オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン ATH-250AV (JUGEMレビュー »)

安くて丈夫で高性能なヘッドフォン、もし壊れても買い直す予定。
ハウジング部分が小さめな割に、長く装着してても耳が疲れないし遮音性も高いし低音も出てます。
紹介記事【2019.03.31】
南の島のティオ (文春文庫)
南の島のティオ (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
池澤 夏樹
14歳の少年ティオが小さな島の出来事を綴っていく連作短編集で、実在の少年とポナペ島をモデルに著者自身が様々な島で聞いた話を再構成したのだそう。
前年の台湾旅行で読んだ本書は「海の向こうに帰った兵士たち」という一編を加えた'10年12刷以降の増補版で、この(南の島の物語を南の島国で読む)という旅のエクストラに新たな一編がオマケされたのは嬉しい偶然でした。
紹介記事【2019.01.24】
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱)
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱) (JUGEMレビュー »)

最近は評価が好転してきたようで、実際PS2最終期に出ただけあって申し分ない出来栄え。
一見、難しそうなバトルシステムもプレイの幅を広げてくれます。
その辺も含め、ノーマル版のやり込み本ですが「ファイナルファンタジーXIIのあるきかた」も併せて是非!
紹介記事【2019.03.28】
レディ・プレイヤー1 [DVD]
レディ・プレイヤー1 [DVD] (JUGEMレビュー »)

スティーヴン・スピルバーグ監督による'18年のSF作、娯楽映画には珍しく2時間超の長尺ながらダレ場なし。
是非DVDで繰り返し観てください、マニアックな小ネタ探しだけでなく。
天才変人の孤独と愛情が実は普遍的である事、それもまたイースター・エッグかと。
紹介記事【2019.02.11】
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫)
琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫) (JUGEMレビュー »)
小原猛
石垣島に行くのに持ってく本でしたが、結局フライト乗り遅れもあって到着前に読み終えてました。
おどろおどろしさは控えめで、怖いというより不思議だったり哀しかったり薄気味悪かったり程度。
しかし寝静まった石垣島のゲストハウス夜11時、軽く読み返していてドキドキ。
紹介記事【2019.05.02】
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス)
夢かもしんない コミック 全5巻完結セット (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
星里 もちる
「光速シスター」「怪獣の家」から立て続けに読んじゃいました。
妻子持ち営業マン&思い出のアイドル、の幽霊?
本作もまた「いい人」を主役に、大人社会の悲哀と可笑し味を描きつつラストで涙腺を決壊させます。
紹介記事【2019.01.17】
ハイ・フィデリティ (新潮文庫)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
ニック ホーンビィ
女性弁護士と別れ話が進行中なアラサー中古レコード店主の、シット・コム的な恋愛×音楽in the UK。
60-70年代メインのネタで会話の可笑しみ倍増、分からなくても巻末の「ほとんど注解に終始する訳者あとがき」が丁寧にフォローしてくれますし、むしろ訳者の注解コメントで笑っちゃったりも。
紹介記事【2019.06.23】
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue
Ben Folds & Nick Hornby - Lonely Avenue (JUGEMレビュー »)
Ben Folds & Nick Hornby
「ハイ・フィデリティ」作者×ベン・フォールズ・ファイブ元リーダー(?)のコラボ作。
SOSとはまた異なるバカラック的ドリーミーさ+初期B.ジョエル的な吟遊ピアノ感、ヴィンテージ系シンセ&ストリングスのあしらいも絶妙。
紹介記事【2019.06.27】
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
2030年の旅 (中公文庫)
2030年の旅 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
恩田 陸,坂口 恭平,小路幸也,瀬名秀明,宗田理,支倉 凍砂,山内 マリコ,喜多喜久
なんか「2300年未来への旅」を連想させるタイトルですが、日本人の作家による近未来SFアンソロジーです
お題は“東京オリンピックからさらに十年後”の7編、個人的には坂口恭平による巻末エッセイの「自殺願望は脳の誤作動」にハッとしました。
紹介記事【2019.01.04】
デッドマン [DVD]
デッドマン [DVD] (JUGEMレビュー »)

