った通りの反応かもなという気も。
                再生機の異常かと思ってしまうギミックには白けるし、ちょっとずつどこか「Smells〜」臭がする曲ばかりだし…確かにあの曲はインパクトあるけど、全体がそれに寄り掛かってない?

                それと以前も感じたのだけど、妙にポリスの「ゴースト・イン・ザ・マシーン」っぽいんだよなぁ、メロディだったりハモりだったりコード進行だったりがね。
                でもそんな意見は聞いた事ないから僕の気のせいなんでしょう、実際に比べて聴いて検証するつもりもないんで…きっと本作は歌詞が評価されたんじゃね?なんて適当な事を言ってみたりしてね、でも絶望とか自己欺瞞とかを歌っていそう。
                ポジティブとかネガティブじゃなく、病んでるロックですよね…その渦中にいると耳に馴染むと思うんだけど、こういうのは少なくとも今の僕にはシンドイや。
                「同僚オススメCD」シリーズその47


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                  | music | 2015.12.02 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                  最近聴いたCD
                  THE BEATLES「LET IT BE」

                  '70年リリース作品で'87年のCDですね、それ以外は分かりませんけど…同僚君が貸してくれたので、ジャケも解説書もないのです。
                  先日の海水浴で持って来ていた一枚で、その時に「ウチで聴く?」と訊かれて「お、聴く聴く!」と即答。
                  なので家で聴いていても海へ向かうドライブの記憶が重なってしまいます、そのせいか今までに聴いたビートルズのアルバムと比べて妙に耳馴染みが好いな!笑
                  或いは各曲の一発録りっぽい雰囲気が、過去に聴いた作品のカッチリ作られた感じよりも好みなのかもね?

                  流石に表題曲は知ってましたが、本作で初めてタイトルと一致した曲が結構ありましたよ…つまり「Across the universe」や「The long and winding road」など、曲名は知っていても聴いた事ないと思っていたのが(誰かは知らないけど聴き覚えある楽曲)として記憶していた曲だったり。笑
                  それと、お喋りとかジングル的なフレーズが曲間に挟まっている感じに(今っぽいな)と思ってから「逆じゃん!」と独りツッコミ…むしろ今ビートルズが新人バンドとして本作をリリースしても却って斬新で売れそうだし、あの時点でこんなバンド・アンサンブルやられたんじゃ敵わんなぁ!

                  なるほど散々聴いておいて今更ですけど、確かにビートルズは凄いバンドですわ…ようやく僕にも実感できました、現代でも数多あるバンドを圧倒する程のクオリティには思わず聴き入ってしまう魅力があります。
                  しかし意外だったのは、UKバンドのビートルズがCCRCSN&Y辺りの演りそうなR&Bがかったフォーキーなテイストの曲を結構やっている事ですね。
                  と、ここで本作のWikipedia情報をチェックしてみたら…重ね録りを排して原点回帰を目指すも解散寸前の状態で作業は中断、フィル・スペクターに任せたので当然コンセプト無視の過剰プロデュースになったものの完成に漕ぎ着けたのだとか。

                  ちなみにエレピを弾いてるのはビリー・プレストンらしいです、表題曲イントロのピアノは同僚君いわく「ポールが弾いてる」らしいですがオルガンの方は彼だったのかな?
                  「同僚オススメCD」シリーズその46


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                    | music | 2015.10.28 Wednesday | comments(0) | - |
                    最近聴いたCD
                    スチャダラパー「偶然のアルバム」

                    同僚君は「1曲目が超イケてる」と言ってましたが、僕は一聴した感じでは全体的にカッコ好いトラックという印象でしたね…1曲目はリリックなしのヒップホップ・インストゥルメンタルで、ジャズ系のブレイクビーツが同僚君にはビンゴだったみたい(その割に何故か3rd BASSは彼的にイケてないらしいんだけど)。

                    以前聴いた「東芝クラシックス95-97」にピックアップされた「アフター ドゥービー ヌーン」「クライング ドゥービーマン」「アクアフレッシュ」を収録、但し「クライング〜」はバージョン違いで個人的には普通の「東芝〜」版が好みだな。
                    「ユラリジャーナル」では自分たちの「Get up & dance」からセルフ・サンプリングなど、遊び心は満々ながらリリック面ではCMのキャッチフレーズやドラマの名台詞をもじった(分かる人には分かる)言葉遊びが大きく減ったような…「迷い道」とか「真っ赤なポルシェ」など、全然ないって訳でもないんだけど。

                    '96年リリース、って事は「5th Wheel 2 The Coach」直後のアルバムなのかな?…前作の延長線上にはないけど、好い意味で雰囲気が残っている気がしました。
                    「同僚オススメCD」シリーズその45。


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                    *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                    『クライング ドゥービーマン/スチャダラパー』(タイトル元ネタはクライングフリーマンですよね、しかし「イエーッはいいから家帰らせて」とか「オレ日照りでオレ乞い本当ゴメン」とか印象的なリリック満載です)


                    『Scha Dara Parr - After do be noon』(なんというかフラットなノリが、真夏の休みのダレダレな気分そのものって感じなのです)
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                      | music | 2015.05.03 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
                      最近聴いたCD
                      OPERATION IVY「同」

                      元祖スカコアというか、ギター兼ボーカルのアームストロング曰く「スペシャルズみたいなスカにパンクを」融合させた音楽性に影響されたバンドが続々と出てきた結果としてスカコアとカテゴライズされるジャンルが確立されたのだとか。
                      なので本当にスペシャルズっぽくもあり、同時代のパンクっぽさも感じられますね…当時のロンドン界隈の労働者階級で生じていたという(パンク=白人の若者)vs(スカ=有色人種の若者)なる住み分けと対立の構図を思うと、なかなか複雑な感じがしなくもないです。

                      まぁ僕もリアルタイムで体験してないし、既にフィッシュボーンもスカを土台にしてメタルやファンクをミクスチャーしてた訳で…そう考えたら遅かれ早かれスカ+パンクというスタイルは出て来たんでしょう、しかし最初に演ったという事で彼らスカコア好きの間で実際以上に持ち上げられてしまっているようで。
                      演奏が粗いのは全然OKだし独特の悪ぶった歌い回しも(好みじゃないけど)分かります、スカ要素ゼロの歌もあればサブライムに通じるホットロッド/サーフィン調も顔を覗かせたりしてね…でもやっぱり今から聴くとパクられまくった出涸らしでしかないんですわ。

                      彼らオペレーション・アイヴィーは僅か2〜3年で解散しており、実質的には'91年にインディーズからリリースした本作だけが残されております…とはいっても51分で27曲と、1枚でも腹一杯の密度なのです。
                      その後に中心メンバーが再集結してランシドを結成するに至るのですけど、個人的にはランシドみたいにベースがしゃしゃってないので本作の方が好みだな。笑
                      「同僚オススメCD」シリーズその44


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                        | music | 2015.04.30 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                        最近聴いたCD
                        THE HIGH-LOWS「TIGERMOBILE」

                        虎皮ケースに度肝を抜かれました、ハイロウズはブルーハーツを解散させた甲本ヒロトと真島昌利が新たに結成したバンドですよね?…ってクロマニヨンズの方が先だったか後だったか、まぁ基本的にやってる事は変わらないのでどっちがどうでもいいんですけど。笑
                        実際ブルーハーツはセカンドの「YOUNG AND PRETTY」が頂点だったと僕は思うんですね、1作目はあの時代あの年齢だから聴けたアルバムだし3作目なんてネタ切れ感が聴いてた当時にして既にハンパなかったしね!

                        ブルーハーツの3コードに固執するスタイルは横浜銀蝿みたいでもあり、それに絵に描いたようなパンクってのも上っ面な気がして…というのは後付けかもしれませんけどね、決して嫌いではなかったけど全部好きって事もなかったのです。
                        まぁ3作目で聴くのを止めたのですが、その後は歌詞のメッセージ性を消してみたり色々と試行錯誤してたようで…で、キーボードを加えたハイロウズでの2枚目となった本作ではディープ・パープルやら「燃えよドラゴンのテーマ」やらパロディかましております。

                        実際ブルーハーツの曲の大半を書いてた二人が本作でも全12曲を6曲ずつ作詞作曲、それにヒロトの声ですから正にブルハのアップグレード版といった印象。
                        3コードの曲も作り慣れてるだけあって好いですな、というと馬鹿にしてると思われるそうですけどね…シンプルな曲って案外に書けないもんですよ、少なくとも僕は意識しないと書けなかった上に出来ても大抵は自分で没にしましたから。
                        無意味な言葉にトゲを忍ばせる歌詞の案配も含め、この程よく抜けてる感じから思えばブルハ時代は自縄自縛に陥っていたような気も。

                        僕はブルハに「YOUNG…」収録の隠れた名曲「レストラン」みたいな方向性を期待してたのだけど、本作はある意味ぐるっと回って当時の期待に近い方向に寄ってくれたようでもあります…いやこれも後付けだよなぁ、それに他のアルバムではまた違うだろうからね。
                        本作のリリースが'96年と今から20年近く前のアルバムなのかぁ、ブルハに勝手な期待を寄せて聴くの止めてたけど実は叶ってたのかと思うと何かヒロト&マーシーに申し訳ないような気分になってしまいます。
                        つまり、じゃあまた聴き始めるかって思える年頃は過ぎちゃったんだよな〜?笑
                        でも一種の和解を果たせたようで、聴いて好かった!
                        「同僚オススメCD」シリーズその43
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                          | music | 2015.04.08 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                          最近みたDVD
                          NOFX「(タイトル不明)」

                          これは同僚君が大好きなNOFXというバンドのライブを収録したVHSビデオをDVDに焼いてもらった物らしく…そんなに大きなライブハウスではないし映像も粗いし、もしかしたらブートレッグなのかもしれません。
                          収録時間は1時間10分、それ以外の詳細は不明です。
                          ベースがMC兼ボーカルで、ツインギターの片方は曲によってはトランペット吹いたり歌ったり…そしてドラムスはメロコアだかスカコアにありがちな手数足数の多いタイプという4人。

                          海外ではビデオやカメラの持ち込みがOKだったりするらしく、YouTubeでも観客視点のライブ映像が色々と上がってますけども…これは会場後方の高い位置から固定視点で撮影されていますね、なので素人動画じゃないようですがカメラは1台だしズーミングも雑というかプロじゃない感じ。
                          まぁボーカル中心になるのは分からないでもないにせよ別に色男でもないのに顔にばかり寄せてるわ、ステージ前でモッシュしてる観客を押し返す警備係が映りすぎるせいで彼らの動きばかりが気になってしまって妙に落ち着かないのです。

                          同僚君いわく「トランペット吹いたり歌ったりするギタリストはメキシカンで元はジャズ畑だからフレーズが凝ってて面白い」んだそうで、ステージの立ち位置と同じ左側に音が振ってあるのでヘッドフォンで聴くとよく分かるとの事…まぁ映像だけでなく音も悪いので、ヘッドフォンで聴いても全然分かりませんが。笑
                          全曲テンポが速いのもありますが、やたら曲が短いのね…多分3分もない曲がほとんどではないでしょうか、それでいて変拍子やブレイクなどギミック盛り沢山で全曲疾走感満点です。
                          いわゆるメロコアとかスカコアは誰が演ってても一緒な感じですけど、彼らは一味ちがう印象でアルバムも聴いてみたくなりました。
                          「同僚オススメCD」シリーズ番外編


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                          0
                            | music | 2015.02.15 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
                            最近聴いたCD
                            スチャダラパー「スチャダラ大作戦」

                            同僚君が貸してくれた本作は、スチャダラパーのデビュー作です…高木完のプロデュースでリリースは'90年、つまり今年で四半世紀と意外に長いのね芸歴!笑

                            まぁメジャーではないけどデビュー盤だしチカラ入っちゃったのか若さ故の何とやらか、頑張っちゃってる感じがね…当時は高校生だったらしいシンコはトラックで笑かそうとしてか和モノや誰もが知ってる超有名曲をやたら投入してるし、アニは何やってたんだ?笑
                            トボケたフリして必死に「僕らのオモロラップ」を旗揚げしてるっていう若干イタイ感じですけどね、あの頃のヒップホップ事情を知らずに現在の感覚でぶった斬っても意味ない訳で。

                            そして世相丸出しのリリックにはイカ天&ユーロのバブル文化へと引き戻されます(ユーロっつってもパラパラが流行るより昔のな!)、鈴木大地にW浅野と「ハートカクテル」…だけどまだ渋カジとかチーマーなんて言葉はギリギリなかった模様、当時クノールCMで「Good-morning call」「見逃してくれよ!」を歌ってた小泉今日子による応援トラックはバカ丸出しです。笑
                            「オーバーなボーズ・トーク〜OBQ〜」では「オバQ」に「Stayin' alive」と庶民的サンプリング、ダイアナ・キングの「Shy guy」でシンガロング、マーヴィン・ゲイ「Wherever I lay my hat (that's my home)」を持ってきた「こりゃシャク」で聴けるのは1910フルーツガム・カンパニーの方じゃなくて真性「サザエさん」の方だね?

