ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD]
ReLIFE 完結編(完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

ブラック企業で心を折られた27歳ニートが、渡りに舟と食い付いたのは人生リセット人体実験?
アニメが描く夢の世界も、時代を表しているのですなぁ。
うっかり大人目線で色々やらかすネタに笑いつつ、いつしか心を掴まれてしまいました。
紹介記事【2018.05.16】
おいでよ どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森 (JUGEMレビュー »)

22世紀を目指し、カレンダーの最終日までタイムスリップしたりと相変わらず楽しんでます。
2100年のどうぶつ村は如何に?笑
紹介記事【2019.06.19】
エクソダスギルティー (通常版)
エクソダスギルティー (通常版) (JUGEMレビュー »)

異なる3つの時代の物語を切り替えながら進む、マルチタイム・ザッピングシステムのアドベンチャー・ゲームです。
資料本「ワールドガイダンス」必携、正直クセが強く微妙ですが。笑
当時流行ったであろう「小説『聖書』」やガイア仮説のSFファンタジー&サスペンス、システム的には不便ですが僕は楽しめました。
紹介記事【2018.11.05】

最近聴いたCD
PATTI AUSTIN「END OF A RAINBOW」

パティ・オースティン'76年のアルバムで、CDは'13年のリリース…しかし意外だったのはCTIがリリースしてたって事、確かにプロデューサーはクリード・テイラーとあるしルディ・ヴァン・ゲルダーもエンジニアに表記されてます。
しかも当時のフュージョン界の気鋭ミュージシャンが大勢参加しているのも驚きで、スティーヴ・ガッドにリチャード・ティーとエリック・ゲイルスタッフ結成直前でしょ?…クレジットにはラルフ・マクドナルドウィル・リーも、そして「Discngs」当該ページのアルバム情報ではジェフ・バーリンやブレッカー兄弟の名前まで載ってるよ!

この「CTI SUPREME COLLECTION」シリーズ監修・ライナー執筆を担当した小川充なる人物の解説によりますと“1970年代後半、CTIはポップス、ソウル、ディスコ方面により接近”していたそうで、所謂ブラック・コンテンポラリーな方向性から起用されたセッション・シンガーを経てチャカ・カーンやランディ・クロフォードと同様にパティも名を知られるようになったとか…そもそも4歳でサミー・デイヴィスJr.に歌声を見出され、60年代後半からシングルをリリースしていた彼女ですから本作は満を持したデビュー・アルバムだったといえそう。
あ、前置きが長過ぎる?笑

個人的な印象は全体的にマリーナ・ショウと被り気味です、モノトーンで顔アップのジャケ写は向きが違うだけだしサウンド的にもね…ただマリーナのアルバムよりはR&B色は薄めでブラコンというよりはA.O.R.っぽいかな、まぁミュージシャンもちょっと被ってますし年代なども考えれば許容範囲というよりは妥当な気がしますけれどね。
マリーナも聴き込むにつれて沁みてきましたが、本作の淡いブラコン感の方が耳馴染みは好いかな…しかし本作の全9曲中「More today than yesterday」以外はパティ自身が書いてるようで、単なるシンガーでなくSSWだったとは意外!

パティといえば僕は「Do you love me?」のイメージが強いけど、Wikipedia情報によると「Do you〜」同様ロッド・テンパートン&クインシー・ジョーンズが手掛けたMJの名盤「OFF THE WALL」でも「It's the falling in love」でデュエットしていたとは驚き。
そんな彼女への先入観を覆す、パワフルというよりクワイエット・ストームを先取りした落ち着きのあるグルーヴは無難にオススメ。
ミニー・リパートンの「Lovin' you」と比べられがちな1曲目「Say you love me」よりは、次の「In my life」「You don't have to say you're sorry」が個人的にはツボでしたね。


関連記事:
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    | music | 2020.04.22 Wednesday | comments(0) | - |
    最近聴いたCD
    ダニー・ハサウェイ「愛と自由を求めて」

    彼は、僕にとってアル・ジャロウ、カーティス・メイフィールドと並ぶ「三大いつか聴くべきシンガー」の1人です(なんだそりゃ)。
    でも先日のアル・ジャロウが若干ガッカリでしたので、本作の地味なジャケには失望の予感がありました。
    ま、結論を言うと満足しております。
    先の2人は声を耳にした程度の記憶はありましたが、彼だけは名前しか知らなかったので先入観のギャップもなく新鮮に聴けました。

    いきなりロニー・リストン・スミス的スペイシー・サウンドとスペクタクル映画音楽を融合したような、なかなかパンチのあるインストに驚愕です。
    単なる歌手ではなく、自らオーケストラの指揮も執るソングライターでありアレンジャーだったんですね。
    流れるように続く2曲目からのスティーヴィー・ワンダーを思わせる歌唱は、最年少ゴスペル・シンガーというキャリアに納得です。

    全体ではクロスオーバー・フィーリングなメロウ・ソウル系ですかね、でも'73年というリリース当時の時代性では早いのかな?
    70年代のスティーヴィーっぽいスピリチュアルな方向性にも感じられますが、ブルースやファンクとも違和感なく同居してます。

    パーソネルが多彩かつゴージャスで、本人の鍵盤とベースの他にコーネル・デュプリーやフィル・アップチャーチ(そしてここでもラルフ・マクドナルド)など約30名のクレジットが!
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      | music | 2009.11.26 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
      最近聴いたCD
      ジョージ・ベンソン&アル・ジャロウ「ギヴィン・イット・アップ」

      '06年の作品。
      いつかきっちり聴こうと思いつつ機を逸していた、アルの美声が目当てでした。
      コラボ相手がウェス・モンゴメリーのオクターブ奏法を継承したCTI出身のフュージョン系ギタリスト、これで悪かろう筈がない!
      だけど率直に申しますと、残念ながら僕には期待値を下回るアルバムでした。
      よく言えば卒がない、そこそこで粒が揃っています。
      ただ華がない、というか(この程度?)っていう…。

      いきなりパーカッシブ・ボイスで始まる、ベンソンのヒット曲「ブリージン」で(おぉっ?)と来る訳です。
      こないだ聴いたマイルスの「TUTU」に歌を乗せるのも面白い、でも全体にそれ以上でも以下でもない。
      サマー・ブリーズを歌い上げるのはアイズレーで充分、なぜかスタンリー・クラーク「Funny how times flies」みたいなアレンジ(彼も参加してるけど、これはマーカス・ミラーが弾いてます)。
      サム・クックのカバーでは、大々的にフィーチャーされてる肝心のマッカートニーが効いてなかったし…。

      パトリース・ラーシェンにパウリーニョ・ダ・コスタ、ハービー・ハンコックやエイブラハム・ラボリエルの他にパティ・オースティンetc..これで肩透かし感なんて信じられます?
      そしてマーカスがいると何でも印象が似ちゃうなー、とか思ったりもして。
      まぁプロデュースには関わってないので、単にこれがコンテンポラリーなジャズの味なんでしょうけども。
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        | music | 2009.09.29 Tuesday | comments(0) | - |




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