別に「ブレイブ」と本作をジョニデ繋がりで観た訳ではないのですが、結果としては彼が「ブレイブ」を世に出した理由も感じ取れた気がします。
シンプル過ぎるヤマなしオチなしイミなし流浪譚ながら、詩人ブレイクを知っている方には意味深いのかも。
星野通夫の「森と氷河と鯨」で見たハイダ族やトリンギット族を思わせる、アイヌに似た文様の集落……同化政策は祖先の魂を殺すのですね、非物理的な世界で。
静寂と、雨の船出の美しさが忘れた頃に沁みてきます。
紹介記事【2019.02.23】
ブレイブ [DVD]
ブレイブ [DVD] (JUGEMレビュー »)

ジョニデが監督と共同脚本に主演と、ミーハーなファンこそ必見ですね。笑
シンプル&ヘビーな本作、イギー・ポップやノーギャラ出演のマーロン・ブランドら敬愛する人物と撮った彼の気骨が詰まってます。
特に冒頭は二度観て、彼がアメリカ本国での公開を拒んだ心に思いを馳せては?
紹介記事【2019.02.22】
夢の階段 (新潮文庫)
夢の階段 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
池波 正太郎
本書の7編はデビュー作を含む現代小説で巻末の2編だけが時代小説、しかも全編が本書初収録。
現代小説とはいっても昭和で言えば29〜36年、著者が31〜36歳の間に発表された戦後の気配が濃厚に感じられる「現代」。
いわゆる大物海外ミュージシャンの死後どっと出回る未発表音源みたいな、クオリティの心配は当然ながら無用です。
紹介記事【2019.06.15】
その男ゾルバ(特別編) [DVD]
その男ゾルバ(特別編) [DVD] (JUGEMレビュー »)

'64年の英米とギリシャ合作映画、英国育ちのスランプ詩人が屈強な男ゾルバと過ごしたクレタ島での日々が描かれます。
「無法松の一生」の三船敏郎を思わせるゾルバの心情も、目を疑うような島の人々も音声解説なしでは理解し難いかと。
対照的な二人の男のエンディングは、ジワリと胸に残ります。
紹介記事【2019.01.30】
【2019.01.31】
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫)
波乗りの島―ブルー・パシフィック・ストーリーズ (1980年) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
片岡 義男
僕が初めて手にした著者の小説であり、著者の初期短編集でもあります。
ハワイイに住む青年サーファー、バリー・カネシロを主人公にした連作5編を収録。
写真の佐藤秀明との巻末対談も含め、失われゆく最後の輝きを僕は感じました。
紹介記事【2019.04.24】
 (JUGEMレビュー »)

作者の他作品を読んだ記憶は曖昧ながら、その時に思った(あんま上手くないな)という印象は何だったのやら。
サイバラ風でも四コマでもなく、ストーリーの組み立てもシッカリしてるしコマの流れも自然だし。
洒落にならない裏話も飄々としたキャラに救われます、男性も一度は読んでみましょう。
紹介記事【2019.05.12】
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト
サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト (JUGEMレビュー »)
スウィング・アウト・シスター
ヒット曲を連発してた90年代を過ぎ、'01年にリリースされた本作は妥当というか順当な仕上がり。
ブレずに焦りも無理もなく、エレポップの衣を脱いで一層60年代ソウルやバカラック温故知新をアダルトに昇華。
気に入った曲だけ摘まむんじゃなく、一枚として聴くべき。
紹介記事【2019.06.18】
 (JUGEMレビュー »)