                            「ビートパンクSuckers」はジャクソンズと「ハイジ 」に乗せて“ドブネズミ達と歩いていこう”って、ブルハとジュンスカまとめてディスってやがるwww
                            “泣かせてどうするビートパンクスそれじゃあまるで四畳半”というリリックは、僕が当時ブルーハーツ人気を分析して「演歌ロック」と名付けたのと同じ視線で嬉しくなります…別にブルハ嫌いって訳でもなかったけど、ミーハーなファンの気持ち悪さを掘り下げて(演歌に酔うオッサン状態)な歌詞の危険性に気付いた心境がよみがえりました。
                            「同僚オススメCD」シリーズその42


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                            *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                            『スチャダラパー - スチャダラパーのテーマPT. 2〜レッツロックオン @ スチャダラ2016 〜LB春まつり〜』


                            『スチャダラパー - 冗談画報 Live (90年)』(レア映像ですけど10分弱あります・・・「オーバーなボーズトーク 〜OBQ〜」「スチャダラカウント10」「スチャダラパーのテーマ(太陽にほえろ!ver)」)
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                              | music | 2015.02.01 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
                              最近聴いたCD
                              WEEZER「MAKE BELIEVE」

                              よく(泣き虫ロック)などと揶揄されてた、といっても僕はウィーザーに関して知っているのはその言葉だけなんですがね…まぁそんな彼らが'05年にリリースしたアルバムで、同僚君にしては珍しくケース&解説書付きで貸してくれました。
                              彼が言うには「1曲目だけ聴いて、後はどうでもいい」そうですけど…僕には1曲目の「Beverly hills」も正直どうでもいい感じでした、ひょっとしたら歌詞に注目してほしかったのかもしれませんが訳詞ないし細かい活字に目を通しつつ英詞を脳内翻訳するなんて気になる音楽じゃないな。

                              しかし何でしょうね、リスナーを感涙させる程の美メロって意味で(泣き虫)なのかと思ってましたが文字通りメンバーの涙腺が弛いっていうだけの話なのか?笑
                              あるいは歌詞が泣かせるのかもね、って等身大の失恋ソングでも歌ってんのか?
                              なんでしょうか、アメリカン・ロックの伝統を受け継いでいるのだと解釈しておきますね…もっと年取ったら彼らも味わい深くなってるかもしんないから、あと30年ぐらい頑張ってよ。
                              「同僚オススメCD」シリーズその41
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                                | music | 2015.01.02 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                最近聴いたCD
                                SUGAR RAY「14:59」

                                同僚君、もしかして彼が貸してくれてる漫画「おやつ」に引っ掛けたのかな…この(おやつタイム直前)なタイトルをネタにしたかっただけなのかも、だって「別に好くないけど、シュガー・レイ聴いた事ないんだったら」って感じだったし!
                                ジャケ写はプールの俯瞰と飛び込み台に乗った犬の前肢、プールサイドに寝そべるビキニは老女だし場所は高層ビルの真ん中だし…折り畳みジャケットの内側は何故か旅客機の非常時マニュアル風、しかもイラストすべてデタラメって!?笑

                                デスメタルで始まる1曲目で(こういうバンド?)と思ったら、次からはアコギが主体の爽やか系…全体的にインパクトのない、やけに薄味なのが持ち味なのか?
                                もしかしたら、例によって歌詞が好いのかもね…まぁ同僚君が貸してくれるのは基本的に洋盤なので訳詞なしですからね、音だけで判断させて頂きますけど。
                                要らないねぇ。
                                ちょっと需要が分かんないです、本人達としては色々と新しい音を追究してるのかもしれませんけども。
                                「同僚オススメCD」シリーズその40
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                                  | music | 2014.12.11 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                  最近聴いたCD
                                  LESS THAN JAKE「PEZCORE」

                                  タイトルは直訳すると「ペッツの芯」でしょうか、あのラムネみたいな菓子のペッツね…ジャケットにも50年代の広告イラストみたいな少年少女と一緒にペッツの包装紙&ピストル型のペッツ充填おもちゃが。笑
                                  レス・ザン・ジェイクというバンド名は映画「レス・ザン・ゼロ」のもじりなのか、文字通り「ジェイク君よりも少なかった」のか…もしかしたらペッツが、あるいは別のナニかが?笑
                                  こちらも先日のリール・ビッグ・フィッシュ同様に90年代のスカコアで、同僚君が貸してくれたのです。

                                  これまた彼的には特にオススメって訳ではないようで、僕がリール〜を「良い意味で、いわゆるスカコアっていうイメージ通りの音」と評価した事に対して「バンドによって結構ちがう」と貸してくれたのでした。
                                  確かに違いますな、西海岸じゃなくフロリダだからかな…'95年リリースの本作がデビュー盤みたいです、隠しトラック含めて全20曲50分はスカよりメロコア要素が濃厚な印象だわ。
                                  ホーンのメンバーもいるけど、ドラムス&ベースのリズム隊がスカのリズムじゃない感じ…飽くまでもメロコア1本じゃ物足りないからスカコアもやる、的な?
                                  いや知りませんけどね。

                                  リール〜同様のモコモコした歪みギター音は好みだし、ベース上手いし音も好きですよ…ただボーカルの無理したダミ声っぽさは苦手だなー、ドラゴンアッシュの人を連想しちゃったり。
                                  ボーカル以外はメロコアなフィッシュボーンといったノリですが、リール〜と比べたらリール〜の勝ちだしフィッシュボーンとは勝負にならないんですよね。
                                  まぁ僕の好みかどうかでいえば、結果的にそんな高くはなかったという事ですね評価は。
                                  ベース上手いけど悪目立ちせずに曲を引き立てながらユニークでムズいフレーズ弾き倒してる、このバランス感覚は惹かれるけども。
                                  「同僚オススメCD」シリーズその39
                                  0
                                    | music | 2014.11.11 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                    最近聴いたCD
                                    REEL BIG FISH「Turn the radio off」

                                    なんか映画みたいなバンド名ですな、同僚君は「スカだよ」と言ってましたがスカコアでしょうね…サブライムみたいな、如何にも西海岸というサウンドです。
                                    サブライムにはサーフ・ミュージックやカントリーっぽい要素などがブレンドされていましたが、こちらはシンプルに(スカ+パンク)といったまとまり具合。
                                    その分だけ聴きやすいけれど、独自性はあんまり感じませんね…最初に聴いてスマッシュ・マウスを連想しましたが、典型的なスカコア・バンドっていう感じ?

                                    '96年の本作がメジャー・デビュー盤らしく、そして現在も活動中らしいです。
                                    って、ここまで書いたのを読み返してみたら貶してるみたいですが…ブラスもカッコ好いし、全曲ハズレなしで聴きやすいんですよ?
                                    もしかしたら凡百のスカコア・バンドじゃあ、ここまでアベレージの高いアルバムは作れないかもなぁ〜?
                                    といった感じで、全然悪くないです…ただ良くも悪くもクセがないので、印象に残らないのも事実ですが。
                                    「同僚オススメCD」シリーズその38
                                    0
                                      | music | 2014.11.08 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                      最近聴いたCD
                                      OASIS「(WHAT'S THE STORY) MORNING GLORY ?」

                                      オエイシスですよ、また意外な所を持ってきたなぁ同僚君…まぁビートルズからの流れって事かな、本作がリリースされたのが'95年ですから僕はビートルズに対する謂われなき嫌悪感から完全スルーでしたけど。
                                      今や角が取れたのか、どうでもよくなってビートルズも普通に聴いちゃう位だからオアシスだって余裕さ!
                                      まぁ当時も「Whatever」や本作収録の「Roll with it」は音楽番組でも街中でも頻繁に聴こえていて、別に酷い音楽とか思ってた訳でもないんですよ…ただ今更こういうロックが出てきて、何故ウケてるのかというのは奇妙な感じでしたが。

                                      でも思えば同じ時期に人気だったレニー・クラヴィッツもビートルズ風の曲でヒットしたし、ヴィンテージ器材を集めてレコーディングしたりってのも流行ってたんだよなぁ…話を戻して本作、やってる事は王道ロックですがギターのコード・ストロークは後の轟音系にも通じるような感じ。
                                      訳詞がないので単なる想像ですけど、彼らがウケた一番の理由はおそらく歌詞にあったんじゃいかな。
                                      それとギャラガー兄弟の声というか歌い方だろうね、ブックレットには2人の写真しかなくて他の3人はバックバンド扱いですか?笑
                                      「同僚オススメCD」シリーズその37
                                      0
                                        | music | 2014.10.15 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                        最近聴いたCD
                                        サザンオールスターズ「Nude Man」

                                        '82年、という事は「ステレオ太陽族」より→後のアルバムたっけ?…だけど「匂艶(にじいろ) The Night Club」とか「Oh! クラウディア」なんかが入ってるんだから後だよな、やっぱ。
                                        しかしサウンド的には「ステレオ〜」の延長線上ですね、あのR&Bっぽいテイストを引きずってる感じ。
                                        また「夏をあきらめて」には、ムード歌謡やGSに通じるサザン得意の(ひと昔前)なアレンジも…この敢えてダサいノリは当時の桑田が気に入ってたのか、原由子のソロなどでも顔を出していた記憶があります。

                                        結局、敢えて聴かなくても耳に入ってくるんですよねサザンって…そういうビートルズ的なメインストリームっぽさがサザンを聴かなかった最大の理由かもなぁ、音楽として自ら求める必要がないというか常に溢れ返っているせいで雑音みたいに感じてしまうのかも。
                                        しかし改めて聴いてみるとサウンド的にはサザンって非常にオーソドックスなのねぇ、悪く言えば古臭い訳で…その馴染み易い音に乗った桑田の洋楽っぽい歌い方の面白さと、歌詞の無意味さや言葉遣いが時代的にマッチしたんだろうなぁ。

                                        それとアゲ曲の持つラテンなフィーリングだよね、そう考えるとTUBEってサザンのウケ要素を上手く引き継いだんだな…なんて事ばかり考えながら聴いてる時点で、僕にはサザンの良さが分からないんだっていうのが実感できましたよ。笑
                                        ちなみに1曲目の「DJコービー」ってのは、ゲスト参加してる小林“スネークマン”克也の事ですよね…もしかしたら英詞のチェックを彼に頼んでたのかな、なんて事をやっぱり考えちゃうんですけど。
                                        まぁ意外だったのは、これが同僚君からのオススメCDだって事ですね。笑
                                        「同僚オススメCD」シリーズその36


                                        追記:wikipedia情報によりますと、やはり小林克也=「DJコービー」で“桑田は英語については小林に訊いていた”時期があったそうです。それとホーン・セクションの編曲には既に解散していたスペクトラムの新田一郎が関わっており、実際にスペクトラムも「Horn Spectrum」名義でホーン・セクションを担当していたんですね・・・彼らの解散ライブに桑田がゲスト出演していたので、以前から交流があったのでしょうなぁ。


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                                          | music | 2014.09.24 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                          最近聴いたCD
                                          BUTTHOLE SURFERS「INDEPENDENT WORM SALOON」

                                          名前だけは知ってたんですが、西海岸メロコア系かと思ってたら同僚君いわく「メロコアじゃあないし多分ウェストコーストでもないと思う、メタルっていうかプライマスみたいかな」との事…ちなみに今までずっと“BAD HALL”と勘違いしてて(意味不明だな)と思ってたら“BUTT HOLE”なんですね、ますます意味不明です。笑
                                          同僚自身が前に聴いた記憶では「なんか良くなかったって印象」らしく、特にオススメって訳でもなかったようですが…まぁ聴いてみなければ何とも言えませんし、どんな感じか興味があったので借りてみました。