こちらも「アーサー王宮廷のヤンキー」同様「トウェイン完訳コレクション」の一冊、子供の頃に読んだ童話絵本をイメージしたら大違いです。
古き良きアメリカの牧歌的なジュブナイルに見せ掛けた辛辣な社会批判は、巻末あとがきのナイスフォローを先に読む方が好いかも?
紹介記事【2019.05.22】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット]
クルドの星 1~最新巻(文庫版)(中公文庫) [マーケットプレイス コミックセット] (JUGEMレビュー »)
安彦 良和
「機動戦士ガンダム」のキャラでお馴染みの作画家による漫画ですが、中東の少数派クルド人を描いてるレアさでオススメに。
もっとも「これからだ!」オチは、日和った編集の強制打ち切りか?
トルコの“土くさい人々”に惹かれた結果が何故かクルド視点、でも本作同様に何一つ解決してないんだよね現実も。
紹介記事【2019.05.06】【2019.05.30】
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA)
ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA) (JUGEMレビュー »)
篠田 節子
副題に「篠田節子SF短編ベスト」とあるけど、どんな類いのSFなのかがまったく伺えない、鯨幕というか昔のVIVA YOUみたいな表紙カバーが斬新。
巻末解説によると、著者は20余年のキャリアを持ち一般にはジャンル横断作家と認識されているそうで。
アニメ化されそうなハードSFから昭和ジェンダー恨み節、エスノ土着オカルトを経て超高齢化+正論社会の果てまで心刺しまくり。
紹介記事【2019.03.26】
 (JUGEMレビュー »)

本作は明治から昭和にかけて親しまれた、泉鏡花の“三大戯曲”をコミカライズした作品集です。
単行本化に際して描き下ろされたオマケ漫画+原作者の略歴や作品解説&文庫描き下ろしオマケ漫画と人形師による解説も収録と、これまで鏡花文学に触れて来なかった僕には有難い仕様。
人形師の一文が印象深く、100年近く前の物語にハッとさせられるのは人間に進歩などないからかも?
紹介記事【2019.04.13】
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫)
ざ・ちぇんじ 全2巻 完結セット(白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
山内 直実,氷室 冴子
平安期の古典文学「とりかえばや物語」に基づく氷室冴子の小説をコミカライズした本作、氷室冴子も古典文学も完全スルーでしたが予想外の面白さにビックリ!
男勝りな双子の姉×病弱が故に女君として育った弟、姉は男装のまま御所に入内&弟も女官で後宮入り?
見事な風呂敷の畳みっぷりと、千年前のラブコメでLGBTを先取りのエキゾチック・ジャパンは未見なら是非!
紹介記事【2019.04.30】【2019.05.29】
ヒート [DVD]
ヒート [DVD] (JUGEMレビュー »)

ロバート・デニーロvs.アル・パチーノ、この豪華共演が「午後のロードショー」で掛かるとは!
マイケル・マン監督が脚本も手掛けており、適度に緩急を付けながら3時間近く視線を釘付けにします。
まぁ「似た者同士で対照的な立場」という月並みな設定ではありますが、改めて映画は筋書きだけでは分からないなと。
紹介記事【2019.05.28】
フロントミッション サード
フロントミッション サード (JUGEMレビュー »)

遂に全ルート攻略完了、しかし未だ引継ぎ要素は完クリ出来ずボリューム満点!笑
シミュレーションRPGって得意ではないけど、PS2の後継作「FM4」と本作は別格です。
紹介記事【2019.05.26】
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS)
PURPLE RAIN (DELUXE) [2CD] (2015 PAISLEY PARK REMASTER, PREVIOUSLY UNRELEASED TRACKS) (JUGEMレビュー »)
PRINCE & THE REVOLUTION
'84年の大出世作&未発表曲集のダブル・リマスタリング作。
同世代では(プリンス=キモい)でしたが、自ら「King of Pop」を名乗った生前のMJより全てが革新的でした。
ソウル/ファンクを抑えたロック・ハードな「パープル〜」と、前作に近いエレ・ファンク中心の未発表曲集なので万人受けしないのは当然だけど本物の「Prince of Pop」は明白よ?笑
紹介記事【2019.05.09】(Disc 1)
紹介記事【2019.05.17】(Disc 2)
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]
ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD] (JUGEMレビュー »)

観たのはTV放映でした、でもどこカットしたかも分かるので。
もはや脱ルパンした立場で多くは語りませんが、アニメ版ルパンの最高傑作です。
本作後の脳マモーが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエゴになる件とかは誰か考察してください、ただ政治ナンセンス的なあのオチは「ルパン三世」が生まれた60年代末の土壌を意識していたのではないかと。
観る度毎に、頭でっかちに神を夢みたマモーの涙が沁みてきます。
紹介記事【2019.06.03】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

最近聴いたLP
向谷実「ミノル・ランド」
桜井哲夫「DEWDROPS」
神保彰「Cotton」
野呂一生「sweet sphere」


いよいよ『友人から貰ったレコード』シリーズも最後です。
カシオペア全盛期メンバーのファースト・ソロ作、上記の記載順は単に聴いた順番で意味はありません。

時期的には各自(海外武者修行)から戻った頃でしょうか、盛んに12インチ・シングルを出していた'85年から翌'86年の発売。
しかしリリース時期どころか発売元もバラバラで、野呂と桜井はビクターで向谷はキング、神保は徳間…。
カシオペアとしてはワーナー傘下のアルファなのに、なんだかキナ臭いな…?

各アルバムに関して。
「ミノル・ランド」は鍵盤奏者のサンプリングと打ち込みを駆使した点で、当時としては割と画期的な一人多重録音(もちろんスタジオJIVEで)の作品集。
打ち込みといえばテクノな時代に、ナチュラルで温かみのある楽曲に人柄が感じられますね。
表裏ジャケとも、楽曲に通じる可愛らしさがあって好きですし当時一番聴いてました。
カシオペアとして発表した「Road Rhythm」の別バージョンもあり、鉄ヲタで子煩悩なキャラ全開にしては不思議と統一感がありますね。

「DEWDROPS」はチョッパー・ベース炸裂かと思いきや、歌ものを交えたプロデューサー的な内容に驚かされたものです。
同時期のナルチョ作「BASS QUAKE」が彼らしい顕示欲の塊なのと対照的な桜井自身の“引きのベース”を感じさせつつ、ポップス方向への才気を開示してます。
ちなみに当時は某アイドルに続いて無名の新人が投身していて、A面2曲目は彼女のプロデュース用に準備されていた歌だとか…(→wikipedia「遠藤康子」参照)もし順当にデビューしていたら、桜井のプロフィールも大きく違っていた筈。
その「In The Distance」が出色で、武者修行先のNYをあしらったジャケ写と非常にマッチしています(ブラジル音楽のジャヴァンがタイトルを変えてカバーしています)。
後にカシオペアのゲスト・ボーカルに起用される楠木勇有行の他、鳥山雄司井上鑑も(和田アキラや伊東たけし、仙波清彦も各1曲)参加した大人ポップス志向。
ライナーに全曲スコアの導入部を掲載、向谷以外で唯一スタジオJIVEを使用。

「Cotton」もまたプレイヤーズ・リーダー作としては意外な感じの、プロデューサー的アルバム。
いかにも修行先ブラジルの色が濃い、全曲歌もの&海外ミュージシャンとのセッションによる曲作り。
メンバー4人の中では最も地味な印象でしたが、結果的には最も長く聴き続けているドライブの定番となりました。
ジャケのキャンバスに油絵、ザラッとした紙質の手触りはアナログ盤だから飾っても様になります。