                                          最初はエグい音作りや凝った変拍子の曲で(ニューウェーブっぽいな)と思いました、確かにディストーションを利かせたギターのリフはメタルっぽいと言えなくないか…一言でいえば「ゴチャゴチャしてるね」です、プライマスほど楽曲自体の統一感がないというか音楽という概念を頑張って壊そうとしてんのかもな。
                                          僕はノイズとか全然知らないので一概には言えませんけども、多分そういうのとかP.I.L.辺りが好きな人が聴いてそうな気がします。
                                          個人的にはジャケやインナーの(怪獣の幼虫)っぽいイラストに生理的嫌悪を感じ、好意的になれません。

                                          取り立てて新味はなく、メタルの土台にニューウェーブを盛り付けたミクスチャーってところでしょうか?
                                          一応、全17曲中アコースティック・ナンバーも2曲ほどあります…しかし本作が大手キャピトルからのリリースで、ツェッペリンのベーシストだったジョン・ポール・ジョーンズがプロデュースしているとは意外です。
                                          同僚君から「要るなら差し上げるよ、二度と聴かないだろうから」と言われましたが、僕も聴かないなー。笑
                                          '93年リリース。
                                          「同僚オススメCD」シリーズその35
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                                            | music | 2014.09.09 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                            最近聴いたCD
                                            THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE「AXIS: BOLD AS LOVE」

                                            ジミヘンのアルバムといえば昔ダビングしてもらった「SMASH HITS」しか聴いた事がなくて、当時は何の予備知識もなかったので単純に(ふざけたタイトルだな)と思ってたのだけど…実はタイトル通りのベスト盤だったんですね、全然ふざけてなかったという訳です。
                                            と、字数稼ぎじゃありませんが本作とは関係ない昔語りはここまでにしといて。

                                            先日、同僚君ファミリーと海行って田舎道をドライブしてる時にカーステから本作が流れてきまして…開け放した窓と照りつける夏の日差しといったシチュエーション的に超ハマって、すんごく気持ち好かった訳。
                                            「いいねぇ〜」
                                            「貸そうか?」
                                            といった次第で本作を貸してもらったんですよ、今まで夏の海といえばビーチ・ボーイズモータウンでしたけどジミヘンのスローなナンバーもロコ道ドライブに欠かせなくなりそうです。

                                            10年以上前ですが、カーラジオで流れてきたジミヘンの「Angel」を聴いて泣きそうになりました…コードのストロークではなく、ほとんどソロに近い単音リフを弾きながら歌うんだから敵いませんなぁ!
                                            本作でも「Little wing」や「砂の城」が同じ系譜の曲で、テクニック的にというよりギターを歌わすという意味で上手いんですよ。
                                            彼はエレクトリック・サウンドの革新者であっただけでなく、この歌心を持ったギター奏者としても唯一無二の存在なのだと実感。
                                            「同僚オススメCD」シリーズその34


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                                            0
                                              | music | 2014.08.28 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                              最近聴いたCD
                                              HI-STANDARD「LAST OF SUMMER DAY」

                                              同僚君曰く「ハイスタは最初のからどんどん悪くなっていった」そうですが、1枚目の本作は「まだメタルっぽい、割と聴けると思う」との事で…まぁ異論はありましょうが、前に聴いた「GROWING UP」に比べると確かにグリーン・デイっぽさが少ないような。笑
                                              全6曲で24分弱と潔く、カバーもやってませんね。
                                              がなるような英語の歌と荒っぽいハモりながら、決して耳障りではありません。
                                              解説文の日付からして'94年より新しくはないでしょうが、詳細は不明です。
                                              ちなみにジャケのダイヤブロック製ピザ屋さん、初回プレス分はレゴブロックだったそうですがレゴ社からクレームが入ってダイヤブロックに変更したとか。笑
                                              「同僚オススメCD」シリーズその33
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                                                | music | 2014.08.22 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                最近聴いたCD
                                                THE RED HOT CHILI PEPPERS「The Uplift Mofo Party Plan」

                                                あれ、この人たちって冠詞(THE)付きでしたっけぇ?
                                                ともあれ'87年の本作はジョン・フルシアンテとチャド・スミス加入前のアルバムであり、実質的な日本デビュー作らしいです…って同僚君が貸してくれるのは基本的に洋盤なので、こういうのはWikipediaとかで自分で調べたんですがね。
                                                全体としてファンク色が強く、特にフリーの弾くベースラインにそれが顕著ですな…ドラムスは徹底してロックっぽいのですが80年代らしい音処理のせいか?

                                                しかし彼らが絶大な人気を誇っている事は、本作を聴いていると不自然な気がしますよ…やっば「BLOOD SUGAR SEX MAGIK」以降なのかもね、所謂レッチリ好きな人たちが好きなのって。
                                                彼らに限らずメタリカガンズなんかも、最初の頃の方が自分たちのやりたい音楽をやってたのかもなぁ…売れ過ぎて有象無象の輩に口出しされる中で、ブレないようにやってくのって大変なんだろうなぁ〜?なんて事を勝手に思いました。
                                                本作に突出した面白味は感じないけど、聴いていて気持ち好いのは彼らが楽しんで演ってるせいかもね。
                                                「同僚オススメCD」シリーズその32

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                                                  | music | 2014.08.01 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                  最近聴いたCD
                                                  DESCENDENTS「SOMERY」

                                                  '91年リリースのCDですがジャケットの隅に小さく“PREVIOUSLY RELEASED MATERIAL”と表記されておりますように、収録されている全28曲は'81〜87年の既発4アルバムからの選曲というね…ベスト盤が嫌いな同僚君にしては珍しいチョイスですな、前に貸してくれたコンピ盤の「PUNK-O-RAMA VOL.2」にも1曲目に僅か35秒の「Coffee mug」が収録されておりましたが。

                                                  最初に聴いた印象は(今どき珍しい、スターリンのソノシートみたいな酷い音質たなぁー)でした…ジャケも80年代インディーズを彷彿とさせる単色刷りに出来合いのフォントで、演奏もピストルズ直系か?って感じの粗削りな感じで。
                                                  でも実際はロンドン・パンクじゃなくてNYパンクの系統らしく、っていうか後に西海岸で盛り上がるメロコアの元祖的な位置付けみたいね…しかも現役っぽくて、ヘッドフォンで聴き直してみたら長くて2分という短さに高速テンポで変拍子とか押し込んでて決して下手じゃないし今っぽい。

                                                  ちなみに、収録曲の初出アルバムは以下のとおり。
                                                  「FAT UP」(1981)
                                                  「MILO GOES TO COLLEGE」(1982)
                                                  「I DON'T WANT TO GROW UP」(1985)
                                                  「ENJOY」(1986)
                                                  「ALL」(1987)
                                                  その他にスタジオ録音とライブ録音で各2枚が本作以前にリリースされていたようで、現在は大御所エピタフに所属してるけど当時はSSTというレーベルだったようです…ボーカルのミロが大学に進学して活動休止中、残りのメンバーで「ALL」というバンドを結成していたというから面白いというか紛らわしいですな!

                                                  以上、やたらウンチク話は多そうだけど日本語版Wikipediaには情報が存在しないディセンデンツでした。
                                                  「同僚オススメCD」シリーズその31
                                                  0
                                                    | music | 2014.07.03 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                    最近聴いたCD
                                                    LOVE PSYCHEDELICO「LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA」

                                                    これはファースト・アルバム?と思ったらセカンドだそうで、前に聴いた「III」がそのまんま3枚目だったらしいです…まぁWikipedia情報ですけどね、このダイヤのジャックみたいなイラストのキャラはデリコちゃんというんだそうで。
                                                    ラブ・サイケデリコは最初から完成度が高かったけど、基本的にテイストが一緒なので代わり映えしないといいますか曲の区別がつかないという印象は否めず。

                                                    ネイティブ発音の英語に日本語を紛れ込ませたクミの蓮っ葉な歌唱と、6〜70年代アメリカン・ロックを研究した佐藤直樹のアナログなサウンドの組み合わせは唯一無二ですが…嫌いになる理由は何もないのに、せいぜい3曲ぐらいで集中力が必要になってくるのは何故かな?笑
                                                    貸してくれた同僚君も「どっかの店とかでかかってるなら聴けるっつーか」と言っておりましたが、凝ってるとは思うけど聴き込めないっていう感覚はありますね。
                                                    「同僚オススメCD」シリーズその30


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                                                      | music | 2014.06.26 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                      最近聴いたCD
                                                      小島麻由美「1995 - 2000」

                                                      こないだの東京事変に対して、同僚君が貸してくれたのが彼の友人から貰ったCD…というか実際にはCD-Rで、既存のアルバムではなく個人編集のベスト盤かも。
                                                      一応タイトルのリンクは同名のベストに張ってみましたが、曲順だけでなく4曲ぐらい差し替えられているので別物だと思います。

                                                      そもそも僕は、小島麻由美ってシブヤ系というかトラットリア・レーベルだと勘違いしてまして…多分CATVに加入してた時期に、音楽番組でセシル云々という曲のPVでも観てたのではないかと思うのですが。
                                                      だから東京事変というか椎名林檎から小島麻由美という展開がちょっと分からなかったんですね、でも聴いてみると、昭和歌謡を継承したスタイルは戸川純よりも椎名林檎に近い感じで。

                                                      ジャズありフォークあり、っていうのも歌謡曲のフリースタイル加減の延長でして…過去のアートワークに見られるオールドファッション&スタンダードな路線も、サウンドと同軸の展開で隙のないオシャレさんではあるのですけれどもね。
                                                      単に好きか嫌いかで分けると僕は好きじゃないです、嫌いというより耳に入ってこないとでもいいますか。
                                                      多分、前に聴いた時も同じような感じだったんでしょう…凝ってるし完成度の高さも分かるけど、まったく印象に残らないタイプ。
                                                      僕が女性だったら、まるで違ってた気はしますが。笑
                                                      「同僚オススメCD」シリーズその29


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                                                        | music | 2014.06.08 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                        最近聴いたCD
                                                        RAGE AGAINST THE MACHINE「Live At The Grand Olympic Auditorium」

                                                        ブラックトップ・プロジェクトはトム・モレロじゃくてトミー・ゲレロだったよ、と同僚君に言ったら本作を持ってきてくれました…僕がレイジを(ブラックトップっぽい音だろう)とか勘違いしてたばかりに!笑
                                                        本作も洋盤なので細かい事は分かりませんが、Wikipedia情報によれば本作が彼らのラスト・アルバムだそうで…同時にDVDもリリースされたようですが、ライブが開催された'00年から'03年の発売に至るまでの空白に何があったやら?

                                                        同僚君としては「そんなにいいって程でもない」らしいんですけど、僕は(そんなに悪くもないんでない?)と思いましたよ、よく「変態的」と称されるモレロのエフェクティブなギター・サウンドが単なるキワモノではなく曲の中で機能しているのも分かりましたし。
                                                        まぁ曲調はバンドスタイルのヒップホップて感じで、下手するとリンキンパークなんだけどギリギリ聴ける範囲に留まってますね。
                                                        プロデューサーがリック・ルービンだからなのか、ギターやボーカルの甲高い音域を削った低音重視の仕上がりも好ポイントでした。

                                                        まぁ確かにレイジって歌詞が分からないと面白味が半減しそうな気はしてましたし、曲調もファンクっぽいので曲毎の区別がつかないという難点はありますが。
                                                        聴いた事ないのであれば、試しに一度は聴いても好いのではないかと思います。
                                                        「同僚オススメCD」シリーズその28


                                                        追記;リック・ルービンが手がけた作品って、このブログで紹介してる中でも結構ありました・・・システム・オブ・ア・ダウンとかメタリカ、それにレッチリやらジョー・ストラマー&ザ・メスカレロス以外にゴーゴル・ボルデロもそうらしいです。
                                                        0
                                                          | music | 2014.05.27 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                          最近聴いたCD
                                                          RED HOT CHILI PEPPERS「BLOOD SUGAR SEX MAGIK」

                                                          出世作「Give it away」を含む'91年リリースのレッチリ名盤ですな、あのトライバルなPVもムックリみたいな音を活かしたサウンドにも新時代の到来を予感したものですが…世間のミーハー人気に反比例して僕の中でレッチリへの評価はダダ下がり、それで本作も聴き逃していたのであります。
                                                          同僚君が「中古セールで買い直したから」と貸してくれて、過去の偏見を捨てて聴いてみたら…やっぱり好いんですな!