「sweet sphere」も神保同様に海外ミュージシャンを起用し、桜井と同じようにインストと歌もの半々の構成。
この時期の野呂が好んだ、軽い粘りとピッチシフターのギター・サウンドです。
未だにTV番組のBGMに多用される楽曲群、過去のLA録音時代にも縁のある共演者たちとバランスよく安定感の高いアルバムといえるでしょう。
言い方を変えれば本作はカシオペアの延長にある、すなわちバンドリーダーとして他メンバーとでは出来なかったカシオペア・サウンドを実現させたかのよう。
優等生的であるが故に新鮮味は薄い、だからこそ各自の初ソロ作としては当時よく売れたアルバムでもありました。


追記:なんか、桜井と神保の海外武者修行先を逆に記憶していたようで・・・桜井がブラジルで、神保がニューヨーク他アメリカだったようです。


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【DVD】「CASIOPEA 3RD 〜A・SO・BO TOUR 2015〜」| 2017.07.05
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    | music | 2009.08.19 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
    最近聴いたEP
    ザ・スクェア「マジック」
    カシオペア「ザ・サウンドグラフィー」
    レベル42「サン・ゴーズ・ダウン」


    『友人から貰ったレコード』シリーズ、今回はいわゆるドーナツ盤てやつで…1曲毎にプレーヤーに立つのが億劫だ!笑

    「マジック」は'81年の録音、オリジナル聴くのは初ですが名曲ですねー。
    ベースラインが古臭さかったりで、後にマリーンが歌った方が洗練された印象。
    伊東たけしはリリコン吹いてませんが記載は既にあり、B面は「アイル・ネバー・フォゲット・ユー」。

    「ザ・サウンドグラフィー」はマクセルCMで一気に知名度を上げた代表作、南の海に腰まで浸かって♪フッフゥッフゥ!爆
    個人的には初コピ曲でもあり、実は減速すると弛いラテン調になる凝った曲(331/3回転では遅すぎ)。
    カップリングの「Living on a feeling」は、イントロの食ったベースが快感。

    「サン・ゴーズ・ダウン」はカシオペアとの競演で一躍有名になった彼らを最初に聴いた曲、超高速チョッパーのベース兼ボーカルがナルチョ系しゃしゃりキャラでバンドリーダー。
    でも音数は無駄に多くない楽曲を活かすベースライン、特に本作はEW&Fメンバーのプロデュース故か。B面「キャント・ウォーク・ユー・ホーム」もまた、ポップでありながらタイトで渋い絶妙なバランス。
    これだけチョッパー弾きながら歌えるのは衝撃で、インストとは違った隙間を感じるジャズ・ファンクに心踊らせたものでした。


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    【DVD】「CASIOPEA 3rd & INSPIRITS 〜Both Anniversary Live〜」| 2018.08.27
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    〈ザ・スクエア〉関連記事:
    【DVD】「THE LEGEND 〜31年振りのザ・スクエア@横浜ライブ〜 特別編」| 2017.06.29
    【CD】「Lucky Summer Lady」| 2019.07.21
    【CD】「うち水にRainbow」| 2019.07.28
    【CD】「ALL ABOUT US −Best Selection−」| 2019.08.03


    *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

    『幻の音源!! THE SQUARE withキャサリーン It's Magic』(Sound Only)
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      | music | 2009.08.12 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近聴いたLP
      カシオペア「サン・サン」

      久しぶりの『友人から貰ったレコード』シリーズ
      前々作「ダウン・アップビート」に不安を覚え、前作「ハレ」で安心して本作。
      …当時、そういうような流れで聴いたと思います。
      ある意味、(桜井&神保の脱退までの)最後期カシオペアのアルバムでは最もバランスが良いような。
      元の色合いと、平易なポップ性と世界セールスとの釣り合いが…という意味で。

      1986年といえば、この時期から釣り番組や深夜番組などでのBGM使用頻度とテレビ出演が増えたような。
      悪く言えばセールス拡大路線であり、アルファ・レコードの稼ぎ頭としてポストYMOを期待されていたやもしれません。
      フュージョンやジャズ・ファンクの認知度アップに、彼らが大きく貢献した…といっても過言ではない時期でしょう(実際、本作は最もスクェアっぽい気がします。笑)

      ボーカル曲にも本腰を入れて、MTVでヒットしたジョン・ウェイトを起用。
      思えば音楽シーンにおけるバブル現象でしたが、それは衝撃でした。

      ちなみにラスト曲はレコードだとエンドレスに自然音が続く仕様でしたし、タイトル曲も10年早い自然讃歌でした。
      ひょっとしたら単にカルロス・アロマーがナチュラリストだったのかもしれませんが、あの時代では(ヤバい教えにかぶれたな)と心配されるのでは?と危惧した記憶があります。
      そして、その傾向は次作「プラチナム」にも引き継がれていくのでした。


      〈カシオペア〉関連記事:
      【CD】「HEARTY NOTES」「RECALL」| 2008.06.02
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      【LP】「Jive Jive」| 2009.06.19
      【12"EP】「ZOOM/DOWN UPBEAT」「HALLE/HOSHIZORA/LOOKING UP」「SUN/MR. UNIQUE/SAMBA MANIA」| 2009.06.28
      【EP】「ザ・サウンドグラフィー」他| 2009.08.12
      【LP】「HALLE」| 2009.08.16
      【LP】向谷実「ミノル・ランド」桜井哲夫「DEWDROPS」神保彰「Cotton」野呂一生「sweet sphere」| 2009.08.19
      【DVD】「CASIOPEA act−one」| 2010.04.22
      【DVD】「LIVE IN LONDON 1983」| 2010.04.26
      【LP】「ミント・ジャムス」| 2012.10.28
      【CD】「Mint Jams」| 2013.07.21
      【DVD】「CASIOPEA MONTREUX JAZZ FESTIVAL 1984」| 2016.07.16
      【DVD】「CASIOPEA 3RD 〜A・SO・BO TOUR 2015〜」| 2017.07.05
      【DVD】「カシオペア・コンサート」| 2017.07.11
      【DVD】「CASIOPEA LIVE」| 2017.07.17
      【DVD】「CASIOPEA 3rd & INSPIRITS 〜Both Anniversary Live〜」| 2018.08.27
      【CD】「HALLE」| 2019.05.25
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        | music | 2009.07.15 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
        最近聴いたEP
        カシオペア「ZOOM/DOWN UPBEAT」「HALLE/HOSHIZORA/LOOKING UP」「SUN/MR. UNIQUE/SAMBA MANIA」

        『友人から貰ったレコード』シリーズ、12インチ・シングル3枚です。
        まず'85年の「ZOOM/DOWN UPBEAT」はアルバム「ダウン・アップビート」から数ヶ月遅れてリリースされた、リミックス・ロング・バージョン2曲。
        NY録音だったアルバム音源だが、日本人スタッフが手掛けた本作は段違いにクリアで迫力あるサウンドに仕上がっている。
        どちらもベースのリフで引っ張っていく、いわば「Misty Lady」「Looking Up」といった中期の人気ナンバー的なファンク系の曲。
        (ちなみにDVD作品「CASIOPEA act−one」にはプロモ映像が特典として収録されている)

        同じく'85年に発売された「HALLE/HOSHIZORA/LOOKING UP」は同年9月のアルバム「HALLE」に先行したシングルで、A面のアルバム収録曲よりもB面のライブ音源で収録された「Looking Up」こそ当時は目玉だった(後にCD化)。
        ジャケは両A面仕様で、既に旬を過ぎていた鈴木英人のイラストが懐かしくも今更感を醸していた気が。

        「SUN/MR. UNIQUE/SAMBA MANIA」は'86年のアルバム「SUN SUN」先行シングルながらタイトル曲はリミックス・バージョン(そして若干長め)、アナログ未収録のCDボーナス2曲。
        とにかくジャケが変! YMOのシングル「ライディーン」を真似して失敗した学生の課題制作みたい。
        スタッフはアルバム同様NYチーム、スネアのゲート処理が時代掛かってます。