                                                          同僚君から以前もらったアルバムはデイヴ・ナヴァロのギターがジョン・フルシアンテの不在を穴埋めしていたらしいですが、その前作にあたる本作はジョンがギターなんですね…後のソロ作や別プロジェクト作品みたくアブストラクトなプレイだったらどうしようかと思ったら、フリーのオールドスクールなファンク・ベースにジミヘンばりのワウ&ファズやフュージョン的なカッティングで絡んで絶妙なノリを生み出しており下手な杞憂は不要でした。
                                                          ソリッドなバンド・サウンドのスカスカ感に切れ味があり、むしろドラムス頑張れ!という気もしたり。笑

                                                          個人的にはベースの音がまた好みで、アクティブPUのヌケ感って基本的に嫌いなんだけど何故か気持ちよいんだよなぁ…このコンプレッサーかかりまくりな頭の潰れた出音と指弾きのアタックが特に快感、フリーを崇拝するほど凄いとは思わないけどロックしか聴かないでファンクっぽく弾いてるんじゃなく本当にファンク好きで聴いてきたんだろうなって感じました。
                                                          「同僚オススメCD」シリーズその27

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                                                            | music | 2014.05.18 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                            最近聴いたCD
                                                            THE BEATLES「REVOLVER」

                                                            久々のビートルズ、やっぱり「同僚オススメCD」です…以前オススメされたアルバムに対する僕のリアクションが彼的には芳しくなかったようで、本作は別の人に貸したのが返却されてきて僕にも「聴いてみる?」と訊いてくれた様です。
                                                            まぁ確かに「The fool on the hill」なんかは彼らより先に聴いたセルジオ・メンデス&ブラジル'66のバージョンの方がオリジナル越えしてると思うし、結局ビートルズの影響を受けてる音楽を聴いてきてるから新鮮味は感じないんですが。

                                                            しかし本作は意外と好かったです、もしかしたら「サージェント・ペパーズ〜」「マジカル・ミステリー〜」ほどには名盤扱いされてない分だけ僕の反発心が少なかったのかもしれませんが…ちなみに本作は'66年リリースで、彼らがライブ活動を止めて制作活動のみにシフトした時期の作品とか。
                                                            もちろんリマスタリング済みなんでしょうけど音が好いですな、音質というよりも引き締まってる感じで。
                                                            まぁつまりは僕個人の主観です、もしかしたら今なら「サージェント〜」も「マジカル〜」も以前より好ましく聴こえるのかもね。笑

                                                            本作の「Eleanor Rigby」スタンリー・ジョーダンのギター・インストを先に知ったし「Got to get you into my life」もアース、ウィンド&ファイアによるカバーでしか知りませんでした、もっと言えば「Yellow submarine」も大瀧詠一の音頭物で知っていたんですよ…どうやらビートルズの曲はカバーに負けちゃうのね、あるいはカバーする側が気合い入れたアレンジで勝負してくるせいなのか。
                                                            しかし本作が好いなって感じるのは、そういった素朴なアレンジ故かも…ロック・バンドらしいシンプルさ、無理に背伸びして過剰にしない潔さみたいなね。

                                                            ビートルズは基本スルーだった僕ですが、敢えてジョンかポールかと問われればポール派なんですね…そういった点でも、ポールのカラーが出ているとされている本作は割と馴染みやすい気がするのかもなぁ?
                                                            ただジャケのイラストは昔から生理的に苦手だったんですわ、これを模倣した同時代の日本人イラストレーターの線描が子供の頃から怖かったせいでしょう…実際に間近で見ると本作のジャケは思っていた怖さは感じず、それが個人的には何よりの収穫でしたけど。笑
                                                            「同僚オススメCD」シリーズその26

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                                                              | music | 2014.05.06 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                              最近聴いたCD
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                                                              ランシドのデビュー盤です、もちろん「同僚オススメCD」です…彼いわく「2枚目から後の方が人気あるけどコレが一番好き」との事、同僚君によれば本作のベースが「イケてる」そうで。
                                                              だけど「僕の好みじゃないと思うけど」と言ってました、なるほど確かに好みではありませんでした…どうもメロコアってのは、僕には「グリーンデイより○○が○○」的な区別しかつきませんので。笑

                                                              ベースはね、アクティブ・ピックアップの中ヌケ音が好きか嫌いかで分かれるでしょうねー僕は嫌いなんですよ、自分のベースもアクティブですけど預かり物だから仕様がないんです。
                                                              そしてベースラインが無駄に動くのも個人的にはセンスないと感じるのです、俺が俺がってシャシャリ出てくるタイプが嫌いなので…音を詰め込む曲ばかりで引き算できないベースは野暮の極み、これ見よがしに弾き倒してるのが好きな人だっているでしょうけどね。

                                                              なんか「俺が語るベース談義」になっちゃいましたね、メロコアにしろスカコアにしろ全盛期にリアルタイムで聴いてた人の音楽であって時代を超えて聴けるような面白味には欠けるかなぁ〜と。
                                                              「同僚オススメCD」シリーズその25
                                                              0
                                                                | music | 2014.04.30 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
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                                                                FRIED PRIDE「STREET WALKING WOMAN」

                                                                男性ギタリストと女性ボーカリストによる日本版タック&パティ、フライド・プライドによる'02年のセカンド・アルバムで…本作も実は「同僚オススメCD」なのであります、これまでの彼のセレクションからすれば意外な気がしますが。
                                                                先に結論を書いてしいますと、やはり僕とって彼らは(日本版〜)でした…予想を裏切りもせず期待を上回りもせず、解説書にあるように“世界クラス”かもしれませんが個人的にはT&Pフォロワーの域を脱していないという印象でしたね。

                                                                好みでいえば女声ジャズ・ボーカルで聴かれる中では苦手な発声&声質というのもあります、発音も声量も日本人離れした技巧&力量なのがまた個人的には逆効果に拍車をかけとります。
                                                                具体的な喩えでいえばエゴ・ラッピンのボーカルがギリギリ許容範囲で心地好く、こちらの彼女は耳にキツい感じがしてしまうので…ギターは普通に上手いなって印象ですね、クラシックとジャズの奏法をアカデミックに学んだのでしょう。
                                                                本作は全曲カバーでゲスト・メンバーがパーカッションに加わっている他、同じレーベルに所属する縁からシーラ・Eのプレイが2曲に重ねられているそうで。

                                                                しかし2枚目にして全曲カバーとは、ある意味スゴいかもね…彼らは自らの独自性というか創造性を追究したり訴求したりするよりは、純粋にプレイヤーとして既存の名曲をリスナーに紹介していく事を指向しているのだという声明ですか。
                                                                お二人ともスゴいなぁとは分かるのですが、僕の心には響くものがありません…その点ではセリーヌ・ディオンと同じ枠に分類されるのでした、僕の中ではね。
                                                                「同僚オススメCD」シリーズその24


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                                                                  最近聴いたCD
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                                                                  まさか「同僚オススメCD」でフランク・ザッパが出てくるとは思わなんだ、どうやら彼もプライマス好きの友人から薦められて聴いたのだそうだけど…そのように言われてみれば、確かにプライマスってザッパっぽかった気もするな〜。笑
                                                                  '75年にリリースされた本作は、次のアルバムと同時進行で制作されていたようで…だけどマザーズ・オブ・インヴェンションのメンバーって流動的だったのかもね、本作にはジョージ・デュークやジョニー"ギター"ワトソンもクレジットされてたりするのでね。

                                                                  といってもジョニーの役割は“flamble vobals on the out-choruses”で、ギターはザッパ1人で充分か…ジョージはシンセ・ベース含む鍵盤全般と、後のクラーク・デューク・プロジェクトでヒットした「Sweet baby」の美声よりもワイルドなボーカルを全9曲中リーダーと同数の3曲で披露して気を吐いております。
                                                                  しかしドラムスは“ゴリラの犠牲者”でベースは“左手を故障”、その上スタッフの中に“(正当な理由のない)虐待”ってクレジットがあり意味不明すぎる…対訳があれば分かるのかもしんないけど、国内盤って結構デタラメな和訳だったりするから微妙かもなぁ?

                                                                  だってハタチ頃に聴いた「No not now」という曲の邦題が「今は納豆はいらない」だったし、それに少なくとも日本では彼って(超絶技巧のヘンなオヤジ)的な立ち位置だったし!笑
                                                                  実際「今は〜」の印象って僕には面白くなかったんです、何がそんなに評価されてるの?っていう感じで。
                                                                  だから本作も、正直なところ(聴くだけ野暮だろ)ってな気がしてたんですけど。
                                                                  いやはや、音楽は偏見を持たずに聴いてみるもんだ!
                                                                  やっぱりヘンなんだけど、断然マトモなんですよ…ちゃんと音楽になってる、というと語弊ありますが。笑

                                                                  個人的にはベースですね、音が好みだしフレーズにも惹かれます…ザッパのギターも変幻自在で、ブルースもロックもフュージョンも織り混ぜつつアンサンブルを乱す事ない知的なプレイに真価を思い知った気分。
                                                                  同僚君は「木琴が鳴ってる!」と笑ってましたが、このマリンバやヴィブラフォンが実は効いてると僕は思いましたね…奇想天外に感じられる曲想でも楽器の指定やスコアリングを的確に配置しているからこそのサウンドであり、異質に聴こえた要素も様々な音楽形態がフラクタル状に再構築されているのかもしれません。

                                                                  やっぱザッパって天才だったのね〜、と先入観をまるっきりひっくり返された僕だったのでありました。笑
                                                                  「同僚オススメCD」シリーズその23
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                                                                    最近聴いたCD
                                                                    SUBLIME「SECOND-HAND SMOKE」

                                                                    '97年リリースという事は、メジャー・デビュー作にしてラスト・アルバムという「SUBLIME」の1年後になりますよね…前作のラスト曲「Doin' time」の(uptown dub)バージョンを1曲目に持ってきた全19曲、ひょっとしたら解散後に出る未発表曲集でしょうか?
                                                                    例によってスカを基調としてはおりますが、サーフ・ミュージックやロカビリー色が強まってパンキッシュな要素が薄まってます。
                                                                    言うまでもなく、本作も「同僚オススメCD」シリーズです。その22

                                                                    そもそもは同僚君とのボブ・マーリー談義なんですよ、そこから本作に収録された「Trenchtown rock」のカバーに話が及んで…ビブラート掛けまくりのエレギ1本で弾き語り、というスタイルは面白そうだから貸してもらった訳なんですが。
                                                                    まさか2分弱でサクッと終わっちゃうとはね、この潔さは好きですが…ユニコーンの「風」みたいなのとか、本当に切れっ端みたいな音源まで詰め込んだな!笑
                                                                    しかし却って気付かされるのは、ほとんどの曲作りとギター&ボーカルを務めたブラッドの存在感です…彼の才能がバンドの根幹であり、その死がバンドを終わらせたのも理解できます。

                                                                    一言でいうなら「40oz.」「SUBLIME」もホーン抜きフィッシュボーンですが、それらのアウトテイクを含む本作は音圧も低いし仕上げ前の状態かも…とはいえラウドさやスラッシーな味付けがなされない、素に近い音源だからこそ本作はバンドの地顔が露になっているようで興味深いです。
                                                                    (ヤンチャなL.A.坊主)といったサブライムのイメージは表層に過ぎず、本作で聴けるシンプルなアレンジは骨格にある音楽的な造詣の深さを教えてくれます。

                                                                    本作を聴いて過去のアルバムを聴き返したくなりました、やはりベースの音圧もレイドバックしたノリも捨て難いんですよ…だけどそれらも本作と併せて聴く事で魅力倍増なんですわ、ただし本作のリミックス版「Doin' time」は容量を水増ししたかったんだろうけど埋め草としても要らないな!


                                                                    関連記事:
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                                                                      最近聴いたCD
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                                                                      本作は「同僚オススメCD」シリーズではなく、知り合いの店員がコピーしてくれたんです…その店でライブ映像が流れてて「これ誰?」と訊いて、ついでに「CD持ってたら貸して」と頼んだら気を利かせてくれまして。
                                                                      店での印象はアジカンとくるりを足したような感じだったんですけど、本作を聴いてみて思ったのは(スペアザとチャーかもなぁ)でした…僕が既存の誰かに例える時って割と否定的なニュアンスがあるんですが、彼らに関しては決して悪い意味じゃないんですよ?笑

                                                                      僕はバンド・アパートという名前も知らなくて、ちょっとググってみたんです。
                                                                      コピーしてくれたから解説書どころか曲名も分からなくてね、どうもアーティスト名と曲のタイトルがないと頭にも心にも入ってこない性分なもんでして…でWikipedia情報によると本作は'03年のデビュー・アルバムだそうです、って事は10年選手(死語)なんですね!?
                                                                      バンド名の由来はクエンティン・タランティーノ監督絡みみたいです、彼の運営する映画会社だったかな?
                                                                      歌詞は全曲英語、なので何を歌ってるやら不明です。

                                                                      曲作りはリフとか部分的に出来たのを組み合わせて最後に歌メロを乗せるらしく、変拍子は多いし轟音系とフュージョン風のノリが同居する分裂症気味の展開をテクニカルなドラムスと歌メロでまとめてるようなスリリングな構成が魅力。
                                                                      唯一ダサいと思ったのはラスト隠しトラックのディズニー曲が面白味のない直球カバーだった事かな、途中の冗談スキットはシンバルズを思い出したけどね。
                                                                      ちなみに本作をくれた店員には、代わりにチャットモンチーをあげてみました。
                                                                      0
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                                                                        最近聴いたCD
                                                                        MASS MENTAL?「How to Write Love Songs」

                                                                        SUICIDAL TENDENCIESで現在はMETALLICAのベーシスト、ロバート・トゥルージロらが結成したバンドの'99年リリース作品…スーサイダル同様、本作も「同僚オススメCD」で彼は「このバンドはツイン・ベース」と言ってたけどインナー・スリーブを見たら4人全員ベースって何なのよ?!
                                                                        “BASS VOCALS: BENJI
                                                                         BASS LEAD: ARMAD SABAL-LECCO
                                                                         BASS HEAD & VOC: BROOKS WACKERMAN
                                                                         BASS FISHING: ROBERT TRUJILLO”
                                                                        とクレジットされていて、でも実際は上からボーカルにリード・ベースにドラムス&ボーカルで、トゥルージロはバス釣りらしい。笑

                                                                        同僚君は本作を「PRIMUSが好きな奴に教えてもらった」と言ってましたが、確かにサウンド・メイキングにはプライマスとも一脈通じるトリッキーさを感じるものの歌メロ自体は案外ポップで不思議とコード感もあって割と聴きやすいですね。
                                                                        例えるなら、レッチリのベーシストがスラッシュ・コアを演ったような感じ?笑
                                                                        ラップありレゲエ・フレーズあり、ジャコパスっぽい曲やカーティス・メイフィールドを連想させる曲もあり…わざとか偶然かは知りませんが、MJの「Don't stop it 'til you get enough」みたいな歌メロもあり。

                                                                        でも本当にラブソングの書き方を歌ってる訳ではなさそうね、何言ってるかサッパリ分かんないけど!笑
                                                                        それと彼らマス・メンタル?は一時的なプロジェクトだったようです、録音したのはL.A.とロンドンなどですが本作と来日時のライブ盤の2枚とも日本のレコード会社の企画で国内で発売されただけだったのだそうです。
                                                                        「同僚オススメCD」シリーズその21


                                                                        *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                                                                        『Mass Mental? - I Win』(この曲は歌い方がカーティス・メイフィールドっぽいです;Sound only)


                                                                        『Mass Mental? - Kill Ya』(この曲は演奏がフィッシュボーンっぽいです:Sound only)
                                                                        0
                                                                          | music | 2014.03.06 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                                          最近聴いたCD
                                                                          CHATMONCHY「告白」

                                                                          先日のアルバムは僕が借りてきたのだけど、こちらは「同僚オススメCD」なのです…彼との間で双方ともに好評価なのは、スチャダラパー以外だとチャットモンチーだけかもなぁ〜?笑
                                                                          '09年の本作、先ず同僚君と意見が一致したのは「ジャケットが合ってないよね」でした…前に聴いた「生命力」などとカバーアートのデザインを統一してるようにも思えるのですが、どうも方向性が間違ってるような気がして仕方ないのね。
                                                                          紙ジャケ仕様にするのも意味不明でね、そもそもアナログ盤のCD化でも紙ジャケって馬鹿みたいだしさ。

                                                                          基本的には「生命力」と同じ感じかな、でもサウンドはバンプ・オブ・チキンよりはグレイプヴァインを連想しました…まぁ歪ませたギター2本の微妙に変えたコードを重ねる手法や切な系の曲調です、でも後半の曲は面白い展開で(お?)と軽くブッ飛ばされました。
                                                                          割と大きめなミックスになっているベースの潰れ気味な音が心地好く、またこう思い切ったラインを弾かれるとやっぱり気になってしまうのはテクニシャンの果たした役割で…彼女たち3人が自力でそれぞれのパートをアレンジしたのか、いしわたり淳治や亀田誠治の“Sound & Words Produce”で作られたリフなのか?

                                                                          そうだ、ベースの音がバンチキよりヴァインっぽいかも…ベース弾きとしては僕の考えそうなラインの9曲目「長い目で見て」が好みですが、しかしライブでもベース弾きながら歌ってるとしたら敵わんなぁ〜!笑
                                                                          その他「あいまいな感情」の保ったり崩したりするリフの案配や複弦弾きの使い所も渋かったし、全体では若干やり過ぎ感はあれどもスタジオ入りたいって気にさせられるのは確かです。
                                                                          まだ詰めの甘さを残す歌詞も“落ちた鱗は/あなたにあげる”とか“あなたは/ひとを好きになって/何度もあなたになるのです”とか、ラスト曲「やさしさ」とか時折ゾクッときます。
                                                                          「同僚オススメCD」シリーズその20


                                                                          関連記事:
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                                                                          *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                                                                          『チャットモンチー - 長い目で見て - Zepp Tokyo [HD]』(完全な思い込みでしょうけど、ドラマー観てるとハードル上げられてく事に耐えかねてるようにも見えたりして・・・売れたが故に要求も増えるし、自由も利かなくなってくるんだなって感じたり)


                                                                          『チャットモンチー - あいまいな感情 - Zepp Tokyo [HD]』(まぁ等身大の歌詞と思えば詰めが少々甘い方が好いのかもね、個人的にボーカルの声質はギリギリ聴ける範囲内という感じなんですけど)


                                                                          『チャットモンチー - やさしさ - Zepp Tokyo [HD]』(この歌詞、聴いてるうちにぐーんと1回転して深みを感じる面白さがあります)

                                                                          0
                                                                            | music | 2014.02.22 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                                            最近聴いたCD
                                                                            HI-STANDARD「GROWING UP」

                                                                            久しぶりの「同僚オススメCD」です、実はハイスタって初めて聴くんです僕。
                                                                            しかし好いねこのアルバム・タイトル、まさか彼らがあの「グローイング・アップ」シリーズを知ってる筈ないとしてもね…いわばイスラエル版「新 高校生ブルース」な青春エロ映画で、今観たら物凄く詰まらないんだとは思うんだけど。
                                                                            ともかく、気分はすっかり「グローイング・アップ」な訳で…英詞で何を歌ってるかは知らないクセに、勝手に気持ちを同調させてる気になっていたりします。

                                                                            隠しトラックを含めると全16曲、基本的にはスカ混じりの速いパンクというね…グリーン・デイとかオフスプリングとか似たような音出してるバンドが腐るほどいたカテゴリーですね、今どうなってんだろ?笑
                                                                            当時ハイスタが話題になったけど、それも少年ナイフみたく逆輸入人気だったような…つまりアメリカで認められたって触れ込みと、向こうのバンドと同じ音が出てるっていう(世界で通用してる感じ)じゃない?
                                                                            ピンク・レディーも矢沢永吉も成し得なかった全米デビューを、金でもコネでもなく実力で叶えた奴ら的な。

                                                                            いや実際は違ったかもしれませんが、そういうダサさをハイスタ好きな人たちの言葉尻から何となく嗅ぎ取ってしまい…持て囃されるほどにファン心理の小便臭さを勝手に想像してしまい、実のところまったく興味が湧かなかったんですよ。
                                                                            まぁ本作でも'95年リリースなのにブックレットの裏にL.A.レコーディング時のスタッフと撮った写真をセピア色に加工して“1976 London”なんてキャプション付けてみたり、下らない隠しトラック入れて内輪で面白がってそうな青臭さは新歓コンパの大学デビュー並みのイタさですが。笑

                                                                            ベイシティ・ローラーズの「Saturday night」カバーはギリギリだしママス&パパスの「california dreaming」は完全にスカコアメロコアがやっちまいがちな残念カバーと、ちらほら頑張った背伸びっぷりが漂ってます…例えば「In the brightly moonlight」なんかは好例で、その(ちょっと無理してる感)込みで魅力的に聴こえるんですわ。
                                                                            いわばダサさを磁力に変えてしまう勢い、一種のパワーフール感によって本作は意外と聴けちゃうのです。
                                                                            まぁ横山健モデルのギターなんて買うレベルじゃ只のアホだし、ハイスタと聞いて一言目が「最高!」って奴は単なるガキでしょう。
                                                                            「同僚オススメCD」シリーズその19


                                                                            関連記事:【最近聴いたCD】HI-STANDARD「LAST OF SUMMER DAY」| 2014.08.22
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                                                                              最近聴いたCD
                                                                              MGMT「ORACULAR SPECTACULAR」

                                                                              「同僚オススメCD」シリーズのバリエーション、というか彼の飲み仲間から回ってきた本作…こんな形で再聴するとはねぇ〜、前に聴いた記憶では(ネオ80sの一種)的な印象だったのですが。
                                                                              改めて聴くと80年代ポップス要素は感じず、むしろ70年代っぽさを感じさせるサウンドですな…エレクトロ寄りのトルヴァドールズといいますか、いずれにしてもジャケ写のトライバルな雰囲気は一切サウンドに反映されておりません。

                                                                              確かマネージメントという言葉そのものか、テレックス用の省略表記が面白いからって名前にしたとかいう2人組でしたよね…どうもその無邪気さというかバカっぽさが仇となって、評価が辛口になりがちです。笑
                                                                              でも4曲目の「Electric feel」や5曲目の「Kids」なんかは、プリンスの1〜2枚目に収録されてそうな曲調をレイト・オブ・ザ・ピアの音でリメイクしたような感じで面白かったな。

                                                                              音の端々にビートルズ臭が漂ってるのは、やはり彼らも英国バンドって事なのか…あるいはELOから間接的に影響を受けてるのかもね、ビートルズ臭さとアコースティック面はトルヴァドールズでファルセット・ボイスとエレクトロ面ではレイト・オブ・ザ・ピアを連想してしまいましたよ。
                                                                              もし次に聴く機会があっても、また忘れちゃってそうな感じがします…そんな悪くもないんだけどねぇ、多分ジャケ写と名付け方が間違ってたんじゃないの?笑
                                                                              0
                                                                                | music | 2014.02.01 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                                                最近聴いたCD
                                                                                BEASTIE BOYS「PAUL'S BOUTIQUE」

                                                                                ちょっと久しぶりな「同僚オススメCD」は再びビースティです、アルバム・タイトル以外は曲目も不明な'89年リリースの15トラックの約53分。
                                                                                ニューヨークの外れらしき通りの辻で撮影された全方位パノラマ写真が70年代アメリカ映画っぽくてイカします、サンブリング音源と弛いグルーヴも当時のソウル/R&Bを思わせますが…前にオススメされた生演奏に脱皮途中の「ILL COMMUNICATION」が確か'94年でしたから割と初期のビースティなのでしょうか、いかにもなラップの歌い回しとヘナヘナ声にも若さと勢いが感じられて熱いです。

                                                                                本当にヒップホップって歌詞というかラップのニュアンスが分からないと半分以上損してる気がしますね、ブレイクビーツの巧みな組み合わせで聴けちゃうという意味では3RD BASSのアルバムと似た感じもするけど…英語ネイティブであれば分かる筈の醍醐味を逃しているような、何ともいえないもどかしさを感じたり。
                                                                                しかし「ILL〜」よりも粗削りながら未完成の奥行きがあり、この時点でこれを作れたってラッパーとしては何気にスゴいのかも?
                                                                                「同僚オススメCD」シリーズその18


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                                                                                  かなり昔に聴いた本作ですが「同僚オススメCD」シリーズのバリエーションというか、彼の飲み仲間から薦められたので再び聴いてみたのですよ。
                                                                                  確かジャケットには彼女がピンナップ・ガールっぽくセクシーに描かれていた筈です、以前はジャケに惹かれて聴いてみたら大した事なかった的な印象でしたけど。

                                                                                  改めて聴き直してみると案外カッコ好いのですね、メロディアスでハスキーがかった彼女の声といい…土屋アンナみたいです、って言葉にすると誉めてる感じがしないけど何故だろう?笑
                                                                                  別にジャンルは関係ないしグランジでもオルナタでも勝手に呼んでろと本人は思うのでしょうけど、僕個人としては(なんて王道アメリカン・ハードロックなんだ)といった印象でした。
                                                                                  ボン・ジョビ並みの、というのも本人やファンからしたら誉め言葉とは受け止めてもらえないんだろうな。
                                                                                  ま、誉めてる訳でも貶してる訳でもないんだけどね!