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        【LP】「Jive Jive」| 2009.06.19
        【LP】「サン・サン」| 2009.07.15
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        【LP】「HALLE」| 2009.08.16
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        【DVD】「CASIOPEA act−one」| 2010.04.22
        【DVD】「LIVE IN LONDON 1983」| 2010.04.26
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        【DVD】「CASIOPEA MONTREUX JAZZ FESTIVAL 1984」| 2016.07.16
        【DVD】「CASIOPEA 3RD 〜A・SO・BO TOUR 2015〜」| 2017.07.05
        【DVD】「カシオペア・コンサート」| 2017.07.11
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        【DVD】「CASIOPEA 3rd & INSPIRITS 〜Both Anniversary Live〜」| 2018.08.27
        【CD】「HALLE」| 2019.05.25
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          | music | 2009.06.28 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
          最近聴いたLP
          カシオペア「Jive Jive」

          『友人から貰ったレコード』シリーズ、カシオペア海外進出期の一枚。
          ちょうどメンバーの向谷が自家スタジオを作った時期で混同してましたが、本作は初の海外公演に併せたロンドン録音でした。

          現地ミュージシャンを起用しボーカル曲もあり、エミュレータやシーケンサーなどにもチャレンジしております。
          何の前情報もない当時でも、針を落としたらロックのリフで驚いたものでした。

          キャッチーでドラマチックな曲にあふれていた前作と比べてしまえば凡庸と言わざるを得ない、それ故の物足りなさは感じたのですが失望するには心に残る曲が多かった…そんな印象を思い出しました。
          実験的な要素も入れつつ、個性的な雰囲気を持つけれどメロディアスな楽曲たちです。

          佐々木隆の荒くれドラムスに相応しいワイルドな最初期〜器用な“引き”のドラマー神保の加入とLAミュージシャンに洗練される中期〜世界シーンを意識した音作りに向かう後期。
          …これは僕の個人的なカシオペア年表ですが、分かりやすい区切りでライブ盤が出てますね。
          で、まさにその脂の乗った後期を締め括る余力と充実を味わえる本作です。

          彼らは次にCM曲を含むベスト盤を出して、その先は雪崩れのように方向性を見失っていく最後期〜新生期へと続いてくのですけど。


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          【DVD】「CASIOPEA LIVE」| 2017.07.17
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            | music | 2009.06.19 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
            最近聴いたLP
            カシオペア「ダウン・アップビート」

            またもや『友人から貰ったレコード』シリーズです。
            本作は当時、明確な根拠はなかったのですが(ちょっと大丈夫か)と危機感を覚えたアルバムでした。

            自分の中でのカシオペアは「ユーフォニー」が最終作かな、つまりドラムスの神保とベースの桜井が抜けるまでです。
            大きな理由はナルチョのしゃしゃりベースが大の苦手だからで、以降のカシオペアは関知していません。

            著名な海外ミュージシャンとのコラボレーションやワールドツアーで、世界的な実績と評価を上げていた絶頂期の新機軸NY録音。
            LA録音からのステップアップを、今度はNYで…っていう魂胆丸見えでした。

            現地でのスナップショットを使ったジャケットは、楽曲のソリッドな音と一致した印象があります。
            あの頃、週末の夜に友人の部屋で聴いていた空気がよみがえりました。
            しかし小粒といいますか無難で、慣れない環境で伸び伸びしてない感じなのです(しかも「NIGHT STORM」がラムゼイ・ルイスの焼き直しだったりね…)

            話題に詰まって思い出話を繰り返していた、宙ぶらりんな夜の僕らと同じ不完全燃焼なアルバムです。
            デビューから半年毎にアルバムを出し、飛躍的に成長してきたカシオペアは、ここからペースダウン。
            あるいは失速を感じていたから活性化を図った、メンバー各自のソロ作りや歌番組への進出といったカンフル剤の反作用でバンド崩壊は加速してゆくのでした。