                                                                                  少なくとも本作を否定する気持ちはないんですよ、すごく聴きやすくて万人受けしそうだもの…きっと歌詞もポジティブなんだろうし、ボン・ジョビ並みに売れそうなものなのにねぇ?
                                                                                  とはいえボン・ジョビも80年代のように売れてる感じはしないので、グランジ/オルナタ全盛の時代に敢えてアメリカン・ハードロックという気骨は理解を得にくかったのかもなぁー。
                                                                                  なんてね、実は本作も製作サイドはグランジかオルナタとカテゴライズしてそう…だとしても予備知識なしに聴けば誰もが思う筈です、これは間違いなくアメリカン・ハードロックだと。
                                                                                  AMERICAS SWEET HEART
                                                                                  0
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                                                                                    中身は一段とレゲエ寄りですがスラッシーな要素も分かりやすく入ってます、でもまだレゲエとメロコアが混じり切ってないような感じも…とはいえ10万そこらのバジェットで録った自主制作盤とは思えないクオリティでして、基本的にスキルが高いんですね彼ら。

                                                                                    リリースは'92年、当時は3ピース・バンドではなく5管を含む12人編成というフィッシュボーン的な大所帯バンドだったのね…フィッシュボーンはスカをルーツにしたミクスチャーだけど系統としては近い感じだな、だけどフィッシュボーンみたく時々マジな社会的メッセージ入れる訳じゃないサブライムはアルバム・タイトルからしてマリファナ一色っぽいけども。笑

                                                                                    本作でもガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」を引用したり「ミニー・ザ・ムーチャー」のフレーズを取り入れたりしてまして、見かけによらず彼らは富裕層のインテリだったりするのかもな…それにしてもレゲエらしいベースの音圧が堪りません、パーティー・ロックならぬパーティー・ミクスチャーの程よく抜けた弛さが軽やかで。
                                                                                    「同僚オススメCD」シリーズその17


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                                                                                    0
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                                                                                      最近聴いたCD
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                                                                                      今回の「同僚オススメCD」は90年代MTVアニメの雄、ビーバス&バットヘッドによる面白コンピ盤です…曲の合間に例の二人のアーティスト紹介といいますか小芝居を挟んで12曲を収録、ナニ言ってるのかサッパリですが特有の息遣いに笑っちゃいましたよ。
                                                                                      同僚が特にオススメと言ってたアンスラックスに限らず、レッチリプライマスも収録…他にもニルバーナメガデス、ランDMCや何故かシェールまでノンジャンルなセレクトですね。

                                                                                      かなりテイストはバラけているにも関わらず散漫になっていないし、これといってハズレ曲もないのでアーティストの顔見世的なショウケースではなくアルバムとして充分に聴けますよ…というか喋りパートが曲とトラック分けされてないし曲中にも割り込んできたりするので、曲だけ抜いて聴くのは無理があります。笑
                                                                                      メガデスとホワイト・ゾンビは安心の王道メタル、エアロスミスは捨て曲かなぁ…アンスラックスってラップ・メタルなの?と思ったらビースティのカバーらしく、レッチリも昔のガレージ・パンクを再現した直球ロックなんだけどイギー・ポップのカバーだそうで。

                                                                                      「同僚オススメCD」シリーズその16
                                                                                      以下はトラックNo.アーティスト名「曲名」メモです、ナイル・ロジャースがプロデュースした3曲目のリプリーズをラスト4分弱に隠しトラックとして収録。

                                                                                      01.NIRVANA「I hate myself and want to die」
                                                                                      02.ANTHRAX「Looking down the barrel」
                                                                                      03.BEAVIS AND BUTT-HEAD「Come to Butt-head」
                                                                                      04.MEGADETH「99 ways to die」
                                                                                      05.RUN-D.M.C.「Bounce」
                                                                                      06.AEROSMITH「Deuces are wild」
                                                                                      07.WHITE ZOMBIE「I am hell」
                                                                                      08.PRIMUS「Poetry and prose」
                                                                                      09.SIR MIX-A-LOT「Monsta Mack」
                                                                                      10.RED HOT CHILI PEPPERS「Search and destroy」
                                                                                      11.Jackyl「Mental *@%♯」
                                                                                      12.CHER with BEAVIS AND BUTT-HEAD「I got you babe」
                                                                                      0
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                                                                                        最近聴いたCD
                                                                                        V.A.「PUNK-O-RAMA VOL.2」

                                                                                        久々の「同僚オススメCD」は'96年のオムニバスで、ビリー・ジョエルの話から「この中でカバーされてる曲が好き」という事で持ってきてくれたのでした。
                                                                                        それは「若死にするのは善人だけ」という、確か「ピアノマン」か「ストレンジャー」に収録されていた渋めな曲なんですけどね…まるっきりスラッシュ・コアな感じにカバーされとりまして、これが結構メロコアっぽくて意外とハマってるんで笑っちゃいましたよ。

                                                                                        いや実際スラッシュなのか、そもそもスラッシュを「BPM上がってる曲を演るバンド」って位にしか理解してない僕には正確なカテゴリーなんて分かりませんし…ペニーワイズはオルタナ系でランシドはパンクでバッド・レリジョンはメタルなのかと思ってましたが、こうして続けて聴くと違和感ないというより全部一緒に聴こえてしまいます。
                                                                                        ギターもベースもドラムスも音が似てて、蓮っ葉な歌い回しとか曲調なんかはグリーン・デイを速くしてハモりを減らした感じで…まぁイースタン・ユースとサンボマスターとガガガSP位の違いかもね、こういうのを聴き込んでないから。

                                                                                        一本調子ではありますが、アルバムとしてはオムニバスとは思えないほど統一感があるので聴きやすいです…しばらく轟音系歪みギターも聴いてなかったしね、しかも17曲で40分と各曲が短めで次から次と潔いのでダレずに楽しめます。
                                                                                        「同僚オススメCD」シリーズその15


                                                                                        以下はトラックNo.アーティスト名「曲名」。
                                                                                        続きを読む >>
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                                                                                          最近聴いたCD
                                                                                          SUBLIME「同」

                                                                                          '96年リリースのメジャー・デビュー作にしてラスト・アルバム…中心人物がオーバードーズで死んだ後に残された二人がロングビーチ・ダブ・オールスターズを結成したのだそうで、以前そちらのCDを貸してくれた時に手元にあったなら本作をオススメしたかったと同僚君が言っていました。
                                                                                          解説書によればサブライムの結成は'88年らしく、FISHBONEより新しいバンドじゃないですか…FISHBONEがリスペクトしてたんじゃなくて、彼らの方がリスペクトしてたって事だったのかぁ〜?

                                                                                          昔は非常に気になるバンドだったのだけど、いざ本作を手にして「マッチョの背中にタトゥー」なジャケ写を見たらガッカリしそうな予感がひしひし…ですが1曲目からキャッチーで独特なサウンドに惹き込まれましたよ、なるほどFISHBONEと比肩される訳だと合点がいくミクスチャーっぷり。
                                                                                          ベースの音圧がレゲエだと思ったらギターもレゲエのカッティング、だけどレゲエという言葉からイメージされる泥臭さ皆無の西海岸ヒップホップ風味な1曲目…スカに轟音ギターが絡むFISHBONE直系な曲もありますが、アコギの感じとか歌い方にGラブ&スペシャル・ソースを連想したりも。

                                                                                          だけど決して二番煎じ的な印象にはならないユニークさが飽きさせません、レゲエとスカの二本立てにヒップホップやスラッシュ・メタルをアクセントに入れつつサーフ・ミュージック的なギター・ソロなどのユルさがあって…更にスタンダード曲「Summer time」を引用したラスト17曲目「Doin' time」のマリンバとフルートのエキゾチック・ジャズ風な鳴りとターンテーブル・スクラッチが醸し出すラウンジーな雰囲気など、今後の発展を期待させる柔軟性に富んだ内容だけに唯一無二となってしまった事が惜しまれるのです。
                                                                                          「同僚オススメCD」シリーズその14


                                                                                          関連記事:
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                                                                                          【最近聴いたCD】THIRD WORLD「96º IN THE SHADE」| 2018.01.28
                                                                                          0
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                                                                                            最近聴いたCD
                                                                                            CYPRESS HILL「同」

                                                                                            同僚君が「サイプレス・ヒルはイケてるよ」と言ってたのを思い出し、3RD BASSのCDを買う時に同じ業者が扱ってたので一緒に注文してみました…デビュー盤の本作が彼のオススメらしく、他のアルバムだと「結構ちがう」のだそうです。
                                                                                            一聴した印象は3RD BASSのジャズ抜きといった感じでしたが、どちらも'91年のリリースと分かって納得。

                                                                                            全16トラック、時々クリス・クロスの「Jump」やハウス・オブ・ペインの「Jump around」を思わせる弛いノリが心地好いですね。
                                                                                            でも、何か際立った特徴なり良さとなると特に感じないのです…おそらくは歌詞なんでしょうけど洋盤なので訳詞もないし、サウンドだけで判断するならば彼らが当時話題になっていた理由は分からないのでした。
                                                                                            単純に好みの問題でしょうが、僕は3RD BASSだなぁ。
                                                                                            「同僚オススメCD」シリーズその13


                                                                                            関連記事:【最近聴いたCD】CYPRESS HILL「Black Sunday」2016.09.03


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                                                                                            *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

                                                                                            『In Living Color - Kriss Kross - Jump - Live Performance』(クリス・クロスです)


                                                                                            『House of Pain - Jump Around (Music Video)』(ハウス・オブ・ペインです)


                                                                                            『How I Could Just Kill A Man』(サイプレス・ヒルです)
                                                                                            0
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                                                                                              最近聴いたCD
                                                                                              LAURYN HILL「The Miseducation Of」

                                                                                              '98年だったんですねぇー、なんか90年代前半というイメージでしたけど…安室奈美恵が最もリスペクトする人物とか、確かにそんな売られ方をしてたよな。
                                                                                              記憶にあるのはウォークマンのCMに曲が起用されて、なんかトレンディなR&B歌姫という印象でした。
                                                                                              当然ながら僕は(ケッ!)と思う訳で、完全にスルーして最近まで存在すら忘れていましたが…同僚君が盛んに口にしていて、しかもCDを買ってベタ褒めしてるので貸してもらったのです。

                                                                                              元フージーズの紅一点ラッパーだったそうで、出産を機にソロ・デビューとなる本作をリリースした模様。
                                                                                              でも解散とか分裂とか脱退とかではなかったらしく、フージーズとして行うボランティア活動も並行して継続されてたようで…まぁそういう「子育て」とか「社会貢献」がトレンディさのキーワードだったのでしょうし、思えば現在同様のスタンスで活躍するアーティスト達の嚆矢だったのだろうなという気もします。

                                                                                              それはそれとして音楽はというと、やっぱりウォークマンのCMなのでした…それ以上でも以下でもなく、歌は上手たけれど僕には響いてくるものがないのね。
                                                                                              そりゃまぁ歌詞も地位向上とか我が子への愛とかだし、アプローチの仕方も割と直球だから特にユニークさもなく全体的に普通です。
                                                                                              でも妙に気張った奇抜さでない自然体なのは好感だな、ゴスペルっぽい王道R&Bですが…作詞作曲プロデュースまで自身でこなすとは、単なる歌姫じゃなかったのねローリン・ヒル!笑

                                                                                              驚いたのはジャケ&裏ジャケのスッピンと解説書の化粧した顔が別人すぎるって事だなー、本当にメイクって魔法だわ!…敢えてスッピン顔をジャケに使う誠実さには惚れます、それと歌詞の背景に造詣の深い対訳者が手掛ける訳詞の充実感にも惚れ惚れしました。
                                                                                              因みにボートラ含め本来は全17曲なのにプレーヤーの表示が23トラックとなるのは、曲間のスキット(?)を表記しないせいですね…これは紛らわしいし不便ですよ、当時は問い合わせ殺到したんじゃない?笑
                                                                                              「同僚オススメCD」シリーズその12
                                                                                              0
                                                                                                | music | 2013.10.16 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                                                                最近聴いたCD
                                                                                                LL COOL J「Mr. Smith」

                                                                                                これも一応「同僚オススメCD」なのですが、実は彼が聴きたかったローリン・ヒルを見つけた時に隣で¥250だったから「ネタ的に買った」のだそうで…彼自身も聴いてないまま僕にくれた訳ですが、僕だって話には出したけど聴きたいなんて言ってなかったんだよなぁ!
                                                                                                「LLと来ればブラザーズ、いやクールJ」とか言ったものの、聴いた事あるのは「B.A.D. (Bigger And Deffer)」とかいうアルバムだけなんですけどね?笑

                                                                                                それは確かMJが同名作を出した少し後に揶揄するような感じで出た覚えがあります、当時ビースティの「Licence To Ill」と併せて(ヒップホップとは何ぞや?)的なスタンスで聴いたものの…余りの退屈さとバカっぷりに辟易して、以降MCハマーの出現まで(ラップ=ガキのクソ)と印象付けてくれたのでした。笑
                                                                                                '95年の本作も大して変わらない時期のリリースだけに期待してなかったのに…意外と聴けるんですよ、まぁラップは音楽的に進歩のないジャンルだから僕自身の耳が肥えたって事かも。

                                                                                                どこまで本人が曲に関与してるのかは知りませんが、トラックメイキングはメロウでイケてる感じです。
                                                                                                EN VOGUE「Give it up, turn it loose」かと思ったらデバージだったり他のR&B曲でも使われていたのがS.O.S.バンドの「Tell me if you still care」だった事が判明したりと、サンプリングのネタ元がクレジットされてるのは法制化されたのだとしても明朗で結構な事だと思います。

                                                                                                だけど1曲1ネタって決まりではないだろうから、大ネタだけをクレジットしてるのかな…例えば累計1分以内のネタ元は表記不要とか、じゃなきゃスチャダラの小さいネタ遣いなんてキリがないもんなぁ!笑
                                                                                                同僚君の話だと「最近は著作権料を払うのが嫌だから自分たちで演奏しちゃう方が多い」らしく、それじゃヒップホップ道から外れるしセコいっつーかSPACE COWBOYレベルの半端DJだな!

                                                                                                洋盤なので「B.A.D.」の時みたく膨大な訳詞は付いてませんが、ラップの中身は相変わらず赤面モノの自画自賛なんでしょうな…そういや当時は一世を風靡しかけた三代目魚武は何処へ?なんて事はどーでもいいや、少なくも元ネタのセレクトが上手なので流していても割と気持ち好いラップ・ミュージックではあります。
                                                                                                青みがかったモノクロのジャケ写は(やっちまった…)的な凹んだ雰囲気で、スミス氏に捧げてるというより悩みの種といった様子。笑
                                                                                                「同僚オススメCD」シリーズその11


                                                                                                〈ヒップホップ/ラップ〉関連記事:
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                                                                                                【最近聴いたCD】THE HELLO WORKS「PAYDAY」| 2008.04.07
                                                                                                【最近聴いたCD】 AFRIKA BAMBAATAA & THE MILLENNIUM OF THE GODS「Dark Matter Moving At The Speed Of Light」2008.08.26
                                                                                                【最近聴いたCD】N*E*R*D「IN SEARCH OF...」2009.03.20
                                                                                                【最近聴いたCD】BEASTIE BOYS「To the 5 Boroughs」| 2009.08.06
                                                                                                【最近聴いたCD】BEASTIE BOYS「Ill Communication」| 2013.06.12
                                                                                                【最近聴いたCD】スチャダラパー「スチャダラ外伝」| 2013.08.02
                                                                                                【最近聴いたCD】スチャダラパー「5th Wheel 2 The Coach」| 2013.08.05
                                                                                                【最近聴いたCD】CYPRESS HILL「同」2013.10.31
                                                                                                【最近聴いたCD】3RD BASS「Derelicts Of Dialect」2013.11.03
                                                                                                【最近聴いたCD】BEASTIE BOYS「PAUL'S BOUTIQUE」 | 2014.01.26
                                                                                                【最近聴いたCD】PUBLIC ENEMY「FEAR OF A BLACK PLANET」2014.02.04
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                                                                                                【最近聴いたCD】CYPRESS HILL「Black Sunday」2016.09.03
                                                                                                【最近聴いたCD】SUGARHILL GANG「Hits」| 2017.07.13
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                                                                                                0
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                                                                                                  最近聴いたCD
                                                                                                  THE BEATLESTHE BEATLES「SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND」

                                                                                                  先日の初ビートルズ「MAGICAL MYSTERY TOUR」に続き、こちらも「同僚オススメCD」なのであります。
                                                                                                  どうやら彼的には僕の「MAGICAL〜」に対する反応が今イチだったようで、本作で「挽回する」的な事を言っておりましたのですがね。
                                                                                                  やっぱり僕には「ビートルズはビートルズ」なんですよねー、まっさらな状態で聴いてる訳ではないといいますか…例えばDAN HICKS & HOT LICKSとかJOE & BINGとかの過去に1曲も知らなかったようなバンドであれば、昔のアルバムでも驚きなり新鮮味を感じたりも出来たのでしょうけども。

                                                                                                  僕が聴いてきた音楽の大半は、海外であれ国内であれ大なり小なり彼らの洗礼を受けているミュージシャンだったのです…また彼らの曲自体もTV番組のジングルなりCMに使用されたりで、自ら求めずとも耳に入ってきていたのでビートルズは聴くものとして認識できないのかもしれません。
                                                                                                  それらを完全に割り引いて聴くのは難しく、むしろビートルズをバンドとしてアルバムとして聴ける同僚君の感性に僕は驚嘆しますよ。

                                                                                                  全13曲の大半は初めて聴いた気がする曲ですが、どれも凝ったアレンジや意外な楽器や斬新な編集で非常に革新的な作品ですね…まぁ古くはアソシエイションELOから最近ではトルバドールズまで、ビートルズ門下生によって再構築されてきたサウンドの源泉が本作なのだなという感じ。
                                                                                                  往々にして人気に翳りの出てきたバンドが打開策としてやりつけない事に手を出した挙げ句に悲惨な結果を出す局面で、彼らは逆転サヨナラホームランを放ったのだなといった印象です。
                                                                                                  「同僚オススメCD」シリーズその10

                                                                                                  関連記事:
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                                                                                                    “A Fat Possum Records Compilation”だそうで、要はファット・ポッサムなるレコード会社に所属するブルーズマン達の名演を収めたコンピ盤という代物。
                                                                                                    これまた意外にも「同僚オススメCD」なのですよ、まぁ彼は「ビバース&バーストヘッド」調イラストのジャケで衝動買いしたらしく、その当時は全然聴かなかったらしいですが10年経ってみたら「案外イケてた」と貸してくれた次第。
                                                                                                    しかしタイトルの「crap」って(ウ○コ)なのでは?笑

                                                                                                    収録アーティストは、SCOTT DUNBAR, R.L. BURNSIDE, JUNIOR KIMBROUGH, ROBERT BELFOUR, ASIE PAYTON, PAUL JONES, T-MODEL FORD, KING ERNEST, SUPER CHIKAN…誰一人として知りません、元々ブルースに詳しい訳でもありませんけど。
                                                                                                    曲によっては'69年前後に録音されているようですが、戦後ブルースかって位に古臭いです…90年代半ばにロバジョンとか流行った気もしますが、ああいうの苦手なんですよ全曲一緒で歌詞だけ違うみたいなの!

                                                                                                    本作を出してるのはFAT POSSUMではなくSIDE ONE DUMMYというレコード会社で、SUICIDAL TENDENCIESの「Freedumb」も取り扱いリストにあるようにブルース専門でも何でもないんですね…だからって曲毎の音量バランスぐらい合わせてくれよな、素人の編集CD−Rじゃあないんだからさ!
                                                                                                    面白かったのはフェイズ・ギターの5曲目(JUNIOR KIMBROUGH)とリミックス物っぽい9曲目(PAUL JONES)、だけど全体的にラフでエモーショナルな演奏は、確かに「案外イケて」ますわ。

                                                                                                    それと細かい英字の解説文を斜め読みした所によると、FAT POSSUMとはミシシッピ流域のデルタ・ブルース系レーベルらしく本作収録ミュージシャンもプロというより生活に根差したブルーズマンみたいですね…誤訳かもしれませんけど、個人的にはそういう事にしておきたい気持ちもします。
                                                                                                    だって味わい深いじゃないですか、そんなリアル・フォークな音源だったらさ。
                                                                                                    「同僚オススメCD」シリーズその9


                                                                                                    〈ブルース〉関連記事:
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                                                                                                    【最近聴いたCD】ボー・ディドリー、ジョン・リー・フッカー他「ルンバでブルース! マンボの時代」| 2012.01.05
                                                                                                    【最近聴いたCD】デレク・トラックス・バンド「オールレディ・フリー」| 2012.04.04
                                                                                                    【最近聴いたCD】TEDESCHI TRUCKS BAND「Revelator」| 2012.05.13
                                                                                                    【最近聴いたCD】STEVIE RAY VAUGHAN & DOUBLE TROUBLE「Live Alive」| 2013.10.047
                                                                                                    【最近聴いたCD】THE JEFF HEALEY BAND「COVER TO COVER」| 2015.01.07
                                                                                                    【最近みたDVD】「The Blues Brothers」| 2017.08.08
                                                                                                    【最近みたDVD】「The Stories Behind the Making of The Blues Brothers」
                                                                                                    | 2017.08.11



                                                                                                    以下、曲名/アーティスト名
                                                                                                    続きを読む >>
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                                                                                                      最近聴いたCD
                                                                                                      PRIMUS「Sailing The Seas Of Cheese」

                                                                                                      これも「同僚オススメCD」で、プリムスじゃなくてプライマスと読むらしいです…本作は'91年リリースですが、同僚が彼らを知ったのは「サウスパーク」劇中曲なのだそうです。
                                                                                                      僕も名前だけは聞いた事があるような気がするけれど、実際に聴くのは初めて。

                                                                                                      同僚はZAP MAMAを聴いて「変わったのが好きそうだから」と本作を貸してくれたのですが、最初に聴いた印象は(オルナタ系バンドがXTCとかPIXIES辺りを演ってる感じ)ですね…面白いとは思うけど新味は薄いな。
                                                                                                      ジャケはタイトルどおりのイメージなんですがスパークスほど芝居がかった感じはなく、そしてXTCのような歌ってる構成でもないんですけどね…音はレッチリっぽいけれどもヒネクレ加減がXTCかなぁ、なんて。

                                                                                                      とはいうものの、聴いてるうちに味が出てくる感じ。
                                                                                                      奇抜さ狙いの頭で作った音楽にありがちな、自意識過剰な鬱陶しさは控えめかも…まぁ新しい事やろうと必死な感じはあるにしても、そこでドヤ顔するんじゃなくて自分たちで面白がってるような節があるんです。
                                                                                                      リリースから20年以上経っていますが、時代を感じさせないアルバムですね。
                                                                                                      「同僚オススメCD」シリーズその8
                                                                                                      0
                                                                                                        | music | 2013.08.08 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                                                                        最近聴いたCD
                                                                                                        SYSTEM OF A DOWN「A Stereophonic Experience」

                                                                                                        '98年リリースで全13曲、リック・ルービンとの共同プロデュース作って位しか分かりません…これまた「同僚オススメCD」シリーズなので洋盤です、解説や訳詞はないし歌詞カードも極小活字で読めず。笑

                                                                                                        まぁ今の感覚では(10年前に流行った轟音系)としか思わないのですけども、リリース当時にしてみれば斬新だったのかもなぁ〜?
                                                                                                        なんとなく(パール・ジャムのボーカルがデス・ボイス出したみたい)とか(マリリン・マンソンのサウンド進化型)といった印象ですが、あんまりメロディというのを気にしてないのね。
                                                                                                        歌メロもギターのリフっぽいといいましょうか、その点は新鮮な感じでした。

                                                                                                        衝動に任せて感情をぶちまけているようでいて、曲構成は凝っているし演奏技術も高いんですねぇ…そこら辺はMETALLICAの「Death Magnetic」にも当てはまるんですが、とにかく変わった事をしようと四苦八苦した結果なのかフレーズ単位の細切れを継ぎ合わせてるだけなのか気になります。
                                                                                                        いや実はどっちでも構わないのですが、なんか自然に沸き上がってきたんだなって感じが全然しなくてね。