            訂正:間違えました、ラムゼイ・ルイスじゃなくってルーサー・ヴァンドロスの「Never too much」(のイントロ)でした・・・! <(_ _)>"


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            【DVD】「カシオペア・コンサート」| 2017.07.11
            【DVD】「CASIOPEA LIVE」| 2017.07.17
            【DVD】「CASIOPEA 3rd & INSPIRITS 〜Both Anniversary Live〜」| 2018.08.27
            【CD】「HALLE」| 2019.05.25


            *以下の動画は携帯からはご覧いただけません(多分)。

            『Night Storm / CASIOPEA』(Sound Only)
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              | music | 2009.06.17 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
              最近聴いたLP
              カシオペア「アイズ・オブ・ザ・マインド」

              『友人から貰ったレコード』シリーズ、その2です。

              ジャケのスペイシーなイラスト(たとえば「ドラマティックス登場」みたいな)'70テイストが堪らないね。
              ('80年代でコレすか?)というね…。笑

              まぁそこら辺が時代な訳で、LA録音は売りにしてないけど帯には「デジタルマルチ録音」(←CDに駆逐される'80年代後半まで、改良を重ねながら使い回される売り文句)とか謳っちゃってますし。

              このバンドを初めて聴いたのが「ミント・ジャムス」からなので、当時のリアルタイムな記憶からしても少し古い音でしたが。
              改めて、リマスタリングなどされていない音の薄っぺらな事に驚きました。
              まぁ仕方ないんですがね、というかこの薄さも現行盤では聴けない'81年らしさだと思ったりして。
              それにアルバム単位のCDがプレスされていない現状では、リリースされている各ベスト盤に選曲されなかったトラックが聴けるのも有難い。

              クレジットに明記されていないのですが、ライナーによると「La costa」はボブ・ジェームス作曲で「Lakai」ボブとハービー・メイソンの共作、そして「A place in the sun」もハービーが持ち込んだらしい(←作曲はデヴィッド・ボルフなる人物みたいです)。
              つまり、これらは版権絡みでベストから洩れるのかもしれません。
              なんといっても「La costa」が最高にクールです♪


              〈カシオペア〉関連記事:
              【CD】「HEARTY NOTES」「RECALL」| 2008.06.02
              【LP】「ダウン・アップビート」| 2009.06.17
              【LP】「Jive Jive」| 2009.06.19
              【12"EP】「ZOOM/DOWN UPBEAT」「HALLE/HOSHIZORA/LOOKING UP」「SUN/MR. UNIQUE/SAMBA MANIA」| 2009.06.28
              【LP】「サン・サン」| 2009.07.15
              【EP】「ザ・サウンドグラフィー」他| 2009.08.12
              【LP】「HALLE」| 2009.08.16
              【LP】向谷実「ミノル・ランド」桜井哲夫「DEWDROPS」神保彰「Cotton」野呂一生「sweet sphere」| 2009.08.19
              【DVD】「CASIOPEA act−one」| 2010.04.22
              【DVD】「LIVE IN LONDON 1983」| 2010.04.26
              【LP】「ミント・ジャムス」| 2012.10.28
              【CD】「Mint Jams」| 2013.07.21
              【DVD】「CASIOPEA MONTREUX JAZZ FESTIVAL 1984」| 2016.07.16
              【DVD】「CASIOPEA 3RD 〜A・SO・BO TOUR 2015〜」| 2017.07.05
              【DVD】「カシオペア・コンサート」| 2017.07.11
              【DVD】「CASIOPEA LIVE」| 2017.07.17
              【DVD】「CASIOPEA 3rd & INSPIRITS 〜Both Anniversary Live〜」| 2018.08.27
              【CD】「HALLE」| 2019.05.25


              *以下の動画は、携帯からでは視聴できないかもしれません。

              『Casiopea - La Costa』(パウリーニョ・ダ・コスタの客演も聴きどころかと。;Sound Only)
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                | music | 2009.06.14 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |




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