                                                                                                        締め切りに追われてとか、変に頭で作っちゃった歌のように思えてしまいます。
                                                                                                        音楽学校を出た奴が理屈を捏ねて作ったのかな、頑張ってるとは思うのですが。
                                                                                                        ケツが青いっての。
                                                                                                        「同僚オススメCD」シリーズその7
                                                                                                        0
                                                                                                          | music | 2013.07.24 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                                                                          最近聴いたCD
                                                                                                          SUICIDAL TENDENCIES「Freedumb」

                                                                                                          これも「同僚オススメCD」シリーズです、スーサイダル・テンデンシーズというと僕は'94年頃にバイトが一緒だったバンドマン達を思い出しますが本作は'99年リリースみたいです。
                                                                                                          同僚いわく「スーサイダルもアルバム毎に結構違う」そうで「本作以降はレッチリっぽい」らしく、ベースがスラップしてるのも本作からだそうで「以前はスラッシュぽいけどスラッシュとも違う感じだった」と。

                                                                                                          しかしメンバーはツイン・ギターの4人編成でベースはメンバーじゃないんですね、基本的にギターは2人とも同じポジションのコードをユニゾンしてるようで単純ですが分厚いです。
                                                                                                          そしてベースの音は如何にもアクティブ・サーキットの抜けが良いドンシャリ、当時のマーカス・ミラーとかに似た個人的には最も心惹かれない音質でスラップも凄いって程じゃなくて。
                                                                                                          ドラムスもツーバスではありませんがX-JAPANみたいな感じで早くて正確です。

                                                                                                          ジャケ裏のロゴマーク調イラストに“CYCO PUNK”とあるので、彼らのジャンルはサイコ・パンクなのでしょう…サイケデリック・ロック+パンク・ロック、ではなくサイコビリー+パンクなのだと思いますが。
                                                                                                          といってもサイコビリー自体が今ひとつ分からないんですけどね、ロカビリーあるいはヒルビリー要素が感じられないのは彼らに限った話でもないんですけど。

                                                                                                          ブレイクやアクセントの付け方が凝っていてライブは盛り上がりそうです、しかしながら演奏するとなるとパワーコードで一本調子なので逆に覚えてるのが難しいんだろうな…まぁ聴いてる方も欲求不満で血の気の多い年頃ではないせいか、どれも同じに聴こえます。
                                                                                                          全14曲40分、まるでラスト1曲のための長い前奏だったんじゃないかって思ったりもしましたが…ラストだけ別のバンドかって位テイストがレッチリで、もしや長い前奏でダレてたせいなのか非常にカッコ好い曲に聴こえるのですよね。
                                                                                                          「同僚オススメCD」シリーズその6
                                                                                                          それとラスト前の「Gaigan go home」ですが・・・“ガイジン、カエレ!”って、なんで?笑
                                                                                                          0
                                                                                                            | music | 2013.07.12 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                                                                            最近聴いたCD
                                                                                                            DIRTY PROJECTORS + BJORK「Mount Wittenberg Orca」

                                                                                                            これも「同僚オススメCD」シリーズで、ちょっと意外なチョイスでしたけど。
                                                                                                            僕、なんかビョークって過大評価されてる気がするんですよね…シュガー・キューブスも好さが分からなかったし、革新的であろうと頑張ってる感じしかしないし。

                                                                                                            しかしまぁ、なんでも過去の記憶と比較するのは良くないなって思いながらも本作はザップ・ママのパクりなのかなって思ったり。
                                                                                                            いや単に似たようなコーラスのハモりを多用している気がしただけで、エスニックでもないしパーカッシブでもないんですけれども。
                                                                                                            いわゆる音響派っぽいのかな?と思ったりしましたが、1曲目ではアニメ「もののけ姫」のデイダラボッチが殺されて悪さを始める場面が浮かんできしたよ。笑

                                                                                                            リリースは'10年みたいですが7曲21分半という潔さは好いですね、あと声だけでなく楽器も鳴ってます。
                                                                                                            ともあれ僕には、繰り返し聴いてもやっぱり「アイスランド風ザップ・ママ」にしか聴こえませんでした。
                                                                                                            「もののけ姫」ザップ・ママも90年代半ばでしたよねぇ、新しい事やりたがりのビョークも切っ先が鈍ったのかネタ切れなのか。
                                                                                                            「同僚オススメCD」シリーズその5
                                                                                                            0
                                                                                                              | music | 2013.07.09 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                                                                              最近聴いたCD
                                                                                                              LONG BEACH DUB ALLSTARS「Wonders Of The World」

                                                                                                              またしても「同僚オススメCD」シリーズ、これはボーカルが死んで解散したサブライムのメンバーが結成したグループだとかで…確かフィッシュボーンも含めた多くのバンドがリスペクトしていた気がする(→逆ですね、彼らからリスペクトされてるのがフィッシュボーンです)サブライムと本作に関連性はないのでしょうけど、もしも本作がサブライムの延長にあるのなら正直('01年でこれかよ)って感じがしないでもない。
                                                                                                              というのは飽くまでも僕の中でサブライム期待値が高すぎるからで、純粋にアルバムとしては楽しめます。

                                                                                                              全17曲中ダブは冒頭の短いインストと1曲位で、あとはサード・ワールドっぽいレゲエとフィッシュボーンでいうなら「King pin」っぽいスラッシ―なハードロックやスカにBLACK EYED PEASのWILL.I.AMが参加したポップなラップなど曲調としてはバラエティーに富んではいるのですが…どの曲もミクスチャーにはなってないせいか既成のカテゴリーに合わせたフォーマットを使い分けただけの、何を演らせても卒なく巧いけど単に小器用な連中といった穿ったイメージが拭えなかったりも。

                                                                                                              タトゥー入れまくりのアウトロー風な男衆が実は音楽院出のインテリでした的なギャップね、もちろん勝手な想像なので素直に聴けば全曲ハズレなしなのです。
                                                                                                              WILL.I.AM参加曲は現代のバッファロー・スプリングフィールドっぽい印象だしスペシャルズっぽい歌い回しの曲もあったりして古さと新しさとのミクスチャーなのかもな、曲間ほぼゼロなのも好感です。
                                                                                                              L.A.のロングビーチをグループ名に冠しただけあって、常夏感あふれる良盤。
                                                                                                              「同僚オススメCD」シリーズその4


                                                                                                              関連記事:
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                                                                                                                最近聴いたCD
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                                                                                                                前に「最近の初体験」として紹介しました、本作が僕の初ビートルズ・アルバムですよ…これまた同僚君リコメンドの一枚でして、やっぱり僕がビートルズに否定的な見解を示した事で「だけど実際に聴いてみるとスゴいのもあるよ」的な答えが返ってきて本作を貸してくれたという訳なのです。

                                                                                                                彼曰く「本作と前作はイケてる」そうです、ちなみに本作のオリジナルは'67年リリースで'87年にリマスタリングされてる模様。
                                                                                                                あと全11曲のうち後半5曲はアメリカ盤に収録されたヒット・シングルで、前半6曲が同題のテレビ映画サントラとして当時EP2枚組という変則リリースで出されたのだそうです。

                                                                                                                でも正直ジャケットでウォルラス(せいうち)の着ぐるみ&メイクで変なポーズ決めてるメンバーは、どう見てもモンティ・パイソンのお蔵入りしたギャグでしかありませんよ…そして中身も(ビートルズの音だね)といった感じで、この人たちって実験的レコーディングが自分らの首を絞めてたんだなぁーとも思いました。
                                                                                                                「The fool on the hill」はセルジオ・メンデスのカバーに劣るし、後半は様々な企業のCMやテレビ番組で使い回されたイメージが強くてね…偉大さは分かるのですが、この曲調や音がパクられ過ぎたせいかも。
                                                                                                                「同僚オススメCD」シリーズその3

                                                                                                                関連記事:
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                                                                                                                  これまた同僚君がくれた、解説書もケースもないCDです…こないだのレッチリ同様、僕がビースティを「基本的にどの曲も同じに聴こえる」と言ったのを受けて彼のオススメ・アルバムを持ってきてくれた訳です。
                                                                                                                  盤面には'94年の表記があるので、僕が通して聴いた唯一のアルバム(じゃなかったけど)「Lisence to ill」から大して経ってない時期の作品かと思われますが実際は知りません。

                                                                                                                  確かに1曲目は「Lisence〜」の流れを汲む、僕の認識している(ビースティらしさ)を感じました…ループ&サンプリングのバック・トラックにスクラッチのアクセント、そこに乗っかる甲高いヘナヘナ声ね!笑
                                                                                                                  ところがロックな生演奏っぽいトラックあり、3RD BASSの2枚組アルバムみたいなR&B系ブレイクビーツ主体のジャジーなトラックありの…全20曲の後半に至ってはヘナヘナ声もブレイクビーツも鳴りを潜めて、まるで別のソウル系グループみたいになってましたよ?

                                                                                                                  これはひょっとしたらビースティ自身のアルバムではなく、彼らのレーベル所属アーティストによるコンピ盤か?…彼らのヒット曲「サボタージュ」も入ってるけど、当時盛んにPVで流れてたのと別ミックスっぽいのもカバーなのか?
                                                                                                                  その辺を同僚君に訊いたら、そもそもビースティはパンクっぽいアルバムで出てきてからRUN-D.M.C.みたいなラップの「Lisence〜」を出してたんだとかで…基本的に3人ともMCだけど、各自で演奏もするそうです。

                                                                                                                  つまり「Lisence〜」だけ聴いてビースティを分かった気になっていた僕の認識を改めるに足る、彼らの本領発揮といいますか多彩なテイストがパッケージされたアルバムだったようで。
                                                                                                                  まぁ「Lisence〜」の、どこかスチャダラパーに通じる雰囲気があるトラックは好きなんですけどね…とはいえ、やはりループ&サンプリングの宿命というか主旋律を持たない構成は平板で退屈だったんですよ。

                                                                                                                  その点では本作の楽曲も基本的にサビも盛り上がりもないフラットな構成だから鳴ってても邪魔にはならないけど、リリックが分かってこそのラップ・ミュージックなので歌詞が理解できなきゃ価値がない訳です。
                                                                                                                  ただし生演奏のスキルが案外に高く、飽きさせないし「どの曲も同じ」ではありませんね…もしビースティをこれから聴こうと思われるなら、少なくとも「Lisence〜」よりオススメできますよ本作は!笑
                                                                                                                  「同僚オススメCD」シリーズその2


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                                                                                                                    最近聴いたCD
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                                                                                                                    職場の同僚に貰ったCDで'95年の作品みたいです、解説書どころかケースも何もないので詳細は不明という次第で…盤面の、さくらももこチックなキャラと一緒に描かれてたアルファベットがアルバム・タイトルかと思ったのですが実は関係ないのかもしれません。(追記;アルバム名が間違っていましたので訂正しました
                                                                                                                    何で彼がCDをくれたかというと、僕が「レッチリってフィッシュボーンの焼き直しっぽい」と言っちゃったせいで…彼は割とレッチリ好きだったらしく「クソみたいなアルバムもあるけどコレはイケる」と言って、本作をくれたのでした。

                                                                                                                    まぁ僕もレッチリはベスト盤2枚ぐらいしか知らないし、フィッシュボーンだって最初の2枚しか聴いてないのですよ…だから両方のバンドを全作通して聴いてる人にしてみれば、僕の感想なんて(全然違ぇーよ!)なのでしょうけどね。
                                                                                                                    でもジャンルを横断するミクスチャーなサウンドは、フィッシュボーンの衝撃と比べたら単に洗練度合いの差でしかない気がします。
                                                                                                                    本作を聴いた後にフィッシュボーンを聴いたら退屈かもしれませんけど、今の感覚からすればフリーのベースラインだって結構80年代臭かったりするのです。

                                                                                                                    レッチリの不幸なところは妙に熱狂的な人気がある事なんです、それでつい辛口な見方をしてしまう訳で…もしもレッチリ信者が80年代にフィッシュボーンを聴いてたら、もっと冷静に評価してたでしょうにね。
                                                                                                                    要するにレッチリがクソなのではないし、本作もかっこいいアルバムなのです。
                                                                                                                    レッチリ信者にはパーラメントなんかもオススメですね、そりゃレッチリのセンス好さも否定しませんが。
                                                                                                                    「同僚オススメCD」シリーズその1

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                                                                                                                      ↑ top